『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年1月26日金曜日

[青春18きっぷの旅] 『オレの子を産めや ! スペシャル』ってことにして大阪行ってみた (2023~2024 その2)

 











あれに見えるは通天閣 !
ここがニューワールドな新世界 !

















今回青春18きっぷの旅、テーマは『関西』ってことにした

[青春18きっぷの旅] オレの子を産めや ! スペシャルってタイトルを個人的に付けて行ってきた大阪 (2023~2024 その2の1)

















今回のこの5回の青春18きっぷ日帰り旅はどんなくくり、テーマでやろう? と2回目の2023年12月30日、電車に乗ってから、考えた。


この日大阪に行こうとしたのは、大阪で降りてみるのはどうかなあ? という軽い気持ちからだったが、やはり5回分のテーマは必要だろう、と後でユーチューブに動画を投稿することからも思っていた。


軽い気持ちで大阪だとしても、やはり静岡県を普通電車で超えて行くのは長く耐え難い ものだから、関西方面だろう、という気持ちが大きかった。


できたら自転車輪行で、また富士五湖に行ってみたい気持ちが強くあったが、寒いだろう、ということと、あっちの方に行って、路面が凍っていたりして転んだりして事故に遭う可能性が高い季節だろう? とか思って、富士五湖はやめた。


また、他に、岐阜とか琵琶湖とか自転車で行きたいなあ、と思うところもあったのだが、年末年始は電車が混むし、自転車を担いでホームからホームへ、などの移動は大変だろう、ということで、自転車輪行は諦めることにしたのだった。



こんな時に折りたたみやミニベロを持っていたらなあ、と思うのだが、買って、どれくらいの頻度で利用することがあるかなあ? と考えてしまうし。

















大阪駅のホームから登ったところで見えた大阪の街。
























これを書いている2024年1月ももう終わろうかと言う頃まだ、週間文春の松本人志事件に関したネット報道は盛んなのだが、最初にそのことで文春が出たのが、この大阪行き前だったので、大阪に行くことは決めたあったものの、ほかに大阪万博がうまく準備できていない報道も知っていて、なんだか自分の中で大阪イメージがすごくくダウンしてしまっていたのだが、それでもあえて行くのだ、として、逆向きながらの景気づけとして、『オレの子を産めや ! スペシャル』と銘打ってこの日の大阪行きの気分を盛り上げることにした。


ついでながら、もう、今回5回の青春18きっぷの旅のテーマも『関西』ということに決めたのだった。













行き先は、天王寺、動物園や新世界あたりなんか見て帰って来ようと思った。











前回の青春18きっぷの旅で、名古屋から三重県を通って奈良方面に行く関西本線というのが気に入って、それで往復しようか? と思ったのだが、まずは大阪に行って、そこから天王寺に向かうことにした。






初めて大阪環状線に乗った。





ぐるぐる回ってるのかと思ったが、途中途中で区切られて運行しているみたいだった。




そうでないと、一日中乗ってる人とかいそうになる、ってことかもしれない。




















見上げるだけでその高さに参ってしまいそうな『あべのハルカス』。
高いところは苦手である。
上まで行って地上を見るにはお金がかかるみたいである。
ほかにも面白そうな展示もあったのだが、今回の大阪行きの目的とかけ離れるので、
やめておいた。
























こちらがアポロビル。
中央から右手にロッテリア発見 !


 



















エビバーガーのセットを頼んだのだった。
どんな物、どの程度のグレードのものなのか、頼む前から容易に想像がつくのが
ファーストフード店の良さだろう。
なんだろう、わかんないぞ? という店ばかりに感じるのが大阪である。
























そして天王寺。




大阪環状線で天王寺で降りた。



JRの駅なのだが、なかなか大きい。



しかし、それにも増してでかいのが、JR天王寺駅前の道をはさんで空に伸びてた『あべのハルカス』。


あとで、グーグルマップなんか見ながら確認したのだが、その『あべのハルカス』から西に、『あべのアポロビル』、『あべのルシアス』と商業的なビルが3つ繋がって伸びているということだった。










