『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年8月12日水曜日

MKS三ヶ島ペダル GR-9購入


これが MKS三ヶ島ペダル GR- 9。
くるくる回るその回りにびっくりした。
GR-9は、ロードバイク、シティ~街乗り用のモデルらしい。






















評判通りの回りの良さにはびっくりした
MKS 三ヶ島ペダル GR-9




















『expasa浜名湖』 という東名高速浜名湖SAの商業施設に行った帰りに、自転車ペダルのリフレクターがなくなっていることに気づいた。

走っているときにはわからなかったが、100円ショップに寄って、乗って帰ろうとしたときに、リフレクターが片方無くなっている左ペダルが目に止まった。

このへんで落っことしたのか? と思って、来た道を少し戻って、探してみたが見当たらない。

ネジはゆるくなっているものの残っていて、どんな感じで落っこちたのかわからないのだが、あきらめるしかない。

リフレクターは4つセットでアマゾンで売っていたりするのだが、この際、新しくペダルを新調することにした。












これがこれまでに付いていたペダル。
三ヶ島ペダルのようにくるくる回らないものの、
ベアリングの調子が悪くなることもなく、長年使えている。
使いすぎじゃないか?
と思っていたところでもあったので、
今回これでこのペダルは休ませることにした。




















MKS三ヶ島ペダルの GR−9 というモデルを購入することにした。

アマゾン購入。

三ヶ島ペダルはこのあいだオーバーホールをしていたときから気になっていた。

評判がいいのだ。

三ヶ島ペダルのどのモデルにしようか迷ったが、値段と、その小ぶりな感じが良さそうな GR-9 というモデルにした。

回りがいいとか、製品の作りが良いとか、とにかく三ヶ島ペダルはあちこちで評判がいい。

これまで付いていたペダルは、確かもう、10年以上前にホームセンターで購入したものだった。

自転車に最初からついているペダルはダメになる、ということを何台も経験してきていて、新しく自転車を買っては、そのペダルに付け替えるということを繰り返してきた。

メーカーはわからないが、2200円くらいしたものだった。

リフレクターがなくなっても、これはこれで、また使うので取っておく。

で、今度購入する MKS三ヶ島ペダルも、そのペダルみたいなものではないだろうか? くらいの思いでいたのだが、それとはかなりちがった。














こんな感じで送られてきた。
販売用の組み立てパッケージを組み立てない分、
ぺしゃんこで送ることができました、ということらしい。
組み立て式のパッケージは、あとで組み立てて、
こうなるのか、と思うものだった。


















回るのである。

くるくる回る。

はじめつけてみて、回るからどうだと言うんだろう? とその回りが走りに関わる影響を軽んじていたのだが、走りが変わった。

つけて走ってみてびっくり。

なんだか走りが軽やかになったように感じるのだった。




これはすごい !







そして、これまでの自分が知っているペダルと違う点がもう一つ。

6mm の六角レンチ(アーレンキーとも言う)でも取り付け取り外しができるのだった。

走行中に落っことすところではないと思うが、専用工具を使わずともアーレンキーで脱着可能はすごいかも、と感心した。












ピンボケになっているが、クランクの裏側。
ペダルは、6mm アーレンキーで脱着可能である。













フレーム上から見たところ。
デザイン的にもいいなあ、と思う。
裏表あるので、そこのところが気を使う。
裏側に足を乗せても、漕げないことはないが。


















この GR-9は、ハーフクリップをつけて使うモデルになっているので、裏表がある。

リサイクルショップで100円でかってきてあるハーフクリップがあるので、つけようかなあ? と思うが、当分はなにもつけづに使っていくことにする。

ああ、このモデルにもリフレークターはつくので、リフレクターをつけることも考えたい。














とにかく評判通り。

買って満足な MKS 三ヶ島ペダル GR-9 だった。

このことに関して、 YouTube 動画もつくったのでご覧くださいませ。



































2020年8月5日水曜日

バイクハンド / チェーンチェッカー購入



こんなふうにして、チェーンの片側に長い方の角みたいに伸びたものを通して、
もう一方の角みたいなものがチェーンのコマに落ちなければ、
まだそのチェーンは交換するほど伸びてない、ってわかる仕組み。
ピンボケですが、これは、0.75で測っているところ。





















