こんな看板ができていて、ああ、ここがキャンプ場なんだ、ってわかりやすい。 |
気になる使用料金は?
浜名湖パークビレッジ見に行ってきた
2023年12月某日の日曜日、そう言えば浜名湖新居海釣り公園近くに新しくキャンプ場などできるということを知ってから、はや数ヶ月で、それがもうプレ・オープンしているらしいとネットで見て、どんな感じかしらん? と見に行ってきました。
『わんぱくランド』という藤子不二雄Aのまんが『怪物くん』を思い出すようなネーミングのおこちゃま親子向けプール跡地は駐車場になり、そこから公園の方にキャンプ場が伸びているようだった。
自転車ポタリングという感じで見に行って、ホイホイとキャンプサイトにはいっていっちゃだめだろう、ということで、歩道のところからのぞいていて、なんとなくつかめたかなあ、というところで、ふとなんか倉庫っちゅうかただ四角い箱系の建物の中に人がいるのが見えたので、話を聞いてみることにした。
コンテナみたいな建物が受付でした。 |
すると、それは普通そうだろう、という応対姿勢に違いないのだが、どうも私は、ここのキャンプ場はなんだか地元の漁師の人とかがやってんじゃないかなあ? という頭だったので、普通に丁寧語で応対してくれる感じで話が聞けてよかったなあ、と思えた。
漁師の人とかがやっていちゃあいけないのか、ということでなく、こっちは客だったりするのに怒られたりしやしないか? ということを思っていたりしたのである。
全然そんな感じではなかった。
自分の勝手な思い込みでしか無かったのだが、これまで『浜名湖おはら』というユーチューブチャンネルをやっていて、ある飲食店で、何も悪い子とした覚えはないのになあ<と思いつつ取材だし、となんで怒られたりしなきゃあいけないんだ、ということがあったからである。
とほほ。
まあ、こんな感じ、 ってわかりにくいか。 |
本格的なオープンは3月で、カフェもできるということだった。
話していて、こんな2枚の案内の紙をいただくことができた。
コピー用紙でいただきました。 |
まあ、妥当かなあ、と思えるんだけど、どうスか? |
舞阪の渚園よりもいくらか利用料金は高いのだが、まあ、妥当な額じゃないだろうか? という気がする。
できれば、グランドオープンする前、まだそんなににぎわわない内に行ってきたいくらいなのだが、家庭の事情でむつかしい。
デイキャンプどうかなあ? って思っているのだが、その時間中料理を作ってるってことになるんだろうか? デイキャンプって、とか思うのだった。
とにかく行きたい。
キャンプしてみたい。
キャンプブームは去った、みたいなことが言われるが、そのキャンプブーム中にそれほどキャンプできなかったのだから、したいなあ、と悶々としているところです。
キャンプサイトに入り込んで写真を録ったのではないので、 入り口あたりからの写真だけですが、 雰囲気は伝わったんじゃないかと思います。 行きたいでしょ? |
浜名湖パークビレッジのホームページはこちら。
浜名湖パークビレッジHP : 浜名湖パークビレッジ
instagram もやってるそうです。
ここでしょ : HamanakoParkVillege