『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年4月19日金曜日

これでもう迷わない、撮りすぎない !? 桜の撮り方3パタン(おはら式)を頭に入れておこう




静岡県湖西市鷲津『本興寺』です。
3つのパタンで言えば、2の『桜の配置(並び・地形)で撮る』になります。
弓上の弧の形とその上の青い空がいいな、と感じて撮りました。













このことが頭にあったので、桜はさくっと撮ってこれました
桜の撮り方、ざっくりとこの3パタンが頭にあるとすんなり行くかも

















桜を撮らなきゃ、と早咲きの桜が蕾をふくらませはじめるころから春先は、桜の写真を撮りに行くことを思うとどうもそわそわしてしまいます。

桜が咲き始めたりすると、そのそわそわ度合いも高まって、家の中で、うーんうーん、なんて、どこに撮りに行こう、どうやって撮れば、この胸のそわそわは収まるんだ、なんてことのなってきて、夜も夜桜を撮りに出かけたりするようになってきます。

それが、桜が散りはじめて、もう、ピンクの花弁をそれほど見かけなくなった、というときまでそんな頭になっています。

桜も、咲き始めたら、3日で散るから、その間に撮りに来てちょーだい、なんてこちら側に合わせてくれはしませんから、悩ましいものです。

ということが、桜を撮りはじめて数年続きました。

思い悩み、どこに撮りに行こうか?  どう撮ろうか? でとにかくたくさんシャッターを切る、歩き回る、なんてことをしていました。

その経験は、なくていいものだとは思えません。

その場の分囲気、空気感とか、行くとその場でどういうことが起こっているかとか、場合によっては場所取りのことも考えないといけないかもしれないですし、写真を取ること以外のこと(現場までの移動のこととか)も知っておいたほうがいいですから。

が、自分の場合、そういうことをつづけても、無駄な写真を多く撮ってるなあ、ということに気づいて、ここでまた、うーん、と考えることになりました。

ここ数年でしょうか、桜にわくわくすることはあっても、結構あっさりと、今年の桜はこんなものだな、と桜を撮りに行く気持ちをパタンと閉じることができるようになりました。

それがどういう考えによるものからだったか、ということがこのブログの本題です。

3パタンあるなあ、と気づいたんです。

私は写真雑誌や、写真の教本みたいなものは、まず読みません。

なので、写真知識に関して豊富な方がこの先書いてあることを見ても、何だそんなのあたりまえじゃないか、とか思われるかもしれません。

でも、毎年桜ってことになると、無駄に沢山撮ってきちゃうなあ、とか感じておられる方のいくらかの助けにはなるんじゃないだろうか、と思い、書いていくことにします。

桜を撮ることに関して、ざっくり分けると3パタンあるんじゃね?

って考えたことを書いていきます。















その3パタンとは、

  1. 桜そのものを撮る
  2. 桜の配置(並び・地形)で撮る
  3. 場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る

の3パタンです。














ひとつづつ見ていきましょう。

1. 桜そのものを撮る

まずはこれです。

桜を撮るのですから、桜の魅力を撮るってことで、そのことに集中して撮ってみましょう。

このあとで、桜の木の並びのことや、そこが名所かなにかならそのことをわかるように写真に入れる、って言うことがでてきますが、桜だけをフレームに入れるようにして、桜の魅力を考えて撮る、っていう桜の撮り方で撮ってみましょう。











2019年、この1の桜のわたしの作例をお見せしておきます。











静岡県湖西市本興寺で撮ったものです、
この写真は、本興寺だから撮れたのかもしれませんが、
そのことよりも、逆光の桜がいいなあ、って思って撮りました。








この写真も本興寺です。
この日はまだ、それほど咲き誇るよなかじではなかったのですが、
桜そのものを撮りたくて、木の幹と合わせて撮ってみました。


















カメラは、Fujifilm finepix JX600という安いデジカメです。

そのため、桜そのものを撮るということを頭においても、マクロで花に近づいて撮るとかすることはありませんでした。

桜がきれいだ、ということはこのあとで説明する 2 も 3 も同じですが、桜の花そのものを撮るっていう撮り方が1です。












2, 桜の配置(並び・地形)で撮る

桜の木の並びや、木が生えている地形の面白さを考えて撮ってみる、という撮り方です。

ここに、3の要素でもあるその場の特徴的な建築物やらが入ってきてもかまわないと思います。

作例です。











撮ったところは静岡県湖西市本興寺。
広場の壁側のように見えるところ。桜の花のピンク色の付き方と後ろの緑色、
空の青色の並びと言うかバランスと言うか、
がいいなあと思ってシャッターを切りました。
桜の木の並び方も多すぎず少なすぎずでいい感じではないでしょうか?











