『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年9月15日土曜日

行きたいところがイオン系スーパーって、それはないだろう、の伊東・熱海の伊東


なぎさ公園のオブジェ。


まずは、伊東。伊豆がだめなら伊東と熱海。
青春18きっぷの旅『HOLGA 撮り旅』その2。
伊東。





諸事情により、青春18きっぷを使った旅『HOLGA 撮り旅』スタートは8/19になった。

夏の青春18きっぷ2018年利用日は7/20から9/10までだった。

もっと計画的にその期間中でうまく計画をたてればよさそうなものの、スタートは8/19になった。

まずはどこに行こうか ?

どこに行きたいか考えて、いくつかの候補のなかから、できたら伊豆に行ってみたかったのだが、JR線利用で、ということで伊東に行ってみることにした。

JR普通車でそんなに長時間揺られるという体感的な測りはないし、日帰りでとなると、時間的のいどんな感じになるのか、とか言うことが全くつかめないので、伊東に行ってみることにした。

それで、伊東がどんなところか、見るべきところを見たりして、また、のんびりとそこに痛くなるかもしれないし、どうなるかわからないので、とにかく行ってみて、行って、何も見るところはないとか、これは伊豆半島をもっと進むべきだ、とかいうことになればそうすればいいか、という感じで伊東で降りた。

その先は、JRから伊豆急行線に鉄道会社が変わるので、青春18きっぷではいけないし、あるいはバス利用で、ということになる。



JR伊東駅


伊東駅前は、土産物屋がビシッと壁を作って並んでいた。
そこで目についた天狗の面。

観光地っぽくてテンションがあがった。
昭和っぽいとも思ったし、裸の大将が向こうから歩いてきてもおかしくない空気感だった。


お土産は、海のものが大いに違いなかった。
声をかけられたりしたが、一軒も土産物屋に寄らなかった。
干物を持って長時間電車に揺られて帰る気にならなかった。


土産物屋が壁と通りを作る道を少し行っても、どこをどう行けばいいか、掴むのに時間がかかりそうなので、駅前に戻って、観光案内所で地図をもらい、観光名所らしきところを進むことにした。


この橋があるところの上には、多分夜はライトが付くのだろう提灯がたくさんぶら下がっていて、この橋のあたりが一番賑やかな感じがした。


橋から見えた東海館という旅館なのかなあ?
名所のようだった。
あと、家に帰ってきてから web でみて知ったのだが、この建物の向かって右の方の入り口に外国人の姿が多くて、なにか外国人向けの施設があるのか ?  と思ったのだが、ゲストハウス~ 安い宿泊施設になっているということだった。伊東市指定文化財で、日帰り入浴ができるらしい。カフェもある。

こちらが東海館の玄関。


商店街が長く続いていた。

観光客用の商店街が続いていたのだが、その先に、地元の人達が利用するような商店街も見えた。

昔の古い交番があって、そこが今は観光案内所になっているということのようだった。

入って、そこに居たひとと話すことができた。

2日ほど前にTVドラマのロケにその交番が使われたとのことだった。

ロケが行われているときの写真を見せてもらったが、TVを見ていないので、何のドラマなのか、写っている役者が誰なのか、ちっともわからなかった。

温泉に来る客も、海水浴に来る客も、かなり減った、ということだった。








なぎさ公園という名前だったと思う、こんな感じの造形物が立ち並ぶスペースがあって、これは言い、と思ったのだが、そこに来るひとは少なくて、もちろんほかも、そんなに観光客の姿はなかったんだけれども、静かでいい、と時間はまだ早かったが、家で作ってきた弁当を食べた。



