『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2022年9月19日月曜日

富士五湖めぐりのため輪行して行って降りたJR市ノ瀬駅

 



JR富士駅から身延線に乗り換えて、この駅までやってきた。
身延線の車窓から見える景色は昭和を感じるものだった。
そしてこの駅、なんじゃらほいという感じで、ここから本栖湖に向かったのだった。










こんなのどかな駅からスタートした

青春18きっぷの旅 : 自転車富士五湖めぐり










2022年の青春18きっぷの旅は、まとめて日を追ってこのブログに書こうと思ってますが、このJR市ノ瀬駅のことだけ、先に書いておくことにします。



青春18きっぷの旅5日目に、自転車輪行して行って降りたのが、この駅。


ここからこの日は富士五湖めぐりに向かいました。


ローカルな雰囲気ばっちりで、JRの駅ながら、こういう駅もあるんだなあ、と珍しさも感じてその写真とともに書いておくことにしました。







かなり山中という感じですが、まばらにというか、人家はこの周囲にありました。
やっと着いたぞ、ってところでパシャリ。










水が飲めるのである。
利用者としては、やはり水が必要だろう、という配慮だと思う。











トイレはこんな感じ。
ポットン便所でした。





というJR市の瀬駅でした。





駅のホームから降りて、自転車を組み立てようとしていると、3組ほどのバイクやクルマが駅に向かう道に入ってきて、ちょっと落ち着かなかった。

国道からそれて駅に向かって入ってきたみたいな人たちだったが、このあたり迷うところなのかもしれなかった。

自分も、国道に向かう道で、はじめ迷った。

すぐに国道に入ることができたが、感で行くと、山中はエライことになるなあ、と思いつつ、本栖湖に向かった。

国道に入っても、こんなに坂だらけだったのか、とエライことになったのだった。




この日のことは、また書きます。













2022年8月14日日曜日

青春18きっぷ購入

 











とにかく安いなあ

青春18きっぷ購入








数年ぶりになってしまったが、京都に家の用事で行くことになって、例のごとく普通列車で行くことにして、青春18きっぷを買ってきた。


とにかく安い。


一度JR普通列車で京都まで往復して1万円くらいなのだが、普通列車乗り放題で、それが5日分で12050円なのだった。


青春18きっぷを使うのは前回の2018年振りで、2回めだったのかなあ? というところだが、他にJRの安いきっぷを何度か使ってきているので、使うのは慣れている感じがある。


今回は、やたらと遠くに行くのでなく、日帰りで、これまで行けていないところに行ってみることにしよう。


購入したのが8/5なので、利用期限の9/10まで一月以上ある。


それまでにちょこちょこと利用して、どこに行ったか、どうだったかは、このブログに書いていくつもりです。














2022年7月7日木曜日

自転車ハンドルバーエンドキャップ、私の変遷(その1)

 



安いバーテープについてきたバーエンドキャップ。
プラスチック製で軽い。
エンド側表面がツルツルで、
物足りない感じである。











バーテープにおまけみたいについていたバーエンドキャップ

自転車ハンドルバーエンドキャップ、私の変遷(その1)










自転車のハンドルをドロップハンドルに変えてから、いくつかバーエンドキャップが変わってきたので記録しておこうと思う。


まずは、安いバーテープ(200数十円のもの)におまけみたいについていたバーエンドキャップがこれ。


デザインが違うものをつけていたが、乗っているときに、ポロンと外れて、落ちて、草むらの方に飛んでいってしまい、探したが見つからず、このタイプのエンドキャップを使うことを断念した。


はめこむところにマスキングテープを巻きつけて、ハマり具合を調整したが、それでも落っこちることになった。


ちゃんとハマったとしても、その安いバーテープは、両面テープで止めるタイプではないので、乗っていて、若干テープがずれてきたりする。


それで、エンドキャップに影響して、キャップが落っこちることに成る。


これはよそう、ということになったバーエンドキャップである。








横から見たところ。
はめ込むところにテープを巻くとハマリ具合が強化できる。
できるが、なにかのひょうしに外れる可能性がある。













2022年6月8日水曜日

なんと、ブリヂストン自転車カタログからクエロが消えてた !




