『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年1月17日木曜日

[初詣] JR浜松駅から五社神社への道のり


なかなかのひとが来ていた。
浜松の街で初詣と言えば、五社神社だろう、という気がする。





ゆるキャラの『しずな~び』もいた五社神社
浜松・五社神社




人だかりができていた五社神社の『しずな~び』。




1/6初詣に浜松の五社神社に行ってきた。

元旦早朝というか、大晦日の夜から日付が変わって新年を迎えて、深夜に、家の近くの小さな神社でここ数年初詣をしている。

大晦日に豊橋のライブハウス AVANTI の年越しイベントに参加した帰り道で、その神社に寄っている。

それでも、浜松の五社神社に、その地元の神社に行くのと同じくして、毎年初詣に出かけている。

それは、もちろん初詣なのだが、初詣に行くということも含めて、浜松で他の用事もあって行く、ということになっているし、YouTube チャンネルを運営しているので、今年は、JR浜松駅から五社神社への徒歩での道のりを示す動画を撮ろうと考えて五社神社に向かった。

五社神社は浜松で有名な神社なので、JR浜松駅からの行き方は、困るものではないかもしれないが、行ったことがないとか、浜松近辺に住んでいて、五社神社って聞くことあるけどどこ?  とか感じてるひとや、浜松行くことがあるんだけど、名所なら行ってみたい、なんて感じの人の参考になるだろう、と考えて動画を作ることにした。

もちろん、ぐぐればJR浜松駅から五社神社までの道のりを示す地図は難なく見つかる。

それでも思うのは、動画から得る情報って、かなり具体的なイメージになるだろう、って言うこと。

まあ、自分がただ動画を作りたいんだから、ということを含めて動画を撮りながら、JR浜松駅から五社神社に向かった。

その動画がこれです。







この動画があるなら、このブログは書かなくてよかった気もしますが、動画に出てきたゆるキャラ『しずな〜び』。いただいたゆるキャラトレカの写真を特別にこのブログに載せておきます。





       


五社神社で撮った『しずな~び』の写真。



2体いるんだろうか? しずな~びって。




しずな~びは地元のTV局テレビ静岡のキャラかと思っていたが、そのゆるキャラトレカで確認すると地元企業静岡セキスイハイム不動産のゆるキャラだった。

五社神社としずな~びがどうつながっているのかわからないが、しずな~びがいて、まさかゆるキャラがいると思ってなかったので、意外で、おもしろかった。










五社神社でゆるキャラを目にする、なんてことがあると思ってなかったので、こんな日にお参りすることができて、よかった、いい日にきた、いい年になるね、なんて思いながら帰ることになったのである。





地図でもJR浜松駅から五社神社までのコースを出しておきます。










2019年1月13日日曜日

2018 ~2019 ライブハウス豊橋AVANTI 年越しライブ


2019,年が明けたときの盛り上がりですね(笑)。



わたしの大晦日恒例行事
ライブハウス豊橋 AVANTI 2018 ~ 2019年越しライブ参加




2018年大晦日。

今年も豊橋 AVANTI 年越しライブに参加してきました。

これで、何年目になるんだろう ?  確かAVANTI が引っ越して次の年くらいからさんかしているような記憶がある。

一年に一度、この大晦日の夜に会い続けている人もいるし、この年越しライブで知り合った人もいる。

田中さんがそう。

田中さんは、トラック運転の仕事をされていて、仕事中に見かけた AVANTI が気にかかって、AVANTI にやってくるようになったということだった。

住まいは知多半島で、名古屋のライブハウスにも歌いに行くんだとか。

いいオリジナル曲を持っている。

田中さんに会うことで、わたしもオリジナル曲を作らなきゃ、という気持ちになる。

今年は田中さんにスマホで撮ったわたしのステージ写真をメールで送ってもらった。

その写真が良かったので、もうひとつの Blogger ブログで公開した。

Nobufumi Ohara / Web : https://www.nobufumioharaweb.com/2019/01/blog-post_12.html

