『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年12月19日木曜日

ブログトップ画像を『自転車乗るお』に変更した



新たな気持でこのブログを続けていくから、という気持ちで『自転車のる乗るお』画像に変更。








ブログのトップ画像を変更した
FlipaClip でつくったはじめてのアニメーション







このブログのトップ画像をおはら画の鉄腕アトムから『自転車乗るお』のに変更した。

変更したのは、2019年12月19日のことである。

これまでの『鉄腕アトム』は、いいものが欠けた描けた、という気持ちと、鉄腕アトムだとわかってもらえるだろうし、鉄腕アトムは多くの人が知ってるだろうから、という気持ちで、2年位使ってたんだろうか?

浜松科学館で『鉄腕アトム』の展示があって、それを見に行って、そのとき撮った動画でYouTube 動画を編集してるときに描いた絵だった。

そのことも、確か、ブログに書いて、その絵をこのブログのトップのところにつかうことにしたのだった。







お疲れさま !
おはらが描いた鉄腕アトム。








どうも、近頃ブログ熱が冷めていて、一月に一記事しか書かない、なんてことが続いていて、2019年年末になって、もっとブログを書かないとなあ、という気持ちになって来ていて、心気一転みたいなこともあって、鉄腕アトムの画像を変えてみるかなあ、なんて思っていた。

そんなときに、グーグルプレイなどの無料アプリにはいっていた『 FlipaClip 』というので『自転車乗るお』をテーマにアニメーションをつくって、そのアプリの使い方がよくわからないことと、絵を何コマも描いていくのがめんどくさいんじゃないか? と判断して、アニメーションをつくりたいのだが、手を付けられない、と言う感じだったのだが、あるとき、寝る前に、寝る前のテキトー状態な頭でやってみたらできそうだったので、つづけて、0.6秒のアニメーションを作ることができた。

そのアプリが無料なこともビックリだったが、自分でもできた、ということにもびっくりして、これもまた Youtube 動画をつくったくらいである。

そのひtそのひとコマの絵がトップ画像なのである。

自転車乗るおは、私の YouTube チャンネルに登場してくるキャラクターだ。

2020年は、愛車ブリジストン・クエロのオーバーホールというかメンテと言うか、簡単カスタムというかを進めていくつもりで準備をしている。

自転車がこれまで以上に好きになっていることもあるし、『自転車乗るお』の画像をこのブログに貼って、新たな気持ちとともに、このブログをつづけていこう、って気持ちになっている。

だからといって、このブログが、自転車ブログになるなんてことはなくて、あれこれ自分興味でつづけていくのですが、それでも、やる気になってることは確かです。

なんだか、落書きみたいですが、力が抜けてる感じがいいねえ、なんて思ってます(笑)。







その無料アプリ『 FlipaClip 』でつくった私のアニメーション処女作を紹介する動画もあります。

是非ご覧くださいませ。




















2019年12月18日水曜日

ひとつ買って2つに増えた中華系のアマゾン出品業者の激安自転車サドル



ネットで調べてみると、TIOGA というところ有名なサドルのコピー品のよう。
『スパイダーメッシュスポーツサドル』という名称らしい。
私は455円のところで購入したが、同じくコピー商品だと思うが、
それが、値段を変えて、アマゾンのいくつかのところで見ることができる。








業者とのメールの行き違いでもらっちゃえることになったメッシュサドル
コピー品らしいが、455円で、悪くないスポーツサドル








このところと言うか、2019年後半にはいってから、ちょくちょくと自転車関係の品をアマゾンの中華業者から購入している。

安いのである。

安すぎ、と思うところもないではないし、ここのところは shimano のものをとか、名前があるメーカーのものでないと、と押さえるところは押さえているつもりだが、まず、届くのが遅いし、届ける予定日を何日も過ぎても届かないのはザラである。

