『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年10月23日金曜日

駅ホームからの見晴らしがよくいい気分になれる『寸座駅』

 


駅のホームに立つ案内板。










企画実行日初日にめぐった最後の駅

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』12







線路の向こう側に、浜名湖沿いに集落が続いている。








『寸座駅』は国道362号線からよくわかる。

駅があるところは、前の『浜名湖佐久米駅』から362号線を走って行って、上り坂になっているところを過ぎて、下り坂になったところの右手にあるのがわかる。

線路が道沿いにこの辺りは走っているのが見える。

駅前からちょっと上がったところにホームがある。

線路もちょっと上がったところを走っている。

駅舎らしいものはなくて、ホームに小さな待合室が付いていて、そのへんが駅の中心部になる。

ホームを降りて、浜名湖側の道に下って入っていく途中にトイレがあったと記憶している。

線路の向こう側、浜名湖沿いに集落と言っていいのか、町と言っていいのか、住宅が続いているのが目に入る。

無人駅で、ホームに立つと、住宅地の向こうに浜名湖が見える。

景色がいい。







ホームで写真を撮っていたら電車が来た。
これがホームの左手。










この建物が待合室。





電車が来てホームに居ると乗客と間違われると思って
ホームから降りた。
電車は向かって右手に去って行った。







2018年の7月21日にこの『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』という企画を開始した。

新所原駅からスタートして、この日に『寸座駅』めぐった。

天竜浜名湖鉄道駅全部のうちの半分くらい回ってしまえるんじゃないか? と新所原駅を出たときは思っていたのだが、これで11駅である。

全部で39駅ある。

半分にはちょっと遠い。








帰りは『西気賀駅』の前の道を通って、浜名湖沿いに伸びる自転車道を通って家に帰った。

そこに『西気賀駅』があることは、あとになってわかった。

知っていたなら、『西気賀駅』までめぐって帰っていたのに。









帰り道に自転車道で撮った写真。
浜名湖である。












気賀から浜名湖に沿って自転車道が続いている。
自転車で走るのにいい道だと思う。
すべての道が浜名湖に沿っているのではないが、南に、
弁天島にまで出られるように続いている。











自転車道を行くと、夕焼けの時間になった。
丁度いい時間に家に帰って行けそうだった。











この企画で『都筑駅』から『寸座駅』まで4駅の映像を撮った YouTube 動画です。

御覧ください。













つづく。













2020年10月22日木曜日

冬に飛び交うかもめで有名な『浜名湖佐久米駅』

 












駅の隣は喫茶店『かとれあ』

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』11










冬になるとホームに舞うカモメたちで有名な『浜名湖佐久米駅』。

この日は7月なので、かもめはもちろんいなかった。

一昨年(2019)だったと思うが、ワタシはそのかもめを動画に撮ろう、と冬にこの駅に行ったのだが、時間は夕方近くで、かもめはいなかった。

待ってると来るのかなあ、としばらくいたら、どうも地元の人っぽい家族連れが来たのでかもめについて訊ねたところ、かもめは午前中に来る、ということだった。

駅のホームに飛来する何羽ものかもめの写真は待合室に貼ってあった。

駅の隣と言ってもいいが、駅舎と同じ建物に喫茶店があって、そこで確か、かもめのえさを販売しているみたいだった。

無人駅である。

駅の前の道、国道362号線で駅前に来ると、その喫茶店の看板が大きく目に入ってくるので、駅なのだが、喫茶店の存在も大きく感じる。

そして、トイレは牛なのだった。

その写真が無いので文で説明するが、トイレの上部に牛の頭があって、トイレの壁を牛の体の模様が覆う感じで付いている。

天竜浜名湖鉄道のことが頭にないと、ここはなんだろう? と思うに違いないところだろう。










ホームの左手。
















ホームの右手。
前は浜名湖。この辺りで釣りをしてみたくなる写真だね。









うーん。

自分の YouTube にこの駅のホームで舞うカモメたちの動画を公開してみたい。

早起きしないといけないのだ、ワタシのところからだと。








つづく。













2020年10月18日日曜日

そんなに写真が撮れなかった『東都筑駅』

 


ホームの駅の案内板。
駅だとわかる写真を撮ってきていないので、
この駅の写真はホームから撮影したものだけになる。
















すぐ駅前は数台分の駐車場がある『東都筑駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』10
















『東都筑駅』の駅だとわかる駅らしい写真をこのとき撮ってきていない。

駅前すぐのところが駐車場になっていて、そこに止まっているクルマの人に遠慮して駅前からの写真をこのとき撮らなかった。

国道362号線沿いにあるこの駅は、駅舎らしい建物はなくて、国道362号線に沿ったように駅前の駐車場があって、国道362号線に沿って走る線路、ホームがあって、ホームに沿って小スペースの待合室がある駅だった。

