『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年9月19日火曜日

カーボン・ボトルケージ入手






OPERA というメーカー? のカーボン素材のボトルケージ。
シブい感じのデザイン。

 
















2パックです。
専用のネジと取付工具付きでした。















初カーボン・ボトルケージ

OPERA カーボン・ボトルケージ
















カーボンのボトルケージを入手した。


これは軽い。


軽くて、ペットボトルサイズだが、出し入れが楽。ストレスがない。


これまで、同じく入手したチタン素材のボトルケージをつけていた。


チタンも軽いのだが、こちらの方がもっと軽い印象。


チタンがいいというのは、値段がやたら高いからいいんじゃないか? ということがあったのだが、カーボンのこれは2つセットで2000円しなかったと記憶している。


問題は、耐久性である。


カーボンは衝撃とかに弱いんじゃなかっただろうか?


使い続けてみないとわからないのだが、当分このカーボン素材のをつけておこうと思う。














これが、これまで付けていたチタンのボトルケージ。
見て、チタンだ、と分かる人は少ないと思うが、
付けておくと盗まれやしないか?という心配があった。
これでも8000円くらいするのだ。

















今回のカーボンのボトルケージにペットボトルを挿したところ。
ペットボトルサイズなので、大きいサイズのサイクリング用のボトルは入らない。














アマゾン商品ページのスクショー。
2023年9月、このブログを書いているときすでに売り切れになっていた。
他にもこんなタイプ、似た値段のカーボンのボトルケージがアマゾンで販売されてます。























2023年9月18日月曜日

[青春18きっぷ ] 2023年夏、終了

 






斜めっているが、これが今回の青春18きっぷ終了の結果。
有楽町発行ってなっているのは、ディスカウントショップで買ったため。
調べてみると、ヤフオクでも青春18きっぷは売ってたな。
















日帰り充実の5回旅だった

[青春18きっぷ] 2023年夏、終了
















8/13 から使い始めた2023年夏の青春18きっぷは 9/9 で全5回の使用を終了した。


今年は行った先で、その所のものを食べてこよう、ということをテーマにした。


これまでいつも、家から弁当を作って持っていったり、ほか、大抵がマクドナルドや牛丼チェーン店、うどんチェーン店などのどこに行っても同じものばかり食べている、ということで、ここは改善しないといけないだろう、ということになった。


路線バスの旅というテレビ東京の人気番組を某動画サイトで何本か目にすることがあったのだが、そこで蛭子さんは、どこに行ってもその土地のものを口にしたりしない、という事があったが、自分の場合、その土地のものを食べたいんだけれど、お金がない、というのが理由だった。


蛭子さんはお金があってもその土地の名物とか食べないのだ。


動画を撮りに行っているということもあるし、自分としても、せっかくそこまで行っているのだから、という気持ちはある。


今回、それが40%くらい達成できたかな、と思う。



できたら、ここがその土地の名店、人気店、というところに行って食べてくるのが良かったのだが、そこまでできなかった。



スマホが古くてバッテリーがすぐなくなるし、今回そのせっかく撮ってきた動画データもスマホのボロさと関係するように消えてしまったりして、動画撮影の機材とスマホについて考えないといけないことにもなった。



そして、また、母の介護問題があって、出かけられる日に兄に介護を頼まないといけないので、出かける日が土曜か日曜、日帰りという制約があった。



その日がいい天気ならいいが、初日京都に行った帰り、突然の豪雨で電車内で3時間半ほど運転見合わせという事態になって、その後も、天気予報で降水確率が低いところを選んでの旅にもなった。

















2回め、敦賀の旅で、循環バスを待っている間に撮った写真。
ほかにもここで何枚か撮ったのだが、データが消えてしまった。

















そして、持っていくバッグについても、あれこれと考えたのが今回の5回の旅だった。








この先、この2023年夏、5回の日帰り旅についてこのブログに書いていくつもりです。




ご興味よろしければご覧くださいませ。



























関西本線はじめて乗った

 







