『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年6月6日土曜日

そしてブリジストン・クエロはドロップハンドルになった



ジャーンという感じでブリジストン・クエロにドロップハンドルが付いた正面写真。
前かごは便利なので、外しません。
下ハンドルがかごがあるのでうまく握れないのですが、
したハンドルに手を回すことはそんなにないのでは? とも思っています。




















ヤフオク500円で落札のドロップハンドルとアマゾン購入 DIA-COMPE ブレーキレバーを装着
ブリジストン・クエロのドロップハンドル化



















前のブログで、ヤフオクで500円で落札したドロップハンドルのことを書いた。

このブログはその続き。

アルミのシルバーな色がいいのではないか、ということで落札したドロップハンドルだが、ブレーキをどうしよう? という問題があった。

ロードバイクのようにドロップハンドルの曲がってるところにつけるか、ステム近くにつけるか、この2択で考えた。

ロードバイクのようにつけるのもいいが、まずは、ドロップハンドルってどうよ? ということが大きかったので、考えて、安く、手軽に済むだろう、ステム近くにハンドルグリップ経23.8mm に合うブレーキレバーを探すことになった。

ブリジストン・クエロにドロップハンドルを付けて、ロードバイクみたいにして付けて、そこまで腰をかがめて手を伸ばすのは疲れやしないか? とか嫌になったら、高いブレーキレバーなんか買っちゃうとリスクが大きいだろう、とか思ったのである。

また、ハンドルレバーをどうしようか?  と考えながら、幾つものYouTube 自転車動画を見ていくと、ピストバイクの動画に行き当たった。

そこには、ステム近くにかっこよくブレーキレバーを装着して乗っているライダーの姿があったりした。

こういうのでいいだろう、と決めたのだった。











作業は家の玄関で。
ここでやるしか場所はないんです。


















アマゾンに注文した DIA-COMPE のそのブレーキレバーが届くまでには数日を要した。

届くまで、暇さえあれば、アルミのハンドルを磨いていた、なんてことはない。

ピカピカにしても、外で乗るのだから、すぐにくすんでしまうように思えた。

また、こういうことをするのに、ハンドルバーテープも頼むだろう、という気がしたのだが、何度も書くが、ドロップハンドルダメだこりゃ、ということになるかもしれないのだった。

これで行こう、ということになってからバーテープのことは考えることにした。

ブレーキレバー、バーテープとドロップハンドル化は金がかかる。

良いパーツを使えば、その分高くなる。

ドロップハンドルが付いているバイクの値段が高いのもそういうことである。

ドロップハンドルがつくだけで値段は上がると思う。














ドロップハンドルが付いたところを上からみたところ。
















うしろから見るとこんな感じ。















そしてクロネコヤマトがやってきて、DIA-COMPE のブレーキレバーが到着して、届いたその日のうちにドロップハンドルを付け、ブレーキレバーを付けた。

一番の心配は、この曲がってる箇所があるドロップハンドルがステムを通って行くのか?  ということだった。

グリップ経が23.8mmと、最初に付いていたハンドル・グリップ経22.2mmよりも大きいのだった。

通らなかったらこのハンドルは諦めるか、ステムの交換になるか、の2択の行き先になる。

しかし、かなりハンドルは傷ついたし、ステムも削れてやしないか !?    ということになったが、通ったのである。

やってみるものだ、ということでひとまずホッとして、次はブレーキレバーの取り付けということになる。

ブレーキワイヤーを一度車体から取り外すことになったのだが、ここの作業も思っていたよりも簡単だった。

ブレーキレバーをハンドルの曲がったところにロードバイクみたいにしてつけることにすると、ワイヤーを新しく切ったりしないといけなかったのだが、これまでのハンドルに付いていたのとさほど変わらない位置にきまることになるので、ワイヤーを外して、また付け替えただけの作業になった。

ワイヤーも変えるべきだろう、と思って以前のオーバーホールの時にブレーキワイヤーセットを購入してあったのだが、それを使うことはなかった。

ブレーキワイヤーは錆びてもいなかったので、また使おう、となったのだった。














ブリジストン・クエロだとまだわかる見かけだが、ずいぶんとパーツを交換した。

うーん、なんだかロードバイクやランドナーのルック車みたいに見えないこともないが、どうだろう?  そんなに速く走れないバイクだと思う。

速さを求めているのではないが、速いほうがいいに決まっている。

それでも今回のハンドル交換で期待したのは、バーハンドルだと長いこと乗っていると、手首が疲れるので、より自由なポジションに手を置けるドロップハンドルがいいんじゃないか、ということだった。