観光地なので、観光客で賑やかな海であって欲しいと言うよりも、私の場合、
ひっそりしたところでも、それを楽しんで、写真を撮るのである。 
海の家である。




海も、人の姿はそれほどなかった。

さっきの川沿いに、文学記念碑のようなものがあるらしいので、そこを散策した。

川に来る鳥の写真を撮っているひとが居た。

今日は一日ここにいる、ということもできたが、熱海を見に行きたくなって、川沿いに歩いたあと、駅に向かった。



自分なりに、ここはどうなってるんだろうか? という感じで、まだまだ伊東にいることはできた。

離れていくのは残念な気にもなったが、そのあたりは観光スポットがつながっていくところだし、熱海に行かなくちゃ、という頭になっていた。

それと、駅から出て、右に少し行ったところにイオン系スーパーマックスバリューがあったので、イートインスペースがあれば、弁当を買って食べて行きたかったなあ、と思っていた。

熱海に行けば、また別の行きたくなる食べ物屋があるだろう、とも思った。

観光地に来てまで、イオンとか、それはないだろう、ということなのだが、土産物屋で干物を買うよりも私は、イオン系スーパーでお弁当を買って食べ、お茶も買ったりして飲んで行きたかったことは確かなことだった。

それでいいんだろうか?

ということで、熱海のお店に期待して、駅に入っていったのだった。






2018年9月1日土曜日

青春18きっぷ『HOLGA 撮り旅』スタート !


ご存知熱海の貫一お宮。
顔出しパネル。
駅前商店街で。


青春18きっぷをどう使うかで考えた『HOLGA 撮り旅』
青春18きっぷ『HOLGA撮り旅』その1。
旅に出るまで。




『HOLGA 撮り旅』をやろうとした経緯

今年の夏は青春18きっぷがあった。

もとはと言えば、家の用事で京都に行くことがあって、今回はJRの青春18きっぷを使ってみよう、ということだったのだが、お盆期に行くはずが、予定が変わったりして、このきっぷの使い方をどうしたらいいか?  という事情があった。

家の用事で、ということを含めても、とにかく何度かそのきっぷを使って旅ができることになる。

ただ、行きたいところに行けばいいんだろうか ?

というところから考えはじめて、自分のことだから動画を撮るだろう、ということがあった。それに加えて、デジカメで写真も撮る。

で、いいんだろうか ?

なにか行った先をくくるテーマが欲しいなあ、と考えて、思いついたことが、フィルムカメラの HOLGA 135BC を持っていて、まだこのカメラでそんなに撮ってないしなあ、となって、それを持って、旅に出よう、ということになった。

フィルムカメラで撮りたい、という欲求をいつも抱えていたこともある。

HOLGA 135BC を持って行って撮ってくる、ということをこの夏、青春18きっぷの旅のテーマにすることにした。

できれば他のフィルムカメラも持って行って撮りたいのだが、ほかのは重い。

トイカメラの HOLGA で行って、装填したフィルム一本まるごとダメだった、ということも HOLGA なら起こるかもしれない。

そうなったらなったで面白いかも、ということも考えて軽くて、どう撮れたのかわかりにくい HOLGA と行くことにした。

このブログを書いている時点で、早3回の旅を終えている。

はじめのフィルムの巻き戻しがなかなかできなかったことがあったくらいで、装填したフィルムまるごとダメで、なかで、空回りしてる、とかいうことは起きていない。

2本をカメラのキタムラに現像に出したが、それなりに撮れていた。

旅先では、動画撮影、他に主に2台のデジタルカメラ、そしてHOLGA を出して、となかなか忙しい。

荷物も結構あって重い。

しかし、おかげでなかなか充実した旅を重ねていると思う。


伊東の商店街を歩いていて見かけた映画『風と共に去りぬ』のパネル。
ここが映画館ということではなさそうだった。





『HOLGA 撮り旅』について語る動画もつくりました。
持ち物などのことも話しています。
理解や興味が増します。
ぜひ御覧くださいませ。





2018年8月17日金曜日

静岡県西部地方のローカル鉄道天竜浜名湖鉄道『天浜線駅を自転車でめぐる』という 私の YouTube 企画をこのブログでも紹介していきます





都筑駅。
はじめて行った。








これも都筑駅。
『天浜線駅を自転車でめぐる』でめぐってみて、はじめて目にした駅が多いことももちろん、
どこにあるかわからない駅が多くて行ったり来たりしたことも多かった。










