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写真は、笑カフェぱぴぽんお笑いライブ会場『浜松南/星座館』支配人内山氏が見せてくれた、最近貰ったという古時計。 |
2/4 二つのライブ
笑カフェぱぴぽんお笑いライブとふれあいコンサート
2/4は二つのライブに出かけた。
まず、昼間、笑カフェぱぴぽんお笑いライブに。
浜松のお笑い芸人 Fuji2 さんのライブだが、そこでぜんざをやらさせてもらっている。
前日、前々日と、何年かぶりで、これは、風邪をひいてしまった、という自覚と共に、風邪薬をじゃんじゃん飲んで、休んだ。
なぜか、腰がものすごく痛い。
咳をして頭を振ると、頭が痛い。
なかなかのものだった。
2/4、大抵の人なら、まだ寝ているところなのだが、声は出て、喋ることができるなら、トルーパーとマイクやなんやかんやをデイパックに詰めて、出かけた。
歌を歌うのは、無理だった。
ルーパーで、なんとかいろいろな音を足してやっていこうとしたが、かなり滑った。
ここは、毎回こんな風なので、かなり打たれ強くなっている。
それにしても思うのは、ここにくるお客さんたちというのは、この場に、大物歌手とか、ロックスターがいて演奏してもこんな反応なのではないだろうか? ということ。
まあ、そういうところなのだ。
それでも私の場合、練習の場にはなっている。
Fuji2 さんのライブは、当然面白かった。
そしてこの後、風邪を引いていたので迷ったが、浜北文化センターというところで行われる『ふれあいコンサート』というものに行くことにした。
2/11に畑中摩美さんのライブの音響をやるので、そこの会場の音響がどうだったかとか、聴きに行っておくことにした。
『ふれあいコンサート』に畑中さんも出演する。
浜北のプレ葉ウオークというところのマクドナルドでハンバーガーを食べたりしてから行くことにした。
入ったら、すでに始まっていた。
ピアノの中桐望さんという方が演奏していた。
会場は、さすがである、皆がそこになにをしに来たかといえば、音楽を聴きに来たのである。
演奏が終わるまで、移動もせずに皆、後から来た人たちは、立って待っていて、その後、咳についたりしていた。
笑カフェぱぴぽんの雰囲気とは真逆である。
クラッシック/ピアノをライブで聴いた。
超緊張のクラッシック コンサートという雰囲気でもなくて、なんとなくゆるい感じで聞き続けた。
ホールの音響が、それほどまでに音楽に合わせたものになっていない感じだったが、後、登場した弾き語り、畑中摩美さんの音は、良かった。
畑中さんの演奏に合わせたように、お客さんの移動があって、さすがにそこは彼女の地元浜北だからなんだろうなあ、と思えた。
風邪がまだ治らないままだったが、クラッシックの演奏まで聞けて、得した気分になれた。
風邪でつらいので、早々と帰った。
浜北の町って、なんだか江戸時代っぽいなあ、って思いながら帰った。