横から撮ったところ。
悪くない感じ。
当分こんなバイクってことで行きます。


















とにかく、ブリジストン・クエロにドロップハンドルがついた。

これでどうよ?  とうことは、また書こうと思います。

とにかく付いてよかった。














今回のことは、自転車乗るおが登場する Youtube 動画にまとめましたので、見てください。

クロスバイクでドロップハンドル化を考えている方の参考になればなあ、と願っています。


































2020年6月5日金曜日

ヤフオク ! ドロップハンドル500円で落札


これが届いた500円のドロップハンドル。
バーテープの跡がしっかり残っている。
アルミ製なので、磨けば光るのだった。
















愛車ブリジストン・クエロのハンドル交換用に
まずは磨かないと

















愛車ブリジストン・クエロのハンドル交換用にとヤフオクでドロップハンドルを物色していたら、これでいいか、と思えた物が、500円と表示されていたので、その額で入札した。

オークション終了時まで、他に入札するひとがいなかったので、最高額となって、数日後わたしのところに届いた。









幅380mm

クランプ経25.4mm

グリップ経23.8mm

アルミ













というものだった。

クランプ経25.4mmというのは、つけようとするブリジストン・クエロに合うはずだった。

気になったのが、クランプ経で、クエロに最初から付いていたライザーハンドルと言うタイプになるのだろうか? そのハンドルのグリップ経は22.2mmなので、このドロップハンドルはそれよりも太いので、ステムのところを通って行けるものなのか? とそこがわからないところだった。

ドロップハンドルは、直線的なものじゃない。

22.2mmだとしても、通るものなのか? という気がする。

ハンドル交換をしたことがなかったどころか、ドロップハンドルをつけたことなんてないので、このドロップハンドルは、通せなかったら、諦めるか、ステムを交換して、ハンドルを4本のネジで止めるアヘッドステムというタイプのものに変更してつけるか、そのどちらかしかないな、という気持ちでいた。

アマゾンに、黒い色で、グリップ経が22.2mmのドロップハンドルがあるので、500円のがつかなかったら、それを買うという手もあると思っていた。

色が黒よりもアルミのシルバーのほうがいいのではないか、ということと、グリップ経も太いほうがいいような気がして、この500円のに入札したのだった。













なぜ、マウンテンバイクで見るようなハンドルからドロップハンドルに変えるのか?













と言えば、手が疲れるから、ということと、長いこと同じハンドルだったから、飽きてきていた、というこの2点が理由としてあげられる。

ドロップハンドルに変えたからと言って、この自転車がロードバイクやランドナーになりはしないのだった。

そこのところをよく考えた上でのハンドル交換になる。

クロスバイクはクロスバイクでしかない。

ホイールも変えて、たしかによく走るようになった感はあるものの、ハンドルを変えれば別種の自転車に変わるなんてことはないのだ。

うーん。

でもやってみよ、ということである。















送られてきたハンドルは、ゴミっぽい匂いがした。

ゴミが溜まったままになっているところで嗅いだことがあるような匂いだった。

バーテープのあとは、100円ショップのシールはがしスプレーやクレンザーでこすっていくうちに匂いとともに消えていった。

磨くと、鏡面になる。

どれだけ磨いても、またすぐにくすんだ感じに戻るだろうから、磨くのはそこそこにしておいた。










さーて、これがつくのかどうか、というところである。














届いて、このハンドルの写真を撮らなかったのですが、動画を撮って、YouTube 動画にしました。

御覧ください。































2020年6月4日木曜日

浜松のバイク神社『大歳神社』アマビエステッカーを貰いに行ってきた


わかりやすい看板がありました。
バイク神社として有名らしく、この日もバイカーが来てました。

















疫病退散 !  アマビエステッカー
浜松市東区天王町『大歳神社』

















静岡新聞の web 版で、浜松『大歳神社』でアマビエステッカーがもらえるということなので、大歳神社のツイッターで見ると、希望者に送ってもらえるということだったので、『アマビエステッカー希望』で住所をツイッターで送ったのだが、何も送られてこなくて、静岡県的には、新型コロナウイルス影響による緊急事態宣言発令中もゆるくなってるんじゃないだろうか ?   と思われる5月24日に、もらいに行ってみることにした。

