『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年12月4日火曜日

豊橋漫才コンクール2018、大盛り上がりの中ウェイウェイズさん優勝 !


優勝はウェイウェイズさん。
ええじゃないか豊橋音祭りフィナーレの漫才ウイニングランみたいなステージ終了後に。





太田プロ名古屋3組とどっかんプロ一組が勝ち上がった2回戦は大笑いでドキドキの白熱戦が繰り広げられたのだった。
ええじゃないか豊橋音祭り『豊橋漫才コンクール2018』10/21





2018年今年も豊橋漫才コンクール観覧に行ってきた。

浜松~静岡県からの参加者がなかったようで、そこのところが私としては残念で、今年はどんな感じになるんだろう? という、わからないながらも今年はどのコンビが10万円か ? な期待感で出かけた。

豊橋駅につくと、駅前のサークルぷらざやら南口駅前広場やら何やらにぎやかで、ええじゃないか豊橋音祭りというイベントがこの日は豊橋街中で繰り広げられているということだった。

何年か前までのように、豊橋漫才コンクールだけがあるのでなく、音楽などのパフォーマンス・イベントともに開催されるそのイベントとして豊橋漫才コンクールもあるという構成になっていた。

豊橋秋の文化系祭りみたいな感じもする。

しかし、それでいて、まだお昼時で早い時間だったからか、よーく見れば、それほどの数の人が豊橋街中に集まってきているのでもなかった。

豊橋駅前から大通りに目をやると、なんとすっきりとした道なんだろう、というくらいにイベントをやっているとは思えない人の姿はなかった。

それでも、豊橋漫才コンクールは早く行かないと席が取れないだろう、と会場がある穂の国百貨店に向かった。




穂の国百貨店9階に着いたのは開演30分以上も前だったので、それでも、なんとかという感じで最前列の席に腰を下ろして、開演を待った。




 まずは、この豊橋漫才コンクールを長きに渡り支えてきてくださった方に違いない方の挨拶があって、なにやかやの紹介やらあって、豊橋漫才コンクール2018決勝大会ははじまった。



司会・進行は、社長氏とFuji2加藤氏だった。

あとで聞いたのだが、今年FUji2は、スケジュール的に参加が無理だった、ということだった。

決勝大会出演者登場。
そして、組み合わせ抽選会。

手ブレ気味だが、これがくじ引き抽選による一回戦の組分け。
ABCD各組から1グループずつが2回戦決勝に進む。


Aグループ

平高茶

全力フィルダースチョイス

小心プレーヤーズ

小心プレーヤーズ勝ち上がり


Bグループ

ブルータス

瞬く間にハタ

プリングルス

ブルータス勝ち上がり

Cグループ

アホロートル

陽気屋

きゃらめる


アホロートル (右端ですが)勝ち上がり

Dグループ

六甲'S

みそかつ

ウェイウェイズ

ウェイウェイズ勝ち上がり

そして、勝ち上がり組での決勝2回戦

2回戦のラインナップ

2回戦進出の面々

決勝2回戦スタート !

小心プレイヤーズ
ブルータス

アホロートル

ウェイウェイズ

そして、審査表集計。

はじめはもちろんこの4組全てに優勝の可能性があります

でも、絞られて、ブルータスか、ウェイウェイズか?
ってことになって、

拝んだり天を仰いだりして、
優勝は?

ウェイウェイズ !
どっかんプロって感じのどっかん !

穂の国百貨店の看板を倒すほどの大喜び !

片付けやらなにやらありーの。

ウェイウェイズさんはおお慶び!

準優勝が、ブルータスさん

優勝賞金10万円。


よかったよかった、ということになりました。

笑った笑った、という感じで観覧も終了。


帰り際に名古屋どっかんプロのホープっていうか注目人気コンビの『きゃらめる』さんの
写真を撮らさせていただきました。満足ぅ〜っ。

ほの国百貨店から出て広小路通に行くとこんな感じで
音祭りはにぎやかに盛り上がっていました。

音祭りフィナーレ会場でのウェイウェイズさんのウイニングラン漫才が始まるまで、
豊橋駅そばのココラフロントのはなまるうどんを食べたりしてました。




2回戦は、4組とも事務所所属のプロのお笑いの方たちになって、太田プロ名古屋とどっかんプロの中から一組決まる、ということになったのですが、無料ながらいいものが見られた、という感想です。