『あべのハルカス』は、高いところは入って見たかったが、今回そんな商業的なところも、高いところも行くつもりはなかったので、とにかく電車で4時間半くらいだろうか? そんな時間を掛けて外に出たので、一息つきたくて、『あべのアポロビル』のロッテリアでなにか食べていくことにした。




いつもはマクドナルドに向かうのだが、天王寺のこのアポロビルじゃない方にロッテリアがあることを行く前にグーグルマップで見て、Xで入手できた100円だったかの割引券があったので、それを使おうかと思って、ロッテリアに行くことにしていたのである。




天王寺駅を出てから動物園に行こうとしていたので、駅を出て、そちらの方向に、向かいのビルにロッテリアがあるのを見つけて入ることにした。




ロッテリアなんて、何年ぶりだろう? という感じだった。



大阪は、数年前に来たことがあって、その時も、飲食店のありようが、なにこれはじめて〜、みたいなことになるので、入りやすそうな店を見つけて入っておくに越したことがないのである。










ロッテリアで、その割引クーポンを、レジのところでスマホを出して、あれー? どれだったけかなあ? なんてやってられないなあ、と思ってそのクーポンを使えるのとは違うセットを頼んだ。








食べ終えて店を出て歩き始めると、汗をかくほど暖かだったのだが、汗を拭くハンカチを家に忘れてきたことに気がついて、隣の『あべのルシアス』というビルに目をやったら、セリアの看板があったので、そこでハンカチを買っていくことにした。

















あべのルシアスビル。
おもしろい建物だと思った。
しかし、ふつーに商業的なビルで、ここは関西、ほかとちゃいまっせ、
とビルに入っていくと漫才師が『いらっしゃい !  どちらからこられましたん?
本日はお日柄もよく、足元も快調な路面状態で〜、』
などと掛け合いで客を迎えてくれるまでなどのおもしろビルではなかった。






























見よ、このふつーにセリア、100円ショップ。

























開いているスペースでは『飛び出しくん』の展示が行われていた。
『飛び出しくん』は滋賀だが、こういうのがあると関西だなあ、という気分になれる。
浜松あたりだと、やたらとうなぎが出て来て、地元民からすると『もういいよ』という事になりそうだが、ほかからその地に来たひとにしたら、
おー浜松うなぎら、
と喜ばれることになるのだろう。



























ということで、汗を拭き拭き、大阪その2につづきます。








































2024年1月23日火曜日

[青春18きっぷの旅] まずは京都、錦市場に (2023~2024 その1)

 






新京極のあたりかなあ?
写真撮影禁止となっているのは、このお店の物じゃないかと思う。
目を惹くオブジェだったのでパシャリ。























はじまりはいつも京都から

[青春18きっぷの旅] 京都、いつもの家の用事から錦市場に




















何度か行った青春18きっぷの旅のことをこのブログに書こうとしているのに、ちっとも書けなくて、とにかくまずは今このときに一番新しい青春18きっぷの旅のことを書いておくことにする。


2023年末から2024年新年に行った回を書く。


個人的な旅だが、青春18きっぷをどんなふうに使ったか、どこに行ったか、などのことで青春18きっぷを使った旅、日帰り旅行なんかの参考になればいいかなあ、と思って書いておくことにします。











西念寺前で。










西念寺の境内。
結構な大きさのお寺である。















青春18きっぷを買って日帰りで使う旅をするようになったのは、もとはといえば、YouTube の動画撮影のためとかというよりも、家の用事、墓参りのために買って使うことになった。



京都まで新幹線を使ってくお金がないこともないのだが、墓参りのたびに新幹線を使って、すっと行って、ぱっと帰って来るというのはどうもつまらないのではないか? と思ったところから始まった青春18きっぷを使っての京都行きの旅である。



