『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年9月6日金曜日

Nikon F にHOLGA レンズを付けて


Fujifilm Finepix JX600で撮影。
豊川の川べりで。












自転車で豊橋から豊川沿いに下って走ってみた
HOLGA レンズをNikon F につけて撮影




















ヤフオクで購入したのは今年2019年なのだが、もういつだったのか正確に覚えていない。

確か、1000円で落札したんじゃないかと思う。

春だったかなあ。

ニコンの一眼レフカメラにつけることができるホルガのレンズである。

『ブラックコーナーエフェクター付きニコン用HOLGAレンズ  希望価格3150円(税込み〉HL-N(BC)』と送られてきた白い紙の小箱には、ニコンカメラにそのレンズをつけたコピー用紙を貼ったみたいなシールに印刷されていた。

ブラックコーナーというのは、写真の隅が暗ぼったくなるエフェクトらしい。

このレンズは、随分前から知っていて、欲しいなあ、使ってみたいなあ、と思っていたものの、定価は3150円もする。

amazon などでこのレンズの写真とか見たりして、どうも簡単なプラスチック製という漢感じなので、高いなあ、と思ってよほどお金に余裕がないと買えないなあ、とおもうことしばしばだった。

ヤフオクをたまに利用するようになっていて、そういえばあのレンズ、と思いだして、検索してみたところ、ちょうど値段も良さそうな物があったので落札したのだった。

物を手にとって見ると、これは1000円でも高いんじゃないか?  と感じたが、ホルガはそうだから、と納得している。












これが HOLGA レンズHL-N(BC)。
Nikon Fに装着したところ。













そして、カメラは、Nikon F。

カメラのキタムラで、ジャンク品で、かなり前に見つけて購入した。

なかは、汚いのと、モルトが剥がれているところがあって、安かった。

これまでに、このカメラで撮って、まだフイルム2本くらいしか撮ってなかったと思う。

購入した頃は、とっくにデジカメ、スマホの時代だった。

また、このカメラの偉大さを感じはしても、重い、大きくて、外で使うには、持ち運びの覚悟を決めないと、という感じだった。

光漏れがあって、いいカメラでも、トイカメラみたいな写りだった。

レンズは標準50ミリしか持っていない。

28ミリとか欲しいなあ、と思っても、ニコンは、古くても、それなりの値段がする。

なので安いこのレンズでいいから欲しいなあ、なんて思っていたのである。











レンズの絞りはF8固定。

その場の光に合わせてシャッタースピードを考えればそれでいいことになる。

何にしろ、レンズはホルガだし、現像してみないと、どう撮れているかなんてわからない。

このレンズは、ニコンのデジタルカメラの一眼レフに付けることもできるということだが、デジカメ一眼は持っていないのである。













向こうの山に岩屋観音という観音様があります。
この辺は、豊橋市の二川あたり。










この夏の日に、自転車でちょっと遠くまで、撮影ポタリングという感じで出かけてみた。










豊川ですね。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、
木々のなかにあるのが吉田城です。












豊橋の街を過ぎて、豊川を超えて、さらに西に向かおうかという感じだったのだが、戻って、豊川沿いに、三河湾方面に行ってみることにした。

家を出た時間がすでに午後をかなり回っていたので、三河湾まで行くことはしなかったが、いい気分転換にもなった。

バシバシとシャッターを切って、ということはしなくて、36枚撮りの白黒フィルムを入れたので、また別の行き先での写真をこのフィルムに収めていくつもりである。

撮り切るのは、まあ、2019年中になんとか、というペースになるんじゃないかと思う。

このブログに、この日行った先で、持っていたフジフィルムの古いデジカメ Finepix JX600 で撮影した写真を載せておきます。

このフィルムを撮り切って、現像できたら、このブログで紹介するつもりでいます。













豊川にかかる吉田大橋のたもとにあった像。
地図で確認すると、ここは、豊橋市立豊城中学校ということみたい。










豊川沿いに三河湾方向に行きました。













名鉄、JR、新幹線の下を通って行きました。
このあたり、いいところです。










豊橋市に入ってからの移動はこんなふうでした。
さすがに、これ以上行くと、帰りが遅くなると思って、
引き返してきました。











帰り道で入ったコンビニのイート・インでの一枚。
このコンビニに入るまで、何度も自動販売機の前で、
冷たい飲み物を買おうか買わまいか迷ったのだが、
コンビニのなかで、クーラーも効いていて、
イスにも座ることができるところで休んでいくことができて
良かったよかった、ということになった。










