『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年7月10日月曜日

そんなに入れられないシンプルなトップチューブバッグもいい

 





ぺたんと薄いシンプルなトップチューブバッグ。

















決まったものを入れて自転車ライド以外でも使う

NEXTORCH トップチューブバッグ















またしてもトップチューブバッグである。


シンプルで、そんなにものを入れられないトップチューブバッグを入手したので紹介します。


薄くて、小さめで、自分の場合、スマホと財布しか入れません。


ここにもう少し、鍵とか、ティッシュとか入れられそうですが、スマホと財布はこの中に、と決めて使うことにした。


小さいので、リュックの中に入れて持ち歩く使い方もしやすい。


スーパーに買物に行く時持って行く使い方にしようと思っている。


大容量のトップチューブバッグもいいが、これしか入らないので、入れるものを決めて使うトップチューブバッグもいいと思う。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。

















2023年7月5日水曜日

大容量のトップチューブバッグってこうなるなあ

 






でかいでしょう?
って感じのトップチューブバッグ。
VICTGOALのロゴもでかい。
















大きいと乗り降りの時に問題が発生する

VICTGOAL 自転車トップチューブバッグ














これもアマゾンバイン入手のネタである。


自転車トップチューブバッグだが、VICTGOAL というメーカー? 名前? の大容量なものである。


ホント大きい。


大きくて、作りはしっかりしているので、付けて安定する。


スマホを入れて、見ながら走れたりもするのだが、その先と言うか上というかのところにスマホ用サンバイザーまでついている。


バッグ後方部には、コードを出せる穴もついている。


とにかく大容量なので、結構細々としたものを入れておけそう。


このバッグとフレームバッグ、それにサドル・バッグで、泊まりのツーリングも大丈夫かもって気さえする。どこに行って、何をするかによって持っていく物は変わるんだけれど。












自分の場合、スマホを見ながら走ることは頭にないので、
この仕様はどうでもいいのだが、
スマホ見たい、って人は多いと思う。

















で、大容量で、かなり突っ込んでおけるのはいいんだけれど、このトップチューブバッグの問題は、乗り降りの時に、股がこのバッグに干渉する、ということにつきる。


トップチューブバッグに大容量、でかいのを見ないのは、このことと関係するんだと思う。


乗り降りするたびにバッグがグシャッとなったり、付けてあるところから、曲がったりするのである。


そのくらいなんでも無い、太容量で、ここに入れて持っていきたい物があるんだから、という人は大丈夫だが、一般的には、ちょっとつらい。


それでも大容量は魅力かも、という気はします。









全体的には、こんなバランスになります。
でかいね。














アマゾンの回し者ではないので、リンクを貼るとかしないです。


大きいトップチューブバッグもあるけれど、乗り降りの時股が干渉しますよ、ということを言いたい内容でした。

























中華なトイカメラを入手したのでテスト撮影に行ってきた

 






テスト撮影に行ってきたのは浜名湖周辺。
天気がいい日の午後でした。
















一眼レフってなってたがそんな訳はないおもしろカメラだった

amazon で売ってる中華なトイカメラ














アマゾンバインをやっているので、カメラ系はちゃんとチェックして、入手できればそうするようにしているので、ポツポツという感じでカメラが増えている。


今回のこれもそうで、TOPNCN というメーカーなのか、とにかくこの販売者が売っている。


見かけは、ズームが使えるデジカメの形をしている。


それって、ズームカメラなのだが、一眼レフとか商品説明にある。


そんなわけないだろう、と見た目から判断できるのだが、ズームもレンズが伸びたりしない、ボタンで何段階か、ズームするのみである。


普通の人は、この見た目と商品説明文から、おもちゃだろう、写らないかもしれない、と思うかもしれないが、私はトイカメラに決まってるので、そのトイカメラ具合を知りたくなるのだった。














こんな箱に入って届いた。
カメラの機種名はないのである。
degital video camera 
ってなっているだけだった。














これがそのカメラ本体。
逆光で撮ったのでわかりにくいが、ボタンとか、見た目からして安っぽい。
値段は7千円弱の値段で広角レンズとマクロレンズ付きバージョン。
















これが広角レンズとマクロレンズ。
くつっいているので、外して使う。
こんなレンズが付いてくるのが面白い。

















なんと、パソコンカメラでも使える。
色が濃いのだが、アヴァンギャルドな自分を演出したい時に便利かも。
















で、使い方が、英語と中国語の取説しか付いていなくて、よくわからないし、フリーズしたみたいになって、これはどうやって電源を切るんだろう? ということになることもあったが、アマゾンの商品ページに日本語の説明が載っていたので、それで、そうなのかあ? とわかりにくい文だったのだが、電源を切ることができたりもした。