いい写真だった。

自分のステージ写真もないので、嬉しいし、ありがたかったです。



田中さん。
スケッチブックでフィリップ芸も交えてライブ構成をしていたこともあった。
今回はフィリップ芸が見られなかったことが、少し悔やまれるが、
いいオリジナル曲を聴かせてくれた。


さて、ライブ出演者は、こんな感じ。


この店で毎月開催されている 参加型FREE LIVE と同じ形式で、
出演したいところに早いもの順で枠をおさえていく方式。




まだ早い時間に撮った写真なので、空いているところがあるが、このあと埋まっていった。

わたしの音楽活動名は『崖から飛び降りる』。

21:00 エントリー。

3曲カバーで演奏した。


  1. ガールフレンド:The ROOSTERS
  2. 撃沈魚雷 : The ROOSTERS
  3. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実

この日、店に行く前に浜で練習して行きたかったのだが、時間がなくて、家で少し歌ってから家を出た。

ギターは YAMAHA FG を持っていった。

マイクが付いていないので、外からマイクで拾ってもらうつもりだったのだが、簡単に取り付けられるピックアップをつけてもらっての演奏になった。外からマイクで拾ってもらうほうが音はいいんじゃないか ?  という気はしたが、せっかくなので、それで音を出した。

撃沈魚雷も、恋のスーパーパラシューターもこの2日前くらいに、演ろうかなあ、と思いついたくらい歌いこんでいなかったので、まあ、こんなものか、という感じの出来だった。

これも手前味噌ですが、『恋のスーパーパラシューター』は、Youtube チャンネル camera ohara に上げたので、どれくらいの演奏能力なんだろう ?  と思う方は、チェックして見て下さい。




camaera ohara 『恋のスーパーパラシューター』: 









参加費は1000円。ドリンクと年越しそば付き。


この夜はさすが大晦日、ドリンクだけでなく、セルフサービスの年越しそばもありました。




こんな感じで、壁にプロジェクターで時間が映し出されていました。カウントダウンもこれでばっちり。


キャロルやら、みんな知ってるロケンロールで盛り上がってました。


エントリーした参加者の演奏が終了して、カウントダウンまでの即席バンド演奏が始まって、踊り始めるお姉さん方もいて、なかなかの盛り上がり。


で、年は明けて2019年。







演奏は続きます。

今年は、正直な所、これまでの年よりも若干人数が少なかった感じでした。

それでも、わたしとしては、去年も一昨年もここに来た、ヤナセさんもいて、田中さんも会えて、去年のその日が昨日のことみたいに感じていました。

去年は、セーターを後ろ前に着ていたのですが、今年も去年とほとんど変わらない洋服で来ていて、そういえば、去年のこの日は購入した mac mini のことで、名古屋のアップルショップまで行って来てから、ここに来てたなあ、なんて思い出したりしていました。

2018年は、夏場以降、ほとんどAVANTI に来れてなかったのですが、久々にこの店で歌うことができてよかった感もありました。




2019年もできる限り AVANTI に行きたいなあ、って思っています。










2019年1月9日水曜日

弁天島海浜公園から舞阪港に寄って、舞阪灯台までの道のり


舞阪灯台。










自転車にカメラをつけて動画撮影してきました
YouTube チャンネル camera ohara の動画です

















2018年12月9日。

自転車のハンドルに、DB POWER という激安アクションカメラを装着して、浜名湖弁天島の海浜公園から舞阪港に寄って、舞阪灯台までの道を撮る動画を作りました。

YouTube でふたつのチャンネルを運営しています。

そのサブチャンネルの動画です。

メイン・チャンネルで、話すことやそれにともなう編集で手間がかかっているので、こちらのチャンネルでは、今のところ話す動画でなく、映像で見せていく動画とアコースティックギターによる弾き語り動画を投稿しています。

基本的なコンセプトは映像作品ということでつくったチャンネルです。

今メインチャンネルの Nobufumi Ohara でいつもあたふたしていることと、チャンネル登録者数の伸び悩みを抱えていて、毎回の動画制作で、どうしようか? と考えることが多いので、時間をかけていられない状況ですが、将来的には、映像作品らしい映像作品と自分で思えるものをつくりたいなあ、と考えています。





camera ohara のYouTube ページはこちら : https://www.youtube.com/channel/UCfZHHPiono5R6odyvJYBJGA