どこの駅で撮ったか、すっかり忘れているが、通貨電車待ちのときである。
名古屋を出てから、席が取れずに、先頭車両で立って景色を見ていた。























山、川、緑を感じるのんびり路線にこころなごんだ

2023年夏、青春18きっぷの旅5回目 : JR関西本線


















2023年夏、青春18きっぷの旅5回目、最終回は奈良に出かけた。


青春18きっぷの旅の魅力はいくつもあるなあ、と感じていて、そのこともまとめたいのだが、その魅力のひとつ、まだ見たことのない景色ということで、関西本線に乗って奈良に行くことになった。


この関西本線というのは、初めて乗ったのだが、全く未知の路線で、想像もつかなかった。


乗って大丈夫なんだろうか? 


乗り換えや、通過列車待ちばかりで、なかなかつかないんじゃないだろうか? 突然のゲリラ豪雨で見えの山中で泊まることにならないだろうか? など心配もあった。


乗車してみると、途中乗り換えで、2車両しかない電車になって、乗り込むのが遅かったので、数駅の間立っていくことになったりしたが、山中を超える間、三重県の山中を行くその景色はわくわくした。


奈良が近づいて、奈良のところだけ都会っぽかったが、大阪が近いからこのあたりからものすごく混むんじゃないか? と身構えていたのだが、そんなことも全然なかった、法隆寺駅までしかわからないが、空き空きの電車だった。


山とか川とか、緑が景色の50%以上見えて、いつも関西方面に行くときに乗る東海道線から姫路までの路線に比べると、かなりのんびりとした空気感の電車内で、そっちの方を使ったほうが早いのだが、この路線は気に行った。


奈良からの帰りは、奈良から京都に出て、そこからいつもの路線で変える予定だったが、帰りも関西本線で帰ってきたのだった。


京都から、うわあ混んでるなあ、というのが、名古屋から混んでるなあ、と思うだけのことになった。

















この写真もトップ画像と同じ駅で撮った。
今回それなりに調べて行ったので、以前鳥羽まで行ったときに、
途中車掌が回ってきて、500数十円料金を取られた謎も解けていた。
鳥羽に青春18きっぷでまた行くなら、
亀山経由(乗り換え)で行くといいのである。


















関西本線にはまた乗りたいと思うし、紀伊半島というか、琵琶湖から下の方というか、のJR線がいくつかあって乗ったことがないので、そのあたりの路線も乗ってみたいと思っている。


また、奈良はおもしろかった。


また行きたい。














伊賀上野駅で。
通貨列車待ちのときに撮った。
この忍者イラストが秀逸で目を惹く。
伊賀鉄道にも乗ってみたい。

















三重県もそうみたいだが、奈良あたりも、電車が空いていたのは、このあたりのひとはJRよりも近鉄をよく利用するからだということらしい。


青春18きっぷはJRのきっぷなので、空いているJRのローカル線に乗れるのを楽しみにして、また次回って思っている。























2023年9月4日月曜日

新居町漁港のスナップ写真

 
























デジカメでスナップ

新居町漁港のスナップ写真













いい感じの写真が撮れたと思ったので載せておくことにした。


場所は新居町漁港。


静岡県湖西市、駅から国道を越えて少し南に行ったところでである。


カメラは中華なデジカメ。何という機種名なのかわからない。5000円もしないくらいのものだと思う。バッテリーがすぐ無くなるのだが、明るい写真が撮れるのが気に行っている。


ズーム機能があるのだが、ズームせずに広角で撮ったもの。他の人の目にどう映るのかわからないが、自分がいいなあ、と思うのはこの画角に寄るところがかなりあると思う。


自転車移動中、通りすがりにたまたまパシャッと撮った写真。









このところ青春18きっぷで出かけているのだが、動画を撮ることにばかり頭は行くので、せっかく名所に出かけても、写真を集中して撮ってこれないのが心残り、ってことになっている。


余裕ができたら、自分なりにテーマを決めて撮ることをしてみようかなあ、と思っている。

























2023年8月31日木曜日

[中山道] 観光地の出落ち感

 






