『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年5月9日火曜日

浜松まつりで、知った顔に出会う、そしてZAZA CITY.

心霊写真みたいになってますが、ギターを持っているのが渡辺さん。
ちゃんとそこにいます。楽器店の特殊なガラスのせいなのかなあ? 

浜松まつりで、知った顔に出会う

5/5 鍛冶町通りは人がいっぱい

5/3・4・5と浜松まつりで、夜は鍛冶町通りに御殿屋台引き回しを連日見に行っていた。

さすが浜松まつり、人を呼ぶ。

御殿屋台引き回し開始までの時間、店に入ったり、歩いたりしていると、知った顔に出会う。

ああ、なんて感じでスルーしたりもするのだが、何ヶ月ぶりかで会った人もいる。

上の写真は、鍛冶町通り、ZAZA CITY の楽器店でギター講師でありリペア・マンとして働いている渡辺さん。

ナベさん、なんて呼んでいる。

ここでギター講師をしていると聞いてはいたが、ここにいるのを見たのは初めてで、意外な感じだった。

QUEST MUSIC である。

ナベさんとは、ブルース・セッションなどで会う。

このとき私は、ユニクロでズボンを買いに行った後だった。

浜松まつりで、ひっそりしている、終わっている、なんてこったい、と囁かれ続けているZAZA CITY なのだが、人は多くて、ZAZAもいい感じかも、というふうに見えた。

ZAZA CITY, 行くと、物で人を呼べる時代じゃないんじゃないか? と考えさせられてしまうところなのだが、そこに必要な物があれば、行くのだ。

ここのユニクロは、ほかの浜松市内のユニクロと違って、空いているのが良かったりする。

しかし、ちょっと店員さんの感じも、他のユニクロと違うんじゃないか? って思いもする。

店はやはり、人の力が大きいと思う。

本当に。

2017年5月2日火曜日

4/24はじめての夜行バスは感じの悪い運転手とともに。



豊橋駅前の地下道












4/24 夜行バスで豊橋から京都三条に
はじめての夜行バス

















夜行バスを利用するのははじめてだった。

パソコンから予約した。

予約途中、なぜ値段がふたつあるのかとか席のこととか、わからないことを電話で確かめたのだが、いざ乗り込んでみると、そのことが生かされていたかどうかあやしかった。それでも不満はなかったので、そのままなにも言わずにいた。

バスの運転手は、こういう仕事をするのに向いている感じではなく、尋ねても、ちゃんとこたえてくれるかどうか、怪しかった。

誰とも話したくないみたいな感じだったし、事務的なことに関知していないとしても、そのことを会社の窓口として、答えるつもりもないような感じだった。

そんなことは、聞いて見なくちゃわからない、ということが出ると思うが、その感じの悪さ、嫌な感じをさらに嫌な感じにして、その男と同じ車内で、長時間過ごすことになるのもまたしても嫌なことだった。













車内は、旅に出る、というよりも、どよーんとした空気感のまま、連れて行かれる、という感じだった。

まあ、そんなことは気にせず、寝てこう、と気持ちを切り替えて、京都まで過ごした。

寝てこう、と決めても、寝付けないのが夜行バスみたいだった。

自分の場合、寝てけないとか、なんか窮屈、などは大したことではない。

その嫌な感じの方が心に響いた。

それでも、豊橋から京都まで 2500円なのだ。

安い。














早朝、まだ街が起きていない時間に京都三条に着いた。

降ろされた場所も、自分としては、悪くない場所だった。

25日の用事は、そのあたりまで来るべき用事だったし。


バスから降りる際に、運転手に、「ありがとうございます!」と声をかけた。

そうすることで、こちらの気分もあちらの気分も良くなるだろうから、と思ったのだが、男は迷惑そうに、目をそらせて、「え?」と小さく言った。


夜行バスは、悪くなかった。

運転手も、そんな男ばかりじゃないと思うから、また利用したい、って思って京都の街に出て行った。





















2017年4月22日土曜日

私のマシンガン・ギターが豊橋 AVANTI BLUES SESSION で炸裂、か?

マシンガンって言っていいかもな今夜のギター
4/21豊橋 AVANTI  BLUES SESSION 

4月の豊橋 AVANTI BLUES SESSION。

近頃の楽しみといえば、豊橋 AVANTI BLUES SESSION である。

この夜は、ストラトキャスター・ジャパンで出かけた。

愛用のGRECO のテレキャスターは、やはりメンテナンスをしてからまた使うことにして、しまいこんでしまった。

ストラトは、コンデンサーが変えてあったのだが、どうも調子がよろしくなくて、電気系統に不安を感じたので、もとのコンデンサーに戻した。

コンデンサーを変えて、パワフルになったとは思うものの、相性がよくなかったみたい。

新たな気分でブルース・セッションに臨んだ。

生ビールが美味しい夜で、エフェクターもバッチリな感じで使うことができた。

縦にしなくてはいけなかったのだが、横向きでもストラトだとわかっていただけると思う。




毎回、ギターが火を噴いたかどうか、とブルース・セッション二行ってくると書くのだが、この夜、火は噴かないにしろ、マシンガンはぶっ放したぜ、くらいの手応えがあった。
このところ考えているのは、YouTube でブルース・ギターの先生のチャンネルを見つけたので、そこで学び、セッションで生かそう、ということ。