これも本興寺。
桜の木の幹が一本木々から飛び出すように出ていて、
その特徴的な感じがおもしろいと感じて撮りました。











3.場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る。




3つ目。

最後です。

そこの場所だとわかるようにして撮る、です。

桜そのものを撮る、桜の並びやらそこの地形やら配置の具合で撮る、ということだけでなく、そこの場所がわかるようにして撮ると、後で、どこで撮ったかわかりやすいことはもちろん、他の人にその写真を見てもらって、理解されやすかったりすることはないでしょうか?

また、そこがひとに知られてないところだとしても、そこの風景やら、建築物など入れることで、面白い写真になる可能性も出て来るように思います。

作例です。













本興寺です。
鐘が吊るしてある建物と桜を絡めて撮りました。
この地域の人に知られているところの桜だとわかってもらえると思いますし、
ここの場所を知っているひとの気持ちにこの写真が触れるような気がします。









静岡県湖西市新居町龍国寺の桜です。
下部に並ぶ旗の帯と桜の層の対比が面白いと感じて撮りました。
このあたりで桜で有名な寺ではないかと思います。











浜名湖松見ヶ浦周辺で咲く桜です。
ここまできたのだから、と桜と湖面を入れて撮りました。
















この3つです。

3つは、きちんと切り離せないことかもしれませんが、以前のわたしは、桜が咲いている期間中、もっといい写真が撮れるはずだ、と何度も撮りにいっては、結果同じような写真が増えただけ、ということを繰り返していました。

自分の場合、ということですが、この3パタンを頭に入れておけば、撮るなら、この3パタンでいい写真になるよう考えて撮っておけば気がすむというか、あきらめがつくというか、切り上げられる、ということになってきました。

近頃は写真ばかり撮っていたりすることはなくなりましたが、桜を早く切り上げることで、また次の目的、次のテーマの写真を撮りに向かうことも考えられるのではないか、と思います。










と、偉そうに書いていますが、写真は、このブログなどで見ていただけるよう、いい写真をと思って撮っているくらいです。

それでも、今回の記事がどなたかの写真に参考になれば、良かったなあ、と思います。



















2019年4月18日木曜日

[検証] 動物園の動物は昼間寝てるのが多い説


今回作った動画で使用したカエルのイラスト。
カエルは、ライオンがいるところの水路のところにいました。


その説は正しかった(おはら調べ)
浜松市動物園春の写生大会(2019 4/13)に参加して



4/13浜松市動物園春の写生大会に参加してきたことをこのブログに書いた。

描きあげた作品を提出がてら、アヒルがいるところから先のコースを回っていくあいだに、『動物園の動物は昼間寝てるのが多い説』というのがあるので、カメラを回してその検証動画をつくるべく、ちょこちょことチェックを入れて、撮っていった。

で、結果はもちろん、真っ昼間、見たいのに、と思われるだろう動物たちの多くが寝ていたり、そんなに動いていないことが見てとれた。

その説が、たしかに説として世間一般に認知されているかどうかわからないが(説を最後につける言い方ってことかもしれませんが)、知っているひとは多いんじゃないかと個人的には思っています。

そのことを実際にカメラを回して撮ったので、今回の動画を作った甲斐はあるなあ、と少し胸を張って、えっへんって感じで思っています。

その説はかなり正しい。

その動画がこれです。







写生大会などで浜松市動物園に足を運んで、ついでに動画も撮って公開していますが、それほど見てもらえていません。

しかし、今回の動画はこれまでの動画以上に見てもらえうでしょう(笑)。

多くの人に見られることを願います。

この動画を作るときに、何枚か、動物のイラストをお絵かきソフトで描いたので、載せておきます。



浜松市
動物園は夏8月にナイトZOOを開催しています。
その話題のときに使ったもの。
ホッキョクグマを書いたつもり(笑)。






















今回この動画で使ったこんな感じのイラストは、
写生大会で描くと、ダメな部類のものではないか、
と思われます(笑)。




次回の写生大会も、なにか動物園ネタを考えて動画も撮ってこようかなあ(笑)?



