『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年7月24日月曜日

[WH-R501] リアホイール・ベアリングのメンテも完了

 







後輪ホイールのカセットスプロケット外しで使った
『SUPER B』というところのカセットスプロケット外しの道具。
BIKE HAND のものが壊れたのでこれを買った。
安かったが、ちゃんと使えるし、
しっかりとした作りになっていると思う。














リアホイールベアリングの数は左右正常だった

WH-R501 リアホイール・ベアリングのメンテ















愛車ブリヂストン・クエロのリアホイール、WHR501のベアリングのメンテもやってみた。


最初、またベアリングの数が左右で違ってるなあ、と思ってアマゾン購入で、届いたばかりのベアリングを一つ足したのだが、後でその場を片付けている時に一つ落としていたらしいのを発見して、ちゃんと左右同じ数入ってたんだな、と安心した。


9個づつ。


1/4 6.35mmのベアリング。


ベアリングをグリスの中に入れる感じで、たっぷりとグリスを付けて入れる作業である。


で、グリスの種類があるのだが、開いてみると、こういう箇所には緑色というか明るい青色みたいな粘度の濃いグリスが使われているのだが、茶色い色のグリスを結構持っているので、それを使っておいた。


一度、その緑色のグリスも使ってみたいものだ、と思っている。


アマゾンで1000円くらいで売っている。











これは、壊れてしまったBIKE HAND のカセットスプロケット外しの道具。
採れた、と赤い文字で書いたところは、
チェーンを止めるピンで止めても外れてしまう。
それで SUPER Bというところのを買ったのだった。












こちらもカセットスプロケットを外す工具。
今回これでなく、別のものに大きいモンキーレンチをつけて外した。
思っていたよりも簡単に外すことができた。
あんまりきちきちに締め付けないほうがいい箇所である。
カセットスプロケットが外せなくなると、焦るのだった。
















ということで、前後両輪のホイールベアリングのメンテナンスができた。


感想としては、その茶色いグリスの付いたベアリングがスムースに回ってるんだろうな、という感じのホイールに仕上がった。


乗っていて、そんなふうに感じるのだ。


かと言って、速くはならない。


速さを求めるなら、脚力と、ギア比のことを考えないといけないのである。


それでも、ホイールベアリングのグリスアップはしてやらないと、と気になっていたので、これで気持ちはほっとした。
























2023年7月21日金曜日

[WH-R501ホイール] ベアリングを一つ加えておいた

 






フロント用ベアリング。
3/16 4.76mm。














調子良くなったと思う

shimanoホイール WH-R501 のベアリングがひとつ足りなかった問題













アマゾンでホイールのベアリングを注文して、届いたので、早速足りなかったところに一つ足しておいた。


3/16 4.76mm というサイズのもの。


そして、リアも足りなかったりしたら困るので、1/4 6.35mm のも頼んでおいた。


リア・ホイールはまだ見ていない。


フロントをやったのだから、リアもやらないとと思うが、スプロケットを外すのがめんどくさい。


長いこと外していないので、できるかなあ? 時間がかかりそうだなあ、なんて思うのだ。


フロントは、これまで片側が一つベアリングが足りないまま乗ってきていて、それでも不具合を感じなかったほどなので、一つ増やして、良くなった感を感じるものの、それって気分的な感じなのかなあ? と思う。


しかし、とにかくこれで、フロントホイールのメンテができてよかったよかった、ということになった。











リア・ホイール用のベアリングも買っておいた。
1/4 6.35mm。













ホイールメンテに必要だと思われた3枚の薄いスパナ。
BIKE HAND の物。















このモンキーでないといけないなんてことはないのだが、これがあって便利だった。
最近買ったばかりの物。

























2023年7月18日火曜日

SHIMANOのホイール WH-R501 フロントのベアリングの数が左右で違っていた

 






このホイールです。
アマゾンでセットで2回購入している。
値段はずいぶん高くなったものだ。
アマゾン商品ページのスクリーンショット。













ベアリングのクリーニングをしていて気づいた

SHIMANO のホイール WH-R501 













愛車ブリヂストン・クエロのホイールは何年か前から SHIMANO のホイール WH-R501 に変えて乗っている。


去年の夏の終わりに、2回、輪行して富士五湖を回ってきたりしたし、ここでホイール・ベアリングのメンテをしなくちゃなるまい、とバラしてみた。


すると、左が10個ベアリングが入っていて、そうか10個仕様なのだな、と思ったのだが、その反対からは11個でてきた。


一つなくしたということはしていない。


なんだこれは? と思ったものの、長いことこの数のまま乗り続けていて、よく走るなあ、なんて思っていたのだった。






仕方ないので、そのとおりにして元に戻したが、ベアリングはアマゾンで注文した。




色々と調べてみると、このホイールだけでなく、ほかのでも、一つ足りないとかなんとか出てくる。


珍しい現象じゃないみたいだが、正しくは、 WH-R501ホイールのフロントには左右11個づつのベアリングが入っていることになっている。






注文ベアリングが届いたら、一つ入れておかなければなるまい。



そして、リア・ホイールのベアリングもメンテしておきたい。



今年の夏も走りに行きたいのだ。

















2023年7月17日月曜日

パナレーサーのこの携帯ポンプを愛用しています

 