わたしの場合、自転車である。

この数日前にホイールを交換したので、そのテストツーリングみたいな気分で出かけた。

翌日に、全国的に、緊急事態宣言は解除された。

静岡県とか、浜松あたりとか、それ以前に、解除されていたのかもしれない。

そのあたりのことは、よくわかっていないのだが、何にしろ、油断は禁物だ。

もちろんマスクをして出かけた。

それでも、自転車で一人走っていくだけなので、その道中、マスクが必要な気はしないのだが、とにかく付けていった。

また、ゴールデンウィーク明けから、あちこちで人出が多くなった用に感じていて、この日も、クルマが多いなあ、なんて思いながら走っていったのである。

ついでに書いておくと、クルマが多いのは、浜松で街中と呼ばれるあたりの周辺だった。

大歳神社に向かう途中の宮竹のあたりからは、大きな商業圏なので、なかなかの多さだった。

中日新聞に書いってあったけど、浜松で新型コロナウイルス感染者が少なかったのは、公共交通機関利用者が少なくて、クルマ移動することが多かったからだろう、ということで、そのことがよくわかる交通量の感じだった。

そんなことを思いながら走って行ったのだが、数日前に大歳神社の場所をグーグル・マップで確認しておいて、場所がわかる気になって家を出たのだが、なかなか迷った。

スマホを持って行ったので、何度かグーグル・マップで見直して、到着することができた。














場所としては、ああ、ここにあったのかあ、という感じでした。
このあたりの地理に疎いのですが、ここから東に位置した浜北に向かう道は以前から知ってました。






























ああ、ここにあったのか、なんて感じで到着した。

アマビエステッカーを配布してる、なんてことを知る前に、大歳神社はバイク神社だというようなことで訪れたひとの YouTube 動画を見ていた。

バイク神社であり、アマビエステッカー配布してくれる神社、ということで、わたしの頭の中では、企画力強い神社だなあ、ということになった。

これが、どこかのお店とかだと、たとえば、なんとかカフェがバイクライダーの集まるお店とか、新型コロナウイルスに対してアマビエステッカー配布してます、ということをしても、その店でコーヒーを飲むのが好きならいいが、そうでない場合、行きづらいものがあると思う。

それは、確実に営業だとも思う。

しかし、それが神社の場合、営業的な匂いが感じられても、神さま的なものも絡んできていて、営業だけではない、という判断になるだろう。

また、実際、神社に足を踏み入れただけで、お金は取られないのである。

わたしとしても、アマビエステッカーがいただけて、よかった、うれしい、ということになったし、せっかく神社に来たのだから、拝んでいこう、願っていこう、ということで、アマビエステッカーをいただいて、賽銭を投げて、手を合わせていったのだった。
















いただいてきた3枚のアマビエステッカー。
バイク神社だけあって、ヘルメットをかぶったアマビエステッカーもある。


















アマビエステッカーは、幾つかの種類があり、そのなかから、3枚いただいてきた。


なくなるまで、配布していただけるのではないかと思う。


大歳神社は、こういった疫病に対しても効果があるといったら変だが、その関係の神社でもあるらしい。





















今回の新型コロナウイルス感染影響で、いろいろと社会に変化がこのあと出てくるようなことが言われているし、実際そうだろうなあ、なんてわかることも出てきている。


大歳神社がアマビエステッカーをつくって配布したというのはおもしろいなあ、ということで頭に残った。














このときのことを YouTube 動画にしました。

ご興味よろしければ、ご覧くださいませ。
























大歳神社HPのリンクです : https://www.ootoshi-jinja.or.jp/
























2020年6月1日月曜日

リサイクルショップにヤマハ PAS を売りに行く


これが父が乗っていたヤマハPAS (2009年製モデル).
おもいでになるので、写真を撮っておいてよかった。



















父が乗っていたヤマハPAS(多分2009年モデル)
車体は重いのだが、荷物を積んでも電動アシス機能でおもしろいようによく走る

















家の裏の物置の中に、亡くなった父が乗っていたヤマハPASは、5年ほど放置されていた。

母は物置の中の収納スペースに関して言うし、自分としても、この先この自転車を使うことはないんじゃないだろうか? と思っていたので、思い立ったが吉日ということで、リサイクルショップに売りに行ってこよう、ということになった。