江戸時代からここに立ってるみたいなたぬきである。















中山道は歩いたほうがいいだろう

中山道、奈良井宿













青春18きっぷ日帰りの旅、4回目は長野県、木曽路、中山道奈良井宿に向かった。


ekitanという出発する駅名と到着する駅名を入れてやると乗り換えやら何に乗ればいいかなどわかるサイトがあって、それでいつも調べて出かけていく。


今回は、中央本線の各駅停車する列車との関係で、朝一下り列車に乗らずに行けそうだったのだが、朝東海道線が3分ほどの遅れがあって、名古屋駅で、数十分待ち、中津川駅では約2時間次の電車を待つ羽目になった。















この電車で奈良井に向かった。
ワンマン電車だった。
途中何この電車? 的に困っていた外国人女子2人組に声をかけて感謝されたりした。
















そして着いたのは奈良井という駅の奈良井宿。













JR奈良井駅で。

















ここまで来るのに、家を出てから7時間弱かかっている。


そして、2時間位で、ここを後にした。


ここまで来る間の電車からの景色を見るのは楽しかった。ワクワクするくらいだったと言っていい。


で、着いて、おー、ここが奈良井宿、思っていた通り昔の宿場町の景色そのままがここに伸びている、ってことだったのだが、自分としたら、その風景だけでもう満足というか、出落ちだな、という気分になった。













ずーっとこんな家並みが続くのだった。

















江戸時代って感じなのだが、先に進んでいくと、なにか変わったものが見られるのかと言うと、そんなことはない。


なんか素朴な感じの手作り品が売られ、そばや、カフェ、宿や、アイスクリーム、五平餅など売る店があるのだった。


駅を降りると、駅周辺にファストフード店や大型の土産物屋があるなんてことはなくて、この駅につくことこそが奈良井宿というテーマパークに入場することで、ここで休んで、食べて、買って行ってね、ということになるなあ、と思えた。


京都ほどの、この先何があるんだろう? みたいなわくわく感は生まれず、見て、なんか食べて終わり、この感じがすきな人ならいいんだけれど、と思うところだった。


が、そう思うのは、今回始めての木曽路、中山道で、自分みたいなタイプは、やはりその街道を歩かないと、こういうところは面白くないと思うことになるんじゃないかという気がした。


なかなかこの昔の宿場町風景だけで興味は続かない。


ここでなにかイベントでもやっていれば? とも考えたが、そういうのが似合う感じでもないように思えた。


イベントにも寄るだろうけれど。







帰り、木曽福島とか、他の宿場街の景色も見てみたい気持ちが電車の窓から見ていて起きた。


次回来るなら、もっと歩かないと、こういうところは楽しめないよなあ、という事を考えて帰って行ったのだった。










遠かった。


遠いだけ面白かったってことは確かにあった。

























2023年8月23日水曜日

[姫路] 灼熱と豪雨、天気と相談の行き先決め

 






姫路城は、せっかくここまで来たんだから、と思って観覧してきた。
JR姫路駅についたところから、この城の存在を感じさせられるのが姫路城、
さすが世界遺産だった。


















天気を気にかけ、5時間かけて姫路まで

[青春18きっぷ] 3回目8/20は姫路まで
















2023年青春18きっぷ日帰り旅、3回目は8/20,姫路まで行ってきた。


どうして姫路になったのかと言うと、姫路まで行って、姫路城見たりしてという旅の案は前から持っていたのだが、今回の旅の初日に岐阜あたりで豪雨にあって、運転見合わせで動かなくなったことを経験すると、なるべく天気がいいところに行かないと、ということが頭にあって、この日姫路は結構いい天気みたいだったので決めたのだった。


帰りにまた岐阜あたりで豪雨にあう可能性はあるのだが、そういうのはしゃーないということにした。


どうして日帰りであくせくして出かけていくかとと言うと、母の介護問題があるからである。


出かける日は兄が来るのだが、何日も代わってはくれないのだ。


介護がなければ、自転車で日本海側を行くとか、もっと遠くまで行って、泊まったりしながらのんびりと行ってくる、ということになるのだが、それができないので日帰りで、ということになっているのだ。