目で見てわかるチェーンの交換時期
BIKE HAND /チェーンチェッカー、アマゾン購入



















バイクハンドのチェーンチェッカーをアマゾン購入した。

460円だった。

自分が今乗っているブリヂストン・クエロのチェーンは1000円もしない8速用のチェーンなので、換えるなら、ちょくちょく換えてもいいじゃないか、という値段のものを使っている。

だからと言って、あ、伸びた、換えるか、とやたらと換える必要はないだろう。

これまでのことを思うと、実は、この自転車に5年ほど乗って、チェーン交換は昨年秋に変えたのがはじめてだった。

そりゃあもう、なんだかしょぼい感じで、この自転車どうしよう? なんて思いで日々乗っていたのだった。

それが、それなら、とオーバーホールに踏み切って、なかなかの走りができるようになったのが今年に入ってからである。

チェーンの伸びは、たしかに大きく走りに影響すると思う。

バイクハンドのチェーンチェッカーは、チェーン交換の時期が目で見てわかるようになるものである。

これで、いつ換えればいいかわかって安心だろう、と思って購入を決めた。

1.0と0.75、上下2つの測定機能が使える。

アマゾンの商品ページには、「1.0をチェーンにあてて、すっぽり入ればチェーンの交換をしたほうが良いです」なんてある。

だったら、1.0のメモリだけでいいだろう、と思うが、0.75という1.0よりも小さい数値のチェッカー機能があるので、こっちではどうなんだろう? という見方ができるというものなんだろうと理解することにした。

また、この商品を調べてみると、その0.75と1.0の見方に関して諸説あるみたいで、なんだかはっきりしない。

自分のチェーンは8速ようなので、このチェーンチェッカーで対応できるみたいなのだが、10速以上のチェーンとか、シングルスピードのチェーンはどうなんだろう?  とか思う。

もし、これと同じものを買われる方がこのブログを見ていただけているなら、この製品の情報はネット上にいくつかでているので、それで自分のチェーン仕様と照らし合わせていただけたら、と願います。

ワタシは、アマゾン・アフリエイターではないので、ここまで言う必要はないかもしれないですが、念の為。

BIKE HAND は台湾の自転車用品のメーカーみたいである。

ここの物を、自転車メンテ用品でいくつか持っている。

英文の BIKE HAND のホームページでこの商品を見たが、説明文を読んでも、いまいちよく使いかたがわからない。

それでも、自分の場合は、1.0で、すっぽりとチェーンに落ちなければまだ使える、と判断して、このチェーンチェッカーを使っていこうと思う。













こんな封筒で届いた。
中には、ビニールでパックされたチェーンチェッカー
が入っているのみの簡易包装だった。
中華系の、こんな簡易包装は、悪くないと思っている。















このチェーンチェッカーに関した Youtube 動画をつくりました。

御覧ください。

































2020年8月3日月曜日

遅かっただろう、潮干狩



ここで潮干狩をした『舘山寺サンビーチ』
海水浴場でだった。






















潮干狩は、4月、5月くらいじゃね?
潮干狩セットを買ったのも遅かった




















つい最近、もう一つのブログに、静岡県湖西市『ほたるの里』にホタル観賞に行ったのだが、遅かった、時期は終了していた、という内容のものを投稿した。

そして潮干狩。

これも遅かったのだった。

ホームセンターで『潮干狩セット』という、くまで、網、折り畳めるバケツの3点セットをホームセンターで見つけたのはラッキーだと思った。

671円の商品を200円で、お得商品なワゴンに入れて売っていたのである。





お得じゃないか ! 







ということで購入した。















これがその『潮干狩セット』。
安いでしょ。












くまで。













網。














ポリ容器的な、折りたたみバケツ。
以上3点が入ってセットになっていた。


















それが確か、6月の終わり頃だったんじゃないかと思う。

なぜ、その時そんなに値下げして販売していたのか、その理由を深く考えるべきだったのではないだろうか?

来年のために買っておこう、という頭ではなかった。

確か、まだ、浜名湖でアサリが採れたよねえ、なんて web 情報から思っていたのである。

web で調べてみると、8月まで浜名湖の潮干狩りシーズンみたいだったのである。

それは、多分、確かめられないが、そうなんだと思う。

が、潮干狩もろくにやったことがない者にしたら、浜名湖の入りやすい湖面から手を突っ込めばあさりがザクザクじゃないのか?  というイメージになってしまい、多分、潮干狩りに関して熟練した人にしたら8月までOKだぜ、ということかもしれないが、そんな人とは全く違うのである。

自分としても、浜名湖の潮干狩って、ゴールデンウィークあたりまでじゃないんだろうか?  という記憶をもっていたのだが。


6月の終わり頃だったかなあ?

