『自転車乗るお』

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2018年6月12日火曜日

5/12 名古屋行き、栄ミナミ音楽祭、ロコモコボンゴ ! いよいよ登場 !


ロコモコボンゴ ! 登場 !
5/12名古屋行き、栄ミナミ音楽祭




ロコモコボンゴ ! さん登場まで、大須商店街で店を覗いたり、コンビニでビールを買って飲んだり、大須観音で休んだりしていた。

ロコモコボンゴ ! さんをはじめて見たのは去年2017年の栄ミナミ音楽祭だった。

もしかしたら、かなり前に、豊橋のお笑いイベント兄貴つぶしで目にしたことがあったかもしれない。

ロコモコボンゴ ! のウクレレ奏者 FISH さんは、名古屋のお笑い芸能プロダクション『どっかんプロ』の代表である。

どっかんプロに所属する芸人さんたちの多くをそのかなり前に、豊橋で見たことがあった。

それでも、ロコモコボンゴ ! という名前を意識したのは昨年の栄ミナミ音楽祭がはじめてのことだった。

たまたま Twitter で、栄ミナミ音楽祭出演の告知をしていたのを目にして、見に行こう、と決めた。

お笑いのひとも出るのかあ、という感じだった。

その軽い驚きには、音楽祭で、音楽アーティストだけでなくお笑いも見られてラッキイかも、というニュアンスが含まれていたのだが、その日見に行ったなかで、一番よかった。

うたはうまいし、演奏はしっかりしている。

なぜ二人いるのか? は喋りでボケとツッコミの分業形態のためでなく、ちゃんとアダムさんは、コーラスを付け、うたのイメージを膨らませるかのような振りやらジェスチャーやら、決めのフレーズをうたったり、これは新しい、と目がさめるような芸風だったのである。

わかりやすく言うと、猿回しとか、動物に芸をさせる、という感じだが、笑えるそのうたの振りは、ピンクレデイのダンスやら、よくわからないが、カラオケ屋でバイトしてたときに見たAKB48 の振り付けのように、みんなが演ってみたくなる振りというかダンスになる可能性があると思えた。

なぜ、コミックソングなのか?

は、つボイノリオさんの影響を受けているのかなあ、とか思った。

その年だったかと思うが、栄ミナミ音楽祭、栄セントラルパークではーさん(河原龍夫さん)がMCを担当されているのを見かけた。

名古屋芸能界というか、ではずーっと変わらないヒエラルキーできているんだろうなあ? とか思ってしまったが、ロコモコボンゴ ! さんをはじめどっかんプロの芸人さんたちがこの先名古屋だけでなく、広く、活躍していくんだろうなあ、と思えた。







そろそろだなあ、なんて思ってロコモコボンゴ ! さん登場の大須・万松寺あたりをウロウロしていたらロコモコボンゴ ! さん二人が歩いていたので、写真を撮らせていただいた。

名古屋の有名人なことは間違いないので、断られるかと思ったが、そんなことはなかった。

ポーズまで取ってくれている。





この白竜が万松寺ステージ横にあった。

時間が来ると動くみたいだった。

ロコモコボンゴ ! さんのステージを見に集まってきているひとと、その前のシンガーソングライターのお客さんで会場は結構な人の集まりができていた。



じーっと待って、一番前で、腰を下ろしてロコモコボンゴ ! さんのステージを見ることができた。

結構感激だった。

途中、どっかんプロ所属でCBC ラジオ・パーソナリティ酒井直斗さんが客側のところからうたの振りでロコモコボンゴ ! に加わった。


写真向かって左から FISHさん、酒井直斗さん、アダムさん
酒井直斗さんは、大須が地元らしく、覗きに来た、とか言っていたと思う。

酒井直斗さんとアダムさんが振り担当。
ステージが賑やかになった。




ステージに華やかさと楽しさが増して、いいものが見られた、という満足感も増した。そう感じたのは、私だけではなかったと思う。


今年の栄ミナミ音楽祭は、来てよかった、という満足感、名古屋城も見たし、で一日名古屋を楽しんで帰ることができた。


万松寺の会場で、ロコモコボンゴ ! さんのあとのうたう歯医者さんがいることも知った。


これまで思っていたと言うか期待していた、栄ミナミ音楽祭のイメージは、私の中で結構変わってしまったのだが、名古屋までイベントを見に来た満足感を考えると、よかった、よかった、という満足げな締めになった。

