『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年3月23日火曜日

舘山寺遊歩道をめぐって浜名湖の絶景を見てきた

 


舘山寺のシンボル的な聖観音像。












思いがけない絶景に、『火曜サスペンス劇場』出てきそうじゃないか ! とわくわくしっぱなしだった。

浜名湖舘山寺遊歩道めぐり












浜名湖周遊自転車道を使って舘山寺によく行くのだが、ここのところに行き忘れてやしないか?  と思いあたったのが、舘山寺の遊歩道。



ここは動画撮影を兼ねて、回って見る価値があるんじゃないだろうか?  



ウェブで調べたりしていてそういうことになった。










行ってみたのは3/20。

夕方から雨みたいな天気予報だったのだが、この時期、雨が降る前はおだやかないい日なこともあって、帰って来るまでに雨が降らなかったら大丈夫だろう、と昼過ぎくらいに出かけた。

家に着く頃には、風向きが変わっていたことがわかったし、雲行きの怪しさを感じ取ることが出来た。

天気がいい時間に行ってこられてよかった。









行ってみると、舘山寺遊歩道をめぐるのに適した、まさにハイキング日和。

舘山寺に来ている人も多いみたいで、舘山寺下の駐車場はすでにいっぱいで、入口前の道には、空き待ちのクルマが待っているくらいだった。

行ってきたあとでネットで調べて知ったのだが、舘山寺にはいくつか駐車場があり、中には、舘山寺から離れるが、24時間無料の公共駐車場もあるということだった。

自分の場合、自転車なので、駐車場に入れないとかいうことはなかった。

それでも、自転車を置くのも、そこの駐車場に入れたのだが、自転車が来ることも想定した駐車場スペースがあっても良さそうなものではないか、という気はした。

もしくは、広々とした駐めやすい駐車場の案内とか。









これまでに何度も舘山寺に来ているのに、登って舘山寺に行き、遊歩道をめぐる、という方面に気が向かないのは、自転車を駐めていくのも考えちゃうからだろう。

でもまあ、昔からこういう場所に舘山寺があって、周りにホテルなんかがあって、という歴史なのだから、とも思った。












駐車場を登ったところ。
ここからして景色がいい。
この周辺にホテルなど立っているのがよく分かった。











とにかく遊歩道である。

回ってみよう。













舘山寺は小さい寺だが、見どころ沢山だった。











駐車場から階段を登って、舘山寺に。

その後、左手に進んで、遊歩道に入って行った。












岩場で、土の色がレンガ色で、テンションが上がる。
水の中に落っこちないように注意。














遊歩道は、ハイキングコースみたいになっていて、それがちゃんとした安全な道ばかりかと言えばそうでもなく、低山ハイクを楽しめる趣があった。

見どころがいくつかあって、コースの所々に、コースの案内板があって、それでわからないことはないのだが、初めてで、いくつもカメラを持って、撮影にばかりこころ奪われていたので、地理的につかめないまま回っていった。

