『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年3月12日火曜日

この高さを体験すると何かが変わるかも、 はじめてのアクトタワー展望回廊とアクトシティ太陽の広場



展望回廊からの眺望。
海側の景色です。















地上45階の高さから、静岡県西部地方をぐるりと見渡す感じ
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で


















はじめてアクトタワー展望回廊に登った。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝記念企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で行くことにした。

浜松で高いところと言ったら、まずはここだろう。

最初に行くべきところだったかもしれないのだが、少し、この企画の撮影に慣れてからにしようと考えての、この企画3番目の高いところから、ということになった。

ここに行くのに、まずは、オークラアクトシティホテル浜松のエレベーターに乗らなければいけない。

動画撮影なので、念の為、アクトタワーの案内で、行き方を尋ねてみた。

エレベーターなのである。

もしかしたら、階段でも行けるのかもしれないが、行けたとして、時間はかかるし、着くまでにはくたくたになるだろう。

エレベーターから、外の景色が見えて、これがいい ! って言う人のが多いかもしれないが、こわかった。

普通じゃない感じをハイスピードで目にすることになる。

私の場合、高いところはかなりこわい。

それでも、大丈夫なはずなので、行けるだろう、ということで、『浜松高いところから』なんてことをやることにしたのだった。

エレベーターの外のガラス壁面から登っていく外が目に入るのだが、そのガラス面はそんなに遠くないところにあるし、エレベーターという乗り物は、地に足がついていないので、わたしにしたら、なかなかのこわさだった。

展望回廊についてしまうと、ここは大丈夫だろう、という安心感があった。

クラシック・ミュージックが聞こえていた。

エレベーターから降りて、ホッとして、入場料500円を払った。

見て回ることができるのは、そんなに長い距離ではなかったが、これで充分だろうと思える長さだと思えた。

海側の南と、向こうに山間部が見える北にガラス面があって、45階からの景色を目にすることができた。















南・海側の眺め。
川は馬込川ですね。
平地に住宅が混んでます。











北・山側の眺め。
遠鉄電車の線路が伸びているのがわかります。


















アクトタワーという建物は、静岡県西部地方のランドマークになっているので、よく目に入る。

その最上部も目に入る、

その形を知っている。

あとで思ったのだが、あの建物のあそこで景色を見てきたんだなあ、と頭の中で位置を確認できたのだが、あんな高いところにいたんだと思うと、またこわくなった。

そのとき、そこで、景色を眺めているときは、こわさはなかったんだけれど。

私の他に、外国人のお客さんが3名と、日本人のお客さんが2名いた。

勝手な想像だが、その外国人の方たちは、ホテルの宿泊客のように思えた。

あと、展望回廊から降りて行って、ホテルのロビーなんかに出たりして、展望回廊利用者も、ホテルのお客さんが多いんだろうな、と思った。

アクトシティのお店の利用客が少なくて、どうしてあそこにひとが行かないんだろう? みたいなことが浜松の街の賑わいと関係して言われたりすることがあると思うが、アクシティの向こうに行く人が通路として使っていたりすることはあるのだろうけど、一般の人がそんなに行かない、というのは、やはり、ホテルと合わせて考えられてできているところだからじゃないだろうか?  と今回考えてしまった。











展望回廊で記念メダルを売ってました。


















展望回廊から降りて向かったのは、アクトシティの東の建物の屋上。

『太陽の広場』という屋上スペース。

そのYouTube動画の企画で、インターネットで浜松のビルの屋上のめぼしいところを調べていて、『太陽の広場』があることを知った。

そんなところがあるんだ、という感じだった。

展望回廊と同じく、太陽の広場にも脚を運んでみた。

アクトシティの西の建物、ショパンの丘なんてあってそこから続いて東に行ったところで、ダンスとかの練習をしているグループを見かけたことがあったが、『太陽の広場』には誰もいなかった。

