『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年6月27日土曜日

ハンドルのベタベタとおさらばの融着テープを巻いてみた



『融着テープ』でバーテープをとめたハンドル。
融着テープを巻く量が多かったと思う。
次回巻くときは、スタイリッシュに行きたいス。
緑色のものは、養生テープ。
融着テープを使う前、養生テープで巻いていた。
外して、とりあえず、ここに貼り付けておいた。





















ドロップハンドルのバーテープ・エンドにビニールテープを使ったら、ベタベタになってしまった
スコッチ『融着テープ』でベタつき解決




















愛車ブリヂストン・クエロのハンドルをドロップハンドルに交換して、バーテープを巻いた。


ドロップハンドルの自転車に乗るのも初めてなら、ハンドルにバーテープを巻くのも初めてだった。

バーテープはいろいろ種類がある。

ある程度の値段のものなら、バーテープを巻いた最後に、ハンドルにとめるテープが付いている。

ロードバイクなら、大抵のバイクがハンドルにバーテープを巻いているみたいなのだが、シングルスピードのバイクに乗ってる人の動画や画像を見ると、巻いてない人もいる。

自分のバイクはクロスバイクだし、ガチでスピードを出していくという気はないので、バーテープはなければなくてもいいんじゃないか? くらいの気持ちである。

ただ、ハンドル・エンドのところが穴が空いたままだと、そこにからだが当たったときに危険だろう、という気がするので、エンドキャップはつけたほうがいいだろう、と思っていた。

が、巻くとどうなるんだろう?

という気持ちもあったので、300円しない安いバーテープをヤフオクで購入して巻いてみたのだった。

安いバーテープなので、最後にハンドルにとめるテープはついていなかった。

その、最後のところのテープなのだが、ネットで調べてみると、そこは、ビニールテープで構わないみたいでもあった。

なので、なーんだそうか、ビニールテープならあるぞ、ということでそれでとめたのだが、ベタベタになる。

これはまずいぞ、ということになって、養生テープで巻いてみた。

これだとベタつかない。

べたつかないが、なんだか仮止め感がハンドルから漂うので、どうしたものか? と考え、ネットで調べてみると、融着テープならベタつかない、という記事をみかけて、じゃあ、今度アマゾンで買おう、と探して、ある商品をほしいものリストに入れたのだが、ホームセンターに行く機会があって、そこで見たら、アマゾンよリも安い値段のスコッチ『融着テープ』があったので、買ってきた。
















これがスコッチ融着テープ。
ナフコで340円+税の額だった。











スコッチ融着テープ・パッケージ裏面。
いろいろな用途で使えるものらしい。



















裏面に、自転車のグリップに使える、みたいなことがある。

自転車乗りにとって、知る人ぞ知る『融着テープ』というよりも、ポピュラーなテープだったのかなあ、と思った。

















そして、巻いた。

確かにベタつきはなく、伸びるし、いいじゃないか、これだよね、みたいな納得感、着地感を覚えたのだが、このテープには、保護フィルムという爬虫類が脱皮したときに見られる薄い皮みたいなのが付いていて、これをはがして、テープをもっと伸ばして使うらしかったのだが、そこのところを知らなくて、というか使い方をよく読まずにパッケージから出してすぐ巻いてしまって、浜辺で、 YouTube 動画のそれの撮影を終え、その動画公開をしたあとに、このことに気がついて、動画をさらに一本撮ったし、もちろん巻き直したのだった。















この写真は、最初に『融着テープ』を巻いたときのもの。
癒着テープの表面に白い網目みたいなものがあるのがわかる。
それが保護フィルム。
はがすのを忘れて巻いたので、取って、巻き直すことになったのだが、
保護フィルムがついたままでもくっつくという優れたテープだと思った。























