『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2025年1月21日火曜日

キャノン EOS 60D 中古ヤフオク購入

 






CANON EOS 60D 18-55isレンズセットは2010年発売で、
価格は14万円前後だったらしい。















使いこなせるようになるまで時間がかかりそう

キャノン EOS 60D中古ヤフオク購入














アマゾンバインという、欲しいものをもらっってレビューするということをしているのだが、そこで、これは今持っているニコンV1 で使えるんじゃね? と六に確かめもせずに注文してしまったストロボ機材があって、そのニコン V1で使えないので、持っているだけだとこのストロボもただのゴミということで、そのストロボが使える安い一眼デジカメを買ってみることにした。



ストロボを使う表現というのにチャレンジしてみたかったのが、まずの購入動機だった。



そのストロボに合う一番安いかどうか分からなかったが、これなら買えそう、ということでキャノン EOS 60Dの中古にすることにした。



レンズが付いて、3万円ちょっとのがアマゾンで見つかった。



キャノンかニコンか、フジかソニーか、とか言うことになると、ニコンが好きで、フジも好きなのだが、たくさんありそうなのがキャノンで、動画を撮るためのカメラなんか、やっぱキャノンがいいなあ、と思っているので、まあ、キャノンで、ということにした。



18~55ミリのレンズが付いているのがアマゾンで32000円であって、これにするか、と思ったのだが、ヤフオクを見てみると、30000円で、そのレンズもレンズフードもバッテリーもチャージャーも、ストラップもついて30000円という出品があって、jシャッター回数などからして結構使ってあるみたいなのだが、こっちのほうがアマゾンよりお得かなあ? とヤフオクで買ってみることにした。



ヤフオクは、ちょっと怖い気もしたが、説明通りの物が届いて、使えそうだった。














HAKUBA の防湿カメラケース。
これをバッグに入れて持っていける、入れたそのバッグがカメラバッグかい?
 っていう感じのもの。
レンズのカビには気をつけたい。


















ニコン V!もそうなのだけれど、一眼レフを買って使うのかなあ? ということは思った。




重い、ピント合わせに時間がちょっとかかる、ポケットから取り出してさっと撮る、なんてことができないのである。



ニコンV!も、買ってみるか、とそこまで考えて買って、レンズも買ったのだが、ろくに使っていない。



60Dもそうなるかもなあ、なんてことを思いつつ、単焦点レンズがいるなあ、でもそんなに金を使えないし、と思いつつ、レンズにカビが生えたら困るので、HAKUBA の防湿カメラケースってものと安い偏光フィルター、防カビ剤を買っておいた。



HAKUBA のそのケースは、ケースだけどバッグになっていて、そのままバッグに入れて持ち運べる便利な防湿ケースで、3280円したが、買ってよかったと思う。



で、買ったものの、まったくこれで撮影に行くぞ、なんて気分にならない60Dなのだが、使ってみたその写真をまたこのブログで公開することにします。



























2024年12月8日日曜日

[名古屋フォトウォーク#1] スージー甘金個展、そしてトークショーまでの時間(その6 大須方面)

 







上前津から矢場町方面に向かう途中に撮った写真。
目立つ看板というかオブジェで、どのくらい前から
ここにあるのかわからないが、
見続けている感があるたこ焼き店のもの。
顔に「たこ一」って書いてあるのかなあ?



















一度展示を見て、トークショーまでの時間写真を撮って潰した

[名古屋フォトウォーク#1] スージー甘金個展、そしてトークショーまでの時間 (その6 大須方面)



















スマホの機種変更をしたばかりで、また、もともとバッテリー持ちのいい機種のようで、これまでのようにボロいスマホで、グーグルマップで目的地までナビしてもらう、なんてことをしたらあっという間にバッテリーが無くなる、ということはないので、しかし、ナビまで使うことはなく、矢場町公園で、場所を確認して、クリマギャラリーを見つけることができた。



スージー氏はこの日14時から在廊かなあ? みたいなこと担っていたみたいだが、いるとしても、一緒に写真を撮ったり、聞かれる方としては、そんなこと聞かなくてもわかるでしょ、みたいな質問をして会話する、とかしたくないなあ、と考えていたので、自分にしたら、あ、本人、とチラ見するくらいのことしかしないつもりだった。



