『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年1月19日日曜日

落語が聞けてよかったと思うこと


2019年12月14日『愛大落語会』開催日の、会場の豊橋市公会堂。











そこいらじゅうから情報が吹き出してくるこの時代に落語がいいと思えたこと
落語のストーリー













前回のこのブログにこのことも書きたかったのだが、忘れてしまった。

スルッと抜け落ちた感じで自分としても気持ち悪いので、付け足しておきます。

大したことではないかもしれないのだが、このブログは、とにかく書いていくブログだし、と思って書かなくちゃあ、ということになった。

何が書きたかったのかと言うと、その日、愛大落語会からの帰り道で、聞いた落語のストーリーを思い出して、いい話だったなあ、落語くらい知っておくべきだなあ、と思ったということだった。

情報化時代である。

まだインターネットが登場するその前から情報化時代だとかいわれてたような気がするが、多くの人が、毎日毎日情報の波の中をかぶって生活しているくらいの感があるんじゃないだろうか?

YouTube に投稿されている動画のサムネイル〜動画表示の画像の情報を見ているだけでも、何が正しくて何が間違ってるかなんてことがわかりにくくなってくることがある。

そうか、これって、こういうことか、とある時思っても、それがまた、時間が経てば、別の意見が正しいような主張が現れる。

そういうものに対して、正解を求めないものの考え方が要るのだろう。

ものの見方は、あてる定規によって、どのようにも見られる。

あることがいいことだとしても、悪いことだって見方によってあるはずなのだ。

とは言え、いい情報ばかり出てくれば、いいと思ってしまうことがあるだろうし、そう思わせるべく意図して出てくる情報もある。

また、ネットを見ていると、この人の言うことはおかしいんじゃないだろうか? と思えるような人でも、大金を稼いでいるとか有名人ということになると、その人の言うことが正しかったり、正義としてとらえる人たちも出てくる。

リアルな社会でも、今そんな感じがありはしないだろうか?

ふざけんなよ、と感じることに追いやられて、しがみつくべきところも情報も考えもないような気もちになったことがありはしませんか?

自分だけかなあ?

うーん、こんな話を誰かとしたことはないのですが、誰が書いた何という本かは思い出せないのですが、人が弱っているときに元気になれるのは、子供の頃読んだおとぎ話のストーリーだ、とかいうことが愛大の落語会なんかに行った後思い出される。

そうか、かちかち言うのはカチカチ山か !    と大切なのはカチカチ山と決めつけたその騙され方、とかいうことでなく、単純なストーリーである、ということをその本は言っていた。

単純なストーリーが人を元気にする。

とは言え、正直者がバカを見る世の中だったり、勤勉も役に立たないかも、という世の中ではないか?  とも思う。

で、私的には、ここで落語が出てくるのである。

今の世の中、そんなに単純なストーリーとはリンクしないことばかりじゃないだろうか?

おとぎ話よりも落語のほうが、いろいろな場面、立場に有効なのではないだろうか? と思うのである。

もちろん、その通りにやろうとしても設定が違っていたりして、実際面で役に立つか、と言うとそんなことはないと思う。

この2019年12月14日の落語会、最後の噺は『ねずみ』だった。

街一番の宿屋の主が街一番の宿屋から追い出され、ほそぼそと暮らすはめになったのだが、そこからまた新しい街一番の宿屋の主になった噺だった。

そうだ、昔から、今起こっているようなことはあったのだ、自分も頑張ろう、となんだか勇気をその噺からもらえた気がして、豊橋の街を歩いていった、ということになったのが私でした。











