『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年7月29日水曜日

歯医者さんがくっついているのが『知波田駅』


静岡県湖西市のコミュニティバス『コーちゃんバス』の停留所にもなっている。



















このとき駅前の道とか工事していた『知波田駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』4



















2018年にこの企画を行ったので、今はもうとっくに出来上がっていることだと思うが、自転車で『知波田駅』に行こうとしたとき、確か、駅前の道と、駐輪場のところの工事をしていた。

そう言えば、以来、工事が終了していると思われるが、どんな感じなったのか、この『知波田駅前』の道を通ったことがなくてわからない。

知波田駅前あたりは、この地域の商店がいくつか通り沿いに並んでいるのだが、歩道が狭く、自転車で通るのも遠慮したほうがいいのでは? という感じだった。

ここから先、浜名湖沿いに北に上がっていくことは何度もあったが、ここよりも東の道からのルートを選んでいた。

どうなったんだろう?

こっちの道を久しぶりに通ってみたい。















知波田駅歯科があるのがわかる。
駐車場側から撮ったのは、このとき列車を待つお客さんが数名いたため。


















無人駅だが、歯科医が隣接している。

歯科医の建物と駅はくっついている。

これは、駅に駅ビルが付いているのと同じで、それの小さい版みたいなものだと解釈している。

また、その隣に交番があったと思う。

静岡県湖西市のコミュニティバスの停留所にもなっているらしい。















知波田駅から浜名湖沿いの道を北に行くと、右手にこんな景色が見える。
この橋は、天竜浜名湖鉄道電車が渡っていく橋だ。





















2020年7月28日火曜日

ここに駅があることは知っていた『大森駅』


『大森駅』。
昔この辺りは森だったんだろうか?
無人駅。


















わかりやすいところにある『大森駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』3
















今回から、この2,018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』の写真を乗せていくブログにナンバーをつけることにした。

毎回駅の写真を載せていくとは限らないが、見る人も、こっちとしてもわかりやすくなると思う。











で、『大森駅』。

この駅がここにあることは知っていた。

静岡県から愛知県に向かう途中、なにこれ? と思って見かけてしまう駅だった。

静岡県から愛知県に向かう道はいくつもある。

そのなかの、なかなかレアな道の間に、線路が通ってるところに立っているから駅だろう、とわかる駅である。

線路がないと地域の公民館かなにかの施設かなあ? と思うかもしれない。

前回の『アスモ前駅』の場所はちっともわからなかったのだが、この『大森駅』からたどっていけば見つけることができたかもしれない。

無人駅で、あたりは畑が目立つ。

それでも、自転車置き場には何台か自転車が駐輪されていたし、近くに民家がないこともないし、ちゃんと利用者はいるのである。

駅の駐輪場のところには、ここから行ける湖西連峰の案内看板があった。

湖西連邦まで、少し距離があると思うが、こんな景色を目にする機会がない人たちからしたら、わくわくものな、のどかなエリアだと思う。











駐輪場。
右から2番めのクロスバイクがワタシのです。






















2020年7月27日月曜日

GRECO 1982 TL500 のサドル交換


これが交換後のきれいなサドル。
ここだけ新品。
ピカピカしている。
もちろんゴールドカラーは、このギターに合わせてのこと。
この写真は Instagram にも公開しました。




















サドルのイモネジのサビつき固着問題と見た目を考慮してのサドル交換になった
アマゾン購入の中華で安価なサドル交換


















GRECO 1982 TL500。




グレコのテレキャスタータイプ、1982年製。

フレットの減りが結構なものなので、このギターは、フレット問題が片付くまでハードケースに入れて閉まっておこうとしたのだが、それをまた最近ケースから出して弾いていた。

いいギターだと思う。

それでも、数年前にハードケースに入れて、その時でさえ、古いギター弦だなあ、なんて思っていたのだから、換えないと、と思い立って弦交換することにした。

ついでに、サドルの高さ調整もしようかな、なんてこれも思い立ってサドルのイモネジ6弦がのるところの外側のところを回そうとしたのだが、回らなかった。

イモネジの6角レンチを挿して回す穴は、回らないところにガシガシやるので、困ったことになってしまった。

一般的に『ネジ穴を舐める』ということなのだが、ペンチでイモネジをつかんで回そうとしたのだが、回らない。

100円ショップの機械なんかに挿すオイルを掛けて、またペンチで掴んで回したら、回って、やっぱりな、ということになった。

ここのところは、無理に6角レンチを挿して回す前に556なんかのオイルを差して一晩置いといたりすると回ることが多いと思う。

6角レンチで回らなければ、やはりペンチとかでつかんで回せば回る場合が多いと思う。

で、そのイモネジ上部のねじ切ってあるところの損傷具合はあるものの、もともと上に出ていたところをつかんで回したのだから、そのイモネジも、イモネジがはまっていたサドルも、まだまだ使えるのだが、全体的にブリッジ辺りも、そのサドルも、錆びていて、見た目が悪い。