確か、栄三越にキース・ヘリング展を見に行って、帰り道がわからなくなって、ギャラリー到着が遅れているということだった。












クリマギャラリー3Fが入っているサカエサウススクエアってビルの一階。
エレベーターが目に入らなくて、階段で3階まで行った。















トークショーのときになると、買っていくのも混んでて買いにくいかも、とグッズのステッカーを2枚買って、トークショーまでの時間大須方面に行って写真を撮って時間を潰すことにした。














上のたこ焼き店近くの神社。
三輪神社。
うさぎ神社ってことらしい。
若い人たちが多くいた。




















三輪神社正面。















どういう順番で撮っていったかなあ?
ということがわからなくなってきた。
ここはいつ撮ったんだろう?
ここどこ? 
ってことになってます。
















写真をたくさん撮ってきて、撮りすぎで、時系列でうまく整理がつかなくなってきたので、今回はここで切ります。






つづく。


























2024年12月6日金曜日

[名古屋フォトウオーク#1] 地下鉄で圦中から上前津、クリマギャラリーに(その5 矢場公園まで)

 






地下鉄上前津駅から出て、大須方面の道に出たところ。
大須近辺はにぎやかだった。




















スージー甘金個展、まずは一度ギャラリーに

[名古屋フォトウォーク#1] 地下鉄で圦中から上前津、クリマギャラリーに向かう(その5 矢場公園まで)





















懐かしかった大学生時代のバイト先があった圦中の街から地下鉄で、上前津まで行くことにした。


もっと八事、圦中をふらふらとして、どこかの店に入ってコーヒーでも飲みたかったくらいだが、まずは一度クリマギャリーに入って、トークショー前に作品を見て、何かグッズを買っておこうと考えていたのだった。
















圦中でバイトしていても、八事から行くので、
バイトに行くのにこの駅から出て向かったなんてことはなかった。
たしか、交通費は出なかったと思う。















地下鉄の写真も撮っておこうってことでパシャリ。













地下鉄上前津駅から出たところ。
ここは人で賑わってなくて、ただ、
栄につづく道がさっぱりと太く駅の前に伸びていた。
ここを左に行くと栄方面になる。













クリマギャラリーは地下鉄矢場町を出ていくのが近かったが、地下鉄鶴舞線から名城線に乗り換えるのが面倒くさかったので、上前津で降りて、少し歩くことにした。



このあたりの地理は、どっちが大須や金山で、どっちが栄方面か知っていれば、迷うことはないわかりやすいことになっている。


地上に出た地下鉄上前津のその出口から真っすぐ行けば、そりゃあ栄に行くだろう、ということだったが、大須あたりの店など目にできる道に出たほうが写真を撮りたくなるところもあるんじゃないかと、地理的に言うとちょっと西に行ったのかなあ? それから、適当なところから北に曲がってクリマギャラリーを目指すことにした。

















これはタトゥーの店らしい。
ドクロの看板が目に止まった。
外国人向けなのか、大須近辺にはどぎつい看板の店が目に付く。
















頭にあったのは、クリマギャラリーは矢場公園の近くにあるということで、大須の商店街には入らないところから曲がって、矢場公園を目指して進んでいった。













ビルの中の看板























スーパーキッズランド大須店と言うらしいビル。
オタクなら行かなくちゃ、というところかもしれないが、
入ったことはない。
ずいぶん昔からあるんじゃないだろうか?
















矢場公園の銅像。
無効に寝てる人の姿がある。




















「夢の女神」という銅像。
金色なのがいいよね。





















この日はまだ暑くて、日陰に入っている人達の姿があった。


















名古屋フォトウォークなので、写真多めで行くのである。





矢場公園は、以前何度サカエミナミ音楽祭とか言うイベントを見に来ていて、最終のまとめステージみたいなことがここの公園であって、足を運んだことがあるところだった。




イベントがない日の矢場公園は、ここが栄の公園なのか? というくらいフツーの公園の様を呈していて、芝生のところでシートを広げたりして過ごす家族連れや、なんかいるなあみたいな人たちの姿があった。




広い通りを行く人達が放つ、慌ただしかったり、どこかに行く目的を持っていたりする人たちが放つ空気感はここにはなくて、こういうところでドリンクや軽食、文庫本なんか持って日曜日に時間を潰すのもいいなあ、なんて思った。




セントラルパークの方に行くと、そこも公園何だけれど、また違った空気感なのである。




矢場公園でトイレを使って行きたかったのだが、行くと、管理してる人というか警備の人と言うかがいて、工事中なので、あっちのトイレを使ってください、と言うので、矢場公園とつながるナディアパークと言う商業施設のビルに入った。