このレンズ、HOLGA レンズに関しての動画もつくりました。

ご興味よろしければご覧くださいませ。
































2019年9月4日水曜日

グーグル・ローカルガイドに就任したわたし



自分に合ってるかも、と調子にのって決定 !
Google Local Guides 

















まずは、8/30このメールがグーグル・マップから届いたことから始まります。





























確か、2019年の5月だったと思うんだけど、この口コミをグーグルマップに投稿というか、書き込みをしました。

どうしてそんなことをする気になったのかというと、100円ショップのその店『What's』は、有名で自分の家からもさほど難なく行くことができるセリア、ダイソー、という店と比べると、安く、また、その2店とは少し違った品揃えで、いいなあ、と思える店で、そのことは、ほかの100円ショップ利用者にも知ってもらいたい、という気持ちからだった。

それと、グーグルマップへの書き込みというのも、一度くらいやってみたい気持ちを抱いていたからでもあった。

多分、グーグルマップへの書き込みは自由なんだろうけれど、自由さゆえに、他の人からすれば、目立ちたがり屋とか業界の回し者、ストレス発散のためか、と思われるってこともあるよなあ、と捉えていたのである。

なかには結構きついことを書き込んでいるコメントとも出会うことがある。

また、店の店主にしたら、それがこわい、と言っていたことを聞いたこともある。

これは、自由なんだろうけれど、なかなか大変な問題なのではないだろうか?

と考えて、その時の気持ちに任せて書き込んでいって良いものだろうか?

とセーブする気持ちが働いて、書き込みをしたのはそれが最初で、それのみだった。

が、それが人気ということで、グーグル・マップはメールをくれた。

これは嬉しい。

ホントはたくさん書きたかったんスよ、みたいなことで、調子づいて、グーグル・ローカルガイド就任のところをメールからクリックして、やってみることにしたのだった。


























グーグル関係のものって、ガイドとかコミュニティとかヘルプフォーラムとかあったりするものだ。

グーグル・ローカルガイドにもそれがあって、今就任したはいいけれど、気を付けることはいくつかあるのだなあ、とそんなに自由でもない、というところで立ち止まったりしている。













立ち止まっていたら、またこんなメールが届いた。

























グーグル・ローカルガイドってなり手が少ないんだろうか?














YouTube の活動もやっているので、あちこちに出かける機会はある。

出かけたいひとなのである。

できたら、もっと早くローカルガイドに就任しておけばよかった、とも思う。

このところ、閉じこもりがちなのだった。

それでも、このことをきっかけに、自分の興味にしたがったり、その幅を広げて、ローカルガイドの活動をやっていこうと思っています。

わたしのアイコンをグーグルマップで見かけることがあったら、お、やってるな、とか思っていただけたら幸いです。

やっていこうっと !














今回のことで、動画もつくりました。

ご興味よろしければご覧くださいませ。
































2019年8月11日日曜日

カメラと弁天島


舞阪漁港の裏手からの写真。
浜名湖が感じられます。











もう、お盆休みなんだ
カメラを持って、自転車で弁天島あたりに行ってきた











8/10、世間的には、もうお盆休みみたいである。

この日もいつもと変わらず、パソコン作業をしていたのだが、午後、カメラを持って、自転車で、弁天島あたりに行ってきた。

お盆休みの、なんかしなきゃという、ソワソワ感は、ネットの配信サイトなんかから伝わってきていて、家の窓から見える空は青いし、台風がこの先近づいてくるようだし、と出かけることにした。

