『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年3月9日土曜日

[ルノーライト8] 折りたたみ自転車買いました

 





バックの浜名湖と青空によく映える車体カラーはラグーンブルー。
いいね !


















思っていた以上によく走る

アマゾン購入ルノーライト8














考えに考えた末に、この値段なら高くないか、と思ってルノーライト8をアマゾンで購入しました。



RENAULT LIGHT8.



買ってどれだけ乗る機会があるんだろう? ということと、軽いのはいいんだけれど、車体アルミの耐久性は大丈夫なんだろうか? とこの2点が購入に踏み切るのに問題だったんだけれど、乗らなければ乗らないで閉まっておいて、たまに乗ればいいじゃないか、ということと、そうやって乗れば長持ちするんじゃないか、と考えて『買っちまえ』ということになったのだった。


このところ母の介護で家にいて、出るのはスーパーに買い物と所用のみで、飲食店に入ってなにか食べるということもなく、余分なお金を使うこともほとんどない、また、ユーチューブもこのブログも頑張ろう、とこころした矢先にグーグル・アドセンスの税務情報問題に悩まされていて、気分も変えていかないと、という思いもあったのだった。












どうだい !
いい感じで撮ったこの写真の場所は、最近殺人事件があったところである。
この景色の中でそういう事が起きたのは残念。
心が痛む。












購入したのはアマゾンで。



この機種のこのカラーをほしいものリストに入れると値段が40000円を超えていたのが35000円ほどになって、どうしようかなあ? なんて思っていて、値段のこともあって、購入したのだった。



ほかのリアルショップで買うと、42000円くらいが相場だろう。



この機種の情報も多いので、足回りなど、自分で直せると思えたことも理由だ。



この写真を撮ったのは、ホームセンターで防犯登録を済ませた後。



ホームセンターで防犯登録はしてくれる。



電話してそのことを確認してから行った。








車体重量は8.3kg.



軽い。



タイヤが小さいのでバランスを取るのが、大きいタイヤのものと比べると気を使う。



それでも思っていた以上によく走る。



買ってよかったと思える。



コの自転車のことはまたこのブログで書いていきます。


































2024年3月6日水曜日

[ヤフーフリマ] Razor キックボード(中古)購入

 





ピンボケになってしまったが、これが今回購入した Razor 製キックスクーター。
大人も乗れます、ってことで使えそうなのでこれにした。
ユーチューブ動画で、アメリカ人だと思うが、この Razor 製キックボードは
技をやるには適していないと言いたい内容だと思うが、
スケート場でぶっ壊れるまで技をかけていく、という動画があって、ボロいのか?
と思ったが、移動で乗る分には結構イケそう。


















軽いキックスクーターが欲しかった

ヤフーフリマで Razor キックボード購入(中古)

















大人のキックスクーターを入手してから、これはいい運動になる、と乗ってほぼ毎晩スーパーに出かけているのだが、タイヤの異音、重い、とか言うことから、これは電車輪行するときに別にもう一台あってもいいんじゃないだろうか? と思って、アマゾンやらヤフオクやらで安くて良さそうなものはないか探していた。



そしてある時、ヤフーフリマという、この前にプリムスのライテックトレックケトル& パンというクッカーを購入したサイトで検索してみたら、安いキックスクーターがあったので、Razor 製ということもあって、すぐに買うことを決めた。



今アマゾンで、JD Razor という名前で販売されているのだが、以前は Razor という名前だった。



古いって言えば古いものなのだが、金属でできているので、本体がぶっ壊れていなければ、だいたい大丈夫だと思われた。



回りが悪かったりしたらベアリングを交換して乗ればいいし、タイヤの減りが激しければタイヤを交換すればいい、という考えだった。









で、届いたのだが、前のタイヤを外すネジが固着していて外れない代物だった。





売ったほうとしては、そんなことまで気が回っていなかったかも知れない。




多分これと同程度のもの買えば7000円くらいになるんじゃないかと思われる・




こういうことは仕方がないのである。




ということで、アマゾンで、セールをしていたこともあって、インパクトドライバーでぶっ叩いてネジを外すことになった。




古いと言えば古いもので、他に、グリップのスポンジが切れていたりした。これは、買う前の写真で見てもわからなかった。




まあ、他に出品されていたキックボードの値段と比べて、かなり安かったんだからこれも仕方ない。




で、これはとにかく軽いので、これを持って輪行してみようか、と期待できるものだったことは間違いない。













ピンボケだが、もうひとつ載せておきます。
ハンドルのところに付いているのは自転車のトップチューブバッグ。
鍵やグローブが入ってます。

























2024年2月21日水曜日

[キックスクーター] タイヤのベアリングを交換してみた

 