写真で追っていってみよう
『天浜線駅を自転車でめぐる』このブログ1














YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録者が300人を超えた。

それが2018年6月半ばくらいのことで、それを記念してなにかしようとして思いついたのがこの企画。

『天浜線駅を自転車でめぐる』。

300人を超えた次の日に、このブログに書いたブラックサンダーの有楽製菓豊橋夢工場に行った。








手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/06/blog-post_27.html








有楽製菓豊橋夢工場は、豊橋というくらいだから愛知県豊橋市に位置しているのだが、静岡県都の県境を少し超えたところにあった。

JRの駅で言うと、新所原駅が近い。

自転車で行ったのだが、近いので、新所原駅に寄ってみよう、と思いつきがてら、その道すがら、この企画をやろうということになった。









アスモ前駅ホーム。











天浜線 ~ 天竜浜名湖鉄道は、静岡県西部地方に住んでいて、その名前ばかり意識させられてきていた。

ほとんど利用したことがなかった。

2018年3月に、その『アスモ前』駅に行くことがあった。










手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/03/youtube.html











駅がどこにあるのか、そのあたりを何度も通っているはずなのに、わからなかった。

路行く地元の人に訊ねてわかったのだが、どこにあるかも知らない天竜浜名湖鉄道駅はまだまだあるだろう、ということもそのとき思った。

利用したことがないのでわからない、ということもあるが、近くを通っていても、見ることがなく、これまで来ている駅も多数あるだろうし、その近くに行ったこともない駅もあるだろう。

そんなことも頭にあって、『天浜線駅を自転車でめぐる』という企画をやってみることにした。

YouTube チャンネル登録者300人超え感謝企画だが、なにかしてみる、ということ以外そんなに視聴者のためには、まだなっていない気がする。

ローカル鉄道好きの方や、静岡県に住んでいたりして、天竜浜名湖鉄道に関心を寄せていただけそうな方にどれだけ喜んでもらえるのかは、わからない。

8月になって、めぐった駅を撮った動画を何本か公開しはじめた。

このシリーズの動画がまとまったところで、見ていただいた方に、なにか残るものをあたえられるのかなあ ?  なんて考えている。








このブログに、『天浜線駅を自転車でめぐる』のことなどと、撮ってきた写真で、駅を紹介したりしていこうと考えています。









浜名湖沿いの景色。
この企画で慌ただしく回ったが、おかげで、いい景色とも多数めぐりあうことができた。










『天浜線を自転車でめぐる』をやってみて、浜名湖沿いの写真を、
機会を見つけてまた撮りに行こう、と思うことになった。









天竜浜名湖鉄道・天浜線 ホームページ : https://www.tenhama.co.jp/






















2018年8月13日月曜日

練習だね、ってことになった豊橋AVANTI 参加型フリーステージ8/10




一人だと間が持たない、ってことになってしまっている
8/10 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ





8月の AVANTI 参加型フリーステージに出かけた。

翌11日は、『天浜線駅を自転車でめぐる』という、自分の YouTube チャンネル 登録者300人超え感謝企画で、森町まで行って、掛川まで天竜浜名湖鉄道線駅を自転車で回る予定だったので、ここで無理して夜歌いに行かなくてもいいかも、という考えが頭に忍び寄っていたのだが、出かけた。

AVANTI に行く前に浜辺で少し声出しをしていこうか? とも考えたが、体中海風の塩気でべたべたになる可能性は大きそうなのでやめることにした。

自分の場合、人前に立つ前に声を出しておかないと、声の感じがつかめないし、声を出さないと、出ない、ということになっているのだが、まあ、行って、控室で声を出せばいいか、ということにした。

