後輪ホイールのカセットスプロケット外しで使った 『SUPER B』というところのカセットスプロケット外しの道具。 BIKE HAND のものが壊れたのでこれを買った。 安かったが、ちゃんと使えるし、 しっかりとした作りになっていると思う。 |
リアホイールベアリングの数は左右正常だった
WH-R501 リアホイール・ベアリングのメンテ
愛車ブリヂストン・クエロのリアホイール、WHR501のベアリングのメンテもやってみた。
最初、またベアリングの数が左右で違ってるなあ、と思ってアマゾン購入で、届いたばかりのベアリングを一つ足したのだが、後でその場を片付けている時に一つ落としていたらしいのを発見して、ちゃんと左右同じ数入ってたんだな、と安心した。
9個づつ。
1/4 6.35mmのベアリング。
ベアリングをグリスの中に入れる感じで、たっぷりとグリスを付けて入れる作業である。
で、グリスの種類があるのだが、開いてみると、こういう箇所には緑色というか明るい青色みたいな粘度の濃いグリスが使われているのだが、茶色い色のグリスを結構持っているので、それを使っておいた。
一度、その緑色のグリスも使ってみたいものだ、と思っている。
アマゾンで1000円くらいで売っている。
これは、壊れてしまったBIKE HAND のカセットスプロケット外しの道具。 採れた、と赤い文字で書いたところは、 チェーンを止めるピンで止めても外れてしまう。 それで SUPER Bというところのを買ったのだった。 |
こちらもカセットスプロケットを外す工具。 今回これでなく、別のものに大きいモンキーレンチをつけて外した。 思っていたよりも簡単に外すことができた。 あんまりきちきちに締め付けないほうがいい箇所である。 カセットスプロケットが外せなくなると、焦るのだった。 |
ということで、前後両輪のホイールベアリングのメンテナンスができた。
感想としては、その茶色いグリスの付いたベアリングがスムースに回ってるんだろうな、という感じのホイールに仕上がった。
乗っていて、そんなふうに感じるのだ。
かと言って、速くはならない。
速さを求めるなら、脚力と、ギア比のことを考えないといけないのである。
それでも、ホイールベアリングのグリスアップはしてやらないと、と気になっていたので、これで気持ちはほっとした。