まあ、よくわからないのだが、テストして、撮れ具合は確かめてこなければ、ということで、浜名湖周辺に自転車で行って、撮ってきたのが以下の写真。


















このきついような濃い色は、何も補正していないのです。
こうなってしまうカメラみたい。
まあ、ドリーミーなカラーだとも言える。











4隅が黒くなるのがいいね。















テキトーに撮ってもアートぽく見えるのがトイカメラの面白いところである。















きれいに撮れました、って感じ。

















色が濃い。


ヴィヴィッドカラーって言うか、濃くて、この濃さ、不自然さがトイカメラである。


上の写真はすべて広角レンズで撮ったもの。


4隅が黒くなる。こういうカメラはデジタルで今そんなに無いんじゃないかと思う。


ボタン類がチープで、ボタン操作感もあやふやで頼りないのだが、ホルガとかデジカメのトイカメラを買うことを思うと、安いんじゃないかと思う。


上の写真はすべてこのカメラの最高画質で撮ったものだが、こんな感じである。


自分としては、この色の濃い感じが気になるが、面白いので使っていこうと思っている。


この広角レンズをつけた写真はいいね。


もっと広角なカメラも持っているが、4隅が黒くなって昔のフィルムカメラみたいに撮れるのだった。デジカメなのに。








もちろんと言うか、デジカメなので、動画も音声付きで撮れます。
























2023年6月23日金曜日

チェーンリングボルト交換とそのボルトカバー

 





チェーンリングボルトを交換したって写真です。
新品は、やっぱいい。
このクランクは、かなりボロいです。














サビたからとサビ予防

チェーンリングボルト交換とそこにボルトカバーをつけてみた














アマゾン・バインというのをやっているので、希望するものがもらえるというふうでもないし、レビューを書くことになるのだが、それでチェーンリングボルトとそのボルトにつけることができるカバーを入手したので、交換して、つけて、どんな感じになったかの写真を貼っておくことにした。










チェーンリングボルトは、サビてきているので、交換しようかなあ、と以前から思っていた。


それでも直ぐそうしないでいたのは、チェーンリングを交換できないタイプの物が今ついているからである。これだとチェーンリングボルトはいらない。


また、それなりなお値段するのがこのボルトだし、素材の種類もいくつかある。


今回そのボルトを入手できたので、これまで使っていたクランクのチェーンリングボルトを交換してみた。それがこの記事のトップの写真になる。


やっぱりピカピカ新品はいい。


この素材は『高強度鋼』となっていたが、やはり、使っていくと錆びるんじゃないのかなあ? と思う。


消耗品なのは仕方ない。


シングルチェーンリング用で、M8 8.6MM というサイズになる。


アマゾンで799円で売っているものです。


チェーンリングボルトを注文するときは、今ついているボルトを外して、サイズを測って確かめてからがいいス。


間違いない。












ボルトカバーをつけたところ。
やり過ぎ感も感じないではない見た目になったかなあ?














そして、そのボルトにつけられるボルトカバーも入手できたので、つけてみた。


ペチット出っ張りをはめ込むだけである。


これは、漕いでいるうちに何処かに落っことしてくる可能性がありそうだが、もらえるので、いい機会なので、つけてみた、ってところである。


シンプルからちょっと遠のいて、やり過ぎ感が感じられないでもない。


アマゾンの自転車関連の商品を見ていると、ドレスアップできるから、みたいな商品が出てくる。


色や、これ要るかなあ? と考えてしまうものもある。


まあ、こういうのは、個人の好み好みということで済ましておくが、このボルトカバーは、防錆効果が期待できるんじゃね? とは思います。


これは、アマゾンで10個入り639円のもの。


こんなボルトカバーもいくつかのものがあって、アマゾンで見つけることができます。


出っ張りの経が合えば、ほかの6角ボルトで締めているところにももちろん使えます。





今回の記事は、交換具合、こうなるのか、というところを見ていただけましたら幸いです。























2023年6月19日月曜日

クッション性を強調したサドルってスポーツバイクでどうよ?

 




sports saddle って文字がついてるくらいのスポーツサドルなのだ。
値段の安さと、見た目、クッション性強調のセールスコピーで結構売れると思う。














スポーツバイク乗りはじめの頃は、やっぱりクッション性を必要としたのである

ふかふかクッション性強調な自転車サドルについて













アマゾンバインで入手した自転車サドルのレヴューをしないといけなかった。


スポーツバイク用のサドルで、ふかふかとクッション性を意識してしまうサドルで、1000円を切る(一円だが)値段で、見た目は、スポーツバイクっぽい。


今となっては、自転車サドルにクッション性を求めないでもというか、そんなものなくていいくらいの頭になっているのだが、クロスバイクなんかに乗り始めた頃は、サドルはクッション性が高い方がいいに決まってるじゃないか、ということになっていた。