応援していただけるとありがたいです。













夕暮れが近くなるとカメラマンたちがここに集まってくるようです。













で、その日、自転車で走ったコースの写真を載せて、簡単な紹介をしていくことにします。


















まずは、弁天島海浜公園。

ここから撮影をスタートさせました。

時間はそろそろ夕暮れかなあ、という時間帯。

公園には多くの写真愛好家と言っていいんでしょうか?  の姿が目に止まりました。

この時期、冬ってことですけれど、鳥居の中に収まる夕日の写真を撮るひとの姿が、ここで多く見られます。

その写真を最初に撮ったのが地元の写真家・蜂須賀秀紀さんだと聞いたことがあります。

その影響で、同じような写真を撮るひとが集まってきてるんだろうなあ、と思います。

はじめてこの場を目にしたときは、夕陽好きなんだろうな、とか集まるひとを見て思っていました。













あそこの場所に人が溜まってます。














これはその集まりから離れたところから鳥居を入れて撮った写真。
ここがベストポジションだとは思えない。
でも、鳥居の枠の中に夕陽を収めずに自分は撮りたい、と思ってのパシャリ。
夕暮れ時はいい感じの写真になりやすいかもしれないが、鳥居と向こうにある浜名バイパスとの
位置関係のこととかあって、ここで撮ると、構図的に難しいかも、って思う。














舞阪漁港








弁天島海浜公園の東、弁天島海浜公園の東側の出口から出て橋を渡ると、右手に舞阪漁港に続く小道があります。

このコースは、クルマでは無理かと思います。

弁天島海浜公園内に入るのも、クルマだと駐車料金がかかります。

弁天島海浜公園にクルマを駐めて弁天島界隈を散策、観光するのもありかと思われますが、これは、自転車で回った場合の紹介になります。

弁天島あたりを歩いてまわるのもいいかと思われますが、自転車好きの人達に向けたコース案内みたいなつもりでこのコースを考えました。











橋を渡り、小さめの船がいくつも止まっている横の小道を行きます。














この辺りで撮った写真を載せておきます。












こんな感じで船が並んでいます。
漁港って感じがこの辺から奥に行くに連れて高まっていきますね。












舞阪漁港の建物の裏手から弁天島海浜公園のほうに向いて撮ったもの。
すごい景色。

















舞阪漁港から舞阪灯台に












舞阪漁港を見て回って、灯台に向かいます。

灯台周辺は遊歩道があって、灯台が立つ辺りは、東屋もある小公園のような感じになっています。

北に小学校があり、西にしらす加工をしているところがあり、この辺りから、さらに、浜名湖や遠州灘に出る道があって、時間があれば、あちこちに好奇心やら嗅覚に沿って走ってみるといいと思います。

見どころいっぱいですね、この辺りは。

写真を撮りに来るのも楽しいと思います。










灯台が乗る高台になっているところの道から遠州灘側にカメラを向けて撮ったもの。
浜名バイパスの向こうに浜が続いています。















まとめとして、コースの地図



















だいたいこんな感じで今回走りました。

このあたりは、いろんな角度、場所で浜名湖や遠州灘をみることができるので、風景好きなひと、浜名湖、海が好きな人には面白いところだと思います。

そのポイントとして、今回弁天島海浜公園、舞阪港、舞阪灯台をピック・アップして、結びました。

クルマだと駐めたところから歩くということになるかと思います。

時間をかけて歩くのもいいかもしれませんが、この辺りを見て回るのに自転車は快適なんじゃないかなあ、と私は思っています。

弁天島海浜公園にレンタルサイクルもありますし、自転車好きの方には、この辺りのサイクリングはおすすめです。










で、これが今回私の YouTube チャンネル camera ohara でつくった動画です。

ご興味よろしければご覧ください。































2018年12月31日月曜日

2018年を締めくくる浜松爆笑お笑いライブin 窓枠、満足ぅー !




帰り際に撮らさせていただいたウェイウェイズさんときゃらめるさんの写真。
これだけでも私的には、
満足ぅー!









