『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2018年8月17日金曜日

静岡県西部地方のローカル鉄道天竜浜名湖鉄道『天浜線駅を自転車でめぐる』という 私の YouTube 企画をこのブログでも紹介していきます





都筑駅。
はじめて行った。








これも都筑駅。
『天浜線駅を自転車でめぐる』でめぐってみて、はじめて目にした駅が多いことももちろん、
どこにあるかわからない駅が多くて行ったり来たりしたことも多かった。










写真で追っていってみよう
『天浜線駅を自転車でめぐる』このブログ1














YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録者が300人を超えた。

それが2018年6月半ばくらいのことで、それを記念してなにかしようとして思いついたのがこの企画。

『天浜線駅を自転車でめぐる』。

300人を超えた次の日に、このブログに書いたブラックサンダーの有楽製菓豊橋夢工場に行った。








手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/06/blog-post_27.html








有楽製菓豊橋夢工場は、豊橋というくらいだから愛知県豊橋市に位置しているのだが、静岡県都の県境を少し超えたところにあった。

JRの駅で言うと、新所原駅が近い。

自転車で行ったのだが、近いので、新所原駅に寄ってみよう、と思いつきがてら、その道すがら、この企画をやろうということになった。









アスモ前駅ホーム。











天浜線 ~ 天竜浜名湖鉄道は、静岡県西部地方に住んでいて、その名前ばかり意識させられてきていた。

ほとんど利用したことがなかった。

2018年3月に、その『アスモ前』駅に行くことがあった。










手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/03/youtube.html











駅がどこにあるのか、そのあたりを何度も通っているはずなのに、わからなかった。

路行く地元の人に訊ねてわかったのだが、どこにあるかも知らない天竜浜名湖鉄道駅はまだまだあるだろう、ということもそのとき思った。

利用したことがないのでわからない、ということもあるが、近くを通っていても、見ることがなく、これまで来ている駅も多数あるだろうし、その近くに行ったこともない駅もあるだろう。

そんなことも頭にあって、『天浜線駅を自転車でめぐる』という企画をやってみることにした。

YouTube チャンネル登録者300人超え感謝企画だが、なにかしてみる、ということ以外そんなに視聴者のためには、まだなっていない気がする。

ローカル鉄道好きの方や、静岡県に住んでいたりして、天竜浜名湖鉄道に関心を寄せていただけそうな方にどれだけ喜んでもらえるのかは、わからない。

8月になって、めぐった駅を撮った動画を何本か公開しはじめた。

このシリーズの動画がまとまったところで、見ていただいた方に、なにか残るものをあたえられるのかなあ ?  なんて考えている。








このブログに、『天浜線駅を自転車でめぐる』のことなどと、撮ってきた写真で、駅を紹介したりしていこうと考えています。









浜名湖沿いの景色。
この企画で慌ただしく回ったが、おかげで、いい景色とも多数めぐりあうことができた。










『天浜線を自転車でめぐる』をやってみて、浜名湖沿いの写真を、
機会を見つけてまた撮りに行こう、と思うことになった。









天竜浜名湖鉄道・天浜線 ホームページ : https://www.tenhama.co.jp/






















2018年8月13日月曜日

練習だね、ってことになった豊橋AVANTI 参加型フリーステージ8/10




一人だと間が持たない、ってことになってしまっている
8/10 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ





8月の AVANTI 参加型フリーステージに出かけた。

翌11日は、『天浜線駅を自転車でめぐる』という、自分の YouTube チャンネル 登録者300人超え感謝企画で、森町まで行って、掛川まで天竜浜名湖鉄道線駅を自転車で回る予定だったので、ここで無理して夜歌いに行かなくてもいいかも、という考えが頭に忍び寄っていたのだが、出かけた。