それは、まだ、スポーツタイプの重心の置き方みたいなことがわかっていない頃の話で、今思うとそれも仕方ないなあ、ということだった。


なので、このサドルは、安いし、それでいてスポーツバイクのサドルっぽい見た目なので、その頃の私同様、スポーツバイクに乗り始めたばかりの人は、体重は、サドル、ハンドル、ペダルに分けて乗っていくものなのだ、と言われたってわからないのである。














見た目悪くないっス。














つい数週間前、イオンの駐輪場に自転車を入れて止めようとしていたら、そこにいたローカルな感じのおっさんに、こんなサドルでおしりがいたくならないのか? ということを言われた。


その時は、アマゾン購入こんな走らない自転車にこのサドルは大げさかも、という思いで使っていたメッシュサドル380円をつけていたのだった。


これはやはり不思議だろうなあ、と思った。


そのローカルなおっさんは電動自転車で来ていた。


そういうママチャリ的な乗車姿勢の自転車だと、ズドンと体重がサドルに乗ることになる。


その昔、ママチャリで東京まで行ったことがある。


すごくよく走るママチャリだったのだが、そんなロングツーリングに使うと、おしりの皮がめくれてしまうくらいおしりが痛くなった。


体重をサドルにドン ! とかけて乗り続けることになるからである。


そのときはまだパソコンなんて一般的じゃなかったし、もちろんもってなかったので、そういうことが分からなかったのである。


イオンで聞いてきたおっさんには、痛くないんですよ、と説明をしておいた。













このサドルを付けての全体図。
シートポストは高めです。















ママチャリなんかに乗り続けていた人が、スポーツタイプの自転車に乗り換えたとき、まだ、サドルはふかふかの方がいい、って頭になっている人は多いと思う。


そんな人に、このサドルはいいんじゃないかと思う。


ほぼクッション性なんか感じられないプラスチックのサドルのがいいんだぞ、って言ったって、信じてもらえないだろうし、頭がサドルにクッション性は必要ということになっているのだから、こういうサドルでいいのである。









レビューのために取り付けて、そのまま乗り続けていこうか、と思っていたのだが、どうもお尻と合わないので、今またプラスチックサドルに戻して乗っている。


その、ふかふかサドルは、倒れたりして傷がついて中身が見えたりするようになると、乗る気が失せてくるということも付け加えておかないといけないだろう。





いつかはブルックスの革サドル、なんてことも思うのだが、安いプラスチックサドルが結構お気に入りである。























2023年6月15日木曜日

ウルフ・トゥースのシートポストクランプ買ってみた

 





まだ開封していない wolf tooth のシートポストクランプ。
つければかっこいいこと間違いなしなのだが、それよりも、
ちゃんと止まるかどうかがシートポストクランプは大事である。
これは高いし、値段からして、止まりそうという判断です。
つけてみたら止まらなかったりして(笑)。

















これは強力そう

wolf tooth : seatpost clamp 29.8mm ¥4040















シートポストが下がる問題は、トルクレンチ使用、購入によって、ほぼ解決した。


このところ、そう簡単には下がってこなくなっているのである。


めでたしめでたし、ではこのブログを書くことはないのだが、シートポストが下がってくるという現実を目の当たりにした当時、これを買えばいいのでは? と思ったシートポストクランプがあった。


それがウルフ・トゥースのものである。


ブリヂストン・クエロのシートポスト・クランプは29.8mm で、これがなかなか売っていなくて、仕方ないので、元々付いていたクランプに、アルミ製のネジと、他に安く売っていたクランプについていたネジを止めるタイコみたいな部品? を流用して、現在使っている。


これでトルクレンチで7 N/m の力をかけて、カーボングリスまで使って、大丈夫だろう、ということになったのだった。


が、そのウルフ・トゥースのそれも買っておきたい、買っておかないと、今使っているクランプが壊れてしまったときに困るんじゃないか? とも思って買っておくことにしたのだった。












このクランプは6Nm で止まるらしい。
29.8mm のってなかなか売ってないのよね。















買おうかなあ、なんて2022年に思っていたときの値段は、アマゾンで3800円くらいだったと思う。


色によっても値段が違っていた気がする。


で、2023年の5月に買ったのだが、4040円に値段は上がっていた。


昨年暮れ頃とか、自転車部品が手に入りにくくなっていたし、次回ほしいと思ったら、また更に値段は上がっている事も考えられたので、たけーんじゃないの!? とは言っていられないような気がしてアマゾンのセールに合わせてポチったのだった。















ウルフ(狼)の顔がシートポストについているので撮ったのだが、よく分からず。
しかし、ウルフなので、強力なシートポストクランプに違いない。














今まだシートポストが下がる問題は大丈夫っぽいので付け替えていないし、できればいじりたくもないので、そのままだが、何かあれば、このかっこいいシートポストに変わるのである。


みなさんも、ほしかった自転車パーツは、この先値上げされるかもしれないので、余裕があれば買っておかれるのがいいかも。













ウルフ・トゥースはアメリカ製だったのだ。