豊橋の公園の落ち葉。













人が生きていくのにストーリーは必要みたい。

若者にしたら、主食なみに価値があるもかもしれない。

なので若者はテレビドラマなんて見るんだと思う。

自分の場合、結構小説を読んだものだが、近頃はインターネットばかりで、なかなか本は読まなくなって、情報にさらされるばかりみたいな感じ。










ここ数年毎年12月半ばの土曜の午後に『愛大落語会』に脚を運んでいる。

そして毎年、いい噺を聞いたなあ、という感じで帰るのである。























2020年1月18日土曜日

豊橋で年の瀬を想う12月愛大落語会


豊橋市公会堂で行われた『愛大落語会』の舞台。









年の瀬、落語と豊橋街中と駅周辺イルミネーション
12月恒例『愛大落語会』








夕暮れ時、落語会終了後に撮った豊橋公会堂。
トイレまでが歴史的な建築だった。 








プログラム。
中に、愛大落語会のアンケートが挟まってました。











2019年12月14日土曜日、この時期恒例の『愛大落語会』に行ってきた。

毎年12月半ばに、豊橋の愛知大学落語研究会の落語会がある。

愛大4回生出演の、卒業公演という位置づけになると思う。

行かなかった年もあるが、行きはじめて、かれこれ10年近くになるんじゃないかと記憶している。

そのころ、豊橋駅で路上ライブをしているミュージシャンや、街中で練習しているBMXライダーの写真を撮りに行ったりしていて、愛大の学園祭にも脚を運んだりしていて、愛大落語研究会の落語会を観覧に行くようになっていたのだった。

愛大は、学園祭で、ほか、JAZZ研究会がよかった

愛大落語研究会が6月と12月にも、一般の方を招いて落語会を開いていることを学園祭で知って、観覧に行くようになったのだった。

6月のも12月のも、はがきで案内が届く。







これがその葉書です。









無料である。

お客さんが来てくれないことには学生落語の落語会は成立しないという発想なのだろうか?

無料だとしても、かなりの人数が毎回観覧しに来ている。

無料だとしても、この集客力はすごい。

また、学生落語の落語会が地域住民、落語ファンとの結びつきをこれだけ持っているのもすごいことだと思う。

おかげで、この12月の落語会に脚を運んで、私同様、年末、年の瀬、クリスマスまでも毎年感じているひとも少なくないと想像する。

また、さすが4回生だけあって、落語がおもしろいのもいい。

いい話だなあ、なんて聞いた話のことを頭の中で反芻しながら毎年豊橋の街を歩いて、駅方面に歩いていくのである。

話は逸れるが、以前JR浜松駅前で音楽の路上ライブを見ていたら、ドドドという感じで人が駅前の地下通路から流れてきたことがあって、その人数の多さに驚いたことがあった。

その人達は、その夜に、浜松駅近くに何をしに来たのかと言うと、あとで、そうだったのか、と気づいたのだが、落語を聞きに来たとみて間違いがなかった。

その夜、浜松駅近くのアクトタワーの会場に見に来たのは、NHKガッテンの落語家さんだったようだった。

これは、落語が好きで好きで、というよりも、NHKの人気番組司会者で、うまいことをおっしゃる方が浜松に来るというので、で集まったんじゃあないだろうか? とTVを見ない私なんかは考えてしまうのだが、学生落語を見終えた後は、何人入って、入場料がこれだけだから、掛ける00で、とか計算したり、金を取る出し物として成立させるために、あそこでこんなこと言いやがったな、とか思わないのである。

高校球児が、そんなの走ってもとれやしないだろう、というボールを必死に追ったり、全速で走ったりするように、すがすがしい落語なので、うーん、よかったなあ、という気持ちで歩いていけるのである。

ウケないとなると、シモネタを言い始める、一発芸だ、とか、客をいじる、なじる、とか、姑息な手段に走ることはないのである。

お金を払って落語を聞きに行ったことは一度だけなので、一般的に、落語家の方がそんなことするのか? という気はするが。







公会堂に行きながら撮ったもの。
豊橋市のマンホール。
他にも絵柄があったと記憶している。







街中の彫像




ピンぼけしてるが、これも街中の彫像。
上の男性像との関連性があるんだろうか?
作者は違うように見える。





駅前大通、東海漬物株式会社の入り口シャッター
に描かれていた『きゅーりのキューちゃん』





『ほのくに百貨店』通り沿いのショーウインドウ。
2020年3月半ばで閉店が決まっている。
いつも、ここにあるもの、という感覚でいたので、
なくなるのはやはり寂しい。












豊橋鉄道駅前の広場では、クリスマスの分囲気をだす出店が並んでいた。









JR豊橋駅横のココラアベニュー『はなまるうどん』で、はなまるうどんで頼むお決まりの、かけうどん(小)とライス(小)食べた。







ココラアベニューの「はなまるうどん』で。
豊橋にきたときに、ここはよく利用します。
他の『はなまるうどん』店舗と比べると、
ここは天かすが取りにくいのではないだろうか?
と利用するたびに感じる。








YouTube 動画の撮影もしながら、ココラアベニューからJR豊橋駅のイルミネーションを見て帰りました。







ココラアベニューの通路のところ。






ココラアベニューと向かいのビルをつなぐ通路のイルミネーション。
FANTASTIC ! 







