『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年10月28日水曜日

このあたりの風景は新鮮だった『岡地駅』

 


駅のホーム。
駅舎はなくて、待合室のようなものもなかった、と記憶している。











このあたりにはまたでかけてみたい、都田川沿いとかで釣りをしてみたい

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』16










写真が3枚しか撮ってきていない。

駅舎は確かなかったと思う。

ホームが長くて、ああ、そう言えばここに駅があったよなあ、とこのあたりをクルマかバイクで通った記憶がある。

国道362号線を通って、浜北や天竜方面に行ったことは幾度となくある。

自転車だと、都田川沿いに走って、この辺りの町を目にしたような記憶があった、

このブログを書いている今、釣りを始めたので、都田川でも釣りをしてみたい、と思いながらグーグルマップで川を見たりした。

西気賀駅まで浜名湖沿いに来て、このあたりは都田川沿いに変わってきていることになる。

釣りを始めたこともあるが、このあたりとか、これから進んでいくところとか、いいところだなあ、と思う。

それにしても、このあたりのことは、知らなさすぎる。

国道362号線を通っていくことがあっただけのところだが、グーグルマップで見ると、見どころもありそうだなあ、なんて思えてくる。








ホーム。
このホームと言うか駅の後ろが国道362号線。
住宅地もある。
このホームの前の方を都田川が通っている。














駅のホームに衝立と言うか、壁というかがあって、
そこに貼られていた天竜浜名湖鉄道グッズの広告。
欲しくなるなあ、こういう物。











駅は無人駅だった。






写真3枚というのは、早く撮って、次の駅に急ごう、という気持ちだったんだなあ、と思える。






つづく。













2020年10月26日月曜日

NHK大河ドラマ『おんな城主井伊直虎』のことを思わずにはいられなかった『気賀駅』

 

『気賀駅』正面。
観光施設みたいな駅である。













気賀の町に来たのははじめてだった

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』15










『西気賀駅』に行く前にすでに一度来てしまっていたので、そのぶん新鮮味が薄れてしまったが、『気賀駅』に来た。


駅舎の外も中も、観光地っぽい感じが強い。

2017年にNHK大河ドラマ『おんな城主井伊直虎』の放送があって、ここにまだそんなことが残っている感じだった。

そのNHK大河ドラマ『おんな城主井伊直虎』は、テレビをもう何年も見ていないワタシでも、チラチラと目にしていた。

しかしそれでいて、歴史的なことは頭にそれほど入っていなくて、気賀と井伊直虎とどう結びつくのかよくわかっていない。

でも、このあたりのこともドラマに出てきてたんだろうなあ、というぼんやりした記憶がある。

ぼんやりでこのブログを書いていていいんだろうか? と思ったので調べてみると、直虎の城『井伊谷城』は、天竜浜名湖鉄道駅で言うと、こも先に出てくる『金指駅』から行けるみたいである。

ここ気賀にはそのドラマに関連した『大河ドラマ館』というものができていたらしい。

ふーんという感じである。








駅舎の中はこんな感じになっていた。
観光情報バッチリ。












駅ホームにそびえる屋根もこんなである。
2020年の今もこのままなんだろうか?














駅前の自動販売機。
これと同じものをこの企画でめぐっていて『三ヶ日駅』でも見ている。
おんな城主井伊直虎のイラストなのだと思う。
こんな感じで使う井伊直虎は、NHK大河ドラマから取った写真なら良かったのに、
とか浜松市の直虎ちゃんでもいいんじゃないんだろうか ?  と思ったが、
権利やらお金の問題が発生するんだろうなあ? と思えた。
土産物の井伊直虎のイラストも幾つかあった気がする。















NHK大河ドラマのことはさておき、このときワタシが感じていたのは、駅のそんなNHK大河ドラマ関連のことよりも、気賀の町にきたのははじめてで、は浜名湖沿いに続いていた天竜浜名湖鉄道駅は、ここ『気賀駅』から浜名湖を離れて続いていくことになる。

これまでも、そこの町を意識する駅はあったものの、地形が変わって、ここ気賀は、確かに駅のあたりで町がひろがっているんだなあ、とそんんことや気賀の町にあるものなど目にして、へー、という感じで、自転車で少し見て回ったりした。



