『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年9月10日日曜日

ふたつのブログの使い分けについて

ふたつのブログの使い分け
Blogger でふたつブログをやってます

先日、こっちのブログに投稿しているつもりが、もうひとつの Nobufumi Ohara web の方に投稿してしまった。

ふたつ、Blogger でブログをやっていて、もうひとつの方は、写真を載せた簡単なもので、こちらは私的な日記みたいなもの、となっている。

続けていることもあってか、どちらのブログも、まあ、一般的な人のブログとしては、こんなものだろう、という数の人が見に来てくれているみたいで、じゃあ、私としても続けていこう、というモチベーションがある。

どちらも同じようなブログになってしまうと、ふたつブログをやっている意味がなくなってしまう。

気をつけていこうと思う。

8月のことで、ここに書きたいことがいくつかあるのだが、なかなか時間が作れなくて、かけないでいる。

もっと、このブログに慣れて、投稿していきたい。


2017年9月6日水曜日

10/29浜松ブルースフェステイバルに鮎川誠さんがやってくる、9/5浜松ブルースセッション。

9/5 Merry You でのブルースセッション。
10/29 浜松ブルースフェスティバルに鮎川誠さんがやってくる !

9/5 浜松ブルースセッション

9/5浜松ブルースセッションに行ってみた。

先日、浜松餃子の店『大福』さんのところにお邪魔して、今年まだ冷やし中華をお店で食べていないので、食べに行った動画を作った。

そのことなんか話したかったこともあって、行く気になった。

浜松ブルースセッション参加は今年2度目。

8月も参加したので、その時のこともこのブログにあげようと考えている。

8月は、ブログに書くべきことが沢山有るのだが、ほとんど書けていない。

で、9/5のブルースセッションなのだが、この日に、浜松ブルース振興会会長から10/29浜松ブルースフェステイバルのゲストにシーナ & ロケットが登場、ということの発表があった。

シーナ & ロケット側としては、今年のスケジュール的なチラシで、早くから、浜松ブルースフェスティバル参加のことを知らせていたが、浜松のこちら側の方々は、発表は、会長から、あとで、ということだった。

そのことを知った早くから、今年のブルースフェスティバルは楽しみ、ということになった。

芸能人ということで、当日は警備員も配置するようなことを言っていた。

なにせ無料だし、鮎川さんのファンは、ブルースファンの枠を超えて多い。


小雨がぱらつくなか、エレキを背負って出かけてきたが、やはり私は、豊橋 AVANTI のブルースセッションで頑張りたい、という感想になった。

自分的には、AVANTI のほうが合うなあ、って感じである。


YouTube 動画で、自分の好きな本、音楽関係の、も紹介していこうと考えて、鮎川誠さんに関した本の紹介動画を作った。

ご興味よろしければ、ご覧ください。



2017年8月26日土曜日

名古屋緊急速報 !  8/30どっかんプロ社長耐暑マラソン・ゴール盛り上がり会場名駅ナンジャーレはここジャーレ(多分)!


 これでわかるかもジャーレ!

8/25 金曜日、名古屋に出かけました。

 Fuji FILM 50000人に今年も応募して、8/25/26/27の3日間開催なのですが、行けるのは、25日だけだなあ、と豊橋から名鉄電車で行って来ました。

写真展会場は栄三越隣LACHIC。

こういう場合、金山で降りて、栄まで歩いたりするのだが、今回は名駅で下車。

近づいている8/30 名古屋の有名お笑い事務所どっかんプロ社長による『耐暑マラソン』のゴールであり、その後もその前でも、このイベントをみんな一緒にワクワクして体感できる会場『ナンジャーレ』はどんなところなんだろう? 見て、当日行けないので、あそこでやってんだな、イメージしたいなあ、などと考えて、ナンジャーレに行ってみることにした。

名古屋名駅は大都会の玄関口

名駅という場所は、地下しか知らない。

電車の乗り換えとか、地下街とかそれくらいしかイメージできなかった。

名古屋に住んでいる人でもそんな場所が名駅だという人は多いんじゃないだろうか?

地上に出て、さすがにまずは、びっくりした。

名古屋近郊の方にわかりやすく、親しみを持っていただけるよう、そのびっくり具合を名古屋弁で書くと、

お、こりゃあ、大都会だがや! 知らなんだ、名古屋駅こんなだとは。たまげたがや! そんでもよー、にゃんでこんなハッタリきかさにゃいかんだ、名古屋は! そこが気に入らんがね。ほかの大都市に負けじと食いつくその姿勢より、思い切って、名古屋駅の前は高原にしたり、丘にしたりして、ナチュラルちうので勝負しにゃーかんて! それによー、名古屋言うたら手羽先だがね、おれはいつも街歩きながら山ちゃん片手だがや。駅前は、ツボイノリオさんやハーさんの銅像とか置いとかんと、ここが名古屋なのかどこだかわからんがや! そんでも名駅こんなに大都会だったとは知らなんだ、昔原野とこに大都会ゆうパチンコ屋あったがや、どうしてその名前つけたか、いまのおれなら大理解だがや!