途中、国道を行くクルマの交通量多いなあ、なんてお盆休みなことを感じて、弁天島海浜公園などでは、のんきに見えたりする人の様子からもお盆休みなことを感じるのだった。










弁天島海浜公園内のトイレにも赤い鳥居。











夕暮れ時が近づいていたので、影を入れてみました。












弁天島海浜公園では、駐車場に止まっているクルマが多く、海水浴客もいるのだが、バイクツーリングの最中とか、とにかくここが公園になっていて、その先に赤い鳥居が水中に立っていて、景色はいいし、観光地に間違いないから、って感じでそのあたりにいる人が多いような気がした。





きたぜ、浜名湖、観光名所、みたいな気分なのかもしれない。





その海浜公園を西から東に進んでいくと、外国人のグループが、海水浴を楽しんでいるっぽくて、海辺はなんだかにぎやかで楽しそうな空気感があらわれてきた。

サングラスにビキニのお姉さんが歩いていたり、アウトドアー・チェアーに腰掛けていたりするのだった。

Twitter で見かけたのかなあ?

日本人のビキニ姿は、なんだかいやらしい感があるが、外国人のは健康的に見える、って言葉を読んだことがあって、そうだよねえ、とか思ったことがあって、そのことがビキニのお姉さんたちを目にしたときに思い出された。









自転車で回ってました。
前かごが便利。












公園出口近くになってくると、釣りをしている人たちの姿が目に入ってくるようになる。

Youtube 動画をやっているので、釣りはやったほうがいいのかもなあ、ってこのところよく思うようになっている。

あちこち釣りのポイントばかりだろう。

浜名湖、遠州灘、どこで釣り糸を投げ込んだり、垂らしても、なにがしか釣れそうじゃないか?   と思う。

また、最近、浜名湖の天然のうなぎも簡単にとれる、みたいな情報をネットで見かけたりすることもあって、このあたりは食材パラダイスになってやしないだろうか?  という気にもなってきているのだった。

また、そう簡単に結果が出ないことばかりなのだが、釣りは、やった感と出会いやすいんじゃないかとも思うのだった。

だったら、すぐにでもやってみたらいいじゃないか、と思うのだが、これまでやってきた動画内容のことと、ミミズやゴカイを触りたくないなあ、ということがあって、うーん、ということになっている。

それにわたしには、カメラがあるのだ。










橋を渡ると舞阪漁港に入っていくことができます。
















この日は、中華製格安アクションカメラDBPOWER アクションカムとうのと、Fujifilm のデジカメFinepix JX600 ,フイルムカメラのオリンパス・ペンハーフサイズを持ってきていた。

持っているカメラと言えば安物ばかりだが、釣りをしていると、カメラを持って回るなんてことはできないだろうから、自分はこれでいいんじゃないかと思うのである。












舞阪漁港で。











漁港の裏手からの写真。
ここは釣りのポイントかもしれませんが、写真ポイントにもなってますね。















舞阪港は船があって楽しい。

港の形も面白くて、というか当然だが、海が近くて、その見え方がなかなかすごくて、写真を撮りたくなる。


そして、灯台。











灯台に松の木を絡めてみました。










灯台下というか、灯台があるところの南側の道。
ちょうど光の加減で影がついて、いい感じだなあ、とパシャリ。











この日は、浜名バイパスを越えて海辺に出ても写真を撮ろう、と思ったのだが、今切口から始めているのだろうか?  防波堤の工事のために、出られるところもあったが、なんだか景色が変わっていくんだなあ、なんてことを思って帰ることになった。











左側の道を行けば海に出られるみたいだった。
それでも、日曜日だけ開放となっているので、お盆休みでも開放されてないんじゃないの?
ととらえて、先に進むことはしませんでした。














