『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年7月9日火曜日

静岡県を人力乗り物で東西横断するときに迷ってしまうここんとこのルート

 






旧国道1号線を自作こたつを引いて歩く『こたつで日本一周』くん。
こんな日本一周をしている人はほかにいないので、
いろいろな人と出会いながらの旅になってるみたいだった。
日本一わけがわからない日本一周スタイルだと思うが、
最近では日本一周している人が多すぎるのか、変わったことしてる人も多いのか、
世間的に目立っていないと思った。
まあ、目立ちたくてやっているのでもないだろうけれど。














こたつで日本一週くんにも伝えたかった静岡県のここは困るだろうルートを解説

静岡県を人力乗り物などで東西横断するときここのルート選び
















日曜日、釣りの帰りに『こたつで日本一周くん』とすれ違ったので、声をかけた。


兵庫県から自作でつくったこたつを引いて日本一周しているのだった。


DIYでこたつをつくったからと言って、そのこたつを引いてどうして日本一周することになるのか? ちっともわからないのだが、話は旅の人に対するものになって、深くこたつと日本一周についてということにならなかった。


聞いても、その謎に理解は及ばないような気もした。


兵庫県からだと出発してからもう何ヶ月もかかっているかもしれないのだが、旅の疲れを感じさせない若者で、余計な心配は必要ない感じを受けた。


ただ、引いているのはリヤカーではないが、リヤカーに近い引っ張り構造なので、道幅を取るのが移動に支障を及ぼす場合があるみたいだった。



まず、出会ったところから東に数分行くと、浜名湖にかかる橋があるのだが、ここは、歩道に沿って左に降りてしまうと、北に、一番近いところは舞阪町から雄踏町に入る橋(雄踏大橋)まで歩かないといけないことになるし、その橋に向かう入り組んだ道を見逃して、おー、浜名湖きれいだな、などと思ってそのまま進んでしまうと、浜名湖を横断できる橋(はまゆう大橋)まで、さらに数キロかかることになる。


旧国道1号線を車道に出て真っすぐ進んで橋を超え、弁天島海浜公園で休んでいく、ってのが東に向かう、一般的に旅人がコースだと『こたつで日本一周くん』に伝えて分かれた。



























『こたつで日本一周くん』と分かれたあと、ああ、このことも言っておけばよかったなあ、と思うことがあったので書くのだが、数年前、同じく、浜名湖を超えるところで迷っている自転車ツーリンググループがいたので、声をかけたのだが、彼らはスマホがあるので大丈夫ということを言うので、そうだよなあ、と思って、迷っていたり、困っていそうな自転車ライドの人たちにもう何か言わないほうがいいだろう、ということになっていた。



ネットの情報は多いだろうし、近年自転車で日本一周かなあ? なんて見えるライダーたちは日常的に見かけるようになっているし、スマホがあれば困ることはないに決まっているのだ。



パンクして困っていそうなロードバイクの人を見かけて声をかけたときも、助けを電話で呼んだので結構です、なんて言われたのだ。



パンク修理の道具を持たずにツーリングしてるってのもどうだろう? と思うのだが、みんな全然困らないのである。



心配したり、困っているなら助けまっせ的なこころの持ち合わせは、そういう人たちに邪魔でうるさいことでしかないみたいである。



なので、よほどひどい状況になっていることが見て取れたり、向こうから声をかけてこない限り、こちらからはいかない、という決心で浜名湖あたりを自転車で走っているのである。







が、この、こたつで日本一周ともなると、こちらの想像を超えた困ることもあるんじゃないか? とその興味以外にも感じて声をかけさせてもらったのだった。







で、彼と分かれたあと、ああ、このことを言ってあげたほうが良かったなあ、と思うことがあったので、そのことを書きます。




彼以外の方の参考になるかもしれないので。












静岡県真ん中あたりを東西に超えていくここのルートについて









このことは、自分で経験してホントそう思ったし、10年ほど前に出会った東京から自転車でツーリングしているという2人組と話して、彼らもそう感じたと言っていたし、静岡県を東西に超えていくことにおいて、これは気になることだと思うので、書いておくことにした。



クルマでも、ここのところは、ちょっと違うなあ、と感じるところだと思う。


それは、海側で言うと、大崩海岸と呼ばれるところだし、山側と言うか、峠側では宇津ノ谷峠と呼ばれるところで、過去何度か50cc Honda Gorilla ,ママチャリ、クロスバイクで通るときに困った覚えがある。