こんな感じかもしれない。





ナンジャーレに向かおう

行き先はナンジャーレ。

小洒落たスポットかな、と駅前の周辺地図など見ても載っておらず、ガラケーで検索して住所を確認。

ガラケーなので、地図が表示されずに迷う迷う。

住所を頼りにナンジャーレに向かう。

ちっとも付きそうにないので、駅前のビルで休んだりした。

駅の北側にいるのだが、どうもその住所は、南側みたい。

ガード潜って、駅南方面に。





亀島という地名、ナンジャーレの番地を頼りに行くが、どっちなのかよくわからず、通りにいた子供連れ主婦の方に訪ねてみた。

あっちだぎゃあ、行ってみやーせ、と強力な名古屋弁で教えてもらえなかったなあ、そんな残念を抱えながら、さがしてみた。

わからない。

わたしのイメージでは、小さくても小ホール、やっとるがやがや、とわかる外装、看板などあるのかと思ったのだが、全然それらしきものはない。

しかし、住所的には、ここだろう、というところにはたどり着いた。



生鮮ひろばサンエース。ここの近くである。

しかし、それらしきビルはない。

このあたりで迷っていると、制服のおまわりさんと鉢合わせになった。

あ、やべー、なにか言われるかな、怪しいひとと思われないようにしなくちゃ、とか余分な事は考えずに、聞いてみることにした。

おまわりさんは、親切にも、自分のスマホを取り出して、その住所なら、このちかくですねえ、と調べ始めてくれた。

おまわりさんもスマホ頼みなのだが、スマホ普及に伴い、自分の仕事を脅かされている感が多少あるのかな? と思ったりした。

生鮮ひろばサンエース近くに交番があります

こちらは、世界の山ちゃん


おまわりさんは、住所はここなのに、ナンジャーレという看板すら出ていないことに気づいて、念入りに調査してくれた。

わたしはその間、探偵ナイトスクープの探偵に頼んだんではなくてよかった、と日陰で吹き出る汗をハンカチで拭っていた。

ここですよここです住所から言えばまちがいないですね、ということで、ナンジャーレは、ここジャーレ、ということになった。

おまわりさんに礼を言うと、おまわりさんはナンジャーレがあるビルの1階100円ローソンに消えていった。

消えていったと行っても、お店に入っていったということで、おばQとかのおまわりさんに聞いたのではもちろんない。

そうかあ、ここがナンジャーレか、おまわりさんが言うんだから間違いなかろう、とその写真をぱしゃぱしゃ撮って、その場を後にした。

もし、8/30どっかんプロ社長FISHさんの耐暑マラソンで『ナンジャーレ』に向かおうとする人の小さな力になれば、とこのブログにこのことを書いておくことにした。

盛り上がるだろうなあ、8/30ナンジャーレは。

ナンジャーレがあるビルの入り口

8/30は、ナンジャーレでFISHさんやどっかんプロの芸人さんたちと盛り上がれるね!


これが、どっかんプロ社長 ロコモコボンゴ FISHさん Twitter に公開されているナンジャーレマップ。これで迷わないと思う。

どっかんプロ社長 FISH さんのTwitter はこちらから入れます。
8/30 耐暑マラソン情報もわかるよ!