そういうことをしてはいけないところなのかもしれないが、アクトタワーを東に超えると、ますます人の姿はなくなっていて、なんだかもったいないような気がした。




























『太陽の広場』。
この写真の右手に『浜松科学館』、
左に『楽器博物館』があります。
さすが遠州、風が強かったです。















しかし、ザザシティにしても過疎を感じるくらいなので、こんなものなのかもしれない。















レストランに行こうか、って考えちゃいますね、



















今回はじめてのアクトタワー展望回廊だったのだが、入場料500円は高くない気がした。

20分くらいいたのかなあ? というくらいの時間だったのだが、動画を撮ったし、写真も撮った、こうしてブログに書けもするし、話のネタにもなる。

他の人がそんなに知らない浜松のレアなところを知った気にもなれる。

これで500円は高くないなあ、って感じだった。

45階の高さ体験なのだが。

入場券には2ヶ月間有効のホテル内レストラン10%オフの優待券までついていた。

ここは案外、よく浜松に来る人、地元の人でも、それほど行ってない気がする。

こういうところに行くのは、他から来た観光のみなさんだろう、なんて行かないひとは決めつけちゃってる気がする。

自分がこれまでそうだった。

でも、行くと、何かが変わった気になれる。

おすすめですね、展望回廊。














で、今回展望回廊を素材につくった動画はこれ。

ぜひご覧ください(笑)。













       

















ここの最上階。
多分、これからは、アクトタワーを目にするたびに、
45階に行ったことを思い出すんでしょうね(笑)。




















2019年2月2日に行ってきました。

オークラアクトシティホテル浜松 HP : https://www.act-okura.co.jp/




















2019年3月4日月曜日

浜松のお笑い芸人安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』グランプリに !



Fuji2さん漫才ライブ中。
右のオーバーオールを着ているのが安藤さん。
左が加藤さん。













さんきゅうパパピカイチコンテスト2/11にも行きたかった
2/24 Fuji2らんらんランチ/浜松南・星座館


















先月このランランランチで知ったのだが、Fuji2の安藤さんが、静岡県主催なのだろうか?
さんきゅうパパピカイチコンテストのファイナリストになったということで、2/11にそのコンテスト最終イベントが静岡であるということだった。

自分としては、その日どうだろう?

と予定が立たなかったのだが、その日が迫って来るに連れて、やることのスケジュールもわかって、静岡の街を見ることもできるしなあ、なんて思って、さんきゅうパパの事務局? に電話して、観覧に行っても大丈夫ですか? と聞いてみた。

担当の方から折返しの電話をいただいたのは、電話してから数時間後で、もう席がないとのことだった。

2/11は建国記念日で祝日なので、JRの休日乗り放題きっぷを買って行ってこようと思った
のだが、残念、ということになった。

その後 Twitter で安藤さん自身が『優勝した』ということをツイートしていて、結果を知ることになった。










で、2/24のらんらんランチのライブ後にそんなことを聞いて、動画を撮ることができた。

安藤さんは、私のYoutube チャンネル Nobufumi Ohara の遠州弁講座で特別講師を努めていただいている。

なので、短いが、遠州弁でピカイチコンテスト結果を話してもらった。

その動画がこれです。
























この日は、安藤さんがお子さんを連れてきていたし、お客さんのN子さんのお子さんたちもいて、楽しく、にぎやかなライブ会場でした。

ここ浜松南・星座館横というか前に畑があり、そこの河津桜がみごとに咲いていました。

その桜の開花具合もこの動画でわかります。

また、こども YouTuber あいちゃんの元気な様子も収められています(笑)。















この日のランチ。










食後のコーヒーとデザート。













私の前座弾き語りのセットリスト。


  1. 青い花 : ブランキー・ジェット・シティのカヴァー
  2. ありったけのコイン :  ストリート・スライダーズのカヴァー












浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチは基本月の第4日曜日開催です。

ランチ、食後のコーヒー、デザート付きで、¥1,000。











浜松南・星座館のイベント・スケジュールはこちらです :  https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/

























2019年2月28日木曜日

なんと、あいちゃんはこども YouTuber だった !


