『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

2021年2月1日月曜日

JR御殿場線で静岡県から神奈川県に

 

JR御殿場線『裾野駅』前を出たところで撮った提灯。
ホルガ写真。











富士山横目に山中を登っていく、そして海岸線に出た

2018『ホルガ撮り旅』その10











2018『ホルガ撮り旅』は、2018年夏にフィルムカメラでトイカメラのホルガBC135 をリサイクルショップで買って、青春18きっぷを使って撮影の旅に出たという企画です。

2018年、この年すでに、カメラ店でフィルムの販売はつづいているものの、なかなかお値打ち品のようなフィルムは見当たらなくなっていて、そんなにも枚数をこの旅で使って撮ってくることはできませんでした。

その代わりと言うことにはなりませんが、デジカメでは結構な枚数の写真を撮ってきています。

と言って、それはこのブログで紹介するには多いので、やはりホルガ写真の紹介を主にしていこうと考えているのですが、移動距離と使った時間も多いので、なかなか簡単に進んでいかない2018『ホルガ撮り旅』の記録になっています。










国府津から西に走るJR電車のなかで。
こっちまで来ると、車内広告もちがうなあ、とか思ってました。












JR御殿場線は、沼津から、箱根の外周を回って行くんですね。
乗っていて、途中、御殿場アウトレットで買い物してきた
らしき人たちが乗ってきて、
そうかあ、ここに有名なアウトレットがあるのかあ、
と思って、行って見たくなって、この翌年行ってきました。












青春18きっぷが使えるので、まだ乗ったことがないJR御殿場線に乗ってみよう、富士山を目にいれられるだろうし、滝を見に行ってみよう、と決めました。

確かに富士山が車窓から見られたし、電車はどんどん山中に入っていくのがわかって、見られない景色や温泉場の看板など目にして、こういうとこをバイクで走っていくのはいいだろうなあ、と車窓から見えてくるものを眺めるのは楽しかったですね。

静岡県に住んでいても、こっち、東部に来ることはめったに無いし、箱根と言えばもう神奈川県イメージだし、小田原から鎌倉、三浦半島にも行ってみたいなあ、とは思っているのですが、神奈川県まで来て、あちこち行っていると、泊まりになるだろうし、という気持ちでいます。

なので、このときに、神奈川県まで来てしまったけど、このあたりくらいまでならいいだろう、と御殿場線で国府津まで行き、真鶴までJRで行き、降りて、時間が許す限り、ちらとでも真鶴半島を感じてみるかということにしました。

夏だったことも関係しますが、国府津に着いてもまだ陽は高くて、このまま帰って行くのはもったいなく思えました。








上の写真と同じく『裾野駅』前を真っすぐ
行った道の途中に並んでいた提灯。
祭りがあったのかもしれない。
ホルガ写真。












つづく。















2021年1月27日水曜日

御殿場線で2つの滝を見に、鮎壺の滝、五竜の滝

 


五竜の滝。
3本の滝が、この写真を撮ったところから確認できた。
五竜の滝なので、あと2本あるのだが、ここから見えない、写真右手に、
離れたところにある。
ホルガ写真。










富士山を見たいな、という思いと滝がつながったこの日のコース

2018『ホルガ撮り旅』その9










東西だけでなく、そこから北にも行ってみたい思いがあって、日帰りで行って帰ってこられそうなJR東海の路線と言うと、飯田線、身延線、御殿場線、ということになるのかなあ、と検討して、御殿場線なら富士山も見られるし、観光的にもいろいろありそうだ、とネットで調べてみると、滝があった。