これでこの件は終了なのだが、接着剤を使っていないのだが、テープとテープが合わさるとくっつく不思議なテープで、べたつかず、よかった、ということになった。

バーテープをハンドルに巻いたのも初めてだったが、融着テープを巻いたのも初めてだった。

次回、同じ作業をすることがあれば、もう少し、スタイリッシュに、見た目よろしいい感じに巻くことができるんじゃないかと思っています(笑)。

今回、苦戦が見た目にもあらわれていますが、自分で巻いて、自転車に対する愛着は増しましたね。


















なので、融着テープに関する動画は2本つくることになりました。

御覧ください。












































2020年6月19日金曜日

この中華なコピーサドルはワタシにはダメだった



これが今回取り上げた問題のサドル。
この形イケてんじゃね?
などというちょろい気持ちで購入に至ったのだった。

















お尻と太もも内側が痛くなる
ちょろい気持ちで購入した中華なコピーサドル(アマゾンで購入)















このブログに、最近購入したサドルのことを書いたのだけれど、これ、今回は、それでワタシにはダメだったサドルのことを書いておく。

アマゾンで1500円弱の値段で、アマゾンには、よく、2000円以上購入で送料無料なんてくくりの商品があるのだけれど、これはそうではなく、送料を500円くらい取られた。

物と送料合わせて2000円弱な額になった。

で、なぜこのサドルを買おうなんて思ったのかと言うと、形が新しいのではないか、という食いつきだった。

購入動機はちょろかったのである。

どうしてこの形状になったのかと言うと、男性の前立腺にかかる負担を考えて~ みたいな説明があったのだけれど、特に前立腺問題を抱えていることはなかった。

それでも、男なので、そんなことを言われれば、気になると言えば気にはなる。

アマゾンの商品レビューには、前立腺問題が良くなった、みたいな書き込みがあった。

また、有名な商品のコピーみたいな感じだと思うが、それがこの値段で購入できるのはいい、とか、全体的には、好意的なレビューが多く目に止まり、このサドルポチリに至ったのだった。

正直に書いておくが、




良くない。





乗っかったとたんに、あ、お尻が痛い、とわかった。

この痛さは、サドルに乗る位置を調整することによって良くなるのかもしれない、とちょっとは思ったが、痛いのである。

このサドルをYouTube 動画でレビューしよう、と軽いツーリング (往復で30キロくらいかなあ?)に出たのだが、このサドルでそんなことするんじゃなかった、と後悔した。

乗れば乗るほど痛くなるのは、お尻だけではなく、このサドル先端が2つに別れている分、横幅がスポーツタイプの一般的な形のサドルより広くて、内腿がすれるのだった。

いててててて、という感じのツーリングになった。

また、このサドルを自転車に取り付ける前、それがどのタイミングでそうなったかわからないのだが、届いて、開封して、少ししてからよく見ると、後ろの一部が、切れるようにして破れていた。

がっくりである。

本物と思われるサドルは、2万円以上する。

それでも、どうしてもこの形のサドルがいいと思われる方には、本物を勧めたい。

本物を買おう。

中華系の安いコピーサドルでも、数ヶ月前に、メッシュのスポーツサドルを480円だったかで購入して、それは、問題なかった。

問題があるとすれば、かっこよすぎるので、愛車ブリジストン・クエロに合わないことくらいだった。

自転車のサドルだけでなく、他の物でも、安くて助かる、これでいいじゃないか、ということになる中華系ノンブランドコピー商品がある。

アマゾン購入の場合、商品レビューで、それがある程度購入前に判断できるのだが、これは、レビューと違っていた。

アマゾンにこの商品のレビューを書き込んでおこう、と思う。

みなさんも、中華系コピー商品を購入する際は、こんなこともあるということを知ってほしい。

安いので、やはり、リスクを負うことはあるんだなあ、って思わされたことにもなりました。

それにしても、このサドルに関してこんな感じ方をしたのはワタシだけなのだろうか?










