『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年4月14日水曜日

まずは鳥羽

 


意図せず二重露光になってしまった。
鳥羽の海の眺め。
ホルガ写真











三重観光に行ってみよう

2018ホルガ撮り旅その13









2018ホルガ撮り旅のつづきです。






前にも書いたのですが、 YouTube 動画の企画で行ったのに、その動画の再生回数はさっぱりで、動画をつくるモチベーションは落ちて、さらに、ブログに書く記事も2021年になってしまい、古い写真を探してこないといけないのでめんどくさくなって、記事を書くのも遅れている、という2018ホルガ撮り旅です。

そうそう、このシリーズ動画がそんなに見られない要因に、動画の作り方はあるにせよ、ホルガというカメラ、それもフイルムのほうを企画の核に持ってきたこともあると思う。

2018年、この年すでにホルガはフイルムカメラの生産を終了して、デジタルカメラ販売をはじめていたんじゃないか?  という気がする。

で、今回この記事を書くにあたり、ホルガのデジタルの方を見てみようとしたら、デジタルの方も生産終了の文字がめについた。

今ホルガカメラのことをショップなどの情報からつかむのは時間がかかるのでやらないけれど、amazon で見ても、トイカメラのデジタルの物はそんなに売られてないように思える、

amazon のほうも、そんなに詳しくトイデジを調べていないんだけど、アクションカメラとか、360度カメラとか、中華系のデジカメで安くいろいろ出ていて、そこにあえてトイカメラのおもしろい写りのカメラってのは入ってきていなくて、トイカメラと言えば子ども用デジカメだったりするし、それはそれで、フツーにうまく写るんじゃないか、という気がする。





フィルムカメラ、トイカメラに興味がある人は2021年の今もいるだろうけれど、やはりそんなに多くないんじゃないだろうか?




とこういうことを書いていると、ちっとも2018年の旅の記録はすすまないので、トイカメラのことはまたにする。




2018ホルガ撮り旅。



青春18きっぷを使って、ホルガの撮影旅行に出かけた記録を書いていこう。








9/3 この日は2018『ホルガ撮り旅』としては4日目で、4日目のこの日は三重に行くことにした。

東、西、と交互に向かうように計画しての旅で、この日は西に向かったことになる。

できたら、和歌山、奈良にだって行ってみたかったのだが、日帰りということで、三重の有名観光スポットに行ってみることにした。








観光遊覧船。
鳥羽観光の情報もろくに頭になく、海が見られる、
と思って鳥羽で降りてみた感が強い。
ホルガ写真








三重県の有名観光スポットと言うと一番はお伊勢参りのところではないかと思う。

そこに行くにあたって、調べて、鳥羽、二見ヶ浦もそのあたりなので、見ていこうと計画した。









三重の島々。
ホルガ写真










名古屋までは、始発から新快速で快調に行き、乗り換えて鳥羽に向かった。

景色的には、鳥羽に向かうにつれて、なかなかのローカル感で、乗っていておもしろかった。

名古屋から三重に向かう最初の電車は女性運転士さんだった。

そんなところが珍しかったので、それで動画をつくった。


















そして、長いこと電車に乗って三重県の景色を楽しんで、目的地の鳥羽駅につくことができた。

鳥羽駅についたあたりの動画はこちらです。



















鳥羽と言うと、学生時代にサーフィンをしていて、名古屋からクルマで連れて行ってくれた人が鳥羽好きだったので、その日まず伊良湖に行って、波がダメで、伊良湖岬先端からフェリーに乗って鳥羽に来て海に入って、帰りに手こね寿司を食べに行って、超遅くなったことを覚えている。

その時の鳥羽の印象というと、ゆる〜っとした時間が流れているようで、ひともそんな感じのように思えた。

なかなかの別世界感だった。








三重の島々。
こんな島々が見られるなんてことも知らずに行ったのである。
知っていたら、遊覧船に乗っていたかもしれない。
ホルガ写真









JR鳥羽駅を出て、海の方に行くことができる道を選んで行って、まずは、そこの広場というか公園というか遊歩道コースというか、みたいなところのベンチで家から持ってきていた手作り弁当を広げて、食べ、島々を眺めて、駅に戻った。