これがベアリング交換後のタイヤ。
8inchi の物である。
外したベアリングも、シールを外して中の掃除やオイル注入できるのかもしれないが、
今回入手したベアリングのように、ぺろんとカバーを取って、
ということができないタイプのものである。
取れるかもしれないが、どうやってやるんだろう?



















売ってる物そのままのとは段違いの回り

ABEC11,型番608のベアリング
















最近入手したキックスクーターに乗って動くと、後輪から異音がするようになった。



この異音ははじめ乗ったときは、こうだったかなあ? と思えるもので、よくタイヤ周辺をチェックしても、引っかかているところは見当たらず、乗らずに回すと、異音はしない、乗るとする、というもので、これってベアリングが原因なのかなあ? と考えるようになった。



じゃあ、ベアリングを買って交換してみるかなあ、と思っていたら、アマゾンバインの入手可能な物のところにスケボー・ベアリングが出てきて、サイズが乗ってないのが不安だったが、型番608番というところから調べて、これでいいんじゃないか? ということになったので、注文してみた。











アマゾン商品ページからのスクリーンショット。
この商品です。
















サイズは、内径8mm 外形22mm 厚さ7mm の物になる。




ベアリング交換に使える、という専用工具もついていたが、これはレンチだよなあ、ということで、スケボーに使えるかもしれないが、自分のキックスクーターに使えそうにないので、持っていたT型6角レンチのくるくるできる方をついているベアリングの穴に入れて、引っ掛けるようにして引っ張り上げていると、外せる、という方法で外した。



付けるときは、かまぼこ板を、はめ込んで、つけようとしている上に乗せてプラスティックハンマーで叩いてはめた。













これが入っていたセット。
やはり基本スケボー用なのだった。
















するとどうだろう、すげー回るようになったのである。



どうして回らないベアリングをつけて売っているのか、はコストのことと、あんまりスピードが出てしまうと、事故になる可能性が高まるからそうしないんじゃないか? と思えた。



で、案の定、走る走る走るなあ、ということで、引っ転んでしまった。



引っ転んで、ブレーキレバーが折れたので、このことはまた書こうと思っているが、レバーによるブレーキは無しで乗っていくことにした。



で、後輪の異音なのだが、ベアリングを変えても直らなかった。



これは、タイヤが原因みたいである。



とにかく、安物なので、ついているパーツも、作りも、それなりのもので、交換できるところはそうしていかないと、いい走りなんかしてくれないのである。





その後のことはまた書こう。
























2024年2月14日水曜日

[青春18きっぷの旅] マクドナルド新世界店で食べて、ジャンジャン横丁に (2023~2024 その2の4)









通りは人でごった返していた。
ここが噂の『ジャンジャン横丁』。

 






















ここが噂のジャンジャン横丁

新世界のマクドナルドで休んで、ジャンジャン横丁を目指した




















新世界のうどん名店『三吉うどん』は、たどり着いたらその時その日の営業は終わってしまっていた。


多分ここによく食べに来てるんじゃないか? という感じのジャージ姿のおっさんが店から出てきて、まだやってるんじゃないのかとよくよく見てもその時終了というふうに営業は終わってしまっていた。


その時間は14時で、これはまた来てみたい、どこにも寄らずに最寄り駅から行けば間に合うだろう、と思った。


仕方ないので、次はジャンジャン横丁に行って、確か、そこにも安いうどん店だあったと記憶しているので、行ってみよう、と考えて、そのあたりを探索しつつも、移動することにした。