天気まで良かったのだった。




ステージ終了後にも写真を撮らせていただいた。


ステージ終了後もアダムさんはファンの子たちと話していた。人気者である。



昨年榮ミナミ音楽祭でロコモコボンゴ !  さんを見てから、ロコモコボンゴ ! さんをはじめ、名古屋を中心に活躍されているどっかんプロの芸人さんたちの動きなどをTwitterでチェックしている。

また、ロコモコボンゴ !  FISH さんの LINE の配信もチェックするようにしている。平日の22時とか、23時とかから始まる。この配信を見ていて、実際の FISH さんを見るのは一年ぶりなので、ホントにいるひとなんだなあ、と眼の前にして、若干現実感が薄かった。

ロコモコボンゴ ! は、今年結成15周年ということで、記念のワンマンライブが7/11に名古屋栄クラブ・クアトロで開催される。

そんな諸々のどっかんプロ情報、ロコモコボンゴ ! 情報、平日夜の LINE LIVE (配信)情報は、こちらをチェックしていただけるとつかめるかなあ、と思います。


ロコモコボンゴ !  FISH Twitter :  https://twitter.com/locomocofish

名古屋のお笑い『どっかんプロ』:http://www.dokkanpro.com/



お笑い好き、芸人さん好き、名古屋のイベント情報なんか知りたい方はチェックしてみて下さい。




金山に向かう途中でパシャリ。


5/12来てよかったなあ、名古屋、なんて思いながら、てくてくと金山まで歩いて行ったのである。





2018年6月8日金曜日

5/12名古屋行き, 栄ミナミ音楽祭で栄から大須に

大須商店街ふれあい広場。
アイドルグループのステージで賑わっていた。

いよいよ大須入り
5/12 名古屋行き・栄ミナミ音楽祭




せっかくだから、ということで 5/12 名古屋行きを何回かに分けて書き続けている。

写真もたくさん撮ったので、なるべくたくさん紹介したいのだ。

栄では、栄ミナミ音楽祭出演者のステージをちらと見ただけだった。

毎年栄ミナミ音楽祭に出かけるのは日曜日だった。

この日の栄ミナミ音楽祭の分囲気も、明日がメインだから、という感じがあるように思えた。

それでも、この日は天気が良かった。

快晴で、外にいるのは気分がよかった。

天気予報は、5/13 は雨だった。

5/12 の栄ミナミ音楽祭に来て正解だったのかなあ? なんて思いながら、栄から大須を目指して歩いて行った


矢場公園の像。
ステージ前に長椅子がならんでいるところで、座って行った。
おまわりさん3人組が登場して、防犯について話していた。
天気がいいのに、初日だからということなのか、そんなにもひとがこのイベントに集まってきていないみたいな感じだった。