AVANTI に行く前に浜辺で少し声出しをしていこうか? とも考えたが、体中海風の塩気でべたべたになる可能性は大きそうなのでやめることにした。

自分の場合、人前に立つ前に声を出しておかないと、声の感じがつかめないし、声を出さないと、出ない、ということになっているのだが、まあ、行って、控室で声を出せばいいか、ということにした。

しかし、その夜は、参加者が多かった。

毎回多いのである。

もっと早く出ればよかったのだが、8月はやることが多くて、着いたらラストになった。

自分の頭では、そこそこ早いはずなのだが、最後のひとだった。

始まるまでテーブルに付いていたら、「崖から飛び降りるさん、この間はどうも』と前回の AVANTI 移転3周年記念ライブで一緒だった方に挨拶をされた。

崖から飛び降りるという名前だけ変わっているが、そこを田中さんとか山田さんとかにすれば、ごくごく普通の会話になる。

自分の対応もごくごく普通なのである。

『崖から飛び降りる』という音楽活動名なのだが、そう言えば、ごくごく普通なのだった。

音楽も、言動も。

ここで、「へっへっへええ、俺様は32世紀のテロポン星から来た、崖飛び星人だからして、うぎゃあ ! 」とか叫んでバックからトカゲのおもちゃとか出して、口にくわえて走り回ったりすれば、崖から飛び降りるは変わっててすごいぞ、と一目置かれる可能性は強いが、あまりひとは近づかなくなると思うし、余計なエネルギー使いすぎだし、警察を呼ばれたり、救急車が止まる可能性も出てくる。

音楽の、微妙な感じの良さを追求したいと思っている。

それには練習しかないだろう。

自分の音楽に対する見方を信じて、そうなるように練習するだけだなあ、なんて思っている。

なので、あれこれ頭の中で考えても仕方ない、と思っている。

この夜は、明日掛川まで行くのだが、そう言えば掛川から今夜もさとりんさんが来ていて、しかも綺麗どころを2名も連れてきていて、「今日は大勢ですねえ』と声をかけたが、
掛川に対する思いが結構膨らんでしまっていた。

豊橋からだと、新幹線で二駅目。

遠いなあ、無事に帰ってこられるだろうか、とか帰り道はどのみちを通ってこよう、とか演奏が始まっても頭にあった。



一番最後にエントリーした。


今夜人が多いのは、お盆休みの連休前だからだろうか ?




自分の演奏は、2曲枠で、ラストの演奏だったのだが、私の前のかたの相方到着が遅れていてみたいなことで、少し時間は早まった。



2曲なら、最近練習していた歌謡曲があるので、それにしようと決めた。




原田知世さんのカバー:恋をしよう

井上陽水さんというか、中森明菜さんのカバー:飾りじゃないのよ涙は




『飾りじゃないのよ涙は』、はコードとか結構間違えた。

出来も、よくなかった。

力を入れて突っ走ってしまう感じになったのは、自分の場合、一人で、何かと間が持たない気持ちになってしまうからだとも思った。

二人、三人とかだと、話をしても、返しを待ったり、相手の言葉や表情のニュアンスなどで、間が生まれたりする。

一人だと焦ることが多い。

それでも一人は一人。

一人でやるしかないだろう。

二人、三人・・・、とかはそれはそれで悩みも多いかもしれない。



やはり、まだまだ練習が足りないのだ。




崖から飛び降りるの音楽世界構築のためには、やはりオリジナルだな。

でもたまに、カバーもやりたい。



そんなことを思った。



次の日が早いので、そそくさと店をあとにした。




いい曲だなあ、とか思って『飾りじゃないのよ涙は」を口ずさみながら帰った。

多分この曲は、また歌うと思う。





この夜も迫力ある演奏を見せてくれた豊橋SEA DORAGONS
バンドネームのTシャツもあるみたいだった。



二人の女子ボーカルを連れて登場したさとりんさん。

この夜は、メインボーカルは女性で、さとりんさんはコーラスをつけていた。










2018年7月28日土曜日

レア写真多数 ! 『よしもと浜松スター発掘オーディション1-芸』優勝は知り合いだった



帰りのバスで一緒だった『うすくら屋』さん。
弟リョースケさん(写真右)が役者の内藤剛志さんに似ているということも手伝って、近頃人気急上昇でメデイア露出もぐんぐん増えて、NHK 『クローズアップ現代』にも出演。日本全国で活躍中で、知って嬉しいうすくら屋さん。