Youtube チャンネル『あいちゃんチャンネル』のあいちゃんとLINE のうさぎ人形(妖精)。










今年最初のFuji2らんらんランチは外野の話題がすごかった
2019 1/27 浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチ










これを書いているのは、もう2月最終日なのだが、時間軸と関係なくこのブログは進めていくつもりでいる。

パソコン表示で言うと、右のラベルのところから見たい記事をクリックしてもらうと、それが見られる。

スマホでも、スマホ表示からパソコン表示に変えて見ることができるので、このブログが気になった方はそれで見て、もっとこのブログのファンになってもらいたいです。

昨年のことで、書き残したことが多々あるし、なるべくこのブログの更新頻度もアップしていくつもりです。

で、今回は、2019 1/27 浜松南・星座館の定例ライブ『Fuji2 らんらんランチ』のことを書いておきます。

わたしが前座でギター弾き語りをさせていただいているライブで、もう、7年くらいやってるんじゃないかと思います。

いつものことになってしまってますね。

基本月の第4日曜、ほぼ正午に、星座館のランチを頂いて、ライブを見る。

なにやらその後まったりしたりして、14時ごろ帰る、という流れになっています。

料金は、ランチ、コーヒー、プチデザート付きで、1000円。

この料金でライブも見られます。









この日は、いつものメンバーのほか、この店のお客さんが来ていました。

『崖から飛び降りる』という音楽活動名で弾き語りをするわたしのこの日のセットリストは、この2曲。


  1. 紙ヒコーキ : 荒井由実カヴァー
  2. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実カヴァー







このころ私は荒井由実さんのカヴァーに時間を費やしていたので、この2曲になりました。

荒井由実さんの曲を歌って思ったことは、知っている曲はやりやすい、ということ。

また、この2曲は同じポジションにカポをつけてうたうので、同じ時にうたうことにもしました。

また、この日は、このライブのあと、『妖精とめぐる 浜松・高いところから』という企画を YouTubeではじめていて、その撮影があったので、 YAMAHA のギタレレでうたいました。

自分としては、やはり普通サイズのアコギで演りたかったなあ、ということがあります。












この日のランチ。
コーヒーカップみたいなカップに入っているのは味噌スープ。









食後のコーヒーとデザート。








Fuji2 さん漫才中。











愉快なライブは終了して、このあとの撮影のためLINEのうさぎ人形を持っていた私は、うさぎ人形を使って動画撮影することにした。

お客さんのN子さんのお子さんがあいちゃんチャンネルというYoutube チャンネルをはじめたこと、Fuji2 の安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』というコンテストに応募して、ファイナルに残ったことを聞いていたので、そんなことを撮ろうと思った。










これは、静岡県さんきゅうパパプロジェクトのページからスクショーさせていただいたものです。














ピカイチコンテストの結果が気になるところですが、そのこともこのブログに載せるつもりです。

あいちゃんは、小さいのにすごいなあ、とあいちゃんチャンネルを見て思いました。

応援していきたいです。










あいちゃんチャンネル YouTube ページはこちら :  https://www.youtube.com/channel/UCANZB12MGa1KWyFFJD5aURw

*あいちゃんは、2020年4月現在、Youtuber 活動をやめてしまっているようです。

残念 ! 









この日撮った私の動画はこれです (笑)。


























2019年2月5日火曜日

遠鉄百貨店本館屋上で神社お詣り


JR浜松駅そば、遠鉄百貨店本館屋上の『遠鉄稲荷大明神』。
横から見たところ。














遠鉄稲荷大明神って神社だったし、額縁入りの言葉があった
遠鉄百貨店本館屋上 : (妖精とめぐる)浜松・高いところから2 















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録数400超え感謝企画の『((妖精とめぐる)浜松・高いところから』の撮影でJR浜松駅近くの遠鉄百貨店本館屋上に登ってきた。

1月27日。

らんらんランチという、浜松のお笑い芸人 Fuji2 さんのお笑いライブの前に前座をやらさせていただいているので、この日は、背中にギターをしょっての、荷物多めの屋上観光だった。