これは、交換するほうがいいのかも、なんて考えが浮かんで、アマゾンでサドルについて見てみると、当然のようにと言うか、予想通り、という感じで中華なところから安く同じサイズのサドルが販売されていた。

そこの販売者のいいところは、サドルのサイズが書いてあったことである。

自分のサドルを測って見たら、同じだったし、レビューも悪くない。

で、購入してみることにした。

値段についてもそうだが、気にかけたのは、安いサドルをつけるとペラペラした感じの軽い音になってしまうことはないのだろうか? ということだった。

経験からもそういうことになるなあ、と思ったし、ギター雑誌なんかでプロのミュージシャンの方たちのパーツに対する入れ込み方など見ると、ネジ一本に対するこだわりがあるのである。

新しいネジに変えればいいというものでもないのだ。

でもまあ、買ってみよ。
















ということで、届くのを待って数日。

中華な感じで届いた。

中華な感じというのは、超簡単なパッケージで届くのである。











封筒の大きさに対して中身の少ないこと。
それでも簡易包装だよね。
会社? 紹介のカードとドロップ型ハードタイプのピックが入っていた。
1185円だった。
安い !!
















サドルとネジ、バネ、6角レンチも入っていた。






















見たとおり、簡単な包装でしょ。

中華なところからだと思うのだが、日本にこの販売会社? の代理店なのか、支社があるのだろうか?

日本から届いていた。












で、つけてみて、もとのサドルは金属感が強くて、重さもそれなりに感じたのだが、これは、それほどの重さを感じない、自転車パーツだったらその軽さは嬉しいのだが、そうではないので、どうかなあ、と不安な気持ちも持ったのだが、悪くないサドルだった。

強いて言えば、重かったサドルの金属感が弦の響きに影響していたのだが、それがかなり消えて、音そのものが出るよう感じられるようになった、って思う。

せっかくなのでそこの会社名なのか、なのか、ブランド名なのかわからないのだが、Musiclily というところのサドルとネジのセットだったと書いておこう。

このGRECO のギターは1982年制なので、38年も前の物になる。

ボデイはボロくて、あちこちサビサビだが、いい音を出す。

この音の良さについて、またブログに書くかもしれない。

それにしても、そのボロさやサビサビをなんとかすることはできるのでやろうか? という気持ちと、いじると音が変わるんじゃない? という考えと、金かかるなあ、ということがボロさと錆について思うと、頭の中で、そんなことをぐるぐると考えることになるのだった。

とりあえずは、このままで。

これでOKです。










今回のサドル交換に関した YouTube 動画もつくりました。

ご覧くださいませ。



































2020年7月26日日曜日

あるはずなのだが、どうやって行けばいいのかわからなかった『アスモ前駅』



ホームの壁に貼ってあった天浜線のポスター。
他の駅でも、写真が違うが、こんな感じのポスターを見かけた。





















もちろんアスモ株式会社の前にあるので『アスモ前駅』だった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』

















この、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』を始める数ヶ月前にたしか、『アスモ前駅』にはやはり、自転車で足を運んでいた。

アスモ前駅は、もちろんアスモ株式会社という、株式会社デンソーの子会社で、自動車部品製造の会社の入り口にある、天竜浜名湖鉄道の駅として作られたに決まっている。

2018年4月1日に、アスモ株式会社は株式会社デンソーと事業統合することになって、デンソー湖西製作所ということになったのだった。

で、この駅名も変わるのか? ということになったのだが、『明日も前』という前向きな意味を含んだ名前ということもあってか、駅名は変わらず『アスモ前』ということになったことを中日新聞で見て、へーと感心し、行ってみよう、ということになってでかけたのだった。

そのときのことは確かこのブログに書いたと思うが、新所原駅前から行けばわかるだろう? という頭だったのでか、ちっともどこにあるのかわからなかった。

2018年、この年はまだスマホを持っていなかったこともあって、わからないなあ、を何度も口にしながら同じところを行ったり来たりしているところに、犬の散歩出歩いてきた方に聞いて、ああ、そうか、と言われた方向に走り、坂というか、逆から見たらここは山だろう、というところを下り、探検隊気分を味わいつつ、発見したのが『アスモ前駅』だった。