京都についても、そこからこの寺まで行くのも、最初よく分からなかった。



京都の某駅で降りてからバスで行くのだが、何社かバスが入り込んでいるし、地名がよくわからない、最初のうち何度かは、このバスでいいのかどうか自信がなくて乗っていてどきどきものだった。



寺に行って、多分住職がその時予定があるかどうか、ということと関係するのだが、行って、その後何時間も話し込んでしまって、京都のどこそこにその後寄っていくなんてことができなくなることもあって、それはそれでいいのだが、長話になってしまって、もう帰らないとその日の内に家に帰れなくなる時間まで話していたこともあった。




すべて普通列車で行くので、帰りはJR京都駅を19時くらいまでに出れば、豊橋からの最終上り電車に間に合うのだった。










で、今回だが、行った日が12月24日と世間的にはクリスマス・イブの日で、仏教的には全く関係ないに決まっているのだが、やはり年末、「クリスマスは関係おまへん」というものの、年の瀬の用事があったに違いないので、小一時間くらい話していたと思うが、そこそこで切り上げることができて、バスに乗り込んで、錦市場に向かうことにした。






この、話してしまう、ということは、関西に行くと他の場面でもあって、これは多分、私が話しやすい人と思われることと、関西で、ひととの距離が近いので、ふつう初めてあった人とかにそういうこと言わないだろう、言うと話が長くなるのに、ということをお構いなしに話してくる、ということもあるのではないか? と思っている。




また、これは言えることじゃないかと思うが、関西弁なので、どうしてもこちらとしてもその人との距離が近く感じてしまうということがあると思う。




標準語だと、人との距離は保てるものである。



ああ、更に付け足すと、向こうとしては、この人標準語で話してる、おもしろいーっ、とかいうことがあって話が長くなるんだとも思う。
















写真は、錦市場のものじゃなく、錦市場からそれて伸びている
商店街なんかの通りで撮ったもの。

















商店街だが、所々で京都を思う箇所がある。




















うーん、中学生だったら欲しかったかもな忍者スーツ。
にんにん。



















レトロな店である。
雰囲気良さそう。
















ということで、錦市場に。




バスで某駅まで戻って、そこから四条に地下鉄で向かった。



12月24日クリスマス・イブの日曜日ということと関係するのだろうけれど、流石にすごい人だった。



中には、ただ冬休みだから、ということで四条あたりに出てきてるんじゃないのかなあ? と思われるような人たちが多くて、とにかく通りは混んでいた。











このところの、京都に来る外国人観光客の多さ問題もそこに重なって、錦市場は、交通整理の係員も出ていたし、うかつに店の前で立ち止まるにも、かなりの意気込みが必要とされた。









錦市場のそれほど広くない通りの右と左で向かう方向が分けられていて、その流れに沿って動いていないと渋滞がおきるくらいだった。









そこそこの長い距離がある錦市場を二往復して、まあ、このくらいの値段はするだろう、と思えるサバ寿司とちりめんを買った。



家で母の介護をしているのだが、出かけるときは兄に来てもらうことになるので、兄へのお土産(もちろん分けたものを持っていってもらうのだが)にもなるので、サバ寿司にした。



それでも、京都のお土産的なものも、地元スパーで安く売ってるんじゃないのか? ということを考えた。



京都のスーパーで鯖寿司を買っていけばよかったんじゃなかっただろうか? と。



それならもっと安く買えるだろうし、こんな身動きするのも大変な人混みの中で必死の思いで買い物をすることもなかっただろう、と思ったのだった。
















錦はたなかという店で買った鯖寿司。
1200円だったと思う。




















もう一切れ入っていたような気もするが、これだけだったような気もする。
おいしかったのはもちろん。






















津乃弥という店で買った『ちりめん山椒』。
ご飯のいいおともになった。

























いろいろと食べていける店もあったのだが、人混みは苦手なので、ここでは何も食べず、錦市場から外れて、新京極とかそこからつながる商店街とかブラブラして行くことにした。














