『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

2017年7月5日水曜日

雨の夜に、クラッシック・ギター弦交換















クラッシック・ギター弦交換

7/4雨の夜
















7/4の夜に、クラッシック・ギターの弦交換をした。

雨で、浜松 Merry Youというライブハウスで行われているブルースセッションに行こうか、と予定していたのだが、取りやめることにした。

電車の遅れも出そうなので、行かないでおくことにした。

なので、さーて、という感じでクラッシック・ギターに手を伸ばして弾いていたら、弦が切れてしまって、交換することにした。

どのくらい経つんだろう? 8ヶ月位かなあ、このギターは、弦を変えてない。

時間もあるので、弦を張り直すことにした。






YAMAHA G-150A というクラッシック・ギター。







ガットギターとも言う。

ネックが、反ってしまっているというよりも、ネック起き、という状態で、弦高が高くなってしまっている。

中古で、5500円で買ったもの。

もう、50年位前のモデルだと思う。

シビアな感じで弾くのは辛いが、さっと手にとって、爪弾く、なんて感じで置いてある。

弦も長いこと張りっぱなしである。

クラッシック・ギターの弦の張り方というものがあって、頻繁に弦を交換していればそのやりかたを覚えるのだろうけれど、いつも間が長く開く。

今回は、確か、こうだったなあ、という感じで交換してみた。

弾きづらいことはあるが、ぽろぽろ弾く分にはいいだろうという感じのギターである。

中古楽器で、こんなクラッシック・ギターを探しに行くと、安い値段で手に入る。

ギターは古ければいいというものではないらしい。

バイオリンも弦楽器だが、構造が違うので、どうしてもネックやボデイに負担がかかってダメになるらしい。

それでも古いギターに人気があるのは、使ってある木の質や古さ故の製造方法などにあるんじゃないかと思う。

このギターは、その古さを感じて、今でもよく鳴るなあ、なんて感じながら使っている。

クラッシック・ギターなのだが、弾くのは、ロックやブルース曲である。




































2017年7月4日火曜日

7/2も大切なぼーっと

7/2 も浜でぼーっと
白須賀の浜

7/2も白須賀の浜に出かけた。

ぼーっとするためである。

家の窓から空を眺めると、そんなに悪くない天気のようだったが、出て、海に向かうと、かなりの曇り空で、まだ梅雨は明けてないんだなあ、なんて思い、浜辺で見かける人の数も少なくて、まだ海日和ではないらしかった。

波も悪くて、サーファーの数も少なかった。

それでも、こんな波でも、入っておくと、その後の成長に影響する。

海に来たら、波が悪くても入っておきたいのが、いいサーファーだと思う。

そんなサーファーを見つけて、ぼーっとしつつ、その姿を眺めていた。

ほか、釣り人もいた。

何が釣れるんだろう?

わからないが、ここは、ちゃんとクルマを駐められるところもあるし、来やすいんだろうと思えた。

ぼーっとしていると、自分もその場の空気と同化している感じになる。

波の音が脳に優しく、リラックス状態になるんだろうか?

昨日に続いて、小一時間ほど、そこにいた。

小さいメモ帳を持っていっていて、思いついたことを書いたりした。

目に止まった石をデッサンしたりもした。

曇り空とは言え、夏である。

風が吹き付けてきても、寒くはない。

いい時間が過ごせた、と思い、そこを離れた。

この、ぼーっ、は私にとって大切なことだった。


7/1 白須賀の浜でぼーっと。


忘れちゃいけない、海辺でぼーっと。

7/1 白須賀海岸


7/1 土曜の午後、それはどんなふうなんだろう? とかねてから思っていた 豊橋 AVANTI で開催の、なんだか販売するという市みたいなイベントが気になって、自転車でサイクリングがてら出かけてみた。