わー、きれい !
ここは『東口駅前広場サークルプラザ』って言うんでしょうか?
ペデストリアンデッキと言う場所もあるのですが、どこからがそれなのか、区分けがわからない。
日が落ちてから、ここは盛り上がってましたね。








毎年、愛大落語会にこの時期に来て、年末、年の瀬、という気分になる。






駅から出て、そのまま行くと、この2体を目にする。
向かって左が『トヨッキー』。
右は『ニコリン』。
『ニコリン』は、豊橋のこども未来館ニコニコのキャラクター。






日が落ちたところの『トヨッキー』と『ニコリン』。
駅前のイベント広場はイルミネーションで盛り上がっていた。











これがこの日撮った YouTube 動画です。

イルミネーションの光で、昼間とは違う場所になっていたJR駅周辺の様子をお楽しみください。




























2020年1月14日火曜日

ブリヂストン・クエロのBB (ボトムブラケット)をはずしてチェックしてみた


はじめてはずしてみたクエロのBB。
軸長などチェックしたくてはずした。
このBB-UN26は、ママチャリに使われているのと同じらしい。
クロスバイクとして売られているのだが、どうも走らない、と感じるのは、
ママチャリBBのためか、と思う。
これよりランクが上のBBをつけてみることにする。
shimano BB-UN55にします。








思い悩むよりも、やってみるもの
BRIDGESTONE CHERO の BB







去年2019後半からちょこちょことアマゾンやヤフオクで、自転車レストアというかリペアの準備のため、パーツやら専用工具などの購入をつづけている。


去年は、チェーンを交換した。

それくらい大したことではなく思われるかもしれないが、はじめて自転車のチェーンを交換した。

オートバイのチェーン交換はやったことがあったが、自転車ははじめてだった。

どうしてかと言うと、これまでは、自転車は、乗り倒して、そこからいくつか消耗しているところを交換すれば、また新たな感じで乗り続けられるのだが、4年も乗ると、こりゃあ買い替えだな、というふうなサイクルで乗り換えてきていたのだった。

自転車というものは、そういうものとして頭にあったくらいである。

また、10万円もするような自転車でもないものだから、あれこれパーツを換えれば、それなら新車にしたほうがよくないか? ということにもなっていたと思う。

また、そんなに高い自転車でもないせいか、乗り続けたいほどの愛着が湧く自転車でもないものばかりだった。

一台、母親が乗っていたママチャリに乗っていた時期があって、それはよく走った。

よく覚えている。

ママチャリなのに、これはどういうことだろう? と思って乗り続けていた。

乗り過ぎで、へたりすぎて、車体もママチャリなので、さすがに手放したが、その一台は、作りが違っていたんじゃないかと思っている。

その後、安いクロスバイクばかり乗り続けているのだが、いいなあ、なんて思うのは購入してしばらくの間で、あとは、こういうものなんだろうなあ、という感じで乗って、買い替えてきた、という経緯である。

で、ブリヂストン・クエロ。

これも、買った最初の頃は良かったが、すぐに、そんなに走らなくなった。

見かけはいいが、ママチャリみたいな感じの走りのような気がして乗り続けている。

今回なぜ、このクエロをレストアというかリペアして乗り続けようか、という気になったかと言うと、まず、見かけがシンプルなのが良かったことがある。

そして、インターネットでそれとなく自転車情報を見たりする機会が増えて、自転車って、フレームさえ残っていれば、部品を換えて乗り続けていけるものなんだなあ、という考えになってきたから。

また、専用工具を揃えないといけないが、それにしても、部品などにしても、安いものでよければ、安く調達できるものだ、ということがある。

高いパーツもあるが、安くて間に合うのである。

それにしても、今回はじめて自転車のボトムブラケットなんてものを外したのだが、これも、やってみるまでは、謎で頭はかなり膨らんでいた。

用語が頭になじまないものが多いのと、右か左か、どっちに回すと外れるのかなんてことも頭に入れないといけなかったことがある。

今回BBを外して、そうか、こういう仕組みになってたのか、と理解できた。




これで、どのサイズのBBが収まっていたかわかった。

つぎは、これとは別のBBをを注文することになるのだが、別の物をつけるだけあって、軸長の選択をしないといけない。

いくつか部品を購入してどれがいい感じで収まるか、と試して決められればいいのだが、とにかくまず注文してみるしか方法はない。

そのことも、思うようにまずは、やってみるしかない。

だめだったら、また買えばいいかもしれない。






ブリヂストン・クエロの BBだが、ある方が交換して時のことを書いたブログを見たのだが、私のとサイズが違う BBがついているようだった。

それもどうしてか謎で、考えてもわからないのだが、ブリヂストン・クエロは、年代によって、クランクとかBBとか違っているみたいで、自分のクエロとその方のは、違う年代につくられたクエロだと思うしかない。




