鮎壺の滝、五竜の滝が、御殿場線からさほど遠くないところにあるようなので、行ってみることにした。

あとで気づいたのだが、五竜の滝は、以前ゴリラという HONDA のバイクに乗っていたときに、そこに立ち寄ったことがあったところだった。

そのときは、なんでそこに行ったのか、箱根にいったときだったんじゃないか、と思うが、今回のように、計画的にどうやっていくとか調べて見に行ったのではなかったと思う。

こっちになにかあるみたいだぞ、と走っていて、ついでに寄るというのがそのころのツーリングのスタイルだったのだ。

ここだろう、という大まかな目的地を決めて走っていく、その途中見どころがありそうなら、行ってみる、というふうだった。








今回は青春18きっぷを使ったJR普通電車の旅なので、そんなふうにいきあたりばったりでは青春18きっぷがもったいなく消費されるだけということになってしまう。

青春18きっぷを使うというのは、JRの路線などについて調べないと、わかっていないと、ということにつながるんだなあ、と青春18きっぷをはじめて使って思った。









なので、青春18きっぷを有効に使いたかったし、時間に余裕をもたせたかったので、この『ホルガ撮り旅』は、毎回すべて始発に乗っていった。

この日8/30は、まず沼津まで。

そして御殿場線である。

下土狩駅というところで降りて、歩いて鮎壺の滝に向かった。










鮎壺の滝へ





鮎壺の滝。
ホルガ写真。












鮎壺の滝は、グーグルマップで確認すると、
鮎壺公園、鮎壺広場、鮎壺の滝公園、
と周辺施設に鮎壺とついたところに挟まれている。
鮎壺の滝が落ちる黄瀬川には鮎壺のかけ橋が掛かっている。
ホルガ写真。











鮎壺の滝があるところはすぐにわかった。

まちなかのウォーキングコースみたいな感じのところにあった。

このあと寄った割狐塚稲荷神社というところで、このことをもっと意識するのだが、富士山の近くの土地ということからか、溶岩というか、岩の感じやらが、このあたり独特のもののように思えた。

鮎壺の滝は、それほど高さがあるということではなかったが、滝だよね、と少し遠目から滝を確認して、そこで、すぐそこにマンション?  という公園のようなところで持ってきていた弁当を広げて食べた。








割狐塚稲荷神社。
ホルガ写真。








割狐塚稲荷神社で。
神社周辺は溶岩咳なんだろうなあ、と思われる独特の形状の岩が多く目についた。
ホルガ写真。









鳥居がいくつも続いていた。
京都の伏見稲荷を思い出した。
ホルガ写真。










ネットでこの辺りの観光に関して調べると、ここ割狐塚稲荷神社というところがでてきたので、寄ってみた。

ここも御殿場線『下土狩駅』から行けるのだが、どうやって行けばいいのか、どこにあるのかわからなくて、土地勘がないものだから、たどり着くまでに結構時間がかかった。

路行く人に聞いたら、土地のものじゃないのでわからない、ということで、店に入って聞いて、店の人も地図を出してきて、探してくれて、どこにあるかわかったのだった。









広さはそんなになくて、観光名所になっている感じはなかったが、溶岩を感じるおもしろい神社だった。







駅に戻る途中に、イオン系スーパー、マックスバリューがあったので、冷たいお茶を買った。












五竜の滝






裾の駅前で。
向こうには昭和のまんまみたいな町並みがつづく。









五竜の滝には、『裾の駅』で降りて行った。

駅前にこの地域の観光案内図があって、それで見ると、五竜の滝は、駅からちょっと遠そうだったが、歩いて行けないこともないだろう、と歩いていくことにした。

場所がわからない、土地勘がない、というところでそこに向かって行くのは、どう進んでいけばいいか行き先がわかっている場合と比べれば、かなり遠く感じる。

五竜の滝があった公園から、また駅に戻っていく間に、この地域のコミュニティーバスの停留所をいくつか見て、これに乗って行けばよかったかなあ、と考えてしまったが、バスが来るまで待っている時間の間に歩いていればついてしまうものだろう、とか思って、まあいいか、ということになった。










五竜の滝に向かう手前の橋の下で。
ホルガ写真。










五竜の滝は、鮎壺の滝と同じく、黄瀬川に水を落としている。
ホルガ写真。












五竜の滝。滝の一つ一つに名前がついているらしい。
ホルガ写真。













五竜の滝は、中央公園という公園内にあった。

歩いて行くと、公園に沿った道が入り口まで続いているのだが、なかなか大きな公園で、五竜の滝に行く途中には、売店もあった。

行った時期が夏の終りで、この先、秋の紅葉シーズンになると賑わうんだろうなあ、と想像される森林公園っぽい公園だった。











これがその旧植松家住宅。
国の重要文化財ということである。


















長泉町のマンホール。
静岡県駿東郡長泉町。













公園内は工事をしているところがあって、その工事箇所のところを過ぎて門に差し掛かるところに、旧植松家住宅という古い農家かなあ、と思われる家が見るべきところらしくあったので、せっかくなので見ていった。








駅に戻る途中で、ショッピングセンターのようなところがあって、マクドナルドがあるようだったので、入って休んでいくことにした。

結構歩いた。

この記事を書くにあたって、そこがなんと言うところだったんだろうと、グーグルマップで見ていくと、裾野ベルシテイというところだった。

マックスバリューとエディオンが入っている。

100円ショップもあったことを覚えている。

コミュニティバスもあるし、どこの地域も同じなんだなあ、と 商業施設や行政サービスについて思ったが、裾野の駅前は、昭和のまんまという感じの雰囲気をひきづっているようだった。