これは、もしかしたら、自転車関係の業者の場合、そういうことが多い、ということかなあ? という気もする。

他のものを中華業者に頼んで、これまでは、こんなに届かないということはなかったからである。

うーん、そこのところははっきりしないが、今回書くのは、そんなことで、サドルをひとつもらえちゃった、というラッキイと言えばラッキイだったこと。

上に貼った写真のものである。

YouTube で、いくつかの動画で、こんなやすいサドルがあるというものを見て、知っての購入だった。

まず、見かけは、メッシュサドルというタイプらしいが、こんなにあみあみでは、どこかがポキンと折れて、尻にささったりしないか? とか、こんなデザイン最先端っぽいものを500円程度で売ってるのか? と信じられないことがあったのだが、まずは、アマゾンで確認して、本当に安くて売っているので、だまされたと思って買ってみることにした。





さすがに届くのはおそかった。






予定されていた日を過ぎても届かないのでその業者にアマゾン経由でメールした。

もしかしたら、値段が安いのは釣りで、お金だけ取られる、ということかもしれない、その可能性も考えて。

そしたら、確か、途中で紛失した、みたいなメールが来たと思う。

返金しましょうか? とかもあったと思う。

本当にそのサドルをその値段で売っているなら欲しい、と思って、待っているのでまた送ってください、とかまたメールした。

そしたら、また長いこと待って、届いたのである。

おー、本当に売ってたんだなあ、と感心。

そしてさらにまた数日後、また同じサドルが届いた。

これは、送り返すのに、送り賃が結構かかるのでは? と思ってまたメールした。








で、返信はこれだった。









構いませんです。




というわけで、このメッシュサドルは2つある。

興味本位で買ったみたいなものなので、自分の愛車ブリジストンのクエロに全く似合わない。

クエロはレトロ感漂う自転車なのだ。

それでも、前カゴを外したり、ハンドル、クランクを交換したりしてスポーティなルックスを意識したらこのサドルでもいけるんじゃないか、とは思うが、そうはする気がないので、このサドルのときは、100円ショップで購入してきた昭和のおじさん的な感じがするサドルカバーをつけて乗るようにしている。

こんなかっこいいサドルつけてそのへんの店やらに入っていると、盗まれやしないか、という心配もあるのだ。











このサドルを買うまでは、この写真のサドルを付けていた。

クッション性があってお尻が痛くならないとあってこれもアマゾンで購入したサドルだったのだが、痛くならないことはないし、2年位使って、ひび割れてきた。

止めておいた自転車が倒れたときに、横のところに大きなキズがついた。

なかなかやわなサドル。

1180円だったかなあ?