なのだが、なかなか時間が取れない。

そこで学んで、いつかセッションで、火を噴くくらいのプレイをしてみたい、と思っている。

ふふふ。



大場さんのトロンボーンはこの夜も大活躍だった。

2017年4月20日木曜日

浜松市動物園 春の写生大会に行ってきた。

オランウータンです。

浜松市動物園 春の写生大会に行ってきた

動画が撮れたのでいいか、みたいな

4/16 浜松市動物園、春の写生大会に行ってきた。

去年は行けてなかったんだろうか?

なんだか忙しくて、去年のことが思い出せない。

去年行けてなかったとすると、一年ぶりの写生大会だったんだろうか?

久々感はかなり感じた。

写生大会頑張っちゃおうかなあ、という気分でもなかった。

まあ、これまでもそうだったのだが、久々だったんだろうか、どうも写生大会でテキパキと行動し、描くべきものを決めて、一心不乱に仕上げる、という感じではなかった。

途中から、これは、写生大会的にはダメでも、自分的にはおもしろいぞ、ということになって、描き上げていった。

描いたのはオランウータン。

デフォルメがすごくて、というか、つかめない部分もあって、とてもこれがオランウータンには見えない絵になってしまった。

それはそれでいい、よしとするのが絵画ではないか? と思ったが、写生大会なんで、それじゃあいけないなあ、と思った。

もし、これから写生大会に臨んで、賞とか取っちゃおかな、という方のために書いておくと、そりゃあやっぱり朝一で動物園にいかないといけない。

どういうことかというと、早く行けば、それだけ時間に余裕が生まれる、ということがまず。

描きたいところで、いい場所も取れる。

そして、大抵の動物は朝と夕方、動きが活発になるので、朝早く動物園に行った方がいい。

そして大切なことがもう一つ。

できれば、描きたい動物がどんな顔をしてるかくらい、予習していくと楽である。

今回私はオランウータンを描いたのだが、そうかあ、オランウータンってこんな顔をしてたのかあ、と気がついたのは、ずいぶん描き上げてからだった。

猫とか犬とか熊、馬系くらいはなんとか顔が描けても、なんだこれは! と驚くべき顔をした動物はいる。

顔を描くなら、顔が描けないといけないだろう。





どうも自分の楽しみになってるなあ、という感じになっていたのだが、それでいいんじゃないだろうか? と思って、絵を描き続けた。


そして、動画も撮ることにした。

今回の写生大会から、こんな動画を作ることができた。

どんな感じだったのか、観てもらえたらうれしい(笑)。



天気はいいし、動物園で絵を描いて、のんびりと過ごせて、いい感じだった。

人も多かった。

動物の元気があまり感じられなかったのは、おおくの動物は、ゴロゴロと春の日差しの下で過ごしていたからだろう。



この調子で、秋の写生大会も参加しようかな。





2017年4月18日火曜日

久々のフィルムカメラ。静岡県湖西市鷲津 本興寺


Film Camera を持って久々に

4/15 静岡県湖西市鷲津  本興寺

この間、動画を撮りに湖西市鷲津、本興寺に行ってきたのだが、フィルム・カメラで撮りたいなあ、とcanon AE-1 とHOLGA ピンホールカメラを持って夕方、本興寺に出かけた。

今回は、桜を撮る、ということでなく、フィルムカメラを使いたい、ということで出かけたので、桜はもう散ってしまっていても良かったのだが、まだかなり残っていて、ありがたかった。

HOLGA ピンホールカメラのほうは、ちょくちょく持って出かけている。レリーズを使うので、面倒だなあ、と思いながら使っている。3脚もあったほうがいいので持っていく。

しかし今回、canon AE-1 というのは、一眼レフで、マニュアルなので、露出もシャッタースピードもピンとも合わせないといけない。

どういうことになるかと言うと、なに撮ろうかなあ、ああ、あれにしてみるか、えーっと、まず3脚だよねで、3脚の脚を伸ばして、うーんどうかなあ、この構図、ああ、カメラのスイッチ入れて、シャッタースピードはこれでいいか?  そうそう、露出も決めないと、うーん、こうだね、あれー、うってないぞ、ピンと合わせないと、うーん、こうだね、あー、この構図でいいのか? とか言ってるうちに人が来ちゃったよ、人遠ざかるまで待つか、人待ち、、、、、、、、、、、、。