入ってびっくりで、ここの中はこうなっていたのか!?  と外からはわからなかった近代的なかっこいい建築様式に驚いたのだった。

















SF映画にでも出てきそうな建築である。
多くの人たちが中で涼んでいた。






















まだまだ続きます。

2024年11月27日水曜日

[自転車ボトルケージ] トピークモジュラージャバケージを持っているから使うのだ

 





これがトピークモジュラージャバケージってもの。
可変式で、ボトルの底の大きさに合わせて使うことができる。
かっこいい。





















持っているいいものは使おう精神発動

{自転車ボトルケージ] トピークモジュラージャバケージを持っているので使うってこと


















自転車に取り付けているボトルケージは長いことペットボトル用のものを使ってきた。


その間に、ペットボトルと違う少し大きなサイズのボトルもつけられるケージも購入していた。


それがトピークモジュラージャバケージというもので、これだと大きなサイズのボトルもつけられる。可変式で、大きさを替えることができる。上部にゴムベルトが付いていて、それで止めるのだが、それがかっこいい。反面、ぱっと抜いて使いにくいのだが。


で、ペットボトルでも悪くないし、困らないのだが、大きいサイズの自転車用ボトルをいくつか持っている。



それが全然消耗されないので、使わずに残っているのである。



そりゃあ、使わないともったいない、ということで、トピークのそのケージをつけて使っていくことにした。














たとえばこのボトル。
ギアトルというメーカーのものだが、
これが2本ある。





















飲み口のところにロックが掛かる機能がついている。
自転車用なのだ。



















今家の中の入らないものの処分なんかしているのだが、いつか使いたい、っていうのはその先も使わないって可能性が大きいなあ、と思う。



それで、いいものなら、いいものこそ使っていこうという精神で、大きめの自転車ボトルを使っていくことにした。



トピークのこのケージも上部がゴムベルトなので、つけっぱなしにしておくと劣化するなあ、なんて考えて使うのをためらっていたのだが、いいものなので使いたい。



これはアマゾンで1650円だかで売られている。



かっこいいし、同じく大きめのボトルを持っていても使っていない方に勧めたいス。


























2024年11月18日月曜日

[カメラ] canon Powershot SX230 HS テスト撮影その1

 







夢の中みたいな、いい感じのトイカメラ風写真が撮れた。
と言っても、撮ったそのまんまじゃなくて、
若干カメラアプリでいじってあります。




















小さい記録画素数とノーマルな圧縮率で撮ってみた

[カメラ] canon Powershot SX230 HS テスト撮影その1















キャノン パワーショット SX230 HS を買ったので、出かけることがあったので、ついでにテスト撮影してみた。



場所は浜名湖弁天島海浜公園と舞阪漁港。



いつもここで写真を撮るなあ、なんて思うので、できたらテスト撮影のためにどこかに出かけるくらいのことをしたかったのだが、そうも行かなくて、ちょっと撮ってみたらわかるだろう、と思って、ちょこっと撮ってキたのだが、結果よくわからなかった。
















いいなあ、って思うけど、
ビシッとした写真もこのカメラで撮れるはずなのである。















記録画素数は一番小さいサイズで、圧縮率というのもノーマルになっていた。



自分が思っているのは、これまでにこのカメラの他に3台キャノン・パワーショットを使っていて、作られた年代もそんなに離れていなくて、このHS230 IS というのもそうで、そんなにそれらのカメラと変わらないんじゃないか? というふうに思っていたのだが、今回一番小さい記録画素数で撮ったものを見て、ああ、これじゃあカメラ性能のことがわからないなあ、ということになった。



これじゃあトイカメラじゃないか?



というような写りだった。



記録画素数を上げれば、そこそこいい写真になるんじゃないかと思うが、こんなに小さいサイズで撮ると、こんなふうにトイカメラみたいになるのも当然かなあ? と思う。



ほかに使ったことがあるパワーショットにはクリエイティブショットというものが選べて、あえてトイカメラみたいな色合いで撮ることができるものがある。


それは、キャノンが設定したトイカメラ風の写真なのだが、それがなくても小さいサイズで撮るとトイカメラ風になっちゃうんだなあ、ということがわかった。


自分が持っているコンパクトカメラでは、写真を撮るなら、Fujifilm finepix JX500、600かNikon coolpix s32 でいいか、ということになった。