このサドルに比べると、2つあるメッシュサドルは乗り心地はいいし、お尻も痛くならない。

薄いので、ロングツーリングとかのときは、お尻あたりに疲れを感じるかもしれない。

用途としては、たらたら走ってツーリング、って感じじゃなくて、ヒューンと突っ走っていく用のサドルじゃないかと思う。

なので、このサドルが2つあってもなあ、という気もちもある。

また、メッシュなのだが、簡単に割れたり折れたるすることはなさそうで、丈夫っぽい。

まあいいか、と思うしかないだろう。

愛車ブリジストン・クエロに合いそうなサドルをまたアマゾンで注文して、届いてもいる。

が、その新しいサドルの出番は、この2つになったメッシュサドルを持っていることで、まだまだ先になりそうだ。






このサドルに関したYouTube 動画もつくったので、ご興味よろしければ御覧ください。




















2019年12月9日月曜日

ブリジストン・クエロをメンテンナンスしていこう


長いことパソコン画面の横に放置されていたブリジストン・クエロの写真。
前輪はよくわからないが、後輪でわかるタイヤのカラーが、いいなあ、なんて見とれたりしていた。






ブリジストン・クエロの前後のタイヤ交換をした時の写真
静岡県湖西市新居町海釣り公園で







上の写真は愛車ブリジストン・クエロの前後のタイヤ交換をした数日後に走りに行った時に撮った写真。

場所は静岡県湖西市新居町の海釣り公園。

家からここまで、ちょっとした距離がある。

写真の情報だと9月25日になっている。

これまでずっとパソコン画面右横に貼り付けてあった。

この記事を書いているのは12月9日。

今年もブログに書くべき記事が溜まったまま年が変わるのかもしれない。

それでもあきらめずにちょこちょこと書き進めていこうとしている。

書いておきたいことのひとつが自転車のこと。

このとき、タイヤ交換をして、新品タイヤに替えただけで、ずいぶん乗り心地が変わるものだ、いい気分だとして、海釣り公園まで走ったのだが、その後、自転車は、フレームが大丈夫なら、パーツを替えて、メンテをしていけば、自分仕様の自転車になるし、長いこと乗り続けていける、という考えになって、いじっていこうと思うようになった。

これからは、そんなこともこっちのブログに書いていこうかなあ、なんて思っている。

これまでが、数年乗って、あちこちへたったり、どこか故障で、買い替えたりしていたのだが、調べてみると、自分が乗っているクロスバイクと言われる車種くらいなら、自分で結構いじれるようになりそうなのだった。

また、バイクなんかと違って、8速のクロスバイクを普通に走れるようにしていくのに、そんなに部品代もかからないみたいである。

いじっていこう、

メンテしていこう、ということになって、近頃アマゾンで、部品やら工具やら、揃えているところである。




このときは、タイヤを700c−32から、700c-28に替えた。

タイヤはパナレーサー。

2つともアマゾンで購入したのだが、買う時期が違って、前と後ろは同じタイヤなのに、値段は200円くらい違う。

それでも、安いなあ、と思う値段だった。

確かこの日、海釣り公園から、弁天島海浜公園を見ると、空が青く、雲の形、並びも、多分その時期にしか見られないようだったので、それを動画にした。

この記事のおわりに、その動画を貼っておきます。


















2019年12月2日月曜日

ダイソーの木工工作『たからばこをつくろう ! 』のために描いたイラスト





 YouTube 動画のサムネイルのもとにもなったスクリーンショット。
これが『たからばこ』の完成写真です。
若尾文子さんのイラストが、我ながら、いいですね(笑)。












ダイソーの木工工作『たからばこをつくろう !』を買ってきた















100円ショップダイソー店内を回っていて、子供向けの工作キットを見つけて、どれかつくってみよう、と決めたのが『たからばこをつくろう!』というもの。

他に2つ3つ、簡単にできる木工用工作キットがあった。

『たからばこをつくろう ! 』がそのなかで、もっとも実用的なのではないかと考えられるものだった。

小物入れができることになるのだが、小物入れなら100円ショップ内につくらなくてもいろいろ売っているのだが、つくってみようということになった。

100円で工作できるキットがあるのはいいなあ、と思えもしたし、気晴らしにもなる用に思えた。

どういうものかと言うと、ただ、箱を木工用ボンドで貼り合わせてつくって、それに乗せる取っ手付きのフタをつけるという超簡単なものなのだが、その各木片にイラストを描こう、とそのキットを見て思いついて、そこのところが工夫しがいがあるキットだなあ、それでいこう、と決めたのだった。







で、この工作用に描いたイラストがこれ。







ネコハゲ



近頃自分の YouTube channel に登場させているキャラクター。
ネコハゲ。
猫なので、魚好きである。
なので、赤身魚と青身魚が泳ぐ海のイメージで描いてみました。






タコのいる海辺



タコがいる海辺です。
海辺と言うか、浜辺でもあるのだが、こういう風景をよく描くし、
こういう風景を描くのが好きなのである。












ボブ・ディラン



こんな時、何を描こう?
と少し考えて、思いついたのが、好きな有名人。
まずは、ボブ・ディランを描いてみた。














ジミ・ヘンドリクス 




次に、誰を描こうか?
として決めたのが、ジミヘン。
ボブ・ディランとジミヘンなので、
強力な『たからばこ』になる。














ワタシとギター




箱のそこにも絵がほしいなあ、として描いたのがこれ。
やはり音楽である。
絵も、音楽から生まれてる気がするのがわたしである。
音楽への思いが自分の意識の底にあるんじゃないか、と思っているくらいなのだ。