2020年5月半ばのことだった。

気になっていたのは、この自転車のバッテリーのこと。

父も、何年か乗って、乗っている間に、バッテリーの充電機能が弱って、一度バッテリーを交換しているのだが、今この自転車を売りに行って、充電器のことを考えると買ってもらえるのだろうか? ということがあった。










電動アシスト自転車からebikeなんてものも最近では登場してきて、一度のバッテリー充電で100キロ走るなんて当たり前みたいなことになってはいないか? 

このヤマハPASは、一度のフル充電で35キロとかくらいしか走れなかったんじゃないだろうか?

買い手があったとして、今でもこのバッテリーをヤマハは販売しているんだろうか?










そんなことが、売ることに関しての疑問や不安だった。

この自転車を購入したときの父は、なかなかのやったぜ感があったんだと思う。

その当時としたら、新しい買い物自転車で、イケていたのである。

しかし、電動アシスト機能テクノロジーは年々進化して、父が乗るこの自転車を横目で見て、遠くに行けないし、充電が切れたら、切れてもまあそれなりに走れるのだが、車体の重さとあいまって、なんかつらい、とか思う自転車になっていった。

わたしの頭では、そうなるだろうことは予想がついたのだが、父としては、欲しかったもので、これだ、とかいうことだったんだと思う。

それにしても、確か、定価で14万円を超える自転車だったのだ。













後ろから見たところ。
しっかりしていると言うか、ごついというか、
14万円の存在感を放つルックスである。









前から見たところ。
かごが大きい。
タイヤサイズは24インチ。
ライトもバッテリーからの電源で光る。











ハンドルロック機能もしっかりある。
ほか、バッテリーをロックして止める機能、
後輪をロックして鍵をかける機能も付いていた。
車体はゴツくて、この頃のヤマハPASは、電源ケーブル類が太くて、
フレームの下に束ねられていたのだが、
それが見た目の凄さを出していたというか、スタイリッシュではなかった。
そういうのが、当時の時代を感じさせてくれもして、面白い自転車に思える。















調べてみたら、この頃のバッテリーもまだヤマハから購入できることがわかった。

掃除して、試しに乗ってみると、電動アシスト機能はおもしろくて、自転車の新発明という感じがした。

逆に、いまどきと比べると、機能的には劣ると言うか電動アシスト自転車が出始めた頃の雰囲気があって、そこが面白くも感じられて、売らずに持っていたい気持ちも出てきた。

それでも、狭い家のスペースを取るし、自分としては、ブリジストン・クエロがあるし、やはり売りに行こうということになった。

電動アシスト機能のテクノロジーはこれから先も進んでいくだろうから、売るのは早いほうがいいのだ。5年も放置しておいたんだけれど。













物置から引っ張り出してきてからやったことと言うと、掃除と、タイヤに空気を入れて乗って、一晩経ったら、前輪の空気が抜けていたので、虫ゴムを交換したことくらい。

チェーンは、注油いらずのノーメンテな物だったので、他のパーツもそうだが、サビサビになっているとうことはまったくなかった。

高価な自転車だけのことはある。

父親のこの自転車の使い方というのも、家から数百メートル離れたところにあるローカルなスーパーに買い物に行くのにが常だったので、古いものとは言え、悪くない状態のままだった。









自転車本体以外のことで気にかかっていたことが、防犯登録の件。

リサイクルショップでも防犯登録を解除して、販売できるようにするということだったが、まずは、このヤマハPAS を買った店で、防犯登録の解除と廃車の手続気をして、リサイクルショップに引き渡し、という流れを取ることにした。
















リサイクルショップに行くので、他になにか売れるものはないかと、持って行った、TVのリモコン、ママチャリで使えるシートポスト(新品) 、自転車グリップ(新品だけどパッケージはボロい)26インチチューブ(新品)は、金額にならなかった。





















そして、ヤマハPAS 2009年製中古に、充電器、鍵を3つ付けて売った金額は、


8000円 !