満足ぅー!  だった2018年末お笑いライブ
浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠 12/28 
















非常に時間がほしいのねんのねん、と昭和な漫画『花の応援団』青田赤道的な言い回しで口にしてしまう年末・年の瀬・行く年真っ只中の中、私は浜松爆笑お笑いライブに向かった。

まあ、ここで区切りだから。

まとめみたいなものだから。

年末は慌ただしいのが当たり前だから。

みたいなモチベーションでもちろん餅の話ではないのだが気になる私事をさておいて、出かけることにした。

年の瀬の浜松の街を見るのもいいだろう、という気持ちもあった。

途中、JR車内はかなり混んでいて、それは当然混む時間帯だったからだとも言えるが、大きな荷物を持った若い人たちの姿がいくつもあった。

この年末に鉄道電車の旅なのか、鉄オタだな、ということではなく、普通に帰省中という感じだった。

せっかくなので、街の様子を動画に撮って、YouTube のネタにすることにして窓枠に向かって行った。

有楽街とか、肴町方面だとかに向かっている人は多いみたいで、飲みにいったりするんだろうなあ、と思えた。それもいいなあ。

が、私はお笑いライブに行くのだった。

そう言えば、名古屋から、ウェイウェイズさんときゃらめるさん2組の漫才コンビが来るということも私がお笑いライブに行くことになった、大きな理由だった。

ウェイウェイズさんと言えば、2018年豊橋漫才コンクールで優勝されもした、実力漫才コンビだし、きゃらめるさんと言えば、名古屋のお笑い事務所どっかんプロの若手花形人気漫才コンビで、とかちさんという漫才師は『満足ぅー』と言うのだった。

その2組がなぜ浜松まで来るのか?

わからないが、行かねば、という気持ちに大きく関係したことは確かだった。




生満足ぅー !  を見なくては。





ライブは、今年のお笑いまとめだし、に値するかと思いきや、まとめサイト的に出演者は多かった。

来ていない間にお笑いを希望する者たちが増えているみたいだった。














出演者の写真を撮ったので、ぺたぺたぺたと貼っておこう。







原石芸人枠らしい


小倉




サイレントリバー





タックル









レギュラー枠






ツインペガサス








企画:大喜利
やはり『満足ぅー ! 』をだしてきたとかち氏。
浜松でも若干広まったと思う。










おもしろい人というのは、こうしたらおもしろいと思われるのでそれを出す、
というよりも本当におもしろいことを考えているのではないか? 
 などと見ていて思うのである。












見るたびに芸に自信をつけてきているように感じる
セクシー山崎











えんしゅう川













見られてよかった
きゃらめる












ライムライン













晩ごはん












ウェイウェイズ












Fuji2











ツインペガサス武蔵さんの公開プロポーズもあった。
動画に撮りたかった !











おしまい。
さよならさよならさよならである。



















『浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠』という名前がついていたと思う。

このライブがどう発展していくのか、来年も注目していきたいと思っている。

満足ぅー!で帰ったのだった。





この満足ぅー! 公式では顔文字がつく。

こんなふうに書き文字 (web) ではそうしたいのだが、その素材が自分のパソコンに入って入るんだろうか?

よくわからない。
















これがとかちさんのTwiter から取ってきた公式満足ぅー ! を表したもの。

顔文字の部分にトライしてもらいたい。













ライブを見に行ったこのときの街の様子を動画に撮りました。

こちらもご覧頂いて、ブログやらこのライブやらの理解を深めていただけたら幸いです。






















皆様、良いお年をお迎え下さい。




















2018年12月29日土曜日

ロコモコボンゴ ! だけじゃなかった第64回豊橋まつり


豊橋公園内を会場に埋め尽くされていた『子ども造形パラダイス』の一コマ。










豊橋公園内を埋め尽くしていた子ども造形パラダイスにも見入ってしまった
第64回ええじゃないか豊橋まつり














2018年は、書くべきことが多かったのに書いてなくて、時間的に前後してしまうのだが、それでも書いておきたいので、書かなきゃあ、と書いていくのがまずは、10/21の豊橋まつり。