2020年1月8日水曜日

2019浜松市動物園秋の写生大会表彰式に行ってきた




『どういうわけだか黄色いパイプがとても愛しい』
というタイトルで描いたしろくまです。
入賞いただけて、うれしい ! 












ありがたいことに入賞した
2019浜松市動物園秋の写生大会表彰式













2019年12月22日、浜松市動物園に秋の写生大会表彰式に行ってきた。

通知を受け取ったのは、その一月ほど前だった。

この年、春の写生大会では、一般参加者の入賞はなかったみたいだった。

もう、高校生以下に賞は限定されるのかなあ? と思っていたので、入賞できたことも、一般で賞がいただけるというのも、ありがたくとらえることができた。

ちなみに、春は中日新聞が、秋は静岡新聞が主催である。

そこに、2つの新聞社の違いがあらわれているのか? と考えもしたが、一般参加者に賞を与える、与えないが、2つの新聞社のなにかのポリシーの違いとなってあらわれているのか、なんて分かるものではなかった。

よくわからない。

シビアに考えることでもなさそうだが、やはり、参加して、賞がいただけるというのは、単純に、うれしい。













表彰式。
表彰状と浜松市動物園のグッズ、
絵の具なんかいただきました。


















表彰式も、さすがに高校生以下の子たちが多いので、家族連れできていたりして、皆が、幸せそうな分囲気で、こういう場に参加できるのも、とっくに中学生でも高校生でもないのだが、良かったなあ、ということになった。














レッサーパンダは人気者ですね。
これは、レッサーパンダ舎のところにあった
レッサーパンダ理解の手引きみたいなもの。

















この日は、スマホで朝見た天気予報によると、夕方くらいから雨ということだったのだが、一通り動物園の動物を見て回って、浜名湖が見える昆虫館後ろの丘みたいになっているところ(てんぼう広場)のベンチにいたら、雨粒が落ちてきたので帰ることにしたのだが、風がほとんどなかったことと、曇っていたものの、気温も高かったんじゃないかと思う。

表彰式で感じていた平和な感じが、動物園を回っている間も、穏やかな気候と相まって、つづいて感じられていた。

















カピバラはゆず湯に浸かってました。
幸せそう。


















動物園内は、クリスマス前ということもあって、ところどころにクリスマスを意識した総装飾がつけられていたし、動物たちの中には、クリスマス・プレゼントなんだろうな、とわかる飾りなのかなあ? 目にしたときは、もう、原型をとどめていなかったのだが、クリスマスカラーらしきものが食べ物の近くで目立っていたりした。













森の人。
オランウータン。
濃いスね。


















動物園は、2020年3月半ばまで、改修工事が始まるらしかった。

そのため、いくつかの動物の姿が早どこかに移されていたみたいだった。

その分静かなようだったし、2019年最後の開園日がこの日だった。

来年の工事が終わるまでのことは、浜松市動物園のホームページで調べるのがいいみたいだ。

限定公開という形になるみたいだけど。













シロクジャク。
とさか? が立派。
この目がいいですね。

















この日の動物園は、さすがに年末で、クリスマス直前、午後から雨の天気予報、曇り空、ということのためか、そんなにもにぎやかな印象ではなかった。

しかし、クリスマスプレゼントをもらってる動物や、カピバラにいたっては、ゆず湯に使っていたりもして、なんだかリラックスムードなのではないか、と動物たちの感じをそんなふうにとらえていた。