浜松市動物園ホームページはこちら :  http://www.hamazoo.net/








2019年4月14日日曜日

浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13) 行ってきました


浜松市動物園で。
鹿もいました。




カメラ女子の姿も見かける動物園になっていた
浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13)



浜松市動物園春の写生大会に行ってきました。

2019年浜松市動物園写生大会開催日は4/13・14・20・21。

行ってきたのは初日13日です。

この13日か14日に行ってこようと思っていて、天気のことを考えて、13日に行ってくることになりました。



この先に浜名湖周遊自転車道の入り口があるところ。
左手は、ウインドサーフィンをやっているひとが目につく場所。
道が陥没したりしていて、しばらくのあいだ、
ここの工事が続いていたが、完了した模様。


天候や時間も関係するのだと思うが、きれいな湖水を見ることができた。






脚は自転車。

弁天島あたりからのルートはこちらの地図をご覧ください。







浜名湖周遊自転車道に入ってからの湖岸の整備工事が終了していました。

天気が良くて、朝ということもあったかと思いますが、湖の水を覗き込むときれいでした。




浜名湖パルパル。
桜が残っていた。





動物園内もそうでしたが、舘山寺の桜はまだまだ色が残っていて、桜のピンク色がにぎやかに目に飛び込んできていました。




今回描いたのはアヒル。
プールの水がいい色をしている。





今回、アヒルを描きました。

今こうして、その場で撮ってきた写真を見ると、もっとスッキリとした絵を描きたかったなあ、なんて思うのですが、描いてしまったので、それは後の祭りってことでしょう。

その日、その場でなんとかしてくるのが写生大会だと思っていますし。




今回、朝早く家を出て、開園とほぼ同時に入園したこともあったし、これ以上いじりようもないのでは、と判断して、早めに描くことをやめて、園内をぐるっと見て回って帰ったのですが、この日は、学校がはじまって間もなかったからか、多くの人が写生大会に参加しにきているようには見えなくて、ほか、あれ? って思ったことは、カメラ女子的な人たちが多いんじゃないか? ということでした。

いいカメラを持って動物の前でシャッターチャンスを待ち構えている、って感じでした。

自分もそうですが、写生大会に一般の人が参加しに来るとか、写真を撮りに来るとか、そういうひとたちもこの先増えてくんじゃないかなあ、と思いますね。

また、舘山寺が、新東名スマートインターチェンジ開設で、観光により一層力を入れてくることもあって、これまで以上にいろんなところから、動物園にも人が来るかもしれないことがあると思います。








2019年4月10日水曜日

『空の散歩道』は高いところが苦手な私には尋常じゃない散歩道だった


静岡県立森林公園。
ここの駐車場に自転車を駐めてつり橋に向かった。
つり橋を往復して戻ってくれば簡単だったのだが、それができなかったので、
山を回って、またここに戻ってくることになった。
スマホ写真。






往復すればすぐ帰ることができたのに、山を回って自転車まで戻ったのだった。
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』6撮影。静岡県立森林公園『空の散歩道』。




YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』6。

この撮影のために、静岡県立森林公園に向かったのは2月24日だった。

この日はらんらんランチというお笑いライブの前座弾き語りがあったので、背中にギタレレという YAMAHA のテナーウクレレサイズのギターを背負って自転車で向かった。