色味もトイカメラ風。




















キャノン・パワーショットは、写真を大きい記録サイズで撮るとそりゃあいいのが撮れるだろう、ということと、動画がいい感じで撮れるので何台か持っているのである。



今回購入したSX230 HS というので、これを持っていけば動画も写真も間に合うんじゃないか? と考えたのだが、写真はやはり持っているフジかニコンのコンパクトカメラがいいみたいだ。


いいと言っても、それは個人的な好みで、ふつーによく撮るならスマホ、iphone がいいと思う。


それらだと自分では物足りない、ってことなのである。



デジタルのトイカメラも何台か持っているが、それらはまさにトイカメラなので、それはそれで物足りないって感じになる。













トイカメラテイストが濃い。


























アプリでいじってありますが、
やっぱ濃い。


















アプリでいじってあるが、
いじらないとパンチがない写真になってしまう。














まあ、これはこれで面白い写真になるなあ、ということなのだが、記録画素数をあげた写真を撮ることと、取説をよく読んで、更に調整したものも撮って、テストその2をやってみたいと思う。


























2024年11月14日木曜日

[ amazon] canon Powershot SX230 HS を買いました

 







なかなかコンパクトで格好いい。
色はブルーにした。
そこでは、ブルーは黒と赤の他の色の中で、2番目に安いカラーだった。
自分の場合、安ければ赤色でも良かったと思う。
このカメラは、撮ったところ、その場所を記録できる機能が付いていて、
そんなのいらないのだが、それが人気だったらしい。

















N2が壊れてしまってどうしようか? と考えた結果がこのカメラ

{ amazon ] canon Powershot sX230 HSを買いました
















canon Powershot N2 というカメラが雨に濡れて壊れてしまって、雨に濡れたくらいで壊れちゃうものなんだなあ、というショックもそうなのだが、どうもこのカメラがあきらめきれなくて、どうしようか? と長いこと考え続けていたのだった。


N2は、新品で、多分もう電器量販店とかには出ていなくて、それでもどういうわけかK's デンキのオンラインショップに出ていて、買おう、ということになったのだった。


買ったときは、台湾とかで人気で、しかし、日本では使いづらいとかで、そんなに人気がなかった、とかいうネット記事を読んでいた。


自分としては、この小ささと、自撮りできるってことがグッドポイントだった。


で、購入したのだが、自撮りすると顔が変に映るなあとか、映りとして、そんなにいいってことでもないなあ、という印象で、あまり荷物を持ちたくないときとか以外にそれほどの出番がなかったカメラだった。






しかし、壊れてしまって、突然だったことがあったし、このカメラのために予備のバッテリーも買い足していたし、何と言っても、それほど使うことなく壊れてしまったなあ、ということが残念で、もう一度使いたい、と中古でいいので程度がいいものを、と探していたのだった。



が、中古ながら、この機種はレアだったということでみたいなのだが、価格が新品のときの倍くらいするのだたまに出てくるくらいで、それならパソコン買うよなあ、と思ってしまうことになっていたのだった。



で、考えに考えた結果、N2は諦めることにして、ちょっと高いカメラなのだが、同じくcanon Powershot SX230 HS という機種がルックスいいし、コンパクトで、10年以上前の機種で、写りは今どきのよりも劣るだろうけれど、多分動画を撮っても悪くないだろうから、とこれに決めた。



買うことにした。



アマゾンで買うことにした。



買って届いてから調べてわかったのだが、ヤフオクだと安くいくつも出ていた。



でもまあ、アマゾンで買ってしまったのだから仕方ない。ヤフオクは心配な面がある。



使ってみて、よかったら、ヤフオクでも安いものを買うかもしれない。












中の付属の説明書を始め、コード類とかはきれいだったが、箱はボロかった。
















本体の下のところにカバーがついていたらしいのだが、なかった。
なくても使えるし、そのうち壊れるのだが、
ついてないとは書いてなかったので、
ショック。














モニターも小キズがあった。
レンズは指紋がべったりついていたし、
中古とは言え、そこそこの値段だし、
気を使ってほしかった。























届いたものは、かなり使用感があるものだった。




本体下のカバーはついてなかったし、レンズは指紋がベタっと付いていた。




箱もボロかった。







しかしまあ、こういうことは、しゃーないのである。




使っていくことになる。




canaon は毎年毎年実験的とも受け取れるような一般的な売れ筋のデジカメを発売してくるが、古いカメラも買えたり、いつまでも修理してくれたらいいのになあ、と今回思ったのである。






