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HIGH VOLTAGE なライダーズカフェのカメレオン・サドル。 つけてこの日3,4キロ走った。 |
ストリート系、プラスティックなサドルのレヴュー
固くても大丈夫、脚をぐるぐる回せるスポーティーさを感じる物だった
ヤフオクで500円で落札した JIS マーク付きの TAIYO サドルのことをこのブログに書いた。
セキネという昭和な自転車メーカーのランドナーに付いていたもので、クッション性はなくても形が良くて、そんなにお尻が痛くならない、ということを書いた。
そのTAIYO サドルを手に入れた後だったと思うが、まだ TAIYO サドルを自転車につけてみる前に、アマゾンで、ライダーズカフェというブランド? から出ているブルーのプラスティックサドルを購入していた。
このサドルも、TAIYO サドルと同じく、家に届いた後も、すぐに付けてみるということはせずに、つけるタイミングを見計らうように、部屋においてあった。
今回、 Youtube 動画でも紹介してみよう、と考えて愛車ブリジストン・クエロにつけてみることにした。
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愛車ブリジストン・クエロに付けた全体像。 サドルが平行についてないし、高さが低いが、これで乗ってみた。 サドルの青い色がポップな感じでいいのだが、 全体で見ると、色の落ち着きに欠けると思う。 |
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上から見たところ。 先のほうが細い。 おかげで足がよく回せる。 スポーティーなサドルである。 |
購入しようとした動機は、プラスティックサドルってどうなの ?
ということと、ストリート系のサドルのこの色が良かった、という2点が大きい。
値段は、確か、1350円だったんじゃないだろうか?
買ったときはそんな値段だったが、アマゾンの「ほしいものリスト』に入れてあって、入れたあとで、若干値段は下がったと思う。
届いたビニール袋には、1200という数字がシールの上に付いていた。
それが今のこのサドルの値段ではないかもしれないが、その値段で売られていたこともあったんだと思う。
また、購入後、しばらくしてこのサドルの値段を見ると、1750円だったかに値上がりしていた。
このサドルは、おなじライダーズカフェのカメレオンサドルでも、色によって値段が違っているし、この形のものでも、イラストや模様が付いているものもあって、それも値段が異なっている。
それでもとにかく、手に入れることができたのだし、自分が欲しかったブルーのサドルなので、買って、一段落ついた気分になった。
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いつもの浜でのスナップ・ショット。 このサドルもいいなあ、なんて思うのだった。 |
ストリート系というのは、この色によくあらわれていると思う。
なんだか子供自転車についているものみたいにも思われる可能性があるのだが、このビビットな色こそストリート系なんじゃないか。
また、プラスティックサドルってどうなの?
ということだが、形がいいので、固くてもお尻がいててててて、ということにはすぐにはなりそうにないと思う。
長時間乗ると辛いかもしれないのだが、それは、多かれ少なかれ、他のサドルでもそういうことにならないだろうか?
ウエア等に気を使って、お尻の痛さをカバーするべきではないだろうか、という考えに考えればなっていく。
で、前出の TAIYO サドル同様これもクッション性に期待しようもないサドルなのだが、1000円〜2000円くらいでアマゾンに出品されていて、ジェルが入っていてとかでお尻が痛くならない、とかクッション性が優れていてとかなサドルよりも、こういったただ形がいいサドルのほうが、もともとのクッション性能なんてないのだから、期待することもなくて、そんなサドルを買ってダメだった場合のことを思うと、最初からこういったサドルを選択したほうが良くはないか? とも思うことになった。
以前一度、ジェル入りの安いサドルをアマゾン出品者から買ったことがあるが、お尻は痛くなるし、自転車が倒れるとすぐにサドルに大きなキズが付いてしまうし、でそのサドルを買ったことを後悔することになってしまった。
このところ、サドルをいくつも買っているので、このカメレオンサドルは、外して、またいつかつけて乗ろう、ということになったが、悪くないサドルだと思う。
値段も安かった。
なぜこのサドルの名前が『カメレオンサドル』か考えたら、多分、同じもので、色がいくつもあるので、換えて乗れば、色が変わってなんだかカメレオンなんじゃなーい? というところではないだろうか。
自転車乗るおというワタシの YouTube チャンネル Nobufumi Ohara の自転車動画に出てくるキャラがもちろん登場の、このさどるのレヴュー動画もあります。
御覧ください。