新所原駅からだとわかりそうもないところに位置している。













山を下り、この踏切を超えて行くのだった。
踏切周囲は草ボーボーで、まだ、
近くに駅があるなんて信じられない感がある。











確か、上のところ周辺なのだが、こんな景色。
避暑地か、っていうくらい山の中感がある。










レールを超えて、道に出て歩いて、ああ、ここが駅だとわかったところ
のレールをまた超えて歩いていくところ。













上の写真の反対側の視界はこんなふう。

















そして到着『アスモ前』駅。



































着いてしまえば、ここがそうか、と納得の『アスモ前駅』ということになる。


アスモという会社の大きいこともそうだが、駅のホームに立つと、ここはその昔山を開いてつくったんだな、という感じや、こんなところはじめてきた、という感じの景色でもあるので、なかなかびっくりした。

なんだかリゾート地に来ちゃったなあ、みたいな気分になれそうな駅だとも思った。














プラットホーム。
無人駅である。
会社従業員利用駅なので、多くの人が乗り降りするのだろうか?
他の駅と比べると、壁にいろいろ貼ってあった。























たとえば高原のリゾート地の駅みたいに思えませんか?







ついでみたいになっちゃいましたが、線路の北側に、自転車置き場 ~ クルマも入ってこられるようなスペースがあって、公衆電話ボックスもありました。
























2020年7月24日金曜日

2018年 『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』で撮った写真を載せていきます


これが天竜浜名湖鉄道『新所原駅』。
天竜浜名湖鉄道にしたら、ここが終着駅になるようだが、ワタシの家から、
掛川と新所原どちらが近いかと言えば、新所原だったのである。
















スタートの『新所原駅』
2018年 YouTube チャンネル企画『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』を振り返る














もう2020年で、7月も後半に入っている。

最近 Instagram をはじめた。

そこで、2018年に自分の YouTube チャンネルの企画で『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』をやったときの写真を出していくことにした。

それなら、このブログにそのことを書いていく、と書いた覚えがあるのだが、やってないし、それでも、そのことはこころしていて、以前は iphoto という Mac のソフトに入れた写真をそこに残したままにしておいた。

今は、『写真』と言うそのまんまなネーミングのソフトにそれらの写真は残したままにしてある。

ブログに書いて、『写真』ソフトから抜き出して整理しなくては、と思っていたのである。

この、 Instagram をはじめたことがいいきっかけになった。

これからは、その時のことで、思い出せたことなどを書いたりして、ひと駅ずつ、このブログに記録していくことにした。

結構簡単な記事になるとは思う。

今回も、後は写真を載せて終了である。

スタートは、もちろん、この『新所原駅』。

2018年に、この企画をやる前にもこの駅に来ていたのだが、その前の新所原駅のことを知っているので、かなりスタイリッシュになったなあ、という感想だった。

どうして自転車で天竜浜名湖鉄道線の駅を回ろうなんて思い立ったのかというと、チャンネルの登録者数300人達成の記念企画だったのだが、そうだなあ、天竜浜名湖鉄道線ってあるし、この鉄道のことを動画にしたいだとか、知らない駅を目にしてみたい、というのが主な動機だった。

こういうのは、一日フリーきっぷみたいなのを買ってやればよかったかもしれないが、自転車で行ってみよう、と思ったのだった。

つづきます。











これが新所原駅。
右側の大きいほうがJRの駅で、左側の木造建築が天竜浜名湖鉄道『新所原駅』。
自転車はこれです。
ブリヂストン・クエロ。
この頃はまだ何もいじってない、買ったままの状態。
今も乗っているのですが、見かけは随分変わってしまった。

















JRの駅と天竜浜名湖鉄道駅は、もちろん続いている。
この先の記事で書くことがあると思うが、確か、うなぎ弁当を買って行った記憶がある。
そのうなぎ弁当のことも、このブログにまだ書いてなかったと思う。










そしてこれが、自転車でめぐる~ の企画について話している Youtube 動画です。

懐かしいなあ。

ご興味よろしければご覧くださいませ。

































2020年7月21日火曜日

浜松市沿岸域防潮堤を自転車で行ってみた


今切口の辺りです。自転車は、歩行者に注意して進め、ですね。
この日は、なかなか風が強かったのと、高いところが苦手なので、ここから防潮堤を出るところ近くまで自転車を押していきました。























舗装路部は途中までで、その先もまだ整備中だった。
浜松市沿岸域防潮堤



















このブログに、昨年2019年秋に天竜川近くから、沿岸部に沿ってグラベルロードの防潮堤を走ったことを書いた。

この記事です:https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2020/01/blog-post_25.html