歩いてました。
ゾウ。

















動物たちに気持ちがあるかどうかもわからないのだが、動物園に行って、勝手にこっちがあれこれ思う。

その思いは、結局自分の心の反映なんだろう。













てんぼう広場の遊具。

















写生大会を通じて、何度も動物園に脚を運んでいるから、ここの動物たちへの思いも強くなる。













一般参加者に賞が出る、出ない、にこだわらずに、また、写生大会に参加しようって、思ってます。















この写真を撮ったところからキリンがよく観察できます。
目が少女漫画っぽい。














この日は、舘山寺海水浴場のところで、サンタクロースに扮したウインドサーファーたちのイベントがあって、賑わってました。















そんなことまで含めて、 この日ここでの動画をつくりました。

ご興味よろしければ、ご覧ください(笑)。



















浜松市動物園ホームページ : https://www.hamazoo.net/




















2020年1月3日金曜日

2019 豊橋 AVANTI 年越しイベント参加


豊橋 AVANTI 入り口のところの看板。
着いたときに撮影。












『HAVATOOLS』という年に一度大晦日に会うセンスいい音楽をやってくれる2人組、年越しそばについてもなど
2019〜2020 AVANTI 年越しイベント















2019年、令和元年も終わる大晦日に、今年 AVANTI の年越しイベントに参加しようかどうしようか?  大晦日の前から考えていた。

これまでだったら、即行こう、ということだったのだが、2019年は、2018年から2019年に変わったときの一時間くらいしか、そこ AVANTI に入っていなかった。

浜松にも滅多なことでは脚を向けることがなくなったので、ライブハウスにうたいに行くとか、誰かのライブを見に行くとか言うことも2019年はなかった。

名古屋栄ミナミ音楽祭に出かけたくらいだった。

金欠状態がつづいていたこともあったが、僅かなお金で、JR 電車の特別格安きっぷを使って秋に京都やら三重、三島なんかに行ったり、自転車整備のための工具やパーツを買い揃えたりしていた。

それでも弾き語りと言うと、冬、最近のことだが、Twitter に『夜にうたおう』というくくりで、ほぼ毎晩というか、できれば毎晩という感じで1分程度の弾き語り音源の投稿をはじめていた。

弾き語りは、外で大きな声を出してこないとうまくならないなあ、と思っていたのだが、ほぼ毎晩習慣として、夜に30分くらいギターを手に、うたってみると、これはこれで弾き語り上達になるのではないか、ということで、そんなにも聞いてもらえてないのだが、やる価値はあるなあ、とつづけている。

デジカメで録るので、ひとりでうたっているのだが、ここはやはり、これまで毎年ここ数年行っていたイベントだし、人前でもうたう感じを取り戻したいかも、と言う気持ちになって、ちょこちょこっと練習して、2019年も参加することにした。










赤いドアが入り口です。







年越しイベントがはじまった











アバンティには19時半くらいに着いた。

自転車で家から一時間くらいである。

イベントのスタートは20:00だったが、その時間から演奏する、というひとがいなかったので、20:00を回ってからはじまった。

それまでの間、ドリンクを飲み、この空いた時間にそばもいただこう、とセルフでつくるそばをつくって食べ終えてしまうことにした。









まずはドリンクを注文。
年越しそばは、早いうちにつくって食べてしまうことにした。
かまぼこは2枚までです、と注意書きがあった。
天かす、ネギは自由に取っていいようだった。
まあ、問題になるのはかまぼこだろうけれど。












時間の経過とともに、人が増えていったが、毎年微妙な感じで人数が減っているように思えた。

アバンティの年越しイベントは、ひとが集まれば集まるほどに楽しさが増すので、家にいてもこれと言ってやることもないような、近くの音楽好きの人にはおすすめしたい。

時間がすすむにつれ、自分もこんなのでいいのか、と思いつつもステージでうたい、場もそれなりに温まっていったと思う。

そして、新しい年へのカウントダウンとともに、イベントは盛り上がって、ロケンロールとともに年が明けたのだった。










『崖から飛び降りる』が、私おはらの音楽活動名です。








年に一度、大晦日の夜にこのイベントで会うか会わないかなひとたちと『HAVATOOLS』について。













この日、このイベントに行くことで、会うのではないか? と頭にその名前と姿が浮かんだ人たちがいる。








まずは、田中さん。







東海市?  知多半島在住みたいで、トラックの運転手をされてる方で、数年前に アバンティの参加型フリーステージで知り合って、この年越しイベントでも2回だったかなあ? 一緒になることがあった。