しかし、その夜は、参加者が多かった。

毎回多いのである。

もっと早く出ればよかったのだが、8月はやることが多くて、着いたらラストになった。

自分の頭では、そこそこ早いはずなのだが、最後のひとだった。

始まるまでテーブルに付いていたら、「崖から飛び降りるさん、この間はどうも』と前回の AVANTI 移転3周年記念ライブで一緒だった方に挨拶をされた。

崖から飛び降りるという名前だけ変わっているが、そこを田中さんとか山田さんとかにすれば、ごくごく普通の会話になる。

自分の対応もごくごく普通なのである。

『崖から飛び降りる』という音楽活動名なのだが、そう言えば、ごくごく普通なのだった。

音楽も、言動も。

ここで、「へっへっへええ、俺様は32世紀のテロポン星から来た、崖飛び星人だからして、うぎゃあ ! 」とか叫んでバックからトカゲのおもちゃとか出して、口にくわえて走り回ったりすれば、崖から飛び降りるは変わっててすごいぞ、と一目置かれる可能性は強いが、あまりひとは近づかなくなると思うし、余計なエネルギー使いすぎだし、警察を呼ばれたり、救急車が止まる可能性も出てくる。

音楽の、微妙な感じの良さを追求したいと思っている。

それには練習しかないだろう。

自分の音楽に対する見方を信じて、そうなるように練習するだけだなあ、なんて思っている。

なので、あれこれ頭の中で考えても仕方ない、と思っている。

この夜は、明日掛川まで行くのだが、そう言えば掛川から今夜もさとりんさんが来ていて、しかも綺麗どころを2名も連れてきていて、「今日は大勢ですねえ』と声をかけたが、
掛川に対する思いが結構膨らんでしまっていた。

豊橋からだと、新幹線で二駅目。

遠いなあ、無事に帰ってこられるだろうか、とか帰り道はどのみちを通ってこよう、とか演奏が始まっても頭にあった。



一番最後にエントリーした。


今夜人が多いのは、お盆休みの連休前だからだろうか ?




自分の演奏は、2曲枠で、ラストの演奏だったのだが、私の前のかたの相方到着が遅れていてみたいなことで、少し時間は早まった。



2曲なら、最近練習していた歌謡曲があるので、それにしようと決めた。




原田知世さんのカバー:恋をしよう

井上陽水さんというか、中森明菜さんのカバー:飾りじゃないのよ涙は




『飾りじゃないのよ涙は』、はコードとか結構間違えた。

出来も、よくなかった。

力を入れて突っ走ってしまう感じになったのは、自分の場合、一人で、何かと間が持たない気持ちになってしまうからだとも思った。

二人、三人とかだと、話をしても、返しを待ったり、相手の言葉や表情のニュアンスなどで、間が生まれたりする。

一人だと焦ることが多い。

それでも一人は一人。

一人でやるしかないだろう。

二人、三人・・・、とかはそれはそれで悩みも多いかもしれない。



やはり、まだまだ練習が足りないのだ。




崖から飛び降りるの音楽世界構築のためには、やはりオリジナルだな。

でもたまに、カバーもやりたい。



そんなことを思った。



次の日が早いので、そそくさと店をあとにした。




いい曲だなあ、とか思って『飾りじゃないのよ涙は」を口ずさみながら帰った。

多分この曲は、また歌うと思う。





この夜も迫力ある演奏を見せてくれた豊橋SEA DORAGONS
バンドネームのTシャツもあるみたいだった。



二人の女子ボーカルを連れて登場したさとりんさん。

この夜は、メインボーカルは女性で、さとりんさんはコーラスをつけていた。










2018年7月28日土曜日

レア写真多数 ! 『よしもと浜松スター発掘オーディション1-芸』優勝は知り合いだった



帰りのバスで一緒だった『うすくら屋』さん。
弟リョースケさん(写真右)が役者の内藤剛志さんに似ているということも手伝って、近頃人気急上昇でメデイア露出もぐんぐん増えて、NHK 『クローズアップ現代』にも出演。日本全国で活躍中で、知って嬉しいうすくら屋さん。










猛暑の中のお笑いオーデションだった
7/22『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』サンストリート浜北2階イベント会場











