『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年7月4日木曜日

YouTube チャンネル登録数500を超えることができました

じゃんじゃんチャンネル登録してほしい 
YouTube チャンネル登録数500を超えました









2019年6月22日に500到達

6月22日に500に達したのですが、そこですぐ、500行ったぞ ! とこのブログなどで公表してしまうと、そのあとまた、登録数が減って、おいおいおいおいなんてこった、と言うことが考えられたので、落ち着いてから、ブログに書いたりしよう、ということで、もう7月に入っているのですが、このときに公表ということになりました。

毎日動画に関して追われていて、振り返ることもできないほどだったのですが、今年月だけでも振り返ってみれば、もうすぐYouTube 収益化を目指し始めてから、まる4年が経とうとしています。

チャンネル登録数は、ホント、なかなか伸びない、つらいものがありますね。

目下のところ、チャンネル登録数1000を目標としていますが、計算で行くと、1000に行くまでにこれまでの倍の年月が必要でしょうから、また後4年で、8年かかって到達する、ってことになりそうですが、そこのところをもっと早くしていこうと、これまでの経験を踏まえてやっていくしかないでしょう。

早い人は、はじめて数ヶ月で1000なんてクリアしてしまう数字でしょう。

半分行くのに約4年かかってます。

Youtube の投稿者に対する基準はこの間厳しくなってきていて、昨年2月からチャンネル登録数1000,過去12ヶ月間の総再生時間4000時間以上が収益化の基準になっています。

自分としては、とにかくチャンネル登録数1000を目指さなくては、というところなんです。

過去12ヶ月の総再生時間4000時間に関しては、チャンネル登録数1000を目指している間にそうなるだろう、と今のところぼんやりと捉えています。





チャンネル登録数500を超えて考えていることは、顔出ししていない、チャンネルのコンテンツ内容が雑多すぎないか?  と普通に考えると良くない2大条件が今逆に変えられなくなってしまっている、ということがまずあります。

ありますが、それがつづけていけば、自分のチャンネルなんだ、って認められてきやしないだろうか? ってことです。

そこのところを、動画を作ることを楽しむことと合わせて捉えていけたらなあ、って考えています。

Youtube でこうしたらいい、これがうまくいくことだって言うのは簡単ですが、それも、やってみないとわからない場合が多いんじゃないかと思っています。

Youtube は、早く始めたひとたちのほうが、圧倒的に有利にすすんで言ってるなあ、と感じることが多いのですが、この先、そういったこともどうなんだろう? って思えるようになってくるんじゃないか? とぼんやりと思っています。




とにかくまあ、ここまでこられてよかった、っていうことを感じています。

忙しいから、って言うことがありますが、ほかの 、Youtuber と呼ばれるような人たちの動画を目にする機会はますます減っていて、自分なりのものを自分なりのやり方でつくっていこう、っていうことが頭の中を大きく占めています。



Youtube チャンネル Nobufumi Ohara , よろしかったらチャンネル登録ばんばんお願いいたします。

チャンネル登録お待ちしてまーす !


Youtube チャンネル Nobufumi Ohara : https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true





2019年6月22日土曜日

焚き火台とシェラカップ、ビーパル付録を使って浜でコーヒー飲んできた


手前の大きな流木が椅子代わりになった。
ボロっちいけれど、このミレーのリュックを愛用しています。




こう言うのも経験、場馴れが必要だろう
ビーパル付録の焚き火台とシェラカップを使ってみた




小学館ビーパル4月号付録 SHO'S ステンレス MINI 焚き火台、

7月号付録 mont-bell ミニシェラカップ、

付録を手に入れることができて嬉しい、よかった、で終わらせるのでなく、使ってこその雑誌付録だろう、と思っていて、使うその日を、いつにしようか? とそんな付録を手に入れてから、思う日々だったのだが、その日がきた。

いつでもいいみたいなものだが、こちらとしても都合があるので、梅雨の合間の晴れた日の夕暮れ近い時間に浜辺に行って、使ってみることにした。

浜辺と言っても、もちろん広い。

どこの浜辺で使うかも、いつ使おうかの日々のなかで考えていたのである。

YouTube 動画で、アウトドア系の人たちは、魚を釣って、釣り場で火を使って食べるとか、BBQ オーケーな場所みたいなところにいいって、外で調理して楽しむ、みたいなことをしているのだが、静岡県西部地方に、気軽な、そんな場はないような気がする。