矢場とんが見える交差点の噴水

矢場とんを見て進む。

やってきました大須観音。
ロコモコボンゴ ! さん登場まで時間があったので、大須観音の門の脇のコンクリートのところに
座って休んでました。

写真撮ったりして。 

こっちも撮ったりして。

大須演芸場前に行ってみたりして。



大須に着いて、栄ミナミ音楽祭の会場を見て回り、大須観音で休み、古着屋でTシャツを見たりして、ロコモコボンゴ !  さんの時間まで過ごしていた。

大須観音の人の賑わいと栄ミナミ音楽祭がどれだけ関係しているのかわからなかったが、商店街を行き来している人の数は多かった。

人が集まってくるところなんだなあ、という印象が大須商店街にはある。






つづく。







2018年6月6日水曜日

名古屋・栄の噴水は『希望の泉』って言う



『希望の泉』
Fountain of hope 














名古屋・栄に行くといつもここの写真を撮ってくる
5/12 名古屋行きのレポートはつづく
















5/12 名古屋行きのつづき。

写真を撮ってきたし、まだ書きたいことは残っている。

名古屋城観光のあとは、歩いて栄に向かった。

おおまかに、名古屋栄を中心とした地理が頭に入っていて、名古屋城から大津通に入って、そのまま真っすぐ行けば栄に着くだろう、ということになっていた。

大津通を少し行くと、『愛知・名古屋戦争に関する資料館』という歴史的な建物の前になった。

そこは、この間のあいちトリエンナーレ2016で展示場として使われていたところで、入ったことがあった。

そのときも、そこから栄まで歩いたので、少し、距離を感じたが、道として間違っていないことがわかって安心してまっすぐ歩いて行った。

途中、あいちトリエンナーレ2016のときは気づかなかったが、名古屋にジャニーズのショップがあることを知ったりした。

大都会なのである。

その名古屋の大都会っぽさがギュッとなって感じられるところが栄だろう。

セントラルパークに入った。

名古屋に来ることがあると、いつもTV塔やら噴水やらをセントラルパークで撮っていく。

このブログにも何点か名古屋のTV塔、噴水の写真を載せている。

今回撮ったなかでベストはこれ。












『希望の泉』5/12ベストショット。






















この噴水の名前は『希望の泉』という。

ウィキペディアで調べたら、『名古屋テレビ放送 (当時の名古屋放送) が1969年に建設完成とともに名古屋市に寄付』とあった。

セントラルパークTV塔の北側の辺だろうか?  芸術的な女性のヌード像が何体かある。

なぜヌードなのか、とかわからない。

この泉の女性もヌードだが、希望の泉の核みたいで、見る人に確かに希望を与えてくれるポーズを取っているように見える。






希望のポーズ! みたいな。








栄セントラルパーク周辺の、もちろんオアシス21もそうだが、あたりの建築物とか広い道がつくる街の見えかたとか、写真に撮りたくなる。












セントラルパークTV塔





























この日は、栄ミナミ音楽祭が気になっていたので、セントラルパークなんか見て回って、
お腹が空いた、ということで栄大津通の吉野家で並盛りを食べた。















名古屋・栄大津通の吉野家も、栄に行くと寄っているなあ。
いつも並盛りである。















5/12名古屋行き : つづく。

Wikipedia 希望の泉ページ :  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E6%B3%89
























2018年5月31日木曜日

5/12栄ミナミ音楽祭の前に名古屋城観光、金のシャチホコ見に来たんだっけ?


名古屋城観光行ってきた !
金のシャチホコこそ名古屋の象徴 !?




5/12土曜日、名古屋で栄ミナミ音楽祭がある日で、お目当てのアーティストを見に名古屋まで出かけることにしたのだが、そのアーティストの出番は夕方で、早く名古屋入りして、名古屋城観光に行ってみることにした。


着いたのは、まだ11時前で、名古屋駅、ナナちゃん人形が立っているところも栄ミナミ音楽祭の会場で、どんな感じなのか、ちらと見て行きたかったのだが、まだ、音も出していない時間のようだった。


ナナちゃん人形。
名古屋駅、名鉄百貨店メンズ館前に立ってます。


栄ミナミ音楽祭はまだ始まってませんでした。


名古屋城まで、名駅から歩いていけないのか考えたが、地図で見るとかなりありそうだったので、地下鉄の切符売り場にいた地下鉄のガイドさんらしきひとに何線で、どこで降りたらいいのか訊いて、地下鉄で行くことにした。

名古屋から地下鉄・東山線・栄で、名城線に乗り換えて、市役所で降りた。

市役所の次に名城公園という駅があって、そっちのほうが名古屋城に近い感じがしたが、訊いたガイドさんによると、正しいのは市役所駅で、降りてみたら、確かに正しかった。

改札を出ると、地下の通路に名古屋弁でなにかアナウンスが聞こえてきて、通路を歩いていくと名古屋城に関したものがあったりして、ここからしてすでに観光地感が漂っていて、地上にでたときの期待感が高まっていった。




おー !  地上ーっ !

