『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年7月18日火曜日

SHIMANOのホイール WH-R501 フロントのベアリングの数が左右で違っていた

 






このホイールです。
アマゾンでセットで2回購入している。
値段はずいぶん高くなったものだ。
アマゾン商品ページのスクリーンショット。













ベアリングのクリーニングをしていて気づいた

SHIMANO のホイール WH-R501 













愛車ブリヂストン・クエロのホイールは何年か前から SHIMANO のホイール WH-R501 に変えて乗っている。


去年の夏の終わりに、2回、輪行して富士五湖を回ってきたりしたし、ここでホイール・ベアリングのメンテをしなくちゃなるまい、とバラしてみた。


すると、左が10個ベアリングが入っていて、そうか10個仕様なのだな、と思ったのだが、その反対からは11個でてきた。


一つなくしたということはしていない。


なんだこれは? と思ったものの、長いことこの数のまま乗り続けていて、よく走るなあ、なんて思っていたのだった。






仕方ないので、そのとおりにして元に戻したが、ベアリングはアマゾンで注文した。




色々と調べてみると、このホイールだけでなく、ほかのでも、一つ足りないとかなんとか出てくる。


珍しい現象じゃないみたいだが、正しくは、 WH-R501ホイールのフロントには左右11個づつのベアリングが入っていることになっている。






注文ベアリングが届いたら、一つ入れておかなければなるまい。



そして、リア・ホイールのベアリングもメンテしておきたい。



今年の夏も走りに行きたいのだ。

















2023年7月17日月曜日

パナレーサーのこの携帯ポンプを愛用しています

 








毎回使い方で、どうだったっけ? と考え込むのだが、
ちゃんと高圧で空気注入できます。
なかなかの優れもの。
チューブタイプの人におすすめ。


















高圧ポンプってので選択しました

パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ














このブログに、ブリヂストンの携帯ポンプを買ったことまで書いてあるのだが、その後、すこしして、パナソニックの携帯ポンプを買い直した。


そのことを少し書いておこうと思う。


ブリヂストンのその携帯ポンプは、大きい空気入れを小さくしたみたいで頼りになる。


何度か出先でパンクして、そのポンプでらくらく空気を入れて難なく帰ってきたことがあった。


が、である。


大きいのだ、やはり。


で、小さい携帯ポンプでいいのはないか? と探して買ったのが、パナソニックのBMP-23AEZというもの。


長さは17cm,100g で、300数十円の安い中華なフレームバッグに入れて持っていられる。


大げさにならないサイズである。


高圧なのも、求める条件にもちろん入れて探して、これになった。


で、これどうやって使うんだろう? と出先でパンクするたびに少しの間考え込むのだが、ちゃんと高圧で入れられる。


これはこれで頼りになる。


ブリヂストンのも頼りになるのだが、日常的に使うには大きいなあ、ということになっていたのである。











アマゾンの商品紹介ページのスクリーンショットです。












ほか、ポンプでなく、CO2ボンベのことも考えたが、高く付くのかなあ? と考えてやめにした。


また、最近では、電動携帯ポンプというものも登場していて、アマゾンバインで入手したが、音が大きいのと、重いので、自分としては、ここで紹介している携帯ポンプがいいと思っている。


まあ、人それぞれの好みでしょうけれど。

















2023年7月15日土曜日

通行止めになっていた浜名湖周遊自転車道(2023 7/2現在)

 






浜名湖舘山寺に向かう自転車道の入り口がここ。
写真は、この間入手したトイカメラのものです。















夏休み前に整備工事をしているんだろうか?

浜名湖周遊自転車道通行止め(2023 7/2現在)













6月のある日にも、村櫛からこの浜名湖周遊自転車道に入っていこうとしたら、工事をしていて、少し行ったところから通行止めになっていた。


道案内をするみたいな工事の人が言うには、土砂崩れがあった、ということだった。


その時は、そこから先に進まず、戻ったのだが、もし先を行きたかったら、舘山寺に向かう道路を行けばいいだろう、と思えた。










が、それから数週間後の7/2、村櫛から行く浜名湖周遊自転車道まで来てみると、通行止めになっていた。













これだけわかる『通行止め』表示なので、ここから先に行く気にならないでしょう。












まあ、もちろん工事やら何やらやっているからだろうし、夏休みになれば入れるのかもなあ、と思うしかなかった。




と、浜名湖を自転車で巡る方にむけて、こんな状況ですということをお伝えしておく内容になりました。








早く元通り、自転車道として利用できるようになれば、と願います。














画像の四隅が暗くなっているので、双眼鏡でも覗いて撮ったみたいな感じになってます。




















2023年7月10日月曜日

そんなに入れられないシンプルなトップチューブバッグもいい

 





ぺたんと薄いシンプルなトップチューブバッグ。

















決まったものを入れて自転車ライド以外でも使う

NEXTORCH トップチューブバッグ















またしてもトップチューブバッグである。


シンプルで、そんなにものを入れられないトップチューブバッグを入手したので紹介します。


薄くて、小さめで、自分の場合、スマホと財布しか入れません。


ここにもう少し、鍵とか、ティッシュとか入れられそうですが、スマホと財布はこの中に、と決めて使うことにした。


小さいので、リュックの中に入れて持ち歩く使い方もしやすい。


スーパーに買物に行く時持って行く使い方にしようと思っている。


大容量のトップチューブバッグもいいが、これしか入らないので、入れるものを決めて使うトップチューブバッグもいいと思う。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。

