やはり、一枚上手だったのが、決勝で一枚脱いできたウェイウェイズさんだったなあ、ということで、事務所で言えばどっかんプロさんが一番を取った、という結果でした。



豊橋音祭りフィナーレ会場は流石に盛り上がってましたね。



豊橋音祭りフィナーレも撮ってつくった動画はこちらです。

あの時をもう一度感じて下さい(笑)。




                              



2018年11月29日木曜日

このブログで『HOLGA 撮り旅』HOLGA 写真を公開していきます


伊東のなぎさ公園。
配置してあるモニュメントが素晴らしかった。


やっと動画に手を付けることができた
『HOLGA 撮り旅』その3


もう11月も終わりに近づいているのだが、この夏、JR の青春18きっぷを使い、トイカメラ、フィルムカメラのHOLGA BC135 を持って旅をするという企画『HOLGA 撮り旅』の動画をまず一本公開することができた。

最初に訪れた伊東編。

20分ほどの長さの動画になってしまった。

結構撮ってきているので、長い動画を編集する時間と気持ちの余裕が無いと手をつけられないなあ、と思っていたので、こんな時期のこうかいになってしまった。

つづけて、『HOLGA 撮り旅』の動画を作っていまいたいのだが、長い動画をどう編集するか、また、多くのデータを扱うので、パソコンの都合も考えて進めないといけない。

それでも、12月前半くらいまでにこの旅の動画は出し切っておくつもりでいる。

また、このブログにも、どんな感じで動いたのかとか、撮ってきた写真も、デジタルとHOLGA のを公開していきたいと思っています。

今回のブログは、最初の動画に織り込んでしまっていますが、その HOLGA 写真を何枚か載せておくつもりです。

我ながら、面白い写真が撮れた、と驚いてもいます。
















海に面したなぎさ公園のこんなモニュメントがよかったです。
写真で撮っても絵になる。










2重露光になっていますが、意図してそうしたのでなく、
勝手に2重露光になってしまった写真です。
フィルムの送りがうまく行かなくなって、こうなったのだと思います。



色合いは、若干写真編集ソフトでいじってありますが、
こんな色合いになってしまうのもホルガなんでしょう。




普通のフィルム写真という感じ。
でも、こんな感じも、フィルムならではでしょう。





こちらが、『HOLGA 撮り旅』まず一本目の動画です。

HOLGA で旅先で頻繁にシャッターを切ったということはなくて、動画を撮るための旅でもあったので、ここで撮った所以外の場所も多く動画には収められています。

ご興味よろしければ、ご覧ください。






2018年11月22日木曜日

らんらんランチ11/18は思いがけずに落語会


いつもとちがって、ボケなく進んだ落語を披露。
FUJI2 安藤さん。



久々の浜松南・星座館、弾き語りもしました
浜松南・星座館 らんらんランチ 11/18


4ヶ月ぶりに浜松南・星座館のらんらんランチに向かった。

11/18日曜日の回。

土曜の夜は、早朝まで動画編集をしていることが多くて、数時間の睡眠でこのライブに向うのが常で、この日もそうだったのだが、久々に行こう、と数日前から、日曜の朝起きなきゃ起きなきゃ、と自分に言い聞かせていた。

なぜ4ヶ月ぶりになったのかと言うと、予定が入っていたからである。

月の第4日曜日は、このライブのために空けてあったのだが、夏から秋に、天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる、HOLGA 撮り旅、その他その他で、行ける感じではなかった、と言っておこう。

日曜日は、この夏から秋、まあこの年末にかけてもそうかもしれないが、あちこちでイベントやらあったりするし、日曜日の空気感というものがあると思う。

行かなかった4ヶ月間の中の数回は、土曜日に開催していたみたいだが、平日に、いいなあ、遠出するのは、と出かけたり、観光やらレジャー施設に入っても、日曜日の開放感やら人がいる空気感というのと大きく違うと思う。