こんな具合になる。

バッグからカメラ、3脚を出したり、閉まったりのことも頭にないといけない。

デジカメだとこんなことはまずない。

デジカメでも沢山道具を持ってくる人もいるだろうが、私の場合、簡単である。

また、バッグを置く場所のことも考えないといけないし、面倒くさい。

しかし、その面倒くささあってのフィルムカメラだと思う。

その面倒くささが面倒でなく、手際良くこなせないと、と思う。

以前はそれができていた。

今だに何台もフィルムカメラを持っているし、使いたいなあ、と思っている。

フィルムカメラはお金がかかる。

それでも、その額が落ち着いたんじゃないかと思う。

高くつくが、その分、緊張感がある。

このところ、動画ばかり撮っていたので、写真を撮る感覚も鈍っている。

これから、気候もいいし、機会を見つけて、フィルムカメラと一緒に出かけようと思う。

面倒くさい分、撮るのが楽しい感じがフィルムカメラにはある。





この日の作品。

これはデジタルカメラです。

2017年4月14日金曜日

そう言えば、ズートホーンロロに行ってきた、4/8

佐古勇気
そう言えば、ズートホーンロロに行ってきた
4/8 camisole 佐古勇気

どうもこのところあたふたしている。

あれこれある。

そういえば、あのカメラでも撮っているはずだ、とNikon をパソコンに繋いで確認してみると、4/8 浜松のライブハウス・ズートホーンロロに、camisole くんに誘われて出かけたのだった。

キルヒヘアの営業形態とか、よくわからない。

よくわからないが、ライブハウスで、たまに気になるライブがある。

一昨年だったか、ex Roosters 花田裕之さんのライブをここで見た。

ゼルダのメンバーがパーカッションで参加していた。

この場の装飾の怪しげな感じとあいまって、内容ともに、いいライブだったと思えて、強く印象に残った。



この夜は、camisole くんと佐古勇気さん。

camisole


佐古さんは、初めて目にする、耳にする方だった。

東京に住んでいて、この日は、京都から浜松に来た。

ライブ中にチャック•ベリーの話をしていたので、ライブの後で、佐古さんとロックの話をした。

髪型は、モッズっぽかった、というかラモーンズを思い起こした。

客は少なくて、そこにいた全員を知っていた。

人を呼びにくかった事情はあるんだろうけれど、公的なライブというよりも・プライベートなスペースっぽかった。

JRで帰った。

この夜は雨で、駅を降りると、やはり雨だった。

そんな夜のライブだった。

これがズートホーンロロ。

*始めの投稿で、ズートホーンロロをキルヒヘアと間違えていたことをお詫びします。
キルヒヘアでもズートホーンロロでもexRoosters 花田裕之さんを見ていたのだった。

2017年4月12日水曜日

この付録はすごい! 小学一年生5月号購入。

鍵盤ほしかったんです!

付録欲しさで小学一年生購入

つい先日、どうしてその言葉を検索したか忘れてしまったが、『小学一年生』で検索したら、なんと付録は鍵盤!

この二月ほど、鍵盤がほしいかなあ? と思い続けていた。

鍵盤楽器がなぜ必要になったかというと、毎日のボイス・トレーニングのために。

多くの人が言うのは、安いものでいいので、鍵盤持ってるとボイトレ便利だぞ、ということ。

ギターを何台か持っている。

ギターだって楽器なので、ドレミファ・・・、と弾くことができる。

しかし、ボイトレは、鍵盤がいい、ということだった。

と言われて、そんなに欲しくない、と思っていたのだが、この間、リサイクルショップで、カシオの電子ピアノというか、鍵盤を580円で売っているのを見かけた。

580円だけあって、楽器にガイドとして、音色の変化の文字やらが薄くなって消えかかっていた。

また、それは、横幅が結構ある機種で、この値段で横幅 (鍵盤の数)が長くなかったらかうんだけどなあ、とほかのものを新品で買おうか、と思っていた時にこの小学一年生である。

小学一年生は、1、480円する。

それなら、小学一年生でなく、鍵盤電子楽器をもう少しお金を足して買う、という選択肢もあったのだが、買うことに決めた。

ドラえもんの笑顔など、小学一年生に向けた希望のオーラをこの付録から感じたし、自分の声など、録音した音をドレミファ・・・、と置き換えて使うことができる、という遊び心いっぱいの物だったからだ。

この付録はすごい。

また、この付録に関して、動画を作ろう、とも思っている。

ついでに書いておくと、買いに行って、ほかにも面白い付録をつけた雑誌はあって、そうかあ、今こういう感じなんだ、と雑誌のことを思うと同時に付録って楽しい、とワクワクした。

ドラえもんの笑顔がいい!