『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年5月20日月曜日

2019年、今年も参加フジフィルム50,000人の写真展


2019年も参加します。
『50,000人の写真展』








今年から作品を貼る両面テープがついてきた
フジフィルム50,000人の写真展参加












ゴールデンウィークを過ごしているあいだ、頭の片隅にあるのが『フジフィルム50000人の写真展』のこと。

そうなってから、もう、10年くらい経っている気がする。

昨年応募作品を返却してもらった袋に作品返却の案内という紙が入っていた。

それに寄ると、昨年2018年でこの写真展は13回目だったそうである。

なので今年は14回目の開催になる。

確か、この写真展がはじまってから3回目だったかから参加をつづけているので、今年で12回目の参加になるのだろうか?

何年目から参加しているのか、一度調べてみたいが、多分そうだと思う。

はじめて参加したときは、確か、10,000人の写真展だった気がする。

それが30,000人になり、50,000人の写真展になった。

もうかるんだろうなあ、この写真展に関わっている業者も。

と思うのだが、これだけ参加数が増えたのは、展示したい人が増えたからではないだろうか?

街のカメラ屋さんの数は減っているのだろうけれど、写真を撮っている人の数は増えているんだと思う。

プリントしなくなった。

フィルムカメラを使う人が激減して、カメラ店を利用する人の数が減った。

にもかかわらず、一般的な写真に興味を持っている人の数は増えて、展示してみたい人の数も増えているんじゃないか、と思う。

自分の場合も、まずは写真展示に興味があって、この写真展に参加する気になったのである。

個人やグループでどこか場所を借りたり、使わさせてもらって、写真展示をするのもいいのだが、お金や手間がかかる。

それに対して、この写真展は気軽に参加できる。

費用も、個人でやることを考えれば、そんなにかからない。

また、自分の場合だが、この写真展で、ちょっと遠くまで行くことができるので、それが楽しみになっていることがある。

展示場所を選ぶことができるので、展示されている日に、そこまで見に行く、脚を伸ばす楽しみがある。

去年は、静岡県の島田に出かけた。

その前の年は、名古屋に出かけた。

こういうことがなければ、そのときに名古屋にも、島田にも行くことはないだろう。










税別450円で専用台紙を購入して、お店プリントで作品をプリントして、
台紙に貼る、必要事項を書いて埋めて、それくらいで参加できてしまう。
去年まで、この台紙は500円だった気がする。










今年は、台紙に、こんな紙が入っているな、と思ったら、
作品を台紙に貼るための両面テープがついてきていた。













去年までなかったと思う。
これまでは、自分で買ってきていた両面テープで貼っていた。
また、作品返却も、去年だったかから、
お店で返却してもらえるようになった。
それまでは、返却希望すると、1000円また払っていたと思う。














また、年一回、この写真展に参加することで、写真を撮っている自分への励ましやら、刺激になってるなあ、とも思う。













日曜日はイオンだなあ、なんて思いながら行ってきた。













5/19の日曜日に、浜松志都呂イオンのカメラのキタムラに提出してきた。

展示を見に行く用事ができたわけだが、それが今から楽しみです。
















この写真展に応募することを動画にしました。

ご興味よろしければ御覧ください。























フジフィルム50,000人の写真展ホームページはこちら:https://photo-is.jp/




















2019年5月11日土曜日

浜辺で写真


多分、ここに置きっ話しになっているのだろう小舟。




写真を撮るのは好きである、やはり
4/26 ゴールデンウィーク前に浜辺で写真を撮ってきた




船があると、海だね、って思う。




4/26ゴールデンウィークに入る前の日に浜に出かけた。

まずは動画を撮るために。

動画のあとは、自転車で移動したりして、コンパクトデジタルカメラとフイルム・カメラのオリンパスペンで写真を撮ることにした。

天気が良かった。

午後、夕方前に出かけた。

最近ヤフオク ! でニコンのフィルム・カメラを落札したので、それも使いたいのだが、フィルム・カメラは、段取りがある。

ゴールデンウィーク。

関係ないのだが、浜松まつりにその3日間出かける予定があるくらいで、あとはいつもと変わらない。

毎日パソコン作業を続けている。

カメラを持って、どこかに写真を撮りに行きたいなあ、と思う。

できたらそんな日をつくりたいと思っている。

それがいつになるかわからないが、とりあえずこの日は、この浜辺で写真を撮ることにした。



カメラは、Fujifilm Finepix JX600。
中古で買った。
そのときからして古いのだが、近頃、
写真がかすれてきてるなあ、って気づいた。


愛用しているニコンのデジカメも写真が暗くなってきている。
ほかのカメラを使おうかどうしようか、考えている。




写真を取ることは好きでも、写真は、写真でしかない、と思う。

写真について語っても、機材のことやら、有名な写真家のことだったりで、というひとが多いような気がする。

自分の場合、絵を描いたりすることもあるので、写真は絵ほどに自由じゃない気がして仕方ない。

写真は、写真という制約が大きい表現手段のような気がする。

また、こんなにいつも、構図一発みたいな写真ばかり撮っているのもどうかなあ?