そのライブ後に遠鉄百貨店屋上に向かったのである。

遠鉄百貨店本館屋上は、何年か前に、浜松を舞台に映画を撮るという方がいて、その撮影で音声を録ることを手伝っていて、訪れたことがあった。

浜松のお笑い芸人さんなどが出演したローカルな映画で、浜松の名所なんかが散りばめられていた。

そのとき以来の遠鉄百貨店本館屋上だったが、そんなことをしていなかったら、この自分の企画で遠鉄百貨店本館屋上に来ていたかどうかわからない。

夏はビアガーデンになるらしいが、利用したことがない。













写真の奥に、夏に使うと思われる、
ビアガーデンのものがまとめられているのがわかる。
















そのとき以来の遠鉄百貨店本館屋上だった。

撮影後には、隅の方のベンチがあるところで、休んでいる感じの男性の姿を見かけたのだが、エレベーターで登って、屋上についたときは、自分のほか、人の姿はなかった。

遠鉄百貨店内は、なかなかの賑わい感があった。

遠鉄百貨店に入ることはめったにないのだが、一般的には浜松駅前の商業施設と言ったらここになるんだろうなあ、と思えた。

さすが、JR浜松駅そばで、デン、デン、と本館、新館、と立っているのは伊達ではないのである。

全国的に百貨店人気は落ちてきてるんじゃないだろうか? という印象なのだが、遠鉄百貨店はなかなかどうして、という感じなのではないだろうか?

その館内に賑わいを忘れてしまうほどの屋上のひっそり感だったのだが、妖精の人形を持って、撮影し、話す、ということをするのに、いい感じだった。
















以前、その映画の撮影時に、この三角の建築物の間を
役の人が歩くところを撮ったのだが、
これが何なのか、よくわからない。
この日行ったら、コーンという建設現場なんかで見かける
三角柱が立っていて、
入れないようになっていた。

































神社は、『遠鉄稲荷大明神』というらしい。

もちろんきちんと手入れされているみたいで、きれいな神社だった。

交通安全なんて文字が目にはいったが、イメージとしては、商売の神様がいそうである。







お詣りした。









そして、屋上の柵にかかっていたのがこれ。




























































書かれていることを見ると、遠鉄百貨店、遠鉄グループ社員向けの言葉ではないか? とも思える。

神社も、遠鉄グループのためにあるのではないか?

という気がする。

屋上は一般に開放しているのだが、夏場ビアガーデン期以外は、遠鉄百貨店社員憩いの場なのかなあ? とも思える。

今回、動画を撮ったものの、このブログにも行ったことを書くので、上の写真の赤い額に入った言葉のことが気になったので、遠鉄百貨店に電話して聞いてみたのだが、誰の言葉かなど詳しいこともわかりません、ということだった。










なぜそこにかかっているのか?





誰の言葉なのか ?
















インターネットで調べても出てこなかった。

調べればわかるはずなのだが、そこにいたるパイプみたいなものへの取っ掛かりもないのでわからずじまいなのだが、こういうことは、以前だったら、TVの『探偵ナイトスクープ』の桂小枝さんとかにはがきで頼むと調べてもらえそうなことのような気がする。

今、桂小枝さんは探偵を辞めたようだし、私はTVを見ないし、この謎は、解けそうにない。

もし、このブログを読んで、知っている、という方がいらっしゃったら、ブログのコメント欄に書き込んでおいてください。




















『浜松・高いところから』という企画だが、遠鉄百貨店本館屋上からは、柵がしっかりあって、安全性は高く感じたが、そこから下やら景色を楽しむことはそれほどできなかった。

神社と額縁の言葉が印象的な屋上だった。

これで企画的にいいのか ?

と感じたので、新館からの景色、眺めを撮りに行って動画をつくった。

できた動画はこれです。





























次回のこのシリーズ動画とこのブログに書くその企画のことをお楽しみにしていただけたら幸いです。













エレベーターから出て、屋上に目をやるとこんな感じ。




















2019年1月25日金曜日

静岡文化芸術大学、創造の丘を独り占めしてきた




静岡文化芸術大学、創造の丘から見上げた、曇っているけど広い空。
高いところのいい気分満喫でした(笑)。








YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念企画スタート
『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』その1/ 静岡文化芸術大学 創造の丘











告知動画のサムネイル。















Youtube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録数が400を超えた。

2018年12/30のことだった。

ありがたい。

チャンネル登録していただいたみなさんに感謝するしかない。

で、区切りがいいので、これはまた記念きかくをするしかないなあ、と思いなにをするか、昨年末辺りから考えていたのだが、400超え企画は、『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』という企画に落ち着いた。

前回300超えの記念企画で2018年夏に、『自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅』というのをやった。

わたしもそうだったが、天竜浜名湖鉄道線駅を多くの人が知らないだろう、と言う思いで実行したのだが、再生数は伸びないままなので、ローカルなネタを頑張るのはどうだろう? と思っていたのだが、今回もローカルネタになった。