猛暑の中のお笑いオーデションだった
7/22『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』サンストリート浜北2階イベント会場











サンストリート浜北までの道のり








7/22は早起きをして浜北まで行かなくちゃならなかった。

『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』決勝があるのだ。

予選に知り合いの漫才師 Fuji2 さんが出るというので、予選も行きたかったのだが、その日はぐっすり寝ていた。

決勝は行かないとダメだろう、ということになっていたのである。

前日は自転車で浜名湖一周した。

天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる企画をやっていた。

なので、次の日は脚が痛くて寝てたい、ということになりそうなのだが、私の場合、今日もつづきをやりたい、と思っていたのだが、早起きしてサンストリート浜北に行くことになっていた。

こんなに天気がいいのに自転車でその続きができないのは残念、などと思ってホームに立って、JR弁天島駅からまずはJRに乗った。









JR弁天島駅前の観光案内所。
しずおか元気旅とか浜松・浜名湖元気旅とかしたくなった。








JR弁天島駅ホームでパシャリ !










JR弁天島駅まで湖西市から自転車で行った。

その後、JR浜松駅から遠鉄電車で浜北駅まで。












遠鉄電車『新浜松』ホーム。
ここから浜北駅までの運賃は、
JRで弁天島から浜松までよりも高い。
遠くまで行くんだ、という気分になる。











その後、歩いてサンストリート浜北着、という予定だった。

実行してみたら、2時間10分くらいかかった。

旅である。

旅なのだが、そんなに快適ではないし、どうなってんだろうなあ? と浜北駅からとぼとぼと歩きながら、これなら絶対東京渋谷とか京都清水寺とか大阪道頓堀とかに行くほうがいいよなあ、とか勝手に思っていた。

また、浜松志都呂イオンなら、帰りのバス賃を、ある額使えば出してくれたりするのだが、そういうサービスはサンストリート浜北にはないのだった。

サンストリート浜北は、いわば、浜松から天竜方面へと続く道の途中にあるんだもんね、という感じで位置している。

その道すがら、寄るとか、近所の人たちの小ドライブコースみたいな感じで利用されてるような気がする。

ここにもひとの皆さんいっぱい来てちょーだい、みたいなことにもつなげてのこのイベントだったかもしれないのだが、遠い。

クルマでも遠い。

うーん、これならいっそのこと、もっと先の、天龍の山中でやってくれたら景色も楽しめただろうに、などと思いはしたが、それは行かないなあ、なんて思い直したりした。

そこに行けば食料をはじめ、いろいろなものが手に入るので、その日曜日も多くのひとがサンストリートに来ていたみたいだった。

浜北は、東北の震災も影響してか、住宅が増え、人工が増え、みたいな印象がある。

病院も、学校も、大型ショッピングセンターもあって、ひとが行きていくのに必要なところはちゃんと揃っている。

でもそれは、大きくとらえてのことで、コンパクトにそんな施設などが位置していない印象がある。

地域の人も、クルマがないと困るんじゃないのかと、浜北駅からサンストリート浜北駅までの歩道もないような道を行きながら思ったりした。

浜北駅からサンストリート浜北まで、40分かかった。












やってきましたサンストリート浜北。
この場所からイベント会場までも遠かった(笑)。












イベント会場から見た駐車場。
クルマいっぱい。











猛暑大変だが、ちぃたん☆まで見られて、お腹いっぱい、みたいな浜松スター発掘オーディションだった









社会派みたいなことをつい書いてしまったが、ここからはお笑いである。

優勝賞金10万円だけあって、この日の決勝まで、日にちもオーディション参加人数もかかっているみたいだった。

4組のブロックが3つあって、すべての芸人さんが出終わるまでに1時間半ほどの時間がかかり、途中暑いので、水分補給タイムやら、よしもとの芸人さんの漫才、突然のちぃたん☆登場、仮面女子のステージもあって、終了までは2時間ほどの長丁場にだった。

