『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年10月8日日曜日

ストラトキャスターの5ウェイスイッチを交換した

 






これが今回交換したスイッチ。
最終的には、このスイッチに付いていた上のネジは、
ピックガードの厚さに合わなかったので、古い、
もとから付いていたネジをまた付けておいた。





















やったね !  はんだ付け成功

ストラトキャスター・ジャパン、5ウェイスイッチ交換















ストラトキャスター・ジャパンの中古を購入したのが、もう10年ほど前になるのだろうか?


その時から、すでに、5ウェイ・スイッチの接触に難があって、時々リアに切り替えると音が出なくなったりしていた。


これは、古いので、接触が悪くなっているんだろう、いつも使っていれば良くなるんじゃないか? と思って使い続けていたのだが、かなり変、電気の通電を良くするスプレーをかけても効果なし、いよいよ交換してみるか、ということになって、アマゾンで、これでいいんじゃないか? ダメだったらまた別のを買えばいいじゃないか、という考えで、1280円のものを買うことにした。


ポチった後、まだよく見たら、191円の、最初買ったのとはちょっと形が違うんだけれど使えるんじゃないの? という5ウェイ・スイッチも売っているのを見つけたので、これも購入してみた。


話はちょっとズレるが、それらのスイッチに、切り替えるレバーの先のところに白いキャップがついているのだが、スイッチを買うと、これも付いてくる。


以前、この白いものを楽器店で注文して購入した覚えがあるのだが、それは、191円なんて安い値段じゃなかった。


fender 純正だったからか、500円近い値段だったんじゃないかと思う。


なので、191円の方を使えわなくても、なんか元は取れる感じである。
















ついているのは古いスイッチ。
購入したスイッチもYM-50 というシールが張ってあったので、
同じもので安心した。






















弦を緩めて、ピックカバーを外して作業しました。
コンデンサーも交換して、
やっぱりパワー不足っぽいフェンダージャパンの音がいい、
と思ってもとに戻しました。
そこのところも素人っぽい作業の跡が付いてます。
























これが交換したところ。
はんだ付けが汚いが、サウンドバッチリ。



















交換は、最初付いていたコードをひとつ外しては、購入したスイッチの同じところに付けていく、というやり方で進めていった。


途中、コードはひとつでも、そこからハンダを2箇所付けるところがあって、同じようにして、全てつけ終えて、サウンドチェックして、あ、ここがうまくついてなかったか、というところのハンダを付け直して終了した。







結果、スイッチの動きが良くなったのはもちろん、音も、明るくなった気がする。





ハンダの付け方が汚いと言うか、素人丸出しになったが、ちゃんと機能するので良しなのである。


多分、細かいところで作業する用のハンダとかハンダごてというものがあるのでは? と思うが、自分でできた、うーん、フェンダーギターなのだが、自作ギター(と言うかポンコツ)にちょっと近づいた感じがする。









買ってきたときと音の感じがちょっと変わって、なんだか良いギターになった気がする。


このフェンダージャパンのストラとはまだまだ弾いていくのだ。


























2023年9月25日月曜日

[自転車リア・バッグ] ボディバッグにもなってサイズ感よし

 





今回紹介するリア・バッグ。
前面メッシュ・ポケットにボディバッグとして
使うときのストラップを閉まってありますが、
このストラップはそこのポケットに仕舞っておけます。
価格は2499円。
自転車リアバッグだしボデイバッグだし、でいい。
上部のドローコードと言うかゴムロープでなにか留めたりできるのだが、
このロープは、伸びたら、次回付けるときは、
今ついているものよりちょっと太いものに換えるつもり。
太くすると、頼りがいありそうなバッグに見えそう。

















たくさん入ればいいというものでもない

OIENNI 自転車バッグ















自転車リア・キャリアにベロクロテープで取り付けられて、簡単に脱着可能、ボディバッグにもなるリアバッグを入手した。


8Lの容量で、防水性能も高いんじゃないかと思える。


ボディバッグとしても使えるのだが、基本リア・キャリアにつけて使うことになる。


リア・キャリアがついている自転車というと、ママチャリ系が思い浮かぶが、ママチャリにつけて使っても便利じゃないかと思う。


スポーツタイプの自転車だと、付いていないタイプがほとんどだろうけど、リアキャリアがついているなら、こういうバッグがあると便利だろうなあ、と前から思っていたので、自分の場合、うれしいリア・バッグになった。