キャンプ場はあるのだが、有料だろう。

この、どちらもミニサイズな付録を使うことを試すのに、キャンプ場に行って、お金を払って使う、ってのもなあ、と考えて、近場の浜辺に行ってみることになった。

しかし、である。

静岡県西部地方に住んでいて、浜って、ずーっと続いていて、使い放題だと言えば使い放題なのだが、そこでキャンプしてるひとも、BBQやってるようなひとも滅多に見ないなあ、ということがあった。

お盆期やゴールデンウィーク期に、見た覚えがあるというくらいだった。

ほか、浜沿いにキャンプ道具を積んだ旅の自転車ツアラーなんかを目にすることがあるので、人目につかないところで、そんなひとたちが夜の間だけテントを張って、差って行っているのかもしれなかった。

海岸あたりで、火気使用禁止などの看板を見たことはない。

調べてみると、どうも、奨励はしないけど、キャンプしてもいいよ、みたいな感じになっているみたいだった。

ここのところが曖昧だが、はっきり言えない、言わない、というジャンルのことになっているようだった。

なので、このブログを見て、ああ、浜でキャンプしたり、焚き火したりしちゃっていいんだ、みたいなことを言われても困る。

自己責任でお願いします、とわたしも言っておきます。








で、自己責任ということで、2つのビーパル付録を使いに浜に行ったのである。


BE-PAL 4月号付録
SHO'S
ステンレス MINI 焚き火台

BE-PAL 7月号付録
mont-bell
ミニシェラカップ


ここがいいだろう、という場所まで自転車で行ってみた。

そこは、クルマが3台くらい止められるようなスペースが道の横にあって、浜を向くと、草むらが少しあって、草むらの間に入って浜に出るところだった。

そこの草むらから入って、浜に出たのははじめてだった。

なかなかロケーションがいいところだった。

何年か前に、そこで多分映画じゃないんだろうか? と思ったが、撮影をしているのを道を通っていて見かけたことがあったところだった。

そこは、梅雨が開けたりすると、クルマを止められるスペースにクルマが止まり、その先の浜にはビーチパラソルなんかが立ってしまうにぎやかさをイメージしてしまうところだった。

この梅雨の合間にそこでやってみることにしたのだった。






浜に行く前と行ったあとで思うことは違った


その日、おだやかで、風はそんなに吹いていないだろう、と思って出かけたのだが、浜辺の風はなかなか強かった。

浜に立って、辺りの景色を眺めるくらいのことだったら何でもない風なのだろうけれど、焚き火をするにはきついんじゃないか、という感じがだった。

これが、もっと大きいサイズで、ガンガン火を炊いて、おおきなフライパンやら鍋やらで調理するというのなら、多少のことはワイルドな感じでいいかもしれないが、小さな焚き火台とシェラカップでは、火が踊りまくって、なんか危なさそうだし、熱の効率も悪いようで、予定としては、100円ショップで買ってきたミニサイズのチキンラーメンを食べて、食後のインスタントコーヒー、という流れだったのだが、この風では、インスタントコーヒーをつくることができればいいだろう、というふうに予定を変更した。

底に行く途中、道すがら、松毬を拾って行った。

BE-PAL SHO'S のステンレス MINI 焚き火台の紹介ページの写真に松毬が写っていたので、そーか、松毬は燃料になるのか、と理解して、松毬を拾っていったのだった。

松毬はよく燃えた。

道端などに落ちているのを拾ってくれば、無料である。




シェラカップに入れた水が湯に変わり、沸騰まで行かないうちにインスタントコーヒーを入れて、海なんか目にいれながら、ゆっくりと飲んだ。



風が強いのは、風防を買ってきて使えば、いくらかしのげるような気がするが、次回またこんなことをやるなら、川沿いのところでやろうかなあ、と思っている。

今回やってみて、浜の風のこともそうだが、ほかにも幾つか思うことがあって、こういうことも、経験なんだなあ、と言うことになった。

場数を踏む、ということである。

今回実は、家を出てから、箸を忘れた、火をつける道具を持ってるか? と持ち物のことが頭をよぎって、先に遠回りになったが、100円ショップに走ることになってしまってもいた。