毎回使い方で、どうだったっけ? と考え込むのだが、
ちゃんと高圧で空気注入できます。
なかなかの優れもの。
チューブタイプの人におすすめ。


















高圧ポンプってので選択しました

パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ














このブログに、ブリヂストンの携帯ポンプを買ったことまで書いてあるのだが、その後、すこしして、パナソニックの携帯ポンプを買い直した。


そのことを少し書いておこうと思う。


ブリヂストンのその携帯ポンプは、大きい空気入れを小さくしたみたいで頼りになる。


何度か出先でパンクして、そのポンプでらくらく空気を入れて難なく帰ってきたことがあった。


が、である。


大きいのだ、やはり。


で、小さい携帯ポンプでいいのはないか? と探して買ったのが、パナソニックのBMP-23AEZというもの。


長さは17cm,100g で、300数十円の安い中華なフレームバッグに入れて持っていられる。


大げさにならないサイズである。


高圧なのも、求める条件にもちろん入れて探して、これになった。


で、これどうやって使うんだろう? と出先でパンクするたびに少しの間考え込むのだが、ちゃんと高圧で入れられる。


これはこれで頼りになる。


ブリヂストンのも頼りになるのだが、日常的に使うには大きいなあ、ということになっていたのである。











アマゾンの商品紹介ページのスクリーンショットです。












ほか、ポンプでなく、CO2ボンベのことも考えたが、高く付くのかなあ? と考えてやめにした。


また、最近では、電動携帯ポンプというものも登場していて、アマゾンバインで入手したが、音が大きいのと、重いので、自分としては、ここで紹介している携帯ポンプがいいと思っている。


まあ、人それぞれの好みでしょうけれど。

















2023年7月15日土曜日

通行止めになっていた浜名湖周遊自転車道(2023 7/2現在)

 






浜名湖舘山寺に向かう自転車道の入り口がここ。
写真は、この間入手したトイカメラのものです。















夏休み前に整備工事をしているんだろうか?

浜名湖周遊自転車道通行止め(2023 7/2現在)













6月のある日にも、村櫛からこの浜名湖周遊自転車道に入っていこうとしたら、工事をしていて、少し行ったところから通行止めになっていた。


道案内をするみたいな工事の人が言うには、土砂崩れがあった、ということだった。


その時は、そこから先に進まず、戻ったのだが、もし先を行きたかったら、舘山寺に向かう道路を行けばいいだろう、と思えた。










が、それから数週間後の7/2、村櫛から行く浜名湖周遊自転車道まで来てみると、通行止めになっていた。













これだけわかる『通行止め』表示なので、ここから先に行く気にならないでしょう。












まあ、もちろん工事やら何やらやっているからだろうし、夏休みになれば入れるのかもなあ、と思うしかなかった。




と、浜名湖を自転車で巡る方にむけて、こんな状況ですということをお伝えしておく内容になりました。








早く元通り、自転車道として利用できるようになれば、と願います。














画像の四隅が暗くなっているので、双眼鏡でも覗いて撮ったみたいな感じになってます。




















2023年7月10日月曜日

そんなに入れられないシンプルなトップチューブバッグもいい

 





ぺたんと薄いシンプルなトップチューブバッグ。

















決まったものを入れて自転車ライド以外でも使う

NEXTORCH トップチューブバッグ















またしてもトップチューブバッグである。


シンプルで、そんなにものを入れられないトップチューブバッグを入手したので紹介します。


薄くて、小さめで、自分の場合、スマホと財布しか入れません。


ここにもう少し、鍵とか、ティッシュとか入れられそうですが、スマホと財布はこの中に、と決めて使うことにした。


小さいので、リュックの中に入れて持ち歩く使い方もしやすい。


スーパーに買物に行く時持って行く使い方にしようと思っている。


大容量のトップチューブバッグもいいが、これしか入らないので、入れるものを決めて使うトップチューブバッグもいいと思う。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。