第4日曜日が全国的に特別な日曜日ということはないと思うが、その空気感を求めていたこともあった。




で。この日11/18のらんらんランチだが、どうもFuji2 の安藤さんだけライブにくるようなことを Twitter で見ていたので何をやるんだろう ?  という期待を含めたわからない感ででかけて行った。

が、星座館についても、他のパーティーのひとたちが、いつもの席を使っていて、すみっこというか、なんだか薄暗いその仕切のむこうで、安藤さんたちがテーブルに付いていた。

この日の内容について何も言われないものだから、なんだ、今日は食べて終わりなのか、とか思っていたのだが、口にせずに、最近スマホに変えたんですよ、とか話していた。




カレーライスでした。

ティーカップですが、味噌汁。

食後のデザート。

コーヒーもあり~の。



それでも、ランチを食べ終わる頃になると、もうひとつのパーティーの人たちは帰って行き、そこで、机を動かしたりし始めたので、ああ、ライブやるんだ、やっぱり、と思い直して、自分もギターをケースから出したりした。

いきなり歌えるものじゃないのだが、4ヶ月ほどそこでうたっていなくても、浜辺でうたっていたりしたので、なんとか声は出たし、それなりに歌うことができた。

まあ、こんなもの、みたいな出来だった。



ルースターズの『ガールフレンド』とストリートスライダーズの『かえりみちのブルー』2曲を歌った。



次に始まったのは、遠州がわさんの落語だった。






今日は、落語なのだった。

机の上に座布団を敷いて座ってやるセットは、このためのものだった。

次は、もちろん安藤さんで、なかなか長い噺を覚えてきていて、観客の関心もそこに集まっていたみたいだった。


私は10月に京都まで行って、ある落語会を見てきたばかりだった。

今月もか、落語が続くなあ、という気がした。

遠州がわさんも大したものだった。

終了後に、みんなで感想を言い合ったりして、この日のライブは、いつもと違う感じで終了した。

いつもと違う空気感。

そうなったのは、安藤さんの相方、加藤くんがいなかったからでもある。



落語終了後。
手前が遠州がわさん。



2018年11月20日火曜日

浜松千歳町、職人市場の夜


浜松を中心とした音楽イベントでも大活躍進行中『バルンガ』のみなさん。
このイベントステージでトリを務められました。
看板と一緒にポーズを決めてくれました。




歯科医の予約で行ったのだが、イベントを感じる夜になった
第9回 職人市場 in 千歳町 10/27


10/27 土曜日の夕方に歯科医の予約が入れてあって、浜松に出かけた。

自転車で行ったのだが、このとき歯科医に向かう道に、なにやら軽い感じのひとの集まりが見えて、何だろう?  なんて思ってそれでも走りすぎようとしたら、知り合いの姿があった。

その通りの先にザザ・シティのイベント広場があって、そのあたりで飲食店関係の人以外の姿が多くあってもおかしくはないし、なにかあるんだろうか ?  とその通りをとおるときに思うことはよくあることなので、なにかわからないが、なにかだな、で通り過ぎてしまえばよかったのだが、挨拶はするひとなので、知り合いを見つけたら、たいていするので、声をかけたのだった。

シンガーソングライターの赤塚さんだった。

数日前にメールももらっていたりしたので、なおさら声はかけるべきひとだという判断だった。

そこで『職人市場』というイベントがあって、そのステージに出演するというので、歯科医のあと駆けつけることになった。



『職人市場』というイベントが千歳町という、チェーン店の居酒屋が見当たらなくて、料理屋とかこじんまりしてるけど料亭とかイメージしてしまいそうな店が集まっているエリアで秋ににぎやかに行われているのだった。

路地に店先にテーブルを出したり、お店の人も店先に出て、サービスしてくれるので、なにやら敷居が高そうに感じていた店を、近いものとして捉えられたりするイベントみたいなのだった。

が、この日この夜の私は、歯科医のあとやら、次の日朝はやくから電車に乗って静岡県東部まで行く予定があったし、歌と演奏の場で、知り合いに会ったりして、このイベントを楽しんだのは、そのにぎやか感と集まってくるひと、音楽などだった。