1500円ほどの商品だが、届いてすぐにここのところが破けてしまったみいたいで、
テンション下がってがっクリ来た。















このサドルと、同じ時期に購入した made in Japan TAIYO サドルに関して作った YouTube 動画があります。

ぜひ、動画でもこのサドルをお確かめくださいませ。


































2020年6月18日木曜日

自転車前部からの異音を突き止める



ハンドルを固定しているのが、クイルステム。
そのステムが刺さっているところが異音発生元だった。
長いこと乗っていると、いろいろ起こる。
固着していたので、固着しているところとそうでないところで、
ステムの緩みが起きていたんじゃないかと思う。
自転車を止めていて、何度か倒しているからなあ、なんてことに思い当たった。




















キシッ、カシッ、クスッ、という音がときどき前部からしていたのだった
わからないから、調べられるところから調べていった


















愛車ブリジストンクエロのハンドルをドロップハンドルに交換する少し前から、乗っていて、前部から、キシッとか、クスッとか、カシッとか異音が聞こえるようになった。

前のハンドル ~ ライザーハンドルと言うタイプみたいなのだが、の角度を変えたときあたりから、そんな音にきづくようになった。

それがどこからするのかわからなかったのだが、ドロップハンドルに変えてもするのは嫌だな、と思っていた。

しかし、そう思ったって、するものはする。

近頃では、ふと、もうこの自転車に5年も乗ったんだから、買い換えるってことになるのかなあ、なんてなんだか弱気になって異音のことを思ったりしていたくらいだった。

うーん。

こういう場合、ネジが緩んでたるするからではないか?  と考えるのが妥当だろう。

が、ハンドルを固定しているネジを始め、フロントブレーキを車体に取り付けているネジや、ヘッド部の大きなネジまでも増し締めした。

それでも異音は続く。

どこまでも。

おかしいなあ?

クイルステムという種類のステムなのだが、その上部のネジも増し締めした。

そして思うのは、こんな音は、これまでに乗ってきた自転車でも聞いたことがあったなあ、ということで、そんな音がし始めて、自転車も、もう古いから、買い換えよう、ということになったことだったりした。

どうしてそんなきしみ音みたいな音がするのかわからないので、こういうものかなあ? ともおもうことがあった。

でもちがうだろう。

まだ、いじったことがなかったのが、ヘッド部だった。

なので、クイルステムをまずは外してみることにした。

クイルステムじゃなかったら、ヘッド部のベアリングとか疑おう、と考えた。

ヘッドの回りは問題ないので、ベアリングってことじゃないだろう、と思いはしたが、目で大丈夫かどうか確認してないので、そう考えてもおかしくないだろう。

クイルステムは、上のネジを緩めれば外れるのだが、外したことはこれまでなかったので、はずれなくても、これはこういうものだろう、ステム下のネジを緩めたりすればいいんじゃないか? と思っているうちに、ステムは簡単に車体から取れた。

なんか、固着してたみたいである。

外れたので、錆色のところをきれいにして、グリスを塗って、もとに戻した。

それでどうよ?

ということなのだが、これで異音は消えたのである。

消えたと言っても、そんな作業の後、異音がするかどうか確かめるために軽く夜の道を走っただけである。

また異音が始まるのかもしれない。

が、消えたのは確か。

やはり、異音は、どこかうまくはまってなかったり、ネジが緩んだりしているからするのではないだろうか?

これでまた、ブリジストン・クエロに乗っていられる。

アマゾンとかで、ヘッドパーツも手に入れらるみたいなので、心強い。












この写真は、まだ、異音が発生していたときのもの。
バーテープを貼る前である。
ドロップハンドルに変えたものの、異音の原因を突き止めなくては、
なんて思っていた時の写真である。























2020年6月17日水曜日

ヤフオク落札TAIYOサドルはすぐれものだった


これが TAIYO サドルだ。
乗った瞬間からいい感じがお尻から伝わってきた。
茶と黒のまだら模様みたいな色合いが、ワタシ的には気にかかる。
京都っぽいというか、伝統日本的な高級感を感じるが、それが気にかかるのである。






