サンストリート浜北までの道のり








7/22は早起きをして浜北まで行かなくちゃならなかった。

『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』決勝があるのだ。

予選に知り合いの漫才師 Fuji2 さんが出るというので、予選も行きたかったのだが、その日はぐっすり寝ていた。

決勝は行かないとダメだろう、ということになっていたのである。

前日は自転車で浜名湖一周した。

天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる企画をやっていた。

なので、次の日は脚が痛くて寝てたい、ということになりそうなのだが、私の場合、今日もつづきをやりたい、と思っていたのだが、早起きしてサンストリート浜北に行くことになっていた。

こんなに天気がいいのに自転車でその続きができないのは残念、などと思ってホームに立って、JR弁天島駅からまずはJRに乗った。









JR弁天島駅前の観光案内所。
しずおか元気旅とか浜松・浜名湖元気旅とかしたくなった。








JR弁天島駅ホームでパシャリ !










JR弁天島駅まで湖西市から自転車で行った。

その後、JR浜松駅から遠鉄電車で浜北駅まで。












遠鉄電車『新浜松』ホーム。
ここから浜北駅までの運賃は、
JRで弁天島から浜松までよりも高い。
遠くまで行くんだ、という気分になる。











その後、歩いてサンストリート浜北着、という予定だった。

実行してみたら、2時間10分くらいかかった。

旅である。

旅なのだが、そんなに快適ではないし、どうなってんだろうなあ? と浜北駅からとぼとぼと歩きながら、これなら絶対東京渋谷とか京都清水寺とか大阪道頓堀とかに行くほうがいいよなあ、とか勝手に思っていた。

また、浜松志都呂イオンなら、帰りのバス賃を、ある額使えば出してくれたりするのだが、そういうサービスはサンストリート浜北にはないのだった。

サンストリート浜北は、いわば、浜松から天竜方面へと続く道の途中にあるんだもんね、という感じで位置している。

その道すがら、寄るとか、近所の人たちの小ドライブコースみたいな感じで利用されてるような気がする。

ここにもひとの皆さんいっぱい来てちょーだい、みたいなことにもつなげてのこのイベントだったかもしれないのだが、遠い。

クルマでも遠い。

うーん、これならいっそのこと、もっと先の、天龍の山中でやってくれたら景色も楽しめただろうに、などと思いはしたが、それは行かないなあ、なんて思い直したりした。

そこに行けば食料をはじめ、いろいろなものが手に入るので、その日曜日も多くのひとがサンストリートに来ていたみたいだった。

浜北は、東北の震災も影響してか、住宅が増え、人工が増え、みたいな印象がある。

病院も、学校も、大型ショッピングセンターもあって、ひとが行きていくのに必要なところはちゃんと揃っている。

でもそれは、大きくとらえてのことで、コンパクトにそんな施設などが位置していない印象がある。

地域の人も、クルマがないと困るんじゃないのかと、浜北駅からサンストリート浜北駅までの歩道もないような道を行きながら思ったりした。

浜北駅からサンストリート浜北まで、40分かかった。












やってきましたサンストリート浜北。
この場所からイベント会場までも遠かった(笑)。












イベント会場から見た駐車場。
クルマいっぱい。











猛暑大変だが、ちぃたん☆まで見られて、お腹いっぱい、みたいな浜松スター発掘オーディションだった









社会派みたいなことをつい書いてしまったが、ここからはお笑いである。

優勝賞金10万円だけあって、この日の決勝まで、日にちもオーディション参加人数もかかっているみたいだった。

4組のブロックが3つあって、すべての芸人さんが出終わるまでに1時間半ほどの時間がかかり、途中暑いので、水分補給タイムやら、よしもとの芸人さんの漫才、突然のちぃたん☆登場、仮面女子のステージもあって、終了までは2時間ほどの長丁場にだった。

出演者全員の写真を撮ったりしなかったのだが、撮った写真で追っていきたい。
























まずは、観覧していた場所。

ステージ前方のテントの下は、到着時にはすでに埋まっていて、暑くても、シートに座って見ようかとか、いすもあったので座ろうか、と思っても、それらもすでに埋まっていた。