歯科医に行く前は、次の日朝早いし、早く家に帰ってパソコン作業をしなくては、という頭だったのだが、20時半過ぎくらいまで千歳町にいた。



このところめったに浜松街中から遠ざかっていたこともあって、JR浜松駅前やら有楽街やらでも、浜松の夜の雑踏のなかにも脚を向けたりした。



うーん、浜松かあ。


遠くないところなんだけど、行かなくなると、どんどん脚は遠のくなあ、なんて思いもした夜になった。





この夜のことをYouTube 動画にしました。

ご興味よろしければ、ご覧ください。

『職人市場 in 千歳町』の感じがつかめるかと思います(笑)。







浜松市中区千歳町商店街の web ページはこちら:http://ushiromichi.com/



2018年11月13日火曜日

いい絵が描けて、風が強まる中帰った浜松市動物園秋の写生大会2018

シロクマの前のところにこんなのができていた。
流石に高い身長なのだが、ジャイアント馬場さんのほうが高かったんじゃないかなあ?




覗きに来てくれた子がいたからいい絵が描けたんだと思う
浜松市動物園秋の写生大会2018参加



このブログで写生大会に関して書いているので、またページを増やすことができて嬉しい(笑)。

2018浜松市動物園秋の写生大会は、11/10 に参加しに行った。

2018年秋の写生大会は、11/3/4と11/10/11の4日の開催になっていた。

11/4に行こうと予定していたのだが、前日の天気予報はその日雨になるようだったので、行くのをやめて、11/10の参加になった。

次の日予定があったので、10日にいっておかなくちゃあ、ということになった。

天気はよかった。

自転車で弁天島から浜名湖沿いに進んで行ったのだが、途中、歩道が多分侵食による陥没で、2箇所ほど通ることができなかったのだが、すでに陥没していたので、事故に遭うということはなかった。

この道もずいぶん長いこと前からあるので、場所が場所だけに、こういうことにもなるのかなあ? なんて感じだった。



陥没した歩道。
先の村櫛でも歩道のところが陥没したところがあって、工事中だった。



この場所でよく写真を撮ってしまいます。



浜名湖パルパルですね。



浜名湖沿いに進んで、浜名湖自転車道に入って、舘山寺に出る。

浜名湖パルパルの裏手の小道をいつも行く。

開演時間前の浜名湖パルパルを横目に浜松市動物園に繋ぐ道に出る。

いい景色だなあ、なんて観光地を自転車で行くという気分なのだが、写生大会なので、いくらか気分は締まり気味で浜松市動物園に。



カンガルーもいいなあ、と思うのだが、カンガルーはコースの最初の方になるので、
ここでカンガルーに決めちゃっていいんだろうか? という気になるのである。

ホッキョククマは描きたくなるのだが、この間描いたばかりだったし、
この日見たときは2頭ともゴロンと寝ていた。

寝ているアシカ。 


入園してから、この秋は何を描こうか、と探しながら園内を歩く感じ。

今回も、何の動物を描こう、と決めずに行っている。

見て、決めるしかない。

その日その時目にしたりして決めることにした。

できれば動物が絵になる感じでそこにいてくれたらいいのだが、なんでもいいや感もあった。

シロクマの檻の前で、またシロクマ(ホッキョククマ)が描きたくなったが、この間描いたばかりだったことを思い出して、あきらめることにした。

寝ているアシカもよかった。

ペギンでもいいなあ、なんてふうに見ていって、目が止まったのはフラミンゴだった。

赤い色が目についたし、歩き方、首の長さやらくねくね動くその首が面白かった。

それでいて細い棒みたいな2本の脚で動いて行くのだった。

下書きを今回は丁寧にやって(他の人がみたら、なんちゅういい加減さだ、思うくらいだが)、色を付け始めていった。

画材はクレヨンと水彩絵の具。

ある程度まで進んだところで、こんな感じかなあ、と先が見えた感があったのだが、描き進めていくうちに、これじゃあだめだなあ、あれれ、ひどい絵になっちゃったぞ、何とかしなくちゃ、ということになって、自分でも思っていなかったような絵に進んでいった。