必要な道具、持ち物はなにか、行くとなったら、それがサッと用意できるようにもならないと。


今回の浜での様子を撮って動画にしました。

よろしかったら御覧ください。






季節的にはアイスコーヒーだし、自動販売機なんかでそれを買ってっくればいいんだろうけれど、浜辺でこんなことをしてつくったコーヒーは、違う味だった。

またこんなこと、やってみたいと思っています(笑)。







2019年6月1日土曜日

ゴールデンウィーク初日のトキワマンサク


葉の緑色に混ざって白い色がある、これが花みたい。



sony Handycam ccd TRV-106K を持ってトキワマンサク群生地に
4/27 静岡県湖西市神座地区トキワマンサク群生地に



4/27、ゴールデンウィーク初日だった。

sony Handycam ccd trv-106k というHi8ビデオテープを使うビデオカメラを持って静岡県湖西市神座地区にあるトキワマンサク群生地にでかけた。



このビデオカメラが sony Handycam ccd trv-106k
今もそうだが、このカメラで動画を撮りに行きたい
気持ちが結構ある。
古いカメラが使えて嬉しいことと、
そのトイカメラみたいな画質が気にいってます。



4/21がトキワマンサクまつりというものを開催していたらしくて、その頃行けばトキワマンサクの花も咲き乱れ、人も多くてにぎやかで、行ってよかったなあ、なんてことになったのかもしれない。

もともと、それが花なのか葉なのか? とも思える花なので、花がもう咲いていなくてもいいように思って出かけたのだった。

それでも、まだ、いくらか花は残ってるんじゃないだろうか?

みたいな考えだった。



風がやたら強い日だった。



ゴールデンウィークは自分には関係なかった。

もうとっくにゴールデンウィークは終わってしまっているので、2019年のゴールデンウィーク何をしていた書いておくと、連日いつもと変わらない動画編集、パソコン作業の日々で。5/3/4/5の浜松まつりには、御殿屋台引き回しの動画を撮りに出かけた、という期間だった。

暦の上では10連休だったらしいが、まったく関係ないのだった。

それでも、このブログにゴールデンウィークなんて入れるのは、それでいつ頃のことなのかわかりやすいと思うからである。


風が強くても、流石にゴールデンウィークだからだと思ったが、ちらほらとロードバイクで走っている小グループがトキワマンサク群生地にむかうあいだ幾つかいたりした。

そこに行くまでは、浜名湖も見える、なかなかローカルな景色がつづくところなのである。

また、近頃自転車ロードバイクブームだから、せっかく買ったんだから、このゴールデンウィークに走らないと、ということなんじゃないかとそんな人たちを見て思ったりしていた。





トキワマンサク群生地に行くまでに、まず、駐車場に自転車を止めて、そこから歩いていくのだが、そのコースに入ると、お、なんだか日本の原風景 !  みたいなことを思って、いいなあ、なんて気分になる。

そのコースの先に、古墳があるらしいことも案内板を見てわかるのだが、そこには行ったことがない。



書き忘れたが、ここにはこれまでに何度かきている。

写真を撮ったりしにきているのだが、トキワマンサクの花が咲き誇っているまさに見頃なときにきたのは、一度しかない。

それでも、いつきても、トキワマンサクの木々はそこにあるから、トキワマンサクを見にはこられる。

いいところである。






京都嵐山、竹林の道からずんずんとコースに沿って小道を進んでいくと、古い日本の風景だなあ、なんてところがあると思ったのだが、そことこのあたりが違うのは、京都のそんな風景のコンパクトなまとまり感に対して、トキワマンサクまでのコースのさらに向こうもいいところがつづいていそうなのだが、それって、フツーに山で湖西連峰に向かうってことで、山が広がっていく景色というか、自然いっぱい、みたいな景色になってしまうこととのちがいなのかなあ? とか思う。


この日このとき、トキワマンサク鑑賞にきていたのは、わたしと、クルマできていた老夫婦だけだった、その人たちの邪魔をしたら悪いかなあ、と思って、簡単にカメラで撮って、帰ることにした。





このブログを書いている今はもう6月なのだが、このとき撮った動画の編集は済んでいない。

その動画編集が大変だ、ということでなく他にやることがあって、後回しになってしまっている。

もう3年くらい前になるのかなあ(2016年に撮った動画でした)、そのときデジカメでここを撮った動画があるので、貼り付けておきます。

トキワマンサクが気になる方はどうぞ御覧ください。











2019年5月20日月曜日

2019年、今年も参加フジフィルム50,000人の写真展


2019年も参加します。
『50,000人の写真展』








今年から作品を貼る両面テープがついてきた
フジフィルム50,000人の写真展参加












ゴールデンウィークを過ごしているあいだ、頭の片隅にあるのが『フジフィルム50000人の写真展』のこと。

そうなってから、もう、10年くらい経っている気がする。

昨年応募作品を返却してもらった袋に作品返却の案内という紙が入っていた。

それに寄ると、昨年2018年でこの写真展は13回目だったそうである。

なので今年は14回目の開催になる。

確か、この写真展がはじまってから3回目だったかから参加をつづけているので、今年で12回目の参加になるのだろうか?