なかなかの盛況ぶりで、かなり離れたところに日陰があったので、そこからの観覧ということになった。

やたら暑い日で、これだけ暑いなら、またしても自転車をこいで浜名湖の上を走って、天竜浜名湖鉄道駅をめぐるなんてことをしなくてよかった、と思った。

スタッフのひとがうちわを配っていたので、ありがたや、といただいた。












まずは『うすくら屋』さん。











浜松窓枠爆笑お笑いライブで活躍中『セクシー山崎』さん。











漫才『Fuji2』さん。










漫才『晩ごはん』さん。










名古屋から参加の『空飛ぶリビング』さん。
あのどっかんプロの芸人さんである。










そして、東京から『ちぃたん☆』登場。
意外 !  って言うか嬉しいサプライズだった。
私はこの数日前にちぃたん☆のTwitterをフォローしたところで、私の中でもちぃたん☆人気は高まっていたところだったので、すかさず前に行って食いついて見た。










この写真はレアかも。
飛ぶちいたん☆である。
このあと、ちょっとしたことになったのだが、撮った写真はどうか出さないでください、とのことなので、お見せできない。元気良すぎで笑えた ! 











変態紳士の「畑山大魂』さん。
ネタが変態紳士だった。










久しぶりに見たなあ、の『カトショー』さん。












浜北の芸人さんらしい『夢太郎・花子』さん。














おおまかで、知り合いとか興味で撮った芸人さんを紹介しましたが、皆さん面白いなあ、というのがまずあって、また、こういう広い会場で、お客さんの席も決まっておらず、流動的な感じで、細かい言葉のニュアンスや表情で、笑わせるようなものより、おおきなアクションとか、一発芸とか、インパクトとかのほうが受けるなあ、とか思えて、その点、ちぃたん☆はこんな場にうってつけですごいなあ、と感心したりしていた。

なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。










1:セクシー山崎さん

セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。



















2 : 畑山大魂さん

浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。









3 :  夢太郎・花子さん












こういうのは好きだった。



東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。













という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !  









安藤です !  加藤です !
フジがふたつでフジツーです !












こういう展開なのか ! 

とびっくりしたものの、ここまで応援に来た甲斐があった、よかったなあ !

と私としても喜んで、暑い会場をあとにしたのだった。

もとはと言えば、Fuji2 の応援に来たのだった。











おめでとう Fuji2 !
ちぃたん☆見られてよかった !
『仮面女子』もできたらブログに載せたかった !












サンストリート浜北フードコートで
はなまるうどんいただきーの、












帰りは、遠鉄浜北駅まで歩くのはやめてバスに。
行ったら、うすくら屋さんがいてびっくり。
東京から来られてすぐに帰られるのだった。













帰りのバスで、駅までいかず浜松街中途中で下車。
降りたのは『常盤町』だったろうか、サンストリート浜北から530円だった。
うすくら屋さんに挨拶しておこう、と思ったのだが、
ふたりは一番うしろの席でぐたーっと眠っていた。
















浜松街中で用事を済ませて、その後は、
志都呂のイオンの『カメラのキタムラ』に。
フイルムの現像をしてもらって、マクドナルドでちょっと食べて、
この日の予定終了になった。













このイベントの動画もつくりました。
是非ご覧ください (笑)!





























2018年7月21日土曜日

『新生 AVANTI 3歳の宴』初日7/16参加、たっぷり満足な宴の夜




この日一番の話題のバンド『SHOCKIES』。
大会後駆けつけたとか部活をやめてバンド活動に専念することになったとか、
言うことも感動的だったが、
音楽も感動的だった高校2年生バンド。また観たい!