鳥羽水族館という鳥羽観光のポイントになる水族館があったのだが、そこには寄らなかったし、以前サーフィンしに来た海岸はどこなんだろう?  とか思いつつも、次の目的地に向かおうとしたのだった。






これも遊覧船だろうか?
ホルガ写真













三重の島々。
海、島は、カメラを向けたくなる。
これも二重露光。
ホルガ写真














つづく。













2021年4月13日火曜日

桜写真2021

 


湖西市鷲津『本興寺』の桜。
canon PowerShot SX510 HS で撮影。













例年と変わらないところで撮った桜

2021年桜写真紹介












2021年に撮った桜写真の紹介です。

今年はそんなに何度も見に行って撮りに行った、ということはなくて、ほとんどそこに桜が咲いている期間に一度行って撮ってきた、ってことでした。








湖西市鷲津本興寺










canon PowerShot SX510HS。
どこが本興寺かさっぱりわからないと思いますが本興寺の桜です。









この記事トップのところに貼った写真とこれが本興寺で撮った写真。

桜の季節の前にアマゾンで中古の canon PowerShot SX510HS を買ったので、それで撮影。

周りの景色を入れずにズームで寄って撮ったもの。










松見ヶ浦







canon PowerShot SX510HS.
あまり考えずにスナップって感じなショット。







他にも撮ったのだが、いいと思えたのはこの一枚だけ。

平日に動画撮影がてら自転車ゆるぽたという感じで行って撮ってきたもの。

自転車が入っているのがいいかなあ。










浜名湖ガーデンパーク








canon PowerShot SX510HS.
花の美術館で撮ったもの。
浜名湖ガーデンパークには幾つもの桜の種類があると思われる。
それはいいんだけど、花でごちゃごちゃしすぎで、
花そのものに興味がある人にはいいんだろうけれど、
ごちゃごちゃした見た目に関しては疑問。







桜も花なので、春先から、浜名湖ガーデンパークで早咲の桜を見かけていた。

しかし、浜名湖ガーデンパークは桜が見られると言っても、その周りの景色とか、木々の配置とか、そんなにいいと思えなくて、こんな桜写真になった。

桜って、その地域や場所との関わりを強く感じる花だなあ、って思う。

浜名湖ガーデンパーク周囲の感じがどうもおもしろくなく感じているなら、そのおもしろくない具合を取り込んだ写真を撮るべきかなあ、とこの記事を書きながら考え中である。

写真はこの一枚だけ。











表鷲津湖岸公園








手前の2本も桜なんじゃないかと思うが、今年咲いたんだろうか?
ここの桜は、なかなか好きである。
canon PowerShot n2 .








ここの桜も毎年見に行っている。

公園裏手のスーパー The BIG やらダイソーに寄るついでなのだ。

咲いているところまで近寄って撮ればよかったのだが、撮ろうと思って行ったこの日は、よく咲いているいい場所では先客の方たちが居て、遠慮したり、近寄っていくのもめんどくさがったりで、この写真になった。

これはこれでおもしろいと自分では思っているのだが、どうだろう?










龍谷寺










静岡県湖西市龍谷寺の桜ライトアップ。
canon PoerShot SX510HS.








ここの桜は長いこと咲いてるなあ、って毎年思う。
毎年見事な咲きっぷりで写真を撮りに行きがいを感じている。













昼間この寺の前を通ることがあって、咲いてるな、とわかって、行ったのは夜。

ライトアップを毎年撮りに出かけている。

以前は、咲いている期間中に何度も脚を運んだのだが、今年は一度だけ。

一回で撮って来よう、という気持ちで出かけて行った。

何年も同じところで撮っていて、毎年表情が違うなあ、とか思うこともあるだろうけれど、今年はそんなこと思わなかった。

今年も同じようなものが撮れた、という感じだった。

これは、そんなに写真を撮りつづけていないから、ということからくるものだろう。

写真よりも YouTube 動画のことのほうが頭の中の占める割合が大きかった。

毎年こんな写真になってしまうなあ、というのが湖西市新居町龍谷寺の桜写真今年の感想だった。











桜絡みの、2本の YouTube ショート動画を2021年はつくりました。

本興寺と龍谷寺です。

ご覧くださいませ。









本興寺 YouTube ショート動画






















龍谷寺 YouTube ショート動画






















2021年4月9日金曜日

浜名湖ガーデンパーク遊覧船に乗ってきた

 