どうも、自分としては、行きの西から東への移動のときは、通った時間が早朝だったりしたせいか、なんとか宇津の谷峠のトンネルに入って、おー、こわっ ! などと感じつつも通過できちゃっているのだが、帰りは、ちょっと冷静になって、この道を自転車で行けるものなのか? まじか? ほかに安全そうな道はないのか? と宇津の谷峠のトンネルと大崩海岸の道の手前で行ったり帰たりして、ここでトラックに跳ね飛ばされるわけには以下ないよなあ、なんて考え込んで、通りすがりにひとに、西の方に行きたいんですけど、このトンネルしかないですかねえ? なんて聞くと、ここここ、とトンネルを挿すので、えー、どうしよう? と思ってまた大崩海岸まで戻って、海沿いの道というか、海の上じゃん、という道を長い事眺めていたことがあった。


これは、静岡県としてもと言うか、日本として、そんなに気軽に東京の方まで自転車で来られてたまるか、という政策で自転車が通れないような道しかないんじゃないだろうか? とさえ思ったのである。


で、しばらく眺めていると、やはり地元の人は、大崩海岸川の道でも自転車で通っていく人がいるのだった。


このぐらいここではあたりまえら、と静岡のなまりで声にせず言いながら通過しているに決まっているのだ。


ということで、大崩海岸川の道を自転車で通って行ったりしたのだった。


強風でこのまま海に落ちたらどうするんだろう? とか思いながら。











場所としては、静岡市に入る西から言えば手前のあたり。
大崩海岸は、クルマでもちょっと怖い。
名前からして災難にあいそうなところなのだ。















そしてまた、確か、宇津ノ谷峠の上を行く道があることも知っていたが、これまでに一度もそのルートを通ったことはない。



長い坂を登るみたいなイメージがあって、先を急ぐには通らないほうがいいのでは? と思えたし、底に入っていく道がわからない感じだったからだ。



まとめると、トンネルや海の上を行くみたいな道を行くのが嫌な人は、宇津の谷峠のトンネルの上の道を行くのが安全ということである。



オレはトンネルとか危なさそうな道もスイスイ行くぜ、という方は関係ないが、どうも命の危険を感じる箇所なのである。



趣もある所みたいなので、一度自転車で通ってみたいと考えています。








西からだと、ここを通過しても、先には箱根超えが待っている。


箱根超えのほうが、歩道をはじめ道がちゃんとしている気がしたので、その点大丈夫だとは思うが。


箱根は、ママチャリで通ったことがある。


箱根かあ、って思ったが、行くしかなかったので、超えた。


箱根超えの体験はなかったので、こりゃ大変って大して思いもせずに挑んだのである。


ここんとこがこうなっていて、大変大変どうしよう? って思わず進んでいくのが旅だとも思う。





自分を信じていれば大抵なんとかなるものだとも思う。





この記事が、静岡県を通過する人力旅どなたかの参考になれば幸いです。


























2024年7月6日土曜日

[ギターパーツ] ヤフオクのこれも闇かい

 






衝撃のなんで2つだけ低いんだ !?
のコマ写真。
ピカピカなだけに残念。


















付けてみるまでわからなかった

ヤフオク購入バルク品(新品) gotoh 製テレキャスター用ブリッジ GTC2021C(クローム)
















前にヤフオクでテレキャスター用ブリッジ Gotoh製 を購入したことをこのブログで伝えた。



バルク品ということで、新品なのだが、箱とか説明書とかないみたいな物で、それでもやすいのでよかったよかった、ということになった。



が、付けていて気がついたのだが、これにはブリッジのコマがついているのだが、そのイモネジがコマ2つ分やたら低かったのである。



ヤフオクの商品写真のそのコマの高さは均一で、コマまでついてくるのか、なんと助かるこれは神、とまで思ったのだが、なんてこったいである。






なんてこったい。












付けてから気がついた。
6弦、5弦用のコマのところに低いのを持ってこようかなあ?
って思ってるところです。
まあ、ブリッジのコマも消耗品で、またいつか交換になるのである。
ちなみにこのコマ付きプレートは5200円+370円(送料)で、
サウンドハウスで新品を買うと7180円なので、安いのである。
















以前、USアーミーのデッキジャケットをヤフオクで購入したら色が全然違って、出品者にメールしたら、そんなおかしなことを言うやつはこうしてやる、と評価の数字が1にされて、なんてやつだ、と頭にきて数回やり返して、こういうやつは警察に被害届を出さないとわからないよな、と警察まで行って、オークションだから、ということを言われて、こんなものいるか ! と警察からの帰りにオフハウスに売っぱらいに行って500円にしかならなかった事がある。