地上に出て市役所の駅入り口を振り返ると、歴史的って言うか、瓦屋根で、来た来た名古屋城、という観光地感を感じてテンションは高まったのだった。

わーい、である。


そして、地下鉄駅『市役所』を出ると、目に飛び込んできたのは、金シャチ横丁。

食べ物屋がつながっていた。

なんだか、突然作ったみたいな新しい感があったのだが、こここそ観光地名古屋城、って感じをこんな食べ物屋の列が更に高めてくれていた。

名古屋リゾート名古屋城かい、びっくり、みたいな。

観光地的なワクワクで、おお ! って感じで進んでいったのである。





そして、入場料500円を払って入って、どう進んでいけばいいんだろう? とか思って見渡していると、聞こえてきたのが太鼓を打ち鳴らす音。

なんと、ナイスなタイミングで、今から始まる忍者ショー(正確なショーの名前ではないと思います)がこれから始まることを伝えながら、声をかけ、太鼓を鳴らし、向こうからやってきたのは忍者や武将の出で立ちの一群。

せっかくなので当然、という感じでそのショーが行われるところにくノ一姿のおねえさんの跡などについて、そそくさと向かったのである。


そして、ショーのはじまりはじまり ~~ っ。



どうですか、お客さん、みたいな感じで忍者ショーがはじまった。

外国人観光客の方たちの姿が目に付きました。

食いつてます。
動画 SNS にあげちゃうもんね、みたいな。

ショーは30分ほどで終了。
見物には、シートを貸し出してくれた。
よく聞けば、当時の歴史的なことも理解できるという感じの有意義でアクロバティックなショーだった。


ふつーに、名古屋城敷地内に入って、見て、よかったよかった、という感じで終わることを予想していたのだが、忍者ショーまでみることができて、感激だーっ ! ってこのときは思ってました。




そして、順路的なことに沿って進む。


向こうに見えるのが名古屋城です。

加藤清正公の銅像。
この方が、どう名古屋城と関係したのかとか、調べるとすぐわかりますから。気になる方は調べてみて下さい。
痩せ型のひとだったんだなあ、とか私は思いました。


その先に、ここは見ておかないと、という感じであったのが、本丸御殿。

入ってみました。

これがその建物。
やたら新しく感じたのですが、調べてみると、空襲で焼けて作り直したとのこと。

ここからは、壁画が見どころです。
撮った写真をすべて載せておきます。






入る前にビデオで入場に関しての注意事項を確認しました。

ここでの私の気持ちは、この先まだまだ見どころたくさんなんだろうなあ、というワクワク感で胸躍る感じでした。

ふーん、なるほど、という感じで本丸御殿をあとにしました。



本丸御殿を出て、進めば、いよいよか、という感じで名古屋城がじゃーん、なんて感じで見えてきたのですが、土産物屋発見、名古屋城と金のシャチホコの小さな模型を購入。

本丸御殿関連の土産物屋もあったので、虎の絵の絵はがきを購入。



いよいよ名古屋城、なんですが、修復工事中ということで、どうなるのかなあ? と思って行ったら、外から見るだけでした。

城の裏手には、天守閣まで伸びているのであろうエレベーターがしっかりと付いていて、こういうのありなんだろうか? と思いましたが、後家に帰ってから調べてみると、車椅子の方も見てみたい、ということでこういうことになったのだと言うことがわかったのでした。

そうなのかあ。






名古屋城を時々目に入れつつ、後は、名古屋城敷地内を回りました。

所々に、見るべきものがありました。

天気はいいし、気分がいい新緑に囲まれて、歩くことも心地よかったのですが、そろそろ、名古屋に来た本題の栄ミナミ音楽祭が気になって、じゃあ、行こうか、ということになりました。

出口前で、大きな金のシャチホコのレプリカの写真を撮って、来たところに引き返していきました。

途中、考えていたのは、金のシャチホコが頭に残っていて、残ったのは、金のシャチホコだけ、といってもいいくらいで、これは、京都に行って、名所など見て感じるのとはずいぶん違う感じだなあ、ということでした。

京都の場合、日本人の心に触れるものがあったなあ、とか歴史の重みやら感じて、見に行ってよかった、というありがたみのようなものがあるのですが、どうもそれと名古屋城観光は違うなあ、と。

名古屋城の、建築とか見ることで、なるほどとか、その当時に思いを馳せるとか、どうもそんな風ではなくて、見上げれば、ぴかぴか光る金のシャチホコ、最後のシメも、金のシャチホコ、これを見たくて自分は来たんだろうか? という気持ちでした。

