帰りのバスで一緒だった『うすくら屋』さん。 弟リョースケさん(写真右)が役者の内藤剛志さんに似ているということも手伝って、近頃人気急上昇でメデイア露出もぐんぐん増えて、NHK 『クローズアップ現代』にも出演。日本全国で活躍中で、知って嬉しいうすくら屋さん。 |
猛暑の中のお笑いオーデションだった
7/22『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』サンストリート浜北2階イベント会場
サンストリート浜北までの道のり
7/22は早起きをして浜北まで行かなくちゃならなかった。
『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』決勝があるのだ。
予選に知り合いの漫才師 Fuji2 さんが出るというので、予選も行きたかったのだが、その日はぐっすり寝ていた。
決勝は行かないとダメだろう、ということになっていたのである。
前日は自転車で浜名湖一周した。
天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる企画をやっていた。
なので、次の日は脚が痛くて寝てたい、ということになりそうなのだが、私の場合、今日もつづきをやりたい、と思っていたのだが、早起きしてサンストリート浜北に行くことになっていた。
こんなに天気がいいのに自転車でその続きができないのは残念、などと思ってホームに立って、JR弁天島駅からまずはJRに乗った。
JR弁天島駅前の観光案内所。 しずおか元気旅とか浜松・浜名湖元気旅とかしたくなった。 |
JR弁天島駅ホームでパシャリ ! |
JR弁天島駅まで湖西市から自転車で行った。
その後、JR浜松駅から遠鉄電車で浜北駅まで。
遠鉄電車『新浜松』ホーム。 ここから浜北駅までの運賃は、 JRで弁天島から浜松までよりも高い。 遠くまで行くんだ、という気分になる。 |
その後、歩いてサンストリート浜北着、という予定だった。
実行してみたら、2時間10分くらいかかった。
旅である。
旅なのだが、そんなに快適ではないし、どうなってんだろうなあ? と浜北駅からとぼとぼと歩きながら、これなら絶対東京渋谷とか京都清水寺とか大阪道頓堀とかに行くほうがいいよなあ、とか勝手に思っていた。
また、浜松志都呂イオンなら、帰りのバス賃を、ある額使えば出してくれたりするのだが、そういうサービスはサンストリート浜北にはないのだった。
サンストリート浜北は、いわば、浜松から天竜方面へと続く道の途中にあるんだもんね、という感じで位置している。
その道すがら、寄るとか、近所の人たちの小ドライブコースみたいな感じで利用されてるような気がする。
ここにもひとの皆さんいっぱい来てちょーだい、みたいなことにもつなげてのこのイベントだったかもしれないのだが、遠い。
クルマでも遠い。
うーん、これならいっそのこと、もっと先の、天龍の山中でやってくれたら景色も楽しめただろうに、などと思いはしたが、それは行かないなあ、なんて思い直したりした。
そこに行けば食料をはじめ、いろいろなものが手に入るので、その日曜日も多くのひとがサンストリートに来ていたみたいだった。
浜北は、東北の震災も影響してか、住宅が増え、人工が増え、みたいな印象がある。
病院も、学校も、大型ショッピングセンターもあって、ひとが行きていくのに必要なところはちゃんと揃っている。
でもそれは、大きくとらえてのことで、コンパクトにそんな施設などが位置していない印象がある。
地域の人も、クルマがないと困るんじゃないのかと、浜北駅からサンストリート浜北駅までの歩道もないような道を行きながら思ったりした。
浜北駅からサンストリート浜北まで、40分かかった。
やってきましたサンストリート浜北。 この場所からイベント会場までも遠かった(笑)。 |
イベント会場から見た駐車場。 クルマいっぱい。 |
猛暑大変だが、ちぃたん☆まで見られて、お腹いっぱい、みたいな浜松スター発掘オーディションだった
社会派みたいなことをつい書いてしまったが、ここからはお笑いである。
優勝賞金10万円だけあって、この日の決勝まで、日にちもオーディション参加人数もかかっているみたいだった。
4組のブロックが3つあって、すべての芸人さんが出終わるまでに1時間半ほどの時間がかかり、途中暑いので、水分補給タイムやら、よしもとの芸人さんの漫才、突然のちぃたん☆登場、仮面女子のステージもあって、終了までは2時間ほどの長丁場にだった。
出演者全員の写真を撮ったりしなかったのだが、撮った写真で追っていきたい。
まずは、観覧していた場所。