東乗り場近くの橋の上にあったガーデンクルーズの案内看板。
一年中毎日運行しているということではないようですので、
休みの日などチェックできるようにブログ最後に
浜名湖ガーデンパークHPのリンクを貼っておきました。












お金使っていい感じな気分だった

浜名湖ガーデンパーク、ガーデンクルーズ










浜名湖ガーデンパーク遊覧船に乗ってきました。

YouTube 『浜名湖おはら』というチャンネルをやっていて、そのネタになるから、というのが乗ろうと考えたきっかけで、これからも浜名湖辺りの有料施設での体験を動画にして行こうと考えていますので、気になる方はチャンネル登録をお願いします。




YouTube 『浜名湖おはら』: Youtube 浜名湖おはら




こういうことでもなければ多分、この遊覧船に乗ることはなかったかも知れません。

浜名湖ガーデンパーク園内の西と東を通るだけなので、1キロ位の距離だそうですが、それなら歩いていけないことはない。

また、水面近くの光景も、近くに行って見たり、イメージできたりすることはできる。

でもまあ、まずは、なぜ乗ろうと思ったか、ということをYouTube のネタになるから、ということを抜いて考えてみれば、遊覧船が走っているからである。

あれ、どうなんだろう?

と思うことがまずある。







西乗り場にクルーズ船が到着したところ。
こっち(写真手前)側が前。












西乗り場に向かう橋の上からの写真。
写真左手が乗り場です。










乗り心地、

運転手さんのガイド、

見えてくる景色、

水上の感覚、






どうなんだろう?

と遊覧船に対する好奇心は続く。

そんなことで乗ってきたのである。












西乗り場から片道だけで乗ってきたのだが、その流れは、このブログの終わりのところに貼った YouTube 動画で確認していただけたら、と願いますが、まずは、きっぷ。

きっぷは、乗り場に行ってみると、自動券売機があって、そこで自分の乗り方にあったボタンを押して買うことになってました。

渡しの場合は、片道だけなので、600円でした。

それを船着き場のかかりの方に見せて乗りました。









浜名湖ガーデンパーク内の水路。
浜名湖とはつながってないとガイドさんが言ってました。









乗ると、運転手さんのガイドが聞けて、この施設のことや、木々花々のことなど親切な説明が続きます。

船(クルーズ船と言っていいんだと思う)は、新しくないものの、厚いシートで、グループで乗るのに都合がいいような椅子の配置、仕切りになってました。

まさにクルーズ船。









浜名湖ガーデンパーク内の水路。















片道乗船時間は5分くらいでした。

短いのですが、こういう体験は、やはりお金を払ったからこそみたいに思えて、私個人の感想ですが、お金使って楽しんでるなあ、という気分になりました。

思い出を買う、体験を買う、みたいないいお金の使い方って感じでした。

花、この施設、この辺りの観光などの興味がある方にいいんじゃないかなあ、と思えます。

それとやはり、船、乗り物の興味も。












水面は落ち着いていて、船のつくりもあって、ゆったりとした乗り心地でした。













今回このことで作った YouTube 動画です。

どんな感じなのか、この動画で、実際に乗船する前に追体験してみてくださいませ。

















浜名湖ガーデンパークHP : 浜名湖ガーデンパーク













2021年3月23日火曜日

舘山寺遊歩道をめぐって浜名湖の絶景を見てきた

 


舘山寺のシンボル的な聖観音像。












思いがけない絶景に、『火曜サスペンス劇場』出てきそうじゃないか ! とわくわくしっぱなしだった。

浜名湖舘山寺遊歩道めぐり












浜名湖周遊自転車道を使って舘山寺によく行くのだが、ここのところに行き忘れてやしないか?  と思いあたったのが、舘山寺の遊歩道。



ここは動画撮影を兼ねて、回って見る価値があるんじゃないだろうか?  



