春の写生大会はしろくまを描いた
2018 4/21 浜松市動物園写生大会
4/21土曜日、浜松市動物園写生大会に参加してきた。
先週土曜日曜4/14/15と、この土曜日21日と日曜日22日が2018年の浜松市動物園春の写生大会だった。
15日は用事があって、京都に行かなければいけなくて、その準備も必要かと思って、14日も写生大会を見送った。
確か、14日の午後から天気が崩れて、15日の昼間で雨が降ったりしていた。
21は、晴天だった。
暑くもなって、先週とは打って変わった天候になった。
しろくまを描くことにした。
しろくまの檻の前方はいくつか屋根が着いた椅子があって、日差しをしのいでマイペースで絵を描くことができるだろう、ということもあったが、なぜしろくまだったかといえば、しろくまを見たその時、元気に遊んでいたその姿を描きたくなったからだろう。
行った時間のこともやはりあるのかもしれなかったが、この日のしろくまギャラリーからは長いこと、断続的に声が上がってきていた。しろくまが遊ぶ姿が豪快だからだろう。
プールの水の色が夏みたいに思えた。 |
しろくましろくまと書いているが、正式にはホッキョクグマと言うみたい。 |
このブログに、浜松市動物園の写生大会のことを書いたので、参考までに、この写真を載せておきます。
動物園の門をくぐって、写生大会参加の旨を係の方に伝えると、画用紙を渡される。
これがその画用紙裏面。
住所・電話番号・作品名を書くところがある。
作品を描いて、ここの欄に自分でつけた作品名まで書き込んで昆虫館2階に提出になる。
写生大会当日に行って、絵を書いて来る、というのは、毎回どうなるかわからないスリリングな感じがある。
なんとかしよう、と言う感じで目の前の絵と向かい合う。
これはダメだ、って描き直すことができればいいが、そうはいかないので、どうしよう? って向かい合うことになる。
ここまで演ったんだから、という感じで区切りをつけて、提出になる。
どう評価されるかわからないが、自分なりの満足感とともに終了になる。
今回どんな感じで進んでいったか、どんな感じのしろくま前だったか、わかるような動画をつくったので、もし興味があれば、見て貰えればなあ、と思います。
作品の完成したところまでは載せてないです。
そんな動画を撮りながらだったし、写生大会で、絵を描くことに超真剣というふうでもなかった。
動物園という場所で、絵を描かせて貰える機会を楽しんできた感じです。
自分としては、よかったなあ、ってところですね (笑)。
これがその YouTube 動画です。
しろくまをビデオなどで撮リ続けている方たちがいて、しろくまの人気者っぷりも知ることができた(笑)。