それで道がわからなくなるほど複雑なコースということでもなかった。

遭難するような心配はなかった。

岩場があるので、心配といえば、そんなところで足を踏み外して、怪我するかなあ、くらいのことだった。










動画を撮ることに一生懸命だったので写真の点数は少ないですが、御覧ください。












ただの岩場でなく、なにか意味ありげである。
お寺と関係した山場なのだ。

















この写真だけ中華なアクションカメラDBPOWERで。
こんな板場の階段を降りて岸辺に行く。
冒険、探検感をくすぐられもする。


















岸辺に続くレンガ色の岩場。
日頃この辺りで目にする砂場とは違う感じで、テンションが上がる。















こんな感じの岸辺なのだ。
釣りしたくなる。
















山中の岩場から見下ろした浜名湖。
見える方向がいつもと違うので新鮮。
絶景感に浸ってしまう。














絶景がつづいた。

こんなところにこんな景色が見られるところがあったなんて、とびっくりなコースだった。

浜名湖を見るのにいちばんいいところが浜名湖サービスエリアのところだろう、と思っていたのだが、ここが一番みたいだった。

しかもそれが、ひとつだけでなく、いくつもある。

歩きながら、その地形も感じながら、浜名湖の絶景に出会える、という趣である。

観音像をはじめ、歴史的なものも目にできる。

あまりの絶景さに、すぐに頭に浮かんだのは、昭和なテレビ番組の『火曜サスペンス劇場』のことだった。

そんなに『火曜サスペンス劇場』を熱心に見続けていたこともないのだが、観光地の絶景と言うと、『火曜サスペンス劇場』という、それであっているのかどうかわからないが、そんな刷り込みを抱えているようだった。

こういうところで殺人事件とか起きるんじゃないだろうか?  という無駄な心配とともに遊歩道を回り切ったのだった。




ここは、おすすめである。



浜松あたりに住んでいても、知らない人も多そうである。


舘山寺観光のメインは舘山寺ではないか?  と思うのだが、入り込んでいくのが大変そうなので、こっちにこなかったり、ということだろう。

動画を撮りに行ってよかった、とも思う。









その YouTube 動画はこちらです。

ご覧頂いて、絶景ぶりをお確かめくださいませ。




















2021年3月4日木曜日

浜名湖にもあったパラダイス『奥浜名湖向山いっぷくの駅』

 


ここにこんなスタイルの女性の像を置くセンスがいいね! なところでした。
女性と同じく遠くに目をやりたくなる。












桂小枝さんが探偵をされていた頃の『探偵ナイトスクープ/パラダイス』を思い出させせてくれるようなところだった

2/28 浜名湖ゆるぽたツーリング









ブログに書くことはなくても、ちょこちょこ自転車ツーリングをしている。

できればそんなことも書いていきたいと思っています。







今回のツーリングは、結果として浜名湖一周になってしまいましたが、家を出た時は全くそんなことは考えてなくて、奥浜名湖の寺に梅を見に行こう、と言うことだったのですが、走っている間に、このままでは寺の閉門時間を過ぎてしまうな、と気づいて、そこから釣りを始めたし、釣り人目線でゆるぽたして行こう、となり、Expasa 浜名湖まで来てしまったから、戻るんじゃなくて、浜名湖一周して帰ろう、という流れでした。









途中のいい写真もあるのですが、この記事で書くのは、そのツーリング ~ ゆるぽた途中で寄った『奥浜名湖向山いっぷくの駅』というところです。








ここにこんなところがあったとは !?






これまで何度もの浜名湖自転車ツーリングで知っていたのですが、入り口近くに電器工事会社? かの看板がついていたと思うのですが、その会社の資材置き場なのかなあ?  勝手に入ってはいけないだろう、という見方で過ぎて行くことが常でした。

こんかいなぜ、入ってみようとか、ここに興味が向いたのかと言えば、釣り人目線で岸辺を見ていくゆるぽたをやっていたからでしょう。

浜名湖一周は、私の場合、半日というか、まあ、4時間半くらいで済んでしまうのですが、浜名湖一周しようと思って走っているのと、ここはどうなってるのかな? とかいうふらついた意識で走っているのとでは、走り方がさすがにちがってきます。

浜名湖一周目的であれば、早く回ってしまおうとか、休憩ポイントも決まっているので、よほどのことがない限り、どこかに寄っていこうとか頭にないス。










年季を感じるこの辺りのマップ。
この辺りが奥浜名湖なのか、とわかる。
できたらペンキで書き直してほしい。
人形も剥げてるところを塗り直してほしい。











が、今回のゆるぽたツーリングでは、テーマと言えば、岸辺だったので、ここに入れるなら入って、水面を見て行かなくちゃ、ということになり、よく見れば、サイクリストやドライバーさんここで休憩してってね的なことも看板に書かれていることを見つけて、自転車を横に駐めて、寄っていくことにした。

そんなに疲れていることはなかったので、ここで休んで、前を見て、いいなあ、浜名湖は、とかいうことにはならなくて、ここがどんなところなのか? の調査みたいな感じになった。

入って、人形がすぐ目に止まったので、見に行って、『奥浜名湖向山いっぷくの駅』と書かれている建物に、なにやら言葉を書いた短冊みたいなものが置かれていることも見つけることができた。







ここは、桂小枝さんが探偵をされていたときに見ていた人気TV番組『探偵ナイトスクープ』のパラダイスに通じるところではないか !?