ウェブで調べたりしていてそういうことになった。










行ってみたのは3/20。

夕方から雨みたいな天気予報だったのだが、この時期、雨が降る前はおだやかないい日なこともあって、帰って来るまでに雨が降らなかったら大丈夫だろう、と昼過ぎくらいに出かけた。

家に着く頃には、風向きが変わっていたことがわかったし、雲行きの怪しさを感じ取ることが出来た。

天気がいい時間に行ってこられてよかった。









行ってみると、舘山寺遊歩道をめぐるのに適した、まさにハイキング日和。

舘山寺に来ている人も多いみたいで、舘山寺下の駐車場はすでにいっぱいで、入口前の道には、空き待ちのクルマが待っているくらいだった。

行ってきたあとでネットで調べて知ったのだが、舘山寺にはいくつか駐車場があり、中には、舘山寺から離れるが、24時間無料の公共駐車場もあるということだった。

自分の場合、自転車なので、駐車場に入れないとかいうことはなかった。

それでも、自転車を置くのも、そこの駐車場に入れたのだが、自転車が来ることも想定した駐車場スペースがあっても良さそうなものではないか、という気はした。

もしくは、広々とした駐めやすい駐車場の案内とか。









これまでに何度も舘山寺に来ているのに、登って舘山寺に行き、遊歩道をめぐる、という方面に気が向かないのは、自転車を駐めていくのも考えちゃうからだろう。

でもまあ、昔からこういう場所に舘山寺があって、周りにホテルなんかがあって、という歴史なのだから、とも思った。












駐車場を登ったところ。
ここからして景色がいい。
この周辺にホテルなど立っているのがよく分かった。











とにかく遊歩道である。

回ってみよう。













舘山寺は小さい寺だが、見どころ沢山だった。











駐車場から階段を登って、舘山寺に。

その後、左手に進んで、遊歩道に入って行った。












岩場で、土の色がレンガ色で、テンションが上がる。
水の中に落っこちないように注意。














遊歩道は、ハイキングコースみたいになっていて、それがちゃんとした安全な道ばかりかと言えばそうでもなく、低山ハイクを楽しめる趣があった。

見どころがいくつかあって、コースの所々に、コースの案内板があって、それでわからないことはないのだが、初めてで、いくつもカメラを持って、撮影にばかりこころ奪われていたので、地理的につかめないまま回っていった。

それで道がわからなくなるほど複雑なコースということでもなかった。

遭難するような心配はなかった。

岩場があるので、心配といえば、そんなところで足を踏み外して、怪我するかなあ、くらいのことだった。










動画を撮ることに一生懸命だったので写真の点数は少ないですが、御覧ください。












ただの岩場でなく、なにか意味ありげである。
お寺と関係した山場なのだ。

















この写真だけ中華なアクションカメラDBPOWERで。
こんな板場の階段を降りて岸辺に行く。
冒険、探検感をくすぐられもする。


















岸辺に続くレンガ色の岩場。
日頃この辺りで目にする砂場とは違う感じで、テンションが上がる。















こんな感じの岸辺なのだ。
釣りしたくなる。
















山中の岩場から見下ろした浜名湖。
見える方向がいつもと違うので新鮮。
絶景感に浸ってしまう。














絶景がつづいた。

こんなところにこんな景色が見られるところがあったなんて、とびっくりなコースだった。

浜名湖を見るのにいちばんいいところが浜名湖サービスエリアのところだろう、と思っていたのだが、ここが一番みたいだった。

しかもそれが、ひとつだけでなく、いくつもある。

歩きながら、その地形も感じながら、浜名湖の絶景に出会える、という趣である。

観音像をはじめ、歴史的なものも目にできる。

あまりの絶景さに、すぐに頭に浮かんだのは、昭和なテレビ番組の『火曜サスペンス劇場』のことだった。

そんなに『火曜サスペンス劇場』を熱心に見続けていたこともないのだが、観光地の絶景と言うと、『火曜サスペンス劇場』という、それであっているのかどうかわからないが、そんな刷り込みを抱えているようだった。

