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テスト撮影に行ってきたのは浜名湖周辺。 天気がいい日の午後でした。 |
一眼レフってなってたがそんな訳はないおもしろカメラだった
amazon で売ってる中華なトイカメラ
アマゾンバインをやっているので、カメラ系はちゃんとチェックして、入手できればそうするようにしているので、ポツポツという感じでカメラが増えている。
今回のこれもそうで、TOPNCN というメーカーなのか、とにかくこの販売者が売っている。
見かけは、ズームが使えるデジカメの形をしている。
それって、ズームカメラなのだが、一眼レフとか商品説明にある。
そんなわけないだろう、と見た目から判断できるのだが、ズームもレンズが伸びたりしない、ボタンで何段階か、ズームするのみである。
普通の人は、この見た目と商品説明文から、おもちゃだろう、写らないかもしれない、と思うかもしれないが、私はトイカメラに決まってるので、そのトイカメラ具合を知りたくなるのだった。
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こんな箱に入って届いた。 カメラの機種名はないのである。 degital video camera ってなっているだけだった。 |
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これがそのカメラ本体。 逆光で撮ったのでわかりにくいが、ボタンとか、見た目からして安っぽい。 値段は7千円弱の値段で広角レンズとマクロレンズ付きバージョン。 |
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これが広角レンズとマクロレンズ。 くつっいているので、外して使う。 こんなレンズが付いてくるのが面白い。 |
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なんと、パソコンカメラでも使える。 色が濃いのだが、アヴァンギャルドな自分を演出したい時に便利かも。 |
で、使い方が、英語と中国語の取説しか付いていなくて、よくわからないし、フリーズしたみたいになって、これはどうやって電源を切るんだろう? ということになることもあったが、アマゾンの商品ページに日本語の説明が載っていたので、それで、そうなのかあ? とわかりにくい文だったのだが、電源を切ることができたりもした。
まあ、よくわからないのだが、テストして、撮れ具合は確かめてこなければ、ということで、浜名湖周辺に自転車で行って、撮ってきたのが以下の写真。
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このきついような濃い色は、何も補正していないのです。 こうなってしまうカメラみたい。 まあ、ドリーミーなカラーだとも言える。 |
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4隅が黒くなるのがいいね。 |
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テキトーに撮ってもアートぽく見えるのがトイカメラの面白いところである。 |
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きれいに撮れました、って感じ。 |
色が濃い。
ヴィヴィッドカラーって言うか、濃くて、この濃さ、不自然さがトイカメラである。
上の写真はすべて広角レンズで撮ったもの。
4隅が黒くなる。こういうカメラはデジタルで今そんなに無いんじゃないかと思う。
ボタン類がチープで、ボタン操作感もあやふやで頼りないのだが、ホルガとかデジカメのトイカメラを買うことを思うと、安いんじゃないかと思う。
上の写真はすべてこのカメラの最高画質で撮ったものだが、こんな感じである。
自分としては、この色の濃い感じが気になるが、面白いので使っていこうと思っている。
この広角レンズをつけた写真はいいね。
もっと広角なカメラも持っているが、4隅が黒くなって昔のフィルムカメラみたいに撮れるのだった。デジカメなのに。
もちろんと言うか、デジカメなので、動画も音声付きで撮れます。