しかし、である。


ここからたしかジャンジャン横丁というのは、そんなに遠くなくて、繋がってるんじゃないか? と思ったのだが、全然ジャンジャン横丁にはつかなくて、後で思えば、ジャンジャン横丁と反対方向に商店街を抜け、広い通りに出たりして、おかしいなあ? とぐるぐるしていた。













店の前には自転車がたくさん止っていたし、殺風景なガラス戸は、
なにかの事務所かなあ?
と勘違いしてしまうようなマクドナルドだった。
そう思うのは、このあたりの看板が原因だろう。
















しかし、このあたりで腰を下ろして休みたいし、ちょっとでもなにか食べていきたいじゃない、と思って、そう言えば、新世界通天閣に向かう前にマクドナルドがあったことを思い出して、入っていくことにした。





どこに行ってもマクドナルだなあ、とつくづく思う。




どうしてこうなってしまうのか、また書きたいとも思っている。




こんなところにもマクドナルド、という印象なのだが、新世界の目立つ立体的な看板群のなかで、このマクドナルドは、最初事務所か何かかなあ? と思ったくらいに目立ってマクドナルドアピールは感じられず、なんだろう? よく見たらマクドナルド、という感じの店外の印象だった。





こんなマクドナルドも珍しいのかもしれない。












とにかく休みたかったので、ホットコーヒーSとハンバーガーである。

















マクドナルドでハンバーガーを口にして、息を吹き返した感じになって、またジャンジャン横丁に向かうことにした。



また、と書くと何度かジャンジャン横丁に行ってきたみたいだが、どこにあるのかわからないのせある。
















大きな通りに出て、途中自転車屋を見かけたので、そう言えば、以前西成区の自転車屋から500円でドロップハンドルをヤフオクで500円で落札したことがあったので、その自転車屋はないのか?  とか思って大通りも行ったり来たりしていた。


巻いたテープの跡がびっちりついているハンドルで、すごく臭いハンドルだったのだが、洗って金属磨きで磨いて、今もそのハンドルを付けて乗っている。


500円はお買い得だったのかなあ? といことはあまりにもひどい状態だったので、今でも思うが、使えるのだった。


その店がこのあたりにあれば、のぞいてみたい、他に安いパーツがあるかも、と思ったのだが、そんなことはしていられないだろう。


ぐるぐるしているうちに、何度か通って、どんな感じの商店街かよくわかってしまったところの角に、このあたりのマップが立っているのを見つけて、なーんだ、反対方向に動いていたのか? と気がついて、ジャンジャン横丁に向かうことができた。

















入りたかった『立ち食いうどんそば松屋』。
新世界の『三吉うどん』もそうだったが、
ぽんぽんという大阪の飲食店などを紹介しているユーチューブの動画で見て、
行ってみたいなあ、と思っていた店である。

























その昔の『はなまるうどん』さえ超えたかのような価格すげー。
入店待ちの列ができていた。
それを待つのがこういう人気店の常じゃないかと思うが、
待つのは嫌だし、時間が気になるのだった。

 






















じゃんじゃん横丁は有名な大阪のスポットで、その昔桂小枝さんが探偵ナイトスクープで紹介していて、小枝さんが通りを行くと、飲んでけだの、寿司食ってけだのと声をかけられる通りだった。



これは見ていかなければいけません、はいはい。



横丁入口前で記念にTシャツとか買っていこうかと思ったが、やはり観光地価格なのでまたにして、ユーチューブでも話題の(かなあ?) 『立ち食いうどんそば松屋』で食べていきたい、と思ったのだが、結構な列ができてるし中は当然満員で、諦めざるをえなかった。



大人気だなあ、さすがジャンジャン横丁、と思わざるをえなかった。



通りを進んで行くと、行った日が12月30日と、みなさん休日を楽しんでおられる方々のようで、どの店も満員という感じだった。



寿司とか食っていこうか、とも思ったのだが、満員なのだった。



やれやれなのだが、この通りに来られてよかったなあ、という感じで通りに並ぶ店を見て行った。















このガード下の道で地べたに座り込んで、
通行人になにか話しかけているおっさんがいた。















どこの店に入ることもなく、じゃんじゃん横丁を抜けると、抜けたガード下なんか通ると、なかなか汚くなって行く感じがあった。



京都の街も、古い建物が昔のままあちこちに残っているのを目にするのだが、古くても綺麗サッパリという感じなのだが、このあたりは、薄汚くて、もうこうなったら、片目のおっちゃんに頼んでボクシングでも始めようか、明日はどっちだ !  という気分になるほど戦後日本というか昭和な空気感が漂っているのだった。