ということが頭に浮かんだ。

浜名湖にあったパラダイス。

パラダイス発見である。











ということで、このことをもとに YouTube 動画を作りました。

御覧ください。

















このあとは、進んでいくとつい最近寄ったばかりの EXPASA浜名湖にまた行けるということで、また寄って、ここまできたなら仕方ない、戻らずにぐるっと進んで浜名湖一周して帰ろう、ということで浜名湖一周ということになりました。

ハマイチですね。








ベンチの向こうには、ゴリラや白馬が見えます。











グーグルマップで見るとここは『向山のみさき』という宿泊施設として扱われている。
その宿泊施設『向山のみさき』も気になるが、
違うところとしてグーグルマップに表示させてもらいたい。
グーグルマップのローカルガイドをやっているので
『向山のみさき』のところにここを書いておいたが。













2021年3月2日火曜日

2018 『ホルが撮り旅』8/30真鶴半島を歩いたコースマップ

 

JR真鶴駅を出て、真鶴港、岩海岸、でまたJR真鶴駅のコースでした。










真鶴半島の坂を下り、登り、結構な距離歩いた

2018『ホルが撮り旅』その12








せっかくだからと言うことでもないですが、前回その11に書いた真鶴半島を歩いたコースを、大体でマップに記しておきます。

正確じゃないかもしれませんが、こんな感じでした。

結構歩きましたね。

線路の横歩いた距離も長いんですけど、長かったです。














タイヤの山が減って薄くなるとパンクの可能性は増す

 



交換したタイヤ、ミシュランダイナミッククラシック。
前輪は700✕25C
後輪は700✕28C。
















パンクしたのでタイヤ交換
ミシュランダイナミッククラシック700✕28C















この間自転車のタイヤ交換をした。

後輪で、出先でパンクした。

パンク修理の道具を持っていたので、道を少し入ったところに草地があったので、そこを使わさせてもらって交換して、帰ってきた。

タイヤの山が減って溝がなくなり、薄くなっていることに随分前から気づいていて、交換用のタイヤを買っていたのだが、換えるタイミングがつくれづに乗り続けていた。

そろそろ危ないかな、と思っていたが、ちょっと買い物に出たときにパンクすることになった。

家の近所とかではなくて、ここでかあ、という感じだった。

換えるタイミングというのは、今度ツーリングに行くから、とか荒れ地をはしってみるか、とかのことだが、気づいてから長いこと真冬で、風が強かったりもして、そのタイミングをつくれないでいたときだった。