ブリヂストンのウエブカタログページのスクショー。
グリーンレーベル・スポーツタイプ自転車のページ。

 







残念 !

ブリヂストンカタログからクエロ消える







2022年6月。

これまでもたびたびブリヂストン自転車のウエブ・カタログを目にしていたのだが、この6月、見に行ってみたら、クエロが消えていておどろいた。




2021年だったと記憶しているが、コロナ禍の影響のためか、半導体不足問題が広がって、そのこととやはり関係したみたいなのだが(正確なところまでわからず)、シマノの自転車部品が品薄になって、自分としては、ほしいカセットスプロケットをアマゾンで探してもなくて、中華なこれでいいんだろうか? みたいな物になってしまったことがある。

また、ほかに、ホイールのスポークが折れて、スポークと、そうだなあ、新しいホイールも買っておこうか、とアマゾンで購入したのだが、その後、その問題が影響してか、ホイールセットの値段がぐんとあがって、こんなことになる前に買っておいてよかった、とおもうことになった。



その後、ブリヂストンのウエブカタログを見に行って、クエロの値段もあがったよなあ、でも、クエロはカタログに乗っていて、やはり、ベーシックなスポーツタイプの自転車として人気があるんだろうなあ、よかったよかった、などと思っていたのである。



が、この2022年6月。


見に行ってみたら、クエロは消えていた。


ほかに、記憶にあるところでは、折り畳み自転車も消えていた。


これも残念。





半導体と関係する部品供給問題も絡んでいるのかもしれないが、販売店問題もあるのかなあ? と個人的に思っている。



まだ、お店注文で手に入るんじゃないか?


という気がするが、自分が乗っている自転車がカタログから消えるのって、やはり残念な気持ちになる。













2022年6月1日水曜日

釣れるね、浜名湖新居海釣り公園5月

 


5月31日に釣れたカサゴ。
でかいか? といえば違うが、
小さ過ぎないサイズ。









釣れてないと思ってたのに釣れて、うれしい意外。

浜名湖新居海釣り公園、5月。









動画編集に追われていて、なかなか釣りに行けていなくて、それでも釣り場の偵察をちょこちょことしていた。

5月。

これくらいの時期からつれ始めるものなんだろうか?

ツイッターやインスタグラムの情報だと、釣れていて、結構な釣果をあげている人もいる。

それでも、海釣り公園などに見に行くと、そうでもないような空気感だったりする。

釣りやすくなる〜初心者でも釣れるのが当たり前になるってのは6月になってからくらいじゃないんだろうか?





そう思っていたのだが、5月30日、31日、と浜名湖新居海釣り公園に釣りに行ってきた。




で、どうだったのか?  というと、釣れるじゃないか。





5月30日は、1番のT字堤で釣って、こんなのが釣れた。









ベラ。
この時期釣れるのかあ、と知った。










このカサゴは小さかったのでリリース。








あとは、いつもながらのフグが数匹という釣果だった。

フグは、このT字堤あたりに一年中いるみたいである。

しかし、フグでさえ釣れない時はあるので、フグが釣れても、この日はうれしいくらいだった。

ボウズよりマシである。




サビキの用意もして行ったので、少しやってみたが、サビキは釣れなかった。

イワシ爆釣って日はまだ先みたい。





5月31日は、平日なので、T字堤が切れるあたりまで今切れ口に向かって進んだところで釣ってみた。








5月31日に釣れたカサゴ。
このカサゴはこの日釣れたカサゴのなかで一番小さかったもの。
そこそこのサイズのカサゴがこの日釣れましたね。









ちょい投げで、少し先のところに飛ばしてもダメで、手前のところに落としたりして、カサゴを5匹釣った。

あと1匹、ハゼみたいな魚と、不気味な生き物も釣れたが、ちょっとしたサイズのカサゴがよくかかってくれて、なーんだ、5月、浜名湖新居海釣り公園釣れるじゃないか、という結論になった。

ちょい投げで、カサゴでなく、細長いタイプの魚が釣れるんじゃないか? と期待して行ったが、そういうのは釣れなかった。

それでも、歩いてそこまでいく途中連れてる人のバケツやら見ると、そんな魚が何匹も入っていた。

時間によるのかも知れなかった。



この日は風がかなり強かったが、風の強さよりも、釣れる釣れる、というワクワク感が優って、楽しい釣り時間を過ごすことができた。














2022年5月15日日曜日

サドルを換えるとすぐに倒れるの法則

 