ハーフサイズだが、この日、フイルムカメラにフイルムを入れた。

このお盆休み中に入れたフイルムを撮り終えればいいなあ、って思っている。

時間を見つけて、お盆期間中とか、ちょこちょこ出かけたい。









久々に書いたなあ、このブログ。























2019年7月4日木曜日

YouTube チャンネル登録数500を超えることができました

じゃんじゃんチャンネル登録してほしい 
YouTube チャンネル登録数500を超えました









2019年6月22日に500到達

6月22日に500に達したのですが、そこですぐ、500行ったぞ ! とこのブログなどで公表してしまうと、そのあとまた、登録数が減って、おいおいおいおいなんてこった、と言うことが考えられたので、落ち着いてから、ブログに書いたりしよう、ということで、もう7月に入っているのですが、このときに公表ということになりました。

毎日動画に関して追われていて、振り返ることもできないほどだったのですが、今年月だけでも振り返ってみれば、もうすぐYouTube 収益化を目指し始めてから、まる4年が経とうとしています。

チャンネル登録数は、ホント、なかなか伸びない、つらいものがありますね。

目下のところ、チャンネル登録数1000を目標としていますが、計算で行くと、1000に行くまでにこれまでの倍の年月が必要でしょうから、また後4年で、8年かかって到達する、ってことになりそうですが、そこのところをもっと早くしていこうと、これまでの経験を踏まえてやっていくしかないでしょう。

早い人は、はじめて数ヶ月で1000なんてクリアしてしまう数字でしょう。

半分行くのに約4年かかってます。

Youtube の投稿者に対する基準はこの間厳しくなってきていて、昨年2月からチャンネル登録数1000,過去12ヶ月間の総再生時間4000時間以上が収益化の基準になっています。

自分としては、とにかくチャンネル登録数1000を目指さなくては、というところなんです。

過去12ヶ月の総再生時間4000時間に関しては、チャンネル登録数1000を目指している間にそうなるだろう、と今のところぼんやりと捉えています。





チャンネル登録数500を超えて考えていることは、顔出ししていない、チャンネルのコンテンツ内容が雑多すぎないか?  と普通に考えると良くない2大条件が今逆に変えられなくなってしまっている、ということがまずあります。

ありますが、それがつづけていけば、自分のチャンネルなんだ、って認められてきやしないだろうか? ってことです。

そこのところを、動画を作ることを楽しむことと合わせて捉えていけたらなあ、って考えています。

Youtube でこうしたらいい、これがうまくいくことだって言うのは簡単ですが、それも、やってみないとわからない場合が多いんじゃないかと思っています。

Youtube は、早く始めたひとたちのほうが、圧倒的に有利にすすんで言ってるなあ、と感じることが多いのですが、この先、そういったこともどうなんだろう? って思えるようになってくるんじゃないか? とぼんやりと思っています。




とにかくまあ、ここまでこられてよかった、っていうことを感じています。

忙しいから、って言うことがありますが、ほかの 、Youtuber と呼ばれるような人たちの動画を目にする機会はますます減っていて、自分なりのものを自分なりのやり方でつくっていこう、っていうことが頭の中を大きく占めています。



Youtube チャンネル Nobufumi Ohara , よろしかったらチャンネル登録ばんばんお願いいたします。

チャンネル登録お待ちしてまーす !


Youtube チャンネル Nobufumi Ohara : https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true





2019年6月22日土曜日

焚き火台とシェラカップ、ビーパル付録を使って浜でコーヒー飲んできた


手前の大きな流木が椅子代わりになった。
ボロっちいけれど、このミレーのリュックを愛用しています。




こう言うのも経験、場馴れが必要だろう
ビーパル付録の焚き火台とシェラカップを使ってみた




小学館ビーパル4月号付録 SHO'S ステンレス MINI 焚き火台、

7月号付録 mont-bell ミニシェラカップ、

付録を手に入れることができて嬉しい、よかった、で終わらせるのでなく、使ってこその雑誌付録だろう、と思っていて、使うその日を、いつにしようか? とそんな付録を手に入れてから、思う日々だったのだが、その日がきた。

いつでもいいみたいなものだが、こちらとしても都合があるので、梅雨の合間の晴れた日の夕暮れ近い時間に浜辺に行って、使ってみることにした。

浜辺と言っても、もちろん広い。

どこの浜辺で使うかも、いつ使おうかの日々のなかで考えていたのである。

YouTube 動画で、アウトドア系の人たちは、魚を釣って、釣り場で火を使って食べるとか、BBQ オーケーな場所みたいなところにいいって、外で調理して楽しむ、みたいなことをしているのだが、静岡県西部地方に、気軽な、そんな場はないような気がする。