金シャチ横丁には、ビアガーデンもあり、それにつづくステージもあって、名古屋城施設内では忍者ショーも見ることができて、観光地気分を味わえるといえばそうなのですが、
本来見て、よかった、とうところとそれは関係ないんじゃないのだろうか? ということなど考えながら、歩いて栄まで行ってみることにして、てくてくと栄ミナミ音楽祭会場を目指したのでした。

うーん、そんなにも金のシャチホコが見たかったんじゃないんだけどなあ、と。


名古屋市役所

愛知県庁舎






2018年5月19日土曜日

メンバーも登場した、『浜松出世道 in アクト通り』5/5最終日

このイベント3日間のMCを勤めた、浜松のお笑い芸人Fuji2 の安藤さん。
こんなポーズも決まるすごい人なのである。


話題のメンバーも登場した、浜松まつり関連イベント『出世道 in アクト通り』
最終日5/5のレポート

浜松駅北口前からつづく地下道をアクトタワーに沿って進み、地上に出ると、そこがアクト通り。

このアクト通りで、浜松まつりの3日間、歩道の両脇に出店が並び、そのさらに外側に、18:30から始まる御殿屋台引き回しの御殿屋台を待機させ、展示させて、浜松まつりで街中に来た人たちに楽しんでもらおう、と言う趣旨で、はじまったのが、このイベント。

最初の一年目私はその出店で浜松まつりの各町内の木札やシュシュ、法被なんか売っていたのである。

やってみてわかったのは、浜松には、一年中というか年柄年中祭り用品を売る専門店があり、シーズンを外れるとやっていけないんじゃないか? どうなっているんだろう ? という大きな疑問があったのだが、私の考えなど、小さい小さい、やってけるやってける、という手応えがその店を手伝ってみてあった。

浜松まつりの人出だってすごいし、それに応えるまつり参加者の意気込みやら準備やらなにやらあるのだった。

いやあ、お姉さん、法被、夕涼みにもいけますよ、とか適当なことを言っていた私は、今年は、このイベントのステージに立つことが急遽決まり、30分は辛いなあ、と思って、この間豊橋AVANTIの参加型フリーステージに来ていたビートルズをうたう鈴木遥香さんに半分手伝って貰う形で出場することになったのだった。

浜松まつりの3日間は、夜御殿屋台引き回しを観覧するので、出演の5/5以外の日もFUji2 さんのところに遊びに来ていた。




そして5/5。

出演日だし、浜松まつり最終日。



写真の写りが悪いんだけれど、5/5に私の名前『崖から飛び降りる』があります。
『崖から飛び降りる』私の音楽活動名。
このブログも同じ名前です。




会場周辺で歌い込んだりして、本番に臨んだ。

まあ、今の自分なりのものが出せたんじゃないだろうか、って感じの出演感想である。

風が強くて、譜面台に洗濯バサミでコード譜をつけておいたのに2回飛ばされて、2回ともお客さんが拾ってくれた。そんなひとがお客さんなので、なかなかリラックスして演ることができたと思う。

セットリスト :

オレは猫さんニャー(オリジナル)

CANDY STORE BEACH (オリジナル)

潮風吹きつけるまちで(オリジナル)

二人だけ(キャロル・カバー)

以上4曲。



ビートルズをうたう鈴木遥香さん
前から見たところ。

後ろからみるとこんなふう。


時間が経つに連れてお客さんが増えていったのは、浜松のアイドルを抱える芸能事務所の出演者とミス浜松が来るからだった。これは間違いない。



そして、はじまりました、浜松のアイドルたち H&A のステージ !  