そして、である。



ジャンジャン横丁から出て、ガードを潜ると、大通りの道の先に、また商店街の看板があるではないか。



この日のスケジュールとして考えていたのは、ジャンジャン横丁後は大阪城公園に行くことを考えていたので、環状線に乗っていこう、と思ったのだが、やってきた天王寺駅方面への道を見ると、その少し先に、30代後半から40代くらいのまだ若いだろうけどホームレス、という風体の男が道の真ん中に立って、こっちを見ているではないか?



作業服を着てるっぽいのだが、頭の先から足元まで、土色に覆われていて、建物の中で長いこと寝てないだろう? と思われるのだった。



絡まれるかなあ? まあ、絡まれやしないかもしれないが、身の危険を感じるなあ、とそこから天王寺の駅に戻るのはやめて、新しく目に入った商店街を目指して見ることにしたのだった。






つづく。


























2024年2月10日土曜日

KIck Scooter 乗り始めました

 






ハンドルに後輪のブレーキレバーがついている。
後輪のカバーを踏んづけても後輪ブレーキが掛かる。
最初の日は大変だったが、バランスを取って乗ることは、
2日めから楽にできるようになった。




















歩くより速いが、自転車より遅くて、いい運動になる

Kick Scooter 乗り始めました















Amazon vine というのをやらさせてもらっていて、コミュニテイガイド違反とかで、いつ終了するかわからないが、いろいろな商品を入手させてもらっている。



自分が入手できる商品がウエブ・ページにずらずらずらと出てくるのだが、そこにキックボードだろう、これ、という物が出てきた。



その時自分の頭の中では、青春18きっぷで輪行したいなあ、という思いがあって、よく自転車メーカーやヤフオク、バイチャリなんかでミニベロや折りたたみ自転車を物色していたので、これはいいおっさんが乗るものじゃないよなあ、なにか折りたたみ自転車だったら、入手するかもしれないんだけど、と欲しいとは思えなかった。



下手に大きい物に手を出して、使わないとなると、ただ邪魔な物になってしまう。



いらないよなあ、無理無理、と放っておいたのだが、なかなかウエブページから消えないので、自分の他に欲しい人もいないんだろうなあ、と思っていた。と言って、自分が貰わないといけないってこともないのである。



が、何度も見ていると、これって、ミニベロなんかの自転車より軽いよなあ、とか思い始めて、『大人も乗れる』となっていて、そうかあ、これを電車で持って行って、駅から離れたところの観光名所なんかいけるよなあ、とか考え始めたのである。



なんてたって、レビューを書かないといけないが、無料なのだ。



大人も乗れるってなっているので、乗ってもいいのだ、とかいう頭になってきて、結局クリックしたのだった。












アマゾンで8千円を切る値段で販売されている物。
これはこれで、信頼すべきメーカーというものがあるみたいなのだが、
タラタラと乗るぶんにはこれで間に合う感じがしている。
悪くない。
タイヤはゴムタイヤじゃないが、交換できるみたい。














確かに大人も乗れた。



スピードは、歩くより速くて、自転車で行くより遅い。



登り坂は押して行くことになる。



段差に注意。



いい運動になる、ということが届いてから、これでよくスーパーに行っていて、わかった。



法的な扱いは軽車両にもならないらしい。



おもちゃ扱いである。



それでも、混んでいる歩道で乗ってはいけないみたい。












ユーチューブで『kick board』、『kick scooter』とかで検索すると、ヨーロッパのほうでは、これとか、これの変形とか、おもしろ自転車みたいな物まで、結構乗られているみたいで、色々と出てくる。