第64回ええじゃないか豊橋まつりというのが正式らしい。

豊橋駅前大通りから西に行った、広小路通り方面からの商店街を中心に、と言っていいんだろうか?   そんな通りで、まつりだとわかりやすい、ええじゃないかの踊りのグループらが、それぞれの踊りを披露して進んでいた。











踊りのゴール地点














それまでに、何度かこの豊橋まつりを見に行ったことがある。

確か、豊橋漫才コンクールと日がかぶっていたこともあって、ついでに見ていった事もあったと思う。

今年2018年も、豊橋漫才コンクールをこの日やっていたのだが、豊橋球場で音楽イベントがあり、そこにロコモコボンゴ !  が来ると言うので、見に行こうか、と脚を運ぶことにした。

多分、東海地方というか、中京地方というか、などでは人気があるアイドルグループやミュージシャンのステージもあったんだと思う。

そうなってくるとロコモコボンゴ !  を見に行く、というわたしのこのイベントに対する見出しでいいのか?  という問いが頭の中に生まれるのだが、わたしが知っていてTVにも出ている全国区の漫才コンビ U字工事さんも出演されるというので、道すがら、知り合いに出くわしたら、豊橋まつりで漫才師の人とか出るらしいから見に行くんだ、U字工事って知ってるでしょ? ごめんねごめんねごめんね〜、あとまあ、名古屋のロコモコボンゴ !  、と言って理解されようとこころしていた。

うーん。

ここのところが引っかかるなあ、という気がするが、まずは理解されることが優先だろう。

わたしのなかでは TVに出ていることとか関係ないし、むしろ出ていないほうがいいのではないか? とさえ思っているのだが、世間というものは、いまだ芸能人などをTVに出ているかどうかでランク付けしたり、理解の基準に置いたりしているのではないだろうか?

TVは、なにせ第4の権力と言われていたくらいなのである。

しかし、その権力も、インターネットの登場で、どうなんだろう?  という危ういところに追い込まれようとしているんじゃないだろうか?

なので、そこのところも踏まえて、知り合いにあったら説明しないと理解の早道を走り切ることはできないのだが、そんなこと道すがら説明していたら、いやいや立ち話もなんだから、とかうっとうしいなその話、ということになったりしはしないだろうか?

なので、あっさりと、いやあ、有名なお笑いのU字工事見に行くんだ、ごめんねごめんねごめんねえ~、でいいんだと思う。

ロコモコボンゴ !  と言ってしまうと、なにそれ ?  屋台か?  お好み焼きにハンバーガー乗せたみたいなB級グルメで、500円か?  ワンプレートか?  とかいう話になって、またまた立ち話も何だから、マクドナルドに行くか? スタバか?  みたいなことになるだろう。

なので、これはこっそり行って、そーっと帰ることを心がけよう、とJR豊橋駅から出て、おー、なんかにぎわってるなあ、みたいなことを確認して、すたすた歩いて豊橋球場をまっすぐ目指した。










調べてみるとここは『豊橋駅南口駅前広場』と言うらしい。
なんと言うのかわからなかったが、格闘技の試合をしていた。















この日、豊橋漫才コンクールの予選を穂の国百貨店でやっていたようだが、それも行かないことにした。

すたすたと。












これはまつりと関係なくいつもここに立つヌード象。


















豊橋公園。

屋台が並ぶ通りを抜けて、豊橋球場に。













楽しいステージだったロコモコボンゴ !。

















ロコモコボンゴ ! の楽しいステージがはじまった。

ロコモコボンゴ !  だけ、当人たちの希望で撮影許可もあって、写真も動画も撮ることができて、よかった。

こういうのは、やはりSNSに投稿したくて見に来る人も多いんじゃないかと思う。

こういうことがないと,せっかく Twitter はじめたのに、私は何しに来たんだろう? こりゃいかん、と別のネタをあげようとして、話題の店を見に行って、大口でメロンパンに食らいついたり、イオンのフードコートで『今日も私は寿がきやすーちゃん』などという投稿をしたり、猫を追いかけたりする人も多いと思う。