もともとそんなににぎやかなところではないんだろうな、とこのあたりのことを思った。











鮎壺の滝、五竜の滝、2本の YouTube 動画をこのときの旅からつくりました。

動画で2つの滝を見ていただけましたら幸いでございます。































2021年1月23日土曜日

沼津から御殿場線で2つの滝、そして真鶴の3日目の旅

 



これは鮎壺の滝。
ホルガ写真









東へ西へからちょい北、ちょい南への3日目

2018『ホルガ撮り旅』その8











2018『ホルガ撮り旅』3日目。

8月30日。

3日目はどこに行こうかと考えて、基本東へ西へで行きたいところに、と考えたのだが、少しは上へ下へというか、北へ、南へ、も加えておきたい、ということでこの日の行き先を決めた。

ずっと北に行ってみたいところも自分の中の候補に上がったが、あまりり北に行ってしまうと、その日のうちに帰って来れなくなるか、一日中電車に乗りっぱなし、ということになる。

なのでこの日見て回ったところ、計画したコースは、あとになって思うと、なかなかの選択だった、








どういうところにどういうふうに行ったかと言うと、朝一の電車で沼津まで行き、御殿場線で2つの滝を見て回り、国府津へ。

国府津からそのまま帰ることになるだろうな、と思っていたが、まだまだ時間があったので、真鶴で降りて、歩いて真鶴港、岩海水浴場へと行ってみた。

真鶴で降りることは最初の予定になかったので、駅についたのは確かもう15時を過ぎていて、駅を出て少し歩くと観光案内所のようなところが、駐輪場だったと思ったが、そこに入ったところにあったのだが、もう閉める時間で、運よくそこの係の方がいて地図をもらって、たいして見もしないのだが、これで安心という感じで真鶴半島へと足を進めて行ったのだった。









このあたりに行こうと思ったのは、滝って見たいよなあ、ということと、富士山も見たい、というふたつの見たいものが見られるということから行ってみよう、ということになった。











これは2019年10月26日に三島に行ったときにJR車窓から撮った富士山。









今回の記事は、この日8月30日に行ったところをまとめたのだが、次回の記事で、それをもう少し細かく書くことにします。

一日のことだけど、なかなか長い一日になった、書いておきたいこともあると思う。














2021年1月16日土曜日

気になっていたオルルド釣具でロッドトップカバー購入

 


郵便で送られてきた。黒いビニール感がある封筒に入っていたのがこれ。
パッケージのカバーが事務用品として使えそう。
3本入りの物で、397円。
送料無料でした。











なぜだか安いオルルド釣具

オルルド釣具ロッドトップカバー3本入り










これも前回の自転車フレームバッグ同様に、アマゾンで気になっていた、これはメーカー? なのかなあ。

販売会社と言ってもいいかもしれない。

安いのである。

この安さは、オルルド釣具についての web ページ情報だと、ネット販売の釣具の釣具だからのようである。

で、気になっていたのは、安いからだが、それで物的にはどうよ?  ということである。





今回購入したのは、昨年末に風で飛ばされて海に転げ落ちてしまったロッドの先につけるカバー。

500円を切る値段のサビキ釣りセットのロッドなので、ビニールを切った物を巻いたりして、テープで形にして、つけておけばいいや、と思ったが、そうも行かないだろう、と考え直して、100円ショップダイソーの1000円ロッドを購入した、そのロッドに付いていたカバーを使えばいいじゃないか、と考えたからである。

が、ダイソーロッドについていた物は、細くて、それを付けるとキツキツ感がある。

無理につけ続けていると、ダイソーロッドのほうに付けると、ゆるゆるになるかもしれない、そう考えて、アマゾンで探していたら、オルルド釣具のカバーが安くあるじゃないか、ということで購入したのだった。

どうしてオルルド釣具という名前が頭に残っていたかと言うと、オルルド釣具のリールを買おうと考えていたからである。

中古のリールを買ってしまったので、買うことはなかったが、今度また検討しよう、と頭に残っていたのである。

リールを買おうとしたときにオルルド釣具の事を調べたので、買ってみよう、ということになったのだった。

何よりもまず、安いしね。









これが送られてきたカバー。
なくしたものよりも長いし太い。
上のところにクッションが入っている。












愛用のロッドに付けたところ。
若干大きい。
が、新しいロッドトップカバーだけあって、
付けるとロッドまで新しいように見える。








ということで、オルルド釣具のロッドトップカバーを購入しました。

この商品に関して言うと、値段なりの感じは出ているけれど、これで間に合ってよかった感はある。

ロッドトップカバーは、釣具店で確認しても、アマゾンで探しても、なかなかいいお値段するのだ。














2021年1月15日金曜日

安くて以前からアマゾンで気になっていた B-SOUL ってロゴのフレームバッグ購入

 