何年目から参加しているのか、一度調べてみたいが、多分そうだと思う。

はじめて参加したときは、確か、10,000人の写真展だった気がする。

それが30,000人になり、50,000人の写真展になった。

もうかるんだろうなあ、この写真展に関わっている業者も。

と思うのだが、これだけ参加数が増えたのは、展示したい人が増えたからではないだろうか?

街のカメラ屋さんの数は減っているのだろうけれど、写真を撮っている人の数は増えているんだと思う。

プリントしなくなった。

フィルムカメラを使う人が激減して、カメラ店を利用する人の数が減った。

にもかかわらず、一般的な写真に興味を持っている人の数は増えて、展示してみたい人の数も増えているんじゃないか、と思う。

自分の場合も、まずは写真展示に興味があって、この写真展に参加する気になったのである。

個人やグループでどこか場所を借りたり、使わさせてもらって、写真展示をするのもいいのだが、お金や手間がかかる。

それに対して、この写真展は気軽に参加できる。

費用も、個人でやることを考えれば、そんなにかからない。

また、自分の場合だが、この写真展で、ちょっと遠くまで行くことができるので、それが楽しみになっていることがある。

展示場所を選ぶことができるので、展示されている日に、そこまで見に行く、脚を伸ばす楽しみがある。

去年は、静岡県の島田に出かけた。

その前の年は、名古屋に出かけた。

こういうことがなければ、そのときに名古屋にも、島田にも行くことはないだろう。










税別450円で専用台紙を購入して、お店プリントで作品をプリントして、
台紙に貼る、必要事項を書いて埋めて、それくらいで参加できてしまう。
去年まで、この台紙は500円だった気がする。










今年は、台紙に、こんな紙が入っているな、と思ったら、
作品を台紙に貼るための両面テープがついてきていた。













去年までなかったと思う。
これまでは、自分で買ってきていた両面テープで貼っていた。
また、作品返却も、去年だったかから、
お店で返却してもらえるようになった。
それまでは、返却希望すると、1000円また払っていたと思う。














また、年一回、この写真展に参加することで、写真を撮っている自分への励ましやら、刺激になってるなあ、とも思う。













日曜日はイオンだなあ、なんて思いながら行ってきた。













5/19の日曜日に、浜松志都呂イオンのカメラのキタムラに提出してきた。

展示を見に行く用事ができたわけだが、それが今から楽しみです。
















この写真展に応募することを動画にしました。

ご興味よろしければ御覧ください。























フジフィルム50,000人の写真展ホームページはこちら:https://photo-is.jp/




















2019年5月11日土曜日

浜辺で写真


多分、ここに置きっ話しになっているのだろう小舟。




写真を撮るのは好きである、やはり
4/26 ゴールデンウィーク前に浜辺で写真を撮ってきた




船があると、海だね、って思う。




4/26ゴールデンウィークに入る前の日に浜に出かけた。

まずは動画を撮るために。

動画のあとは、自転車で移動したりして、コンパクトデジタルカメラとフイルム・カメラのオリンパスペンで写真を撮ることにした。

天気が良かった。

午後、夕方前に出かけた。

最近ヤフオク ! でニコンのフィルム・カメラを落札したので、それも使いたいのだが、フィルム・カメラは、段取りがある。

ゴールデンウィーク。

関係ないのだが、浜松まつりにその3日間出かける予定があるくらいで、あとはいつもと変わらない。

毎日パソコン作業を続けている。

カメラを持って、どこかに写真を撮りに行きたいなあ、と思う。

できたらそんな日をつくりたいと思っている。

それがいつになるかわからないが、とりあえずこの日は、この浜辺で写真を撮ることにした。



カメラは、Fujifilm Finepix JX600。
中古で買った。
そのときからして古いのだが、近頃、
写真がかすれてきてるなあ、って気づいた。


愛用しているニコンのデジカメも写真が暗くなってきている。
ほかのカメラを使おうかどうしようか、考えている。




写真を取ることは好きでも、写真は、写真でしかない、と思う。

写真について語っても、機材のことやら、有名な写真家のことだったりで、というひとが多いような気がする。

自分の場合、絵を描いたりすることもあるので、写真は絵ほどに自由じゃない気がして仕方ない。

写真は、写真という制約が大きい表現手段のような気がする。

また、こんなにいつも、構図一発みたいな写真ばかり撮っているのもどうかなあ?