ローカルでも、有名なものやら場所やらなら違うだろう、と思うが、今回も、個人的な興味とおすすめ感にもとずくものになった。

妖精を連れて行くことにした。

妖精といっても、LINE 野うさぎ人形で、BOOK OFF で今年本を買った際に、持っていっていいですよと言われて、持ち帰ってきた人形になる。

自分としても、それはLINE のうさぎ人形なのだが、妖精としてつれていけば、動画の足しになるだろう、と思った。

しかし、実際、その人形を連れて、話しかけながら歩いたりする、というのは、流石に人目をはばからないとできないなあ、とやってみて気がついた。

そこが、難点だが、そう決めてしまったのでやるしかなくなってしまった。

まあ、なんとかなると思っています。











アクトタワー。













1/12に告知用の動画を撮りに、アクトタワー、ショパンの丘に行ってきた。

ショパンの丘から東に進んだ。何というのかわからないが、ステージがついているところがあり、オブジェが立ち並ぶところがあったりした。

動画を撮っていたのかもしれないが、何かのアクションをしていたり、アイドルっぽい女の子のグループがダンスの動画を撮ったりしているのに出くわした。

そういうのは多分、早いもの勝ちだと思う。

そこでそのグループが何かの練習を始めてしまうと、そのグループの場所になる。

ステージがあるところにしろ、オブジェが立ち並ぶところにしろ、そんなに広いスペースではないので、ひとりでその場に行って、そういう場に出くわすと、なんだか気まずい感じがする。

それでも、以前そこが高校生のラブラブ・カップルたちの場になっていたときのことを思えばそれほど嫌なかんじではなかった。

誰が行ってもいいところなのだが、ある人達の場になってしまっていると、気まずいのである。












ここ数年、用事があったりして、京都に何度か行っているのだが、京都駅ビル屋上に毎回寄っている。

そこだって、ラブラブのカップルがいたりするのだが、そこに立ち入ってくる人の多さやら屋上から京都市街を眺めたい人やらなにやら来るので、ラブラブカップルのことなどかまっていられない空気感がそこにはあると思う。

ラブラブのカップルに「あの人お弁当食べてる」みたいなことを言われたこともあったが、こっちとしては、そこで弁当を食べないとどこで食べるんだ? ということになっているので、その屋上で家から作って持ってきていた弁当を食べたこともある。






が、京都駅ビル屋上のことを思うと、アクトタワーのその場所は、見晴らしやつくりが良いのに、なんだか、早く来た人の場所みたいな感じがあって、そんなときに気まずい感を持ってしまう。








この企画で、アクトタワーも登場する予定なのだが、まだ行ったことがない、『天望回廊』というところに行ってみたいと思う。









『創造の丘』
ベコベコとした起伏がついています。
途中に置かれたベンチの形も変わっています。
















アクトタワーの次に、この企画第1回目として訪れたのが、静岡文化芸術大学、創造の丘。

はじめて行くのだった。

ここがいいところで、一般に開放されている、ということを何人かの人に教えてもらっていたのだが、今回はじめて。

YouTube をやっていなかったら、行かないままで、こんなこと思いもしなかったかもしれない。

一応、前日に何人かの人が書いていたブログを見ておいた。












一階エレベーター。













大学横の道には、一般の方の入場は午後8時半までとなっていた。

開放されているのだろうか?

と思いはするが、用がなければ、入って何をするというのだろう?  一般の人を招き入れる機会が、あるのかもしれない。

目指す『創造の丘』は、一般の人が、行きたければ行っていいところのようだった。

とは言え、勝手に校舎に入ったり、階段を登って行ってしまっていいものなのかどうかわからないので、守衛さんなのか、窓口なのか、そんなところらしいところで、尋ねてみた。

17:30までそこにいていいらしかったし、エレベーターで登ればいいことなど教えていただいた。










カメラはDBPOWER のアクションカメラ。







起伏がある芝がはられた屋上に道が伸びていた。











屋上を囲うコンクリートの縁の外に浜松市街地の風景が広がっていた。














夕方迫る時間と、曇り空、低い気温も関係してなのか、人の姿はなかった。




これはおもしろい !  





