『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年6月29日火曜日

図書館にあった『野宿野郎』関連ブック

 



あたらしい野宿(上)。
(下)はないみたいである。
なかなかのセンスに満ちた野宿良書。
昨今キャンプブームだが、キャンプと野宿は
別ジャンルなのがいいとか思う。
図書館で見つけられてよかった。











何年か前に本の紹介記事かなにかで見て頭にのこっていた『野宿野郎』

『あたらしい野宿(上)』亜紀書房









もう10年以上前なんじゃないかと思う。

雑誌の本の紹介だったかなにかで『野宿野郎』という野宿専門のミニコミが出版されているのだ、と知って、そりゃあ見てみたい、と思ったものの、その後一度も本屋でそのミニコミを目にすることはなかった。

大きな書店でないと扱ってないか、大きな書店でも取り寄せになるのではないか、めんどくさい、取り寄せなどして、そのミニコミが意外と高価で目にする前に買わないといけないことになるのかなあ、などと思いこんで、取り寄せなどすることはなく、目にすることなく年月は経って、今令和にまで、『野宿野郎』を知ってからなっていた。






『野宿野郎』というミニコミ誌があることを知ったときに私は、何度かの野宿を経験していて、それで、野宿することに対して勇気づけられるミニコミだとか、出版物として、ニッチなジャンルを攻めててすごいとか、毎回どういう展開でそのミニコミは進んでいるんだろうとか野宿情報見たいよね、とかいう関心を持った。




すごいなあの塊『野宿野郎』ということになっていた。



そして図書館。



私は近頃図書館にちらちらと足を運ぶようになっていた。





以前、インターネットを持ってないのだがインターネットに触れたいと言うか、時代はインターネットなので、ネットで調べれば早いだろう、ということで図書館のインターネットをよく触りに行っていた頃があった。




今もそりゃあインターネットで情報検索で済んでしまう、便利便利と思っているのだが、検索したくなることや物事のくくりワードやら、物事の視点やら、目に入って来やすいのはリアルなものだよなあ、ということを思って、近頃図書館に足を運ぶことがある。





で、そこでこの『あたらしい野宿(上)』を見つけたのだった。





アウトドア系のコーナーにこの本はあった。






そしてこの本 ~『野宿野郎』のホームページから YouTube のネタまで見つけることになった。





本との出会いは素晴らしい、本との出会いだけに『ホントに』とかいうオチを付けてこの記事は終わる。






その YouTube ネタというのはなんだったのか?

またブログに書きたいと思う。














2021年6月3日木曜日

ダイソー偏光グラス、あなどれん !

 

若干ボケ写真だが、これがダイソーの偏光レンズ、ビッグフレームという物。
偏光グラスという名前じゃないのだが、偏光グラスととらえて大丈夫。












100円のこれで充分じゃないか、という個人的な使用感

100円ショップダイソー偏光レンズ











釣りで使う偏光グラスという、それかけると水のなかが見やすくなって、魚を発見しやすくなる、というサングラスみたいだが、サングラスとはちょっと違う、という物があることを知って、ほしいかも、と思っていた。

また、季節は夏に向かっていて、サングラスもいいなあ、なんて思っていた。

サングラスは、度付きサングラスがいいのかなあ、とかこのところ、メガネの JINS ウエブページを開いたりして思いを巡らせていたのだった。





そんなとき、そう言えば、100円ショップでサングラスってうってたよなあ、とダイソーに行くことがあって、見てみたら、偏光レンズというのがあった。


お。



行ったとき、店には2種類の偏光レンズという偏光グラスだよなあ的なものがあって、ビッグフレームという、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが『jumpin' juck flash』のプロモーションビデオでかけていたみたいなほうにした。

もう一つのは、色使いがフレームのところなんかおしゃれなのだが、おしゃれ具合が100円ショップだよなあ、ということを感じて、ビッグフレームという物に決めたのだった。



















かけてみるとこんな感じになった。

謎の中国人みたいである。












水面覗き中。











そして、水面を覗いてみると、ビックリ !

