『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年12月19日水曜日

2018年最後のFuji2らんらんランチ


いつもと違う場所で、年末感も感じながら進んでいったこの日のライブ。
写真はもちろんこのライブの主役 Fuji2さん。












会場は狭かったが、来年に向けてやる気が出たライブになったんだけど
12/16 浜松南・星座館Fuji2らんらんランチ

















8月、9月、10月、と私はこのライブを休んだ。

青春18きっぷを買ったことや、日曜日の遠出する用事、YouTube 動画のネタのことなど考えて、そちらを優先したのだった。

2018年の日曜日というと、大抵が、朝日が登る頃まで動画編集をしていたりしていたので、世間一般の日曜日らしい日曜日の中に身を置く、ということをするのは久しぶりで、多くが、観光地らしい観光地ばかりに出かけていたこともあって、世間一般の日曜日感をこぼれ落ちるくらいに吸収していたのである。

また、このライブのメインを張る漫才師のFuji2は、夏に吉本興業の賞を取って、なにやら夏の営業で活躍していて、これは、この浜松南・星座館のライブどころではないんじゃないのではないだろうか?  ということも考えていた。

私としては、弾き語りの練習がてら、ということでこのライブの前座をはじめたのだが、
これは当然なのだが、そんなもの耳にも目にも入れたくないわい、みたいに思えるお客様型の前で演奏するので、多少メンタルが強くなったものの、やはり自分の音楽を聴いてくれる人の前で演奏するほうが精神衛生上いいに決まっているので、あのライブがなくなったら、もっと個人的に演奏能力を高めていこう、などと、富士山なんか目に入れながら電車に揺られて考えていたのだった。

浜辺で弾き語りの練習をしている。

ひとり、好きなように演奏し、練習を続けていると、もう、聴いてくれる人はいなくていいかな、などと思う。

結局、自分が観客でもあるからだ。

音をどう操るか決めていくのも自分なのである。

それは多分、観客が何万人いようが、いまいが、自分という観客を一番喜ばせることでしかないのではないだろうか?

と浜辺でひとり、風に吹かれながら思うのである。














先月11月は、らんらんランチに参加した。

Fuji2 のツッコミ加藤くんがいなかったのだが、遠州がわさんが来て、安藤さんと二人で落語をやった。

私もそれなりに弾き語りをした。




























そして、12月。

先月もそうだったが、星座館に他にも別のグループがいて、らんらんランチグループは狭いカウンターがある隔離部屋でライブを待っていた。

先月は、ライブ時間になると、広い会場が空いたのだが、今回は、ずっとカウンター席がある部屋のままだった。

御客さんの顔ぶれは、ほぼ固定メンバーと言う感じで、こうなってくると、お客さんも確かに参加してる感を持つのではないだろうか。

また、私はこのライブのあとFuji2 の二人に出演してもらって、ゆりの木通り商店街の歳末現金つかみ取り動画を撮る予定があった。

私は2曲、それなりにうたった、Fuji2 の漫才はおもしろかった。

そこが狭いところだったからか、年末忘年会的な空気感もあったからか、なにやら連帯感というかキズナっていうか、そんなものがそこに居た人達の間に生まれていた気がする。












よし、来年も頑張ろう、なんて思っちゃったのだった。



























この日私がうたったのは、2曲のカバー。

『流線型』日本脳炎。

『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜。

















ピンぼけなのだが、この日のランチ。
豚丼だったと思う。









デザートのひとくちケーキ。










Hot coffee

















ランチとデザート、コーヒー、Fuji2のお笑いライブがセットで1000円です。

と、たまには呼びかけてみよう。




















2018年12月7日金曜日

浜松市動物園 / 秋の写生大会2018、結果どうだったんでしょうか?


Apple のお絵描きソフト『スケッチブック』で簡単に描いたライオン。
もちろん、写生大会でこんなに簡単な描き方で臨みたいと言うのではない。





浜松市動物園から封筒が届いた



2018年、浜松市動物園・秋の写生大会はどうだったんだろう ?

とその結果が気にかかっていた。

それでも、気にしても仕方がない。

まあ、いいか、忘れてしまおうか、としていた頃に浜松市動物園からその結果通知らしい封筒が届いた。

せっかくなので、封筒の開封動画を撮ることにした。

そのとき描いたのが、ここで貼り付けてある動物の絵。

動画でも言っているが、写実的な絵でなく、まんがっぽい絵を写生大会のときに描いちゃいたい、という欲求がある。

写実的なベクトルを選択するというのは、多くの人が取るものだと思うが、自分が動物園で動物を見ていて、なにかしら感じて、それをテーマにして描いているうちに、目に写っていることから大きく離れて、自分のなかでそのテーマが膨らんでしまって、じゃあ、まんがっぽい絵で描いたほうがよくわかるんじゃない?  ってことになるのだ。

まんがっぽい、という言い方を現代美術だから、と言うと、おー、すげー、芸術じゃん、とかいうことにならなくても、そんな見方をしてくれる人も現れるかもしれないが、写生大会なので、描いた絵を説明して評価を受ける、ということはない。

それでも、内心、ふふふふふ、現代美術だぜ、とか思っていればいいかもしれないが、現代美術なんかじゃないだろう。












とにかくまた、次は、春。

浜松市動物園の写生大会に参加してみたい。

絵をどう描くか、そこで向き合ってみたい。




これがつくった動画です。

ご興味よろしければご覧ください(笑)。











2018年12月4日火曜日

豊橋漫才コンクール2018、大盛り上がりの中ウェイウェイズさん優勝 !