天竜川河口あたりから海岸線に沿って自転車で走って戻ってこようとしたら、以前あった自転車道はなくて、津波対策の防潮堤が伸びていて、そこを途中まで走って帰ってきたのだが、その防潮堤が今年2020年3月に完成した、と確かウェブのニュースか何かで知っていた。

6月20日に、ユーチューブ動画の撮影で、その近くに行くことがあって、ここに行けるんだろうなあ、と見上げて、その日防潮堤に自転車で上って、少し走り、次の日に、完成したのなら、ここ今切から天竜川まで走っていけるんだろう、とそのことを実行してみることにしました。












初めてこんな物を目にして、風景変わっちゃったなあ、というのが第一印象。
防潮堤上部まで、壁面は階段状になっているので、いざというときは、
それを登れば上まで行くことができるつくりになっているみたいだった。
そんな事態は起きないことを願うが。












このあたりは、浜名バイパスのすぐ近くに防潮堤が伸びている。



















わかりやすいように、地図を貼っておきます。


















この区間と書いたところが東西に伸びた防潮堤が立っているところだと思われます。

『思われる』と書いたのは、まだこの区間を通して行けていなくて、区間途中に芳川が流れているのですが、ここのところはどうなっているかわからなくて、『思われる』という書き方をしました。















自転車はいつものブリヂストン・クエロで行ったのですが、舞阪町側から自転車で入って行ったのはここです。



















自転車で、舞阪漁港を右手に見る道を真っすぐ行くと、浜名バイパスの下を通る通路に行き当たります。












このまま真っすぐ行って、浜名バイパスをくぐると、防潮堤に自転車で入っていけます。
歩いてもいけます。









地図でいうと、Aのところになります。

浜名バイパスをくぐって、道を登り、また下ると、防潮堤に入ることができます。

スクーターやバイクは侵入禁止です。入れないようになってました。











防潮堤に上がって、左手には舞阪灯台があります。


















この場所から東に、舞阪灯台の横の道を行き、突き当たったところを海側に、バイパス下を通ると、新しくなった公園というか、駐車場があります。

上の地図Bのところです。

ここからも自転車で防潮堤に上がっていけます。

クルマで防潮堤見学するのに、便利なところです。















ここを通って、天竜川まで行けるのは、いいなあ、舗装路だし、なんて思って自転車を天竜川方面に向かって走らせたのですが、舗装路になっていたのは、どうも、横に浜名バイパスが見える辺りで終わっていました。

そこから先は、ダートです。

防潮堤の上がダートということですが、自然の道を生かしてつくってあるというふうではなくて、砂利が敷き詰められてある感じで、どうも走りにくいので、砂利道から少し行ったところにあった、浜に行くためにできているらしい幅の広い土の階段があったので、そこから、防潮堤と同じく天竜川方向に伸びていた下の道を行きました。

下の道もダートなのですが、こっちのほうが、低いのと、もとからあった道のような気がして、どちらかと言うと安心して走っていくことができました。









舗装路がここで切れる。
先はダート。
自転車で行くと、タイヤを取られやすかったり、パンクが気になりました。

































そして、もう完成したのだから、このまま天竜川河口辺りまで行けるだろう、と思って進んでいったのですが、途中、中田島砂丘の手前あたりで、進入禁止の立て札があって、ロープがはってあったりしたので、そこで断念して、来た道を引き返して行くことになりました。

後で、静岡県の公式ホームページで確認すると、まだ、、工事のため進入を禁止ししている箇所があるとわかりました。





静岡県公式ホームペー『ふじのくに』浜松市沿岸域防潮堤整備事業のリンクはこちら : https://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-890/bouchoutei/












引き返していこうとしているところ。














通行禁止の立て看板の先にはひとの姿があったので、どういうことだったかその時はわかりませんでしたが、そういうことなら、また日を置いて、行ってみよう、と考えています。












この日は、入ってきたところから今切口方面に向かって、まだ目にしていなかった新しい景色(これまでにない高さからの風景)を楽しんで帰りました。

自転車で天竜川方向に向かって進んでいく間に、新しいところを見学している人の姿や、自分と同じように自転車で走っていくひと、歩いているひと、ジョギングしているひと、浜から戻ってきたひとの姿を目にすることがありました。

