バーテープにまでギアトルマークが付いている。 グリップ感はいい。 これまでのことを思うと、しっかりしている。 |
かくしてハンドルバーは赤くなった
ギアトルのハンドルバーテープ
アマゾン・バインに招待されて、提示される好みの商品をチョイスして商品レビューを書く毎日が続いている。
自転車用品もそこに出てくるので、これこそまさに趣味と実益を兼ねて、という感じで、ウェアやリアライト、ヘルメットなんかもらえて、なかなか助かっているのだが、ギアトルという、どこだろう? 中国なのか、台湾なのか、と思われるところの自転車用品を販売しているところのバーテープをレビューすることができた。
それで赤いバーテープになったのである。
ちゃんと使って、使用感を書いているのだ。
ギアトルは、これまでほかに、グローブ、ウォーたーボトルとトップチューブバッグをレビューしている。
今成長を続けている自転車用品メーカーのようで、アマゾンに出品している多くの似た用品と違う、オリジナル商品を出品しているみたいである。
そのオリジナル性を感じるのは、第一にまず、ギアトルのロゴではないだろうか?
ラーメンを頼むとナルトか、食器で目にするかも? なギアトルマークがエンドキャップとして付いていた。 ハンドルエンドのところに黒く巻かれているのは、 このバーテープに入っていた2種類目のテープ。 どうして2種類もはいってるんだろう? と 思ったが、ここにもう一つを巻いておいた。 |
これどうよ? というセンスになると思うが、見慣れると、まあ、ありかなあ? という気になってくるデザインのギアトルマーク。
まあ、ありかなあ? と思わなければ辛いかも。
なんだか中華そばのナルトみたいな気もしないでもないが、中国系ということを感じるのも、そうなんだから、いいじゃないかという気もしてくる。
商品としては、ちっともわるくない。
これまで使っていたバーテープは、それも中華なところのもので、最低ランクの製品だった。
でも、それだって、それほどわるくないのだが、今回値段にして、1980円で、これまで使っていたものとどう違うのか? というところに関心は向いた。
全面からのパシャリ。 赤色がビビッド ! |
厚味があり、裏に両面テープが付いていて、巻きやすくもあったし、しっかりとハンドルに付いてることが分かる感じのバーテープで、値段の差を思い知った。
それでも、この赤色は、ちょっと明るすぎやしないか?
おっさんとしては、もう少しくすんだみたいな色だったら良かったかなあ? と思いながら乗ることになった。
ま、いただきものみたいなことだから、使わせてもらえるだけありがたいんだけれど。
中学生か? と思わないでもない色合いである。 ペダルが白いのも中学生っぽいかも。 またブログに書く予定だが、このペダルは三ヶ島ペダルである。 |