ということになりました。

























購入下店での防犯登録解除~廃車の手数料が600円だったので、差し引き7400円になったということになります。
















父親の記憶と重なる自転車だったので、そのことで、すぐに売れなかったこともありましたね。

それでも、今回これで電動アシスト自転車のことを考えることもできて、面白い自転車だなあ、ということがわかりもしました。

売りに行く前は、こんなもの売れるのだろうか? 買いたいひとがいるんだろうか? という気持ちもあったのですが、これはこれ、こっちのジャンルというものがあるんだろうなあ、と思うようになりました。

おもしろいですよ。

ヤマハPAS にしろ、ママチャリ系電動アシスト自転車は、かなりの荷物を載せてもすいすい進んでいくので、この荷物運搬能力の高さを生かして、遊び道具を持ってアウトドアとかで活用するひとたちがこれから目立ってくることもあるのかなあ? なんて思いました。












さようならヤマハPAS。
このブログに書けたし、思い出は胸にしまっておけるなあ、なんて思っています。
逆光に映えるなあ。


















ヤマハPASをリサイクルショップに売りに行ったことは YouTube 動画にまとめました。

よろしければ、こちらもご覧ください。

3本のシリーズ動画になっています。

感動巨編ですね。

















































2020年5月27日水曜日

ブリジストン・クエロのホイールを交換した


フロントホイールだけ交換したところ。
使っていたタイヤを付け替えたのだが、タイヤは、この自転車のレトロっぽさに合わせていたので、今回のホイール交換で、そこのところも今度タイヤを買うときは考えないと、と思う。
ホイールのスポークもブラック。
黒い色がこの車体にしめる割合が多くなった。


















初めてのホイール交換
シマノ(SHIMANO)ホイールWH-R501前後ブラック













2020年5月下旬、アマゾンで注文してホイールを買った。

もちろん愛車ブリジストン・クエロ用。

この間、亡くなった父のヤマハPASをリサイクルショップに売って、入ってきたお金に足して購入した。

このブログを書いているときに、いくらで購入したか、確認したのだが、購入時よりも値段が上がっていた。

10000円弱の値段の時に購入した。

キャッシュレス払だったので、そこからさらに5%引きの値段になった。

この商品は、購入する前から、ホイールを探していて目にしていたのだが、値段の変動がある。

1万円を切ったときにキャッシュレスで買うとお得。

話はアマゾンの支払いの話になるが、私はクレジットカードで買ってなくて、大抵が、コンビニ払いで購入している。

それでも、アマゾン・キャッシュという5000円分をチャージできる商品があって、それで購入すると、キャッシュレスサービス適用商品購入の場合、お得になるし、5000円という金額にもアマゾン・ポイントがつくのでお得ですよ。













アマゾンの商品紹介ページからの引用写真です。
これが シマノ(SHIMANO)ホイール WH-R501 ブラック。
シルバー、って色があればいいのだが、そこで売っているのはこれだけみたい。















で、なんでこの商品に決めたのかと言うと、まずは、安そう。

シマノ製品の安心感。

アマゾン・レビューの評判のよさ。

ある人がブリジストン・クエロのホイール交換に関して書いていた、ブリジストン・クエロのリアのエンド幅が130で、このホイールも130とレビューに載っていて、それなら、と。

ということなどで、購入を決めたのだった。

フロントのエンド幅問題があるのだが、多分、このホイールを買って、つくのでは? というあてずっぽうな考えで、とにかく買ってみることにしたのだった。

フロントホイールも、当たり前のように付いてくれた。

装着に問題はなかった。

強いて言えば、リム高が購入した物は24mmで、これまで付いていたものよりもかなりリム部が高い。

高すぎるということはないのだが、チューブの空気を入れる部分が外に出るのだが、その部分の高さがある程度ないと、かっこ悪くなるなあ、ということがあった。

ほか、購入前に、このホイールのデザインは、かなりロードバイクっぽいので、もっと大人し目のがいいのになあ、という気持ちがあった。

ブリジストン・クエロは、レトロ調なバイクなのだ。

ランドナーの簡易版みたいな感じがある。

なので、そこに合わせるべきなのでは?