そのライブがあったところが浜松市南区で、森林公園は浜北区にある。

なかなかの距離だったが、浜松まで来たついでにという感じで浜北まで行ってみることにした。

浜北まで行くのはいいが、頭の中は、行って渡る予定のつり橋のことが占めていた。

渡らないと、その400超え企画の動画のシメにならないだろう。

そのつり橋は、過去一度渡ったことがあるが、つり橋前まで行って、えー⁉ ということになってしまって、しばらく橋の手前で考え込んでしまっていた。

その時、いつもいつもここは通ってるぜ、すいすいすい、みたいな夫婦があらわれたので、こわいので、後ろをついて行っていいすか? みたいなことを言ったら、俺達の背中だけ見てくれば渡れるさ、と返してくれたので、そうして渡りきったのだった。

生きている心地はしなかった。

こんなものをなぜつくったんだろう? という感じだった。

自分の頭の中では、つり橋は、いつ壊れて落ちてもおかしくないということになっているのだった。

人間のやることに絶対はないだろう。

同じ理由で、JR京都駅の空中経路も3/2ほどまでしか進めなくて、Isetan ビルの中に逃げ込んだのだった。

ひとは、そこに危険があれば、近づいて、その危険を確かめようとするものだと思っていたのだが、ちがうな、ということにいつのまにか変わっていた。

明らかに危険なものには、私は近づきたくなんかないのである。

しかし、『浜松・高いところから』としては、ここはアクトタワーとおなじくらい外せないところだろうし、その危険がいいのではないか、ということでこの企画の最終回に選んだのだった。

でもまあ、これがこわいのかなあ? という人もいるかも知れない。

それでもやはり、浜松の高いところ、おすすめスポットだろう。




天竜ハマコ鉄道繊駅『宮口駅』近くの庚申寺。
自転車で行きながら、立ち寄った。
スマホ写真。




で、浜松駅から新幹線に乗れば東京についてしまう時間じゃないだろうか? とか思いながらそんな時間自転車をこいで森林公園にでる山の急坂を越えて、着いた。

ここまできたら、渡るしかないのである。

LINE 人形の妖精を抱え、話したりするのを、人に見られないよう気づかいながら橋まで行って、なんとか渡ってきた。

その様子はもちろん動画に収めてきたので、ここがどんなところか興味がわいた方、そんなに高くてこわいところなのか気になったかたは、是非ご覧いただきたい。

これがその動画です。






渡って、その後思ったのは、これは、慣れなんじゃないかということ。

はじめてこの橋を渡ろうとしたときは、無理だと思った。

今回2回目だったが、渡って、こわかったのだが、そのこわさは、はじめてのときと比べれば、いくらかこわさが薄らいでいたと思う。

なんと言ってもひとりで渡りきったのだから。

たとえば、クルマなんてないと思って生きていた人があるときはじめてクルマを目にして、こんなものがスピード出して走れるわけないじゃないか、と思うと思うのだが、そういう乗り物だと、見たりしているうちに理解できたら、なんてことはない、そういう乗り物だということが当たり前になるだろう。

それと同じで、高いのはこわいことかもしれないが、慣れて、これが当たり前に慣れば、なんてことはないような気がするのだった。

うーん。

森林公園散策もいいし、ここにはまた行こうかなあ、と思っている。




動画のサムネイルに使った画像。
こわいこわいばかりで、つり橋の写真、森林公園の写真を撮る余裕なく帰ってきてしまった。




「妖精とめぐる、浜松・高いところから』はこれで全6動画+1で完結しました。

浜松観光のなにかのプラスとして利用して貰えればなあ、と思っています。

おもしろい浜松高い所めぐりの紹介、参考にしていただければ幸いです。

私の YouTube ページ の再生リストで探してもらえれば『妖精とめぐる、浜松・高いところをめぐる』の再生リストが見つかるはずですので、それで見ていただけます。

チャンネル登録していただいたみなさんに感謝しています。

ありがとうございました。

チャンネル登録していただけると、励みになりますし、見ていただいた方のためにもいい動画を作ろう、という気持ちになります。

次は、チャンネル登録数500超えで、なにか感謝企画をやろうとこころしています。

頑張るぞ 。





静岡県立森林公園ホームページ : https://kenritsu-shinrinkouen.jp/

YouTube Nobufumi Ohara ページ : https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true







