心霊写真みたいになってますが、ギターを持っているのが渡辺さん。 ちゃんとそこにいます。楽器店の特殊なガラスのせいなのかなあ? |
浜松まつりで、知った顔に出会う
5/5 鍛冶町通りは人がいっぱい
5/3・4・5と浜松まつりで、夜は鍛冶町通りに御殿屋台引き回しを連日見に行っていた。
さすが浜松まつり、人を呼ぶ。
御殿屋台引き回し開始までの時間、店に入ったり、歩いたりしていると、知った顔に出会う。
ああ、なんて感じでスルーしたりもするのだが、何ヶ月ぶりかで会った人もいる。
上の写真は、鍛冶町通り、ZAZA CITY の楽器店でギター講師でありリペア・マンとして働いている渡辺さん。
ナベさん、なんて呼んでいる。
ここでギター講師をしていると聞いてはいたが、ここにいるのを見たのは初めてで、意外な感じだった。
QUEST MUSIC である。
ナベさんとは、ブルース・セッションなどで会う。
このとき私は、ユニクロでズボンを買いに行った後だった。
浜松まつりで、ひっそりしている、終わっている、なんてこったい、と囁かれ続けているZAZA CITY なのだが、人は多くて、ZAZAもいい感じかも、というふうに見えた。
ZAZA CITY, 行くと、物で人を呼べる時代じゃないんじゃないか? と考えさせられてしまうところなのだが、そこに必要な物があれば、行くのだ。
ここのユニクロは、ほかの浜松市内のユニクロと違って、空いているのが良かったりする。
しかし、ちょっと店員さんの感じも、他のユニクロと違うんじゃないか? って思いもする。
店はやはり、人の力が大きいと思う。
本当に。