JISマーク付きの昭和なサドルの乗り心地の良さ
made in Japan ,JIS マーク付き



















サイドスタンドで立てたのに、その後すぐに強風で倒れて、サドルの一部が破損してしまった。

一部が割れた、ってくらいなので、まだ使えるのだが、どうも見かけが悪くなった。

日常乗り的には、破損したおかげで、どこかに止めておいてもこれならいたずらされたりしないだろう、と思える見かけになって、よかったよかった、というふうにもとらえられるのだが、さあ、ツーリング行くぞ、というときに、これではテンションがあがらないなあ、と考えて、新しいサドルを購入することにした。

一つは、アマゾンで。

アマゾン購入後、ヤフオクをたまたま開いて、自転車サドルを見てみたら、お、これいいんじゃない? と感覚的にもお値段的にもぴぴぴとくるものがあったので落札したのがこのTAIYOサドル。

見かけが悪かったのか、昭和な匂いが漂うだけのものだと判断されたのか、ライバルなく、500円で落札できた。

配送料のほうがいくらか高かったと思う。
















背後から撮ったところ。
後ろの2つのリングは、サドルバッグをつける時に便利なものだろう。
このリングがあるので、ツーリング仕様だね、なんて思われること間違いなしだ。




















ヤフオクの紹介文には、中古のセキネランドナーについていたもの、とあった。

セキネ自転車というのは、調べても、くわしく出てこないのだが、昭和な自転車メーカーなことは間違いないだろう。

『やぐら』と呼ばれる、ママチャリなんかのサドルについているような、その『やぐら』をつければ、シートポストの先になにもなくても、その穴にシートポストを差し込めばサドルを装着できる器具がついていた。

その『やぐら』は取り外して、レールがあるので、スポーツタイプのシートポストに、レールで止めて使うことができるようになっていた。

made in Japan とあって、JISマーク付きだった。

自転車サドルにもJISマークがあったのかあ、なんて思ったのだが、このJISマークがさすがだった、ってことなんじゃないかと、サドルを付けて乗ってみて思った。

アマゾンで購入した物は、それもブログに書こうと思っているが、有名なサドルのコピー品のようで、ちっともよくなかった。

お尻も、腿の内側までも、いてててて、となるものだった。

そのことを思わなくても、このサドルは良かった。

もちろん、古いつくりの物だし、クッション性はほとんどなく、お尻はプラスティック製の形の上に乗ってる感はあるのだが、それでもそこにお尻を置かさせてくれるような、なんかいい感じの乗り心地を味わえるのだった。

良品である。

このサドルを買ったあとで、また一つサドルをアマゾンで買った。

このTAIYOサドルのワタシ的な欠点は、色目がどうも暗いので(高級感を出そうとしたためだろうか? 茶と黒の模様が織りなす模様)、明るい色のサドルを買ってみよう、と考えての購入だった。

その新しいサドルがお尻が痛くならなかったりしたら、日常的にその新しいサドルを使い、このTAIYOサドルは、ツーリング用に取っておこうかな、なんて思っている。















サドルを付けた全体像。
そんなに悪い感じではない。
車体はもちろんブリジストン・クエロ。
昨年暮れから、急激に変化してきている。




















よくなかったアマゾン購入サドルとこのTAIYOサドルのことを動画にしました。

動画にしたときは、新しい物と古い物をミックスして自転車に使っていこう、みたいないいことを言っています。

ご興味よろしければ、ご覧くださいませ。



































2020年6月14日日曜日

むき出しドロップハンドルにバーテープを巻く


これが今回購入したバーテープ。
厚さから、クッション性がわかっていただけると思う。
安っぽい感じもあるなあ、と見て取れる。
メーカー名とかなくて、ただ、中華な商品である。



















ヤフオク落札ドロップハンドルにヤフオク購入バーテープを巻いた
初めてでもできたバーテープ巻き




















ヤフオクで500円で落札して、愛車ブリジストン・クエロに付けたドロップハンドルに、バーテープを巻くことにした。

バーテープを巻くとどれだけ見た目の印象が変わるのか? ということと、バーテープを巻くことで、どれだけグリップ感が良くなるのか?