2019年4月3日水曜日

静岡県 2/23 富士山の日の浜名湖ガーデンパーク展望塔と浜名湖湖岸展示の飛行機




静岡県浜松市西区白洲町湖岸に展示されている飛行機。















富士山の日浜名湖ガーデンパーク展望塔は無料になるのだった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』5















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』5回目の撮影は、2/23静岡県富士山の日の浜名湖ガーデンパーク展望塔と浜松市西区白洲町に展示してある飛行機があるところに向かった。

2/23この日は富士山の日で、浜名湖ガーデンパークにある展望塔が無料で観覧できる。

以前にも一度、この日に登ったことがあって、この動画の企画で行ってみよう、と予定していた。

いつもは大人300円らしい。















浜名湖ガーデンパーク内に貼ってあった
『富士山の日』のポスター。













2/23 富士山の日というのは、静岡県の条例で制定されている。

公立の小中学校は休みになるようである。

前回もそうだったが、今回も、展望塔に登ろうとする人たちで、かなり混んでいて、エレベーター前には列ができていた。

そうなることは予想されたので、妖精としているLINEのうさぎ人形と展望塔内で絡むことはやめることにした。

妖精とめぐる、という LINE のうさぎ人形連れ企画だが、妖精は妖精らしい働きをしないし、にぎやかなところではひっそりしているし、連れてめぐる意味があるんだろうか?
 という自問自答の企画にもなってきていた。















展望塔に向かう前に撮った妖精(LINE のうさぎ人形)。















それでも、展望塔は、そこからの眺めだけで絵になるし、地上50メートルの高さというだけあって、スリリングな感じでもあって、動画を撮るだけで間が持ちそうに思えた。

ここも、浜松の高いところめぐりに欠かせないだろう、と思い、チョイスした。













これが展望塔。
地上50メートルの高さから見渡すことができる。













展望塔からの眺め。
西方面ですね。














南を向いて撮ったもの。












遠江八景ってあるんですね。
ネタにしたい(笑)。













展望塔に登ってわかるガーデンパーク内の絵柄があるようです。
















展望塔からの眺めに感心しちゃったあとは、ガーデンパーク内を散策した。

目に止まったのは、この時期やはり、梅の花。















梅や椿やらが咲いているエリアがあって、目に止まった。
浜名湖ガーデンパークは、花や草木などが好きな人にはいいと思うが、
人がわざわざ整備してつくってあるものだから、
その人工的な感じが、わたしなどは気にかかる。
でもそれは、人工的なその感じがただしいばしょとなっているからなんだろうか?










東屋にて。
休憩中。














東屋で少し休んで、白洲町の湖岸に展示してある飛行機がある場所に向かうことにした。












浜松市西区白洲町の湖岸に展示してある飛行機
















この飛行機が、なぜここに展示してあるのかは、その事情を書いたブログを見ても、よく理解できない。

浜名湖と関係ないみたいな飛行機だからだ。

でもまあ、ここに来て、飛行機は、浜名湖と関係ないみたいでも異質なものとして、ということにもなるからだろうか、目を惹く。

地図も載せておこうと思う。





























これが今回のコース。

ガーデンパークを出て、ガーデンパークの裏というか、そんな方向をなぞるようにして『はまゆう大橋』に向かうと、橋の手前の辺りに飛行機が展示してあるのがわかる。

交通量が少ないのは、『はまゆう大橋』が有料になっているためのような気がする。

自転車で行ったので、自転車は無料で、橋の途中から景色もゆっくりと目にできる。

このあたり、のどかな感じで、よかった。












はまゆう大橋からの眺め。
北を向いて撮ったもの。

















今回の撮影でできた動画はこれです。

ブログに書いた過程を動画で確認することができます。



                             

