これが絵を描く面白さだなあ、とか思いながら、このくらいにしていこう、と切りをつけた。

ちょうどその頃風が強くなってきていた。

写生大会の時間としては、まだあるし、終わってしまうのは早いようにも思ったが、あるところまでで終わりにすることにした。

描いているところの横にベンチがあったのだが、昨日の雨で濡れていたので、地面にダンボールでつくった折りたたみ式の画板を敷いて描いていたのだが、私が描いている間に3組目の親子連れがそこで描き始めていて、その子も、そのお母さんも、絵を見に来てくれて、うまいなんて言ってくれたので、そう言われたとこは毎回いい絵になっていると思うので、そこでやめる気にもなった。







提出前にその場でデジカメで描いた絵を撮ったのだが、家で見て、いい絵なんじゃないか、と我ながらみとれていたりする。

どう評価されるかはわからないが、いい絵が描けたと思う。

浜松市動物園の写生大会は、参加すると、毎回充実感がある。

風が強くなってきていたので、スーッときた道を戻って、どこにも寄らないで帰った。




この日、浜松市動物園で動画も撮ってきた。

その動画もできたらここに載せるつもりです。

まずは、これだけで終わっておきます。





その動画できました !

ご覧ください(笑)。





2018年10月13日土曜日

アート絡みの3連休最終日は、気になっていた浜松市南区『白脇田んぼアート』初鑑賞


2頭のパンダガ見事に田んぼに描かれています。


気に掛かっていた『白脇田んぼアート』初鑑賞
アート絡みの3連休 9/24 : 浜松市南区白脇田んぼアート




アート絡みの3連休、最終日は浜松市南区『白脇田んぼアート』に向かった。

3日間とも天候に恵まれていた。

天気がいいので、自転車でツーリングに出かけたかったなあ、なんて空を見上げて思っていたのだが、最終日、家で動画編集をしなくちゃ、とパソコンに向かっていたのだが、ある程度の区切りがついたので、午後、もう日が暮れそう、という時間だったが、浜松市南区白脇の田んぼアートを見に行くことにした。

数年前から気にかかっていた。

この時期にそういうものがあるんだ、とそれがあることを知ってから思わされていたのだが、やっと今年行ってみる気が起きた。

このところ私は、夜グーグル・クロームを開いたところの右上に、グーグルのサービスが出てくるところがあって、そこからニュースをチェックするようにしている。

ローカル・ニュースも選択されて出てくる。

そこにこの田んぼアートも出てきていたので、南区のどこなんだろう ?  と思っていたが、その静岡新聞のニュースだったかと記憶しているが、そこから調べて、またグーグル・マップで確認して、自転車で向かった。



白脇田んぼアートとなっているが、その会場は寺脇町になる。



そんなにわかりにくところではないし、あとになって思えば、ランドマーク的に鯉のぼりが出ていたし、案内版もあった。





あそこらへんかなあ? と思えたが、その近くで、家の周りでなにかされていた地元の方がいらっしゃったので、念のため場所を聞いたら、親切に教えていただけた。

やはり鯉のぼりが目印だった。

駐車場もあったし、そこに自転車も停めさせてもらえた。

白脇田んぼアートの会というものがあるようで、何人かのひとたちが、係のひとという感じでそこにいて、聞けばいろいろと教えてくれもした。







今年で8年目だそうだ。

私は Yahoo ! Japan でもブログをやっている。

そこで見た他のブログで、青森だったかどこか東北地方で、冬、田んぼに積もった雪の上に絵が描かれていて、それを夜ほのかな光のなか見るというイベントがあるらしくて、行きたいなあ、と思ったことがある。

そう言えば浜松に田んぼアートってあったなあ、とそんな記事を見ても思っていた。




田んぼに描かれている絵は、作家性があるものではないのだが、こういうことをつづけていく、その会の人たち、地域の人たち、見に行ったことがある人たち、見に行く人たち、と広がっていくのがいいなあ、と思えた。


この日、浜松街中の方に脚は向かず、国道一号線沿いを走って、帰った。




アート絡みの3連休、とくくることでこの3日間を送ったし、今また3日間を振り返って思うのは、今年もう浜松街中と呼ばれるところに脚をむける機会はめっきりすくなくなってしまったが、浜松で言えば、街中として特別なところとして意識されていたところでなくても、その周囲でも、あちこちで、いろいろ起こっているんだなあ、ということがあった。