2023年7月5日水曜日

大容量のトップチューブバッグってこうなるなあ

 






でかいでしょう?
って感じのトップチューブバッグ。
VICTGOALのロゴもでかい。
















大きいと乗り降りの時に問題が発生する

VICTGOAL 自転車トップチューブバッグ














これもアマゾンバイン入手のネタである。


自転車トップチューブバッグだが、VICTGOAL というメーカー? 名前? の大容量なものである。


ホント大きい。


大きくて、作りはしっかりしているので、付けて安定する。


スマホを入れて、見ながら走れたりもするのだが、その先と言うか上というかのところにスマホ用サンバイザーまでついている。


バッグ後方部には、コードを出せる穴もついている。


とにかく大容量なので、結構細々としたものを入れておけそう。


このバッグとフレームバッグ、それにサドル・バッグで、泊まりのツーリングも大丈夫かもって気さえする。どこに行って、何をするかによって持っていく物は変わるんだけれど。












自分の場合、スマホを見ながら走ることは頭にないので、
この仕様はどうでもいいのだが、
スマホ見たい、って人は多いと思う。

















で、大容量で、かなり突っ込んでおけるのはいいんだけれど、このトップチューブバッグの問題は、乗り降りの時に、股がこのバッグに干渉する、ということにつきる。


トップチューブバッグに大容量、でかいのを見ないのは、このことと関係するんだと思う。


乗り降りするたびにバッグがグシャッとなったり、付けてあるところから、曲がったりするのである。


そのくらいなんでも無い、太容量で、ここに入れて持っていきたい物があるんだから、という人は大丈夫だが、一般的には、ちょっとつらい。


それでも大容量は魅力かも、という気はします。









全体的には、こんなバランスになります。
でかいね。














アマゾンの回し者ではないので、リンクを貼るとかしないです。


大きいトップチューブバッグもあるけれど、乗り降りの時股が干渉しますよ、ということを言いたい内容でした。

























中華なトイカメラを入手したのでテスト撮影に行ってきた

 






テスト撮影に行ってきたのは浜名湖周辺。
天気がいい日の午後でした。
















一眼レフってなってたがそんな訳はないおもしろカメラだった

amazon で売ってる中華なトイカメラ














アマゾンバインをやっているので、カメラ系はちゃんとチェックして、入手できればそうするようにしているので、ポツポツという感じでカメラが増えている。


今回のこれもそうで、TOPNCN というメーカーなのか、とにかくこの販売者が売っている。


見かけは、ズームが使えるデジカメの形をしている。


それって、ズームカメラなのだが、一眼レフとか商品説明にある。


そんなわけないだろう、と見た目から判断できるのだが、ズームもレンズが伸びたりしない、ボタンで何段階か、ズームするのみである。


普通の人は、この見た目と商品説明文から、おもちゃだろう、写らないかもしれない、と思うかもしれないが、私はトイカメラに決まってるので、そのトイカメラ具合を知りたくなるのだった。














こんな箱に入って届いた。
カメラの機種名はないのである。
degital video camera 
ってなっているだけだった。














これがそのカメラ本体。
逆光で撮ったのでわかりにくいが、ボタンとか、見た目からして安っぽい。
値段は7千円弱の値段で広角レンズとマクロレンズ付きバージョン。
















これが広角レンズとマクロレンズ。
くつっいているので、外して使う。
こんなレンズが付いてくるのが面白い。

















なんと、パソコンカメラでも使える。
色が濃いのだが、アヴァンギャルドな自分を演出したい時に便利かも。
















で、使い方が、英語と中国語の取説しか付いていなくて、よくわからないし、フリーズしたみたいになって、これはどうやって電源を切るんだろう? ということになることもあったが、アマゾンの商品ページに日本語の説明が載っていたので、それで、そうなのかあ? とわかりにくい文だったのだが、電源を切ることができたりもした。


まあ、よくわからないのだが、テストして、撮れ具合は確かめてこなければ、ということで、浜名湖周辺に自転車で行って、撮ってきたのが以下の写真。


















このきついような濃い色は、何も補正していないのです。
こうなってしまうカメラみたい。
まあ、ドリーミーなカラーだとも言える。











4隅が黒くなるのがいいね。















テキトーに撮ってもアートぽく見えるのがトイカメラの面白いところである。















きれいに撮れました、って感じ。

















色が濃い。


ヴィヴィッドカラーって言うか、濃くて、この濃さ、不自然さがトイカメラである。


上の写真はすべて広角レンズで撮ったもの。


4隅が黒くなる。こういうカメラはデジタルで今そんなに無いんじゃないかと思う。


ボタン類がチープで、ボタン操作感もあやふやで頼りないのだが、ホルガとかデジカメのトイカメラを買うことを思うと、安いんじゃないかと思う。


上の写真はすべてこのカメラの最高画質で撮ったものだが、こんな感じである。


自分としては、この色の濃い感じが気になるが、面白いので使っていこうと思っている。


この広角レンズをつけた写真はいいね。


もっと広角なカメラも持っているが、4隅が黒くなって昔のフィルムカメラみたいに撮れるのだった。デジカメなのに。








もちろんと言うか、デジカメなので、動画も音声付きで撮れます。