商店街の通りの中に、こんな寺とかあって風情を感じる。





















錦市場では、動画を撮りながら歩いていたが、写真はほとんど撮らなかった。
撮らなかったと言うよりも、立ち止まってバッグからスマホを取り出したり
できないほどの混雑ぶりだったからである。






















ここで載せている写真は、instagram にも載せてます。




















さすが年の瀬、しかもクリスマス・イブなので、このあたりはどこに行っても混雑混雑。




















このあたりを歩いて、歩くのはいいが、人が多くて、どこか店に入って食べて行く気もなくて、そう言えば、と家から昨晩スーパーで買ってきたおにぎりとパンを持ってきていたことを思い出して、コンビニ前のベンチに座って食べていった。






この日京都で食べたのは、京都の某駅を降りたところのマクドナルドで少しと、お寺に行ったあとまたそこに戻って、そこのフードコートのスガキヤすーちゃんで『シナチク・ラーメン』だけだった。






なんで京都まで来てスガキヤすーちゃんなのか? と自分でも思うが、他の店にしても、ものすごい混雑ぶりだったのだ。















新京極のとおりだったと思うが、中古レコード店もあった。
伊代はまだ16歳だし。





















こちらも中古レコード店。
入って行って、なにか京都土産にしても良かったが、
時間がかかりそうなので、今回見送り。
この四条あたりに中古レコード店は何軒かありそう。





















Wendy's ってなんだろう? 入ってなにか飲んでったりしようかなあ? 
と思ったが、見るとやっぱほぼ満席だし、女子率高いので、やめた。






















一日目はこんなふうに終わった。




朝一の下り電車に乗って、京都まで来て、帰りも同じく、来たとおりに乗って帰っていった。



JRの普通電車で静岡県西部地方あたりから日帰りで行き来しても、京都観光はできる。



京都駅着が9:43分と、朝の10:00前になる。



帰りは確か、19時くらいまでに京都から乗れば、最終電車に間に合って帰宅することができる。



京都での行き先を絞って考えれば、うまいこと京都観光ができる。













青春18きっぷを使わなくても、普通列車のきっぷで、愛知県二川から岐阜米原までの区間を『青空フリーパス』という切符を買っていけば、多分7000円くらいの値段でJR京都間往復できる。


バスで行くという手もあるが、行き帰りの時間厳守になるのがつらい感じがある。


バスで行って帰ってくるのもおもしろい。



これまでに深夜バスで一回と、早朝に豊橋から出るバスで行ったことがある。



値段はJRの普通電車で行くのとそんなに変わらなかった。



深夜バスで行くと、早朝に京都に着く。早朝過ぎるだろう、という時間に京都市内に着いた。


早朝のバスのときは混んでいて、隣りに座った人に、やはり気を使うなあ、という感想だった。



バスか電車か、これは好みを選べばいいってことだろうけど。


























2023年12月28日木曜日

[青春18きっぷ] 年末年始はこれで5回の日帰り旅に

 





ヤフオクでも売っていたが、今回はディスカウントショップも使わずに、
JR駅の窓口で購入した。

















駅でちゃんと買った

[青春18きっぷ] 2023〜2024年末年始に5回の日帰り旅に出る

















青春18きっぷ利用が年末年始にできるということなので、使ってみることにした。


毎日家で母の介護をしていて、なかなか時間を取って出かけることが出来ない。


こういう機会でもなければ家から出ることもできなさそうなこともあって、年末年始は5回の日帰り旅に言ってくることにした。


出かけるときは介護は人に頼むことになる。


なかなかそれも準備することがあって気を使って体力も使うのだが、行ってこよう。


前回夏も青春18きっぷで5回のに帰り旅に出た。


ユーチューブ動画も作ろうとして、その時撮ったスマホのデータがSDカードが安物だったせいか、消えてしまい、なかなかのショックで、その時の動画をどうしよう? ということになってしまった。