とエレベーターが開き、広がる景色が目に入った途端感じた。

誰もいないので、結構のびのびした感じで動画と写真を撮った。

妖精との絡みをもっとつくったほうがよかったのだが、いいところだなあ、と感激して、歩きまわっていた。

3度くらい東西に伸びた丘を往復したと思う。









創造の丘について記された案内板がエレベーター前にあった。






屋上のエレベーター。
















企画はスタートできた。

この先、のんびりした感じになりそうだが、企画を進めていきたいと思っている。

全部で、6回位のシリーズになる予定です。

その動画もこのブログに貼っておくので、ご覧いただけましたら幸いです。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 、チャンネル登録数500から何百万と向かっていくつもりです(笑)。

よろしくどうぞ。











これが今回の企画の告知動画。

アクトタワーで撮った様子が収められています。

















第1回『静岡文化芸術大学、創造の丘』
















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のサブチャンネル camera ohara としてつくった動画がこれです。

トイカメラとも言えるDBPOWER アクションカメラの映像と音楽でつくりました。
































2019年1月23日水曜日

浜松市動物園秋の写生大会2018,特選いただきました




特選をいただいた私の作品。
題:『モデル歩き』
クレヨンと水彩絵の具。














クリスマスを感じる園内と家康くんも見かけた舘山寺で
2018年12月23日、浜松市動物園秋の写生大会表彰式





















2018年12月23日。

浜松市動物園秋の写生大会表彰式に行ってきました。

自転車で、浜名湖自転車道を通って、ガーデンパークを過ぎた村櫛から舘山寺まで。

舘山寺について少ししたらぱらぱらと雨が落ちてきました。

この日の天気予報は、午後から雨だった、と記憶していますが、その後、そのぱらぱら程度で、なんとか天気は持ったように覚えています。

浜名湖自転車道を抜けたところが、舘山寺海水浴場。

何やらひとが多そうだったので、横道を行くと、サンタクロース姿の家康くんを見かけました。

この日は、舘山寺海水浴場からスタートして、どこに向かったかは、その後動物園に行ったのでわかりませんが、サンタの家康くんだけでなく、多くのウインドサーファーが、湖上をサンタの姿で走っていったらしいです。

気になったのですが、浜松市動物園に向かいました。













今回は、特選をいただきました。










座席指定の名札。
















毎回感じるのは、賞をもらうと、みんな嬉しいんだな、ということで、今回もニコニコ顔で、小さな子達に混ざって賞を頂いてきました。











ありがたいです。







励みになります。










今回の絵は、自分でも、その日のうちに、よく作品としてまとめ上げることができたなあ、と思うものでしたが、自分の中では、もっと違うものを最初のイメージとして持っていたので、そうできなかったことが、悔やまれはします。

その日のうちに数時間で描き上げるというのは、一発勝負みたいなものがあるなあ、と感じます。











なんとか着地できた、っていうのが描きあげたときの感想でした。















何人かの子たちが絵を見に来たりしてくれて、うまく絵が描けているときはそうで、これはいい絵なんだろうなあ、って我ながら思ったりしました。







舘山寺海水浴場前で見かけた家康くんの写真は撮れませんでしたが、ほか、この日録った動物の写真をいくつかこのブログに載せておきます。













表彰式があった浜松市
動物愛護教育センターの入口近くで。















鳥舎の入口にかけてあったもの。
この日園内のあちらこちらにクリスマス関連の飾り付けを目にすることができた。












アヒル。
小さなプールで飼われている。
きれいな写真が撮れた。














ヒグマの餌やりがあって多くの人が食いついてみていた。
動物園スタッフのサンタさんもいた。

















クジャクの檻の前のタイルにはこんな
動物イラストのものがはまっている。
よーく見ると、園内にはあれこれと
動物以外に見るものがある。















2頭のミニブタ。
家がかわいい。












今年の干支。
もっといい写真を撮ってくればよかった。

















チンパンジー。
ひとりぼっちのあいつ、みたいなことを見ると思ってしまう。
















さる。
元気な猿たちが、檻でつながっている。

















食事の時間だったらしくて、葉っぱを食べるのを近くで目にすることができた。





















雌ライオン。
雄ライオンもゴロンとしていた。
動き回る動物を見るなら
、早い時間か夕方に見に来ないと見られない。














虎もごろごろしていた。



















動物園の写真も行くたびにかなり撮ってしまう。

動画も撮る。

この日のことも YouTube 動画にまとめました。

ご興味よろしければご覧下さい。






















浜松市動物園ホームページはこちら :  http://www.hamazoo.net/facilities.php




















2019年1月18日金曜日

浜松魅力発信館 The GATE HAMAMATSU オープン !