と考えたのだが、とにかくこのホイールがリーズナブルで、問題なさそうなので、とにかく買って、つけてみよう、ということにした。










フロントホイールを交換したので、パシャリ。
かごの茶色が気になる。













取り外し、取り付けも簡単なので、フロントをまず換えてみた。













オリジナルで、買ったときから付いていたクエロのフロントホイールは、点検したら、若干のガタがあった。

ガタツキを見つけられてよかったし、まさに交換時期だった。

付いていた古いホイールは、時間が取れるときに、ばらして、ベアリング部などチェックするつもりでいる。











購入したリア・ホイールもそうだったが、フロントホイールも、付いていたものと比べると、重量がそれぞれ200g軽かった。

その軽さは、乗って、すぐにわかった。

周りも軽やかに感じる。












前も後ろもホイール交換したところ。
走りや、この製品に問題はないが、車体の全体的な色のバランスは、どーもイマイチ感がある。
この先、まだ、パーツをちょこちょこと換えていくつもりなので、
その時時で調整できたらなあ、と思う。

















感じが良かったので、リア・ホイールも交換した。

換えて、その日、20キロくらい走ったのだが、風が強い日だったので、重量を軽くすると、速くなる、という実感は持てなかった。

重量を軽くすると速くなることはあるかもしれないが、車体のことだけでなく、乗る人の重量を軽くするとか、筋力をつけることのほうが速くなる近道じゃないか? という気がしている。










クイックリリースのレバーがついていた。

リムテープもついていた。

届いてすぐに、簡単に交換できる。

とにかく新品はいい。

最初から付いていたホイールは、もう使わない、なんてことはなくて、まだブレーキパットとの摩耗ですり減りきれていないので、整備して使えれば、まだ使おう、って考えている。







このホイールは、シマノのエントリーモデルらしい。

ホイール交換初心者の人にも、おすすめだと思う。














ホイール交換の記録的な YouTube 動画も作りました。

御覧ください。

































2020年5月21日木曜日

シートポストクランプのトルク管理の必要性を感じて簡易トルクレンチ購入



写真をどーんと載せるスタイルで今回は行こうと思う。
これが購入した簡易トルクレンチ。
自転車工具なんか販売している台湾のメーカー BIKE HANDの製品である。













このビットが付いていた。
トルクレンチの先にこれらのビットを差し込んで使う。
左端2つのビットは、星型になっている。
あとは6角とプラスのねじ回し。 

















BIKE HAND の簡易トルクレンチをアマゾンで購入
これでネジを切ったりしてしまうリスクを減らせるはずだ












このブログを書く一月ほど前に、シートポストクランプのネジを切ってしまった。

動画で、サドルバッグに関したものを撮っていて、何度かシートポストクランプを締めたり緩めたりしていて、動画も撮り終えたし、といつものようにぎゅっと締めたら、バキッみたいな音がした。

ネジが切れた音だった。

それでもなんとか家まで帰れる、大丈夫、みたいにして、ゆるゆるのサドルの上に尻を乗せて帰ったのだが、考えてみると、どれだけいい足回り品などでカスタムして、いい走りをするようになった自転車でも、サドルに座れないとか、ポジショニングがうまく取れない自転車だと意味がない、ということになる。

サドル部分も大切なのである。

その後、シートポストクランプを新たに購入したりした。

この、サドルの話は重要じゃないかと思うし、今回の内容から外れるのでまた書こうと思います。

今回は、なので、トルクレンチって必要だよなあ、という頭になって、アマゾンでトルクレンチを見てみたら、1000円台のものがあった。






トルクレンチって、こんなに安いの !?