また、その時のことをまだブログに書けてないし、それ以前にも青春18きっぷを使って行った旅のことも書けていない。


ここのところはホントになんとかしないといけないと思う。








青春18きっぷを使った旅が毎回5回できるのだが、その毎回にテーマを持って5回の旅に臨もうとしているのだが、今回この年末年始は『関西』ってことでくくろうかと思っている。


このブログを書いているのはすでにもう一回行ってきたあとなのだが、なんとか『関西』でくくれるかなあ? と思っているところでもある。


頭の中で考えていることは、実際やってみると変わることがある。


こう何度も青春18きっぷで日帰り旅を繰り返していると、行きたいところはでてきても、そこと青春18きっぷとの兼ね合いということがあるのである。







それでも、このブログには、今回の旅のことを前回などのよりも先に書いていくつもりです。


興味がある方はお付き合いいただけましたらありがたいです。




























2023年12月24日日曜日

[浜名湖パーク・ビレッジ] 浜名湖新キャンプ場行ってみた

 







こんな看板ができていて、ああ、ここがキャンプ場なんだ、ってわかりやすい。
















気になる使用料金は?

浜名湖パークビレッジ見に行ってきた

















2023年12月某日の日曜日、そう言えば浜名湖新居海釣り公園近くに新しくキャンプ場などできるということを知ってから、はや数ヶ月で、それがもうプレ・オープンしているらしいとネットで見て、どんな感じかしらん? と見に行ってきました。




『わんぱくランド』という藤子不二雄Aのまんが『怪物くん』を思い出すようなネーミングのおこちゃま親子向けプール跡地は駐車場になり、そこから公園の方にキャンプ場が伸びているようだった。



自転車ポタリングという感じで見に行って、ホイホイとキャンプサイトにはいっていっちゃだめだろう、ということで、歩道のところからのぞいていて、なんとなくつかめたかなあ、というところで、ふとなんか倉庫っちゅうかただ四角い箱系の建物の中に人がいるのが見えたので、話を聞いてみることにした。













コンテナみたいな建物が受付でした。


















すると、それは普通そうだろう、という応対姿勢に違いないのだが、どうも私は、ここのキャンプ場はなんだか地元の漁師の人とかがやってんじゃないかなあ? という頭だったので、普通に丁寧語で応対してくれる感じで話が聞けてよかったなあ、と思えた。


漁師の人とかがやっていちゃあいけないのか、ということでなく、こっちは客だったりするのに怒られたりしやしないか? ということを思っていたりしたのである。


全然そんな感じではなかった。



自分の勝手な思い込みでしか無かったのだが、これまで『浜名湖おはら』というユーチューブチャンネルをやっていて、ある飲食店で、何も悪い子とした覚えはないのになあ<と思いつつ取材だし、となんで怒られたりしなきゃあいけないんだ、ということがあったからである。




とほほ。












まあ、こんな感じ、
ってわかりにくいか。
















本格的なオープンは3月で、カフェもできるということだった。





話していて、こんな2枚の案内の紙をいただくことができた。
















コピー用紙でいただきました。














まあ、妥当かなあ、と思えるんだけど、どうスか?


















舞阪の渚園よりもいくらか利用料金は高いのだが、まあ、妥当な額じゃないだろうか?  という気がする。





できれば、グランドオープンする前、まだそんなににぎわわない内に行ってきたいくらいなのだが、家庭の事情でむつかしい。




デイキャンプどうかなあ? って思っているのだが、その時間中料理を作ってるってことになるんだろうか? デイキャンプって、とか思うのだった。




とにかく行きたい。



キャンプしてみたい。




キャンプブームは去った、みたいなことが言われるが、そのキャンプブーム中にそれほどキャンプできなかったのだから、したいなあ、と悶々としているところです。











キャンプサイトに入り込んで写真を録ったのではないので、
入り口あたりからの写真だけですが、
雰囲気は伝わったんじゃないかと思います。
行きたいでしょ?