キャンプ場はあるのだが、有料だろう。

この、どちらもミニサイズな付録を使うことを試すのに、キャンプ場に行って、お金を払って使う、ってのもなあ、と考えて、近場の浜辺に行ってみることになった。

しかし、である。

静岡県西部地方に住んでいて、浜って、ずーっと続いていて、使い放題だと言えば使い放題なのだが、そこでキャンプしてるひとも、BBQやってるようなひとも滅多に見ないなあ、ということがあった。

お盆期やゴールデンウィーク期に、見た覚えがあるというくらいだった。

ほか、浜沿いにキャンプ道具を積んだ旅の自転車ツアラーなんかを目にすることがあるので、人目につかないところで、そんなひとたちが夜の間だけテントを張って、差って行っているのかもしれなかった。

海岸あたりで、火気使用禁止などの看板を見たことはない。

調べてみると、どうも、奨励はしないけど、キャンプしてもいいよ、みたいな感じになっているみたいだった。

ここのところが曖昧だが、はっきり言えない、言わない、というジャンルのことになっているようだった。

なので、このブログを見て、ああ、浜でキャンプしたり、焚き火したりしちゃっていいんだ、みたいなことを言われても困る。

自己責任でお願いします、とわたしも言っておきます。








で、自己責任ということで、2つのビーパル付録を使いに浜に行ったのである。


BE-PAL 4月号付録
SHO'S
ステンレス MINI 焚き火台

BE-PAL 7月号付録
mont-bell
ミニシェラカップ


ここがいいだろう、という場所まで自転車で行ってみた。

そこは、クルマが3台くらい止められるようなスペースが道の横にあって、浜を向くと、草むらが少しあって、草むらの間に入って浜に出るところだった。

そこの草むらから入って、浜に出たのははじめてだった。

なかなかロケーションがいいところだった。

何年か前に、そこで多分映画じゃないんだろうか? と思ったが、撮影をしているのを道を通っていて見かけたことがあったところだった。

そこは、梅雨が開けたりすると、クルマを止められるスペースにクルマが止まり、その先の浜にはビーチパラソルなんかが立ってしまうにぎやかさをイメージしてしまうところだった。

この梅雨の合間にそこでやってみることにしたのだった。






浜に行く前と行ったあとで思うことは違った


その日、おだやかで、風はそんなに吹いていないだろう、と思って出かけたのだが、浜辺の風はなかなか強かった。

浜に立って、辺りの景色を眺めるくらいのことだったら何でもない風なのだろうけれど、焚き火をするにはきついんじゃないか、という感じがだった。

これが、もっと大きいサイズで、ガンガン火を炊いて、おおきなフライパンやら鍋やらで調理するというのなら、多少のことはワイルドな感じでいいかもしれないが、小さな焚き火台とシェラカップでは、火が踊りまくって、なんか危なさそうだし、熱の効率も悪いようで、予定としては、100円ショップで買ってきたミニサイズのチキンラーメンを食べて、食後のインスタントコーヒー、という流れだったのだが、この風では、インスタントコーヒーをつくることができればいいだろう、というふうに予定を変更した。

底に行く途中、道すがら、松毬を拾って行った。

BE-PAL SHO'S のステンレス MINI 焚き火台の紹介ページの写真に松毬が写っていたので、そーか、松毬は燃料になるのか、と理解して、松毬を拾っていったのだった。

松毬はよく燃えた。

道端などに落ちているのを拾ってくれば、無料である。




シェラカップに入れた水が湯に変わり、沸騰まで行かないうちにインスタントコーヒーを入れて、海なんか目にいれながら、ゆっくりと飲んだ。



風が強いのは、風防を買ってきて使えば、いくらかしのげるような気がするが、次回またこんなことをやるなら、川沿いのところでやろうかなあ、と思っている。

今回やってみて、浜の風のこともそうだが、ほかにも幾つか思うことがあって、こういうことも、経験なんだなあ、と言うことになった。

場数を踏む、ということである。

今回実は、家を出てから、箸を忘れた、火をつける道具を持ってるか? と持ち物のことが頭をよぎって、先に遠回りになったが、100円ショップに走ることになってしまってもいた。

