洗濯バサミみたいなのがついていたのだが、フランス式の場合 それは使わないので取り外して持ち運ぶようにしました。 2100円でした。 |
これでしっかり空気入れ
ブリヂストン 自転車タイヤ用モバイルポンプ PM-GM06
早くも数ヶ月前になるのだが、出先でパンクした。
持っていた携帯空気入れは BETO というもので、世界最小みたいな売り文句がついていて、こんなに小さいのに空気が入れられるとはすごい、とびっくりしたのだが、この空気入れでタイヤをパンパンにするまで入れられないこともないかも知れないが、自分の感覚では無理だった。
無理でも、乗ることができる程度には入れられる。
出先や、ツリーング途中でパンクしたら、どこかの自転車店などで空気入れを貸してもらおう、などという考えでその空気入れを持っていたのだが、パンクした辺りに自転車店がないと困るよなあ、と考えて、ブリヂストンのモバイルポンプというのをアマゾン購入することにした。
サイズは、タテ340、ヨコ45、奥行き35mm.
重さは700gもある。
かさばる。
BETO は小さいので、小さいフレームバッグに忍ばせて携帯していたのだが、このブリヂストン・モバイルポンプは忍ばせるという感じの大きさではない。
それでも、出先でパンクしたら困るよなあ、と新たに大きめのフレームバッグも購入して持ち走ることにした。
自転車のパンクだが、自分の経験ではやはり、タイヤが古くなって、山がなくなり、薄くなってしまうと起こる可能性が高くなるようなので、そこのところに気をつけて、早めのタイヤ交換をしていけばいいんだろうなあ、と考えている。
そんなにしょっちゅうパンクしないのである。
選択肢としては、ボンベ式の空気入れもあって、それだと持ち運びに場所を取らないので、持っている BETO のポンプとそれでツーリングなどに出れば小荷物でいい、ということになるが、ボンベ式だとコスパ悪いように思えて、この大きめの携帯空気入れにしたということもある。
つけようと思えば、バッグに入れなくても、フレームに取り付けることもできる。
それだと盗まれるとかどこかに落っことしてきやしないかという心配が生まれそうなので、大きめのフレームバッグを買って、パンク修理の道具やら替えチューブなどと一緒に持ち乗っていくことにした。
また、高圧式の小さい携帯ポンプのことも考えたのですが、アマゾンレヴューでは、買おうかと候補に上げた高圧式の携帯ポンプがすぐ壊れた、とかあって、高額なのにすぐ壊れてはダメだろう、とブリヂストンのものにした。
同じようなタイプでパナソニックのもあったが、乗っている自転車がブリヂストンなので、揃えてみた、ということもあります。
信頼の国産検査基準クリアということもあります。
10気圧まで充填可能とありますので、これでばっちり 700c タイヤに空気入れられるはずです。
今乗っているリアタイヤの空気圧表記は 6.8BAR なので、6.8気圧と考えてばっちり空気を入れられると思います。
こんなふうに考えてブリヂストンの携帯ポンプを購入しました。
この記事が自転車乗りの方のなにかの参考になれば幸いです。
せっかく購入したので YouTube 動画を作りました。
ご覧くださいませ。
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