多くの人達の出演があって、写真もかなり撮ったのですが、最初と最後の出演者を載せておきます。













楽しいステージでした。

アイドルは、まず笑顔、って感じで、ファンになっちゃいそうでした(笑)。

お客さんの食いつきもすごかった。



次は、音楽演奏だったらしいのですが、ミス浜松さんの都合でしょうか、最後に登場する予定のミス浜松さんたちが先の出演になったようです。





私は油断して、吉野家に牛丼を食べに行っていたのですが、ミス浜松さんのところをなんとか目にできました。多分、このイベントで、最大の山場がここになる、ということだったのですが、なんと、このあとは、ミス浜松さんほど広く人を惹きつけなかったかもしれないのですが、盛り上がった方たちの演奏で終了で、長い時間飽きないステージ構成になっていたと思います。


最後にバッチリ盛り上げてくれたのは、鈴木NG秀典ーだー&わんぱくゴリラーず。
話題のメンバーがキイボードで登場 !
うたも、メンバーづくしで盛り上がっていた。

そして、ベンチにもメンバーが !
この日このイベントステージの美味しいところを結構持っていったのは、最後のバンドとメンバーだった。
ここでこんなにおもしろいステージがあったとは! という感じで『浜松出世道 in アクト通り』終了。


浜松出世道 in アクト通り』イベント・スケジュールの記録はこちらのブログを参照して下さい:http://hamamatsushusemichi.hamazo.tv/

手前ミソな2018ミス浜松関連ブログ記事:https://www.nobufumioharaweb.com/2018/05/2018.html

 


2018年5月14日月曜日

5//11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ後にオリジナルを演ろうと考えた

エントリー・ボード。
出演したい所に名前を記入する。早いもの順。


演ったのはカバー2曲
5/11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ


5/11の夜は豊橋 AVANTI 参加型フリーステージに出かけた。


このところ、家でも歌えてなかったので、店に行く前に、浜辺で20分ほど歌った。

ゴールデンウイーク中もそうだったが、寒い。

春先3月くらいの気候が続いているのだと言う。

風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹き付けるのだが、日が暮れていこうとする浜辺で声を出した。


海に目をやると、一人、海に入っているサーファーがいた。

ろくな波じゃなかったし、この風で、確実に寒いに決まっているのだが、多分、入っているサーファーにしても、この時期、爽やかな春の気候の向こうの夏を感じるときなので、海に入るのはサーファーなら当たり前なのだ、これでいいのだ、という決めつけの思考からの行動なのではないのだろうか? とこっちも寒いなか、訝っていたのである。

また、見た目ダメな波なのだが、サーファーとしては、夕方の波がいいに決まっているのだ、これでいいのだ、というこれまた短絡的な思考からの海入りなのではないのだろうか? と見た目も寒そうなサーファーに目をやって訝っていたのである。

多分、江戸っ子だってね、すし食いねえ、的な食の進め方もするサーファーなんだろうなあ? とか思ってもしまった。

そんなひとが知り合いにいたら、会えばかなりの確率で寿司をごちそうになれるかも、という自分も短絡的な発想でそんなことを考えながら、寒い寒い、とギターをケースに仕舞って、豊橋 AVANTI に向かった。


浜辺でギターを弾いて夕暮れ時にうたう、それはやはりこんなに風が強くないときに様になるだろう。

海辺でうたう加山雄三さんのイメージが頭にあるのだが、それは絶対に風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹きつけるなか、寒い寒い、という感じで歌ったりしていないものである。

これは気分いいものではなかったが、声を出せたので、今夜もなんとかできそうだと思えた。


先月に引き続き、店に行くと、すでに予約の3曲枠は埋まっていて、2曲うたう所に名前を書いた。

『崖から飛び降りる』1名。







歌ったのは、2曲ともカバー。

キャロル:二人だけ。

エミ・マイヤーと永井聖一 :  Love of my life 。



5/5 イベントでキャロルの『二人だけ』を歌った、気分的にはその時のままで、カバーをうたうことにした。



うたったあとで、もっとうたい込んでみるべきなんだろうなあ、とか考えていたのだが、帰り際に、豊橋 SEA DORAGONS のボーカルの方に声をかけられ、話して、カバーは覚えるのが大変だとかいう話をして、うーん、となってそうだなあ、自分ももっとオリジナルをやるべきだろうなあ、なんて思いながら帰ったのである。



次回の参加型フリーステージは、新曲をつくって演ろうかなあ、って思っています。



そういえばこの日、ボールペンのインクがないということを歌っていた方がいらっしゃって、そんな個人的な物の見方が人のこころに残るものだなあ、と感心もしたのだった。



ライブハウス豊橋 AVANTI HPhttps://www.avanti-music.com/