The GATE HAMAMATSU正面。
鍛冶町通りに面したところにある。
道を挟んだ向かいは、郵便局のところ。









オープン初日に1/6に行ってきました
浜松魅力発信館 The GATE HAMAMATSU
















1/6 五社神社に初詣に行ったあとで寄ったのはここ、浜松魅力発信館 The GATE HAMAMATSU というこの日オープンしたばかりの施設。

この日やら、この次の日やらに、Twitter や web のニュースで見ると、市長をはじめ、この館の開館式があったようで、にぎやかな写真が使われていたが、午後4時くらいだろうか? その時間、入ってみると、そんなに多くの人でいっぱいという感じではなかった。

他の日も、この前を通ったことがあるが、いつもひとがいっぱい、というようには思えなかった。

正面から言うと、一番奥に,浜松餃子の店のような気もしたが、調べて見るとカフェもあるのだが、営利施設ということは2の次ではないだろうか? と思われる施設である。

自分の経験でいうと、ほかの観光地などでよく、そこを紹介する施設があったりして、その土地のことをよく知らないと、そんなところに入って情報を得るということをするし、そんな施設の感じやら、そこで目にするもので、そこの土地のイメージが決まってしまうことがある。

それでもやはり、その施設から受けたものと、その土地の空気感やら、施設を利用したあとの自分の正直な思いなどとずいぶん違うと、その施設はもちろん、その土地のことなんかも嫌いになるくらいのことがあると思う。






なーんだ、って感じで。








浜松はどうなんだろう ?









この施設ができる前、ここは出世の館という家康くん、直虎ちゃんを大きくフューチャーした施設だった。

NHK大河ドラマで『おんな城主直虎 ! 』があったからでもあるだろう。

そのドラマが終わり、浜松市としては、市が持っている自然〜、海、湖、川などに着目してマリンスポーツなどと合わせて市のイメージを打ち出していくことに方針変換したみたいで、そんな記事を web で見かけたこともあるが、とにかく今の浜松市が見せる浜松市のイメージがこの施設に表されてるんだと思う。










家康くんと直虎ちゃん、

NHKドラマ、東京オリンピックと関連した浜松のひと、

マリンスポーツ、

浜松餃子、

対外国人、

レンタサイクル、自転車でという提案、













TVを見ていないので、このドラマがなんなのかわからなくて、見たときは面食らった。
どうもNHKの大河ドラマみたいである。









右の人は、家康くんをやっていたひとではないだろうか ?
左の人が主人公なんだろうか?
TVに興味もなくなってきているので、ちっともわからない。
この二人の表情が、TV的というかNHK的というか、そんな印象を受ける。
TVを見ないので、そんな感覚なのである。
















確か、綾瀬はるかという女優さんだと思う。
確か、『おっぱいバレー』という映画に出ていたと思う。
惹かれるたいとるなので、いつか見たい、
とこころしているのだが、まだ見ていない。













マリンスポーツと合わせた浜松の海やら湖、
川なんかのコーナーだと思う。














オープンという文字の下の白円それぞれが、
館内のことを表すデザインになっている。
浜松魅力発信館、The GATE という語、
この館のデザインにしても、今風を狙ったっぽいが、
わたしごときに今風を狙ったっぽい、と見られる時点で、
今風でなく、古いんじゃないかと思ってしまう。















家康くんと直虎ちゃんのグッズを扱っているのもいいと思うが、
わたしが一番注目したのは、自転車関連のこと。
『はままつペダル』というのも、有名マンガ『弱虫ペダル』のもじりだとすぐ見当がついてしまうが、
ここにレンタルサイクルの拠点があるのはいいかも。
利用者が増えてほしいと思う。
自転車ショップでないこんなところが自転車好きの集まる場所になるなら素敵である。




















YouTube 動画をつくりました。

動画でも御覧ください。

こんなところです。






























伸びゆく浜松 !