若尾文子



箱のフタ、一番目立つところは、やはり華やかな物が欲しかったので、
若尾文子さんを描いた。
ものすごい美人で、大映映画のスターだった。
ネットで、かなりの本数若尾文子さんの映画を観ていたこともあって、
若尾文子さんを描くことにした。
でも、そんな似になかったのが残念。













取っ手



フタの若尾文子さんの上部に取っ手としてこの2本の木片がつく。
簡単なジグザグデザインにした。




















イラストを描いた画材は、アクリル絵の具。

紙に塗っていくのもそうなんだけれど、アクリル絵の具は、何度も何度も塗り重ねて行かないといけない描き方がある。

木の上に描いていくのだから、なおさら、なん度も塗り重ねて行った。

途中で、めんどくさくなって、メディウムを使って、そんなに塗り重ねなくてもいいようにもしたが、それでも時間はかかる。

絵を描き始めてから、毎日数十分くらい使って作業を進めていって、2週間位でイラストを完成できたのか、と記憶しています。

その作業は嫌いじゃないので、いつまでもやっていることになりそうだったので、きりがないので、切り上げて、完成ということにした。

ボンドでの貼り合わせは、木工用ボンドで、しっかりつくんだろうか? という疑問があったが、ついた。

なかなかの出来だと思う。














この過程を YouTube 動画にもしました。

ご興味よろしければ、是非、御覧ください。

























中に入れるものは、ブルースハープにしました。

やはり、音楽的と関係があるものになったなあ、と思います。




















2019年11月21日木曜日

2019も豊橋漫才コンクール



漫才コンクールの帰り際に写真を撮らせていただいた『ぶたマンモス』さん。











くじの抽選結果の影響力は大きい、って思った。
豊橋音祭り、2019豊橋漫才コンクール
















2019年11月10日、この日は忘れずに豊橋漫才コンクールに出かけた。

毎年豊橋駅を出て思い出すのだが、単独のイベントとしてあるのではなく、豊橋音祭りという街中で音楽やらやってるというイベントと合わせて、豊橋漫才コンクールは開催されているのだった。

JR豊橋駅北口を出るとサークルプラザというイベント広場があって、そこでバンドの演奏が行われていて、ああ、このイベントと一緒なんだ、と気づいた。

去年は豊橋鉄道駅前のほうの広場が確か、この豊橋音祭りの本部にもなっていて、最後のフィナーレ会場にもなっていたのだが、今年はこのJR豊橋駅を出て街中に向かうほうの広場に本部があって、フィナーレもここで行われた。

豊橋鉄道駅前の広場は出店で埋まっていた。












豊橋鉄道駅前広場はこんな感じ。
出店で埋まってます。











ほの国百貨店、通りのディスプレイ。















豊橋漫才コンクール会場は、ここ数年の例年通り、ほの国百貨店9階イベント会場。


エスカレーターで登っていくと、到着した時間はまだ早くて、音祭り出演者演奏中で、少しの時間、待つことになった。

会場が漫才コンクール会場に変わって行ったのは12:30から。

それまでは、9階の椅子がおいてあるところに腰掛けて音祭りのリーフレットを見たりしていた。

12:30になってそちらに行くと、顔なじみの浜松の漫才師 Fuji2 の加藤くんがスタッフとしてマイクテストなんて始めていた。

司会で入っているのだった。

ということは、今年も Fuji2 は参加しなくて、じゃあ、誰が静岡県から参加しているんだろう? と気になったが、静岡県からの参加者はなかった。

県別の大会ではないのだが、残念だった。

では、どこから今回の参加者たちがきているのか、と言うと、ざっくりだが、東京、豊橋、名古屋、大阪、と言うようだった。

年々、豊橋漫才コンクールの知名度が上がって、東京、大阪からも参加者が集まるようになってきているのは、見る者にとっても嬉しいことなのだが、せっかく豊橋でやるのだから、豊橋、浜松の演者が多く参加して活躍してもらいたい気持ちはある。