という気もしていて、自分の撮る写真に、もっとびっくりしたいなあ、なんて思っている。

それも多分、もっと撮らないと、そうはならない、それが見えてこないんだろうなあ、とか思って、この日は写真を撮っていた。

もっと撮りたい。

もっと撮らないと、次が見えてこない、って思っている。




松の木群。


カメラの写り、色もおかしくなってきていると思うが、
これも面白くなってくるのかもと思いもする




堤防上に高くなっているブロックのところで。





もっと撮ろう。









2019年5月4日土曜日

2019浜松まつり初日、はじめて凧揚げ会場に行ってきた



はじめて行った凧揚げ会場。
堤防に登ると、よく見渡すことができました。









この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日














2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。

夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。

それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。

それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。











JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、
長々と進んだあとで陸橋を渡って、
バス乗り場に、という道のりでした。















バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。

その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。

バスももちろん遠鉄バスです。

うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。













堤防の上から見た凧揚げ会場です。
よく見渡すことができます。
双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、
カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 












そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。

人が多いことに驚きますね。

松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。

会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。

































カメラは、コンパクトタイプのデジカメで、
そんなに良い性能のものではないので、
こんな写真になりました。 















会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。

堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。

ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。

こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。










中田島砂丘。
ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。
もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。










風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。
凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、
ここまできてよかった感がありました。 













あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。













遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。
凧、御殿屋台が展示してあります。










御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。
洒落てます。











ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが
記念写真を撮影していました。
















このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。

これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。

5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
























2019年4月19日金曜日

これでもう迷わない、撮りすぎない !? 桜の撮り方3パタン(おはら式)を頭に入れておこう




静岡県湖西市鷲津『本興寺』です。
3つのパタンで言えば、2の『桜の配置(並び・地形)で撮る』になります。
弓上の弧の形とその上の青い空がいいな、と感じて撮りました。













このことが頭にあったので、桜はさくっと撮ってこれました
桜の撮り方、ざっくりとこの3パタンが頭にあるとすんなり行くかも

















桜を撮らなきゃ、と早咲きの桜が蕾をふくらませはじめるころから春先は、桜の写真を撮りに行くことを思うとどうもそわそわしてしまいます。

桜が咲き始めたりすると、そのそわそわ度合いも高まって、家の中で、うーんうーん、なんて、どこに撮りに行こう、どうやって撮れば、この胸のそわそわは収まるんだ、なんてことのなってきて、夜も夜桜を撮りに出かけたりするようになってきます。

それが、桜が散りはじめて、もう、ピンクの花弁をそれほど見かけなくなった、というときまでそんな頭になっています。

桜も、咲き始めたら、3日で散るから、その間に撮りに来てちょーだい、なんてこちら側に合わせてくれはしませんから、悩ましいものです。

ということが、桜を撮りはじめて数年続きました。

思い悩み、どこに撮りに行こうか?  どう撮ろうか? でとにかくたくさんシャッターを切る、歩き回る、なんてことをしていました。

その経験は、なくていいものだとは思えません。

その場の分囲気、空気感とか、行くとその場でどういうことが起こっているかとか、場合によっては場所取りのことも考えないといけないかもしれないですし、写真を取ること以外のこと(現場までの移動のこととか)も知っておいたほうがいいですから。

が、自分の場合、そういうことをつづけても、無駄な写真を多く撮ってるなあ、ということに気づいて、ここでまた、うーん、と考えることになりました。

ここ数年でしょうか、桜にわくわくすることはあっても、結構あっさりと、今年の桜はこんなものだな、と桜を撮りに行く気持ちをパタンと閉じることができるようになりました。

それがどういう考えによるものからだったか、ということがこのブログの本題です。

3パタンあるなあ、と気づいたんです。

私は写真雑誌や、写真の教本みたいなものは、まず読みません。

なので、写真知識に関して豊富な方がこの先書いてあることを見ても、何だそんなのあたりまえじゃないか、とか思われるかもしれません。

でも、毎年桜ってことになると、無駄に沢山撮ってきちゃうなあ、とか感じておられる方のいくらかの助けにはなるんじゃないだろうか、と思い、書いていくことにします。

桜を撮ることに関して、ざっくり分けると3パタンあるんじゃね?

