『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年7月23日日曜日

やはり、火は噴かない私のギタープレイ

消火も必要だったこの夜の私のギター・プレイ

7/21 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

この夜は、ステージの音響的なこととか、ギター・アンプの置き方などから、音量を大きくしすぎてしまった回があって、反省した。

7/21,この夜こそ、オレのギターが火を噴くぜ !  ということになるのか、とドキドキしながらスタンバイしていたのだが、やはり、火を噴かすのではなく、クールに、ブルース・セッションを楽しむことになった。

毎回、火を噴かせたい、という気持ちを抱えてブルース・セッションに臨むのだが、噴かせてしまえば、それは、ブルースでなく、ハードロックとかになってしまうのかもしれず、自分のプレイを客観視することができなければなあ、ということを肝に命じて置かなければいけない。

この夜は、参加人数はお盆前だからか、少なくて、回ってくる順番も多くて、なかなかセッションを楽しむことができた。

自分でも不思議なのだが、このところ、家でギターに触れる機会が殆どないのに、このブルース・セッションでは、そこそこ弾けてしまう。

慣れも大きいのかなあ、と思う。

そして、思うのは、歌も歌いたい、ということである。

3コード、12バーのブルース曲を練習したいのだが、時間が取れない。

でも、もっとそのことを意識して、練習時間を作ろう、と考えている。


7/21 の写真。

この、ブレ感がいいなあ、とか思っている。

三重からこの方は参加である。
さすが、上手い!

豊橋 AVANTI にハリーが来る。

蘭丸も来る。
時間差、ストリートスライダーズ、みたいな。




2017年7月19日水曜日

浜松街中で多いイベント、イベントについて考えることがある

無料、オープンな場所

イベントの場所などについて


7/15, これまでニコニコ生放送だったっけ? かの配信やライブイベントを続けてきた スタジオ・PETA というところが、そのビルの取り壊しのため、この日が最後のイベントになったようだった。

ここは、浜松駅のほぼ正面に当たる。

駅とこのビルの間は、バスターミナルがあり、道があり、地下には地下道が駅から続く。

以前は、ここからも、北のクリエート浜松方面に向かって、商店が続いていたし、ビルとビルの間は、昭和とか戦後とか言う感じがあって、それなりのフンイキがあるところだった。

それが今残っているのは、このビルだけになってしまった感がある。

ここで、スタジオPETA の配信とライブが行われてきた。

秋から工事が始まるようで、ここはマンションができるようだ。


今回、このブログで書こうとしているのは、その配信とライブもそうだが、浜松街中で行われる多くのイベントが、無料で、建物の中でなく、オープンな場所でおこなわれているなあ、ってこと。

そんなことを思った。

そんなイベントでも、確かに、そこに登場する人、行われること目当てで足を運ぶ人もいるが、早い話、そこでなにが行われているか、見てみよう、みたいな人の数ももちろん多いのではないかと思う。

音が鳴り、食べ物の匂いがあり、客を呼び込む人の声が聞こえ、そこでなにが行われているのか確かめようと動く人の数が。

建物の中にわざわざ入って、というのは、それが無料であっても、入ってしまうと、関係者に行動を見られたりして、入ったことに対する責任も感じてしまうのかもしれない。

建物の中の飲食店も、そこがどんなところか想像がついたり、評判が耳に入っていたりすれば、入りやすいのかもしれないが、知らないところに入るのはどうも抵抗がある、という人のほうが当然多いんじゃないかと思う。

そこでなにが行われているんだろう?