こんなふうか、と店内に足を踏み入れて、座る場もなく混雑、していたので理解して再び自転車にまたがった。


写真は、こんなふうだった店内。

来た道を引き返して、白須賀の海岸で、波の映像を撮ったりして、ぼーっとしたりもしよう、と国道一号線を走っていった。

天候は、雨ではないが、晴れでもなくて、曇で、海の映像を撮ったりするのは難しいかんじだったが、自転車を走らせるのには、悪い天気ではなかった。


海辺では、そこそこ人がいたが、多くはなくて、波もよくなくて、サーファーでいっぱいの海、浜辺、というふうでもなかった。

そこの浜の堤防の端っこの方にいいって、小一時間ほど、腰を下ろして、ぼーっとした。

風の流れ、波の音、その場の空気に身を任せてしまうと、ただただ、ぼーっとできる。

この感じが、自分には必要なのだった。

曇り空だが、日焼けも意識したりして、暇な時にはまた来よう、という気になった。

せっかくきたので、あたりを自転車で走ってみた。

浜辺にタープを使ってゴロンとしている人がいた。

気持ちよさそうで、あんなふうにして、半日でもそこでごろごろしていられたらいいだろうなあ、と思えた。

白須賀の道の駅の近くで、飼われているのだが、見ていってね、みたいな感じの檻の中にいるやぎがいた。

めえええええ。


2017年6月27日火曜日

浜松南・星座館らんらんランチのテーマソングを作る。

ライブのテーマソングを作る

6/25 浜松・南星座館


天気予報では昼間はそんなに雨は降らないみたいだったので、ギターを担いで浜松南・星座館に行った。

これまでは『ぱぴぽんライブ』という名前だったのだが、新しく、『らんらんランチ』という名前になったので、そのテーマソングを作ろう、ということでギターは持っていかなければいけなかった。

たしか、名前が変わってから2回めのライブである。

これまでのライブには、テーマソングはなかった。

どうして今回テーマソングを作ることになったのかといえば、ノリかなあ?  というところだが、共同制作で曲を作るということはやってみたかったので、わたしとしては、ノリで始まったことだけに、ノリ気である。

その場にいたお客さんから、詩を出してもらった。

まあ、詩というか、希望する言葉みたいなものだったのだが、それは、このライブ会場のオーナーの見事なまでの希望する言葉だったが、もらえただけありがたいので、当然採用である。


これが、ライブ中にわたしがホワイトボードに書き留めた希望する言葉である。

こんな言葉で曲はつくっちゃあ、だめだろう、が大方の意見だと思うが、このことばだからこそ、リアルなものができるかもしれないので、採用である。

この詩のところが曲の錆になる予定で、前半部は、お笑いソングっぽく、このライブの主役のFuji2さん二人に喋ってもらう。


これがこの曲の設計図みたいなものである。

この日は、前座で2曲歌った。

なかなかいい感じで歌えた。

このところ、ろくに練習していなかったのだが、声は出た。

それでも、できるなら、どこかで練習したいのだが、いい場所はないかと探しているところである。

このところ、人前で歌うということに対して、なんだか気楽に慣れている感じである。

7月の#浜松POPも、気楽にできそうで楽しみである。






これがこの日のランチ。

カスピ海ヨーグルトの器が夏らしくてよかった。

名前が、らんらんランチである。

るんるんランチでもよかったかも。

来月もある。

前座に行くのと曲作りで、楽しみ。

2017年6月21日水曜日

私のブルース熱、6/16 豊橋 AVANTI BLUES SESSION


2017浜松ブルースフェスティバルだってやってくる !