https://twitter.com/locomocofish

2017年7月26日水曜日

らんらんランチのテーマソングとダンス、進行中

テーマソングとダンスでばかウケ
7/15 らんらんランチ・ライブ

ブログ内の時間は前後するが、7/15は、浜松南・星座館の『らんらんランチ』だった。

基本毎月第四日曜開催なのだが、今回は、このライブの主役Fuji2 さんの都合による変更だった。

わたしはこのライブで前座の弾き語りを続けている。

ライブは、最近、数ヶ月前に名前と時間を変えてリニューアルした。

それにともなって、テーマソングを作ることにした。

たしかそれは、わたしの提案だったと記憶している。

かるーい気持ちだったのだが、このうたとダンスが受けた。

こんなに受けるとは、と作曲者の私自身びっくりしている。

使用コードにしても、詩にしても、相当テキトーである。

しかし、それは、そんな曲だからいいので、考えに考えたテーマソングを作って歌っても、多くの人の気持ちをこのライブでつかむことはできなかったんじゃないかと思う。

いい曲ができたとしても、いい曲なだけなのだ、という気がする。

そのうたとダンスは、今後、広く展開していくことになりそうだ。

おおげさなことになるのかなあ、と気懸かりである。

これが、曲のサビのところの歌詞とコード。

ここに載せておけば、わたしも忘れない。


ランチを食べる Fuji2 安藤さん。




ライブはもちろん楽しく進行。
爆笑である。

ホワイト・ボードになにか描こうとしている Fuji2 加藤くん。
一番はじめのドラえもんは加藤画である。

2017年7月25日火曜日

HOLGA PINHOLE CAMERA 3本目のフィルム、その動画も

HOLGA PINHOLE CAMERA 3本目のフィルム

動画も作りました


去年の1月だったかにリサイクル・ショップで購入した HOLGA のピンホールカメラ。

フィルム・カメラ。

その3本目を撮り終えて、現像が上がった。

出来は、どれも、そんなに驚くほど意外な出来あがり方ではない。

このくらいの変な感じは想定済みで、もっと意外だったらなあ、って思うくらいだ。

ブレもボケもこんな感じだろうって予想して作ったくらいに慣れてきた。

ピンホールカメラだが、撮ろうと思えば、しっかりした輪郭が現れる。

きちんと取ることも大切かもしれないが、よく分からない感を狙った。

狙いきれてないなあ、というのが今回の実の感想である。

4本目にチャレンジしたい。

また、このフィルムは白黒なのに、色がついているのがよくわからない。

フィルムが古いということもあるだろうが、光の入り方とデジタル処理の具合によるものだろうか?




動画にまとめてもみました。


2017年7月23日日曜日

やはり、火は噴かない私のギタープレイ

消火も必要だったこの夜の私のギター・プレイ

7/21 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

この夜は、ステージの音響的なこととか、ギター・アンプの置き方などから、音量を大きくしすぎてしまった回があって、反省した。

7/21,この夜こそ、オレのギターが火を噴くぜ !  ということになるのか、とドキドキしながらスタンバイしていたのだが、やはり、火を噴かすのではなく、クールに、ブルース・セッションを楽しむことになった。

毎回、火を噴かせたい、という気持ちを抱えてブルース・セッションに臨むのだが、噴かせてしまえば、それは、ブルースでなく、ハードロックとかになってしまうのかもしれず、自分のプレイを客観視することができなければなあ、ということを肝に命じて置かなければいけない。

この夜は、参加人数はお盆前だからか、少なくて、回ってくる順番も多くて、なかなかセッションを楽しむことができた。

自分でも不思議なのだが、このところ、家でギターに触れる機会が殆どないのに、このブルース・セッションでは、そこそこ弾けてしまう。

慣れも大きいのかなあ、と思う。

そして、思うのは、歌も歌いたい、ということである。

3コード、12バーのブルース曲を練習したいのだが、時間が取れない。

でも、もっとそのことを意識して、練習時間を作ろう、と考えている。


7/21 の写真。

この、ブレ感がいいなあ、とか思っている。

三重からこの方は参加である。
さすが、上手い!

豊橋 AVANTI にハリーが来る。

蘭丸も来る。
時間差、ストリートスライダーズ、みたいな。




2017年7月19日水曜日

浜松街中で多いイベント、イベントについて考えることがある

無料、オープンな場所

イベントの場所などについて


7/15, これまでニコニコ生放送だったっけ? かの配信やライブイベントを続けてきた スタジオ・PETA というところが、そのビルの取り壊しのため、この日が最後のイベントになったようだった。

ここは、浜松駅のほぼ正面に当たる。

駅とこのビルの間は、バスターミナルがあり、道があり、地下には地下道が駅から続く。

以前は、ここからも、北のクリエート浜松方面に向かって、商店が続いていたし、ビルとビルの間は、昭和とか戦後とか言う感じがあって、それなりのフンイキがあるところだった。

それが今残っているのは、このビルだけになってしまった感がある。

ここで、スタジオPETA の配信とライブが行われてきた。

秋から工事が始まるようで、ここはマンションができるようだ。


今回、このブログで書こうとしているのは、その配信とライブもそうだが、浜松街中で行われる多くのイベントが、無料で、建物の中でなく、オープンな場所でおこなわれているなあ、ってこと。

そんなことを思った。

そんなイベントでも、確かに、そこに登場する人、行われること目当てで足を運ぶ人もいるが、早い話、そこでなにが行われているか、見てみよう、みたいな人の数ももちろん多いのではないかと思う。

音が鳴り、食べ物の匂いがあり、客を呼び込む人の声が聞こえ、そこでなにが行われているのか確かめようと動く人の数が。

建物の中にわざわざ入って、というのは、それが無料であっても、入ってしまうと、関係者に行動を見られたりして、入ったことに対する責任も感じてしまうのかもしれない。

建物の中の飲食店も、そこがどんなところか想像がついたり、評判が耳に入っていたりすれば、入りやすいのかもしれないが、知らないところに入るのはどうも抵抗がある、という人のほうが当然多いんじゃないかと思う。

そこでなにが行われているんだろう?

と確かめに動く人の数が多ければ、確かに、そのイベントに人が集まっているようにはたから見れば、そう見えるかもしれないなあ、とか思う。

でもやはり、私なんかが求めるのは、イベントの内容とか質で、そこに確かに人の心に触れるものがないと、とか思ってしまう。

こういったことは、まだまだ考えていくつもりである。



上の写真のビルの、左側の店は、閉まっていた。