出演者全員の写真を撮ったりしなかったのだが、撮った写真で追っていきたい。
























まずは、観覧していた場所。

ステージ前方のテントの下は、到着時にはすでに埋まっていて、暑くても、シートに座って見ようかとか、いすもあったので座ろうか、と思っても、それらもすでに埋まっていた。

なかなかの盛況ぶりで、かなり離れたところに日陰があったので、そこからの観覧ということになった。

やたら暑い日で、これだけ暑いなら、またしても自転車をこいで浜名湖の上を走って、天竜浜名湖鉄道駅をめぐるなんてことをしなくてよかった、と思った。

スタッフのひとがうちわを配っていたので、ありがたや、といただいた。












まずは『うすくら屋』さん。











浜松窓枠爆笑お笑いライブで活躍中『セクシー山崎』さん。











漫才『Fuji2』さん。










漫才『晩ごはん』さん。










名古屋から参加の『空飛ぶリビング』さん。
あのどっかんプロの芸人さんである。










そして、東京から『ちぃたん☆』登場。
意外 !  って言うか嬉しいサプライズだった。
私はこの数日前にちぃたん☆のTwitterをフォローしたところで、私の中でもちぃたん☆人気は高まっていたところだったので、すかさず前に行って食いついて見た。










この写真はレアかも。
飛ぶちいたん☆である。
このあと、ちょっとしたことになったのだが、撮った写真はどうか出さないでください、とのことなので、お見せできない。元気良すぎで笑えた ! 











変態紳士の「畑山大魂』さん。
ネタが変態紳士だった。










久しぶりに見たなあ、の『カトショー』さん。












浜北の芸人さんらしい『夢太郎・花子』さん。














おおまかで、知り合いとか興味で撮った芸人さんを紹介しましたが、皆さん面白いなあ、というのがまずあって、また、こういう広い会場で、お客さんの席も決まっておらず、流動的な感じで、細かい言葉のニュアンスや表情で、笑わせるようなものより、おおきなアクションとか、一発芸とか、インパクトとかのほうが受けるなあ、とか思えて、その点、ちぃたん☆はこんな場にうってつけですごいなあ、と感心したりしていた。

なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。










1:セクシー山崎さん

セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。



















2 : 畑山大魂さん

浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。









3 :  夢太郎・花子さん












こういうのは好きだった。



東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。













という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !  









安藤です !  加藤です !
フジがふたつでフジツーです !












こういう展開なのか ! 

とびっくりしたものの、ここまで応援に来た甲斐があった、よかったなあ !

と私としても喜んで、暑い会場をあとにしたのだった。

もとはと言えば、Fuji2 の応援に来たのだった。











おめでとう Fuji2 !
ちぃたん☆見られてよかった !
『仮面女子』もできたらブログに載せたかった !












サンストリート浜北フードコートで
はなまるうどんいただきーの、












帰りは、遠鉄浜北駅まで歩くのはやめてバスに。
行ったら、うすくら屋さんがいてびっくり。
東京から来られてすぐに帰られるのだった。













帰りのバスで、駅までいかず浜松街中途中で下車。
降りたのは『常盤町』だったろうか、サンストリート浜北から530円だった。
うすくら屋さんに挨拶しておこう、と思ったのだが、
ふたりは一番うしろの席でぐたーっと眠っていた。
















浜松街中で用事を済ませて、その後は、
志都呂のイオンの『カメラのキタムラ』に。
フイルムの現像をしてもらって、マクドナルドでちょっと食べて、
この日の予定終了になった。













このイベントの動画もつくりました。
是非ご覧ください (笑)!





