が、やはりその間のどこかで換えるべきだったなあ、と思ってパンクを直した。







その後、家に戻って、タイヤ交換したのだった。






それが後輪のことで、前輪は、この一月ほど前に交換した。

それも、パンクが原因だった。

前輪のパンクは、家に帰ってきてから空気が抜けていて気づいたのだが、これは、タイヤの横のところを擦って、タイヤに穴が空いていて、それが原因だった。

擦っていることは、よくタイヤを点検していたら気がつけたかもしれない。








前後輪ともミシュランダイナミッククラシックというアマゾンでお値打ちなお値段のタイヤと交換した。

特にこのタイヤに対するこだわりからの購入ということではない。

はじめて買ったのである。

値段的には下には下があるのだが、下過ぎると、減るのが早いことを知っている。

そこそこ使えればいいや、ということで購入している。

で、次回はタイヤの山が減ったなあ、と思ったら、なるべく早く交換してやろう、と思っている。

もったいない、まだ使える、ということで使い続けてパンクさせて交換だと、ホイールが痛むかもしれないし、パンクのパッチやチューブの心配もすることになる。

パンクさせてからだと、そんなに節約できてよかったなあ、とも思えないのである。

道端でパンク修理もそんなに積極的にやりたいことじゃないし。










ミシュランタイヤのキャラがいい。









今回のパンク ~ タイヤ交換のことを YouTube 動画にしました。

御覧ください。




















2021年2月28日日曜日

JR真鶴駅から岩海岸まで、長い坂道を歩いた夏の午後

 


岩海岸海水浴場
ホルガ写真











なんてロックな名前の海岸なんだと思った岩海岸

2018『ホルガ撮り旅』その11











さっさと2018『ホルガ撮り旅』に関した記事をブログに書いてしまいたいのだが、写真を載せたりすることが面倒なことと、せっかく遠くまで時間を掛けて撮ってきた動画の再生回数が低くて、そのことを思ったりして、すすまない。

2021年になってから、 これまでに公開した YouTube 動画を見直す機会が多くて、2018『ホルガ撮り旅』について、がっくりする機会も多いということになっている。

それでも、ブログ記事を書ききってしまわないと終わらないのでがんばることにする。






2018 8/30は、沼津まで東海道線で来て、そこから御殿場線に乗って、2つの滝を見に行って、JR国府津駅まで。

そこから西に戻るようにまた東海道線で真鶴駅まで乗った。








真鶴で降りて、時間が許す限り真鶴半島を歩いてみることにした。







JR真鶴駅に到着したのは、確か3:30を過ぎていて、駅の駐輪場のフロアにあった観光案内所はもう閉まっていたのだが、地図をいただくことができた。

今からいくんですか?

と言われたが、行けるところまで行ってみようという考えだった。

この時間のまま電車に乗って西に行き、途中どこかで降りて軽く駅周辺を歩いたり、夕食を食べに店に入るのもいいな、と御殿場線に乗っているときに思ったが、そういうことをしたくなるようなところが思いつかなかったし、真鶴半島は、伊豆半島とか渥美半島とか『半島』とついていて、興味が湧くので、これはここまで来たのだから、寄っておかなくてはなるまい、ということで決まった。







駅を出て、真鶴半島に向かっていくと、
坂を意識せずにはいられない道が入り組んでつづいていた。
降りていくのはいいが、帰りはつらいかも、
とこころするしかなかった。



 







観光案内所の人が言った『今からですか?』という言葉は、真鶴半島を歩きすすんで行くにつれて効いてきた。

真鶴半島の先端まで行ってみたい気持ちはあっても、この時間からは無理だろうから、海岸とか見ていきたいな、という気持ちからの考えだったのだが、真鶴半島は坂だらけだった。

きつい。

バスを使えばよかった、と思ったが、バスも、そんなに本数はないだろうから、時間に余裕を持って観光しなくてはならないところに間違いなかった。

こういうところはバイクでくるのがいいよな、という感じだった。

それでも、海岸まで行って戻っていくところで、ここって以前にバイクで来たことがあったことを思い出した。

真鶴半島をバイクで見て回る、というほどじゃなくて、このあと出てくる岩海岸あたりを走ったことがあった。

50ccのバイクだったので、やはり坂きついなあ、とか思ってまた来よう、ということになったのだと思った。

そのころは、もちろん地図は持っていたものの、便利なグーグルマップなんかなかったので、行こうとするところが上手く把握できてなくて、おおまかな行き先のことくらいしか頭になくて、走って行って、なにか見つけて寄ってみる、みたいなことをしていた。