また、ハンドルエンドのところがむき出しだと、危ないと言えば、危ないかもしれないな、と判断してのことだった。

バーテープの色は白に決めた。

それで、白いバーテープをアマゾンで購入しよう、と狙いをつけていたのだが、それよりこれは安いじゃないか !  と目に止まったのがヤフオクのもの。

お店が出品しているものだった。

ヤフオクで気にかかるのは、送料。

ここをちゃんとチェックしておかないと、ちっとも安いものじゃなくなる。

今回も、送料のほうが物よりも高く付いたのだが、まあ、妥当だろう、と思えたので購入することにした。










封筒を開いてでてきたのがこれです。
こんな感じでパッケージされていました。

















ヤフオクでは、ほかにもこのデザインのバーエンドキャップを幾つも見かけた。





かっこいいデザインとはとても言えないのだが、
なんだかとぼけてる感じがよかった。















なんだか安く出回っているバーテープのシリーズみたいだった。

このバーテープが届いてからだったが、アマゾンでも、このバーエンドキャップのバーテープを見かけた。

アマゾンで買ったほうがいくらか安かったなあ、と思ったが、白い色のは高かったし、相当安いものは、届くまでに数週間かかるみたいだった。

でも安かったので、また、アマゾンでも購入することにした(今度は黒い色)。



















バーテープというものを巻くのも初めてなら、手にするのもはじめてだった。

こうなっているのか、という初めて感でまじまじと見ると、テープの裏は、両面テープがついていたりせず、ぐるぐる巻いて、最後のところをビニールテープで巻いて貼り付けて止めるのだな、ということになった。

バーテープの巻き方というのを、ネットで調べていたので、なんとかできそうだった。

よくあるロードバイクなら、ブレーキレバーのところで巻方向を変えたりして巻くらしいのだが、とにかく一方向に、外側に向けて、ぐるぐる行くことにした。

仮に、失敗しても300円ほどの物なのでいいだろう、と思えた。

バーテープも、高価なものもある。

大体が、初めて付けるので、バーテープの良さみたいなことはまだちっともわからないのだったから。

安いので、まずはやるのだ。











今回のバーテープ巻き完成形。
ビニールテープが古い物なので、ベタツキ感があった。
これでいいだろう、として巻いて止めてしまったのだが、そのベタツキが汚い感じである。


















で、つけてみたら、こんな感じになった。

若干雑なのが見て取れると思う。

が、自分としては、OKな感じである。

巻いたのが夜で、次の日に、雨の中、スーパーに買物に行って、店頭に止めたのだが、止めて、店に入ろうとしたら、自転車が倒れて、バーテープが少し破れて、エンドキャップが傷ついてしまった。

なんてこったい !

である。

雨なので、いつものスーパーとは違うスーパーに行ったのだが、そのスーパーには駐輪場もなクて、店頭に止めることになるのだが、そこが斜めの傾斜がついているので、非常にサイドスタンドの自転車では止めにくい。

倒れた自転車は、若干車道に転がったのだが、それで、クルマとぶつかって事故にならなかったのは幸いだった。

とにかくがっくり気分になった。

それでもバーテープを巻くことができて、いい感じになったのだから、ハッピーだということでこのブログも締めることにしたい。










作業したのは、家の玄関で。













バーテープを巻いたことで、なかなかいい自転車みたいに見えるんじゃね?