姫路までは5時間以上かかった。


帰りは、明石から快速に乗ったのだが、なんだか駅を飛ばして走っていなくて、これで快速なんだろうか? と思っていたら、途中から、この電車は普通電車になって米原まで行くというので、それでは今日中に家に帰れない、ということで乗り換えて帰ってきたのだった。


5時間乗っていると、流石にからだは疲れる。


それでも、せっかく姫路まで来たのだから、と姫路城を見て、次は明石にも行ってみたい、家からパンを持ってきたので、明石駅北側の公園で食べていこう、と考えて、そうしてきた。







暑い日だった。


帰りに、京都や岐阜で豪雨で電車の運転見合わせなんてことはなくて、なかなかスムースに帰ってこられたと思う。






帰り道は、6時間くらいかかったかもしれない。



長かった、暑い日だったが、帰りに豪雨で電車運転見合わせも、観光中に雨ということもなかったのはよかった。



できたら明石で明石焼きを食べてきたかったのだが、とそれが心残りになった。

























2023年8月22日火曜日

[敦賀] 平日はやってないってどういうこと?

 







JR敦賀駅とそこから伸びる感動的なすっきり建築。
駅の右手におしゃれな商業施設が入った建物が続く。
続くが、平日のためか、やってなかったりして残念。
















駅周辺の建築物のデザインが良くて期待したのだった

[青春18きっぷ] 2023 8/17 敦賀行きから















青春18きっぷでの日帰り旅期間真っ最中である。


5回もあるので、行き先を決めて行ってくるのもなかなか大変である。


今年は豪雨などで電車が止まったりしているので、当日の天気も考えないといけない。












このビルは『HEIWADO』という商業施設。
JRで滋賀県に入ると見かけられる。
イトーヨーカドーでないのが不思議なショッピングセンター。
以前から、一度見に行ってみたい、と思っていて今回バスの待ち時間に入ってみた。
フツーにアピタとかみたいにショッピングセンターだった。












2回めは8/17敦賀に行ってきた。


どう回っただとかはまたまとめて書くことにするが、この敦賀行きで思ったことをまず書いておくことにする。


そうして書いておくとブログネタになることはもちろん、あとでその気持を思い出して書いて行くのもできるかなあ? と思うからである。












敦賀港。
トイカメラを持っていった。
持って行ってよかった、と思ったが、カメラをいくつも持って
いくのは荷物が増えて大変だと実感した。














敦賀は、行くのも、帰ってくるのも、電車のことがよくわからない、という不安があった。あの琵琶湖周辺の電車ってどうなってるの? ということだった。行きは簡単だったが、帰りは、まだ早い時間じゃないのか? と思うものの電車がなくて一時間待ちとかになったし、他の電車との兼ね合いで、途中長い時間停車してたり、時間通りにつかなくて、駅で待ってたりすることになった。








それでも行きは調子良くて、このまま金沢とかまで行っちゃおうか? と考えたくらいだった。









が、降りた敦賀駅前は、その周辺の建築物のデザインがよくて、感動するくらいで、よし、行ってみよう、敦賀、という気持ちになったのだった。


が、まず、観光案内所のお姉さんに教えてもらって、一日フリー乗車券で回れるコミュニティバスに乗ろうとして、乗り場に行くと、出たばかり。


一時間待ちということになった。


駅前商店街を散策して時間を潰して、バスで観光ということになって乗って行ったのだが、この日は今夏休みだろう、と思うものの平日運行で、土日の半分しかバスは来ないし、回った先の観光施設も平日のためか、閉館していたりした。


これは無いよなあ、と思ったものの、途中バス停間を歩いたり、結構な時間バスを待ったりして観光ルートを回ってきた。


あんまりお得なフリーきっぷじゃなかった。












まあ、このうまく行かないのが旅だし、敦賀ののんびりとした空有期間が感じられてよかったかなあ、なんて感想になった。


ちなみに、駅の横のその素晴らしい建築物に入っている店舗も平日のためか休みのところが多くて、敦賀の見どころは、このうまく行ってない感じを見ることでもあるなあ、なんて思ったのである。


来年、2024年に新幹線が開通して、観光客などが増えることを見込んで、駅周辺の開発などしているみたいな敦賀だった。