こういうところで殺人事件とか起きるんじゃないだろうか?  という無駄な心配とともに遊歩道を回り切ったのだった。




ここは、おすすめである。



浜松あたりに住んでいても、知らない人も多そうである。


舘山寺観光のメインは舘山寺ではないか?  と思うのだが、入り込んでいくのが大変そうなので、こっちにこなかったり、ということだろう。

動画を撮りに行ってよかった、とも思う。









その YouTube 動画はこちらです。

ご覧頂いて、絶景ぶりをお確かめくださいませ。




















2021年3月4日木曜日

浜名湖にもあったパラダイス『奥浜名湖向山いっぷくの駅』

 


ここにこんなスタイルの女性の像を置くセンスがいいね! なところでした。
女性と同じく遠くに目をやりたくなる。












桂小枝さんが探偵をされていた頃の『探偵ナイトスクープ/パラダイス』を思い出させせてくれるようなところだった

2/28 浜名湖ゆるぽたツーリング









ブログに書くことはなくても、ちょこちょこ自転車ツーリングをしている。

できればそんなことも書いていきたいと思っています。







今回のツーリングは、結果として浜名湖一周になってしまいましたが、家を出た時は全くそんなことは考えてなくて、奥浜名湖の寺に梅を見に行こう、と言うことだったのですが、走っている間に、このままでは寺の閉門時間を過ぎてしまうな、と気づいて、そこから釣りを始めたし、釣り人目線でゆるぽたして行こう、となり、Expasa 浜名湖まで来てしまったから、戻るんじゃなくて、浜名湖一周して帰ろう、という流れでした。









途中のいい写真もあるのですが、この記事で書くのは、そのツーリング ~ ゆるぽた途中で寄った『奥浜名湖向山いっぷくの駅』というところです。








ここにこんなところがあったとは !?






これまで何度もの浜名湖自転車ツーリングで知っていたのですが、入り口近くに電器工事会社? かの看板がついていたと思うのですが、その会社の資材置き場なのかなあ?  勝手に入ってはいけないだろう、という見方で過ぎて行くことが常でした。

こんかいなぜ、入ってみようとか、ここに興味が向いたのかと言えば、釣り人目線で岸辺を見ていくゆるぽたをやっていたからでしょう。

浜名湖一周は、私の場合、半日というか、まあ、4時間半くらいで済んでしまうのですが、浜名湖一周しようと思って走っているのと、ここはどうなってるのかな? とかいうふらついた意識で走っているのとでは、走り方がさすがにちがってきます。

浜名湖一周目的であれば、早く回ってしまおうとか、休憩ポイントも決まっているので、よほどのことがない限り、どこかに寄っていこうとか頭にないス。










年季を感じるこの辺りのマップ。
この辺りが奥浜名湖なのか、とわかる。
できたらペンキで書き直してほしい。
人形も剥げてるところを塗り直してほしい。











が、今回のゆるぽたツーリングでは、テーマと言えば、岸辺だったので、ここに入れるなら入って、水面を見て行かなくちゃ、ということになり、よく見れば、サイクリストやドライバーさんここで休憩してってね的なことも看板に書かれていることを見つけて、自転車を横に駐めて、寄っていくことにした。

そんなに疲れていることはなかったので、ここで休んで、前を見て、いいなあ、浜名湖は、とかいうことにはならなくて、ここがどんなところなのか? の調査みたいな感じになった。

入って、人形がすぐ目に止まったので、見に行って、『奥浜名湖向山いっぷくの駅』と書かれている建物に、なにやら言葉を書いた短冊みたいなものが置かれていることも見つけることができた。







ここは、桂小枝さんが探偵をされていたときに見ていた人気TV番組『探偵ナイトスクープ』のパラダイスに通じるところではないか !?