今年もオリジナルソング、フリップ芸とも言えるトークなど交えたステージ展開を見たかったのだが、あらわれなかった。

昨年は、私の写真を撮って、メールで送ってくれた。

上手く撮れていたので、会ったらお礼しなくちゃ、と思っていたのだが。







次に、ヤナセさん。







私がアバンティの参加型フリーステージに行ってることを知って、大晦日だけ、仕事帰りに過去2回来てくれた。

来てくれたというか、仕事が忙しいこともあって、世間が休みになってるときに自分もなにかしたい、というようなことを言っていた。

ドラマーで、今もアバンティのブルース・セッションには来ているのかもしれない。

年越しイベントで演奏することはなかったが。

今年も来るんじゃないか? と思っていたが、あらわれなかった。











そして、今回、撮った写真と動画を使わさせてもくれた『Havatools』の二人について。









ベースとギターの二人編成だが、バックのオケをつくって
流すという、イマドキっぽい演奏形態なのである。











はじめてこの二人を見た、演奏を聞いたのは、この年越しイベントだった。

その頃私は、浜松の美術イベントの実行委員だったりしたので、美術イベントでこの2人が演奏してくれたらいいなあ、と声をかけたのだった。

ふたりともというかこのバンドと言うか、ユニットと言うか、『Havatools』で演奏活動をするのはどうもこの年末アヴァンティくらいだけのようだった。

ギターの方が東京にいるということもあるようだった。

それでも、ぱっとステージで演奏して合わせることができるのは、それだけの演奏能力があるということと、エレキとベースのニ人だが、リズムやらキーボードや他にも重ねてある音源をつくってきてそれをバックで流しているからのようだった。

いかにも今風で、そんなことできるんだ、という感じではじめて見たときはびっくりしてしまったのだが、やっている音楽のセンスも良かった。

60年代前半のサーフサウンドだったり、ラテン系インストゥルメンタルとか、どうも和製ポップスらしい曲をやっているのだが、発想としては、ギターが目立って弾きまくってテクニック見せつけてくるんだろうなあ、とか言うことになるのかと思いきや、曲は、打ち込みの音と一体化して全体的なノリを保ってクールに進むのだった。

そこがいい。

この夜は、あまったので欲しい人は食べていいですよ、という2杯目のそばを食べたあとでも『Havatools』の演奏があって、聞き入ってしまった。

また来年、『Havatools』の演奏が聞けるといいなあ。










カウントダウン〜年明け後の開放されたステージで演奏してたときの『Havatools』。
私はと言えば、またうまくなかったなあ、とうたった後。反省モードに入っていたのだった。










2杯目のそばです。
以前に『一杯のかけそば』という感動的な一家のそば話がヒットしてましたが、
スーパーで賞味期限間近な半額とかの商品を買って来て家で作れば家族3人でしたっけ?
がちゃんと食べられるのでは?  と思いますね。














この夜の『Havatools』の演奏動画を、30秒ほどですがグーグルマップ『AVANTI』のところに投稿しておきました。

興味が湧いた方は、チェックしてみてください。

グーグルマップ『AVANTI』検索で、そこの『写真』か『動画』をクリックして探っていただくと見られるかと思います。











このリンクからグーグルマップ ANVANTI のところにジャンプすることができます。















この日2019年大晦日から2020年年明けまでのわたしおはらの行動を [vlog] にまとめました。

よろしければ、この動画もご覧ください。





みなさん、よいお年を !  








                               
顔出ししてます(笑)。











豊橋 AVANTI HPリンクです。



















2019年12月27日金曜日

アマゾン出品中華業者とのやり取り



ひとつ注文してふたつになったディレーラー・プロテクターのひとつ目。
こんなふうに、郵送で届きます。
簡易放送ですね。
物のみ。










これがふたつ目















壊れてたリ、不具合があれば、アマゾンのフォームから中華業者にメールしてみよう
返品もちゃんと対応してくれるみたい



















以前このブログに、アマゾン出品中華業者から購入した激安自転車メッシュサドルが、ひとつ頼んで、ふたつに増えた、という記事を書いたが、今度は、ディレーラー・プロテクターっていうものがひとつ頼んで2つに増えた。

これは、今アマゾンの注文履歴で確認すると、9月下旬に注文して、届くのが11月初旬になっているが、確か、はじめは10月後半くらいに届く予定だったんじゃないかと思う。

それが、あまりに届かないので、アマゾンのフォームからメールを送って、そこから更にひと月後くらいになっても届かないので、もう一度メールしたら、メールした翌日くらいだったと思うのだが、やっと届いて、届いたことをちゃんとまたメールで知らせたのだが、そのときにか、行き違いがあったのか、またひとつ、12月半ばに届いたのである。