青春18きっぷを使う旅にしても、グーグルマップやら、駅探のアプリなど今ではあって、以前のことを思うと超便利である。










真鶴港の船。
ホルガ写真。









真鶴港で。











こっちが真鶴港だと通りに立つ観光案内版にあったので行ってみた。

ここは神奈川県である。

自分の感覚だと、神奈川県に入ると家が沢山あるのが電車に乗っていたりしてわかるので、突然人口が増えて都会の景色が広がってる、みたいに思っているのだが、さすがにこの漁港も人いっぱい、というふうなことはなかった。

のんきな感じだったのだが、でーんと広大な港の景色が広がっているということはなくて、この辺りの地形からだろう、それほどの雄大さみたいなことは感じなかった。

この年はまだ釣りを初めていなくて、確かにそうだったかどうか怪しいが、数名の釣り人がいたと思う。

また、港近くにはこういうところにありそうないい雰囲気の旅館の看板なんかが目に入ってきた。









そして、ここから駅がある方に戻るように海岸線を意識して行くと、岩海岸というところがあるようだったので、その海岸を見て、その後駅に戻ればいい時間じゃないだろうか? と考えて岩海岸に行ってみることにした。

以前、バイクで来たときに、岩海岸まで行ったような行かなかったかのよう感じで、はっきりと覚えていないのだが、国道で言うと135号線、真鶴道路とグーグルマップにある道を見て、ここにきたことがあるなあ、とわかった。

その時は多分、ちょっと真鶴半島に入ってみて、海を見よう、と考えたんだと思う。

それで、その辺りまで来たんじゃないだろうか?











坂の途中から岩海岸を見下ろして。










一度、道を間違えて戻り、坂を登り、降りていくと、岩海岸が見えてきた。









坂の途中からの岩海岸。
ホルガ写真。












入り江のようになっていて、そこに海水浴場があった。

ここも以前は賑わっていたのかもしれないが、はじめてここの海岸に来た者にしたら、珍しい感じの海岸で、ここでのんびり時間をすごしていたい、などと思うくらいの海水浴場だった。

数名のグループと、老人とも言えるような年齢の人の姿があっただけだった。








なんとなくなくたびれ感とか、古びた感じから、岩海岸、英語にすればロックビーチなので、ここのロックは60年代のガレージ・ロックだろう、なんて思った。







岩海岸、

ロックビーチ。








たどり着くまでに、結構時間を使った。

夏なので日はまだ高かったが、駅に行かないと、今日中に家に帰れないかもしれない。

そう思って、なかなか長い坂というか斜面をせかせかと歩いて行った。

途中、いくつか墓地と言うか、そこの土地がお墓に使われてる、みたいな感じの墓地が目に入った。

もちろん、この土地の人達のお墓だろう。

多分、この辺りは漁師が多くて、海で亡くなる人も多かったんだろうなあ、なんて思いながら坂を登っていった。












駅までは、なかなかの距離があった。

長い坂を登っていって、駅前の道に出た。

そこからまた駅まで長いのだが、その道からは、真鶴半島の斜面に建つ家々が見えて、熱海もそうだが、こういうところに住むのってどんな気持ちなんだろう? と考えたりした。

自分が住んでいる辺りとちがいすぎる住宅事情なのだから。













坂の途中で。














坂の途中で。














坂の上から。

















坂の上から。
斜面に住宅がつづいている。

















駅につくと、もうすぐ日が暮れていく感じだったから、19時前くらいだったと思う。

JR真鶴駅から、途中どこかの駅で降りることもなく、そのまま家に帰った。


















真鶴駅のホームから。

















真鶴半島のYouTube 動画はこちらです。

御覧ください。





























2021年2月27日土曜日

サバゲーバッグは自転車バッグに流用しやすい

 

自分のサバゲーポーチ?  をパニアバッグ風に付けたところ。
S字のフックが付いていいるが、このポーチの前面には、
色々付け足すことができる仕掛けがある。











パニアバッグのことを考えていて思いついたサバゲーポーチ流用

自転車リアバッグ









ヤフオクでモンベルのフロントバッグを購入して、リアキャリアもつけたので、リアバッグも欲しいなあ、なんて考えていて、そう言えば、サバゲーバッグやポーチが自転車バッグに使いやすいということを言ってなかったなあ、なんて思ったのだった。