『崖から飛び降りる』で打ち上げまで参加したのだった 
新生 AVANTI 3歳の宴 7/16

















7/16 は 豊橋のライブハウス AVANTI の『新生 AVANTI 3歳の宴』という記念企画のライブの日だった。

私おはらは『崖から飛び降りる』として出演させていただくので、早い時期からなにを歌おうか考え、この日のためにそれなりにこっそりと練習を重ねていたのだった。

『崖から飛び降りる』は、私の音楽活動名である。

一人でやっている。

ついでになるが、このブログの名前も『崖から飛び降りる』から来ている。


それほどの音楽活動でもなく、豊橋 AVANTI さんにはお世話になっていると言ってもいいと思う。

ライブハウスに行くと言うと、もう、ANVANTI くらいしかないくらいでもある。


ささやかな音楽活動だとしても、それに自分なりの責任を持ちたいので、曲目にしても、結構考える。

できればすべてオリジナルで、という気持ちが強かったのだが、持ち合わせの曲が、近頃の自分にあう感じじゃないなあ、とか思って、カバー曲2曲+オリジナル2曲にしようと思っていたのだが、この前日に、そういえば16日は『海の日』だ、と気づいて、最近カバーと言うか歌うことがあった『海』も歌うことに決めた。

16日に歌わなければいつ歌うんだろうか?  くらいに16日海の日にふさわしい曲だった。













この日のギターはヤマハのエレアコ。
YAMAHA APX 500Ⅱ
若干小型ギター。
















3月の東北震災チャリテイライブに出させていただいたときと同じく、浜で練習してから AVANTI に向かった。

声が出るか、どんな声か、チェックしておかないと不安で、少しのあいだでも声をだすことで、まあ、大丈夫か、という気になることができる。

楽器演奏と違ってうたは、声が楽器みたいなものなのだが、手を動かせばなんとかなる、というのと違うので、気を使う。














AVANTI 到着。
かなり早めに入った。











店の横の看板












これがこの日のセットリスト。
出演者ともなると、ライブ前にこんなのを書くことになる。
自分の場合ギター一本で、シンプルな音なので、書くことは少ない。











歌う前にビールを飲むのは今回よして、
グレープフルーツジュースと水なんか飲んで
冷静に出番を待った。













この巾着袋(ミニサイズ)が、今年のAVANTI 3歳の宴の
ノベルテイ・グッズ。
3色あるので、3日間来て、
3色揃えることもできちゃうらしい。











歌うことにした『海』のコード譜。
日本の小学校を出た人なら、知ってる曲だと思う。














この日のライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』は、4時間を超える長さだったと思う。

その間、飽くことなく、様々な人達の感動的なステージが繰り広げられて、いろんなひとがここ AVANTI に集まってきてるんだなあ、なんてことを再確認してしまった。

音楽ジャンルは幅広いし、個性的なひとが多かった。

オープニング時に店長から「3日間で今日が一番濃い人たちが集まった日」ということを言われて、それなら全部オリジナル曲をやって、濃い感じを強めるべきだったか、なんて思ったが、用意したカバー曲も、まあ、濃かった。













自分のステージは、まあ、やれた感があった。

こんなものだろう、みたいなところだった。

今回のライブ出演に際しても思ったが、人前に出るということは、ルックスが大事だろう、ということがあった。

やっぱ、痩せないとなあ、なんて思いながら、新たに頼んだ生ビールに口をつけていた。
































そしてこの夜は、打ち上げも参加することにした。

正直に言って、AVANTI のこういう日の出演者には、知り合いがいない。

歌うのも、アウエイだなあ、っていつも思うのだが、ここは、これでいいじゃないか、というスタンスでいつも来ている。

なので、揃えた机でならんでみんなで打ち上げってことかと気づいたときには、参加しなければよかったか、とか思っていたのだが、お腹は空いていたし、ときが経つにつれてそれなりに和めたので、よかったかなあ、という気がした。
















1000円で打ち上げ参加ができたのだが、結構食べがいがあった。

お腹いっぱいである。

痩せないとダメだろう、という思いをしっかり抱えつつ、お腹いっぱいで帰っていったのだった。












深夜12:00を回るまで、宴はつづいたのだった。









豊橋 AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/