ロコモコボンゴ !  としても、SNS にたくさん自分たちのことが載れば、ロコモコボンゴ !  認知も広がり、見に行く側としても、ロコモコボンゴ !  で通じると勘違いして、「ロコモコボンゴ !  を見に行く」とか親兄弟友人親戚などにそれがさも当たり前のことのように言うものだから、聞かされる側は、その自信に満ちた言い方から、名前は引っかかるけど、今風の有名なアーティストなんだろうなあ、ロコモコボンゴ !  かあ、ということになって、ロコモコボンゴ !  が広まる、という流れができる可能性が作られると思う。

もちろんU字工事さんも見ておもしろかったのだが、U字工事さんは撮影禁止なので、おもしろかったとしても、こういう場で写真が撮れないとなると、なんだか印象が薄くなる。

それでもU字工事さん側としては、お金をたくさんもらって帰るから、ごめんねごめんねごめんね〜、ということでOKなことなのかもしれない。












写真撮影OKだということを言われて、すかさず写しはじめた小学生をわたしは見逃さなかった。小学生が SNS アカウントを持っているかどうかは疑問だとしても、その小学生の中にロコモコボンゴ !  という愉快な2人組が豊橋球場でステージをしていたことは残って、よかったよかった、とか思った。













ロコモコボンゴ !  の写真向かって左のウクレレを弾かれる方は、名古屋のお笑い事務所どっかんプロの社長でもある。

名前はFISH。

平日夜に LINE LIVE を配信されていて、見ることがよくあるが、ハーゲンダッツアイスクリームを躊躇することなく買うことができる、と発言されていた。

これは言わば、成功者の発言なのである。

U字工事さんも東京にマンションを持つ身になったということを言われていた。

2組のお笑い成功者たちのステージを見て、満足して帰ることにした。















あとは帰るだけなのだが、豊橋公園内を埋め尽くす『子ども造形パラダイス』を見て行った。











豊橋公園入り口で撮ったもの。
にぎやか感が伝わってきた。










木、芝、土、天気も、この展示をいいものにしてくれていたと思う。













広く見て、ここがどうなっているか見ることもできるし、
一つひとつの作品を見ることもできる。











子どもたちのそれぞれの作品もよかった。











自然の色と展示物の色の映え方もいいね。



















見ごたえがあった。

子どもたちの作品ひとつひとつが楽しいのだが、各グループと言うかクラスと言うかエリアと言うかで、どんな展示内容にするか決めてあったようで、それに沿ってたくさんの作品がつくられているようだった。

今は、個性が強いひとりの天才アーティストが作品を作り、そのカリスマ性でひとびとを魅了し、巻き込み、影響を与え、もてはやされ、アンド・ソウ・オン・・・、という時代ではなくなっていると思う。

うまい人、これはすごいだろう、なんてものをつくる人はざらにいたりしないだろうか ?

表現の方法、伸びる美術的芸術的ベクトルの方向も予測できたりしやしないだろうか?

そんな考えを遥かに超えてスゴイ、というような人は出てくるものだろうか?

とか思っているので、この展示は感動的だった。

こういうことをしたら、こう見えるだろう、という意図がまずあり、それをみんなで作り上げていくという、大勢の力、意図した人も、作り上げた人たちも、場所も天候さえも、よくて、そんなものが届いてきて、届いてくるものがあった。












豊橋公園。
逆光の吉田城。
城の辺りまでもが『子ども造形パラダイス』だった。















なんだ、豊橋まつり楽しいじゃないか、という気分になって、踊りを見たりしながら、駅への道を歩いて行った。

時間的にまだ早いみたいで、街中のにぎわいは夜のほうがあるんじゃないかと思われた。












屋台ももちろん出ていた。















こんな感じで各チームが、先導車のあと通りを進んで行く。




























いつものことながら、こんなことの締めとも言える『はなまるうどん』をココラフロントで食べて帰ったのだった。















いつものかけうどん小とライス小。
合わせて260円はうれしい(笑)。















動画もつくりました。

書いたことが動画で確認できます。

ご興味よろしければご覧ください。