必要な道具、持ち物はなにか、行くとなったら、それがサッと用意できるようにもならないと。


今回の浜での様子を撮って動画にしました。

よろしかったら御覧ください。






季節的にはアイスコーヒーだし、自動販売機なんかでそれを買ってっくればいいんだろうけれど、浜辺でこんなことをしてつくったコーヒーは、違う味だった。

またこんなこと、やってみたいと思っています(笑)。







2019年6月1日土曜日

ゴールデンウィーク初日のトキワマンサク


葉の緑色に混ざって白い色がある、これが花みたい。



sony Handycam ccd TRV-106K を持ってトキワマンサク群生地に
4/27 静岡県湖西市神座地区トキワマンサク群生地に



4/27、ゴールデンウィーク初日だった。

sony Handycam ccd trv-106k というHi8ビデオテープを使うビデオカメラを持って静岡県湖西市神座地区にあるトキワマンサク群生地にでかけた。



このビデオカメラが sony Handycam ccd trv-106k
今もそうだが、このカメラで動画を撮りに行きたい
気持ちが結構ある。
古いカメラが使えて嬉しいことと、
そのトイカメラみたいな画質が気にいってます。



4/21がトキワマンサクまつりというものを開催していたらしくて、その頃行けばトキワマンサクの花も咲き乱れ、人も多くてにぎやかで、行ってよかったなあ、なんてことになったのかもしれない。

もともと、それが花なのか葉なのか? とも思える花なので、花がもう咲いていなくてもいいように思って出かけたのだった。

それでも、まだ、いくらか花は残ってるんじゃないだろうか?

みたいな考えだった。



風がやたら強い日だった。



ゴールデンウィークは自分には関係なかった。

もうとっくにゴールデンウィークは終わってしまっているので、2019年のゴールデンウィーク何をしていた書いておくと、連日いつもと変わらない動画編集、パソコン作業の日々で。5/3/4/5の浜松まつりには、御殿屋台引き回しの動画を撮りに出かけた、という期間だった。

暦の上では10連休だったらしいが、まったく関係ないのだった。

それでも、このブログにゴールデンウィークなんて入れるのは、それでいつ頃のことなのかわかりやすいと思うからである。


風が強くても、流石にゴールデンウィークだからだと思ったが、ちらほらとロードバイクで走っている小グループがトキワマンサク群生地にむかうあいだ幾つかいたりした。

そこに行くまでは、浜名湖も見える、なかなかローカルな景色がつづくところなのである。

また、近頃自転車ロードバイクブームだから、せっかく買ったんだから、このゴールデンウィークに走らないと、ということなんじゃないかとそんな人たちを見て思ったりしていた。





トキワマンサク群生地に行くまでに、まず、駐車場に自転車を止めて、そこから歩いていくのだが、そのコースに入ると、お、なんだか日本の原風景 !  みたいなことを思って、いいなあ、なんて気分になる。

そのコースの先に、古墳があるらしいことも案内板を見てわかるのだが、そこには行ったことがない。



書き忘れたが、ここにはこれまでに何度かきている。

写真を撮ったりしにきているのだが、トキワマンサクの花が咲き誇っているまさに見頃なときにきたのは、一度しかない。

それでも、いつきても、トキワマンサクの木々はそこにあるから、トキワマンサクを見にはこられる。

いいところである。






京都嵐山、竹林の道からずんずんとコースに沿って小道を進んでいくと、古い日本の風景だなあ、なんてところがあると思ったのだが、そことこのあたりが違うのは、京都のそんな風景のコンパクトなまとまり感に対して、トキワマンサクまでのコースのさらに向こうもいいところがつづいていそうなのだが、それって、フツーに山で湖西連峰に向かうってことで、山が広がっていく景色というか、自然いっぱい、みたいな景色になってしまうこととのちがいなのかなあ? とか思う。