もちろん無人駅。

駅に向かって左手に喫茶店があったと思う。

その喫茶店は、他の天竜浜名湖鉄道駅にあるように、駅舎とつながっているとかではない。









この記事を書くにあたってグーグルマップで確認したが、駅前駐車場横のトイレはみかん型である。

天竜浜名湖鉄道線のトイレは、この辺りの特産品やらの形をしているものがあって、『尾奈駅』のトイレはうなぎ、ここ『東都筑駅』はみかん、この先『佐久米駅』は牛がトイレ上部を覆っている形をしている。












さすがに一日でここまで自転車で来て撮影をしていると、疲れからか、走って移動することに頭がいってしまっていて撮影に気が回らなかったなあ、と思う。

自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅の企画なのだ。

駅前に止まっているクルマがどかないかなあ、と待っているわけにも行かず、次の駅に向かった。










東都筑駅のホームに出たところ。
駐車場から階段があって、登るとホームに出る。
電車の線路は、クルマが走る道よりも高いところを走っている。










草木がよく伸びていて、なんだか鬱蒼とした雰囲気だった。











つづく。













2020年10月17日土曜日

ここにもハンバーガー・ショップがあった『都筑駅』

 













リゾート地っぽさを感じた『都筑駅』

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』9










浜名湖沿いに、道なりにくると、国道301号線から国道362号線に道は変わり、都筑駅はどこなんだろう? と思っていると通り越してしまって、線路がここにあるんだから、こっちだろう、と探していって、前の道から入っていってみた。

このブログを書くにあたって、グーグルマップで確認してもいるのだが、どうも、2018年当時と比べると、若干駅に入るところなんか景色が変わっているような気がする。

そんなことはないんだろうか?

若干この駅はわかりにくく感じた。

小さな看板が駅前の道に付いていた。

もっと大きくていいんじゃないだろうか?と思ったのだが、それは駅を利用する人の数に比例するものかもしれない、なんて気がする。

ああ、ここが駅なんだ、という感じの駅への入り口の道で、その道の突き当り右手には保育園が見えた。

グーグルマップで確認しているのだが、突き当りが駅だとして、左には公民館がある。

ローカル感ばっちり、という感じの駅なのだが、無人駅の改札を通ってホームに出て見てみると、なんだかリゾート地っぽいところの小さな駅という感じがした。

駅舎がそれっぽい建物なのかなあ?










都筑駅のホーム。
線路の向こうは林だったろうか?
リゾート地の小さな駅みたいである。













ホーム左手。
三ヶ日バーガーの店内から、
ホームの景色が見えるようになっていた。
グーグルマップで確認すると、
店は『手づくりパンの店 メイ・ポップ』。












駅の右手にある保育園。
門にキティちゃんが立っている。






つづく。













ハンバーガーショップがあった『三ヶ日駅』

 


『三ヶ日駅』
ハンバーガーショップの看板が古い木造建築駅舎をにぎやかに見せている。











駅には、若干名のひとが溜まっていた。

2018『天龍浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』8










前回の『奥浜名湖駅』の近くで撮ったもの。
国道301号線沿いの歩道から猪鼻湖方向を見て撮影。
向こうに見えている施設は、『浜名湖レークサイドプラザ』というところだと思う。
確か、ここで雑貨品か何かの展示販売があって、見に来てほしい、というひとが居て、
見に行った覚えがある。
観光客向けリゾート施設って感じだった。
















三ヶ日駅はすぐわかった。

ここも『奥浜名湖駅』と同じく、国道301号線沿いに位置しているのではないが、わかりやすいところにあった。

行くと、何人かのひとが電車を待っているみたいだったし、そこにいる間に、何台かのクルマが入ってきたりしていた。

クルマの人たちは、電車に乗るひとを送って来たとか、電車から降りてくるひとを迎えに来た、ということではないらしく、そこにクルマを駐めて居た親子連れは、こどもを駅前で遊ばせてるみたいだったし、ほかのひとはそこにクルマを駐めて休んでるみたいだったし、ある人は、駅前の自動販売機で飲料水を飲んで、また走っていった。

この当たりに、クルマを駐めて、気楽に休んだりできるところがないからみたいで、ここにひとが気軽な感じで溜まるみたいだった。

自分も駅前のベンチに腰をおろして持っていたペットボトルの水を飲んで休んだ。

ハンバーガーショップがあったので、そこで食べていくのもいいなあ、と思って2階の店の入口まで行って、メニューらしきものがわかる看板で値段を見た。

この値段になると、ここでしっかり食べるぞ、夕食にしよう、ということになりそうだったので、あきらめた。

浜名湖沿いに、ドライブ、自転車やバイクでツーリングをしたりして、気軽に止まって景色を眺めるとか、気軽に入れそうなファーストフード店っぽい店とか見当たらないのである。

まあ、ファーストフード店というのは、自分の感覚で、このへんで気軽にうなぎ屋に入ってくぞ、という人もいるかも知れない。

ファーストフード店でないといけないことはないんだけど。

確か、駅から少し離れたところにコンビニがあったと思う。

でもまあ、駅って、誰が行ってもいいだろうし、駅に行けばなにか食べ物を売る売店があるかもしれない、とか思うところじゃないだろうか?













