『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年11月8日日曜日

天竜浜名湖鉄道本社はここにあって、人も多くて、なんだかにぎやかでレトロな空気感を醸し出していた『天竜二俣駅』

 

『天竜二俣駅』改札はこんなふうだった。
なんだろう?  このキャラは。
キャラまでレトロ感がある。
ミニトロってなに?
とも思うが、サッカーくじとは関係ないのは間違いない。
この日も親子連れなんかが参加できるイベントか何かあったのかもしれなかった。












転車台もあるらしい、駅も駅前も、広い、大きかった、ここが天竜浜名湖鉄道線の中心になるんだろう

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』25










『天竜二俣駅』は天竜浜名湖鉄道駅の中で一番大きいんだと思う。

駅舎の建物は、駅の機能と関係ないものも続いているのかもしれないが、横に伸びていて、長かった。

その向こう、線路が入って来るところに転車台なんかがあって、特定の日だったかに見学会のようなものも開かれるんじゃなかったっけ?

そして、駅の前も、クルマが入ってこられるようになったスペースが広くあり、前の道の向こうには蒸気機関車が展示してあったと記憶している。
















改札口の正面はこんな感じ。














ホームラン軒はラーメン店だろうか?
この駅舎もラーメン店の名前も昭和テイスト爆発である。











ここには2018年のこのとき以前に、何度かクルマやバイクで立ち寄ったことがある。

ここはなんだろう?

という好奇心からのチラ見だった。






レトロな建築物、大きい、駅前に広いスペース。




ここだけなにか、空気感が違って感じられるところだった。






確か、この横に伸びた駅舎の建物を東に進んでいくと、この建物が続いていてそこにだったかまでは覚えていないが、天竜浜名湖鉄道本社の事務所があったと思う。








ここまで天竜浜名湖鉄道駅を見てきて、この駅のことを思うと、本社があるところなんだから、小さい駅じゃなくてよかったかなあ、ということがある。

大きな、デーンとした駅だった『天竜二俣駅』は。

前の道、国道362号線から変わった152号線を走ってきて、ここだけ違う空気感を感じるところだった。









この記事の一番上の写真で謎な『ミニトロ』ってこの乗り物のことだろうか?
駅前のベンチの横にあった。











風格と言うか、存在感ある『天竜二俣駅』のことだけで YouTube 動画をまとめました。

ご覧下さい。














つづく。













2020年11月6日金曜日

天竜川を超えたらいい雰囲気の駅があった『二俣本町駅』

 

駅正面。
『二俣本町駅』という屋根についている書体がいい。
このときは隣に手打ち蕎麦店があった。
無人駅。
駅の入口から階段が見える。
この先どうなっているか、見てみたい気持ちになった。












遠くまで来ちゃったなあ感に浸る

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』24













ホームに立って、周囲の景色を眺めていると、打ち上げ花火の音が聞こえてきた。

鹿島の花火の音だと思う。

まだ夜には早い時間で、鹿島の花火が始まろうとする『西鹿島駅』から早々に離れ、鹿島橋を渡って天竜川を超え、この駅に来たのだった。

『二俣本町駅』を目にしたのははじめてだった。

このあたりに何度も来ているが、通っていくのはいつも、国道362号線沿いに二俣の町を過ぎていくルートばかりだった。

ここにこんな駅があったのか、という感じだった。

雰囲気がいい。

この駅に来たのは2018年の8月4日だった。

2020年11月の今記事を書いているのだが、ウイキペディアで『二俣本町駅』を見てみると、『隣の手打ち蕎麦店は2018年10月に閉店、2019年5月に一日二人一組限定の宿泊施設としてオープン』と駅の隣のことがわかった。