水面の光の反射が抑えられて、水中がよく分かるのである。

見た途端、そこに魚がいることも分かっちゃったくらいである。

たまたまそのときいたのだが。

これは、100円ながら、あなどれん、という印象になった。

問題は、もっと洗練されたデザインのフレームのがよくないか?

ということになるかもしれない。

しかしである、ここのところは個人差があると思うが、私の場合は、そんなこと、まあいいや、と思うことにした。

大体が、釣れないのである。

実力がないのだし、お金をかけることもないだろう、というところなのだった。




















この写真の赤枠のところに偏光率記されているみたいである。

この数字をどうみればいいかよくわからないのだが、10%のところの数字が高いほど明るいレンズみたいである。

数字が高いほうが、曇りや夕暮れ時のときも見やすいみたいである。

10%なら、まあいいか、みたいなことになるらしい。

100円だしなあ、とも思う。

これで充分なのではないか、という個人的な感想なのだ。

これは、自転車に乗るときにも使える。












人相が悪くなるので、マスクとか外したいのだが。











100円ショップのサングラスとかだせー、と思っていたこともあったが、なにせ100円なのである。

100円で偏光グラスが手に入るのはすごい。

アマゾンで探して安くても1000円くらいする。













ということで、YouTube 動画もつくってみました。

とにかく偏光グラスいるなあ、とか思っている人にはおすすめである。

ご覧くださいませ。




















2021年5月22日土曜日

パンクと街の無料空気入れ

 


パンク修理中の状況。
チューブが擦れて穴が空いたみたいだった。











サイクルベースあさひの店頭空気入れは利用無料ながら最強だろう

街の無料自転車空気入れがあるところ












5月某日、買い物に行く途中パンクした。

買い物と言っても、ちょっと距離があるところだったし、気づいたのは、家からもう結構来ているところだった。

なんだかちょっとづつ空気が抜けていっているようで、このままではホイールが傷がつくよなあ、なんて思いから、このへんでいいや、と場所を決めて、パンク修理をした。

パンク修理と言っても、出先の場合、チューブ交換するだけである。

いつも自転車のフレームバッグに交換用のチューブを入れている。

ちょっと遠出するときは、もうひとつ交換用のチューブをリュックに入れて持っていくことにしている。

フレームバックには、小さな空気入れが入っている。

この空気入れはなかなか優秀で、小さいながら、結構入る。

それでももうひと押し、あとちょっとという感じが残ってしまう空気入れである。

遠出するなら、もう一つ携帯用空気入れを持っているので、それを持っていくべきだろう、と思っているのだった。

でもまあ、そんなにスピードを出さなければ、これでまあ、乗っていけるだろう、という具合に空気入れられる。

そこのところが優秀だなあ、と感心する携帯空気入れなのだ。









で、今回は、そういえばアソコに寄れば空気を入れられるぞ、とひらめいて、そこは街の空気入れポイントになってるなあ、というところに行ってさらにしっかりと空気を入れてみることにした。



そこってどこ ?



というと、ここ。









デーンと志都呂イオン。










イオンである。

ここの駐輪場に、無料の空気入れが設置されているのだ。

まあ、以前、昭和の時代だったら、どうしても空気入れを借りたい場合は、自転車店に行って借りたりすればよかったのかも知れないが、令和の今、そんな自転車店の数は減ってしまっている。

こういうところに無料で使える空気入れが設置されているというのは大変ありがたい。












これである。
年季を感じる。




















口がねのところが欠けていて、
うまくアダプターに合わなくて、入れるのに手間取った。
うまく入れられなかったが、ここにこういう物が
設置されているのはありがたい、と思える。












ここに無料の空気入れがあることを知っていたが、700c のチューブになってから利用するのははじめてだと思う。

英式の口金のものなので、フランス式に変換するアダプターを持っていないと使えない。

アダプターも持って自転車に乗っているのだが、ここの空気入れの口のところが若干変形していて、うまくアダプターにつけると言うか、止めるというかができなくて、使っていて、使う前よりも若干空気が抜けた感じになってしまった。