念のため、消費者センターにも届けを出しておいた。



話はズレるが、私の場合、顔がやさしいというか、強もてではないし、金髪入れ墨でもない、ごくふつーの見た目のせいか、すげー舐めてくるこころのさもしいやつがいるので、そういうのはできる限りやり返そう、という心構えで生きているので、消費者センター ~ その後ヤフオクの運営に2度被害届のメールもしておいたあげたのだった。



また、その後も輩的な態度のそのヤローにメールし続けたら、こっちにも悪いことがあったけど、ということを返してきたのだが、こちらの気分も金も帰ってきやしなかったのである。


なので、今回もなにかすべきかなあ、と思いはしたが、イモネジが低くても困らないし、なんとかしてほしい旨をメールしてもなんともならない気がして、そういうことをするだけ時間の無駄だし、ヤフオクはこういう事があるのもおかしくないくらいのこころでいないと利用できないくらいの頭にもなってきているので、このまま使うことにした。










greco のこのテレキャスター風ギターはフレット打ち直し後、他にスイッチプレートも交換した。





他にも交換した。





ブリッジのプレートを交換したので、ギターの印象はガラリと変わった。




40数年前のギターなのだが、見た目はピカピカである。




フレットを交換して、ちゃんと弾けるようになった。




これでこのギターの音も見かけも満足である。




まるっきり新品じゃないってのがいい。













ボロさも残して、見かけに深味を出したつもりである。


























2024年7月2日火曜日

[ギターリペア] サイドジャックプレート交換

 









流石に40数年前のものである。
野ざらしにしたのでもないのだが、
ボロさが爆発している。























ボロいのも味があるんだけれど

グレコのテレキャスター風エレキ、サイドジャックプレート交換

















愛用しているグレコのテレキャスター風エレキのフレット交換をした。


それはそれで、この先にまとめてそのことをこのブログに書こうと思っているのですが、今回はそれにともなって、古いゴールドパーツからシルバーのパーツに何点蚊か換えていて、ここも替えないと気持ちが収まらない、ということでサイドジャックプレートを交換したその写真なんか紹介しちゃおうと思う。


ここのパーツは目立つところではないのだが、ケーブルを挿すたび目に入るところで、ボローッて思っていたのである。
















ピンボケだが、ピカピカ具合は伝わると思う。
ケーブルを挿す、受け部だけピカピカになった。
これでいいだろう。
















あの鮎川誠氏が愛用していたレスポールはボロボロで、極力パーツ交換とかしなかったようなことをインタヴューなどで耳にしていて、そうだなあ、そのまんまっていいかも、と思っていたが、汚い、って感じになってしまっていて、目にするたびにボローッて思うことになっていたのである。



ピックガードのネジも替えたのだが、磨いても、ボロはボロだし、完全にサビを落としたとしても、すぐまた錆びるのである。



ということで、まあ、値段と相談でもあるのだが、ちょこちょことパーツを交換していくことになった。


今回のこのサイドジャックプレート HK-15C というのはアマゾンで317円だった。


同じものなのか、同じものなのかわからないが、別に売っているもののなかから一番安いところで購入した。


ピカピカで、見るたび『いいね ! 』気分は上がるのである。














今回交換したオリジナルパーツ。
これでもペーパーで磨いてある。
磨いてこれなのだ
薬品を使ってサビを落としても、またすぐ錆びるだろうから、
購入、交換に踏み切った。
これは捨てずに取っておくのだが。

























2024年6月21日金曜日

[浜名湖新居海釣り公園] アオイソメ500円分4日目で終了

 






天気は曇り。
そこそこの人の数だった。
















釣りエサ問題

アオイソメ500円分4日目














この間の日曜日に久々釣りに行ったのだが、そのときに500円分アオイソメを購入した。


その店では500円分からでないとアオイソメを売ってくれないらしい。


他の店でも、大抵そうなのである。


佐鳴湖あたりに釣りに行くときに、100円単位で売ってくれるん店があったのだが、この間行ったらその店はスーパーマーケットに変わっていた。


そこはチェーン店なので、そういった事ができるみたいだった。


以前は浜名湖で釣りをする場合でも、そこでアオイソメを300円分買っていたのだが、遠いのである。


釣りをする前日にわざわざその店まで買いに行ったこともあった。


しかしまあ、そこまで行くのに時間がもったいないだろう。


浜名湖周辺の釣具店でアオイソメを200円、300円分とかから売ってくれる店があれば助かる。


ないので、しゃーない。


で、500円分買って、その4日目である。


まあ絵のブログでも書いたが、平日に釣りに行けるとしても、2時間もやってられないのである。


なので、アオイソメが生きててくれたり、用事がない限り、平日も5日くらい来て、やっと500円分消費できる感じである。


300円分買っていたときも同じくらいの日数かかっていた。


200円分の差額があるのだが、今回500円分買って、早く使ってしまいたいので、結構もりもりにつけて投げていたので300円分のときと同じくらいの日数で使い切る感じかなあ? というところである。