ハンバーガー店を目にしたせいか、ここでこの日の天竜浜名湖鉄道線駅めぐりを終了して、家に帰って夕食を食べたくなったが、もう一駅めぐってみようという気になった。











先を急ごう !










このページトップと同じようなアングルの写真だが、
乗っていた自転車を入れて駅を写した。
ブリジストン・クエロである。
パーツがこのときと現在(2020)ではかなり変わってしまったので、懐かしい。






つづく。







今回の Youtube 動画はこれです。

御覧ください。

























2020年10月16日金曜日

見落としていた『奥浜名湖駅』

 


一番手前がワタシの自転車。
ブリジストン・クエロ。
もとはこんな形だったんだ、と懐かしいス。












終わった、と思ってチェックしてみたら、行ってなかった

2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』7









この企画は、2,018年の7月21日、8月4日、8月11日の3日を使って、天竜浜名湖鉄道駅の新所原駅からはじめて、自転車ですべての駅をめぐって、写真、動画に駅をおさめてきたつもりだった。

全部回ってきたなあ、という達成感を感じながら、どれどれ、と写真で巡ってきた駅を、間違いがないか、と路線図と照らし合わせていたときだった。

どうも、数字が合わない。

おかしいなあ、とよーく見直したところ、抜けてるじゃないか、ということに気がついた。

この、気がついたのが8月14日のことで、じゃあ今から行ってこよう、と家を出たときのことを覚えている。

グーグルマップで場所を確認して行った。

国道301号線沿いに駅があるものだとばかり思っていたのである。






こんなところに駅があるなんて。














国道301号線から左に、住宅地側にちょっと入ったところに駅はあった。












そうかあ、こっちの入ったところに駅があったんだあ、と気づいたが、
駅なので、住民のかたがたが利用するものなので、
こっちのほうに駅があるのもおかしいことじゃないと思えた。
それにしても、すぐ後ろが民家なことには驚いた。









駅も、こっちの道に入ったから言って、すぐに見つかるものじゃない。
駅を指す指示板があった。










駅を出たところには公衆電話があった。
これで今着いたよ、とか連絡できる。








これで『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』は完結したのだが、順番で言えば、新所原駅から数えて、まだ6つ目の駅。

このブログで、この企画の紹介は、まだまだ続きます。







この日2,018年8月14日の空はこんな感じでした。
雲の形が変わっていて、よく覚えています。















YouTube の企画でしたので、動画をつくっています。

ここまででの動画を4本貼り付けておきます。

御覧ください。



















































2020年10月11日日曜日

2階建ての建物の2階に出ると線路があった『尾奈駅』

 

尾奈駅。
前の道は国道301号線。











国道301号線沿いにあるので見落とすことはない駅だった

2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』6








知波田駅から尾奈駅までの区間は長い。

この企画をやっていた2,018年、ワタシはまだスマホでなくガラケーで、ガラケーでも確か地図は見れると記憶しているが、ガラケーで調べないし、いつものことなのだが、天竜浜名湖鉄道線の駅はわかる、と思い込んでこの企画に臨んでいたので、後で、抜かした駅が出てくるのだが、そう、そのわかるでわからなくて、地元の人に聞いたりして尾奈駅まで来たのである。

ここに来ればよかったのか、と気づくと、なんでもない、国道301号線なのだから、浜名湖沿いに北に向かうときは、目にしていた駅だったのである。

思い込んでいたのは、知波田駅の次はここの駅じゃない、多分自分は見たことがないが、どこかに駅があるはずだ、いうこと。

が、知波田駅の次は尾奈駅。

ここがそうだった。

さらに書いておくと、リュックを背負って自転車で走っていたのだが、中にはちゃんと、天竜浜名湖鉄道線駅が描かれた路線図をもっていたのである。

見なかったんだなあ、これが。

うなぎ弁当を食べてたときも。






猪鼻湖沿いに、右手にこんな景色を見て、尾奈駅に向かった。














この湖も浜名湖と言ってしまうことがあるが、猪鼻湖である。















入り口から2階に出ると、待合室があり、このホームに出られる。
線路が高い位置にあるので、一階から入って二階に出るとホームがある
という作りになっていた駅が天竜浜名湖鉄道線駅には幾つかあった。









この上の写真がホーム左手の画像。
これが右手の画像。









入り口から2階に登ると待合室があって、ホームに出るのだが、古い木造建築の駅舎だが、なんだか昔の小学校とかみたいな感じがあった。

無人駅で、この駅は、駅のみで、他とちがってお店とかくっついていなくて、その分駅らしいと言えなくもないんだけど。

利用するのは地元の人たちばかりなんだろうな、などという印象だった。






つづく。







この『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』は、自分の YouTube チャンネルのチャンネル登録者数が300人を超えたことを記念しての企画なので、 Youtube 動画があります。

ここまでの分を3つ貼っておきます。

動画でもブログ内容を追体験できますので、是非御覧ください。