それでもここで無料で使わさせてもらえたので、それはありがたいなあ、と感謝してイオンの駐輪場前から離れた。








まあいいか、スピードを出さなければ大丈夫だろう、という判断で、買い物に行って、帰る途中サイクルベースあさひの前を通った。

店頭に目をやると、無料でお使いください的な空気入れがあることがわかった。





さすがサイクルベースあさひ。





ガソリンスタンドを思わせるような、押し付けるとシューッと空気が入る空気入れがそこにはあった。

これで、これまでになかったほどまでの空気パンパン状態になって家に帰ったのだった。

これはすごい。

無料だし。

イオンにも入り口のところに自転車店があって、確か空気入れを貸してもらえたと思うが、店内だとやはり気を使う。

サイクルベースあさひはさすがだなあ、と思った。

空気を入れたあとで、店にどんな自転車があるのか見ていった。

これでお金に余裕があれば自転車の一台でも買ってしまうところだが、余裕はないので、ネットであさひ販売の自転車を目にして、いつかはあさひ、なんて思うのだった。








これがそのシューッと入る空気入れ。
もちろんフランス式のアダプターをつけて使用した。
ガソリンスタンド的な空気入れを使ったのははじめてで、感動した。
もっと言えば、逆に、空気入れすぎに注意ってところだろうか?











今回の、このパンクから、街の無料空気入れりようのことは、 YouTube 動画にした。

ご覧くださいませ。



















2021年4月30日金曜日

公園で寝転んで過ごす

 


こんな感じという自撮り。










シート一枚あれば、公園で寝転んでいられる

浜名湖ガーデンパークに安いシートを持って行った











気候がよくなってきたことと関係するが、浜名湖ガーデンパークに行くことが多くなってきた。

浜名湖あたりの風は春4月の今まだ強い日が多いのだが、浜名湖ガーデンパークに入ると、場所によっては、吹き付けられる向きが変わるので、強風の影響を軽減させて、動画撮影がしやすかったりする。

喋るだけの動画を撮りに行く機会が多くなった。

また、動画撮影の考えをまとめたり、本を読んだりするのもいいんじゃない? ということにもなってきた。

そこで、ベンチを占領してしまうと申し訳ないし、ベンチがあるところと言うと、その前の道を行き交う人のことが気になったりもするし、ということで、芝生がある場所にシートを敷いてその上で過ごせばいいんじゃないだろうか? ということになった。

寝転べるのはいい。









ということで、こんな物を持って浜名湖ガーデンパークに出かけてみた。









リサイクルショップで買ってあったシート。
50円だった。
100円ショップにもシートは売っている。
まずはこれ。











水。
ペットボトルだが、こういうのをちゃんと準備していく人は、
お気に入りのボトルにコーヒー
なんか入れていくんだろうな、と思う。












スマホ。










タブレット。













読みかけの文庫本。








こんなものを持って行って、寝転んだり、座り込んだりして、時間を過ごした。

いい感じである。

行く日が土曜、日曜、祝日だと、落ち着いて読書やスケジュールのことを考えたりできないかも知れない。

自分の場合、平日に行くことが多いのだが、軽く居眠りできちゃうくらいの快適さなのだ。

居眠りすることも頭にあるので、そんなに薄着では行かない。

シートがなくても、芝生の上に寝転ぶということはできるのだが、シートがあれば、虫を防げるし、地面のひんやり感を軽減できるし、地面が濡れてた、なんてこともあるかも知れないのであったほうがいい。

浜名湖ガーデンパークに行ってくると、スマホに、フリー WIFI からの広告が入っているので、 WIFI きてるんだろうな、と思うのだが、タブレットを持っていったら、WIFI で使うことができなかった。

これは、フリーWIFI を受信するアプリの問題なんだろうか? 