言ってなかったというのはどういうことかと言うと、自分ではそんなに積極的にサバゲーバッグを自転車につけて出かけることはないが、値段はアマゾンで売っているポーチとか、小さめのバッグとか、自転車物と比較すると安そうだし、それでいて、丈夫そうだし、 Youtube やブログでそのことを言っておいたほうがよくないか? ということで、 YouTube 動画をつくったし、このブログにも合わせて記しておこうということになった。







数年前に、サバゲーバッグと言うか、ベルトに通したりして使うものを1100円くらいでアマゾンで購入した。






正確には『サバゲーダンプポーチ』というらしい。
マガジンという弾倉のことかなあ?
を使い終わったらこの中に突っ込んでおくためのポーチらしい。
S字フックは100円ショップダイソー購入のもの。
ポーチの表面に色々取り付けられる。










裏はこんなふう。
自転車のフレーム、ハンドル、キャリアに付けられる機能あり。










これである。

いくつかバッグにベルクロとポチッと止められるものなどが付いていて、これで自転車フレームやハンドル、キャリアに付けることができる。

自分としては、ベルトを通してウエストポーチとして使うとか、ウエストバッグのベルトに付けて、収納部を増やして使おうかとか、自転車につける以外に考えて購入したのだが、そんなに物を持って外に行く機械はなくて、リュックの中に小分けできるバッグ・イン・バッグみたいにして使うくらいのことしかしていない。

が、この容量で、使う人は使うんじゃないかと思うので、自転車バッグとしてもいいんじゃないかと思うし、このタイプじゃなくて、四角いポーチのようなバッグもアマゾンで売っているので、また、そういうのが安いので、買って自転車につけて使うのはありだよな、と私は考えたのだった。





いかがでしょうか?





ちなみに、もう何年も前にあるリサイクルショップで購入した自転車のフロントバッグを持っていて、これも、リアバッグとして使えることが今回わかった。










リサイクルショップで100円で買ったフロントバッグ。
ハンドルに取り付ける部分は、金具がついていたのだが、頼りないので、
取って、マジックテープをつけた。
バッグ下に紐が出ていて、これも固定に使う。










自分としては、ちょこちょこと小さいバッグをいくつも自転車につけるのはこのみではないので、この青いフロントバッグも物を小分けしてリュックの中に入れた利するときに使う感じになっているのだが、こういうのも、使う人は使うんじゃないかと思う。










リアキャリアにつけるとこんなふう。
真ん中の黒いベルトは、100円ショップの荷物固定用のベルクロ。
















サバゲーダンプポーチと一緒につけたところ。
リアキャリア上面にも荷物はつけられる。
沢山の荷物を持ってツーリングに出ることがないので
こんな感じでバッグを付けて、ということはないのだった。














自転車全体で見たところ。
フレームバッグも使っている。
これにはパンク修理道具や工具などが入れてある。
便利。










自分の場合、持ち物としては、カメラを何台か持っていくことがあるくらいで、あとは自転車のパンク修理道具が必ずで、行先によって持っていくものはそれらにプラスされることになる。

それでも、なるべく持ち物は減らしたいし、増えたとしても、大きなバッグにまとめて入れておきたいと考える派である。





小さめのバッグを自転車につけて行くのでもいいと言う人で、サバゲーバッグとかでもいいというひとには、アマゾンやらのサバゲーバッグページを見て検討してもらいたい。

自転車専門バッグは確かにいい。

でも、高かったりすると感じるひとにはおすすめである。

まあ、サバゲーバッグでなくても、よくある小さめのポーチやバッグにも、自転車につけられそうな機能がついているものもある。

持っているバッグを改造してもつけられるので自転車専用のバッグじゃなくても、アイデア次第で自転車につけて使うことができるバッグってほかにもあると思う。

アイデアと工夫次第で自転車バッグに使えそうなものって、増えると思う。








これがサバゲーポーチとリサイクルショップで買ったフロントバッグを使ってつくった YouTube 動画。

御覧ください。



















2021年2月6日土曜日

ヤフオクでモンベル2009フロントバッグ落札購入

 