2018年7月21日土曜日

『新生 AVANTI 3歳の宴』初日7/16参加、たっぷり満足な宴の夜




この日一番の話題のバンド『SHOCKIES』。
大会後駆けつけたとか部活をやめてバンド活動に専念することになったとか、
言うことも感動的だったが、
音楽も感動的だった高校2年生バンド。また観たい!











『崖から飛び降りる』で打ち上げまで参加したのだった 
新生 AVANTI 3歳の宴 7/16

















7/16 は 豊橋のライブハウス AVANTI の『新生 AVANTI 3歳の宴』という記念企画のライブの日だった。

私おはらは『崖から飛び降りる』として出演させていただくので、早い時期からなにを歌おうか考え、この日のためにそれなりにこっそりと練習を重ねていたのだった。

『崖から飛び降りる』は、私の音楽活動名である。

一人でやっている。

ついでになるが、このブログの名前も『崖から飛び降りる』から来ている。


それほどの音楽活動でもなく、豊橋 AVANTI さんにはお世話になっていると言ってもいいと思う。

ライブハウスに行くと言うと、もう、ANVANTI くらいしかないくらいでもある。


ささやかな音楽活動だとしても、それに自分なりの責任を持ちたいので、曲目にしても、結構考える。

できればすべてオリジナルで、という気持ちが強かったのだが、持ち合わせの曲が、近頃の自分にあう感じじゃないなあ、とか思って、カバー曲2曲+オリジナル2曲にしようと思っていたのだが、この前日に、そういえば16日は『海の日』だ、と気づいて、最近カバーと言うか歌うことがあった『海』も歌うことに決めた。

16日に歌わなければいつ歌うんだろうか?  くらいに16日海の日にふさわしい曲だった。













この日のギターはヤマハのエレアコ。
YAMAHA APX 500Ⅱ
若干小型ギター。
















3月の東北震災チャリテイライブに出させていただいたときと同じく、浜で練習してから AVANTI に向かった。

声が出るか、どんな声か、チェックしておかないと不安で、少しのあいだでも声をだすことで、まあ、大丈夫か、という気になることができる。

楽器演奏と違ってうたは、声が楽器みたいなものなのだが、手を動かせばなんとかなる、というのと違うので、気を使う。














AVANTI 到着。
かなり早めに入った。











店の横の看板












これがこの日のセットリスト。
出演者ともなると、ライブ前にこんなのを書くことになる。
自分の場合ギター一本で、シンプルな音なので、書くことは少ない。











歌う前にビールを飲むのは今回よして、
グレープフルーツジュースと水なんか飲んで
冷静に出番を待った。













この巾着袋(ミニサイズ)が、今年のAVANTI 3歳の宴の
ノベルテイ・グッズ。
3色あるので、3日間来て、
3色揃えることもできちゃうらしい。











歌うことにした『海』のコード譜。
日本の小学校を出た人なら、知ってる曲だと思う。














この日のライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』は、4時間を超える長さだったと思う。

その間、飽くことなく、様々な人達の感動的なステージが繰り広げられて、いろんなひとがここ AVANTI に集まってきてるんだなあ、なんてことを再確認してしまった。

音楽ジャンルは幅広いし、個性的なひとが多かった。

オープニング時に店長から「3日間で今日が一番濃い人たちが集まった日」ということを言われて、それなら全部オリジナル曲をやって、濃い感じを強めるべきだったか、なんて思ったが、用意したカバー曲も、まあ、濃かった。