まあ、それなりのつくりだろうし、クルマやオートバイに使うトルクレンチじゃないので、そんなに力 (トルク)はかけないから、ということで成立している商品みたいだった。

うーん。

またネジを切ってしまったら困るよなあ、との思いで購入してみることにした。

自分にとって必要なのは、言ったように、シートポストクランプのネジに関して、だろうということなになる。

この春に、ボトムブラケットやらなにやらそのあたりをオーバーホールしたのだが、ネジのトルクに関しては、こんなものだろう、でほぼうまく言ったと思っている。

できたら、もっと上のグレードのトルクレンチがほしいに決まっているが、困っているのはシートポストクランプくらいなので、この簡易式のトルクレンチでいいじゃないか、ということにした。

















まだ、シートポストクランプにしても、使っていないのだが、ちょこっとネジなんか回してみると、自分がかけた力がどれだけなのか数字でわかることになる。




これはいい。



シートポストクランプには7Nって数値が表示されているので、そこのところまで力を掛けてネジを回してやればいい、ということになる。

まだ本格的に使っていないのだが。

サイズは15、6センチの長さなので、ツーリングにも持っていけそう。

値段は、これは、1500円ほど。

更に安い簡易式のトルクレンチもアマゾンにあった。

こういったタイプの簡易式トルクレンチが気になっている方の参考になれば、と思います。













購入時に YouTube 動画もつくりました。

動画で確認してみたい方はご覧ください。

































2020年3月31日火曜日

ブリジストン・クエロのハンドル・エンドキャップの交換



そのエンドキャップを装着したところ。
きれいだなあ。
6角レンチで締めていくと中の笠が手前側に寄ってきて、
開いて、キャップが取れなくなる仕組みになっている。











ペーパーとカッターで削って装着
アマゾン出店中華業者から購入したエンドキャップはサイズが合うはずなのに合わなかった










昨年2019の秋から愛車ブリジストン・クエロのレストアと言うかメンテと言うか、オーバーホールのためにちょこちょことそのパーツを買い足してきてこの3月に至る。

ボトムブラケットやらチェーンリング、クランクやカセットスプロケットの交換を終えた。

やってみるものだなあ、というのがそれらの交換の感想だが、これだけ換えると、ほかもいじりたくなって、なんだか終わりがなくなってきた感じがしている。

自転車いいじりは楽しい。

やれるものだなあ、と手応えを感じてもいる。

それらのことを忘れないように、ということもあるが、私のような自転車いじり初心者の方のためにもなると思うので、このブログに書いておきたいと思っている。

で、今回は、自転車いじりの、ハンドルエンドキャップ交換したことを書いておきたい。








ハンドルのグリップを交換した。

そのことも書きたいのだが、交換したら、エンドキャップがなんだかみすぼらしいのでエンドキャップを注文した。

アマゾンに出店している中華業者からである。

これまで着いていた物と同じ物がよかったのだが、見当たらなくて、安かったからという理由が大きいのだが、アマゾン出店中華業者から選んで、その頃一番安いんじゃないか? と思われたところで購入した。

新型コロナウイルス問題があるのかも知れないが、一月ほどかかって到着した。

安いので仕方ない、と長い到着時間のことは良しとすることにしている。

届かないんだけど、などとメールしてもこれまでの経験で言うと、早くなることはないのである。

そして、つけようと思ったら、これがつかない。

ハンドルの内径15~23.5mm となっていたので、多分自分のハンドルに入るだろう、と思って注文したのだが、入らない。

自分のハンドルの内径を知らなかったのだが、ごく一般的なハンドルの太さだと思っていた。

安いのであきらめもつくのだが、ハンドル内径を計ってみたら、15mm かなあ? と言うところだった。

アマゾン・レビューを見てみると、入らない、あきらめたひと、削って入れた、ってひとの文が載っていた。

やってみるか、とカッターで削り、ペーパーで削り、表面をならして、かなり小さいサイズにしてはめることに成功した。

エンドの外側の部分はきれいでぴかぴかなので、見栄えは良くなった。




できたら、これまでついていたものが良かったのだが、これも悪くない、と思えた。

多分同じ物だと思うが、アマゾンでは、買う所によって、値段がかなり変わる。

すぐ届くようなところは値段も高いんじゃないかと思う。

届くまで時間がかかったが、安いので良しということになったし、サイズ表記が適当というかウソなのだが、削って装着できたので、これも良しということになった。

178円だったのだが、今見ると値段は300円を超えている。

しかし、これと同じものを売っているほかに安いところがあったりする。

これが自転車を倒したりして傷ついたりしたら、安いところを探してまた同じものを買おうかなあ、なんて思っている。

加工のやり方もわかったし。







これがそのエンドキャップ。
加工して、なんだかかっこ悪いのだが、これでちゃんと作用して、取れないようになって、装着できた。
やれやれである。