この日このとき、トキワマンサク鑑賞にきていたのは、わたしと、クルマできていた老夫婦だけだった、その人たちの邪魔をしたら悪いかなあ、と思って、簡単にカメラで撮って、帰ることにした。





このブログを書いている今はもう6月なのだが、このとき撮った動画の編集は済んでいない。

その動画編集が大変だ、ということでなく他にやることがあって、後回しになってしまっている。

もう3年くらい前になるのかなあ(2016年に撮った動画でした)、そのときデジカメでここを撮った動画があるので、貼り付けておきます。

トキワマンサクが気になる方はどうぞ御覧ください。











2019年5月20日月曜日

2019年、今年も参加フジフィルム50,000人の写真展


2019年も参加します。
『50,000人の写真展』








今年から作品を貼る両面テープがついてきた
フジフィルム50,000人の写真展参加












ゴールデンウィークを過ごしているあいだ、頭の片隅にあるのが『フジフィルム50000人の写真展』のこと。

そうなってから、もう、10年くらい経っている気がする。

昨年応募作品を返却してもらった袋に作品返却の案内という紙が入っていた。

それに寄ると、昨年2018年でこの写真展は13回目だったそうである。

なので今年は14回目の開催になる。

確か、この写真展がはじまってから3回目だったかから参加をつづけているので、今年で12回目の参加になるのだろうか?

何年目から参加しているのか、一度調べてみたいが、多分そうだと思う。

はじめて参加したときは、確か、10,000人の写真展だった気がする。

それが30,000人になり、50,000人の写真展になった。

もうかるんだろうなあ、この写真展に関わっている業者も。

と思うのだが、これだけ参加数が増えたのは、展示したい人が増えたからではないだろうか?

街のカメラ屋さんの数は減っているのだろうけれど、写真を撮っている人の数は増えているんだと思う。

プリントしなくなった。

フィルムカメラを使う人が激減して、カメラ店を利用する人の数が減った。

にもかかわらず、一般的な写真に興味を持っている人の数は増えて、展示してみたい人の数も増えているんじゃないか、と思う。

自分の場合も、まずは写真展示に興味があって、この写真展に参加する気になったのである。

個人やグループでどこか場所を借りたり、使わさせてもらって、写真展示をするのもいいのだが、お金や手間がかかる。

それに対して、この写真展は気軽に参加できる。

費用も、個人でやることを考えれば、そんなにかからない。

また、自分の場合だが、この写真展で、ちょっと遠くまで行くことができるので、それが楽しみになっていることがある。

展示場所を選ぶことができるので、展示されている日に、そこまで見に行く、脚を伸ばす楽しみがある。

去年は、静岡県の島田に出かけた。

その前の年は、名古屋に出かけた。

こういうことがなければ、そのときに名古屋にも、島田にも行くことはないだろう。










税別450円で専用台紙を購入して、お店プリントで作品をプリントして、
台紙に貼る、必要事項を書いて埋めて、それくらいで参加できてしまう。
去年まで、この台紙は500円だった気がする。










今年は、台紙に、こんな紙が入っているな、と思ったら、
作品を台紙に貼るための両面テープがついてきていた。













去年までなかったと思う。
これまでは、自分で買ってきていた両面テープで貼っていた。
また、作品返却も、去年だったかから、
お店で返却してもらえるようになった。
それまでは、返却希望すると、1000円また払っていたと思う。














また、年一回、この写真展に参加することで、写真を撮っている自分への励ましやら、刺激になってるなあ、とも思う。













日曜日はイオンだなあ、なんて思いながら行ってきた。













5/19の日曜日に、浜松志都呂イオンのカメラのキタムラに提出してきた。

展示を見に行く用事ができたわけだが、それが今から楽しみです。
















この写真展に応募することを動画にしました。

ご興味よろしければ御覧ください。























フジフィルム50,000人の写真展ホームページはこちら:https://photo-is.jp/