そういえば、これの電動タイプのを青春18きっぷで旅していたときに、京都かなあ? だったかで乗っている人を見たことがあった。



まあ、舗装路が基本だろう。



自分が住んでいる田舎で、こんなのに乗っているおっさんはいないのである。



狭い道でフラフラしていて、誰かに警察に通報されたらかなわないので、すごく気をつけている。



夜、天気が良ければ、これに乗ってスーパーに行っている。



結構慣れたが、まだ危なっかしいとは思う。



これに乗ると、道順だけでなく、坂かどうか、がすごく気にかかる。それで道を決めている。



ゆるい下り坂なら、蹴って押さなくてもバランスを保って乗っているだけで、ゆるゆると進んでいく。



楽ちんである。








という乗り物なのだ。


輪行するためにアマゾンでこれを入れるようのバッグも買った。


この先、これを持って電車に乗る機会があると思う。









おもしろい乗り物で、ミニベロや折りたたみ自転車も欲しい気はするが、メンテのことや買って何回乗るかなあ? なんてことを考えると、これでいいんじゃないか、と思えてきている。

























2024年2月5日月曜日

[浜松街中] 久々浜松、久々動画投稿

 







マクドナルド新浜松駅前店のMマーク越しのパシャリ ! 
この日は歯医者の帰りなので、食事はせずに素通りです。



















あっさりしてていいね、ってことがわかった浜松街中

久々の浜松街中、そして動画投稿

















今このブログでは、2023〜2024青春18きっぷの旅のブログを書いているところだが、先日浜松街中に行くことがあって、写真を撮ってきたし、それをネタに動画を作って投稿することもできたので、そんあことを書いておくことにします。



浜松街中に行ったのも、動画投稿も久々。
















ZAZA CITY 地下の100円ショップで単3電池を買ったのだ。
アメコミグッズは見ていかなかったけど。

















浜松には、歯医者に3ヶ月に一度くらいのペースで歯科医に行っている。



どこか悪くて治療になると、もっと頻繁に行くことになるんだけれど、前回くらいからまた3ヶ月に一度くらいのペースになっている。



歯の点検みたいなことをする。



どこか悪くなってから行けばいいじゃないか? という考えもあるだろうけれど、これだと話が早いだろう、という思いでそうすることにしている。



そんなにお金を使うことがない私なのだが、歯にはそこそこお金をかけているように思う。



ほっておいて、酷くなると、後々大変なことになるだろうし、お金もかかるだろう。



で、せっかく浜松に来たのだからと、歯医者の帰り道で動画を撮って行くこともしている。














遠鉄百貨店の壁面のディスプレイである。
高級ブランド品に縁はないが、こういう物を買おうと思えば
買いに行ける場所は都市に必要だろう。



























今回は、昨年暮れに大阪に行ってきて、今このブログにその大阪行きのことを書いているところなこともあって、行った大阪の街のことを思って、この浜松街中って大阪と比べるとさっぱりしていていいじゃないか、ということをちょっと言うって動画を撮って作って公開できた。




この、浜松街中の空気感と言うか、景観というか、繁華街というかは、これまで物足りなさを感じていたのだが、大阪のことを思うと、これでいいんじゃないか? というふうに思うことができた。




そんな感じ方はこれまでしたことがなかった。




さっぱりとした街なのだ、浜松は。




これでもかこれでもか、どうよどうよ、ってところがない。




これでこと足りてるんじゃない? って思える。




流行り病の規制がなくなって、かなり人出は戻ってきたとは言え、大阪繁華街と比べれば、それほどの人の数は街中にはない。




でも、そこがいいんじゃないか? って思えたのだ。



















遠鉄百貨店のエスカレーター。
この日はユニクロでトートバッグLを買いに行った。

















ということで、この気持ちが動画のネタにもなって久々の動画投稿もできた。




あちこち出かけてみるものだな、と思った。




また、青春18きっぷで出かけよう。













鍛冶町通り。
人の数より過ぎていくクルマの数のほうが多い。
























2024年2月2日金曜日

[青春18きっぷの旅] そこは『てんしば』ってとこだった(2023~2024 その2の2)

 






自転車はわたしのじゃありません。
ここは誰が見ても大阪でしょ。






















天王寺動物園は休みだった

[青春18きっぷの日帰り旅] 『てんしば』を抜けていく(2023〜2024 その2の2)


