バッグの後ろに、リアライトを引っ掛けて留められるところがあるのだが、
自分がつけていた物をそこにつけたらだらんと下を向いてしまった。
ここにリフレクターはなくてもいいのだが、あったらいいよね、と思う場合、
ライトじゃなくてもリフレクターをつければいいんじゃないかと思う。



















ボディバッグにするとこんな感じ。
8Lは結構あれこれ入れられます。
ポケットもいくつもあっていいね、である。
















ベルクロテープで止めて使うのだが、おかげで脱着簡単で、ボディバッグとして持ち歩くのも簡単、その気になれる。



取り外し簡単といえば簡単で、ストラップがつけられるので、取り外して荷物を持っていけるモンベルの四角いフロントバッグを持っているのだが、それが確か9Lくらいの容量で、四角いため、持って歩きにくい感じがしていて、こちらはボディバッグになるので、持って歩いたりするにはいい感じである。



自転車につけるバッグはもちろんいろいろあるのだが、どういう使い方をするかに寄って、必要なバッグ、その容量も変わってくる。



この8Lという容量は、日常使いになかなかよさそう。



携帯リュクを入れておいたりして、なにか買い物に行くときも使える。















アマゾン商品ページのスクショー。
回し者ではないので、買ってね、ということではありません。
他にもこんなバッグはあると思います。














ということで、これがバッグを付けた愛車クエロの全体像。

























2023年9月19日火曜日

カーボン・ボトルケージ入手






OPERA というメーカー? のカーボン素材のボトルケージ。
シブい感じのデザイン。

 
















2パックです。
専用のネジと取付工具付きでした。















初カーボン・ボトルケージ

OPERA カーボン・ボトルケージ
















カーボンのボトルケージを入手した。


これは軽い。


軽くて、ペットボトルサイズだが、出し入れが楽。ストレスがない。


これまで、同じく入手したチタン素材のボトルケージをつけていた。


チタンも軽いのだが、こちらの方がもっと軽い印象。


チタンがいいというのは、値段がやたら高いからいいんじゃないか? ということがあったのだが、カーボンのこれは2つセットで2000円しなかったと記憶している。


問題は、耐久性である。


カーボンは衝撃とかに弱いんじゃなかっただろうか?


使い続けてみないとわからないのだが、当分このカーボン素材のをつけておこうと思う。














これが、これまで付けていたチタンのボトルケージ。
見て、チタンだ、と分かる人は少ないと思うが、
付けておくと盗まれやしないか?という心配があった。
これでも8000円くらいするのだ。

















今回のカーボンのボトルケージにペットボトルを挿したところ。
ペットボトルサイズなので、大きいサイズのサイクリング用のボトルは入らない。














アマゾン商品ページのスクショー。
2023年9月、このブログを書いているときすでに売り切れになっていた。
他にもこんなタイプ、似た値段のカーボンのボトルケージがアマゾンで販売されてます。























2023年9月18日月曜日

[青春18きっぷ ] 2023年夏、終了

 






斜めっているが、これが今回の青春18きっぷ終了の結果。
有楽町発行ってなっているのは、ディスカウントショップで買ったため。
調べてみると、ヤフオクでも青春18きっぷは売ってたな。
















日帰り充実の5回旅だった

[青春18きっぷ] 2023年夏、終了
















8/13 から使い始めた2023年夏の青春18きっぷは 9/9 で全5回の使用を終了した。


今年は行った先で、その所のものを食べてこよう、ということをテーマにした。


これまでいつも、家から弁当を作って持っていったり、ほか、大抵がマクドナルドや牛丼チェーン店、うどんチェーン店などのどこに行っても同じものばかり食べている、ということで、ここは改善しないといけないだろう、ということになった。


路線バスの旅というテレビ東京の人気番組を某動画サイトで何本か目にすることがあったのだが、そこで蛭子さんは、どこに行ってもその土地のものを口にしたりしない、という事があったが、自分の場合、その土地のものを食べたいんだけれど、お金がない、というのが理由だった。