よくわからない。

スマホもタブレットも、自分の場合使わなければ使わなくても大丈夫である。

手帳なんか持っていくことにした。










いろいろ持っていっても、つづかなくて寝ちゃいますね。








ということで、(安い)シート一枚持っていくだけで、こんな感じの公園ならいい時間を過ごすことができちゃうのだった。

シートをこういう場所に持っていくのはおすすめです。

















2021年4月19日月曜日

カエルの二見ヶ浦と雨

 


二見玉興神社参道のカエル。
たくさんのカエル像が参道海側の道につづく。
ホルガ写真











不思議に思えば不思議だった雨とカエル

2018 『ホルガ撮り旅』その14









2018 9/3 三重県行きの2回め。

まずは鳥羽駅で降りて海や島を眺めて、次は二見ヶ浦に。

二見ヶ浦には、JR『二見浦駅』から行く。

二見浦駅を出て、海の方に歩いて行った。

海までの通りに土産物屋や旅館などが並ぶ。

観光地だなあ、という感じが出ているのだが、閉まっていたりするところもある。

その昔は観光地としての賑わいがもっとあったのかも知れないし、2018年9月3日は、平日、月曜日。

9月なので、学校は始まって、夏休み気分とお別れしないといけない世間の空気感ということもあって、二見ヶ浦に向かう路々は、閑散としていたのかも知れなかった。











二見玉興神社に向かう途中の道で。
道沿いにあった旅館の前のところ。
昭和っぽい。
ホルガ写真










二見ヶ浦というのはこの辺りの海のことを言うのだろうか?

夏の間は海水浴場にもなっているのだろうか?

人の姿は浜辺にほとんど見当たらなくて、のんびりとした海という印象だった。

夏にここにきて、長い時間、ぼーっと時間をつぶしていたくなるような海辺だった。











海沿いに二見玉興神社参道がつづく。
ホルガ写真









しかし、目指していた二見興玉神社の入口近くまで来ると、人の姿が見えた。

なかなかの人の数だった。

さすが観光名所。

入口近くに駐車場があるのかも知れなかった。









カエル像。
ホルガ写真















カエル像。
ホルガ写真










順路に沿って進んでいくと、海辺の道沿いに幾つものカエルの像があって、カエル様なんだろうな,とか思った。

なぜカエルなのかは、家に帰って来てから調べたのだが、そのことを書くと長くなるので割愛させていただく。

夫婦岩もあった。

確か、ここに、この岩を見に、以前鳥羽まで来てサーフィンしたあと寄った覚えがあったのだが、その時の記憶と、このとき目にしたのでは、周囲の情景の感じがうまく合わなくて、たしかに来たんだけどなあ、とそのときの自分の記憶の曖昧さを思った。

伊良湖から鳥羽までフェリーで来て、サーフィンして、かなり疲れてたんじゃないかと思う。

そのときは夫婦岩なんかどうでもよかったに違いない。

が、今回はカエルの像とともに、しっかりと目にしてきた。












狛犬もありました。
ホルガ写真













カエル像の向こうに夫婦岩という構図。
ホルガ写真










夫婦岩を見て、ああ、これが夫婦岩か、という素っ気ないような感想だったのだが、観光名所の見逃してはいけない重要ポイントなのだった。









参道というか、カエルの像がつづく海沿いの道を進み切ると、その先に、みやげ物センターみたいなところが見えたので、入ってみることにした。

広目の駐車場もあり、多くの人はこことかに車を止めて神社を見物に来るんだろうな、と思えた。

こんな土産物センターみたいなところもあってしかるべきだよなあ、今の時代、という気になる建物だった。

三重県の超有名観光スポットのひとつなのだから、こういう土産物センターはあるよなあ、なんて思いながら入っていった。

なかは、当然土産物売り場が続き、なにやらたべたりできるところもあったように記憶している。

三重県は赤福だろう、ということで、赤福を出してくれるお茶屋さんで、赤福を食べていくことにした。

三重県から離れるときに、どこかで赤福を買っていくことにして、ここでは土産者は買わないで、そこで食べていくだけにした。










で、そのセンターを出ると、これまでに来た参道というか、海沿いの道がやけに濡れていることに気がついた。

海の波がここまで来たんだろうか? と思いもしたが、それなら海はあれてるだろうし、そんなにしょっちゅう海の波が届いてくるようなところに神社なんて建てたら、すぐに使い物にならなくなるよなあ、と考えた。

どうも、土産物センターに入っている間に雨が結構振ったみたいだった。

しかし、空は、夏の空。

雲もそんなに多くないのに、なぜ?