ということが頭に浮かんだ。

浜名湖にあったパラダイス。

パラダイス発見である。











ということで、このことをもとに YouTube 動画を作りました。

御覧ください。

















このあとは、進んでいくとつい最近寄ったばかりの EXPASA浜名湖にまた行けるということで、また寄って、ここまできたなら仕方ない、戻らずにぐるっと進んで浜名湖一周して帰ろう、ということで浜名湖一周ということになりました。

ハマイチですね。








ベンチの向こうには、ゴリラや白馬が見えます。











グーグルマップで見るとここは『向山のみさき』という宿泊施設として扱われている。
その宿泊施設『向山のみさき』も気になるが、
違うところとしてグーグルマップに表示させてもらいたい。
グーグルマップのローカルガイドをやっているので
『向山のみさき』のところにここを書いておいたが。













2021年3月2日火曜日

2018 『ホルが撮り旅』8/30真鶴半島を歩いたコースマップ

 

JR真鶴駅を出て、真鶴港、岩海岸、でまたJR真鶴駅のコースでした。










真鶴半島の坂を下り、登り、結構な距離歩いた

2018『ホルが撮り旅』その12








せっかくだからと言うことでもないですが、前回その11に書いた真鶴半島を歩いたコースを、大体でマップに記しておきます。

正確じゃないかもしれませんが、こんな感じでした。

結構歩きましたね。

線路の横歩いた距離も長いんですけど、長かったです。














タイヤの山が減って薄くなるとパンクの可能性は増す

 



交換したタイヤ、ミシュランダイナミッククラシック。
前輪は700✕25C
後輪は700✕28C。
















パンクしたのでタイヤ交換
ミシュランダイナミッククラシック700✕28C















この間自転車のタイヤ交換をした。

後輪で、出先でパンクした。

パンク修理の道具を持っていたので、道を少し入ったところに草地があったので、そこを使わさせてもらって交換して、帰ってきた。

タイヤの山が減って溝がなくなり、薄くなっていることに随分前から気づいていて、交換用のタイヤを買っていたのだが、換えるタイミングがつくれづに乗り続けていた。

そろそろ危ないかな、と思っていたが、ちょっと買い物に出たときにパンクすることになった。

家の近所とかではなくて、ここでかあ、という感じだった。

換えるタイミングというのは、今度ツーリングに行くから、とか荒れ地をはしってみるか、とかのことだが、気づいてから長いこと真冬で、風が強かったりもして、そのタイミングをつくれないでいたときだった。

が、やはりその間のどこかで換えるべきだったなあ、と思ってパンクを直した。







その後、家に戻って、タイヤ交換したのだった。






それが後輪のことで、前輪は、この一月ほど前に交換した。

それも、パンクが原因だった。

前輪のパンクは、家に帰ってきてから空気が抜けていて気づいたのだが、これは、タイヤの横のところを擦って、タイヤに穴が空いていて、それが原因だった。

擦っていることは、よくタイヤを点検していたら気がつけたかもしれない。








前後輪ともミシュランダイナミッククラシックというアマゾンでお値打ちなお値段のタイヤと交換した。

特にこのタイヤに対するこだわりからの購入ということではない。

はじめて買ったのである。

値段的には下には下があるのだが、下過ぎると、減るのが早いことを知っている。

そこそこ使えればいいや、ということで購入している。

で、次回はタイヤの山が減ったなあ、と思ったら、なるべく早く交換してやろう、と思っている。

もったいない、まだ使える、ということで使い続けてパンクさせて交換だと、ホイールが痛むかもしれないし、パンクのパッチやチューブの心配もすることになる。

パンクさせてからだと、そんなに節約できてよかったなあ、とも思えないのである。

道端でパンク修理もそんなに積極的にやりたいことじゃないし。










ミシュランタイヤのキャラがいい。









今回のパンク ~ タイヤ交換のことを YouTube 動画にしました。

御覧ください。