このあたりはこんなふうになっていたんだ、と知ることになった。









前回『西気賀駅』のことも含めた、このときの YouTube 動画はこちらです。

御覧ください。














つづく。














2020年10月25日日曜日

こんなところにあったんだ、な『西気賀駅』

 

ホームから。











裏から回って発見した『西気賀駅』

2018『天竜浜名湖鉄道を自転車でめぐる』14









『西気賀駅』は、どこにあるのかさっぱりだった。

この企画でめぐる2日目最初の駅だったのだが、最初が大変だった。

頭では、国道362号線沿いに駅はあるものだとばかり思い込んでいたので、自転車道から国道362号線に出て、道沿いに東に行って、おーおーこっちの景色は見たことないぞ、はじめて見るぞ、なのでこのまま線路沿いに行けば『西気賀駅』を目にできるはずだ。

と思い込んで進んで行って、目にした駅は『気賀駅』だった。

あれ? おかしい。

『西気賀駅』があるはずなのに。

このとき思ったのは、『気賀駅』まで行く前に止まってよく考えたりするべきだった、ということだった。

走り出したら止まらないぜ、ということで、時間をかなりロスしてしまった。

来た道を戻って、注意して線路を追っていくことにした。

それでもよくわからない。

国道362号線の上にというか北にもう一本、362号線と並行して伸びる道があった。

で、駅前のその道を通ったのだが、それでも『西気賀駅』がどこにあるのかわからなかった。

駅を示す看板がその道にあったのだが、大きくない。

看板の役目を果たしてないような小さなものだった。

また、ワタシの頭だと、駅を示す看板はかなりでっかいものだったので、目に入らなかったのかもしれない。








多分この辺が駅だ。

ということで、線路を追って、注意深く行って、『西気賀駅』の裏手の方の道に出た。

あ ,あるじゃないか『西気賀駅』。






発見できた『西気賀駅』がはいった風景は、なんだか見慣れた浜名湖沿い辺りのものとちがって、どこかののどかな観光地みたいに思えた。










駅の裏手の道から撮影。









見つけることができてホッとした。

そうかここにあったんだ。

さっき通った道に戻って、そうかここから入るのか、と理解して駅の正面に行くことができた。







駅前はこんな感じ。
おしゃれなフランスレストランって感じ。
ここのトイレは地域特産品タイプではなかった。
観光客向けの駅じゃないっていうことだろうか?
















今写真を見ても天浜線の駅っぽくない。

駅の隣はフランス料理の店らしい。

天竜浜名湖鉄道の駅は、いろいろなタイプの駅がある、ということをあらためて思い知らされることになった駅である。

また、駅がある場所も、通りすがりの者がぱっと見つけられないところにある場合がある、ということもそうだった。














ホームに出た。
無人駅だった。












駅舎に入るとこんな感じ。
改札口が木で出来てるのがいい雰囲気。










駅の裏手の景色が新鮮だった。

このあたりの人にしたら、その景色が日常適に目にしているものなのだ。

浜名湖沿いに通り過ぎていく人たちには知られないような景色を知って、この辺りの人の暮らしに近づけたような気分になった。






『西気賀駅』を見つけられなくて『気賀駅』まで行ってしまった。

戻ってきた分の時間のことを思うと、早くまた『気賀駅』に行かなくてはなるまい。







つづく。













2020年10月24日土曜日

『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』2日目(8/4)スタート

 


自転車道に沿ってある、『中国浙江省友好記念公園』という小さなスペースだが、
東屋がありベンチがあるところの案内板の地図を撮ったもの。
『西気賀駅』はここからかなり近い。











『西気賀駅』に行く前に

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』13









この企画の2日目は8月4日。

企画を開始したのが7月21日。

その初日にめぐることができたのが11駅。

11駅間自転車で走って、ビデオを撮って、写真を撮って、とやってみて、これは少なくとも前駅めぐり終えるのには、この日を含めてあと2日はかかるなあ、と思えた。

思ったよりも時間がかかる。

そして、日が暮れる頃にどこかで宿を取って泊まって次の日の朝はやく出てめぐるというのではなくて、一日終わる頃に家に戻って、また前回終了した次の駅まで自転車に乗って行ってめぐりはじめるという段取りなので、手間がかかるなあ、とも思えた。

