愛知県豊橋市某浜辺でテントを組み立ててみました。 下の黄色いのはレジャーシート(ポンチョだが防水シートになります)。 |
キャンプデビュー目指してます
アマゾン購入 Lixada ビビィテント ¥4980
ビビィテントを購入した。
アマゾンの購入履歴を見てみると、6月に買っていた。
その後、このことをブログに書かないと、と思っていても月日は経ち、早8月。
また、テントを買ったのだから、キャンプに行かないと、と思っていてもまだ行けず、月日は経ってしまっている。
テントを買ったのだから、すぐキャンプにい行けるということはないのだった。
そりゃあ、その昔の自分だったらそう考えて、浜辺なんかで一晩過ごしてきたかもしれないが、 YouTube 動画をキャンプネタで撮ることも考えると、そうも行かないのである。
そうもできるが、そうした場合、そのへんの浜辺なんかでテントを張ってキャンプしたのは動画にしない可能性が高いし、それをやっている時間がないということもある。
そのへんの浜辺でキャンプした動画を撮らないのは、浜辺でキャンプしてもいいかもしれないが、シビアに考えるとグレーゾーンだし、風は強いだろうし、新品のテントが塩風やら浜辺の塩気がついてベタベタになってしまうのも嫌だ、とも考えてのことである。
となると、やはりキャンプ場が確かだろう、ということになった。
なったのだが、キャンプ場でキャンプするとなると、大方のキャンプ場は予約制なので予約を取らないといけないということになる。
調べてみると、6月にテントを買って、すぐ行こうということになっても、夏なので、予約したくてもかなり埋まっているのだった。
また、キャンプ場でキャンプするとなると、寝れないなあ、とかあれ忘れちまったよ、とかいうことで帰るか、ということになっても、せっかく予約してここまで来たのだから、ということがあるので、簡単に帰れないだろう、ということがある。
となると、準備もしっかりしないといけない、ということになって、キャンプ道具をそれなりに揃えないと、ということで、8月終盤に入っている今まだキャンプに行けていないのだった。
新型コロナウイルスの影響のことも重なっている。
ということなのだが、このテントがテーマなので、書いておく。
海岸線沿いに自転車で走って行く。 ここも太平洋自転車道。 |
少し行くと、こんな浜辺が見えてくる。 |
アマゾンでテントを買おう、と随分前から探していた。
キャンプに行くと言うか、自転車でツーリングして、途中でテントを使って寝ていけたらいいな、という考えだったので、安いに加えて、軽い、そこそこ使えそう、という条件があった。
なので、一般的なテントの形はしてなくても良くて、シュラフカバーだけでもいいかも、というくらいの考えだった。
2014年くらいにアマゾンでテントを見てみると、970円でビビィテントが出品されていて、そのころすでにテントほしい、キャンプしたい欲はあったものの、970円はまずいだろう(大丈夫か?) ということで見送ったいたのだが、数年経って、そのテントをアマゾンで見なくなると、あれ買っておけばよかったな、ということになってしまった。
その後から、今も、2000円くらいの激安テントがアマゾンで売られていて、商品レビューをみると、やはり大丈夫か? ということになるのだが、使えないこともなさそうなので、それでもいいかなあ、なんて誘惑に駆られるが、重量を思うと、決断にはいたらない。
ビビィテント、シュラフカバー、以外の候補というと、山登りで使うというツエルトがあったが、非常に軽いのだが、テントになるものは、安くても一万円以上する。
うーん。
やはりビビィテント欲しいなあ、ということでアマゾン商品ページを見続けること数年。
そして手に入れたのがこのビビィテントである。
多分同じものじゃないだろうか? と思うのだが、同じに見えるビビィテントの最安値のところで購入した。
Lixada というブランド名になっていた。
4980円。
カラーはアーミーグリーンという方を選んだ。
選べるのはもう一色、黄色があったが、目立たないほうがいいだろうということと、黄色いテントは虫がやってきやすいということをネットで調べて、アーミーグリーンにした。
購入後、浜にテントを張ってどんな感じなのか確かめに行ってきた。
下地が浜砂なので、しっかりとペグが刺さらなくて、ゆるゆるの張り方になったが、どんな感じか、つかむことはできた。
これでイケる、テントとして使える、という感想になった。
700gくらいで、軽い、コンパクトに収納袋に収まるのもよかった。
10月になるが、キャンプ場を予約した。
9月にも、どこか予約できたらキャンプに行くかもしれない。
今から楽しみです。
浜にこのテントを張りに行ったときのことを動画にしました。
御覧ください。