優勝はウェイウェイズさん。
ええじゃないか豊橋音祭りフィナーレの漫才ウイニングランみたいなステージ終了後に。





太田プロ名古屋3組とどっかんプロ一組が勝ち上がった2回戦は大笑いでドキドキの白熱戦が繰り広げられたのだった。
ええじゃないか豊橋音祭り『豊橋漫才コンクール2018』10/21





2018年今年も豊橋漫才コンクール観覧に行ってきた。

浜松~静岡県からの参加者がなかったようで、そこのところが私としては残念で、今年はどんな感じになるんだろう? という、わからないながらも今年はどのコンビが10万円か ? な期待感で出かけた。

豊橋駅につくと、駅前のサークルぷらざやら南口駅前広場やら何やらにぎやかで、ええじゃないか豊橋音祭りというイベントがこの日は豊橋街中で繰り広げられているということだった。

何年か前までのように、豊橋漫才コンクールだけがあるのでなく、音楽などのパフォーマンス・イベントともに開催されるそのイベントとして豊橋漫才コンクールもあるという構成になっていた。

豊橋秋の文化系祭りみたいな感じもする。

しかし、それでいて、まだお昼時で早い時間だったからか、よーく見れば、それほどの数の人が豊橋街中に集まってきているのでもなかった。

豊橋駅前から大通りに目をやると、なんとすっきりとした道なんだろう、というくらいにイベントをやっているとは思えない人の姿はなかった。

それでも、豊橋漫才コンクールは早く行かないと席が取れないだろう、と会場がある穂の国百貨店に向かった。




穂の国百貨店9階に着いたのは開演30分以上も前だったので、それでも、なんとかという感じで最前列の席に腰を下ろして、開演を待った。




 まずは、この豊橋漫才コンクールを長きに渡り支えてきてくださった方に違いない方の挨拶があって、なにやかやの紹介やらあって、豊橋漫才コンクール2018決勝大会ははじまった。



司会・進行は、社長氏とFuji2加藤氏だった。

あとで聞いたのだが、今年FUji2は、スケジュール的に参加が無理だった、ということだった。

決勝大会出演者登場。
そして、組み合わせ抽選会。

手ブレ気味だが、これがくじ引き抽選による一回戦の組分け。
ABCD各組から1グループずつが2回戦決勝に進む。


Aグループ

平高茶

全力フィルダースチョイス

小心プレーヤーズ

小心プレーヤーズ勝ち上がり


Bグループ

ブルータス

瞬く間にハタ

プリングルス

ブルータス勝ち上がり

Cグループ

アホロートル

陽気屋

きゃらめる


アホロートル (右端ですが)勝ち上がり

Dグループ

六甲'S

みそかつ

ウェイウェイズ

ウェイウェイズ勝ち上がり

そして、勝ち上がり組での決勝2回戦

2回戦のラインナップ

2回戦進出の面々

決勝2回戦スタート !

小心プレイヤーズ
ブルータス

アホロートル

ウェイウェイズ

そして、審査表集計。

はじめはもちろんこの4組全てに優勝の可能性があります

でも、絞られて、ブルータスか、ウェイウェイズか?
ってことになって、

拝んだり天を仰いだりして、
優勝は?

ウェイウェイズ !
どっかんプロって感じのどっかん !

穂の国百貨店の看板を倒すほどの大喜び !

片付けやらなにやらありーの。

ウェイウェイズさんはおお慶び!

準優勝が、ブルータスさん

優勝賞金10万円。


よかったよかった、ということになりました。

笑った笑った、という感じで観覧も終了。


帰り際に名古屋どっかんプロのホープっていうか注目人気コンビの『きゃらめる』さんの
写真を撮らさせていただきました。満足ぅ〜っ。

ほの国百貨店から出て広小路通に行くとこんな感じで
音祭りはにぎやかに盛り上がっていました。

音祭りフィナーレ会場でのウェイウェイズさんのウイニングラン漫才が始まるまで、
豊橋駅そばのココラフロントのはなまるうどんを食べたりしてました。




2回戦は、4組とも事務所所属のプロのお笑いの方たちになって、太田プロ名古屋とどっかんプロの中から一組決まる、ということになったのですが、無料ながらいいものが見られた、という感想です。

やはり、一枚上手だったのが、決勝で一枚脱いできたウェイウェイズさんだったなあ、ということで、事務所で言えばどっかんプロさんが一番を取った、という結果でした。



豊橋音祭りフィナーレ会場は流石に盛り上がってましたね。



豊橋音祭りフィナーレも撮ってつくった動画はこちらです。

あの時をもう一度感じて下さい(笑)。