持っているとこころ強いかも
初めてのタープ購入『屋外サンシェードキャノピー』
タープを購入した。
2021年夏にキャンプデビューするつもりで、6月くらいから準備を進めていたのだが、まずはテント、ということで5000円を切る値段の Bivy Tent を購入した。
その後、ほかにもあれがいるこれもいる、とアマゾンと100円ショップ、ホームセンターにも足を運んで準備を進めていた。
この記事を書いている今もまだ困った感じになているのが、テントマットで、アマゾン出店の中華ショップから一月たっても届かなくて、メールしたら、どこかで紛失したらしい、とかいう返事で、また送ってもらうように頼んでいるのだが、まだ届かない。
そのことや、じゃあキャンプしに行ってみよう、と思っても、夏のキャンプ場の予約が混んでいることがまずあった。
そして、新型コロナウイルスの影響。
静岡県も緊急事態宣言が発令されたようで、世間の様子見も必要だろう、ということになってしまっている。
でもまあ、できる限り準備してキャンプに行きたいので、今回のタープ購入ということになった。
テントを買って、その後、100円ショップのビニールシートなどでいいから、テントを覆うタープとして使うことを思いついて、タープを支えるためのポールを購入した。
その後、ポールを使わなくても、自転車をひっくり返して支えにして、その横にテントを張って、タープで覆ってしまえばいいんじゃないか? これで雨対策になるし、人の視線からも逃れられそうだ、といくつもの YouTube 動画を見たりしているうちに思いついた。
こうしたくてタープを買った。 |
それで今回のタープ購入ということになったのだった。
割引クーポンを使って2000円しない値段で300cmx300cmのタープを購入することができた。
これは安い。
安いので、多分、あとあと気になることがでてくるのかなあ? と思いはしたが、今回張ってみて、これでいいんじゃないか、という思いになった。
700gでまず軽いし、遮熱、撥水加工、防水、とかいろいろ書いてある。
まずは、タープがあればいい、あるとないとでは大違いだろう、ということで、だいたいがほかのタープを使ったことがないのだから、このタープで大助かりなんじゃないか、ということになっている。
これがアマゾン商品紹介ページのスクショー。 商品名がわからないのだが、このページをスクロールして下に行くと 『屋外サンシェードキャノピー』というおおきな文字があった。 それが商品名だろう。 写真ではペグは2本しか写ってないが、6本入っていた。 ペグを入れる専用袋もついてた。 |
で、以前にテントを買って試しに張りに行ったのと同じところで、自転車をひっくり返して、支えにして、タープを張ってみた。
ゆるくしか張れないので、これは何? という見た目になっているが、ひっくり返した自転車を覆うタープです。 自転車の横に bivy tent を張るつもりです。 |
ほかの張り方もこの先試してみたいス。 |
タープを張って、と言ってますが、下は浜砂地なので、ペグは利かなくて、ピン ! と張ることはできなかった。
それでも、タープの大きさや、自転車にかぶせるとどんな感じになるかわかって、自分としては、こんなことをやりに行ってよかったなあ、という結果になった。
まず、10月にキャンプ場の予約がしてある。
ほか、9月に、他県の予約がいらないキャンプ場にいくかもしれなかったりで、キャンプのイメージを頭に持って、そのときを待ち遠しく過ごしています。
これでテントやらのことはなんとかなりそうなので、次は持っていく食べ物や調理器具、食器やらなにやらを考えようかなあ、というところです。
タープを張りに行ったときのことを YouTube 動画にしました。
御覧くださいませ。