行ったときは、隣に蕎麦店があったのだ。

印象としては、よくある駅の大衆的な蕎麦屋とちがって、値段はちょっと高いのかもなあ、と言う感じがした。

駅の造りにしても、観光地にあるっぽい駅みたいで、そういうところは蕎麦も大衆的な値段で食べられないだろう、とワタシなんか身構えてしまうのだ。

実際その店の蕎麦の値段がどれくらいだったのかはわからないのだが。








ホームから見下ろした駅舎側。
この階段を登るとホームに出る。












観光地、リゾート地にあるのかもなあと思われる駅舎を超えて階段を使ってホームに出ても、向かって右に、なんか山で、左は二俣の町が見えたりして、いい雰囲気だった。

うーん、遠くまで来ちゃったなあ感に浸ったのだった。










ホーム右手の風景。
電車は山を通ってここに来ることになる。











ホーム左手の風景。
ホームの向こうに二俣の町がつづく。













ホーム上に立つ待合室。
昭和レトロ感ばっちり。













どこか遠くからはじめてこの駅を訪れ、二俣城跡、鳥羽山公園、天竜川なんか見てこの駅を使って帰って行けば、なかなかの旅気分に浸ることができるのではないだろうか?








さすがにここまで休憩も取らず自転車で走り続けてきたので、二俣の町のコンビ二のイートイン・スペースに腰を下ろして飲料水を飲んだことを記憶している。











話ははずれるが、コンビニのイートイン・スペースを利用するのとしないのとでは、厳密に言えば消費税の額が変わるので、なんだか利用しづらくなって、自転車で遠出しても店内じゃなく、店の外に出て食べたり飲んだりしないといけなくなったんあだなあ、と考えることになった。

消費税8%分の額で食べ物飲み物を購入して、そのままイートイン・スペースを使えたりもできるみたいなので、よくわからない。

コンビニ側としたら、せっかくイートイン・スペースつくったのに、ってことなんじゃないだろうか。

コンビニのイートイン・スペースが使えれば、自転車で遠出したときに便利なんだけれど、と思う。

夏の冷房、冬の暖房。

一息つける。







消費税が10%になったのは2019年10月からだった。

このときはまだ、消費税8%で、コンビニやスーパーのイートイン・スペースがこんな疑問もなく使えて、便利だなあ、なんて感じていた。










『二俣本町駅』のYouTube 動画を御覧くださいませ。

動画で、この駅、駅周辺の雰囲気の良さを感じていただけましたら幸いです。
















つづく。













2020年11月5日木曜日

めぐったこの日は花火大会だった『西鹿島駅』

 

駅正面。
鹿島の花火で混雑していたので写真を撮るのはためらわれた。
仮設トイレもできていたことになる。
にぎわってたなあ。











なんでこんなにひとが集まってきているんだろう?  と思った

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』23










2018年8月4日、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』めぐる2日めのこの日は『鹿島の花火』の日だった。

駅が近づくにつれて、人の姿が増え、にぎやかになってくるなあ、浴衣姿の女の子の姿なんかも見えはじめて、このへんで祭りがあるんだろうなあ、と思い始めていた。

鹿嶋駅には、大きな駐輪場が駅から少し離れたところにあったので、駅よりも早く駐輪場を見つけてそこに自転車を止めて行くことにしたのだが、駅前に出るときに、人の多さで、鹿島の花火ってあったなあ、と気がついた。