ワタシのように、自転車で横断してやろう、なんてことをしなくても、今切口あたりの景色を目にするだけでも、なかなか新しい体験ができるんじゃないか? って思いました。

高さがあって、高いところが苦手な人にはおすすめしません。

また、海辺なので、風が強いこともありますね。











防潮堤から今切口を撮ったところ。













こんな見え方です。
















防潮堤を自転車で行ったときのことは、 YouTube 動画にしました。

長い動画ですが、映像で見てみたい方はご覧くださいませ。
































2020年7月8日水曜日

ライダーズカフェのカメレオンサドルをつけてみた



HIGH VOLTAGE なライダーズカフェのカメレオン・サドル。
つけてこの日3,4キロ走った。



















ストリート系、プラスティックなサドルのレヴュー
固くても大丈夫、脚をぐるぐる回せるスポーティーさを感じる物だった
















ヤフオクで500円で落札した JIS マーク付きの TAIYO サドルのことをこのブログに書いた。

セキネという昭和な自転車メーカーのランドナーに付いていたもので、クッション性はなくても形が良くて、そんなにお尻が痛くならない、ということを書いた。

そのTAIYO サドルを手に入れた後だったと思うが、まだ TAIYO サドルを自転車につけてみる前に、アマゾンで、ライダーズカフェというブランド?  から出ているブルーのプラスティックサドルを購入していた。

このサドルも、TAIYO サドルと同じく、家に届いた後も、すぐに付けてみるということはせずに、つけるタイミングを見計らうように、部屋においてあった。

今回、 Youtube 動画でも紹介してみよう、と考えて愛車ブリジストン・クエロにつけてみることにした。










愛車ブリジストン・クエロに付けた全体像。
サドルが平行についてないし、高さが低いが、これで乗ってみた。
サドルの青い色がポップな感じでいいのだが、
全体で見ると、色の落ち着きに欠けると思う。












上から見たところ。
先のほうが細い。
おかげで足がよく回せる。
スポーティーなサドルである。

















購入しようとした動機は、プラスティックサドルってどうなの ?

ということと、ストリート系のサドルのこの色が良かった、という2点が大きい。

値段は、確か、1350円だったんじゃないだろうか?

買ったときはそんな値段だったが、アマゾンの「ほしいものリスト』に入れてあって、入れたあとで、若干値段は下がったと思う。

届いたビニール袋には、1200という数字がシールの上に付いていた。

それが今のこのサドルの値段ではないかもしれないが、その値段で売られていたこともあったんだと思う。

また、購入後、しばらくしてこのサドルの値段を見ると、1750円だったかに値上がりしていた。

このサドルは、おなじライダーズカフェのカメレオンサドルでも、色によって値段が違っているし、この形のものでも、イラストや模様が付いているものもあって、それも値段が異なっている。

それでもとにかく、手に入れることができたのだし、自分が欲しかったブルーのサドルなので、買って、一段落ついた気分になった。













いつもの浜でのスナップ・ショット。
このサドルもいいなあ、なんて思うのだった。















ストリート系というのは、この色によくあらわれていると思う。

なんだか子供自転車についているものみたいにも思われる可能性があるのだが、このビビットな色こそストリート系なんじゃないか。

また、プラスティックサドルってどうなの?

ということだが、形がいいので、固くてもお尻がいててててて、ということにはすぐにはなりそうにないと思う。

長時間乗ると辛いかもしれないのだが、それは、多かれ少なかれ、他のサドルでもそういうことにならないだろうか?

ウエア等に気を使って、お尻の痛さをカバーするべきではないだろうか、という考えに考えればなっていく。

で、前出の TAIYO サドル同様これもクッション性に期待しようもないサドルなのだが、1000円〜2000円くらいでアマゾンに出品されていて、ジェルが入っていてとかでお尻が痛くならない、とかクッション性が優れていてとかなサドルよりも、こういったただ形がいいサドルのほうが、もともとのクッション性能なんてないのだから、期待することもなくて、そんなサドルを買ってダメだった場合のことを思うと、最初からこういったサドルを選択したほうが良くはないか? とも思うことになった。

以前一度、ジェル入りの安いサドルをアマゾン出品者から買ったことがあるが、お尻は痛くなるし、自転車が倒れるとすぐにサドルに大きなキズが付いてしまうし、でそのサドルを買ったことを後悔することになってしまった。












このところ、サドルをいくつも買っているので、このカメレオンサドルは、外して、またいつかつけて乗ろう、ということになったが、悪くないサドルだと思う。

値段も安かった。

なぜこのサドルの名前が『カメレオンサドル』か考えたら、多分、同じもので、色がいくつもあるので、換えて乗れば、色が変わってなんだかカメレオンなんじゃなーい? というところではないだろうか。
















自転車乗るおというワタシの YouTube チャンネル Nobufumi Ohara の自転車動画に出てくるキャラがもちろん登場の、このさどるのレヴュー動画もあります。

御覧ください。