という気もしていて、自分の撮る写真に、もっとびっくりしたいなあ、なんて思っている。

それも多分、もっと撮らないと、そうはならない、それが見えてこないんだろうなあ、とか思って、この日は写真を撮っていた。

もっと撮りたい。

もっと撮らないと、次が見えてこない、って思っている。




松の木群。


カメラの写り、色もおかしくなってきていると思うが、
これも面白くなってくるのかもと思いもする




堤防上に高くなっているブロックのところで。





もっと撮ろう。









2019年5月4日土曜日

2019浜松まつり初日、はじめて凧揚げ会場に行ってきた



はじめて行った凧揚げ会場。
堤防に登ると、よく見渡すことができました。









この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日














2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。

夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。

それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。

それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。











JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、
長々と進んだあとで陸橋を渡って、
バス乗り場に、という道のりでした。















バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。

その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。

バスももちろん遠鉄バスです。

うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。













堤防の上から見た凧揚げ会場です。
よく見渡すことができます。
双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、
カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 












そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。

人が多いことに驚きますね。

松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。

会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。

































カメラは、コンパクトタイプのデジカメで、
そんなに良い性能のものではないので、
こんな写真になりました。 















会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。

堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。

ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。

こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。










中田島砂丘。
ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。
もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。










風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。
凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、
ここまできてよかった感がありました。 













あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。













遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。
凧、御殿屋台が展示してあります。










御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。
洒落てます。











ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが
記念写真を撮影していました。
















このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。

これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。

5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
























2019年4月19日金曜日

これでもう迷わない、撮りすぎない !? 桜の撮り方3パタン(おはら式)を頭に入れておこう




静岡県湖西市鷲津『本興寺』です。
3つのパタンで言えば、2の『桜の配置(並び・地形)で撮る』になります。
弓上の弧の形とその上の青い空がいいな、と感じて撮りました。













このことが頭にあったので、桜はさくっと撮ってこれました
桜の撮り方、ざっくりとこの3パタンが頭にあるとすんなり行くかも

















桜を撮らなきゃ、と早咲きの桜が蕾をふくらませはじめるころから春先は、桜の写真を撮りに行くことを思うとどうもそわそわしてしまいます。

桜が咲き始めたりすると、そのそわそわ度合いも高まって、家の中で、うーんうーん、なんて、どこに撮りに行こう、どうやって撮れば、この胸のそわそわは収まるんだ、なんてことのなってきて、夜も夜桜を撮りに出かけたりするようになってきます。

それが、桜が散りはじめて、もう、ピンクの花弁をそれほど見かけなくなった、というときまでそんな頭になっています。

桜も、咲き始めたら、3日で散るから、その間に撮りに来てちょーだい、なんてこちら側に合わせてくれはしませんから、悩ましいものです。

ということが、桜を撮りはじめて数年続きました。

思い悩み、どこに撮りに行こうか?  どう撮ろうか? でとにかくたくさんシャッターを切る、歩き回る、なんてことをしていました。

その経験は、なくていいものだとは思えません。

その場の分囲気、空気感とか、行くとその場でどういうことが起こっているかとか、場合によっては場所取りのことも考えないといけないかもしれないですし、写真を取ること以外のこと(現場までの移動のこととか)も知っておいたほうがいいですから。

が、自分の場合、そういうことをつづけても、無駄な写真を多く撮ってるなあ、ということに気づいて、ここでまた、うーん、と考えることになりました。

ここ数年でしょうか、桜にわくわくすることはあっても、結構あっさりと、今年の桜はこんなものだな、と桜を撮りに行く気持ちをパタンと閉じることができるようになりました。

それがどういう考えによるものからだったか、ということがこのブログの本題です。

3パタンあるなあ、と気づいたんです。

私は写真雑誌や、写真の教本みたいなものは、まず読みません。

なので、写真知識に関して豊富な方がこの先書いてあることを見ても、何だそんなのあたりまえじゃないか、とか思われるかもしれません。

でも、毎年桜ってことになると、無駄に沢山撮ってきちゃうなあ、とか感じておられる方のいくらかの助けにはなるんじゃないだろうか、と思い、書いていくことにします。

桜を撮ることに関して、ざっくり分けると3パタンあるんじゃね?