蛭子さんはお金があってもその土地の名物とか食べないのだ。


動画を撮りに行っているということもあるし、自分としても、せっかくそこまで行っているのだから、という気持ちはある。


今回、それが40%くらい達成できたかな、と思う。



できたら、ここがその土地の名店、人気店、というところに行って食べてくるのが良かったのだが、そこまでできなかった。



スマホが古くてバッテリーがすぐなくなるし、今回そのせっかく撮ってきた動画データもスマホのボロさと関係するように消えてしまったりして、動画撮影の機材とスマホについて考えないといけないことにもなった。



そして、また、母の介護問題があって、出かけられる日に兄に介護を頼まないといけないので、出かける日が土曜か日曜、日帰りという制約があった。



その日がいい天気ならいいが、初日京都に行った帰り、突然の豪雨で電車内で3時間半ほど運転見合わせという事態になって、その後も、天気予報で降水確率が低いところを選んでの旅にもなった。

















2回め、敦賀の旅で、循環バスを待っている間に撮った写真。
ほかにもここで何枚か撮ったのだが、データが消えてしまった。

















そして、持っていくバッグについても、あれこれと考えたのが今回の5回の旅だった。








この先、この2023年夏、5回の日帰り旅についてこのブログに書いていくつもりです。




ご興味よろしければご覧くださいませ。



























関西本線はじめて乗った

 







どこの駅で撮ったか、すっかり忘れているが、通貨電車待ちのときである。
名古屋を出てから、席が取れずに、先頭車両で立って景色を見ていた。























山、川、緑を感じるのんびり路線にこころなごんだ

2023年夏、青春18きっぷの旅5回目 : JR関西本線


















2023年夏、青春18きっぷの旅5回目、最終回は奈良に出かけた。


青春18きっぷの旅の魅力はいくつもあるなあ、と感じていて、そのこともまとめたいのだが、その魅力のひとつ、まだ見たことのない景色ということで、関西本線に乗って奈良に行くことになった。


この関西本線というのは、初めて乗ったのだが、全く未知の路線で、想像もつかなかった。


乗って大丈夫なんだろうか? 


乗り換えや、通過列車待ちばかりで、なかなかつかないんじゃないだろうか? 突然のゲリラ豪雨で見えの山中で泊まることにならないだろうか? など心配もあった。


乗車してみると、途中乗り換えで、2車両しかない電車になって、乗り込むのが遅かったので、数駅の間立っていくことになったりしたが、山中を超える間、三重県の山中を行くその景色はわくわくした。


奈良が近づいて、奈良のところだけ都会っぽかったが、大阪が近いからこのあたりからものすごく混むんじゃないか? と身構えていたのだが、そんなことも全然なかった、法隆寺駅までしかわからないが、空き空きの電車だった。


山とか川とか、緑が景色の50%以上見えて、いつも関西方面に行くときに乗る東海道線から姫路までの路線に比べると、かなりのんびりとした空気感の電車内で、そっちの方を使ったほうが早いのだが、この路線は気に行った。


奈良からの帰りは、奈良から京都に出て、そこからいつもの路線で変える予定だったが、帰りも関西本線で帰ってきたのだった。


京都から、うわあ混んでるなあ、というのが、名古屋から混んでるなあ、と思うだけのことになった。

















この写真もトップ画像と同じ駅で撮った。
今回それなりに調べて行ったので、以前鳥羽まで行ったときに、
途中車掌が回ってきて、500数十円料金を取られた謎も解けていた。
鳥羽に青春18きっぷでまた行くなら、
亀山経由(乗り換え)で行くといいのである。


















関西本線にはまた乗りたいと思うし、紀伊半島というか、琵琶湖から下の方というか、のJR線がいくつかあって乗ったことがないので、そのあたりの路線も乗ってみたいと思っている。


