2020年11月16日中日新聞。 県内版のページ。 糸井重里さんがお忍びで『二俣本町駅』に来られた記事が載っている。 中日新聞のこの記事のリンクを下に貼っておきます。 |
これからのワタシと天竜浜名湖鉄道
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』ブログ最終回
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』を実行した2年後になってこのブログにそのときのことを書いた。
自分の YouTube チャンネルがその年2018年の6月だったと思うが、チャンネル登録者数300人を超えて、記念企画をやろう、と思い立って、この企画をやることにした。
300人を超えてなにかやらないとなあ、なんて考えていたときに、新所原駅からそんなに近くはないが、遠くもない、ブラックサンダーで有名な有楽製菓の工場直売所に行くことがあって、そのついでに新所原駅に立ち寄った。
そのときにこの企画を思いついたのだった。
3日間でめぐり終えた。
その後は、動画編集に追われ、公開するものの、さすがにローカルなネタなせいか、自分の動画編集の甘さもあってか、それほどには見てもらえず、これを動画公開し続けていくのもつらいなあ、なんてことになっていた。
写真も撮ってきていたし、予定では、動画だけでなく、ブログも合わせて書いていくつもりだったのだが、この企画が終わったあとに青春18きっぷを購入して『ホルガ撮り旅』っていうのを企画したものだから、ブログを書くのはのびのびになってしまっていた。
『ホルガ撮り旅』は、トイカメラのホルガを持っての撮影の旅の企画だったのだが、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』同様、動画にしても、再生回数はほとんどないようなもので、動画編集も2020年になって終えることができたんじゃなかっただろうか?
それなりに意気込んで動画を撮ってきて、見られないというのは、ほんとうにがっくりくる。
それでやめないで、その動画はほったらかして、とにかく続けてきて今日に至るのだが、2つの企画は、動画をつくって再生数に貢献するということを考えなければ、有意義な企画で、いい体験ができた、と思っている。
静岡県西部地方に住んでいて、天竜浜名湖鉄道のことは、ちょくちょくローカルなメディアが取り上げたりしていて、気にかかることはあるのだが、どんなところを走っているのか、とか知らないことのほうが多くて、電車に乗って、それぞれの駅で降りたりして、駅に関した動画をつくったほうがよかったかもしれないが、自転車でめぐることで、どんなところを走っているのか、つかめた感じはある。
ローカルメディアに取り上げられる、ということだが、記事を書いている期間中にも、『二俣本町駅』に糸井重里さんがお忍びで、宿泊施設付きのその駅なんかを見に来られたことが中日新聞に乗っていた。
天竜浜名湖鉄道のホームページには、地元FM局とのなにかがどうのこうの、ということが書かれているのも見た。
一昔以上前になるかもしれないが、天竜浜名湖鉄道の経営状況に関して、以前は、よくローカルニュースに取り上げられていたと思うのだが、最近は、列車のデイスプレイ広告やイベントのことなんかが目にとまる。
このときは天竜浜名湖鉄道だったのだが、静岡県には他のローカル鉄道線もあるし、全国にはまだまだローカルな鉄道があって、そういう情報が、自分の場合、マスメディアよりも、ネットのニュースや、YouTube や SNS で入って来て、興味を惹かれるローカル鉄道が幾つか頭にある。
マスメディアの情報だけだと、天竜浜名湖鉄道のことも、いつもの他人事で済んでしまうのだが、個人が興味を持って発信できる状況になっているので、ネットの発達しているこの状況は、よかったなあ、なんて思うし、そのおかげで、これまで関心などなかったローカル鉄道に乗ってみたい、なんて思いもするようになってきている。
うーん。
鉄道オタクということでもないんだけれど。
天竜浜名湖鉄道は、今度は乗って、なにか動画を作りたい、と思っている。
これを書いている今チャンネル登録者数は750人弱で、2018年のことを思えば、ちょっと増えたなあ、なのだが、まずは1000人行かないと収益化はできない。
若干でも、お金が入ってくるようになれば鉄道関連の動画を撮っても、楽になれる。
自分の動画編集スキルのことも問題だが、この記事を読んでくださったみなさんともなにかの縁でつながることができたんだと思うので、チャンネル登録して応援していただければありがたいなあ、と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
天竜浜名湖鉄道線のことでまた、動画を撮ったり、ブログを書いたりしますね。
では、また。
中日新聞の糸井重里さんの記事のリンクはこちら : 中日新聞