と確かめに動く人の数が多ければ、確かに、そのイベントに人が集まっているようにはたから見れば、そう見えるかもしれないなあ、とか思う。

でもやはり、私なんかが求めるのは、イベントの内容とか質で、そこに確かに人の心に触れるものがないと、とか思ってしまう。

こういったことは、まだまだ考えていくつもりである。



上の写真のビルの、左側の店は、閉まっていた。


2017年7月16日日曜日

残念かなあ、な某楽器店の変わり様



某楽器店正面である。









某楽器店の行方

久々にあの店に











7/16 は、浜松南星座館というところで、らんらんランチと言うお笑いライブがあって、その帰り、ひさしぶりかなあ? みたいな感じで思い立って、以前良く遊びに行っていた楽器店に寄っていこうとした。

で、行ってみて、驚いてしまった。

ギターを中心とした売り場は見当たらず、鍵盤などの教室が、一階を占めているようだった。

二階でギターなど扱っている売り場だおと張り紙を見て登っていった。

ずいぶんと縮小されたギター売り場らしきものがそこで見られた。

そういえば、浜松の街中と呼ばれるところにある楽器店の売り場も最近小さくなった。

そうなのかあ、という感じだった。

二階で、ギターストラップが取れないようにするホルダーを買って、店を出た。








まさかこの店がこんなふうになるなんて、とかなり残念な気持ちになったが、今そんな感じなんだろうなあ、とネット販売などに押される楽器販売店の現状を考えながら帰るしかなかった。



もう、あの店で店員やお客さんたちと話したりもできないのかと思うと、それも残念なことだった。






















2017年7月12日水曜日

ブリジストン・クエロのタイヤ交換









自転車のタイヤ交換

BRIDGESTONE CHeRO















自転車のタイヤ交換をした。

今回まだ後輪だけだが、そのうちに前輪も、と考えている。

交換は、簡単だった。

自転車はブリジストンのクエロ。

クロスバイクってやつである。

購入して2年と数ヶ月。これまで一度もまだタイヤ交換をしていない。

よく見れば、とっくに交換時期が来ているのだが、購入してからまだ一度もパンクもしていない。それは、乗ってないんじゃないの? と思われるかもしれないが、かなり乗った。

年々、自転車タイヤの性能も良くなっていると思うが、こういうことは初めてである。

さすが日本のメーカー製ということだろうか。

夏、交換したタイヤで、どこか遠くまでサイクリングに出かけたいのだが、どうだろう?




















2017年7月10日月曜日

通好みの中古レコード店『スカイチルドレン』



購入した2枚の CD が入った袋を手に店内でパシャリ。


















浜松で中古レコードならここだね、スカイチルドレン

Otis Redding/ Live in Europe ,Donny Hathaway / These songs for you ,LIVE !

7/8土曜日は、幾つか用事があって、午後浜松に。

まずは、そんな幼児の前に、と大工町の中古レコード店『スカイチルドレン』に行った。

じゃじゃじゃーん! と大きな店内にズラズラズラと中古レコードが、という感じではなくて、こじんまりとした店内に、通好みのレコード、CDが並ぶ。

そして、安い。

どういう訳か安いのである。

この品揃え、値段は、BOOK OFF ではあり得ない。

BOOK OFF では、さがしてさがして、聴きたいものを安く見つける、ということになるのだが、ここでは、欲しいものが多く、その中から厳選する,ということに成る。

この日は、オーテイス・レディングとダニーハザウエイ、2枚のCDに決めた。

できたら、ブルースのレコードがよかったのだが、この2枚は、聞かないわけにはいかないだろう、と購入。

中古レコード店も減少するなか、このお店は、すごいな、と思っている。

多分、今流行り? の日本のアイドルのものはなく、通好みの洋楽を中心にしてるんじゃないかなあ? という気がする。

気になるのは、店を閉める時間が早いのではないか、ということ。

夜まで営業してなかったんじゃないか、と思う。

そこのところは、もしこのブログを目にして足を運んで見る気になられた方は、確かめてもらいたい、って思います。

良いCDが2枚も手に入ったので、軽やかに用事にと向かったのである。






















この日はダニー・ハサウェイとオーティス・レディングのライブ CD を購入。






















2017年7月6日木曜日

地方都市の駅前、街の魅力

街の魅力
地域の寿命

この間豊橋に行った時の写真があったので、その時のことを思い出したりして、街に関して書こうと思う。

豊橋も浜松も、街中の活性化を目的に、なにかとJR駅近くでイベントをしたりしている。

イベントすることを続けている、といったほうがいいかもしれない。

そこに、昭和の時代、戦後、物や風俗や情報を求めて人が通うほどに足を運んでいたのが、豊橋や浜松の駅前だったのだが、物にも情報にも困らなくなって、以前ほど人の姿がなくなった、というのが現状だと思う。