ガーデンパークにその潮干狩セットを持って出かけたら、以前、施設から浜名湖に出て、潮干狩をしたことがある小道には潮干狩、釣り禁止の立て看板が立っていて、あきらめて帰ってきたことがあった。

じゃあ、どこでやればいいんだろう?

ということで、またしても web で調べて向かったのは、舘山寺サンビーチ。

自転車道を行った。

どうなんだろう? という期待と不安を抱えて行ったのである。

















浜名湖沿いに伸びている浜名湖周遊自転車道の看板。










浜名湖。
あさりが眠っているのだ。












自転車道の途中でパシャリ。
湖面に踊る光がいいね。











舘山寺まで3.5kmの案内板。




















で、舘山寺サンビーチでは、足が水に使って気持ちいいなあ、という感想で終了したのだった。

そう言えば、舘山寺サンビーチでも、そこに向かう手前のところでも、たまには潮干狩をしている人の姿を見かけたのだが、その日は、ゼロと言ってよかったし、水と戯れるみたいな人達の姿もそんなになかった。

時間も関係しているのだと思う。

もしかしたら、まだ、舘山寺サンビーチや、そこに向かうまでのところで潮干狩はできるのかもしれない。

それには、もっと早い時間に行かなければ行けないのだろう。

潮の満ち引きが潮干狩には関係するだろう。














この先のところでも、潮干狩をする人の姿を目にしたことがある。







ここで、何か採っている人の姿があったので降りてみた。
そのひとはなにを採っていたんだろうか?
あさりは採れなかった。










ここでもアサリを採っていると思われる人の姿を見ることがある。
そういうときは、潮はもっと引いている。
時間があるんだなあ、と舘山寺からの帰り道に考えていた。














またくるぞ、浜名湖。
潮干狩。


















このブログを書いているのはもう8月なのだが、今月、もしかしたら、場所を変えてもう一度潮干狩に行くかもしれない。

それができなかったら、来年になる。













この日のことは、 Youtube 動画にしました。

見ていただけましたら幸いです。
































2020年7月29日水曜日

歯医者さんがくっついているのが『知波田駅』


静岡県湖西市のコミュニティバス『コーちゃんバス』の停留所にもなっている。



















このとき駅前の道とか工事していた『知波田駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線を自転車でめぐる』4



















2018年にこの企画を行ったので、今はもうとっくに出来上がっていることだと思うが、自転車で『知波田駅』に行こうとしたとき、確か、駅前の道と、駐輪場のところの工事をしていた。

そう言えば、以来、工事が終了していると思われるが、どんな感じなったのか、この『知波田駅前』の道を通ったことがなくてわからない。

知波田駅前あたりは、この地域の商店がいくつか通り沿いに並んでいるのだが、歩道が狭く、自転車で通るのも遠慮したほうがいいのでは? という感じだった。

ここから先、浜名湖沿いに北に上がっていくことは何度もあったが、ここよりも東の道からのルートを選んでいた。

どうなったんだろう?

こっちの道を久しぶりに通ってみたい。















知波田駅歯科があるのがわかる。
駐車場側から撮ったのは、このとき列車を待つお客さんが数名いたため。


















無人駅だが、歯科医が隣接している。

歯科医の建物と駅はくっついている。

これは、駅に駅ビルが付いているのと同じで、それの小さい版みたいなものだと解釈している。

また、その隣に交番があったと思う。

静岡県湖西市のコミュニティバスの停留所にもなっているらしい。















知波田駅から浜名湖沿いの道を北に行くと、右手にこんな景色が見える。
この橋は、天竜浜名湖鉄道電車が渡っていく橋だ。





















2020年7月28日火曜日

ここに駅があることは知っていた『大森駅』


『大森駅』。
昔この辺りは森だったんだろうか?
無人駅。


















わかりやすいところにある『大森駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』3
















今回から、この2,018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』の写真を乗せていくブログにナンバーをつけることにした。

