駅正面。 駅入口横に『いなばの白うさぎ』ってことらしい人形とうさぎがある。 向かって左横は蕎麦屋さんらしい。 お客さんが居たので、駅舎に入ることもしなかった。 |
2回目の自転車でめぐるだったが、次の回もまたこの駅に来ることになった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』29
この企画の2回目、2日目は『遠江一宮駅』で終了した。
この駅名だが、駅について、ぱっと目にして、読むことができないで考え込んでしまった。
確か最初の二文字は遠州地方辺りを言う『とおとうみ』だよなあ、でもなんで次が『いちのみや』なんだろう? 遠州地方でありながら、愛知県みたいなことになってないか? という疑問が大きかったのである。
この記事を書くにあたって、天竜浜名湖鉄道ウェブサイトで調べると、
「遠江」とは、近つ淡海「琵琶湖」に対して遠つ淡海は浜名湖を指していた言葉で、一宮は小国神社に由来しています。』
となっていた。
それと、天竜浜名湖鉄道のホームページに、ちゃんと駅の説明と写真があるので、見て、これなら、夏の暑い日に自転車でなんてめぐるだなんてやらなきゃよかったかも、という気持ちになったが、自分の目で脚で、自転車で、めぐってみたい気持ちがそのときはちゃんとあったし、自分が見て、動画を作り、写真を撮って、2年経過してしまったが、こうしてブログにも記録して、ここにたどり着いた人に見てもらえればいいじゃないか、と考えを新たにすることになった。
もちろん、天竜浜名湖鉄道ウエブページのほうが詳しい情報が載っている。
天竜浜名湖鉄道ウェブページのアドレスはこちらです : https://www.tenhama.co.jp/
『遠州の小京都』というキャッチコピーが森町についていたなんて知らなかった。 びっくりしたのだった。 |
駅にはお客さんがいたし、駅前に何台もクルマが駐まっているのだが、ここに駐めて、この辺りの観光をしてきたような人たちが駅の横の方から歩いてきた。
ホームに立って写真を取ることはためらわれたので、写真はこの日この駅で2つ撮っただけになった。
次回最終日、この企画で自転車でめぐるときにまたこの駅に来ることになるのだが、そんなことはこのときもちろん頭になくて、このあたりを回って、どこが遠州の小京都なのか見てきたいなあ、なんて駅前でしばらく考えて、『遠江一宮駅』を後にすることにした。
もう夕暮れが近かった。
家に着くのは何時になるかなあ?
なんて思いながら、やった感を胸に、自転車を漕いで行ったのだった。
家まで遠いなあ。
出来上がりを待つ、ベルが鳴るのを待っている状況。 寿がきやスーちゃんである。 |
ラーメン320円也。 |
帰りには、浜松志都呂イオンのフードコートで寿がきやスーちゃんのラーメンを食べて行った。
さすがにお腹が空いたからなのだが、写真レシートに打たれた時刻を見ると21:14になっている。
帰り道に、若干の鹿島の花火大会に行ってきたんじゃないだろうか? と思われる交通量の多さを感じたが、それで道が混むこともなく、大した影響は自分にはなく、自転車ながら、あれだけ走ったあとなのに、かなり調子よく帰ってこられたみたいだった。
次回はこの企画の最終日、2018年8月11日の自転車めぐり最初のところからはじめます。
『上野部駅』、『豊岡駅』、『敷地駅』『遠江一宮駅』でまとめて YouTube 動画をつくりました。
御覧ください。
つづく。