という感じだった。

よくわからない。

考えてもわからないし、自分は濡れなかったし、早く駅に戻って電車に乗って次の目的地に向かわないと、とそんなことどうでもよくなって先を急いだのだった。










これは貝の像らしい。
ホルガ写真










JR二見浦駅を出て、海に向かい、海沿いの道を行く途中で、ホルがカメラを落っことしていた。

デジカメではないので、それで壊れてもう使えなくなることはなかった。

デジカメでも写真は撮っていて、海辺の写真を撮っているうちに、カメラのケースをどこかに落っことしてきていた。

ケースがなければ、どこかでハンカチみたいなものを買ってそれに包んで持ち歩こうか、と考えていた。

二見玉興神社の参道に入る手前のトイレに行こうとしたら、同じくトイレに入ろうとした男がこっちを見てなにか嫌そうな顔をしたことも覚えている。

首にカメラを幾つもぶら下げているのが気にさわったのかもしれない、と思った。

動画を撮るための canonn のデジカメも首にかけていた。









この『ホルガ撮り旅』で、これまでなかったようなことがここに来て起きてるなあ、と思いながらJR『二見浦駅』への道を急いだ。









途中、落としていたデジカメのケースを見つけることができた。

雨に濡れていた。

濡れているので、ザックの外につけて、乾かしていくことにした。

まだ充分に夏で、気温は高いし、日差しは強くて、もう乾いている砂地のところはあるものの、雨はやはりちゃんと降ったのだ、というように、濡れているところがあった。








駅に着居て、ホームに入ると、20名くらいの人が電車を待っていた。

若い、女子大生っぽい人たちが多かった。

二見ヶ浦あたりで見かけなかったが、これまでどこに居たんだろう?

ほか、鳥羽駅で同じく降りた人の姿もあった。

ここでまた目にすることになった。

その人も私と同じで、青春18きっぷで来ているようだった。

電車の本数はそんなになくて、これから乗ろうとする電車に間に合ってよかった、とか思いながら、夏の三重ののどかな景色を眺めながら、数分の間電車を待っていた。







雨については、このときはそういうこともあるかもしれない、となんでもないことのように片付けたが、次の行き先でも雨について思うことが起きたので、今回の記事で書くことにした。









三重県の回は続きます。

次回は、お伊勢参り。










この記事に関連したYouTube 動画があります。

御覧ください。



















2021年4月16日金曜日

ブログ登録者への配信登録サービスが2021年7月を持って終了します

 


Followed by Email ウイジェット、2021年7月で配信サービス終了





届いていたお知らせ。
















このブログに入ると、上に貼り付けたお知らせが届いていて、Follow by Email という、ブログフォロワーにブログを更新するとその記事がメールで届くというサービスが2021年7月で終了するということだった。

うれしいことに最近一人増えたのだが、このブログにはフォロワーが2名いる。

この記事は、その2名のためのものみたいなものだが、Follow by  Email のサービスが終了しても、フォローすると、アイコンがこのブログに載ります。

説明に寄るとこういうことだと思うんだけれど、ブロガーブログは、手動で、読んでいるブログをそこに登録しておくと、更新されると、そこで新しい記事を読むことができるところがあるので、そこに登録して読むことができる、ということになるらしいです。

ブログ運営者としては、フォローされるとうれしいし、はげみになるので、フォロワーアイコン下のフォローするボタンをクリックして、このブログを是非フォローしていただきたい、と願います。

よろしくお願いいたします。














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2021年4月14日水曜日

まずは鳥羽

 


意図せず二重露光になってしまった。
鳥羽の海の眺め。
ホルガ写真











三重観光に行ってみよう

2018ホルガ撮り旅その13









2018ホルガ撮り旅のつづきです。






前にも書いたのですが、 YouTube 動画の企画で行ったのに、その動画の再生回数はさっぱりで、動画をつくるモチベーションは落ちて、さらに、ブログに書く記事も2021年になってしまい、古い写真を探してこないといけないのでめんどくさくなって、記事を書くのも遅れている、という2018ホルガ撮り旅です。