ディレーラー・プロテクターは、マウンテンバイクなんかに付いてるものだと思う。

自分の自転車はクロスバイクというもので、山道なんか走らないのである。

しかし、クロスバイクがなぜクロスと呼ばれるかと言うと、ロードバイクとマウンテンバイクの中間みたいな位置づけだから、走りたければ、山道に言ってもいいかもしれない。

が、私はそんなことはしないのである。

私の頭の中では、私のクロスバイクは、ママチャリとロードバイクの掛け合わせでクロスじゃないか、という位置づけなのだ。

なので、やたらと引っ転ばないのだが、駐輪しておいて、知らないうちに倒れていて、ディレーラー、変速機のこと、が壊れてしまうことはあるだろう、と思って、安かったので注文してみたのだった。

以前乗っていたクロスバイクは、ちゃんと某駅の駐輪場に止めておいたのだが、その日台風が来ていて、すごい風で、自転車は、すっ飛ばされていたことがある。

すごい台風だったなあ、とか思って、翌日だったかなあ? 自転車を取りに行って、おー、大丈夫だったなあ、なんて調子でのて帰ったのだが、その後、スポークが折れていることに気づいたのだった。

なにがあるかわからないものである。

どこかにツーリングに行って、コンビニかなんかで買い物をして、出てきたら、強風で、自転車が引っ転んでディレーラーが壊れてた、ということだってあっておかしくないだろう、そうならないためにも、山道を走らなくてもディレーラー・プロテクターは要るだろう、200円くらいだし。

という思考の流れで購入した。

日本の業者から買うと、800円くらいのものだと思う。

安い安い、安いから、でアマゾン出品中華業者から購入したのだった。

しかし、来ない。

届かない。

どうなっているかわからないので、メールで確かめることにしたのである。

この、来ない、届かない、の期間中に、もういいわい、などとどうでもよくなってあきらめてしまう、という心理状態に陥ることがあるかもしれないが、ここはやはり、アマゾンのフォームからメールで確かめるべきである。

こういうのは、中華業者が、注文した人の住所とメールアドレスを入手するために、はじめからない品物をアマゾンに出して、激安価格で誘い、悪事を働く、ということを言う人もいるみたいだが、そうだとしたら、それこそ、アマゾンのフォームを使って、アマゾン立ち会いのもとに(アマゾンにも証拠として残るようです)メールをして確かめてみるべきだろう。














アマゾンのページです。












注文後は、注文履歴から、『注文後の問題』をクリックして、流れに沿って記入したりしていくと、メールを注文業者に送ることができます。


















で、こんなやり取りがありました。


















































この時点では、言ってることがよくわからなので、だまされてるのかなあ? といぶかってました。
































しかし、なんとか、その後届いて、よかったなあ、というところだったのですが、また届いたので、これはどうしたらいいでしょうか? という内容のことをメールしました。




























その返信がこれ。


































自分としも、これで一件落着で、よかったなあ、ということで、絵文字まで付いてるぞ、と思いながらメールを返しておきました。



































アマゾン出品中華業者から、なかなか届かない、ということは、ここだけではなくて、他にも4件、どうなっているのか確かめのメールを送っています。

このころ、よく細かいような自転車用品などをアマゾン出品中華業者から購入していて、大きさも額も小さいもののせいか、中華自転車業界はそうなのか、どうもすんなりととどかないものばかりでした。














最近、安かったので、自転車のテールライトを注文して、やっとのことで、という注文から届くまでの長さで届いたのですが、どうやっても点かないので、返品、交換を要求しました。

対応してくれるかどうか疑問というか不安というか、でしたが、対応してくれました。

こういう場合、その証拠写真も撮って送ることになるので、捨てたりしてなくて良かったです。

で、これも、届くまでに2,3週間かかるということなので、気長に待つことになります。



















注文してから届くまでの期間がやたら長いことがあるのですが、届くかどうか、賭けみたいな気持ちにもなったりしますが、注文後、なにか不具合などあれば、アマゾンのフォームからメールしてみるのがいいですね。

日本の業者なら、おかしなことになることはまれで、中華業者の場合は、何かあることも想定しておいたほうがいいんじゃないか、くらいに思うようになってますが、それで、メールしたり、写真を撮ったりと、時間が取られるのも、安いんだから仕方ないか、と思うようになってきています。
















安いものや、おもしろそうなものを中華業者で見つけて買うのはなかなか楽しいので、また、なにか買うと思います。