これがヤフオク落札モンベル・フロントバッグ。
ロゴマークは、送られてきたときまだ全体があったのですが、
剥がれ始めていて、画材のキャンバスに物を貼り付けたりする
接着剤で貼ってみたのですが、上手くつかなくて、一部を紛失。
そのうち全部取れてしまうかも、ですが、
しゃーない、と割り切りましょう。











春のツーリングの気分が今からあがる

ヤフオク落札購入モンベル・フロントバッグ










ヤフオクでモンベルのフロントバッグを落札購入した。

ヤフオクに自転車のフロントバッグで今もう販売されてないんじゃないかと思われる未使用品いくつか出品されていて、そっちを狙っていたのだが、そういうレア物が欲しい人は自分だけではないので、ライバルも多く、またこっちとしても諦めるのは早くて、このモンベル・バッグということになった。

ライバルなく落札することができた。

どうしてライバルがいなかったのかと考えると、最初から値段がそこそこ高かったことと、古いモデルだったからじゃないかと思う。

値段は、出せない額じゃないが、最初からこの額では夢がない感じで、現実的だった。

よく考えると、モンベルのフロントバッグを装着するにはバッグに差し込む金具とアタッチメントが必要で、バッグのほかにその2つの物が必要になる。

なくても、ハンドル周りがスッキリしていればつかないことはないが、自分の自転車の場合、ワイヤーがハンドル周辺に出っぱったりしているので、これはいるな、ということになる。






モンベルのオンラインショップで確認すると、

金具というかフレームは ¥905+税

マウントと言う名前のものは ¥1500+税

でこれで, フロントバッグを装着するのに新品で行くと、まず2.405円かかるのである。





このことを思うと、落札価格は書かないが、妥当な額だったかなあ、と思われる。








前タイヤも最近換えました。
ミシュランのダイナミッククラシック。
700✕25C。
春のツーリングに向けて準備中です。















バッグは、取り外すとショルダーバッグになる。
その肩がけ部はこんなふうにハンドル手前にまとめておきます。












バッグ正面外側にリフレクターがあり、mont-bell というロゴマークが貼ってあるのだが、朽ちてポロポロと剥がれはじめていた。

バッグの中は、ベタつきがあって、さすがに2009年の物ということで、ここまで写真からわからなかったが、仕方ないかなあ、と思えた。

それでも使えないことはないからだ。

カラーはいい感じの青色で、2021年の今のモンベルフロントバッグにこの色はないので、そりゃあ新品がいいとしても、古いモンベルカラーを味わえるようで、よかったかなあ、という気になる。









バッグを外したところ。















横から見たところ。
B-SOUL のフレームバッグもいいね。












春になったら、輪行で出かけたい、と考えている。








前カゴ愛用者だが、輪行では取り外していくことになる。

そうなると、旅気分も味わいたいし、日常を感じる前カゴは外さないと、ということになる。

リュックひとつにあれこれ詰めて、ということでもいいのだが、自転車フロントバッグを付けると旅のテンションは上がりそう。

モンベル以外のランドナー御用達なフロントバッグもいいが、モンベルを購入したので、この先も、モンベルの自転車バッグに注目していこうかなあ、なんて思っている。

春を待たなくても、ツーリングに出かけてもいいような気はするが、風が強い地域に住んでいるせいか、風が止むのをちょっとは待って、ということを考えてしまう。

春先はまだ風が強いのだが、様子を見て出かけたい。







春よ来い。








このバッグを付けたところの動画をつくりました。

御覧ください。