バーテープ効果あったなあ、手ざわり、そのクッション性もあるし。

バーテープはいい、何度でも巻いてやるぜ !    ということになった。











このことを例によって、YouTube 動画にしました。

見てください。
































2020年6月7日日曜日

ドロップハンドルに換えたので、浜名湖松見ヶ浦あたりまで走ってきた。



ここで少し休憩。
古いデジカメ Fujifilm Finepix JX600で撮影。























この自転車を、乗るたびに心が満たされる乗り物にしたいなあ
松見ヶ浦まで行って帰ってきて、数時間のライドを楽しんだ午後




















愛車ブリジストン・クエロのハンドルをドロップハンドルに換えたし、その前は、前後のホイールを換えた。

乗りたくて仕方ないのだが、やることもあったりするのだが、とか思いつつも、日が長くなってるし、と言えから浜名湖の松見ヶ浦あたりまで走りに出た。

行って帰って来て、4時間弱くらいの時間になると思う。

その途中で写真を撮ったり、幾つかの店に寄ったリもするのがそのコースの常である。

幾つかの短いサイクリングコースというものが頭にあって、そのひとつが浜名湖松見ケ浦あたりに行くコースである。

かなりローカルな景色、道を楽しむことができる。











ハンドル経が太くなったので、ゴツくなったように見える。











このドロップハンドルのためにこの日は走ってた感じがある。
ヤフオク500円で落札のボロさが際立つドロップハンドルなのだが、
使い始めて徐々に好きになって来ている。






















自分はなんで自転車に乗るのか、のひとつの目的は、写真を撮りに行くためだったよな、と思って、最近使わなくなっていた古いデジカメを持って行くことにした。

走りながら感じていたのは、まだ、ドロップハンドルにそれほど慣れていないので、その操作がなかなか楽しいことと、ホイールの軽くなった事、その心地の良い回り、だったりした。

随分前に、オートバイのカタログのキャッチコピーに、『乗れば心を満たしてくれる』とかいうのがあって、その言葉に触れたとき、そうだよなあ、なんて感心したおぼえがあった。

たとえばホンダのカブ系エンジン。

乗って、操作して、反応するエンジンが、心地いいのである。

エンジンの上にまたがっているのがいい感じなのだ。

と言うと、アホみたいなのだが、そうだった、心を満たしてくれる乗り物というものがあるのだ。

なんか嫌だけど、乗。らなしゃーない、という感じで乗り物と付き合う場面があるからこそなのかもしれないが、乗ると、元気になれる乗り物というものがあることを知っていた。

そうだなあ、この自転車もそうだといいけれど、とか思いながらこの日は自転車のペダルを回していった。

去年の秋くらいから、結構このブリジストン・クエロをいじってきた。

まだまだ良くなるんじゃないかなあ、なんて今思っている。














ブリジストン・クエロに乗るのがますます楽しくなってます(笑)。













松見ヶ浦の湖面。














松見ヶ浦ってここです。
Google My Maps 利用。
このブログと関係ないが,Google My Maps を開いたら、アンケートを求められた。
英文のアンケートだったので、やってみよう、という気になったが、
これでいいんだろうか? という疑問いっぱいのアンケートになった。























2020年6月6日土曜日

そしてブリジストン・クエロはドロップハンドルになった



ジャーンという感じでブリジストン・クエロにドロップハンドルが付いた正面写真。
前かごは便利なので、外しません。
下ハンドルがかごがあるのでうまく握れないのですが、
したハンドルに手を回すことはそんなにないのでは? とも思っています。




















ヤフオク500円で落札のドロップハンドルとアマゾン購入 DIA-COMPE ブレーキレバーを装着
ブリジストン・クエロのドロップハンドル化



















前のブログで、ヤフオクで500円で落札したドロップハンドルのことを書いた。

このブログはその続き。

アルミのシルバーな色がいいのではないか、ということで落札したドロップハンドルだが、ブレーキをどうしよう? という問題があった。

ロードバイクのようにドロップハンドルの曲がってるところにつけるか、ステム近くにつけるか、この2択で考えた。

ロードバイクのようにつけるのもいいが、まずは、ドロップハンドルってどうよ? ということが大きかったので、考えて、安く、手軽に済むだろう、ステム近くにハンドルグリップ経23.8mm に合うブレーキレバーを探すことになった。