マイクテスト中のパッと加藤くん。










はじまりました











豊橋で古くからお笑いイベントを開催していた『社長』とパッと加藤くん司会進行で2019豊橋漫才コンクールがはじまった。

全13組が予選を勝ち抜いて今回の決戦を行う。

まずは、くじ引きで、13組が、A,、B、,C,、D 四組に分かれ、各組から一組が審査員の投票により勝ち上がる。

そしてその4組がまた漫才をやり、審査員の投票で優勝が決まる。

ウイナーには賞金10万円である。

遠方からもやってくるはずである。

ここからは、どんな流れだったのか、経過がわかるようにして書いておこう。













抽選でこんなふうにA、B、C、D、それぞれの組に別れました。

















A






ぶたマンモス








メゾン








スーパーメロディ









きゃらめる









勝ち上がり : スーパーメロディ


























B








ウェイウェイズ











ビシャビシャカラス









アホロートル











勝ち上がり : ビシャビシャカラス
























C









がんばるず








さくらだモンスター











オウトツ南蛮










勝ち上がり : がんばるず
























D









ヴィヨンの妻









ブルータス









 NO NAME










勝ち上がり : NO NAME  


























決勝(2回戦)










ボードで見ると、演じる順序は、Aからこんな感じ。











がんばるず











ビシャビシャカラス










スーパーメロディ











NO NAME










優勝 : スーパーメロディ

























という結果になりました。

ちなみにこれが、審査員の投票結果。
























準優勝は、 NO NAME さんでした。

















スーパーメロディさんは、東京から来ていて、勝ち上がっているM1の審査のため、早々と東京に帰って行ったため、JR豊橋駅前でのフィナーレは、準優勝NO NAME さんが務めました。

NO NAME さんは、名古屋の大田プロ所属ということで、背が高いほうの伊藤さんは、三重県のかただとか、フィナーレのときMCのかたに言われてました。

言われると、三重の人なんだなあ、それっぽい、という印象になりましたね。













私の感想












スーパーメロディさんが一番印象に残った、ということなんだろうなあ、と思えました。

が、今回、昨年優勝者のウェイウェイズさんをはじめ、今年は行くのではないか、と思っていたほか名古屋の芸人さんたちが初戦で消えて行ってしまい、それは、くじ引き抽選による組み合わせ結果によることだったよなあ、とくじの影響力を思いました。

今回、参加者全員プロの方たちだったと思います。

そのためレベルも高かったのですが、面白い人達を見られたので、もっとみたいなあ、という気にもなりました。

また来年も観覧に行くぞ、ということで、シメたいと思います。
















2019豊橋漫才コンクールを見に行ったことを、ここに書いたことと同じですが、vlog として、YouTube 動画にもまとめましたので、ご興味よろしければ御覧ください。



































2019年10月22日火曜日

ネコハゲと行った感動のエア・フェスタ浜松2019


航空機の前でネコハゲ記念撮影。







YouTube の撮影も兼ねて数年ぶりに行くことにした
航空自衛隊浜松基地エア・フェスタ浜松2019





YouTube 動画のネタになるなあ、と行ってみることにしたエア・フェスタ浜松2019。

会場はもちろん航空自衛隊浜松基地。

こんなことでもなければ足を踏み入れることはないし、できない施設である。

そのエア・フェスタに行くのは、数年ぶりだなあ、と思うのだが、どれくらい前になるのか、自分でもちょっとわからない。

確か、このブログにそのことを書いた覚えがないので、前回出かけたのが、5,6年前になると思う。

初めて行って、人出の多さに面食らった。

全国的に、自衛隊とか、航空ショウ、航空機のファンがいるものだと、その認識を新たにしたイベントになった。

今回は、特に、家からネコハゲ君の人形を作って持っていって、撮影に使うことにした。

航空自衛隊浜松基地まで、家から15キロはあると思う。

自転車で向かったのだが、ちょっとしたツーリングになった。

航空自衛隊浜松基地がある辺りは、道がよくわからないので、前回行ったときというか、その辺りの道を行くときは、注意が必要だ、と自分に言い聞かせているのだが、今回は行く前に、グーグルマップで道順を出して、覚えて出かけた。