って考えたことを書いていきます。















その3パタンとは、

  1. 桜そのものを撮る
  2. 桜の配置(並び・地形)で撮る
  3. 場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る

の3パタンです。














ひとつづつ見ていきましょう。

1. 桜そのものを撮る

まずはこれです。

桜を撮るのですから、桜の魅力を撮るってことで、そのことに集中して撮ってみましょう。

このあとで、桜の木の並びのことや、そこが名所かなにかならそのことをわかるように写真に入れる、って言うことがでてきますが、桜だけをフレームに入れるようにして、桜の魅力を考えて撮る、っていう桜の撮り方で撮ってみましょう。











2019年、この1の桜のわたしの作例をお見せしておきます。











静岡県湖西市本興寺で撮ったものです、
この写真は、本興寺だから撮れたのかもしれませんが、
そのことよりも、逆光の桜がいいなあ、って思って撮りました。








この写真も本興寺です。
この日はまだ、それほど咲き誇るよなかじではなかったのですが、
桜そのものを撮りたくて、木の幹と合わせて撮ってみました。


















カメラは、Fujifilm finepix JX600という安いデジカメです。

そのため、桜そのものを撮るということを頭においても、マクロで花に近づいて撮るとかすることはありませんでした。

桜がきれいだ、ということはこのあとで説明する 2 も 3 も同じですが、桜の花そのものを撮るっていう撮り方が1です。












2, 桜の配置(並び・地形)で撮る

桜の木の並びや、木が生えている地形の面白さを考えて撮ってみる、という撮り方です。

ここに、3の要素でもあるその場の特徴的な建築物やらが入ってきてもかまわないと思います。

作例です。











撮ったところは静岡県湖西市本興寺。
広場の壁側のように見えるところ。桜の花のピンク色の付き方と後ろの緑色、
空の青色の並びと言うかバランスと言うか、
がいいなあと思ってシャッターを切りました。
桜の木の並び方も多すぎず少なすぎずでいい感じではないでしょうか?











これも本興寺。
桜の木の幹が一本木々から飛び出すように出ていて、
その特徴的な感じがおもしろいと感じて撮りました。











3.場所(そこがどこかわかる場所)と絡めて撮る。




3つ目。

最後です。

そこの場所だとわかるようにして撮る、です。

桜そのものを撮る、桜の並びやらそこの地形やら配置の具合で撮る、ということだけでなく、そこの場所がわかるようにして撮ると、後で、どこで撮ったかわかりやすいことはもちろん、他の人にその写真を見てもらって、理解されやすかったりすることはないでしょうか?

また、そこがひとに知られてないところだとしても、そこの風景やら、建築物など入れることで、面白い写真になる可能性も出て来るように思います。

作例です。













本興寺です。
鐘が吊るしてある建物と桜を絡めて撮りました。
この地域の人に知られているところの桜だとわかってもらえると思いますし、
ここの場所を知っているひとの気持ちにこの写真が触れるような気がします。









静岡県湖西市新居町龍国寺の桜です。
下部に並ぶ旗の帯と桜の層の対比が面白いと感じて撮りました。
このあたりで桜で有名な寺ではないかと思います。











浜名湖松見ヶ浦周辺で咲く桜です。
ここまできたのだから、と桜と湖面を入れて撮りました。
















この3つです。

3つは、きちんと切り離せないことかもしれませんが、以前のわたしは、桜が咲いている期間中、もっといい写真が撮れるはずだ、と何度も撮りにいっては、結果同じような写真が増えただけ、ということを繰り返していました。

自分の場合、ということですが、この3パタンを頭に入れておけば、撮るなら、この3パタンでいい写真になるよう考えて撮っておけば気がすむというか、あきらめがつくというか、切り上げられる、ということになってきました。

近頃は写真ばかり撮っていたりすることはなくなりましたが、桜を早く切り上げることで、また次の目的、次のテーマの写真を撮りに向かうことも考えられるのではないか、と思います。










と、偉そうに書いていますが、写真は、このブログなどで見ていただけるよう、いい写真をと思って撮っているくらいです。

それでも、今回の記事がどなたかの写真に参考になれば、良かったなあ、と思います。