駅前に出ると、電車を利用して花火大会に来た人たちで、にぎわっていた。

写真や動画を撮るどころじゃないなあ、と言うことで、写真は一枚しかない。




うーん、どうしよう。




自転車で天竜浜名湖鉄道駅をめぐる企画でここに来たんじゃなかったら、花火をチラと見て帰ったかもしれない。




このとき何を考えたかと言うと、とにかくここを早く離れないと、ということだった。

花火を見て行くにしても、花火大会終了とともに皆が帰ることになって道は混む、歩道だって混むし、自転車は進まない、ということが考えられた。



日はまだ沈む時間じゃなかった。



もう少し先に進んで、そこから家に帰れば、花火大会の混雑に巻き込まれなくて済むだろう、とまだ先の駅に向かうことにした。

『西鹿島駅』を離れて東に向かったのだが、鹿島に向かうクルマがなかなか多くなってきているようだった。

天竜川沿いの道に屋台が並んでいた。

そうかあ、天竜川沿いから花火が見れるのかあ、それなら人が多くても見る場所にそんなに困らないかも。








『西神島駅』は、天竜浜名湖鉄道線駅の、ここまでの駅の中ではかなり大きな駅だった。

もちろん有人駅で、自分の中では、なんだかテーマパーク内にあるみやげ物を売ってたりするようなデザインっぽい建物で、周囲からもここが駅だとわかる駅だった。

『西鹿島駅』という名前から、『東鹿島駅』もあるだろうと思っていたのだが、なかった。

次の駅は、天竜川を超えた『二俣本町駅』になる。







『フルーツパーク駅』から『西鹿島駅』までの映像をまとめた YouTube 動画はこちらです。

どうぞご覧下さいませ。













つづく。
















ここに駅があるのは至極当然に思えた『岩水寺駅』

 

ホームから右手を撮った写真。
無人駅で駅舎はない。
特に変わったものがあるわけじゃなくて、住宅地はすぐそこだし、
そんなところにふさわしくさえ感じられた駅だった。
なのに駅名は『岩水寺』。
はじめてここに来た人は、どこにお寺があるか
ちっともわからないと思う。

















岩水寺に行ったことはあったが、そこが岩水寺だとは、この駅からうまく結びつけることができなかった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』22















岩水寺というお寺には何度か行ったことがある。

しかしこのときは、天竜浜名湖鉄道の線路を追ってきたりしていて、ここに駅があるのを見て、すぐ後ろに集合住宅が建っているし、この辺りの住民が利用してる駅なんだな、と思った。

じゃあ岩水寺ってなに?

とはもちろん思ったのだが、どこかこの辺りにあるんだろうなあ、くらいにしか思えなかった。

岩水寺というのは、浜北森林公園からつづく道にあるなかなか大きなお寺で、その道を行くと、いろいろと見どころがあるところだったと思う。

しかし、ここの駅と結びつかなかったのは、この記事を書こうとしてグーグルマップで確認したのだが、駅から岩水寺まで、なかなか距離があるし、岩水寺というのは、東西を行く道沿いに、ここが岩水寺とわかるようなところにないからだと思えた。

あそこが岩水寺か、とこのブログを書いている2020年の今思ったりすることになった。

駅を出たらすぐお寺という駅じゃなかった。

しかし、地域住民や岩水寺をよく知る人達からすれば、この駅が岩水寺駅でもなんの不思議もないのかもしれない。











平日の朝夕は会社員や学生がこの駅を利用しているんだろうなあ、と思えた。
『岩水寺駅』という駅名だが、参拝客や坊さんで混み合う駅ではないだろう、と思う。













写真は2枚しか撮ってこれなかった。

へー、ここが岩水寺駅か、などと思っていると、電車が入ってきたのと、この日のうちにもっと駅をめぐっておかないと、という気持ちから先を急いだ。

気持ちとしては、早く天竜川を超えないと、というところだった。









つづく。













2020年11月4日水曜日

3つになった釣り初心者のリールの数

 

380円、リサイクルショップで購入してきたシマノ製両軸リール。
こんなのも欲しいなあ、ということで買ってきた。
回すと時々引っ掛かって動かせなくなる。
こんなのでいいのか?
と思われるかもしれないが、釣りの方法もこのリールにあうものがあるし、
なんとか間に合うんじゃないかと思う。









昭和の物だろうか?