なので迷うこと無く到着できたが、行きも、帰りはさらに、道は混んでいた。




ファンの人だとこの飛行機がどんな名前でどんな働きをするのか、
よくわかっていると思うのだが、
ほとんどそういう知識がない。
ただ、かっこいいとかへーとか小声で言うくらいである。






航空自衛隊浜松基地に足を入れると、すでに人でいっぱいでにぎやかなのだが、場所が場所だけに、普段はなにかイベントをおこなったりして人を招き入れるようなところではないので、なんだか間違いが起こってるような感じも広がっているように見えた。

そこにまた、迷彩服や、制服の隊員がいて、そういう人たちに、日常的に見かけることも接することもないので、そんな方たち、隊員が、場のいいアクセントを作っているように思えたし、格好が格好なだけに、ぴしっとした空気感を放っているように感じた。




イベント会場に入っていく途中、手荷物検査があった。

その体験もここならではだろう。






浜松救助隊の活動もあるんだなあ、ということがわかった。







おおまかに捉えると、装備品展示場が体育館の大きいのというか、大型倉庫みたいなところ、数カ所であり、航空機やジープみたいな車の展示場があり、出店のエリアがあり、といった具合だった。

12時過ぎくらいの時間に着いて、展示を見て、売店を見て、休んで、その合間に、空を使った航空機や落下傘部隊のパフォーマンスに目をやって、お目当てのブルーインパルスの飛行を待った。





当たり前といえば当たり前なのだが、隊員の皆さんは、ごく普通の方のように思えた。
うーん、商業的なイベントのことを思うと、皆さん、
擦れてたりしない感じといえばいいだろうか?





ネコハゲ人形片手にカメラで撮影するのは、はじめ若干人の目が気になったが、やり慣れてしまうと、大して何も思われない気になって、撮影し続けていた。

逆に、自分がこの場にいて、そんなことをしている人を見かけたら、ああ、面白いことしてるな、くらいにしか思わないと思うので、慣れてくると、ヘーキという感じになれた。

人の注目を浴びるでも無く続けられてよかった、ということはある。

特にまた、ブルーインパルスの飛行がはじまれば、皆、ブルーインパルスを目で捉えるのがもちろん忙しくて、人よりも飛行機というふうになってしまうのだった。






ブルーインパルス飛行中のステハゲ。
皆さん、もちろんブルーインパルスに食いついている。






ネコハゲ君人形は、いつもの猫さん人形にダンボールに描いたネコハゲの顔を貼っただけのものだが、自分としては、いいものができたと思っている。

これは、また別のところでも使えるな、と思っている。

動画も、いいものが撮れたし、いいものをつくることができた、とまだそれほどの人に見てはもらえてないのだが、そう思っている。

ブルーインパルスの飛行には感動した。

ブルーインパルスのときだけでなく、空で飛行のパフォーマンスが始まると、解説MCの声と音楽が入る。

それが、ブルーインパルスのときは音楽構成も、感動を誘うようになっているのだが、いい感じの流れになっていて、いいものを観ることができた、という気分になれるのかもしれなかったが、とにかく感動した。

その感動をもとに、今回の動画はつくることができた。

その動画がこれです。









さーっと、YouTube 検索で『エア・フェスタ』でクリックしてみると、流石に望遠レンズなどを駆使して撮影したであろう画像のサムネイルがずらずらと出てくる。

こんな、変な人形をサムネに使ってる動画はほかになさそうだった。

大きな望遠レンズを持ってたら、こんな人形を使うという発想にはならないだろう。

この動画は、これはこれでいいものができた、と自分では思っている。




航空自衛隊浜松基地には、エアーパークという広報館もある。

機会を見つけて、そっちにもまた行ってみたいと思っている。



エア・フェスタ浜松2019,最高だった !