いらないんだけど買うしか無い、使い切れない、無駄に心痛めて海などにほおって行く、ということになると思うのだが、こういうことをしていると、じゃあ、ゴミも捨ててっちゃえ、という心理になるような気もする。



うーん。



自分の場合、ホントこのアオイソメを買う量が問題になっている。



竿2本、3本でやると消費も早いかもしれないが、釣りの帰りにスーパーに寄っていくので、そんなに荷物は持っていけない。


ダイソーでルアーも売っていて、これで釣れる、という評判だったのでいくつも買って試してみたが、フグくらいしか釣れたことがないし、ルアーなど使うための竿が必要みたいである。


エサは、よっちゃんイカやスーパーで売っているホタテなど試したことがある。それで釣れないことはないが、やはりアオイソメが一番というところに落ち着いてしまったのだった。


釣りエサについては、また考える必要があるかもしれない。









とは言え、今回500円分アオイソメを使うのがこの日4日目で、あともう一日行けそうだったが、残った分は海に入れてきた。





2024年6月20日。



この日釣れたのは、キス、ふぐ、メバルX2 の4匹。



一時間半ほどの時間だった。



他の人達も、釣れるにしろ、次から次へと言う感じでなく、単発で、というふうだった。







エサ問題はあるにしろ、また行くことは確かで、できたら海釣り公園じゃないところで、ひとりのんびりと釣りたいと考えてます。


























2024年6月20日木曜日

浜名湖新居海釣り公園に翌々日も行ってきた

 







浜名湖新居海釣り公園。
一番堤のいい場所で釣ることができた。
場所はよくても、そのための技術なし、って感じでしたけど。

















アオイソメ500円分を使い切るのは私の場合何日もかかる

平日の浜名湖新居海釣り公園















2日前の6月17日も浜名湖新居海釣り公園に行った、とこのブログに書いたのだが、次の19日も行ってきた。


特に釣りの内容で書くことなど無いのだが、言いたいことは、私の場合、アオイソメを500円分買うと、一週間くらい毎日釣雨に行かないと使いきれない、ということである。


この日も、家の事情があって釣っていたのは1時間ほどだが、このくらいの時間釣るくらいだと、なかなかアオイソメ500円分も使い切れない。


浜名湖周辺の釣具店で、100円単位でアオイソメを売ってくれるところは無いんじゃないかと思う。


使い切れないアオイソメに引っ張られっることになる。


動画も撮るのだが、中身の薄い釣り動画を見てくれる人も少ないんじゃないだろうか? と思うし、短い時間と言えども、毎日釣りに出かけていては、家の用事もあって、動画編集もできない。





困ったものである。


















この日は、他の人はそんなに釣れてないみたいだった。
自分が居た時間が短いので、その時間釣れない時間だったのかもしれない。
天気はサイコーだった。


















この日は、メバルかなあ? 小さいそれが3匹と、ふぐ、手頃なサイズのベラが釣れた。


ベラだけ持ち帰ることにして、焼いて食べた。






まだアオイソメはしっかりと残っているのである。



冷蔵庫に入れておくと、一週間くらい生きていてくれる。



明日も行こうかと考えている。



サビキ釣りもやりたい。



長い時間やれないのが残念だが。


























2024年6月18日火曜日

浜名湖新居海釣り公園、久々釣りに行ってみた

 







釣りはのんびり楽しみたいね。
ってことを思う浜名湖新居海釣り公園。


















ど平日でもにぎやかな釣り場

久々浜名湖新居海釣り公園で釣り


















2024年6月17日、浜名湖新居海釣り公園に行ってきた。


この前日も釣りをした。


それは村櫛から舘山寺に向かう浜名湖周遊自転車道の途中の場所で、そこで釣りをして、釣具店で買っていったあアオイソメ500円分はかなり残ったので、翌日、浜名湖新居海釣り公園に午後出かけていったのだった。


家の事情で、そんなに長い時間家を開けられないので、2時間も釣り場に居られない感じで釣りをしてきた。








この時期サビキ釣りじゃないか? と思うので、サビキ釣り用のエサ(アミ姫)も持っていったのだが、仕掛けがこれじゃないなあ? という思っているのと違う仕掛けしかなかったことと、実際やってみたら、どうもサビキに掛かりそうに魚は寄って来ることはなくて、早々にサビキ釣りはあきらめることになった。