毎回駅の写真を載せていくとは限らないが、見る人も、こっちとしてもわかりやすくなると思う。











で、『大森駅』。

この駅がここにあることは知っていた。

静岡県から愛知県に向かう途中、なにこれ? と思って見かけてしまう駅だった。

静岡県から愛知県に向かう道はいくつもある。

そのなかの、なかなかレアな道の間に、線路が通ってるところに立っているから駅だろう、とわかる駅である。

線路がないと地域の公民館かなにかの施設かなあ? と思うかもしれない。

前回の『アスモ前駅』の場所はちっともわからなかったのだが、この『大森駅』からたどっていけば見つけることができたかもしれない。

無人駅で、あたりは畑が目立つ。

それでも、自転車置き場には何台か自転車が駐輪されていたし、近くに民家がないこともないし、ちゃんと利用者はいるのである。

駅の駐輪場のところには、ここから行ける湖西連峰の案内看板があった。

湖西連邦まで、少し距離があると思うが、こんな景色を目にする機会がない人たちからしたら、わくわくものな、のどかなエリアだと思う。











駐輪場。
右から2番めのクロスバイクがワタシのです。






















2020年7月27日月曜日

GRECO 1982 TL500 のサドル交換


これが交換後のきれいなサドル。
ここだけ新品。
ピカピカしている。
もちろんゴールドカラーは、このギターに合わせてのこと。
この写真は Instagram にも公開しました。




















サドルのイモネジのサビつき固着問題と見た目を考慮してのサドル交換になった
アマゾン購入の中華で安価なサドル交換


















GRECO 1982 TL500。




グレコのテレキャスタータイプ、1982年製。

フレットの減りが結構なものなので、このギターは、フレット問題が片付くまでハードケースに入れて閉まっておこうとしたのだが、それをまた最近ケースから出して弾いていた。

いいギターだと思う。

それでも、数年前にハードケースに入れて、その時でさえ、古いギター弦だなあ、なんて思っていたのだから、換えないと、と思い立って弦交換することにした。

ついでに、サドルの高さ調整もしようかな、なんてこれも思い立ってサドルのイモネジ6弦がのるところの外側のところを回そうとしたのだが、回らなかった。

イモネジの6角レンチを挿して回す穴は、回らないところにガシガシやるので、困ったことになってしまった。

一般的に『ネジ穴を舐める』ということなのだが、ペンチでイモネジをつかんで回そうとしたのだが、回らない。

100円ショップの機械なんかに挿すオイルを掛けて、またペンチで掴んで回したら、回って、やっぱりな、ということになった。

ここのところは、無理に6角レンチを挿して回す前に556なんかのオイルを差して一晩置いといたりすると回ることが多いと思う。

6角レンチで回らなければ、やはりペンチとかでつかんで回せば回る場合が多いと思う。

で、そのイモネジ上部のねじ切ってあるところの損傷具合はあるものの、もともと上に出ていたところをつかんで回したのだから、そのイモネジも、イモネジがはまっていたサドルも、まだまだ使えるのだが、全体的にブリッジ辺りも、そのサドルも、錆びていて、見た目が悪い。

これは、交換するほうがいいのかも、なんて考えが浮かんで、アマゾンでサドルについて見てみると、当然のようにと言うか、予想通り、という感じで中華なところから安く同じサイズのサドルが販売されていた。

そこの販売者のいいところは、サドルのサイズが書いてあったことである。

自分のサドルを測って見たら、同じだったし、レビューも悪くない。

で、購入してみることにした。

値段についてもそうだが、気にかけたのは、安いサドルをつけるとペラペラした感じの軽い音になってしまうことはないのだろうか? ということだった。

経験からもそういうことになるなあ、と思ったし、ギター雑誌なんかでプロのミュージシャンの方たちのパーツに対する入れ込み方など見ると、ネジ一本に対するこだわりがあるのである。

新しいネジに変えればいいというものでもないのだ。

でもまあ、買ってみよ。
















ということで、届くのを待って数日。

中華な感じで届いた。

中華な感じというのは、超簡単なパッケージで届くのである。











封筒の大きさに対して中身の少ないこと。
それでも簡易包装だよね。
会社? 紹介のカードとドロップ型ハードタイプのピックが入っていた。
1185円だった。
安い !!
