昨日の夕方頃まで新品の風格を保っていたサドル君。
あっという間にガシガシになってしまった。
いい感じで経年変化を楽しみたいと思っていたのだが、
ワイルドなことになってしまった。










風がある日もない日も気をつけよう

倒れるとサドルが痛む








昨日このブログにサドルを交換したことを書いたばかりだったのだが、その日に早くも止めておいた自転車が倒れてサドルがボロくなった。

交換して、まだ2週間ほどだったのに。

交換したサドルも同じく交換して2週間ほどで倒れて一回でボロくなった。

その後何度か倒れ続けて、交換を決意して、換えたのだが、またしても、である。

倒れると、一回でボロくなる。

風が強い日はサイドスタンドなどで立たせておくのではなく、最初から倒しておこう、みたいな動画を作ってもいる。

今回のは、ちょっとの間だからいいだろう、という油断が招いた事故だった。





1200円程度のプラスティックサドルでさえ、倒れてボロくなるとショックなのだ。


ブルックスなんてのだったら泣くに泣けない。


また、倒れて傷つくのは、自転車ボデイやキャリアやその他のパーツもそうなのである。


愛車ブリヂストンクエロはもう7年近く乗り続けている。

フレームなどもかなりボロくなっているのだが、これが、何十万円もするロードバイクだったりしても、相当なショックだろう。



ボロくてよかった、ということではないが、倒れるのは気をつけたい。


多分、この記事を読まれているみなさんにも、何か、いつもこうなっちゃうんだよなあ、ということがあると思う。





私はこの、サドルを換えるとすぐに倒れるの法則から自由な自転車ライフを意識していくことになった。






これが交換したサドル。
ここのところが毎回ダメージを負う。
カバーが破れて下地が剥き出しになった。





























2022年5月14日土曜日

サドル換えてみた

 


いつものブリヂストンクエロだが、
これまでと印象はガラッと変わって、
なにこれ?
みたいなことになったが。










サドルは自転車の印象を決める大きな要素だなあ

Riderz cafe Funカメレオンサドル グリーン










自転車のサドルを換えてみた。

これまで使っていたサドルの縁の部分が何度かの、あー倒れた !  という駐輪しておいて強風で倒れたことにより、ガシッと傷ついてしまっていたので、新しいサドルに換えてみた。

その写真がないのだが、傷ついたサドルのその傷は、購入してから数週間後にまず倒れて、プラスティックの下地がそこのところが剥き出しになってしまって、その後の転倒で、そこのところが強調されてしまっていた。

それでも乗れないことはないし、アマゾン購入2000円程度の中華品だったのだが、ボロく見えることで、自転車が盗まれたり、いたずらされたりすることがないだろう、と思って乗り続けていた。



が、数週間前にまた倒れて、剥き出しになったところ見て、ボロいと、ボロいものに乗っているという気分になりがちだよなあ、とも思って、アマゾンで安いサドルを買って付け替えてみることにした。








Riderz cafe FUNカメレオンサドル グリーン。
蛍光色っぽい。








このサドルの色違い(ブルー)を前に買って持っていたのでそれをつければよかったのだが、この色が1200円だったので遊び気分で買ってみた。

アマゾンで1000円くらいで売られているサドルでクッション性があったりするものは、サドルのカバーが破れたりするとクッションの意味がなくなるのでは? と思うし、このサドルはクッション性を期待しなくても悪い乗り心地ではないことを知っていたのでこれにした。

クッション性などなくてもこれでイケる、という判断である。






乗り心地、使い心地は悪くない。

シンプルでいい。





気にかかったのはこの色なのだが、まあ、いいだろう、ってことで乗っていくことにした。
















サドルがこの色なら、ハンドルのテープをこの色に合わせると合ってる感が出るんじゃないだろうか?

飽きるまでこれで乗っていく。

それにしても、アマゾンでこのサドルを買った後、同じサドルのブルーがそれまで1900円だったのが1200円に値段が下がったのにはちょっとびっくりした。

買う人や買い方で値段が変わるみたいである。