ブリジストン・クエロにドロップハンドルを付けて、ロードバイクみたいにして付けて、そこまで腰をかがめて手を伸ばすのは疲れやしないか? とか嫌になったら、高いブレーキレバーなんか買っちゃうとリスクが大きいだろう、とか思ったのである。

また、ハンドルレバーをどうしようか?  と考えながら、幾つものYouTube 自転車動画を見ていくと、ピストバイクの動画に行き当たった。

そこには、ステム近くにかっこよくブレーキレバーを装着して乗っているライダーの姿があったりした。

こういうのでいいだろう、と決めたのだった。











作業は家の玄関で。
ここでやるしか場所はないんです。


















アマゾンに注文した DIA-COMPE のそのブレーキレバーが届くまでには数日を要した。

届くまで、暇さえあれば、アルミのハンドルを磨いていた、なんてことはない。

ピカピカにしても、外で乗るのだから、すぐにくすんでしまうように思えた。

また、こういうことをするのに、ハンドルバーテープも頼むだろう、という気がしたのだが、何度も書くが、ドロップハンドルダメだこりゃ、ということになるかもしれないのだった。

これで行こう、ということになってからバーテープのことは考えることにした。

ブレーキレバー、バーテープとドロップハンドル化は金がかかる。

良いパーツを使えば、その分高くなる。

ドロップハンドルが付いているバイクの値段が高いのもそういうことである。

ドロップハンドルがつくだけで値段は上がると思う。














ドロップハンドルが付いたところを上からみたところ。
















うしろから見るとこんな感じ。















そしてクロネコヤマトがやってきて、DIA-COMPE のブレーキレバーが到着して、届いたその日のうちにドロップハンドルを付け、ブレーキレバーを付けた。

一番の心配は、この曲がってる箇所があるドロップハンドルがステムを通って行くのか?  ということだった。

グリップ経が23.8mmと、最初に付いていたハンドル・グリップ経22.2mmよりも大きいのだった。

通らなかったらこのハンドルは諦めるか、ステムの交換になるか、の2択の行き先になる。

しかし、かなりハンドルは傷ついたし、ステムも削れてやしないか !?    ということになったが、通ったのである。

やってみるものだ、ということでひとまずホッとして、次はブレーキレバーの取り付けということになる。

ブレーキワイヤーを一度車体から取り外すことになったのだが、ここの作業も思っていたよりも簡単だった。

ブレーキレバーをハンドルの曲がったところにロードバイクみたいにしてつけることにすると、ワイヤーを新しく切ったりしないといけなかったのだが、これまでのハンドルに付いていたのとさほど変わらない位置にきまることになるので、ワイヤーを外して、また付け替えただけの作業になった。

ワイヤーも変えるべきだろう、と思って以前のオーバーホールの時にブレーキワイヤーセットを購入してあったのだが、それを使うことはなかった。

ブレーキワイヤーは錆びてもいなかったので、また使おう、となったのだった。














ブリジストン・クエロだとまだわかる見かけだが、ずいぶんとパーツを交換した。

うーん、なんだかロードバイクやランドナーのルック車みたいに見えないこともないが、どうだろう?  そんなに速く走れないバイクだと思う。

速さを求めているのではないが、速いほうがいいに決まっている。

それでも今回のハンドル交換で期待したのは、バーハンドルだと長いこと乗っていると、手首が疲れるので、より自由なポジションに手を置けるドロップハンドルがいいんじゃないか、ということだった。














横から撮ったところ。
悪くない感じ。
当分こんなバイクってことで行きます。


















とにかく、ブリジストン・クエロにドロップハンドルがついた。

これでどうよ?  とうことは、また書こうと思います。

とにかく付いてよかった。














今回のことは、自転車乗るおが登場する Youtube 動画にまとめましたので、見てください。

クロスバイクでドロップハンドル化を考えている方の参考になればなあ、と願っています。