このカメラは2011年発売で、その頃の売値は4万円くらいらしかった。




それを2万2千円ほどで中古購入した。




写真を近頃よく撮っているので、撮影のモチベーションがこれで上がるかも、ってそのことを期待している。

























2024年11月13日水曜日

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)

 









この商業ビルの2階で長いことバイトしていたのである。

















ここを抜きに自分の名古屋時代は語れない

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)
















八事山・興正寺を出てから圦中に向かった。


圦中も思い出の地なのである。


しかしそんなことを言うと、名古屋思い出の地というのは、まだいくつもある。あるのだが、ここを抜きに私の名古屋時代は語れない。



その当時のベストベラー本に『人生で必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ』とか言うのがあったと思うが、私の場合、ここ圦中のバイト先がそれだったと言えそうなのだ。



写真で見てもわかるが、Googleマップで確認してみると、この2階建ての商業ビルの一階が『ドラッグスギヤマ杁中店』で、2階に『りさ圦中こころのクリニック』と『スポーツジム』が入っているのだが、その2階の広いスポーツジムになったところに飲食店があって、その横がおしゃれな家具店、一階はスーパーマーケットだった。



その飲食店は、その当時、名駅や栄でなく、よくここでそういう店をオープンすることになったものだなあ、と思うのだが、ミニFM局付き、お酒も出るレストランと言うか深夜まで営業しているカジュアルな飲食店で、当時『フライデー』だったか『フォーカス』だったかにスクープされた名古屋出身のタレントなのかなあ? の方とか、FM局で喋ったりしている人や学生の枠とかあって、某超有名アーティストの友人がお皿を回していた関係で、ふらりと現れたりもした店だった。



自分としては、そういうことはまあ、自分も音楽は好きなので、悪くないんじゃないかと思ってバイトの面接に行ったのだが、そういうことよりも、そこにいればまかないが食べられるし、コーヒーが飲めたりして、死ぬことはない、音楽も聞けるし、と連日深夜3時までよく働いていたのだった。




MTVのビデオをよく流していたし、深夜になると、好きなレコードをかけたりしていた。




その某有名アーティストの人にしても、(テレビCMで曲が使われていたが、テレビにその頃出てくる人じゃなかったと思う)下宿にテレビはないし、バイトばかりしていたので、ほとんど関心はなくて、学生なことを忘れるくらいぐたーっとして生きていたのだった。




が、仕事はキッチン補助ながら、補助というよりシェフ並みのキッチンで、そこそこ料理が作れるようになったり、サービス業なので、人とのコミュニケーション話法やら商売感覚など身についたなあ、という感じなのである。

















この景観も懐かしい。
左手のビルに以前はアウトドアショップがあったし、
そのへんのビルに大学の同級生が住んでいたりした。





















懐かしいなあ。




ここまで八事から歩いてきて、昔からあった店や、変わらない道の伸び方なんか目にして、そんなにも変わってないのがうれしかった。



上の写真で言うと、奥の方や、店の後ろの方とか、以前はこんなにも沢山高いマンションみたいなビルはなかったように思うが、昔のバイト先の建物がそのままそこに建ってるのはよかった。



その頃は、飲食店〜ぱっと見新しい、おしゃれとかな感じの店というだけで、客を呼ぶことができていたみたいな印象なのだが、その後、カフェバーだとか、なんちゃらカフェとかプールバーとかできてきて、人目を引くようなコマーシャルな店は、人が来なくなるまでにどれだけ儲けることができるか? みたいなことになっているようで、自分のバイト先は、カジュアルな飲食店から、堅実な居酒屋に変わることになって、店長も変わり、以前の店長に付いてるみたいな自分もバイトを干される感じになって、それはショックってことだったが、それでもバイトしないと、ということで八事ジャスコのカメラ店でバイトしたりしていたのだった。



その後、その居酒屋も終了してしまったらしいのだが、それでその後ここの場所がどうなったのかはちっとも知らなかった。




とにかく懐かしい場所だった。




今思うと、おしゃれな街である。




地下鉄を出たところのビルにある本屋、吉野家が今もあるのはうれしかった(笑)。


















地下鉄の駅が変わってないのも懐かしい。
バイトには歩きだったり、原付きで行っていたのだが。
















まだまだこのあたりを歩き足りなかったが、栄に行かないといけないのだった。




そりゃあ昔も地図というものがあったのだが、自分としては、そこがどうなってるのかとかよく歩いて地理感をつけるという原始時代から変わらないことを良くしていた。




今ってちょー便利である。










と、私的なことばかり描いているこのシリーズ、つづきます。




つづく。