YouTube チャンネル登録者数300人を超えた記念企画なので、早くチャンネル登録者数1000人を超え、視聴された時間年間4000時間を越えて、収益化できればこういうことをしても、いくらかお金が使えるので、泊まりで企画を進めるのも可能になるなあ、なんてことを思いながら天浜線駅を自転車でめぐること一直線にすすんでいったことを覚えている。

この記事を書いている今まだチャンネル登録者数1000人に届かなくて、YouTube 動画を作り続けているものの、これは趣味でしかないなあ、なんて考え始めている。







このブログを見ていただいているみなさんも是非、 YouTube Nobufumi Ohara のチャンネル登録をしてください。


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村櫛の浜名湖周遊自転車道の看板があるところにあった案内板。












ここが浜名湖周遊自転車道の入リ口。










なのでこの日は、午前中の10時くらいに家を出て、村櫛から浜名湖自転車周遊道に入って、『西気賀駅』を目指した。

途中、舘山寺で、その足湯に使っているひとがいなかったので、丁度いい、と少しの時間足湯に使って行った。

この時の写真が残っていたので使うことにした。

残しておいたのは、パソコン mac mini のiphoto というソフトだったが、今そこに入っていた写真は『写真』というソフトに移し替えてある。

年月を感じはするものの、この企画で動いた3日間のことは、写真を目にすると思い出される。










舘山寺に無料の足湯スポットは2箇所ある。
ここはホテル九重の裏手と言うか、
浮見堂がある側の小道を入っていったところにある。
『水神の松公園』という場所にある無料の足湯設備。










ここの前の道を右に行くと、『浮見堂』があり、
遊園地パルパルに出る。












足がむくんでるからなあ、
とか思って入っていくことにした。










家から『西気賀駅』まで行くのに、自転車で浜名湖を半分回ったくらいのことになっていた。

前回も、自転車で浜名湖一周したみたいなことになった。

途中浜名湖観光ばっちりだなあ、なんてことも思ったが、地図で確認すると『西気賀駅』の前を前回通り過ぎているはずだった。

どうして気がつかなかったんだろう?

もちろん、前回通ったときだけでなく、その前の道を通ることが幾度もあったはずなのに、『西気賀駅』を見たことがなかったので、どこにあるんだろう『西気賀駅』?  という不思議さ、訳のわからなさで、『西気賀駅』に向かっていた。








この日走っていった自転車道から撮影。
場所は細江町になるのかな。
この船と浜名湖の景色が絵になるなあ、ってここを通るたびに思う。









8/4この企画2日目のこのことは YouTube 動画になっています。

御覧ください。













つづく。













2020年10月23日金曜日

駅ホームからの見晴らしがよくいい気分になれる『寸座駅』

 


駅のホームに立つ案内板。










企画実行日初日にめぐった最後の駅

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』12







線路の向こう側に、浜名湖沿いに集落が続いている。








『寸座駅』は国道362号線からよくわかる。

駅があるところは、前の『浜名湖佐久米駅』から362号線を走って行って、上り坂になっているところを過ぎて、下り坂になったところの右手にあるのがわかる。

線路が道沿いにこの辺りは走っているのが見える。

駅前からちょっと上がったところにホームがある。

線路もちょっと上がったところを走っている。

駅舎らしいものはなくて、ホームに小さな待合室が付いていて、そのへんが駅の中心部になる。

ホームを降りて、浜名湖側の道に下って入っていく途中にトイレがあったと記憶している。

線路の向こう側、浜名湖沿いに集落と言っていいのか、町と言っていいのか、住宅が続いているのが目に入る。

無人駅で、ホームに立つと、住宅地の向こうに浜名湖が見える。

景色がいい。







ホームで写真を撮っていたら電車が来た。
これがホームの左手。










この建物が待合室。





電車が来てホームに居ると乗客と間違われると思って
ホームから降りた。
電車は向かって右手に去って行った。







2018年の7月21日にこの『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』という企画を開始した。

新所原駅からスタートして、この日に『寸座駅』めぐった。

天竜浜名湖鉄道駅全部のうちの半分くらい回ってしまえるんじゃないか? と新所原駅を出たときは思っていたのだが、これで11駅である。

全部で39駅ある。

半分にはちょっと遠い。








帰りは『西気賀駅』の前の道を通って、浜名湖沿いに伸びる自転車道を通って家に帰った。

そこに『西気賀駅』があることは、あとになってわかった。

知っていたなら、『西気賀駅』までめぐって帰っていたのに。









帰り道に自転車道で撮った写真。
浜名湖である。












気賀から浜名湖に沿って自転車道が続いている。
自転車で走るのにいい道だと思う。
すべての道が浜名湖に沿っているのではないが、南に、
弁天島にまで出られるように続いている。