愛車ブリヂストンクエロに装着したところ。
B-SOULってその意味何 !?
ってところだが、小さめの文字出し、謎でいいということになった。











生地は薄いが結構入ってこりゃ便利

アマゾン購入、自転車フレームバッグ『B-SOUL』











アマゾンで自転車につけるバックを見ていくと、これは安い、安すぎで、これでいいんだろうか?  と思える物に目が留まることがある。

安い物だとやはり、すぐに使えなくなったとか、ダメだった系のレビューが書き込まれていたりする場合が多い。

じゃあ、やめたほうがいいだろう、ということになるのだが、そのあたりの感じを超えてさらに安くて、うーん、とうなってしまう物がある。

それが今回購入した 『B-SOUL』というロゴがついたフレームバッグだった。






350円のところで購入した。






350円のところとはどういうことかと言うと、350円以下で買えるところ ~ 販売者がいるのだが、販売者の評判で決めたということである。

最低値段で販売しているところはさらに20円くらい安いのだが、評判がよろしくない。

過去に何度か安いと思ってアマゾンで購入して、何度もメールでどうなっているか確認したりして、届かなかったことがある。

何ヶ月もの間時間が無駄になった気分である。

それは避けたいので、安い物だとしても、ちゃんと届けてくれそうなところから購入することにした。









開封したあとに写真を撮ったので、なんだかゴミ箱から
拾ってきたみたいな感じになっているが、
このビニールに入って送られてきた。








ということで、中華なところから購入したみたいな袋で送られてきたが、送ってきたところは日本国内の住所が書かれていた。

アマゾン購入の他の物とそんなに変わらないスピードで送られてきた。

郵便で届いたので、クロネコヤマトが持ってきてくれる物と比較すれば、そこから数日の遅れはあったくらいである。











郵送のパッケージから出すとこんな感じ。
ビニール袋に入っていた。








で、これがその物。
若干縫製がゆるい。
ほつれてくると困るので、ライターであぶって処理しておいた。












生地は薄い。
しかし、この大きさで形状を保っていてくれたら、いろいろ入れられそう。











パンク修理の道具と予備の小さなライト、チューブ1本を入れて走ってみた。

厚さが、こぎ脚に干渉することはない。

なかなかよろしい。









ブリヂストンクエロにつけた全体像。
前カゴ、リアキャリアもついていて、運搬機能ばっちり、
と言うか荷物付けるところ多すぎになってきた。











気にかかるのは、自転車にこういうバッグを付けたまま駐輪していると、盗まれやしないだろうか? ということ。

できればいつもつけておきたい。

駐輪しておく場所によってやめたほうがいいのかなあ、というところがでてくるかもしれない。

ここのところはその時その時で考えるのがいいみたい。

パンク修理の道具はできればいつも持っていたいのだが、やはり、家から近いところで、いつも持っていくのは荷物になるし、ということもあるなあ。

ここのところは考えたい。










この商品の開封から、何を入れたかまで、 YouTube 動画を作りました。

ご覧くださいませ。



















2021年1月4日月曜日

ブリヂストンクエロのステム交換、ブレーキレバー交換

 

アヘッドステムとギドネットレバーに交換。
前カゴが曲がっているので、ちょっと変な感じがするが、だいたいこれでまっすぐです。










つづくカスタム

アヘッドステム、ギドネットレバー









物を注文して、2020年中に届いたので、ブリヂストンクエロのステムとブレーキレバーを交換した。

最初から付いていたクイルステムをアヘッドステムに交換。

ハンドル経が22.2ミリから23.8ミリに、最初のライズアップハンドルからドロップハンドルに変えたときに太くなって、最初に付いていたブレーキレバーはいい製品だと思っていたのに22.2ミリ用なので、DIA COMPE の安いものに替えて使っていたのだが、今回 SENQI のギドネットブレーキレバーに交換した。










こんな簡単な包装でギドネットブレーキレバーは届いた。













こういう物です。











クイルステムからアヘッドステムに交換するのには、アヘッド変換コラムというアヘッドステムを取り付けるポストが必要だった。

それがトランズエックス JD-ポストというもので、これが1100円。

アヘッドステムは、一番短いものを選んで、これが1090円。

安いのだが、レビューを読んで大丈夫そうだった。

ギドネットレバーは1480円だった。









すべてアマゾンで購入。

製品は、もっと高いものを選ぶこともできたが、レビューを見る限りでは、これで行けそうだった。

ステム交換って大変かも、という思いもあったが、簡単にやれそうだった。

心配だったのは、ブレーキレバーが安かったこと。

ギドネットレバーという、ハンドルの下から伸びるようなブレーキレバーではなく、一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーをシマノ製で買おうか迷ったが、安くても使えないことはないようにレビューから判断して購入した。