そうそう、このシリーズ動画がそんなに見られない要因に、動画の作り方はあるにせよ、ホルガというカメラ、それもフイルムのほうを企画の核に持ってきたこともあると思う。

2018年、この年すでにホルガはフイルムカメラの生産を終了して、デジタルカメラ販売をはじめていたんじゃないか?  という気がする。

で、今回この記事を書くにあたり、ホルガのデジタルの方を見てみようとしたら、デジタルの方も生産終了の文字がめについた。

今ホルガカメラのことをショップなどの情報からつかむのは時間がかかるのでやらないけれど、amazon で見ても、トイカメラのデジタルの物はそんなに売られてないように思える、

amazon のほうも、そんなに詳しくトイデジを調べていないんだけど、アクションカメラとか、360度カメラとか、中華系のデジカメで安くいろいろ出ていて、そこにあえてトイカメラのおもしろい写りのカメラってのは入ってきていなくて、トイカメラと言えば子ども用デジカメだったりするし、それはそれで、フツーにうまく写るんじゃないか、という気がする。





フィルムカメラ、トイカメラに興味がある人は2021年の今もいるだろうけれど、やはりそんなに多くないんじゃないだろうか?




とこういうことを書いていると、ちっとも2018年の旅の記録はすすまないので、トイカメラのことはまたにする。




2018ホルガ撮り旅。



青春18きっぷを使って、ホルガの撮影旅行に出かけた記録を書いていこう。








9/3 この日は2018『ホルガ撮り旅』としては4日目で、4日目のこの日は三重に行くことにした。

東、西、と交互に向かうように計画しての旅で、この日は西に向かったことになる。

できたら、和歌山、奈良にだって行ってみたかったのだが、日帰りということで、三重の有名観光スポットに行ってみることにした。








観光遊覧船。
鳥羽観光の情報もろくに頭になく、海が見られる、
と思って鳥羽で降りてみた感が強い。
ホルガ写真








三重県の有名観光スポットと言うと一番はお伊勢参りのところではないかと思う。

そこに行くにあたって、調べて、鳥羽、二見ヶ浦もそのあたりなので、見ていこうと計画した。









三重の島々。
ホルガ写真










名古屋までは、始発から新快速で快調に行き、乗り換えて鳥羽に向かった。

景色的には、鳥羽に向かうにつれて、なかなかのローカル感で、乗っていておもしろかった。

名古屋から三重に向かう最初の電車は女性運転士さんだった。

そんなところが珍しかったので、それで動画をつくった。


















そして、長いこと電車に乗って三重県の景色を楽しんで、目的地の鳥羽駅につくことができた。

鳥羽駅についたあたりの動画はこちらです。



















鳥羽と言うと、学生時代にサーフィンをしていて、名古屋からクルマで連れて行ってくれた人が鳥羽好きだったので、その日まず伊良湖に行って、波がダメで、伊良湖岬先端からフェリーに乗って鳥羽に来て海に入って、帰りに手こね寿司を食べに行って、超遅くなったことを覚えている。

その時の鳥羽の印象というと、ゆる〜っとした時間が流れているようで、ひともそんな感じのように思えた。

なかなかの別世界感だった。








三重の島々。
こんな島々が見られるなんてことも知らずに行ったのである。
知っていたら、遊覧船に乗っていたかもしれない。
ホルガ写真









JR鳥羽駅を出て、海の方に行くことができる道を選んで行って、まずは、そこの広場というか公園というか遊歩道コースというか、みたいなところのベンチで家から持ってきていた手作り弁当を広げて、食べ、島々を眺めて、駅に戻った。

鳥羽水族館という鳥羽観光のポイントになる水族館があったのだが、そこには寄らなかったし、以前サーフィンしに来た海岸はどこなんだろう?  とか思いつつも、次の目的地に向かおうとしたのだった。






これも遊覧船だろうか?
ホルガ写真













三重の島々。
海、島は、カメラを向けたくなる。
これも二重露光。
ホルガ写真














つづく。