浜名湖パークビレッジのホームページはこちら。


浜名湖パークビレッジHP : 浜名湖パークビレッジ




instagram もやってるそうです。


ここでしょ : HamanakoParkVillege


































2023年12月10日日曜日

[クロスバイク] ミシュラン・タイヤを付けてみた

 








有名メーカーの安心感ってところかなあ?
悪くないタイヤだからこれでいいのだ、である。
















値段で決めてる部分は大きい

ミシュランタイヤ  Dynamlc Classic 700X28C

















今回このブログに、最近使っているタイヤのことを書いておこうと思う。

どなたかの参考になれば、と願います。







この間、クランクを交換する前に前後のタイヤを変えた。

もちろん交換時期が来ていると読んだからだが、乗ろうと思えばまだ乗れる。

毎回まだ乗れるんだけどなあ、みたいなことを思いつつも、どこかに遠出するとかの場合、交換することになる。

年末年始、できたらちょっとは走りに行きたいなあ、と考えているからだった。










前のタイヤは中華な700X25C、アマゾンで売っているモヘジューというタイヤを付けた。


後輪のこのミシュランタイヤもそうなのだが、安いからということがどのタイヤにするか決める要因になっている。


ブリヂストン・クエロに高価なタイヤを付けても、そんなにスピードが出るのでもないので、このミシュランタイヤかパナレーサーのかで2000円ちょっとの値段の物を購入している。


なので、こんなものじゃないの、という感じでさほどのこだわりなく乗っているのである。


また、これまでの経験でいうと、2000以下の値段の物で、よくわからないメーカーの物は、タイヤの減りが早くて、すぐなくなるので選ばないようにしている。


これまでにリサイクルショップなんかで見かけて、おー、これ安い、これでイケるんじゃない? と思って交換したが、タイヤ交換時期がすぐ来るので、交換作業めんどくさい、ということになった。


もちろん、このミシュランタイヤやパナレーサーのをつけると、いいなあ新品タイヤは、走りが変わるよね、なんてことは思う。









前輪に付けたモヘジュータイヤというのは、28Cが確か無かったと思うが、アマゾンバインでで入手して、それを付けて富士五湖巡りのサイクリングを2度しに行って、大丈夫だったので、以来前輪はこれでいいかと思ってリピートして使っている。


2000円を切るくらいの値段で買える。


若干減りが早いかなあ、とは思う。


ロードバイクにも使えるはずだが、やはりグレードは落ちると思う。


自分の走りにしたら、間に合う感じである。













パタンはこんな感じ。
ロード向きなタイヤである。


























横から見た所。
クラッシックと名前がついているだけあって、
サイドの色はレトロな感じ。
もうこれまでにこの自転車にこのタイヤを6回くらい付けてる気がする。

























2023年12月4日月曜日

クランク交換して今頃気づいた

 





足まわりがかっこよくなった今回のクランク。
これまでのクランクの3倍の値段がするだけあって、グレードの高さを感じる。
チェーンも交換した。
チェーンはSHIMANO8速用CN-HG40チェーン。


















こういうことだったんだ、と今頃気がついた。

クランク交換 : Prowheel 170mm BCD130















2023年は輪行することも、ロングツーリングに出ることもなく過ぎていく。


それでもいじりたい欲はあって、SHIMANOのクランクに変えて、フロントシングルからフロントダブルに変えるべく、そのクランクとフロントディレーラーを買っておいたのだが、待てよ、と今使っているチェーンリングを使い切ってしまおうなんて思って、もう一つSHIMANOのWチェーンリングが付いたクランクを購入して、チェーンリングを外して、そのクランクでフロントシングルにして乗ろう、という考えが浮かんで、2つ目の同じ仕様のクランクを購入した。


これで、2つのチェーンリングを外して、今乗っているチェーンリングを付け替えて乗ろう、としたのだが、さすが SHIMANO というか、どう頑張ってもチェーンリングを外せないのだった。