ステージ前方のテントの下は、到着時にはすでに埋まっていて、暑くても、シートに座って見ようかとか、いすもあったので座ろうか、と思っても、それらもすでに埋まっていた。
なかなかの盛況ぶりで、かなり離れたところに日陰があったので、そこからの観覧ということになった。
やたら暑い日で、これだけ暑いなら、またしても自転車をこいで浜名湖の上を走って、天竜浜名湖鉄道駅をめぐるなんてことをしなくてよかった、と思った。
スタッフのひとがうちわを配っていたので、ありがたや、といただいた。
まずは『うすくら屋』さん。 |
浜松窓枠爆笑お笑いライブで活躍中『セクシー山崎』さん。 |
漫才『Fuji2』さん。 |
漫才『晩ごはん』さん。 |
名古屋から参加の『空飛ぶリビング』さん。 あのどっかんプロの芸人さんである。 |
そして、東京から『ちぃたん☆』登場。 意外 ! って言うか嬉しいサプライズだった。 私はこの数日前にちぃたん☆のTwitterをフォローしたところで、私の中でもちぃたん☆人気は高まっていたところだったので、すかさず前に行って食いついて見た。 |
この写真はレアかも。 飛ぶちいたん☆である。 このあと、ちょっとしたことになったのだが、撮った写真はどうか出さないでください、とのことなので、お見せできない。元気良すぎで笑えた ! |
変態紳士の「畑山大魂』さん。 ネタが変態紳士だった。 |
久しぶりに見たなあ、の『カトショー』さん。 |
浜北の芸人さんらしい『夢太郎・花子』さん。 |
おおまかで、知り合いとか興味で撮った芸人さんを紹介しましたが、皆さん面白いなあ、というのがまずあって、また、こういう広い会場で、お客さんの席も決まっておらず、流動的な感じで、細かい言葉のニュアンスや表情で、笑わせるようなものより、おおきなアクションとか、一発芸とか、インパクトとかのほうが受けるなあ、とか思えて、その点、ちぃたん☆はこんな場にうってつけですごいなあ、と感心したりしていた。
なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。
1:セクシー山崎さん
セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。
2 : 畑山大魂さん
浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。
3 : 夢太郎・花子さん
こういうのは好きだった。
東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。
という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !
こういう展開なのか !
このイベントの動画もつくりました。
なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。
1:セクシー山崎さん
セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。
2 : 畑山大魂さん
浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。
3 : 夢太郎・花子さん
こういうのは好きだった。
東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。
という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !
安藤です ! 加藤です ! フジがふたつでフジツーです ! |
こういう展開なのか !
とびっくりしたものの、ここまで応援に来た甲斐があった、よかったなあ !
と私としても喜んで、暑い会場をあとにしたのだった。
もとはと言えば、Fuji2 の応援に来たのだった。
おめでとう Fuji2 ! ちぃたん☆見られてよかった ! 『仮面女子』もできたらブログに載せたかった ! |
サンストリート浜北フードコートで はなまるうどんいただきーの、 |
帰りは、遠鉄浜北駅まで歩くのはやめてバスに。 行ったら、うすくら屋さんがいてびっくり。 東京から来られてすぐに帰られるのだった。 |
帰りのバスで、駅までいかず浜松街中途中で下車。 降りたのは『常盤町』だったろうか、サンストリート浜北から530円だった。 うすくら屋さんに挨拶しておこう、と思ったのだが、 ふたりは一番うしろの席でぐたーっと眠っていた。 |
浜松街中で用事を済ませて、その後は、 志都呂のイオンの『カメラのキタムラ』に。 フイルムの現像をしてもらって、マクドナルドでちょっと食べて、 この日の予定終了になった。 |
このイベントの動画もつくりました。
是非ご覧ください (笑)!