さて、大阪は天王寺駅に着いて、そこから行こうと向かったのは、天王寺動物園。


計画では、天王寺動物園を見て、新世界~ジャンジャン横丁観覧、そして時間があったら大阪城公園で大阪城を見て帰ろう、ということだったので、天王寺動物園に向かわねば、と進んで行った。















この陸橋は目立つ。






















大きな交差点を超えて、こっちの方に行くと公園があって、その公園の中に天王寺動物園がある、という認識で進んで行ったのだが、ドン・キホーテなんかあったりして、こっちから公園に入るんじゃなくて、戻らないといけないぞ、とスマホでグーグルマップを開いて確認して、また交差点の上の陸橋というかなんか歩道をまた超えて、こっちが公園だろうなあ、という方角に進んでいった。




自分の頭の中では、動物園前にたこ焼きの屋台なんかあって、のどかで昭和で落ち着いたところに動物園があって、とその昔買って持っていた大阪のガイドブックのイラストのことなどからの印象で思っていたのだが、どうもイメージが違う。



公園の入り口からしておしゃれっていうか今風っていうか、庶民の町天王寺、そこにあるのどかな動物園、という感じではなかった。



どうも自分が持っているこのあたりの大阪のイメージと違うのだった。



さっき通ってきた陸橋あたりといい、ビルはでかいし、近代的で、どうも嫌な風景である。



なんだ『あべのハルカス』って、とか思うのだった。



と思っていても始まらない、とにかくこのあとで名前を知った『てんしば』に入っていかなくてはならない。














入ってみたら、野菜なんか売っていたのだった。

















で、この『てんしば』に入っていった先に『天王寺動物園』があるらしかった。






『てんしば』は、公園で、飲食店もあるし、とにかくこのあたりの? 家族連れでにぎやかなところだった。
















誰が見てもここは大阪なところで写真を撮っている人は多くて、これは、
どうも4人のお子さんを撮ろうとしているお母さん、というところだった。















見事にこの日動物園は休みだった。
お正月はやってるみたいだった。
やってるだろう、と思い込んで調べずに来たのだった。














そして、ここが目的地の『天王寺動物園』。


なんだ、休みじゃん。


がっかりしてベンチに座り込み、どうしようか? と考えることになった。







それでもここ『てんしば』を抜ければジャンジャン横丁や通天閣があるエリアに出られるらしいので、そりゃあもう、いくしかないなあ、と立ち上がって、てくてく進んでいったのだった。







それにしても、ここ天王寺動物園あたりは、自分の想像とまるっきり違う風景だった。



作家の筒井康隆さんのおとうさんが天王寺動物園で働いていたんじゃなかったか?


筒井さんのおとうさんが天王寺動物園で働いていたとある文など見て、想像していた動物園のあるあたりの景色をイメージしたりしていたのだが、それとは全くちがっていた。



かなり近代的と言うか現代的と言うか、そりゃそうかもだが、大阪的な風景に慣れていないので、このあたりの大阪な風景に参っていた。















これは誰なんだかわからない。
誰だかわからないおっさんがポーズを取っている銅像が立っていた。















帰りの電車の中では、大阪人が京都のことをお上品だとか気取ってるとか言うことが多々あるみたいで、ふーんそうなのかあ? などと思い、そうかも知れないとも思うことがあったのだが、京都の街の景色のほうが大阪より和む感じはあるし、街のどこをとっても、絵になる写真が撮れる気になるのが京都で、京都の街をカメラとともに歩くのはいいなあ、なんて思うことはあって、その感じかたは間違いじゃなかった、とつくづく思いながら帰っていったのである。




ひとつひとつの建築物と言うか店だったりの主張が強いのである。



大通りはでかい建物がこれでもか的に建っていて、その向こうは、急に建物が低くなっていたりで、外面とかはったりとか言う感じのオンパレードじゃないのか? と思ったくらいだった。













くまとバンビと鳥とうさぎとともだちなのかい? 的なオブジェだろう。
森の音楽会なのかなあ?
この裏は工事中なんだけど。
















なんだかよくわからないが、とにかく家族連れの人が多い『てんしば』を抜けて、新世界へと向かったのである。







つづく。