サドルとネジ、バネ、6角レンチも入っていた。






















見たとおり、簡単な包装でしょ。

中華なところからだと思うのだが、日本にこの販売会社? の代理店なのか、支社があるのだろうか?

日本から届いていた。












で、つけてみて、もとのサドルは金属感が強くて、重さもそれなりに感じたのだが、これは、それほどの重さを感じない、自転車パーツだったらその軽さは嬉しいのだが、そうではないので、どうかなあ、と不安な気持ちも持ったのだが、悪くないサドルだった。

強いて言えば、重かったサドルの金属感が弦の響きに影響していたのだが、それがかなり消えて、音そのものが出るよう感じられるようになった、って思う。

せっかくなのでそこの会社名なのか、なのか、ブランド名なのかわからないのだが、Musiclily というところのサドルとネジのセットだったと書いておこう。

このGRECO のギターは1982年制なので、38年も前の物になる。

ボデイはボロくて、あちこちサビサビだが、いい音を出す。

この音の良さについて、またブログに書くかもしれない。

それにしても、そのボロさやサビサビをなんとかすることはできるのでやろうか? という気持ちと、いじると音が変わるんじゃない? という考えと、金かかるなあ、ということがボロさと錆について思うと、頭の中で、そんなことをぐるぐると考えることになるのだった。

とりあえずは、このままで。

これでOKです。










今回のサドル交換に関した YouTube 動画もつくりました。

ご覧くださいませ。



































2020年7月26日日曜日

あるはずなのだが、どうやって行けばいいのかわからなかった『アスモ前駅』



ホームの壁に貼ってあった天浜線のポスター。
他の駅でも、写真が違うが、こんな感じのポスターを見かけた。





















もちろんアスモ株式会社の前にあるので『アスモ前駅』だった
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』

















この、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』を始める数ヶ月前にたしか、『アスモ前駅』にはやはり、自転車で足を運んでいた。

アスモ前駅は、もちろんアスモ株式会社という、株式会社デンソーの子会社で、自動車部品製造の会社の入り口にある、天竜浜名湖鉄道の駅として作られたに決まっている。

2018年4月1日に、アスモ株式会社は株式会社デンソーと事業統合することになって、デンソー湖西製作所ということになったのだった。

で、この駅名も変わるのか? ということになったのだが、『明日も前』という前向きな意味を含んだ名前ということもあってか、駅名は変わらず『アスモ前』ということになったことを中日新聞で見て、へーと感心し、行ってみよう、ということになってでかけたのだった。

そのときのことは確かこのブログに書いたと思うが、新所原駅前から行けばわかるだろう? という頭だったのでか、ちっともどこにあるのかわからなかった。

2018年、この年はまだスマホを持っていなかったこともあって、わからないなあ、を何度も口にしながら同じところを行ったり来たりしているところに、犬の散歩出歩いてきた方に聞いて、ああ、そうか、と言われた方向に走り、坂というか、逆から見たらここは山だろう、というところを下り、探検隊気分を味わいつつ、発見したのが『アスモ前駅』だった。

新所原駅からだとわかりそうもないところに位置している。













山を下り、この踏切を超えて行くのだった。
踏切周囲は草ボーボーで、まだ、
近くに駅があるなんて信じられない感がある。











確か、上のところ周辺なのだが、こんな景色。
避暑地か、っていうくらい山の中感がある。










レールを超えて、道に出て歩いて、ああ、ここが駅だとわかったところ
のレールをまた超えて歩いていくところ。













上の写真の反対側の視界はこんなふう。

















そして到着『アスモ前』駅。



































着いてしまえば、ここがそうか、と納得の『アスモ前駅』ということになる。


アスモという会社の大きいこともそうだが、駅のホームに立つと、ここはその昔山を開いてつくったんだな、という感じや、こんなところはじめてきた、という感じの景色でもあるので、なかなかびっくりした。

なんだかリゾート地に来ちゃったなあ、みたいな気分になれそうな駅だとも思った。














プラットホーム。
無人駅である。
会社従業員利用駅なので、多くの人が乗り降りするのだろうか?
他の駅と比べると、壁にいろいろ貼ってあった。























たとえば高原のリゾート地の駅みたいに思えませんか?







ついでみたいになっちゃいましたが、線路の北側に、自転車置き場 ~ クルマも入ってこられるようなスペースがあって、公衆電話ボックスもありました。