って考えたことを書いていきます。















その3パタンとは、

  1. 桜そのものを撮る
  2. 桜の配置(並び・地形)で撮る
  3. 場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る

の3パタンです。














ひとつづつ見ていきましょう。

1. 桜そのものを撮る

まずはこれです。

桜を撮るのですから、桜の魅力を撮るってことで、そのことに集中して撮ってみましょう。

このあとで、桜の木の並びのことや、そこが名所かなにかならそのことをわかるように写真に入れる、って言うことがでてきますが、桜だけをフレームに入れるようにして、桜の魅力を考えて撮る、っていう桜の撮り方で撮ってみましょう。











2019年、この1の桜のわたしの作例をお見せしておきます。











静岡県湖西市本興寺で撮ったものです、
この写真は、本興寺だから撮れたのかもしれませんが、
そのことよりも、逆光の桜がいいなあ、って思って撮りました。








この写真も本興寺です。
この日はまだ、それほど咲き誇るよなかじではなかったのですが、
桜そのものを撮りたくて、木の幹と合わせて撮ってみました。


















カメラは、Fujifilm finepix JX600という安いデジカメです。

そのため、桜そのものを撮るということを頭においても、マクロで花に近づいて撮るとかすることはありませんでした。

桜がきれいだ、ということはこのあとで説明する 2 も 3 も同じですが、桜の花そのものを撮るっていう撮り方が1です。












2, 桜の配置(並び・地形)で撮る

桜の木の並びや、木が生えている地形の面白さを考えて撮ってみる、という撮り方です。

ここに、3の要素でもあるその場の特徴的な建築物やらが入ってきてもかまわないと思います。

作例です。











撮ったところは静岡県湖西市本興寺。
広場の壁側のように見えるところ。桜の花のピンク色の付き方と後ろの緑色、
空の青色の並びと言うかバランスと言うか、
がいいなあと思ってシャッターを切りました。
桜の木の並び方も多すぎず少なすぎずでいい感じではないでしょうか?











これも本興寺。
桜の木の幹が一本木々から飛び出すように出ていて、
その特徴的な感じがおもしろいと感じて撮りました。











3.場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る。




3つ目。

最後です。

そこの場所だとわかるようにして撮る、です。

桜そのものを撮る、桜の並びやらそこの地形やら配置の具合で撮る、ということだけでなく、そこの場所がわかるようにして撮ると、後で、どこで撮ったかわかりやすいことはもちろん、他の人にその写真を見てもらって、理解されやすかったりすることはないでしょうか?

また、そこがひとに知られてないところだとしても、そこの風景やら、建築物など入れることで、面白い写真になる可能性も出て来るように思います。

作例です。













本興寺です。
鐘が吊るしてある建物と桜を絡めて撮りました。
この地域の人に知られているところの桜だとわかってもらえると思いますし、
ここの場所を知っているひとの気持ちにこの写真が触れるような気がします。









静岡県湖西市新居町龍国寺の桜です。
下部に並ぶ旗の帯と桜の層の対比が面白いと感じて撮りました。
このあたりで桜で有名な寺ではないかと思います。











浜名湖松見ヶ浦周辺で咲く桜です。
ここまできたのだから、と桜と湖面を入れて撮りました。
















この3つです。

3つは、きちんと切り離せないことかもしれませんが、以前のわたしは、桜が咲いている期間中、もっといい写真が撮れるはずだ、と何度も撮りにいっては、結果同じような写真が増えただけ、ということを繰り返していました。

自分の場合、ということですが、この3パタンを頭に入れておけば、撮るなら、この3パタンでいい写真になるよう考えて撮っておけば気がすむというか、あきらめがつくというか、切り上げられる、ということになってきました。

近頃は写真ばかり撮っていたりすることはなくなりましたが、桜を早く切り上げることで、また次の目的、次のテーマの写真を撮りに向かうことも考えられるのではないか、と思います。










と、偉そうに書いていますが、写真は、このブログなどで見ていただけるよう、いい写真をと思って撮っているくらいです。

それでも、今回の記事がどなたかの写真に参考になれば、良かったなあ、と思います。



















2019年4月18日木曜日

[検証] 動物園の動物は昼間寝てるのが多い説


今回作った動画で使用したカエルのイラスト。
カエルは、ライオンがいるところの水路のところにいました。


その説は正しかった(おはら調べ)
浜松市動物園春の写生大会(2019 4/13)に参加して



4/13浜松市動物園春の写生大会に参加してきたことをこのブログに書いた。

描きあげた作品を提出がてら、アヒルがいるところから先のコースを回っていくあいだに、『動物園の動物は昼間寝てるのが多い説』というのがあるので、カメラを回してその検証動画をつくるべく、ちょこちょことチェックを入れて、撮っていった。