この動画シリーズは次回6回が最終回になります。

このシリーズのブログ、動画、合わせて楽しみにしていただけましたら幸いです。










浜名湖ガーデンパーク公式HPはこちら : https://www.hamanako-gardenpark.jp/

『浜名湖花フェスタ』2019 3/21~ 6/30開催中ですね。




















はじめての浜松城天守閣 ~ 梅咲く春先の浜松城公園


浜松城天守閣内で撮影。
カメラで撮ってもオーケーとのことでした。











さすがに浜松城公園は人が多かった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4














Youtube チャンネル登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4に関して書きます。

行ったのは浜松城天守閣、浜松城公園。

行ったのは2/17、日曜日。

まだ冬も残ってるんだろうけれど、暖かさも感じるような陽気で、春が来てるなあ、みたいなことを思う日でした。

この企画シリーズは2月に撮影を終えています。

動画公開は、4月3日現在、あと一本残っています。

このブログに書くのが、遅れているのですが、ちゃんとブログにも書いておかないと、って思っています。












ここは、浜松城の門じゃない方から、美術館に出て、
散策のコースに沿っていくと行くことができる
小高いところから浜松城が見られるところです。













『浜松・高いところから』ですから、ここは外せません。

はじめての浜松城天守閣でした。

日曜日なので、浜松城前のスペースには家康くんと直虎ちゃんがいたり、戦国武将の殺陣があったり、賑やかな感じでした。

昨年、名古屋城、岡崎城に行って、そのふたつの城でも、この浜松城でのパフォーマンスと似たことをやってるなあ、ということでしたが、浜松城でのが一番好感が持てました。

と言っても、そんなにまじまじとそのパフォーマンスに目をやっていたのではないのですが、浜松城のが、見たかったら見ていけばいいスよ、的な軽い感じ、よく言えば、押し付けがましくない感じでよかったなあ、って思えましたね。

愛知県の言葉のこともあるし、なんだか、見ていくべきものとしてパフォーマンスがあるようで、そんな感じが、自分にはつらかったなあ、って印象でした。

わかりやすく言えば、京都、清水寺にしましょうか。

清水寺に来た観光客に、清水寺のイメージを植え付けるようなショウやら、清水寺前とかでやってないでしょう?

見に来た人各々がそれぞれの興味で見ていけるようになってないでしょうか?

って、名古屋城、岡崎城にいったあと残ったもやもやについて考えて、そんな考えになったんですね。

浜松の場合は、強制される感じが薄かった、ってことですが。

うーん、まあ、自分の場合、それほど歴史に興味がなくて、景色とか、その場の空気感とか、写真を撮る構図だとか、そんなことがそういうところに行くと気になるほうだし、観光している人にしても、観光名所だから脚を運んでみた、くらいな気分の人もいるだろうし、って思いますね。

また、逆に、歴史好き、お城好き、侍ちょんまげ着物忍者好き、みたいな熱を持った人ももちろんいるでしょうけれど。

で、さすがに観光で来られている方々の中にいて、LINE のうさぎ人形を出して、腹話術師みたいに、『おい妖精 !』『なに? おはらさん』みたいなやりとりをして、目を合わしたらいけないひとが来てるぞ、みたいな空気感をつくったらいけないので、人形をそんなに出すことなく、天守閣からの撮影を終えました。

入場料は200円でした。

家康くんと浜松城、アクトタワーが描かれたクリアファイルをおみやげというか、記念に、と求めました。

200円って安いのですが、お金を払うことで、観光名所で観光した気分になれますね。













天守閣のあとは、浜松城公園日本庭園で梅を見ました。

写真も撮りたいなあ、って行く前思っていたのですが、それほど撮れませんでした。





























趣たっぷりな浜松城公園日本庭園。














浜松城公園内を行ったり来たりして、帰りました。

これまでにも何度も浜松城公園に行ってたんですが、さすがに天守閣に登ると、浜松城公園に来た充実感が違いましたね。

と言って、この先、行くたびに天守閣に登ることはしないでしょうけれど。



これが、この日の撮影出できた動画です。

全部で6本つくるのですが、この動画シリーズは、浜松を高いところをくくりとしてめぐる観光の好ガイドになるらあ、と遠州弁で思っています。

動画とブログ、合わせてお楽しみにしていただければ幸いです。




















浜松城公園は、市民にしても憩いのスポットだが、浜松観光ってここが一番人気かもしれない。
なぜ、ここに人が集まるのかについても書きたい、って思ってます。