自分のステージは、まあ、やれた感があった。

こんなものだろう、みたいなところだった。

今回のライブ出演に際しても思ったが、人前に出るということは、ルックスが大事だろう、ということがあった。

やっぱ、痩せないとなあ、なんて思いながら、新たに頼んだ生ビールに口をつけていた。
































そしてこの夜は、打ち上げも参加することにした。

正直に言って、AVANTI のこういう日の出演者には、知り合いがいない。

歌うのも、アウエイだなあ、っていつも思うのだが、ここは、これでいいじゃないか、というスタンスでいつも来ている。

なので、揃えた机でならんでみんなで打ち上げってことかと気づいたときには、参加しなければよかったか、とか思っていたのだが、お腹は空いていたし、ときが経つにつれてそれなりに和めたので、よかったかなあ、という気がした。
















1000円で打ち上げ参加ができたのだが、結構食べがいがあった。

お腹いっぱいである。

痩せないとダメだろう、という思いをしっかり抱えつつ、お腹いっぱいで帰っていったのだった。












深夜12:00を回るまで、宴はつづいたのだった。









豊橋 AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年7月15日日曜日

#浜松POP 会場は、浜松ゆりの木通りの江間ふとん店さん2階



『ここ』というのが#浜松POPの会場として使わさせていただいている『江間ふとん店』さん。
カラオケまねきねこ隣の寝具店さん。
浜松市中区田町ゆりの木通り。











ここが#浜松POP会場です
#浜松POP14から、江間ふとん店さん2階の写真で紹介














#浜松POP14開催時に撮った写真で、会場として使わさせていただいている江間ふとん店さん2階をちらりと紹介したいと思う。












『西川まつり』、『西川450週年大感謝祭』って、確かにふとん店を感じる。
この写真右手の高くなっているところを演奏などのステージとして使わさせていただいている。
















#浜松POPは、鴨江アートセンターで部屋を借りてはじまったのだが、その後、ここ江間ふとん店さん2階に、江間さんのご好意により移った。

数年前までつづいていた浜松街中の美術イベントで、江間ふとん店さんの2階を展示会場として使わさせていただいたことなどあって、#浜松POP会場としても使わさせていただくことになった。

もはや、浜松の歴史的建築物とさえ言えそうなつくりになっていて、なかはこんなだったのか、とはじめてみたときは驚きがあった。

2階ももちろんふとん店の展示場、売り場だったのだが、今は、商品の展示場ではなくなっている。

それでもつくりは、ふとん店の展示場として、当時のふとん店に思いを馳せることができるし、いまでもそこは確かにふとん店の2階だということが感じられる。
















鉄筋コンクリートの建築物なのだが、天井やら壁やら、
なかは、和を感じる作りになっている。
照明は、もう電気が点かなくなってしまっているところがあるが、
夜もそれなりに分囲気がある。




















細い通路を伝って、窓際に行くことができる。
柵が低くて、若干危なっかしい。 
美術の展示やらなにかのイベントのときにしか、ここにひとは入ってこられない。
お店の営業で、ここ2階はもう使っていない。
広いガラスの向こうは、店の前のゆりの木通り。

















店主の江間さんは健在で、店番を続けられている。
写真は、商店街店主の似顔絵を描いた地元高校生から送られたものと、
『ゆりの木通り手作り品バザール』というゆりの木通りのイベントで
出店していた方が描かれた江間さんの似顔絵。
一階からの階段途中に立てかけてあった。





















これが#浜松POP案内板。
この日は、私がずっとギタレレを弾いてうたっていた。
そこに、この秋ここで開催される美術イベントを計画されている人たちが来たりしていた。
『#浜松POP』については、またこのブログで書きたいと思っている。
ひとが来ようが来まいが、続けていくつもりでいる。















このブログを書いている今日7/15に『#浜松POP15』を開催する。

自分の意図とともに続けてこられたことに感謝しています。

















#浜松POP15 告知動画はこちら(笑):




















江間ふとん店 : 浜松市中区田町229 - 11

みんながスター、みんなのステージ#浜松POP HP  :  https://oharamaruno.wixsite.com/hamapop