JR富士駅から身延線に乗り換えて、この駅までやってきた。 身延線の車窓から見える景色は昭和を感じるものだった。 そしてこの駅、なんじゃらほいという感じで、ここから本栖湖に向かったのだった。 |
こんなのどかな駅からスタートした
青春18きっぷの旅 : 自転車富士五湖めぐり
2022年の青春18きっぷの旅は、まとめて日を追ってこのブログに書こうと思ってますが、このJR市ノ瀬駅のことだけ、先に書いておくことにします。
青春18きっぷの旅5日目に、自転車輪行して行って降りたのが、この駅。
ここからこの日は富士五湖めぐりに向かいました。
ローカルな雰囲気ばっちりで、JRの駅ながら、こういう駅もあるんだなあ、と珍しさも感じてその写真とともに書いておくことにしました。
かなり山中という感じですが、まばらにというか、人家はこの周囲にありました。 やっと着いたぞ、ってところでパシャリ。 |
水が飲めるのである。 利用者としては、やはり水が必要だろう、という配慮だと思う。 |
トイレはこんな感じ。 ポットン便所でした。 |
というJR市の瀬駅でした。
駅のホームから降りて、自転車を組み立てようとしていると、3組ほどのバイクやクルマが駅に向かう道に入ってきて、ちょっと落ち着かなかった。
国道からそれて駅に向かって入ってきたみたいな人たちだったが、このあたり迷うところなのかもしれなかった。
自分も、国道に向かう道で、はじめ迷った。
すぐに国道に入ることができたが、感で行くと、山中はエライことになるなあ、と思いつつ、本栖湖に向かった。
国道に入っても、こんなに坂だらけだったのか、とエライことになったのだった。
この日のことは、また書きます。