そうなっていく過程で何を私が勝手に思っていたのかというと、人が集まる地域、その土地なんかの寿命ってあるのかもしれない、って思っていたのである。

人が集まるのは、駅前の土地から、離れた郊外にデンと現れたショッピングモールに移っていったし、人の興味も様々になって、地方都市駅前に集中することもなくなっていった。

駅前の次はその周辺へと、ひとが集まっていくところや、なにか新しくできる場所・施設は移っていく感じがあった。

そこに人が集まらなくなれば、また別にそんな場所ができるのかもしれない、とか思っていた。

端から見ていて思っていたのは、寿命を迎えた街に人が集まっているのは、交通の関係や、街を舞台としたイベントがあれば、そのイベントが何か確かめようとする人の姿ではないだろうか? ということだった。

豊橋も浜松も、街中を舞台にした祭りがあるが、その他に、大掛かりなイベントで人を集めようとしても、その目新しさって必要だろうし、自分の場合で言うと、それで動かされるということは、殆ど無い。

今の街の魅力ってなんだろう?

非日常的なその日限りのもの、ことでなく、そこにいたくなる街の魅力って必要じゃないだろうか?

豊橋も浜松も、お酒が飲める店があることくらいなんだろうか?

物の値段が下がっていて、物を売るよりも、単価の高い飲食店が増えたみたいなのだが。

人が集まるのは、もう、大都市だけになっているのかもしれないなあ、とか街に関してあれこれ思うのだった。




2017年7月5日水曜日

雨の夜に、クラッシック・ギター弦交換















クラッシック・ギター弦交換

7/4雨の夜
















7/4の夜に、クラッシック・ギターの弦交換をした。

雨で、浜松 Merry Youというライブハウスで行われているブルースセッションに行こうか、と予定していたのだが、取りやめることにした。

電車の遅れも出そうなので、行かないでおくことにした。

なので、さーて、という感じでクラッシック・ギターに手を伸ばして弾いていたら、弦が切れてしまって、交換することにした。

どのくらい経つんだろう? 8ヶ月位かなあ、このギターは、弦を変えてない。

時間もあるので、弦を張り直すことにした。






YAMAHA G-150A というクラッシック・ギター。







ガットギターとも言う。

ネックが、反ってしまっているというよりも、ネック起き、という状態で、弦高が高くなってしまっている。

中古で、5500円で買ったもの。

もう、50年位前のモデルだと思う。

シビアな感じで弾くのは辛いが、さっと手にとって、爪弾く、なんて感じで置いてある。

弦も長いこと張りっぱなしである。

クラッシック・ギターの弦の張り方というものがあって、頻繁に弦を交換していればそのやりかたを覚えるのだろうけれど、いつも間が長く開く。

今回は、確か、こうだったなあ、という感じで交換してみた。

弾きづらいことはあるが、ぽろぽろ弾く分にはいいだろうという感じのギターである。

中古楽器で、こんなクラッシック・ギターを探しに行くと、安い値段で手に入る。

ギターは古ければいいというものではないらしい。

バイオリンも弦楽器だが、構造が違うので、どうしてもネックやボデイに負担がかかってダメになるらしい。

それでも古いギターに人気があるのは、使ってある木の質や古さ故の製造方法などにあるんじゃないかと思う。

このギターは、その古さを感じて、今でもよく鳴るなあ、なんて感じながら使っている。

クラッシック・ギターなのだが、弾くのは、ロックやブルース曲である。