じゃあ、アオイソメを使った釣りで釣れたのか、と言うと、開始して2投目くらいで釣れた、これは多分鯛の子供だと思うが、その一匹だけだった。


時々食いつかれている感じはあったので、じゃあどうして釣れないのかと言うと、針の大きさが関係してるんじゃないかなあ? と思う。


















小さいし、一匹釣れただけなので、帰りに海にもどしてきた。
右上に見えてるのが釣れた魚です。
釣れたのが、ふぐじゃなくて良かった(笑)。















これからも、平日に浜名湖新居海釣り公園に短い時間でいいから時間を作って釣りに行ってみたい。



それにしても、浜名湖新居海釣り公園は、平日でも混んでいたりするので、長い時間があるなら、もちょっと勝手にひとりで釣って居られるような場所がいいなあ、と思う。



なかなか気を使う釣り場なのだ、



























2024年6月12日水曜日

桜写真2024

 






向こうは浜名湖。
湖西市の鷲津駅から少し行ったところで。
今回ここに載せる写真はどれも湖西市で撮ってきたもの。


















2024年の撮ってきたもの

桜写真2024















2024年も、桜写真を撮りに出かけた。


どこの写真で、どこから撮って、桜が咲いている間にベストショットを狙って、とか言うことは全く頭にない。


あったとしても、家の事情でそんなに出ていけないので、今日は桜の写真を撮りに行くか、と毎年こんなところだろう、というところに自転車で出かけて撮ってきた。


毎年、このブログに桜の写真を載せてきたと思うので、2024年もそうすることにした。


ここに載せたのは、どれもオールドコンデジ、Fujifilmfinepix JX600 という結構壊れかかっているようなコンパクトデジカメで撮ったものである。


どのくらい前だろう? 10年くらい前 ? 浜松のリサイクルショップで当時3500円くらいで買ったものである。


今こんなオールドコンデジブームがあって、このカメラもあっても高価だし、このカメラじゃないもののほうが人気はあるみたい。


canon の pixy とか。













桜写真と言いながら、桜じゃない。
桜は向こう。
湖西市本興寺で。
















トイカメラで撮る、ということも頭の中にあるが、それよりもこのコンデジが好きである。


他にもう2台 fujifilmfinepix JX500を持っている。


一台それの新品を買って使っていたのだが、ある時、お手玉して落っことしてしまって、帰らぬデジカメになっちゃったのだった。


それで、あのカメラよかったのになあ、と中古で探して、ネット購入した。


一台アマゾンで見つけた中古のそれを購入して使ったら、使ったその日に壊れて、もう撮れなくなった。


届いて家でチェックしたときはちゃんと動いてくれていたのに。


なので、あまり安い個体はよくないのかもしれない。















これも桜じゃないし、本興寺で。
桜の季節に他の花も咲いているのがこの寺だった。
桜の写真を撮るならここに来ると、何枚かいいのが撮れる。














どうしてこの富士フィルムのカメラなのかと言うと、フイルムカメラからデジカメに移る頃、富士フイルムのカメラが、同じくコンパクトカメラだったのだが、写りが好きだったからである。



で、今回ここに載せている写真は、へー、それで撮るとこんなふうに写るんだ、と思われるかもしれないが、ここに載せた写真は、かなり色補正をしてある。



撮るだけだと、ぼやけた感じの色味である。



なので、色補正めんどくさいと思うなら、白黒モードで撮るといいかも。



なので、やはり iphone がいいじゃん、ということになるかもしれないが、iphone だと、誰が撮っても、どう撮っても、うまく、きれいに写っちゃう、という感じで、写真を撮るのに工夫が要らなさすぎて、おもしろかーねえや、ということに気づいたので、このデジカメで撮りに行く機会が増えているし、動画を撮らないなら、このカメラだけで充分ということになっている。



使っていて、ここのところが不便かなあ? というのは、バッテリーが、まだ新品も売っているが、高いなあ、と思うことで、安い中華なこれに合うバッテリーを買っても大丈夫かなあ? なんてことである。



また、中古でボロいので、いつ壊れるかなあ? なんて心配がある。














少年たちをパシャリ。
ナイス・バッティング ! 
















このJX600が壊れても、まだ2台ボロいJX500を持っているので、使っていこう、と思っている。









今またコンパクトデジカメの新機種なんかも登場してきているので、値段高いと思うが、こんな感じの写真は、まだまだ撮りつづけられるのかなあ、ってことになってるみたいですね。






エモい、なんていう写真が撮れるらしい。