自転車道を行くと、夕焼けの時間になった。
丁度いい時間に家に帰って行けそうだった。











この企画で『都筑駅』から『寸座駅』まで4駅の映像を撮った YouTube 動画です。

御覧ください。













つづく。













2020年10月22日木曜日

冬に飛び交うかもめで有名な『浜名湖佐久米駅』

 












駅の隣は喫茶店『かとれあ』

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』11










冬になるとホームに舞うカモメたちで有名な『浜名湖佐久米駅』。

この日は7月なので、かもめはもちろんいなかった。

一昨年(2019)だったと思うが、ワタシはそのかもめを動画に撮ろう、と冬にこの駅に行ったのだが、時間は夕方近くで、かもめはいなかった。

待ってると来るのかなあ、としばらくいたら、どうも地元の人っぽい家族連れが来たのでかもめについて訊ねたところ、かもめは午前中に来る、ということだった。

駅のホームに飛来する何羽ものかもめの写真は待合室に貼ってあった。

駅の隣と言ってもいいが、駅舎と同じ建物に喫茶店があって、そこで確か、かもめのえさを販売しているみたいだった。

無人駅である。

駅の前の道、国道362号線で駅前に来ると、その喫茶店の看板が大きく目に入ってくるので、駅なのだが、喫茶店の存在も大きく感じる。

そして、トイレは牛なのだった。

その写真が無いので文で説明するが、トイレの上部に牛の頭があって、トイレの壁を牛の体の模様が覆う感じで付いている。

天竜浜名湖鉄道のことが頭にないと、ここはなんだろう? と思うに違いないところだろう。










ホームの左手。
















ホームの右手。
前は浜名湖。この辺りで釣りをしてみたくなる写真だね。









うーん。

自分の YouTube にこの駅のホームで舞うカモメたちの動画を公開してみたい。

早起きしないといけないのだ、ワタシのところからだと。








つづく。













2020年10月18日日曜日

そんなに写真が撮れなかった『東都筑駅』

 


ホームの駅の案内板。
駅だとわかる写真を撮ってきていないので、
この駅の写真はホームから撮影したものだけになる。
















すぐ駅前は数台分の駐車場がある『東都筑駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』10
















『東都筑駅』の駅だとわかる駅らしい写真をこのとき撮ってきていない。

駅前すぐのところが駐車場になっていて、そこに止まっているクルマの人に遠慮して駅前からの写真をこのとき撮らなかった。

国道362号線沿いにあるこの駅は、駅舎らしい建物はなくて、国道362号線に沿ったように駅前の駐車場があって、国道362号線に沿って走る線路、ホームがあって、ホームに沿って小スペースの待合室がある駅だった。

もちろん無人駅。

駅に向かって左手に喫茶店があったと思う。

その喫茶店は、他の天竜浜名湖鉄道駅にあるように、駅舎とつながっているとかではない。









この記事を書くにあたってグーグルマップで確認したが、駅前駐車場横のトイレはみかん型である。

天竜浜名湖鉄道線のトイレは、この辺りの特産品やらの形をしているものがあって、『尾奈駅』のトイレはうなぎ、ここ『東都筑駅』はみかん、この先『佐久米駅』は牛がトイレ上部を覆っている形をしている。












さすがに一日でここまで自転車で来て撮影をしていると、疲れからか、走って移動することに頭がいってしまっていて撮影に気が回らなかったなあ、と思う。

自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅の企画なのだ。

駅前に止まっているクルマがどかないかなあ、と待っているわけにも行かず、次の駅に向かった。










東都筑駅のホームに出たところ。
駐車場から階段があって、登るとホームに出る。
電車の線路は、クルマが走る道よりも高いところを走っている。










草木がよく伸びていて、なんだか鬱蒼とした雰囲気だった。











つづく。