で、結果はもちろん、真っ昼間、見たいのに、と思われるだろう動物たちの多くが寝ていたり、そんなに動いていないことが見てとれた。

その説が、たしかに説として世間一般に認知されているかどうかわからないが(説を最後につける言い方ってことかもしれませんが)、知っているひとは多いんじゃないかと個人的には思っています。

そのことを実際にカメラを回して撮ったので、今回の動画を作った甲斐はあるなあ、と少し胸を張って、えっへんって感じで思っています。

その説はかなり正しい。

その動画がこれです。







写生大会などで浜松市動物園に足を運んで、ついでに動画も撮って公開していますが、それほど見てもらえていません。

しかし、今回の動画はこれまでの動画以上に見てもらえうでしょう(笑)。

多くの人に見られることを願います。

この動画を作るときに、何枚か、動物のイラストをお絵かきソフトで描いたので、載せておきます。



浜松市
動物園は夏8月にナイトZOOを開催しています。
その話題のときに使ったもの。
ホッキョクグマを書いたつもり(笑)。






















今回この動画で使ったこんな感じのイラストは、
写生大会で描くと、ダメな部類のものではないか、
と思われます(笑)。




次回の写生大会も、なにか動物園ネタを考えて動画も撮ってこようかなあ(笑)?



浜松市動物園ホームページはこちら :  http://www.hamazoo.net/








2019年4月14日日曜日

浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13) 行ってきました


浜松市動物園で。
鹿もいました。




カメラ女子の姿も見かける動物園になっていた
浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13)



浜松市動物園春の写生大会に行ってきました。

2019年浜松市動物園写生大会開催日は4/13・14・20・21。

行ってきたのは初日13日です。

この13日か14日に行ってこようと思っていて、天気のことを考えて、13日に行ってくることになりました。



この先に浜名湖周遊自転車道の入り口があるところ。
左手は、ウインドサーフィンをやっているひとが目につく場所。
道が陥没したりしていて、しばらくのあいだ、
ここの工事が続いていたが、完了した模様。


天候や時間も関係するのだと思うが、きれいな湖水を見ることができた。






脚は自転車。

弁天島あたりからのルートはこちらの地図をご覧ください。







浜名湖周遊自転車道に入ってからの湖岸の整備工事が終了していました。

天気が良くて、朝ということもあったかと思いますが、湖の水を覗き込むときれいでした。




浜名湖パルパル。
桜が残っていた。





動物園内もそうでしたが、舘山寺の桜はまだまだ色が残っていて、桜のピンク色がにぎやかに目に飛び込んできていました。




今回描いたのはアヒル。
プールの水がいい色をしている。





今回、アヒルを描きました。

今こうして、その場で撮ってきた写真を見ると、もっとスッキリとした絵を描きたかったなあ、なんて思うのですが、描いてしまったので、それは後の祭りってことでしょう。

その日、その場でなんとかしてくるのが写生大会だと思っていますし。




今回、朝早く家を出て、開園とほぼ同時に入園したこともあったし、これ以上いじりようもないのでは、と判断して、早めに描くことをやめて、園内をぐるっと見て回って帰ったのですが、この日は、学校がはじまって間もなかったからか、多くの人が写生大会に参加しにきているようには見えなくて、ほか、あれ? って思ったことは、カメラ女子的な人たちが多いんじゃないか? ということでした。

いいカメラを持って動物の前でシャッターチャンスを待ち構えている、って感じでした。

自分もそうですが、写生大会に一般の人が参加しに来るとか、写真を撮りに来るとか、そういうひとたちもこの先増えてくんじゃないかなあ、と思いますね。

また、舘山寺が、新東名スマートインターチェンジ開設で、観光により一層力を入れてくることもあって、これまで以上にいろんなところから、動物園にも人が来るかもしれないことがあると思います。








2019年4月10日水曜日

『空の散歩道』は高いところが苦手な私には尋常じゃない散歩道だった


静岡県立森林公園。
ここの駐車場に自転車を駐めてつり橋に向かった。
つり橋を往復して戻ってくれば簡単だったのだが、それができなかったので、
山を回って、またここに戻ってくることになった。
スマホ写真。






往復すればすぐ帰ることができたのに、山を回って自転車まで戻ったのだった。
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』6撮影。静岡県立森林公園『空の散歩道』。




YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』6。

この撮影のために、静岡県立森林公園に向かったのは2月24日だった。

この日はらんらんランチというお笑いライブの前座弾き語りがあったので、背中にギタレレという YAMAHA のテナーウクレレサイズのギターを背負って自転車で向かった。

そのライブがあったところが浜松市南区で、森林公園は浜北区にある。

なかなかの距離だったが、浜松まで来たついでにという感じで浜北まで行ってみることにした。

浜北まで行くのはいいが、頭の中は、行って渡る予定のつり橋のことが占めていた。

渡らないと、その400超え企画の動画のシメにならないだろう。

そのつり橋は、過去一度渡ったことがあるが、つり橋前まで行って、えー⁉ ということになってしまって、しばらく橋の手前で考え込んでしまっていた。

その時、いつもいつもここは通ってるぜ、すいすいすい、みたいな夫婦があらわれたので、こわいので、後ろをついて行っていいすか? みたいなことを言ったら、俺達の背中だけ見てくれば渡れるさ、と返してくれたので、そうして渡りきったのだった。

生きている心地はしなかった。

こんなものをなぜつくったんだろう? という感じだった。

自分の頭の中では、つり橋は、いつ壊れて落ちてもおかしくないということになっているのだった。

人間のやることに絶対はないだろう。

同じ理由で、JR京都駅の空中経路も3/2ほどまでしか進めなくて、Isetan ビルの中に逃げ込んだのだった。

ひとは、そこに危険があれば、近づいて、その危険を確かめようとするものだと思っていたのだが、ちがうな、ということにいつのまにか変わっていた。

明らかに危険なものには、私は近づきたくなんかないのである。

しかし、『浜松・高いところから』としては、ここはアクトタワーとおなじくらい外せないところだろうし、その危険がいいのではないか、ということでこの企画の最終回に選んだのだった。

でもまあ、これがこわいのかなあ? という人もいるかも知れない。

それでもやはり、浜松の高いところ、おすすめスポットだろう。




天竜ハマコ鉄道繊駅『宮口駅』近くの庚申寺。
自転車で行きながら、立ち寄った。
スマホ写真。




で、浜松駅から新幹線に乗れば東京についてしまう時間じゃないだろうか? とか思いながらそんな時間自転車をこいで森林公園にでる山の急坂を越えて、着いた。

ここまできたら、渡るしかないのである。

LINE 人形の妖精を抱え、話したりするのを、人に見られないよう気づかいながら橋まで行って、なんとか渡ってきた。

その様子はもちろん動画に収めてきたので、ここがどんなところか興味がわいた方、そんなに高くてこわいところなのか気になったかたは、是非ご覧いただきたい。

これがその動画です。






渡って、その後思ったのは、これは、慣れなんじゃないかということ。

はじめてこの橋を渡ろうとしたときは、無理だと思った。

今回2回目だったが、渡って、こわかったのだが、そのこわさは、はじめてのときと比べれば、いくらかこわさが薄らいでいたと思う。

なんと言ってもひとりで渡りきったのだから。

たとえば、クルマなんてないと思って生きていた人があるときはじめてクルマを目にして、こんなものがスピード出して走れるわけないじゃないか、と思うと思うのだが、そういう乗り物だと、見たりしているうちに理解できたら、なんてことはない、そういう乗り物だということが当たり前になるだろう。

それと同じで、高いのはこわいことかもしれないが、慣れて、これが当たり前に慣れば、なんてことはないような気がするのだった。

うーん。

森林公園散策もいいし、ここにはまた行こうかなあ、と思っている。




動画のサムネイルに使った画像。
こわいこわいばかりで、つり橋の写真、森林公園の写真を撮る余裕なく帰ってきてしまった。




「妖精とめぐる、浜松・高いところから』はこれで全6動画+1で完結しました。

浜松観光のなにかのプラスとして利用して貰えればなあ、と思っています。

おもしろい浜松高い所めぐりの紹介、参考にしていただければ幸いです。

私の YouTube ページ の再生リストで探してもらえれば『妖精とめぐる、浜松・高いところをめぐる』の再生リストが見つかるはずですので、それで見ていただけます。

チャンネル登録していただいたみなさんに感謝しています。

ありがとうございました。

チャンネル登録していただけると、励みになりますし、見ていただいた方のためにもいい動画を作ろう、という気持ちになります。

次は、チャンネル登録数500超えで、なにか感謝企画をやろうとこころしています。

頑張るぞ 。





静岡県立森林公園ホームページ : https://kenritsu-shinrinkouen.jp/

YouTube Nobufumi Ohara ページ : https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true