6/16 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 


6/16 の夜は、豊橋 AVANTI BLUES SESSION に。

近頃の楽しみといえば、ここでのブルースセッションである。

変則的なコード進行の曲になると縮こまってしまうのだが、3コードならどんとこい、みたいな境地に達しつつある。

とは言え、日頃のブルースの取り入れ方が足りないのだろう、ああしたい、こうしたいの局面をクリアしかねているのが現状である。

Youtube 動画で、ブルースのチップスというか、技だった理フレーズだった理に関してみることはあるが、なかなか身についていかない。

そういうブルースの言語が足りないんだなあ、と思っている。

言語豊富だなあ、と思ってよく聞くのは、ジミヘンとレッド・ツエッペリン。

一つの曲で、よく喋る。喋り過ぎで、まだ喋り足りない感じなのだから、すごい。

でもそれが、一般的なブルース言語か?  というのはあやしいんじゃないだろうか。

でも、それが、彼らのブルースなのだ。

勉強になるなあ。



10月に、浜松ブルース・フェスティバルもある。

自分としては、ブルース熱はなかなか高まってきている。

浜松ブルースフェスティバルも、今から楽しみで仕方ない。

英語で言うと、I can't wait  the festival !  みたいな。



ブルースセッションにも欠かせない存在の大場さんのショット。



2017年6月19日月曜日

6/17 第十八回 風鈴寄席に


6/17  第一八回  風鈴寄席

愛知大学落語研究会


6/17,電車で愛知大学・豊橋キャンパスに。

JR豊橋駅からは、豊橋鉄道渥美線に乗った。

豊橋鉄道渥美線に乗ったのは、これで2度目で、新豊橋駅が新しくなってからははじめてで、なんだか、関西っぽさを感じたりして、旅気分を味わった。

第一八回 風鈴寄席。

愛知大学豊橋キャンパスの落語研究会の寄席は、一般のお客さんを呼び込んで、地域に開けた感じがあって、もう何年か前から、この風鈴寄席、年末の寄席に脚を運び続けている。

一般の人〜多くの人に向けて公演をするその姿勢がいい。

なにがなんだかわからないイベントがあったりする。

それでもそれは、地域活性化だなんのと言う名目を言葉でつけて何処かから補助金をもらったりしてやっているみたいなのだが、それは一体誰のためのイベントなんだろうか?  とか考えてしまう。

そんなイベントのことを思うと、これは、気分がいい。

多くの人が見に来るのもうなずける。

公演終了後、外に出ると、いい風を感じた。

風鈴寄席という名前のことと重なって、梅雨時期というものの、爽やかなものを感じた。

年末また、落語を聞きに来よう、って思って豊橋鉄道渥美線のホームにいた。


風鈴寄席に行った動画も作った。

自分のチャンネルで、YouTube 謎かけというものをシリーズ化しているのだが、昨年、この風鈴寄せのあと、やろうって、思いついた。

動画、ご興味よろしければ、ご覧ください。



2017年6月14日水曜日

浜松路上演劇祭は 6/3 だけ

浜松路上演劇祭は6/3だけだったんだ

6/4 駅南サザンクロス商店街に

どうも演劇の人たちとは、タイミングが合わない。

5/14, 浜名湖ガーデンパークで公演があるから、と券まで買ったのに、後で気づいたのだが、その日は名古屋に行かなくては、ということがあって、観に行くことはできなかった。

行けなくなったので、入れておいたメールには、路上演劇祭は行けると思います、とかなんとか。

6/4 も用事があったのだが、駅南サザンクロス商店街と演劇の関係などに興味を惹かれて、じゃあ、覗いてこよう、と電車に乗って出かけた。

せっかくいくので、動画も撮ろう、と思い、駅南の出口から動画を撮り始め、喋りも入れて、進んで行ったのに、おいおい、誰もいなくてガラーン。

そこで脳をキュンと回転させて、路上演劇祭は、6/3だけだったんだ、と理解ができた。

土・日、と二日間に渡る演劇祭いらっしゃい、みたいなことではなかったのである。

なーんだ。

それにしても、サザンクロス商店街では、昨日そんなことがあったとは思えないほど静かで、ガラーンとしていて、ただただ、初夏の空気があたりを埋め尽くしていて、そこに佇み続ける理由もなくて、すき家で牛丼を食べて帰ることにしたのである。

何しに来たんだろう?

このわけの分からない感じこそが演劇かも、ってまでそのときは思いもしなかったんだけれど。