もっと頑張れば外せるのかもしれないが、こんなに大変だと、あちこち傷つけてしまう可能性は大きい。


無理しないでおこう、ということになった。


で、じゃあ、次どうするか? なのだが、クランクをいじっていて思ったのは、今ついているクランクは、チェーンリング歯数42が、後ろ側についているのだが、その購入した SHIMANO のクランクは、大きい歯数のものが外側についていて、小さい歯数のものが打ち側についているのだった。


じゃあ、今ついているクランクも、歯数42なのだが、これは大きい方のチェーンリングなので、外側、前側に付けて乗ったほうがパフォーマンスがいいに違いない、ということだった。


このことに気づかずに、何年も、歯数42のチェーンリングは内側につけたままで、チェーンとスプロケットのかみ合わせが悪いところがあって、それでガチガチと異音のような音がするのではなかろうか? という疑問が頭に浮かんでいた。


その今ついている元はと言えば、フロントシングル用シングルスピード用の安中華クランクで、チェーンリングの取り付け位置を変えればよかったのだが、そんな事を考えている間に、アマゾン・バインで高そうなクランクを入手うできることになって、その高価な中華クランクでその考えを実行することにしたのだった。














これがこのクランクのセット。
左右セットで、クランクを止めるボルトも付属していた。
しっかりとした作りを感じるが、この値段でてきとーだったら、そりゃ怒るだろう。
中華物にありがちな袋に入って届いた。














8千円近くもする値段のもので、よく入手できたなあ、うれしい ! というクランクだった。


で、このクランクでそのことを実行したのだが、それでうまいこと行ったのだった。


なんでこのことに気づかなかったかなあ? アホみたいな年月を、多分4年近く、間違ったというか適切じゃないチェーンリングの付け方で乗っていたのだった。


それでも乗れないことは無かったし、決して間違いじゃなくて、どっちかと言えばこっちだよ、というチェーンリングの取り付け位置だったということだが、パフォーマンスは断然良くなった。


これまで、ガチガチという異音みたいな音がしていて、多分チェーンからだろうと思っていたのだが、それはチェーンが斜めになってうまくスプロケットのギアと噛み合っていないせいだろうと考えられた。


しかし、どうせいっちゅううんだ? とその解決策がなかなか思いつかなくて、これはクランクを交換しないといけないのか?  と思っていたのだが、今回 SHIMANO のクランクを買って、どういうふうにチェーンリングがクランクに付けられているか目にして、この解決策を思いついたのだった。
















OUNCEって白抜きの文字が入っているのだが、意味はわからない。
すごくしっかりとしたクランクで、値段でいうと、
今回購入した SHIANOのクランクよりも高い。
剛性が高い感じである。
これまでは、安いクランクだったので、回していて、
くにゃんと柔らかい感じがあった。




























こんな全体像になった。
アマゾンバインをやっていてよかったなあ、と今回つくづく思った。
クエロはもう10年くらい乗っている。
表面上ボロいのだが、まだまだ乗れそうで、このまま乗ってていいんだろうか?
とも思う。
クランクを交換して、ホントよく走るようになった。
新品みたいな走りになった。
とは言え、やはりママチャリに負けること多し。
























2023年11月14日火曜日

ヤフオクでソロストーブライト購入

 





もう何年も使い込んでありまっせ、みたいな見かけのソロストーブライト(中古品)。
普通洗ってから店にに売りに行かないんだろうか? と思った。
触ると煤がつく。



















なかなかのほこりまるけ使用感

ヤフオクでソロストーブライト購入
















ヤフオクでソロストーブライトを購入した。


今月小学館のアウトドア雑誌『ビーパル』の付録が焚き火台で、うーん、これは欲しいかも、と思ったのだが、どうしてビーパルに今になってもジャニーズ事務所のイノッチと呼ばれるタレントがでてくることが腑に落ちず、付録は魅力的だとしても、買えないなあ、と判断して、そうかあ、焚き火台かあ、付録じゃなくてもいいものあるんじゃない? と思ってネットで探し始めて、ソロストーブライトに行き着いたのである。