安いギドネットレバーやら一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーは、ヤフーショッピングで見ると、1000円くらいである。

おもしろいのでそれにしようかとも思ったが、危ないかも、と判断してやめておいた。

この先に、試しに買うかもしれませんが。









購入したギドネットレバーは、ワイヤーを通すところの幅が狭くて、マイナスドライバーをその通りに突っ込んで幅を広げ、金属ヤスリで広げたところを磨いておいた。

一方の物は、そのワイヤーが通るところに金属片がこびりついていて、それをまたマイナスドライバーでそぎ取って、磨いて、ワイヤーを通した。

ここのところが面倒だったが、付ければ、ちゃんとブレーキレバーとして機能するものだった。

なんとかなったのである。










後ろから見たところ。















アヘッドステムは長さが一番短いものをチョイス。
高さも低くした。
ホーン(ベル)はハンドルに付けるしかなくなってしまった。
ライトは、ホイールのクイックレバーのところに
アダプターが付けてあるのでそこにもつけられる。












また、どうして今回このカスタムをする気になったのかと言うと、前カゴに、以前のブレーキレバーだと、前に出ているので干渉してしまい、荷物を前カゴに入れると、ブレーキレバーが握りにくくなってしまうことと、ポジション調整のためだった。

問題だったその2点だが、今回のカスタムで、改善することができた。

ギドネットレバーは、こんなブレーキレバーでいいんだろうか?

と若干の不安というか疑問があったのだが、ちゃんとブレーキは掛かるのである。

ブレーキを掛けるときにハンドルを持っている場所が問題になるが、ちゃんと掛かる。

それでも、街中で乗ったり降りたり、止まったり進んだりを繰り返したり、急ブレーキを掛けたり、というのはやはりライズアップハンドルに普通についているブレーキがいい。

街中でのドロップハンドルは、自分には、なんだか浮世離れしたもののような感じがある。









全体像です。













ますます趣味の乗り物って感じになってきたなあ、このブリヂストンクエロ。










今回のカスタムのことを動画にしました。

御覧ください。

















2021年1月3日日曜日

夜道の安全を考えてペダル用リフレクターセット(ミカシマ製)購入

 













ついていないくて気にかかっていたペダル・リフレクター

ミカシマ、ペダル用リフレクターセット










付いていなくても法的に問題はないのだが、ペダルにリフレクターはあったほうがいいんじゃないか?

と思っていたので、やっと年末に購入することにした。

アマゾンである。

アマゾンのアフリエイターではないのでここのところを強調する気はないのだが、以前ほしいと思ったときは販売者の在庫がなくて、年末に見てみたら、500数円の値段で出ていたのでポチッとした。

購入したあと見てみると、値段が数十円上がっていた。

値段の変動があるみたいである。





今ミカシマ製ペダルが付いているのだが、前のペダルには最初からこのリフレクターが付いていた。

長いこと使っていたペダルだが、そのリフレクターをひとつどこかで落としてきてしまった。

それで、そのペダルリフレクターを購入しようと思ったのだが、手頃なものがなくて、それならと今つけているミカシマ製ペダルを購入したのだった。

そのミカシマ製ペダルは、リフレクターが付いていなかった。

わざわざ付けると、逆にかっこ悪いんじゃないか? という気がするが、日常的に自転車に乗っているので、あったほうがいいだろう、と言う判断での購入になった。








装着は簡単だったが、ボルトを回すレンチのサイズが7ミリで、持っていなかったので、小さなモンキーレンチで付けたあと、100円ショップ・ダイソーでコンビレンチミニという小さいサイズのレンチがセットになったものを買って回した。








100円ショップ・ダイソーのコンビレンチミニ。
これはお買い得かもなミニレンチセット。
7ミリので回せます。















ペダル用リフレクターセット装着。
これで夜道の安心感が増しました。











裏側から見たところ。
リフレクター側はプラスティック製なので、あまりきつく締めすぎてはいけません。
ほどよいところでやめておきます。











ということで、気にかかっていたペダル用リフレクターセットを購入、付けることができました。

これで安心って感じですね。






つけるときのことを Youtube 動画にしました。

こちらもぜひご覧くださいませ。