アートということで言うと、小難しいことになってしまいそうなので止めておくが、それでもそういうことで考えたり、行動したり、それに囚われたりしてしまう自分ということがあるなあ、と自分のそのことを意識したりもした。




動画も作りました。

ご興味よろしければ御覧くださいませ。







9月の鯉のぼりは意外だった。
9/24のこのあと、台風が来たりしたので、いいときに見に行ってきたということになる。
静岡新聞記事では、9月下旬までが見頃ということだったから。





フロム・ペルー、リチャリーのライブにアート絡みで出かけた : アート絡みの3連休 9/23


ひといっぱいの会場『珈琲香爐』でのリチャリー(RIJCHARY)のライブでした。











リチャリー・ライブ:浜松大平台 珈琲香爐
アート絡みの3連休 9/23













9月の連休2日め23日は浜松大平台 にある『珈琲香爐』でリチャリーというペルーから来た民族音楽バンドの演奏を聴いた。

どうして民族音楽なのかと言えば、これも参加していた浜松街中美術イベントと関係する。ご一諸させていただいた画家の松崎九鬼さんからの案内で聴きに行くことになった。

その連絡は、早くて、確かもう、4月くらいだったかにこのライブを見に行くことに決めていた。

決めたのだが、自分が見に行くのがペルーからの民族音楽を演奏するグループだと知ったのは、チケットが送られてきてからだった。

それも、5月だったか6月だったか、じゃなかったかと思う。

はじめに、ペルーの民族音楽の演奏だと聞いていたら行かなかったかもしれない。

松崎さんからの電話で、日テレの何かの番組に出るから見てください、みたいなことを聞いていたのだが、テレビはない。

それでも行こうと思ったのは、そんなに悪いライブじゃなさそうに思えたのと、近頃ライブに行っていなくて、どうしても見たい、聞きたい、というものもなくて、ライブに行くなら、何かの絡みとか、何かのついで、みたいなことになるんじゃないだろうか? と思っていたので、行くことにした。

音楽関係でライブに行きたいひとも居ないことはないが、どうしても行きたい、と言う感じのひととかグループとかって、今思いつかない。

見に行くよりも、自分の演奏のほうが気になって、練習に行きたい、というふうなのだ。










リチャリー知らずでライブに出かけた。









行きがてら、佐鳴湖公園に入って行った。











『珈琲香爐』という場所は、佐鳴湖公園に行く手間にあると思っていたのだが、それは勘違いで、公園で場所を確かめたりした。

県道62号、雄踏街道から北に、佐鳴湖と対比させて言えば、佐鳴湖上部みたいな方に『珈琲香爐』はあった。

単に喫茶店、というよりもそこのスペースで文化的な活動をしたりしているようなところなのか、と手渡された店のチラシを見て思った。

いろいろな店があるものである。













画家の松崎さんは、このライブでスタッフとしていらっしゃった。

作品が、壁、ステージ後方にかかっていた。

























それがこの場でどういうふうに人の目に映るかとか、考えたりしたかったのだが、すでに会場は身動きできないくらい満員状態で、動画を撮ったりもしたのだが、うしろから、その状況もよくつかめないようなところからじっとして撮るしかないほど人がいっぱいだった。


それでも、ペルー音楽、ラテンミュージックをそれほど欲していなくても、それなりに楽しむことはできた。

時間が進むに連れて、自分のなかで、ラテンミュージックのノリの塊が成長していくようだった。















その時撮った動画がこれです。

どんな感じで、確かに悪くないって、思っていただける演奏などを見ることができると思います。




























ライブのあと、浜松街中に用があって行き、帰りに志都呂イオンのフードコートではなまるのかけうどん小とライス小を食べた。











丸くて黄色い入れ物は、ミッフィーの小物入れで、
小銭入れとして使っています。













はなまるでいつもこの組み合わせである。

浜松方面に出ていったのはひさびさで、はなまるうどんを食べたのもひさびさだった。














22日の池谷さんの美術展示とジャズライブにしろ、この日のリチャリーライブにしろ、浜松街中じゃなくても、おもしろいイベントは企画され、小さくても人の集まりを生んでいるものなんだなあ、などとそのことを考えたりしました。