ソロストーブは評判よくて、以前から気になっていた。


そのソロストーブの一番小さい形がソロストーブライト。


これだ !  と思いはしたが、やはり本家、お値段想像以上ニトリという具合で、どうしようかなあ? と思っていて、こんなときはヤフオクだろう、ということになって、アマゾンで10000円弱の値段のものを、ヤフオクのクーポンも使って、5000円ちょっとで入手することができた。


写真が、かなり使用感あるもので、ヤフオクで物を買う時いつも思うのだが『大丈夫か?』と思いもして、まあ、値段が値段だし、と言うことで入札して手に入れたのだった。















灰を落としてから売りに行かなのか?
と思う一品である。
針金部が壊れていなくてよかった。
五徳になるところがちょっと曲がっていたので、力を入れて曲げ戻してやった。















ケース付きなのがありがたい。
灰を被っているのだった。
洗おうと思う。















待ちに待って、届いた物は、すすぼこりがしっかりと残っている物だったが、使えばいずれこうなるだろうし、ちょっと曲がっているところがあって、手で直しもしたが、これでいいか、ということになった。


何と言ってもヤフオクなのである。


購入したのは東京のアウトドア物やら扱っているリサイクルショップからで、個人のなんか誤魔化して売っちゃおうみたいなことはないだろうなあ、思えるところからだった。


ここのところがヤフオクで気をつけたいところである。


以前一度、買ったジャンパーが色が違うものが送られてきたことがあって、その事を言っても、白を切るので警察に行ったこともあったのである。


そういうのに引っかかってはいけない。


警察の対応も力にならないどころかこれでいいのかと思える対応だったし、オークションだからというところに落ち着いてしまうみたいで、そういうことをやったほうが得しちゃう、ということになるみたいなので、よーく感を働かせて購入しないといけない。


安いので、競争入札になって、激化させてまでヤフオクで欲しいと思わないほうがいいと思うくらいである。


出せる金額の検討をつけて、高い金払って届いたら、なんだよこれは、ということはあるのである。













ソロストーブっていうアルコールストーブ。
これは、ウッドストーブのソロストーブと間違えてこれを買ってくれるんじゃない?
という期待を込めたネーミングだと思う。
自分が見た所、この状態の中古品なので、300円ぐらいの売値じゃないだろうか?













まだ使ってないが、多分使えると思う。
これもそうなのだが、洗って汚れを落としてから店に持っていかなかったのだろうか?
なかなかの状態である。















また、おまけ的に、アルコールストーブも付いていて、今現在アマゾン購入1300円くらいだったアルコールストーブを愛用しているのだが、もう一つあってもいいなあ、と思っていたので、お負けながら貰っておくのもいいなあ、と考えていた。


で、届いたら、こちらもなかなかの使用感がある物で、自分が使っている1300円くらいの中華なアルコールストーブ以上に出来が悪い物みおたいで、中のところが曲がっていたりした。


うーん。これはこれで、使えないことはないと思うので、よしとした。


ついでに書いておくと、その1300円くらいのアルコールストーブは、蓋が取れなくて、販売者にそのことをメールで伝えたら、かわりの物を送ります、ということだったのだが、送ってこずで、なんとか頑張っているうちに蓋は取れたので、まあ、送ってくれなくてもいいや、ということで使っている。


これもまた余分な話なのだが、高いお米じゃなくても、と言うか高いお米でもそうなのだが、電子ジャーで炊くお米よりも、火で直接炊くとおいしい、と思っているので、アルコールストーブで炊いているのである。










とにかくこれで、焚き火台欲しい欲求は満たされたのだった。



冷静に考えると、ポケットストーブ愛好者なので、それで外でキャンプのときに小枝を拾ってきて焚き火ができないこともないし、セリアで110円で売ってる焚き火台でもよかったなあ、と思う。


家の事情でキャンプに簡単に行けそうにないが、このソロストーブを持って自転車キャンプなんかしたいなあ、と思うばかりです。





ソロストーブ入手できてよかった。