また、奈良はおもしろかった。


また行きたい。














伊賀上野駅で。
通貨列車待ちのときに撮った。
この忍者イラストが秀逸で目を惹く。
伊賀鉄道にも乗ってみたい。

















三重県もそうみたいだが、奈良あたりも、電車が空いていたのは、このあたりのひとはJRよりも近鉄をよく利用するからだということらしい。


青春18きっぷはJRのきっぷなので、空いているJRのローカル線に乗れるのを楽しみにして、また次回って思っている。























2023年9月4日月曜日

新居町漁港のスナップ写真

 
























デジカメでスナップ

新居町漁港のスナップ写真













いい感じの写真が撮れたと思ったので載せておくことにした。


場所は新居町漁港。


静岡県湖西市、駅から国道を越えて少し南に行ったところでである。


カメラは中華なデジカメ。何という機種名なのかわからない。5000円もしないくらいのものだと思う。バッテリーがすぐ無くなるのだが、明るい写真が撮れるのが気に行っている。


ズーム機能があるのだが、ズームせずに広角で撮ったもの。他の人の目にどう映るのかわからないが、自分がいいなあ、と思うのはこの画角に寄るところがかなりあると思う。


自転車移動中、通りすがりにたまたまパシャッと撮った写真。









このところ青春18きっぷで出かけているのだが、動画を撮ることにばかり頭は行くので、せっかく名所に出かけても、写真を集中して撮ってこれないのが心残り、ってことになっている。


余裕ができたら、自分なりにテーマを決めて撮ることをしてみようかなあ、と思っている。

























2023年8月31日木曜日

[中山道] 観光地の出落ち感

 






江戸時代からここに立ってるみたいなたぬきである。















中山道は歩いたほうがいいだろう

中山道、奈良井宿













青春18きっぷ日帰りの旅、4回目は長野県、木曽路、中山道奈良井宿に向かった。


ekitanという出発する駅名と到着する駅名を入れてやると乗り換えやら何に乗ればいいかなどわかるサイトがあって、それでいつも調べて出かけていく。


今回は、中央本線の各駅停車する列車との関係で、朝一下り列車に乗らずに行けそうだったのだが、朝東海道線が3分ほどの遅れがあって、名古屋駅で、数十分待ち、中津川駅では約2時間次の電車を待つ羽目になった。















この電車で奈良井に向かった。
ワンマン電車だった。
途中何この電車? 的に困っていた外国人女子2人組に声をかけて感謝されたりした。
















そして着いたのは奈良井という駅の奈良井宿。













JR奈良井駅で。

















ここまで来るのに、家を出てから7時間弱かかっている。


そして、2時間位で、ここを後にした。


ここまで来る間の電車からの景色を見るのは楽しかった。ワクワクするくらいだったと言っていい。


で、着いて、おー、ここが奈良井宿、思っていた通り昔の宿場町の景色そのままがここに伸びている、ってことだったのだが、自分としたら、その風景だけでもう満足というか、出落ちだな、という気分になった。













ずーっとこんな家並みが続くのだった。

















江戸時代って感じなのだが、先に進んでいくと、なにか変わったものが見られるのかと言うと、そんなことはない。


なんか素朴な感じの手作り品が売られ、そばや、カフェ、宿や、アイスクリーム、五平餅など売る店があるのだった。


駅を降りると、駅周辺にファストフード店や大型の土産物屋があるなんてことはなくて、この駅につくことこそが奈良井宿というテーマパークに入場することで、ここで休んで、食べて、買って行ってね、ということになるなあ、と思えた。


京都ほどの、この先何があるんだろう? みたいなわくわく感は生まれず、見て、なんか食べて終わり、この感じがすきな人ならいいんだけれど、と思うところだった。


が、そう思うのは、今回始めての木曽路、中山道で、自分みたいなタイプは、やはりその街道を歩かないと、こういうところは面白くないと思うことになるんじゃないかという気がした。


なかなかこの昔の宿場町風景だけで興味は続かない。


ここでなにかイベントでもやっていれば? とも考えたが、そういうのが似合う感じでもないように思えた。


イベントにも寄るだろうけれど。







帰り、木曽福島とか、他の宿場街の景色も見てみたい気持ちが電車の窓から見ていて起きた。


次回来るなら、もっと歩かないと、こういうところは楽しめないよなあ、という事を考えて帰って行ったのだった。










遠かった。


遠いだけ面白かったってことは確かにあった。