これはこれで使うのは楽しみ。












サビキ釣りセットに付いていたリールに、リサイクルショップで380円で買ってきたリールが2つ。

釣りを始めたばかりなのでとにかく買ってみたのだった。












数日前にまた中古リールを購入した。

シマノ製だが、古い。

その前にもひとつ、同じ店で同じくシマノ製、同じ値段380円のリールを買ってきている。

これでリールが3つになった。

最初のリールは激安サビキ釣りセットについていたもので、3回使うか使わないうちに、糸を止めておく爪のような物が壊れた。

そして昨日、一方向にしか回らなくするためのスイッチが壊れた。

それでもまだ使えるから使って行くことにする。









激安のサビキ釣りセットについていたリール。
持っているリールの中では一番良く回る。
壊れていると言えばそうだが、まだまだ使えると思う。
思うが、いきなりオシャカということも考えられるので、
380円リールを購入したのだった。













重さも軽い。
値段も軽かったが。










安くてもいいところはあると言えばあるし、
ボロだなあと言えばそうかも知れないが、
何しろ安かったのだった。












380円シマノ製のリール1つ目は、その値段とシマノ製だから、ということで、買うことに決めたのだが、回りがとても重いのだった。

リールは、どこまで行っても消耗品だろうと思う。

安い物でとりあえずは回していこうとか、違うタイプの物とか増やしていこうか? と考えている。

それにしても、シマノ製だからと言っても、消耗してヘタっているものは、周りが重いんだな、と言うことをこのリールを買って知ることになった。

それが、数千円のものとかでなくてよかったとは思う。










シマノ製中古価格380円のリール。
激安サビキセットに付いていたリールも大きくないが、これは更に小さい。
つくりは簡単っぽくて、コンパクトなリールとして売り出されていたんだと思う。
バラし方がわかったので、できたら軽く回るように手入れして、
できたら長く使っていきたい。













380円の値札はしっかりと付いているので、とれない。
いつか勝手に剥がれ落ちる日が来るかもしれない。










買ってきたときは、かなり汚れがついていた。
きれいにしたのである。













3つ目のリールは両軸リールというものだと思う。

投げたりしない、穴釣りとかに使うリールみたいである。

これは、回りはとても軽い。

軽いが、かみ合わせのギアがヘタっているのだろうか? 回すと時々引っかかる。

それでも、使えないことはなさそうで、こういうタイプのリールも持っていると気分がいい。






最初に380円で買ったリールの重いのは、なかなか直しようがないみたいだった。

それでもバラして、古い油とか、何やら油かすなんかを取ったら少しはマシに、軽くなった。






物にもよるかもしれないが、リールは使用年数が増すと、回りが重くなる、なんてことは、ちっとも知らなかった。

サビキ釣りセットに付いていたリールはよく回るので、高いリールの回りは重いんだ、なんて無知なので思ったくらいだった。








近頃、新型コロナウイルスの影響もあってか、釣り場に人が多い。

釣りブームなんだろうか?

ダイソーで1000円で竿とリールのセットを売っているし、仕掛けなどもダイソーで手に入れられる。

私のような釣り初心者も多いに違いないので、中古リールを購入するときは回りが軽いもののほうがいい、という内容の YouTube 動画をつくった。

釣り初心者の方には見てもらいたいです。





















2020年11月3日火曜日

近くの庚申寺というお寺には立ち寄ったことがあった『宮口駅』

 

駅正面。
かき氷ののれんが閉めかかったシャッターの下に見える。
そう言えば、こののれんを見たものだから、かき氷を食べていってもいいなあ、
となったのだが、店はすでに閉めちゃったみたいで、残念、
と心のなかでつぶやいたことを覚えている。











このあたりは見どころがありそうかもしれないと思った

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』21











駅のホームに入ると駅周辺の観光案内の地図があって、見どころがあるんだろうなあ、と思った。

そう言えば、このあたりに『庚申寺』というお寺がある。浜北とか天竜方面に自転車で来たときに、そのお寺の横の道を通ることがあって立ち寄ったことが数回ある。そんなに大きなお寺ではないが、猿の造形が乗っかった門だとか、池だとか、古そうなお寺とか、目を惹かれる物があるお寺である。

あのお寺の近くの駅なんだなあ、と場所を理解して、駅のその地図を見ると、他にも幾つかの見どころがこのあたりにあるみたいだった。

駅はもちろん、電車というものができてからつくられたものだから、道をたどってこのあたりに来ると、駅よりも、古いお寺に着くようになってるんじゃないだろうか?

電車のレールや駅よりも、道のほうが先にあって、あっちに行きたいとなると、あっちに行きやすい道の途中に、そんなお寺があったりしたんだと思う。

だからだろうか、この駅に来た、ここに『宮口駅』があることを知ったのはこのときがはじめてだった。

浜名湖を回ってこっちまで来るのに、わかりやすいところにある駅ばかりじゃないのは、地図を見て、通しやすそうなところにレールを敷いて、駅をつくってきたからなんだろうなあ、と思えた。









この地域の観光案内板があった。
改札を抜けると写真右手に見える、木製の椅子というか、腰掛けと言うか、がある。
確か、ここに座ると音が~~に聞こえるとかいう椅子だったと記憶している。
椅子に座らなくても、聞こえる音は違わないだろう、と思って座ることはしなかった。
椅子の背が広くてカーブしているので、音を拾いやすくて、
座った人の耳に届きやすい、というつくりなんだと思う。










このあたりは、このあたりなりの町が続いているところだと思えた。

山中の駅じゃなかった。

『フルーツパーク駅』から来ると、町に着いたぞ、って感じがした。

山を超えると町なのである。














ホーム。
駅の隣は住宅だっただろうか?










つづく。













2020年11月2日月曜日

ハイキングいいかもね、『フルーツパーク駅』

 

ホーム。
木造の待合室がある。










ここに来て、近くの滝沢キャンプ場が気になった

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』20











今なのか以前からそうなのか、フルーツパークは『はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)』と言うらしい。

長いのでここでは『フルーツパーク』と書いてすすめます。





フルーツパークには一度も入ったことがない。

クルマに乗っていた頃やバイクに乗っていた頃、自転車でも、その横を通ったことはある。

ここがフルーツパークかあ、みたいな感じである。

遠いなあ、って思う。

ここ来て、この施設だけ目当てってことになるときつくないか? と自分なんか思ってしまうのである。

ここまで来るなら、天竜川沿いに道を登って景色を楽しみ、遠くまで来ちゃったなあ、なんて感じるのが好きである。

フルーツパークに恨みもなにもなくて、個人的なことだけれど、そんなに果物を食べられないだろう、って思ってしまうし、お金と時間を使ってそこまで行って、楽しいんだろうか? という頭なのだった。









横にホームとともに伸びていて、駅舎はない。
無人駅。
ここが駅の入口である。








2018年にこの企画を立てて、『フルーツパーク駅』に行ったのもはじめてだったし、この企画がなければ、フルーツパークに行くのに天竜浜名湖鉄道の『フルーツパーク駅』ってあるのかあ、なんて思いもしなかっただろう。

フルーツパークは、自家用車かバスでしか行くことはできない、と思い込んでもいた。










ホームからの景色。
都市部から訪れると珍しい景色かもしれない。















駅に行ってみると、2人の男性がリュックなんか背負ってホームにいた。

駅には、この辺りの観光案内の看板があって、ハイキングコースがあるみたいだった。

2人の男性は、ハイキングしにきたのかなんなのか、もしかしたらフルーツパークに仕事絡みで来たのかなあ? なんて思った。

うーん、ハイキングかあ。

それはいいなあ、と思ったし、フルーツパークから先に行く道の途中で見かけたんだったか?  このときはじめて見かけたのだが、なんだか滝があって、その周りの川で遊んでいる親子の姿があったりして、気にかかった。

その後調べてみると、『滝沢キャンプ場』という浜松市が管理している無料のキャンプ場があるみたいだった。

そこでキャンプしてみたいなあ、と以来長いこと思っている。







多分この辺りで撮ったもの。
こんな川とか夏に来てみたい。










つづく。